3.奈良県御所市 船宿寺
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この寺も「関西花の寺」に入っていて 「花祭り」の最中で沢山の人が訪れていました。
参道はツツジとオオデマリが満開でした。
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山門の前は 大きなツツジが満開です。
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山門を潜った境内もツツジが満開です。
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ツツジの間に本堂が見えます。
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ツツジの間の通路を通り奥へ進みます。
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振り向くと正面に金剛山系最高峰の葛木岳が正面に見えます。
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境内奥に石楠花園があり、これはピンクの石楠花です。
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深紅の石楠花です。
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真っ白の石楠花も満開です。
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かわいらしいお地蔵様に供えられた石楠花の花です。
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湧き水が流れているところに九輪草が生えていました。金剛山系の山中では標高900m前後に
九輪草が群生していますが、ここは日陰でかなり気温も低いのでしょう。
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あたり一面真っ赤になっている場所似は「紅花詰め草」が群生しています。
明治時代に渡来した外来種で、輸入品の梱包箱の間に詰め物として詰められていた
白詰め草の仲間だそうです。
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池のほとりのお地蔵様にご挨拶して次へ向います。
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4.奈良県御所市 高鴨神社
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船宿寺を出るとすぐ高鴨神社があります。久しぶりにこの神社に参拝しました。
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紀元前2世紀はじめに 石見海岸に上陸した秦国人徐福とその手下の穂日らに相次いで幽閉殺害された出雲王国の
第八代主王八千矛(大国主)と副王八重波津身(事代主)の皇子たちの何人かは 秦国人たちや海童たちとの共存を嫌い
この大和葛城の地に移住してきました。
この神社は 西出雲王家神門臣家の八千矛王の皇子味鋤高彦(あじすきたかひこ)らにより 建てられました。
祭神の説明
アジスキタカヒコ もちろんこの社を建てた本人でオオクニヌシの息子
母親は九州豊王国宗像三姉妹の多岐津姫(宗像家も出雲王家の分家です)
コトシロヌシ オオクニヌシが主王の時の副王で通称恵比寿さん(本名は八重波津身)
この人も徐福一味に殺された。
シタテル姫 オオクニヌシとヤガミ姫(因幡の白兎神話に出てくる)
の間に生まれた姫でアジスキタカヒコの母違いの妹
天の雅彦アメノワカヒコ 下照姫の旦那さん
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池にせり出した舞台周りの 青モミジはとてもきれいでした。今度紅葉の時期に来ようと思います。
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拝殿と本殿はこの奥です。もちろん大社造りで、千木は出雲式の縦削ぎです。
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「日本桜草」の展示会が行われていました。この神社の社家であり宮司の方が栽培されているものです。
日本桜草は わが国古来の品種で 江戸時代から園芸種として文人たちの間で 栽培がはやったそうです。
この神社には現存するすべての種類の日本桜草が栽培されているそうです。
※写真撮影禁止と書いてあるのを後で知りました。ごめんなさい。
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日本桜草の販売もされていました。
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境内でお抹茶を頂いて帰りました。
この神社にそんな貴重な「日本桜草」がすべてそろって栽培されているのを始めて知りました。
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季節の風景トップページはこちらです。
http://yochanh.sakura.ne.jp/kisetsu/index.html
全体のトップページはこちらです。
http://yochanh.sakura.ne.jp/
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この寺も「関西花の寺」に入っていて 「花祭り」の最中で沢山の人が訪れていました。
参道はツツジとオオデマリが満開でした。
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山門の前は 大きなツツジが満開です。
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山門を潜った境内もツツジが満開です。
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ツツジの間に本堂が見えます。
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ツツジの間の通路を通り奥へ進みます。
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振り向くと正面に金剛山系最高峰の葛木岳が正面に見えます。
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境内奥に石楠花園があり、これはピンクの石楠花です。
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深紅の石楠花です。
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真っ白の石楠花も満開です。
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かわいらしいお地蔵様に供えられた石楠花の花です。
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湧き水が流れているところに九輪草が生えていました。金剛山系の山中では標高900m前後に
九輪草が群生していますが、ここは日陰でかなり気温も低いのでしょう。
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あたり一面真っ赤になっている場所似は「紅花詰め草」が群生しています。
明治時代に渡来した外来種で、輸入品の梱包箱の間に詰め物として詰められていた
白詰め草の仲間だそうです。
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池のほとりのお地蔵様にご挨拶して次へ向います。
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4.奈良県御所市 高鴨神社
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船宿寺を出るとすぐ高鴨神社があります。久しぶりにこの神社に参拝しました。
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紀元前2世紀はじめに 石見海岸に上陸した秦国人徐福とその手下の穂日らに相次いで幽閉殺害された出雲王国の
第八代主王八千矛(大国主)と副王八重波津身(事代主)の皇子たちの何人かは 秦国人たちや海童たちとの共存を嫌い
この大和葛城の地に移住してきました。
この神社は 西出雲王家神門臣家の八千矛王の皇子味鋤高彦(あじすきたかひこ)らにより 建てられました。
祭神の説明
アジスキタカヒコ もちろんこの社を建てた本人でオオクニヌシの息子
母親は九州豊王国宗像三姉妹の多岐津姫(宗像家も出雲王家の分家です)
コトシロヌシ オオクニヌシが主王の時の副王で通称恵比寿さん(本名は八重波津身)
この人も徐福一味に殺された。
シタテル姫 オオクニヌシとヤガミ姫(因幡の白兎神話に出てくる)
の間に生まれた姫でアジスキタカヒコの母違いの妹
天の雅彦アメノワカヒコ 下照姫の旦那さん
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池にせり出した舞台周りの 青モミジはとてもきれいでした。今度紅葉の時期に来ようと思います。
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拝殿と本殿はこの奥です。もちろん大社造りで、千木は出雲式の縦削ぎです。
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「日本桜草」の展示会が行われていました。この神社の社家であり宮司の方が栽培されているものです。
日本桜草は わが国古来の品種で 江戸時代から園芸種として文人たちの間で 栽培がはやったそうです。
この神社には現存するすべての種類の日本桜草が栽培されているそうです。
※写真撮影禁止と書いてあるのを後で知りました。ごめんなさい。
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日本桜草の販売もされていました。
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境内でお抹茶を頂いて帰りました。
この神社にそんな貴重な「日本桜草」がすべてそろって栽培されているのを始めて知りました。
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