その3 広域農道グリーンロードを通り 推古天皇稜から西行終焉の地弘川寺を経由して河内長野へ
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実際に走った記録です。
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西名阪道を潜ったあたりで 大きなミスをしました。竹之内街道へ入るべく左折したつもりが
少し手前で左折したようです。
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ブドウ畑の中をアップダウンを繰り返して走ります。
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右を見ても、
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左を見てもブドウ畑が続きます。南阪奈道を走っていると左右にビニールハウスが続きますが
茶畑と勘違いしていましたが ブドウ畑でした。
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かなり走ったところで間違いに気づきました。この道は竹之内街道ではなくて 広域農道の
南河内グリーンロードでした。
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ブドウ畑の向こうに高速道路南阪奈道が見えてきました。
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道路橋の上から下を見下ろしていると この景色は見覚えがあります。
近鉄南大坂線「上ノ太子駅」からこの道路を歩いてダイトレの起点屯鶴峰(どんづるぼう)へ行き
そこから二上山へ歩いたときの景色です。
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次の交差点で進路を間違えてしまい、走りながらふと横を見るとなんと南阪奈太子本線料金所が見えます。
「ETCゲート」も何台か見えています。このまままっすぐ峠を越えてもいけそうですが、
引き返して交差点に戻り 別の道を行く事にしました。
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道を下ると正面に「太子みかん園」の看板が出てきました。南阪奈道路からいつも見る看板です。
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そのまま下ると 太子町へ入れそうです。安心しました。
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やがて狭い道に入りました。手作り標識があちこちにあり「歴史の道竹之内街道」と書いてあります。
昔の竹之内街道は官道で一般庶民は通れませんでした。
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太子町役場に到着です。あまりの立派さにしばし呆然としました。
何故こんな立派な庁舎が必要なのでしょうか。
私の住む河内長野市も分不相応に立派な庁舎です。市民の事より 自分たち職員の快適さが優先するようです。
私の田舎の島根県松江市は23万都市ですが ボロボロの市庁舎です。私の子供のすむ京都府長岡京市は
大企業の工場や本社、研究所の立ち並ぶ税収豊かな市ですが、市庁舎はボロボロで市の職員さんが
かわいそうなくらいです。大坂南部の南河内は どこも市民、町民より職員優先のようです。
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豪華な太子町役場を後にして、現在の竹之内街道へ入ります。
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暫く走り推古天皇稜に到着です。
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このあたりは歴史街道のようです。またじっくりと見て回りたいものです。
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推古天皇稜に参拝しました。もちろん宮内庁の管轄です。自分のことを天皇と呼ばせたのは天武からです。
オホド大王(継体)から前の御陵はほとんどでたらめで、出雲系豪族の墳墓を宮内庁は記紀の作り話を元に
でたらめに割り振っていますが、この御陵は本物という人が多いのです。
宮内庁管理の御陵の出鱈目ぶりは「ブログ古代出雲王朝ゆかりの地を尋ねて」に訪ね歩きを載せています。
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グリーンロードに入るともう道は分かっていますが 問題はアップダウンです。
もう午後3時を回っていて これからのアップダウンはこたえます。
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河南町持ち尾の展望台で休憩します。
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黄砂がひどくなり 遠く大阪市内のビル群はおろか、すぐ近くのPLタワーも霞んでいます。
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弘川寺に拠ることにしました。歌聖西行の終焉の地です。
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本堂と青モミジです。このモミジが真っ赤になるととてもきれいです。青モミジもなかなかきれいですね。
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弘川寺からは山を降りて富田林を抜けようと思いましたが 車が多く怖いので山越えする事にしました。
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実際に走った記録の続きです。
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この判断も良かったのかまちがっていたのか。車は確かに来ないのですが登りがとてもきつい。
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それに急坂の連続で、集落もずっと続きます。河南町下河内集落です。
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苦しんだ挙句にようやく峠に着きました。大きな霊園があります。丁度五時過ぎで職員さんが鍵をかけて
帰るところでした。
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峠から猛スピードで下ると国道309号線が見えてきました。左が水越峠から奈良県御所市へ、
右が大坂富田林方面です。
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国道309号を猛スピードで下り 三度広域農道グリーンロードへ入ります。またもや上り坂です。
登りきったあたりに上赤坂城跡があります。予定ではここも拠る積もりでしたがもう遅いのでパスです。
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峠から振り向くと遠くに山と街並が見えます。
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望遠でアップしてみるとなんと信貴山の白いストゥーパが見えています。
さきほどまであのあたりをうろうろしていたのですねえ。
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大阪府唯一の村、千早赤阪を通過します。
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銘木屋さんの芸術作品の前を通過します。
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坂を猛スピードで下り 観心寺前でトイレ休憩です。もう薄暗くなってきました。
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坂を猛スピードで駆け下りてやっとこさ 三日市駅前です。夕日も隠れそうです。
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今度は朝と反対側の南側の高野街道です。古い石碑に「女人高野堂へ八里」とかいてあります。
高野山入口の「京大坂道女人堂」までここ三日市宿から24キロほどです。
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もう日が暮れかかって灯篭に灯が入っています。
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さあ 最後の上り坂です。あの坂を登らないと家に帰れません。
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結局走行距離は71キロもありました。高低差は900m以上アリ、やはり帰りの坂がきつかった。
朝9時半に出て 帰着は6時半 9時間のツアーでした。
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チャリのトップページはこちらです。
http://yochanh.sakura.ne.jp/chari/index.html
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古代出雲王朝ゆかりの地を尋ねて はこちらです。
http://yochanh.sakura.ne.jp/kodaiizumo/index.html
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全体のトップページはこちらです。
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実際に走った記録です。
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西名阪道を潜ったあたりで 大きなミスをしました。竹之内街道へ入るべく左折したつもりが
少し手前で左折したようです。
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ブドウ畑の中をアップダウンを繰り返して走ります。
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右を見ても、
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左を見てもブドウ畑が続きます。南阪奈道を走っていると左右にビニールハウスが続きますが
茶畑と勘違いしていましたが ブドウ畑でした。
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かなり走ったところで間違いに気づきました。この道は竹之内街道ではなくて 広域農道の
南河内グリーンロードでした。
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ブドウ畑の向こうに高速道路南阪奈道が見えてきました。
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道路橋の上から下を見下ろしていると この景色は見覚えがあります。
近鉄南大坂線「上ノ太子駅」からこの道路を歩いてダイトレの起点屯鶴峰(どんづるぼう)へ行き
そこから二上山へ歩いたときの景色です。
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次の交差点で進路を間違えてしまい、走りながらふと横を見るとなんと南阪奈太子本線料金所が見えます。
「ETCゲート」も何台か見えています。このまままっすぐ峠を越えてもいけそうですが、
引き返して交差点に戻り 別の道を行く事にしました。
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道を下ると正面に「太子みかん園」の看板が出てきました。南阪奈道路からいつも見る看板です。
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そのまま下ると 太子町へ入れそうです。安心しました。
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やがて狭い道に入りました。手作り標識があちこちにあり「歴史の道竹之内街道」と書いてあります。
昔の竹之内街道は官道で一般庶民は通れませんでした。
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太子町役場に到着です。あまりの立派さにしばし呆然としました。
何故こんな立派な庁舎が必要なのでしょうか。
私の住む河内長野市も分不相応に立派な庁舎です。市民の事より 自分たち職員の快適さが優先するようです。
私の田舎の島根県松江市は23万都市ですが ボロボロの市庁舎です。私の子供のすむ京都府長岡京市は
大企業の工場や本社、研究所の立ち並ぶ税収豊かな市ですが、市庁舎はボロボロで市の職員さんが
かわいそうなくらいです。大坂南部の南河内は どこも市民、町民より職員優先のようです。
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豪華な太子町役場を後にして、現在の竹之内街道へ入ります。
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暫く走り推古天皇稜に到着です。
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このあたりは歴史街道のようです。またじっくりと見て回りたいものです。
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推古天皇稜に参拝しました。もちろん宮内庁の管轄です。自分のことを天皇と呼ばせたのは天武からです。
オホド大王(継体)から前の御陵はほとんどでたらめで、出雲系豪族の墳墓を宮内庁は記紀の作り話を元に
でたらめに割り振っていますが、この御陵は本物という人が多いのです。
宮内庁管理の御陵の出鱈目ぶりは「ブログ古代出雲王朝ゆかりの地を尋ねて」に訪ね歩きを載せています。
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グリーンロードに入るともう道は分かっていますが 問題はアップダウンです。
もう午後3時を回っていて これからのアップダウンはこたえます。
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河南町持ち尾の展望台で休憩します。
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黄砂がひどくなり 遠く大阪市内のビル群はおろか、すぐ近くのPLタワーも霞んでいます。
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弘川寺に拠ることにしました。歌聖西行の終焉の地です。
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本堂と青モミジです。このモミジが真っ赤になるととてもきれいです。青モミジもなかなかきれいですね。
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弘川寺からは山を降りて富田林を抜けようと思いましたが 車が多く怖いので山越えする事にしました。
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実際に走った記録の続きです。
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この判断も良かったのかまちがっていたのか。車は確かに来ないのですが登りがとてもきつい。
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それに急坂の連続で、集落もずっと続きます。河南町下河内集落です。
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苦しんだ挙句にようやく峠に着きました。大きな霊園があります。丁度五時過ぎで職員さんが鍵をかけて
帰るところでした。
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峠から猛スピードで下ると国道309号線が見えてきました。左が水越峠から奈良県御所市へ、
右が大坂富田林方面です。
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国道309号を猛スピードで下り 三度広域農道グリーンロードへ入ります。またもや上り坂です。
登りきったあたりに上赤坂城跡があります。予定ではここも拠る積もりでしたがもう遅いのでパスです。
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峠から振り向くと遠くに山と街並が見えます。
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望遠でアップしてみるとなんと信貴山の白いストゥーパが見えています。
さきほどまであのあたりをうろうろしていたのですねえ。
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大阪府唯一の村、千早赤阪を通過します。
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銘木屋さんの芸術作品の前を通過します。
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坂を猛スピードで下り 観心寺前でトイレ休憩です。もう薄暗くなってきました。
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坂を猛スピードで駆け下りてやっとこさ 三日市駅前です。夕日も隠れそうです。
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今度は朝と反対側の南側の高野街道です。古い石碑に「女人高野堂へ八里」とかいてあります。
高野山入口の「京大坂道女人堂」までここ三日市宿から24キロほどです。
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もう日が暮れかかって灯篭に灯が入っています。
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さあ 最後の上り坂です。あの坂を登らないと家に帰れません。
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結局走行距離は71キロもありました。高低差は900m以上アリ、やはり帰りの坂がきつかった。
朝9時半に出て 帰着は6時半 9時間のツアーでした。
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