デタうま

あたらない(?)競馬予想をまったりとしていきます。

7/29~7/30 調教注目馬 結果

2006-07-31 18:10:21 | 結果
私の相馬眼を試す場になってきている調教注目馬。

4週目の結果やいかに?


◎:該当馬無し

○:マイネルアルビオン12着(2人)(新潟日報賞)、シベリアンメドウ3着(17人)(新潟日報賞)、

  ショートブロス8着(6人)(五頭連峰特別)

△:ウェディングバレー15着(5人)(新潟日報賞)、スズノマグマ7着(2人)(魚沼特別)

  シルクヒーロー出走除外アルバレスト8着(4人)(出雲崎特別)

  エイワナギ5着(2人)(出雲崎特別)、ピアニスト2着(8人)(閃光特別)

  ヴィータローザ2着(7人)(小倉記念)、スウィフトカレント1着(4人)(小倉記念)

  マイネサンサン6着(3人)(五頭連峰特別)
  

連複内:12頭中4頭

掲示板内:12頭中5頭

人気以上の着順:12頭中4頭



先週と打って変わって悪い内容。

人気馬はぶっ飛んで、不人気馬が連に絡む、あべこべの結果になりました。


ハァ~、小倉記念はこの2頭から流しとけば100万だったのかぁ~。


と、落胆しながら今週の追い切りチェック表を眺めていると



ナント!!!


ニホンピロキース「△-1」を付けていた!!!!


この「△-1」は、調子は良さそうだが印をつけて発表するほどでもない

という意味なのです。

結局、小倉記念で印をつけたのは上記の2頭+ニホンピロキースの3頭だけだったので



自分の相馬眼を信じれば100万だったのかっ!!!!!?????


チクショー!!!!!!


7/30 重賞予想結果

2006-07-30 16:38:13 | 結果
なんだかなぁ~。

最近ツメが甘いんですよね~。

どんどんお金が減っていくだけなので、またしばらく予想のみで

購入は控えようかと思う今週の結果です。


7/30 小倉記念

 結果
   1.スウィフトカレント
   2.ヴィータローザ
   3.ニホンピロキース
   4.サンレイジャスパー
   5.コンゴウリキシオー

 予想
   ◎スウィフトカレント   →1着
   ○メイショウカイドウ
   ▲サザンツイスター
   △サンレイジャスパー  →4着
   △コンゴウリキシオー  →5着
   △キーボランチ


 回顧

   スタートでスウィフトカレントが出遅れ最後方まで下がったが

   道中我慢して内に付け、直線に入った途端ガラ空きだった内ラチ沿いを

   差しきりました。あそこらへんは、さすがサンデーサイレンス産駒。

   このようなレース展開だと、中距離で無類の強さを発揮しますね。

   ヴィータローザも好位から直線で先頭に並びかけ、一瞬バテたかなと思いましたが

   盛り返してきました。こちらもサンデー産駒。レース展開があったのでしょう。

   ニホンピロキースはわかりません(笑)たぶんタマタマ。

   コンゴウリキシオーはバテましたね。思っていた通り、今回のようなレース展開だと自滅する感じです。

   サンレイジャスパーもよく追い込みましたが。あそこまでいけば交わしてほしかった・・・。

   メイショイウカイドウは完全に斤量負け。斤量なりの競馬はできたと思います。

   サザンツイスターキーボランチは、どこにいたかさえも分かりませんでした(涙)


 今週の総括

   今週は4レース中1レース的中

   小倉記念に関しては結局、追い切りでよく感じた2頭がそのまま1着2着。

   もう少し自分の相馬眼を信じるべきだと思った今日この頃です。


   スウィフトカレント1着は完璧予想だったのに~!!(涙)

   

   うん?


   コイちゃん(シャンプーハット)、300万円的中じゃないかぁぁぁぁ~!!!!!!!


7/30 小倉記念 & UHB杯 予想

2006-07-30 11:01:04 | 予想
おはようございます。

お待たせしました(?)。今日の予想を始めます。

しかし、ハーツクライは惜しかったですねぇ。

でもすばらしいレースでした。キングジョージの回顧は火曜日にでもしようかと思っています。


第42回 小倉記念 (GⅢ・小倉10R・2000m・ハンデ)

 小倉大将メイショウカイドウの同一重賞3連覇なるか

 それとも、伏兵がぶっ潰すか。かなり注目のレース。はたして・・・。

 レースデータはコチラから


  ◎スウィフトカレント
  ○メイショウカイドウ
  ▲サザンツイスター
  △サンレイジャスパー
  △コンゴウリキシオー
  △キーボランチ

 
 以上6頭です。

 かなり悩みましたが、本命は小倉大将でも軽量牝馬でも逃げ馬でもなく

 休み明けのスウィフトカレントにします。昨日行われた九州スポーツ杯をみると

 前残り+スタミナを要するレース展開でした。定量とハンデで違いはあるでしょうが

 そこに大きな差は無いと思っています。よって、2200~2400で活躍して、2000は少し短いのでは?

 と思われている馬を中心に考えると、スウィフトカレントが出てきました。

 1月からの休み明けとはい、追いきりタイムもよかったしハンデも手ごろ。

 騎手と小倉実績が無いのが不安ですが、なんとか頑張ってほしい。

 対抗はやはりメイショウカイドウ。この馬に関しては、言うことは無いでしょう。

 風の噂で、かなり調子が良いとのこと。まず連は外さないのでは?

 スゥイフトカレントと同じ理由でサザンツイスター。好位での競馬もできる馬なので

 前のほうで勝負してもらいたい。

 軽量牝馬のサンレイジャスパー。昨日までは本命・対抗でしたが上記の理由で距離不安なので抑えまで。

 ただし、ハマレば逆転候補。

 コンゴウリキシオーは、逃げすぎると逆に危険性があるので。今回は少し信頼性に乏しい。

 上記の理由、最大の穴馬としてキーボランチ。えらい人気ないですが、ひょっとしたら連に絡むかも。



UHB杯 (OP・函館9R・1200m・ハンデ)

 なかなか難解なレース。

 上位人気馬とそれ以外でそれほど差はないと思っているのですが、どうでしょうか。


  ◎ダンスオブサロメ
  ○ブルーショットガン
  ▲スナークスズラン
  △ダイワパッション
  △レオニダス
  △メジモーガン
  △エアニックス


 以上7頭です。

 印つけた馬が多いですが、それだけ荒れる予感がかなりします。

 追いきり+ハンデ+コースと、この中では1番安定していそうなダンスオブサロメを本命に。

 対抗は上り調子のブルーショットガン。ハマレばこの中では1歩抜けているか?

 芝の短距離は大崩の無いスナークスズラン、重賞勝ちの素質馬ダイワパッション

 函館巧者のレオニダス、ハンデが魅力メジロモーガン、連闘の疲れが心配だがエアニックスまでを抑えます。

 買い目は馬連がベストでしょうね。


7/29 HTB杯 & 九州スポーツ杯 予想

2006-07-28 18:17:48 | 予想
小倉記念は

メイショウカイドウの1枠1番ということで

ますます、3連覇に不安要素が出てきていますが

その前に、まず明日のレースを当てたいところです。


HTB杯 (1000万下・函館9R・芝2000m・ハンデ)

 ほとんどの馬が昇級初戦ということで

 イマイチ、力関係が分からないものの函館巧者と勢いのある馬を選びたいところ。

 ただし、ハンデ戦ということも考慮に入れないと痛い目を見そう。


  ◎スズカフェニックス
  ○シャドウゲイト
  ▲コスモキララ
  △ピサノパテック
  △コスモノイン
  △ドリーミーオペラ


 以上6頭です。

 昨年このレース3着のスズカフェニックスを本命に。 

 前走クラス落ちの500万下を圧勝。距離が微妙だが、昇級組みが多い今回なら実力は1つ上であろう。

 対抗は、前走で函館1800を勝ったシャドウゲイト。函館巧者の匂いがする上に鞍乗が藤田騎手で逆転も。

 ハンデ戦では外せない軽量牝馬のコスモキララ。勢いに乗るピサノパテック

 ここを勝って秋に向かいたいコスモノイン、指数は低いが何か気になるドリーミーオペラまでを抑えます。



九州スポーツ杯 (1000万下・小倉10R・芝2000m)

 明日の本番に向けての参考レース。

 ここの結果で明日の小倉記念が決まる可能性もあるので、しっかりと研究したいですね。


  ◎ミツワスカイハイ
  ○ブラッドバローズ
  ▲ジョーファング
  △コスモプラチナ
  △バトルブレーヴ


 以上5頭です。

 ほぼ指数順です。

 前走で、博多S(1600万下)を勝ったアップドラフトと差の無い2着だったミツワスカイハイを本命に。

 このメンバーなら連は外さないでしょう。

 対抗に、重賞3着の経験があるブラッドバローズ。1年以上の休み明けだが、

 追いきりタイムは悪くないので、いきなりもあるのでは。

 以下、このクラスなら上位ジョーファング、やっぱり気になる軽量牝馬コスモプラチナ

 距離不安だが実力のあるバトルブレーヴまでを抑えます。




<お知らせ>

明日は用事が入っているので明日の更新はお休みにします。

日曜の予想は日曜の午前中に更新する予定ですのでお待ちください。

それでは、ハーツクライのキングジョージ優勝を願って!!
 

小倉記念について考える

2006-07-25 19:20:14 | レースデータ
そういえば、このブログって

データを重視するわりには、GⅠ以外のレースではあまりデータらしいデータ公開していなかったですね。

振り返ると宝塚記念以来、まったく重賞レースデータを公開していないことに気付きました。

予想だけではなく、たまにはブログのタイトルにふさわしい書き込みをしなければ、と思い

今日は、今週行われる小倉記念のレースデータについて少しだけ書き込もうと思います。


小倉記念

今年の小倉記念は、メイショウカイドウ3連覇がかかっています。

前走の七夕賞59.0kgを背負いながら完勝した同馬。

今年の斤量は馬体面を考慮してか、+0.5の59.5kg

これでは、この小倉大将は七夕賞とたいして変わらないメンバー相手

またしても完勝するのでは?

しかし、それでは配当的に面白くもなんとも無い。

小倉大将の連は仕方ないとしても、頭まであるのか?

このレースデータ全体を見て、死角を探したいと思います。


※まずこのレースがハンデ戦に移った'00~の過去6年(18頭)をデータ対照とします。

前走実績

 連帯13頭、3着2頭、着外3頭。

 つまり、前走で連帯した馬が圧倒的に有利なことが分かる。勢いは必要なのであろう。

 【対象馬】:コンゴウリキシオー、サイレントディール(注)、サンレイジャスパー

       スウィフトカレント、メイショウカイドウ



3走前まで成績

 1着11頭、2着3頭、2着2頭、4着1頭、5着1頭。

 前走がいくら悪かろうが、3走前までに5着以内に入った馬以外は連に絡んでいない。

 【非対象馬】:ヴィータローザ、ツルマルヨカニセ


レースデータ

 過去このレースは北九州記念と九州スポーツ杯の結果が連動したレースでしたが

 今年は開催時期の前倒しにより、このデータは無効。

 よって、上記の2レースと小倉記念までの間隔が3~4週間であることを踏まえて

 独断と偏見で似たレースをチョイス。出走馬をピックアップ。

  ・博多S(中1週ですが):スパルタクス(10着)、ダイタクアルビン(5着)、ニホンピロキース(4着)

  ・福島TVオープン:キーボランチ(8着)

  ・七夕賞(中2週ですが):コンゴウリキシオー(2着)、サザンツイスター(4着)、タガノマイバッハ(7着)

                メイショウカイドウ(1着)
            


重賞の勝馬

 過去6年、全てで重賞勝馬が連に絡んでいます。

 さらにその重賞勝馬は、2着(3着も)→1着→2着→1着→2着→1着→今年と、

 交互の結果が続いているので、今年は2着濃厚か!?

 【対象馬】:ヴィータローザ、コンゴウリキシオー、サイレントディール(注)

       タガノマイバッハ、メイショウカイドウ



父親

 親を見てみると、やはり強いサンデーサイレンス。

 5着以内に入った馬の30頭中8頭がサンデーサイレンス産駒。

 ただし、他のレースに比べると比較的少ない傾向ですのであまり気にしなくて良いデータですね。

 最近の傾向から、ダンスインザダーク産駒も注意したい。

 【対象馬】:ヴィータローザ、サイレントディール、スウィフトカレント、スパルタクス
       
       サザンツイスター、タガノマイバッハ、ツルマルヨカニセ



コース実績

 過去6年全ての連帯馬は小倉芝1800~2000で連帯実績があります。

 よって1~2着馬を決定する際、小倉実績はかなり重要なファクターとなりえそうです。

 【対象馬】:キーボランチ、サンレイジャスパー、スパルタクス、ツルマルヨカニセ、

       ニホンピロキース、メイショウカイドウ



人気 

  1番人気:2-1-0-3
  2番人気:1-3-0-2
  3番人気:1-1-2-2
  4番人気:1-0-0-5
  5番人気:1-0-1-4
  6番人気:0-1-1-4

 上記でわかるように、連帯は全て6番人気以内での決着です。

 さらに1~3番人気の信頼はかなり厚いようです。

 【対象馬(推定)】:メイショウカイドウ、コンゴウリキシオー、サンレイジャスパー


騎手(2回以上連に絡んだ騎手)

  武豊:2-0-0-0
  福永:0-1-3-2
  小牧:1-0-1-2
  武幸:1-1-0-0
   幸 :0-2-0-3

 【対象馬】:メイショウカイドウ(武豊)、スウィフトカレント(福永)、

       ツルマルヨカニセ(小牧)、サザンツイスター(幸)





 4歳:5頭、5歳:7頭、6歳:4頭、7歳:1頭、8歳:0頭、9歳:1頭。

 やはり4歳~6歳の方が有力であることは間違いないでしょう。

  【対象馬】:(4歳)コンゴウリキシオー、サンレイジャスパー

         (5歳)スウィフトカレント、ニホンピロキース

         (6歳)ヴィータローザ、サイレントディール、サザンツイスター

            ダイタクアルビン、ツルマルヨカニセ



牝馬

 牝馬が連に絡んだのは3頭。

 よって牝馬は軽視で良いと思いきや、4歳牝馬は3頭中2頭が連に絡んだことを

 考えるとあながち悪くない数字のようです。

 さらに軽量牝馬が今年の傾向ですので、要注意ですね。

 【対象馬】:サンレイジャスパー


レース間隔

 レース間隔と斤量の関係を見てみると

 ①斤量が重い馬は、前走から3~4週間以上の間隔が欲しい。

  ただし例外も多少あるので注意したい。

 ②前走から1~2週間の馬は、54kg以下の斤量馬が好ましい。

 【対象馬】:①ヴィータローザ、キーボランチ、サイレントディール

         スウィフトカレント、ツルマルヨカニセ
      
              
       :②サザンツイスター、スパルタクス、ダイタクアルビン、ニホンピロキース




以上のデータを踏まえて出た結論は

メイショウカイドウの頭確定とは思えませんが、

サザンツイスター、サンレイジャスパー、メイショウカイドウを現段階では中心視したい。





というわけで、これからはタマ~に(時間があれば)こういった重賞データを公開していこうと思います。

皆さんの参考になれば幸いです。


7/22~7/23 調教注目馬 結果

2006-07-24 17:53:43 | 結果
私の相馬眼を試す場になってきている調教注目馬。

4週目の結果やいかに?


◎:該当馬無し

○:エリモハリアー1着(1人)(函館記念)、キープザフェイス1着(3人)(苗場特別)

△:マヤノライジン3着(3人)(函館記念)、アスクジュビリー4着(8人)(函館記念)

  トウショウナイト7着(9人)(函館記念)、エイシンイッテン2着(2人)(ラベンダー賞)

  グラスボランチ12着(10人)(関越S)、ハギノベルテンポ9着(9人)(関越S)

  オンリーワンクロス1着(4人)(佐渡特別)、クリスティイモン8着(2人)(火打山特別)

  ワンマンシャチョウ4着(2人)(玄海特別)
  

連複内:11頭中5頭

掲示板内:11頭中7頭

人気以上の着順:11頭中8頭



今週はまずまずの結果と思うのですが、どうでしょう。

でも馬券につながらないのが、ツライ・・・。(涙)


7/23 重賞予想回顧

2006-07-23 16:49:55 | 結果
今週は4レースの予想中1レースが的中

1頭抜けの惜しい予想が2レース(正確には3レース?)。

なんだかなぁ・・・。


7/16 函館記念

 結果
    1.エリモハリアー
    2.エアシェイディ
    3.マヤノライジン
    4.アスクジュビリー
    5.シェイクマイハート

 予想
    ◎アスクジュビリー  →4着
    ○エリモハリアー   →1着
    ▲マヤノライジン   →3着
    △ニシノデュー    
    △シェイクマイハート →5着
    △ブルートルネード  

 ハズレ・・・。

  
 回顧
    
    スタートは各馬マズマズ。

    まず勝ったエリモハリアーは、道中中団待機で直線からピョコッと飛びぬけての勝利。

    まぁ、このメンバーなら力が1枚抜けていただけに当然の結果なのでしょう。

    で、本命のアスクジュビリー

    最後方待機は良いのですが、大外回しすぎ。ノリさん・・・。

    もう少しスムーズに回れたら、勝ち負けできただけに残念です。

    マヤノライジンエリモハリアーに交わされると、しぶとく付いていった結果の3着。

    完全に差し競馬の展開でしたので、ブルートルネードニシノデューは苦しかった。

    シェイクマイハートは、斤量をよく生かしましたが届かず。

    エリモハリアーアスクジュビリーのワイドを購入していただけに

    最後、差してほしかった。ノリィィィ・・・。   

 今週の総括

    今週を振り返ってみると、まず玄海特別

    パドックでの馬の雰囲気から、無印ブライトトゥモローがかなり良く見えたので

    購入を控えたところ、その通りにブライトトゥモローが勝利しました。

    で、良く見たら2着~6着まで予想した馬が来ているので

    普通にブライトトゥモローを追加もしくは何かと入れ替えたら良かったのでは?

    と、悔やみながら小郡特別を購入。こちらは、結構自信があったのに

    1着以外、カスリもしねぇ。前が予想以上に残らなかったのが、失敗でした。

    マリーゴールド賞に出走したPOのピンクカメオは、2着でした。

    レースの展開的に、「勝てるかな?」と思ったのですが

    ハロースピードにあっという間に交わされていきました。

    現段階の完成度は間違いなく向こうが上位ですね。力負けです

    でも悲観するほどの敗退では無いので、次走に期待したいと思います。

    函館記念は上記の通り、関越Sは当初3連複の購入を考えたが

    もしブラックタイドの奇跡の復活劇があれば全滅するので、馬連に変更。

    それが見事成功したのですが、レースを振り返ると

    どうしても、レースの展開よりブラックタイドに目が行ってしまったので

    先頭で何が起こっているかわかりませんでした。

    というわけで、印も打っていないブラックタイドの回顧になってしまいますが

    スタートも普通に出れたし中団待機でもするかな?と思ったが、後方で落ち着きました。

    向こう正面で、ずるずる最後方まで置かれていったので、「むっ?」

    と思いましたが、離されることなく付いていって直線勝負。

    正直、この位置からじゃ勝ち負けできる位置じゃないので落胆しましたが

    そこから、グンッと伸びて「オッ!!」と思った瞬間マイネルモルゲンによられて

    外へよれた感じになりスピードが殺がれました。「終わったか。」と思い先頭に集中。

    馬連のゲットを確認してから、再びブラックタイドに目を移すと

    一旦スピードがゆるんだ後に、もう一度追い込んでの7着。

    正直言ってあの不利が無ければ掲示板あったのではないか、という復帰初戦でした。

    2年3ヶ月休んでダート初挑戦。強めの調教代わりと思えば、かなり良い内容だったと思います。

    「さすが」というべきか。

    えらい脚を使ったので反動が怖いですが

    レース後、何事もなく次のステップへ行ってもらいたいですね。

    
    

7/23 函館記念 & 関越S 予想

2006-07-22 19:22:13 | 予想
今日の結果は・・・。

玄海特別はパドックで予想に入れていなかったブライトトゥモローが、かなり良く見えたので購入回避。

小郡特別は・・・。スルーでお願いします(汗)


第42回 函館記念 (GⅢ・函館9R・芝2000m)

 前年度は固い決着でしたが、基本的に荒れるレース。

 今年は、荒れるような気がしてならないです。


  ◎アスクジュビリー
  ○エリモハリアー
  ▲マヤノライジン
  △ニシノデュー
  △シェイクマイハート
  △ブルートルネード


 以上6頭です。

 本命は指数評価トップのアスクジュビリー。可もなく不可もなくという感じで

 このメンバーの中では1番安定しているような気がする。

 対抗は、昨年の覇者エリモハリアー。普通に行けばこの馬で間違いなさそう。

 勢いのあるマヤノライジン、ハンデが魅力ニシノデューとシェイクマイハート、

 再びハマるかブルートルネードまでを抑えます。



関越ステークス (OP・新潟11R・ダ1800)

 このレースも難解この上ないですが

 馬券的中というよりも、ディープインパクトの全兄ブラックタイドが

 どのような走りをみせるかに注目しています。


  ◎シンメイレグルス
  ○ナムラモンスター
  ▲オーガストバイオ
  △グラスボランチ
  △ワンダーハヤブサ
  △カイトヒルウインド


 以上6頭です。

 ブラックタイドいねぇ~、とお思いでしょうが

 流石に2年ぶりでダート初挑戦では、叩き台のレースとしか思えないので

 今回は無印。ただ、怪物一族なのでアサッリあっても不思議はない。

 応援馬券で単複をチョコッとだけ購入しようと思います。

 本命はシンメイレグルス。指数ではこの馬以外は、どんぐりの背比べなので

 押し出された感のある本命で不安ですが、なんとか頑張ってほしい。

 他の印馬は差がほとんど無いのですが、このレースは前残りが顕著なレースなので

 前々で競馬ができる馬に印を打ちました。

 


 正直言って、函館記念も関越ステークスも当たる気はしません!!


7/22 玄海特別 & 小郡特別 予想

2006-07-21 19:29:26 | 予想
当ブログは、重賞とオープンレースを予想するので

本来なら明日行われるオープンレース『マリーゴールド賞』と『ラベンダー賞』を

予想しなければならないのですが、

私は2歳のオープンレースはオープンでは無いと思っている上に

ほとんどの馬が1戦のみ。それで予想するのは難解すぎるので、今の時期の2歳オープンは予想しません。

予想はしませんが、明日のマリーゴールド賞にはPOのピンクカメオが出走するので

楽しみです。どうやら3強・4強対決の様相ですが、最悪でも掲示板には載ってほしいですね。

勝つにこしたことはありませんが!!



玄海特別 (1000万下・小倉10R・芝1800m)

 小頭数ながらもなかなか難しいレース。

 今週の大雨の影響がどれくらいのものかで、状況は変わってきそうです。


  ◎シルクネクサス
  ○ワンマンシャチョウ
  ▲トーワクリスタル
  △グランプリゴールド
  △ピカレスクコート
  △キングオブウィナー


 以上6頭です。

 もともと重賞・オープンに出走していたシルクネクサスを本命にします。

 自己条件に戻ると、やはり1枚上手か。

 対抗はワンマンシャチョウ。4戦連続連帯の勢い+前残り必至の今回は逆転もある。

 小倉巧者のトーワクリスタル、休養明けから調子が上がってきているグランプリゴールド、

 降級組みのピカレスクコート、前残りならありえる大穴キングオブウイナーまでを抑えます。


小郡特別 (1000万下・小倉11R・芝1200m)

 こっちは固い決着になりそうなので

 予想を絞りたいところ。


  ◎マルカジーク
  ○タニノローゼ
  ▲エイシンライトゥン
  △エネルマオー


 以上4頭です。

 若干距離が短いような気もするが、実績・能力共にここは負けられないマルカジークを本命に。

 対抗はタニノローゼ。夏はとにかく牝馬です。指数も3番手なので、連に絡む可能性は有る。

 前で競馬ができるエイシンライトゥン。叩き2走目で逆転も。

 このクラスなら上位、エネルマオーを抑えに。

 印は打ちませんが、大穴にマルブツスピーディ。要注意です。


あの馬の素敵なお兄さん

2006-07-18 19:10:26 | Weblog
皐月賞から2年と3ヶ月

いよいよブラックタイドが帰ってきますね。


<net競馬より>


ご存知、怪物・ディープインパクトの全兄です。

今週開催される関越ステークス(ダ1800)に出走登録されています。


皐月賞惨敗後、浅屈腱炎発症。実に2年の休養に入る。

その間に、1つ下の弟がとんでもない活躍で日本競馬界を引っ張る。

今年6月に帰厩。そして、ようやくレースに登録できるほど回復したようです。


まぁ正直、「登録だけ」や「回ってくるだけ」かもしれませんが、復活レース近しということは間違いないので楽しみですね。

脚に優しいダートレースを使ってくるところも、陣営の慎重さが窺えます。


3歳時には、若駒S(1着)でポップロックきさらぎ賞(2着)でハーツクライカンパニー

スプリングS(1着)ではダイワメジャーなどを完封し

その馬体から、サンデーサイレンスの血を色濃く引き継いだ馬と言われ、

出そうとしない『隠されたギア』があると言われ続け(弟が実証したが)、

武豊騎手が、溺愛していた馬。

皐月賞では後方待機の馬が総崩れだったこともあり16着。

しかし、同じく後方組みだったハーツクライ(14着)やスズカマンボ(17着)の

その後の活躍を見ると、着順ほど評価が落ちない結果だったと思います。



もし出走するなら、勝ちにこだわらずとにかく無事に回ってきてほしいですね。

暮れの兄弟対決に向け、夢は広がるばかり。