第70回 皐月賞 (中山11R・GⅠ・芝2000m)
牡馬クラシック第1弾。
先週の桜花賞は結局チューリップ賞上位陣組での決着。
ということは、皐月賞も弥生賞上位陣組で決着するのか?
展開的には前目に付ける馬が多く、確固たる逃げ馬不在なら、
スローまでは行かないまでも、ゆったりとした流れでレースが運ぶと予想。
となると、後ろからの馬はキツそう。最近コレばっかだな。(笑)
(ただシャインがぶっ飛ばす可能性あるが・・・・)
さらに先週の阪神を見るに、GⅠ週はJRAが馬場操作して
高速馬場にしている感がある。阪神では中間に「芝刈り実施」と
発表があったので、今週の中山の馬場発表を注意していたが、
やはり「13・14日に芝刈り実施」となっている。
ただJRAの思惑に反して(?)雨が降ってしまい、先週の阪神のような
露骨なスピード決着はなくなるだろうが、結局後ろからの馬はキツイと思う。
◎ : 13 ヴィクトワールピサ
○ : 18 アリゼオ
▲ : 05 ローズキングダム
△ : 16 ヒルノダムール
☆ : 06 ゲシュタルト
× : 12 エイシンアポロン
以上6頭。
桜花賞の予想でチューリップ賞組が信頼性高いと書いて、
その考えは間違いなかったんで、今回は当然に弥生賞を
同じようにレースラップから見てみましたが、
今年の弥生賞は重馬場とはいえあまりにもタイムがかかりすぎて、
参考に出来ない。
でも、ヴィクトワールピサの信頼性はどうしても確かめたいので、
遡ってラジオNIKKEI杯に注目。
勝ちタイム:2.01.3 ペース:36.3-34.8
ラジオたんぱ杯時代から2.01秒中盤以下の勝ちタイムで、
前後半のレース3ハロンタイムが前半より後半の方が速い場合、
連に絡んだ馬3頭のうち、1頭は皐月賞でも好走します。
で、勝った馬はもちろんヴィクトワールピサですが、
2着~3着はというと、皐月賞回避ときたもんだ。
3着~6着までは接戦だったので範囲を広げてみると、
皐月賞に出走してくるのは4着のヒルノダムールだけ。
あまり気乗りはしないけど、人気もそれほどないので入れておく。
同じようなやりかたで皐月賞と相性の良いスプリングSも
検討してみると
勝ちタイム:1.48.2 ペース:35.8-35.6
最初と最後の3ハロンラップ差が0.2速いだけのレース。
このパターンのレースは数少ないですが、本番での好走が目立ちます。
中でも、(1.48.2 35.5-35.3)だった'03年のスプリングS。
勝ったネオユニヴァースは本番でも勝利。
よって今年のスプリングSも皐月賞好走レベルだったということか?
そのスプリングSを勝ったアリゼオに関して、共同通信杯も見ておきたい。
勝ちタイム:1.48.2(良) ペース:36.2-34.2
ハンソデバンドが勝ったレースでアリゼオは3着。
スローの上がりだけの競馬。これに近いレースは
'06年アドマイヤムーンが勝ったレースに近い。
勝ちタイム:1.48.4(良) ペース:36.0-34.8
'06年のほうがペースは流れていたが、過去のレースの中では1番近い。
この時の上位2頭(アドマイヤムーン、フサイチリシャール)は
本番で惜敗(4着・5着)。
コレらから共同通信杯組も全くの軽視は出来ない存在。
以上、3レースの前哨戦を見てみましたが、
ラジオNIKKEI杯3着、前残りだった共同通信杯で差してきて2着、
さらに毎日杯を勝ったダノンシャンティの回避は残念だ。
データ的には、出てくれば間違いなく本命でした。
となると、つまらない予想ですが上記の5頭になっちゃうわけで・・・。
5頭すべて、SS系とロベルト系が入っているので、血統傾向的にもOK。
最初は印しつける気は無かったが、馬場悪化ならサドラーの血を
もつエイシンアポロンは外せない存在に。
馬連 13・18軸
●『サタうま!』のシミュレーション結果●
1.ネオヴァンドーム
2.ヴィクトワールピサ
3.ローズキングダム
4.エイシンアポロン
5.サンディエゴシチー
『1Rに賭けろ』
4/18 阪神1R 未勝利戦 ダ1800
◎ : 04 ミラクルレジェンド
○ : 08 モンディアーレ
▲ : 13 ローズクイーン
△ : 12 ヤマニンビサージュ
△ : 07 フリークジェンヌ
△ : 10 リエートフィーネ
激ムズ!!全く自信なし。
馬連 4軸流し(10%)
ワイド 8・13・12・7・10 BOX(10%)
牡馬クラシック第1弾。
先週の桜花賞は結局チューリップ賞上位陣組での決着。
ということは、皐月賞も弥生賞上位陣組で決着するのか?
展開的には前目に付ける馬が多く、確固たる逃げ馬不在なら、
スローまでは行かないまでも、ゆったりとした流れでレースが運ぶと予想。
となると、後ろからの馬はキツそう。最近コレばっかだな。(笑)
(ただシャインがぶっ飛ばす可能性あるが・・・・)
さらに先週の阪神を見るに、GⅠ週はJRAが馬場操作して
高速馬場にしている感がある。阪神では中間に「芝刈り実施」と
発表があったので、今週の中山の馬場発表を注意していたが、
やはり「13・14日に芝刈り実施」となっている。
ただJRAの思惑に反して(?)雨が降ってしまい、先週の阪神のような
露骨なスピード決着はなくなるだろうが、結局後ろからの馬はキツイと思う。
◎ : 13 ヴィクトワールピサ
○ : 18 アリゼオ
▲ : 05 ローズキングダム
△ : 16 ヒルノダムール
☆ : 06 ゲシュタルト
× : 12 エイシンアポロン
以上6頭。
桜花賞の予想でチューリップ賞組が信頼性高いと書いて、
その考えは間違いなかったんで、今回は当然に弥生賞を
同じようにレースラップから見てみましたが、
今年の弥生賞は重馬場とはいえあまりにもタイムがかかりすぎて、
参考に出来ない。
でも、ヴィクトワールピサの信頼性はどうしても確かめたいので、
遡ってラジオNIKKEI杯に注目。
勝ちタイム:2.01.3 ペース:36.3-34.8
ラジオたんぱ杯時代から2.01秒中盤以下の勝ちタイムで、
前後半のレース3ハロンタイムが前半より後半の方が速い場合、
連に絡んだ馬3頭のうち、1頭は皐月賞でも好走します。
で、勝った馬はもちろんヴィクトワールピサですが、
2着~3着はというと、皐月賞回避ときたもんだ。
3着~6着までは接戦だったので範囲を広げてみると、
皐月賞に出走してくるのは4着のヒルノダムールだけ。
あまり気乗りはしないけど、人気もそれほどないので入れておく。
同じようなやりかたで皐月賞と相性の良いスプリングSも
検討してみると
勝ちタイム:1.48.2 ペース:35.8-35.6
最初と最後の3ハロンラップ差が0.2速いだけのレース。
このパターンのレースは数少ないですが、本番での好走が目立ちます。
中でも、(1.48.2 35.5-35.3)だった'03年のスプリングS。
勝ったネオユニヴァースは本番でも勝利。
よって今年のスプリングSも皐月賞好走レベルだったということか?
そのスプリングSを勝ったアリゼオに関して、共同通信杯も見ておきたい。
勝ちタイム:1.48.2(良) ペース:36.2-34.2
ハンソデバンドが勝ったレースでアリゼオは3着。
スローの上がりだけの競馬。これに近いレースは
'06年アドマイヤムーンが勝ったレースに近い。
勝ちタイム:1.48.4(良) ペース:36.0-34.8
'06年のほうがペースは流れていたが、過去のレースの中では1番近い。
この時の上位2頭(アドマイヤムーン、フサイチリシャール)は
本番で惜敗(4着・5着)。
コレらから共同通信杯組も全くの軽視は出来ない存在。
以上、3レースの前哨戦を見てみましたが、
ラジオNIKKEI杯3着、前残りだった共同通信杯で差してきて2着、
さらに毎日杯を勝ったダノンシャンティの回避は残念だ。
データ的には、出てくれば間違いなく本命でした。
となると、つまらない予想ですが上記の5頭になっちゃうわけで・・・。
5頭すべて、SS系とロベルト系が入っているので、血統傾向的にもOK。
最初は印しつける気は無かったが、馬場悪化ならサドラーの血を
もつエイシンアポロンは外せない存在に。
馬連 13・18軸
●『サタうま!』のシミュレーション結果●
1.ネオヴァンドーム
2.ヴィクトワールピサ
3.ローズキングダム
4.エイシンアポロン
5.サンディエゴシチー
『1Rに賭けろ』
4/18 阪神1R 未勝利戦 ダ1800
◎ : 04 ミラクルレジェンド
○ : 08 モンディアーレ
▲ : 13 ローズクイーン
△ : 12 ヤマニンビサージュ
△ : 07 フリークジェンヌ
△ : 10 リエートフィーネ
激ムズ!!全く自信なし。
馬連 4軸流し(10%)
ワイド 8・13・12・7・10 BOX(10%)
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