上州と越後の山旅をしてきた。
山の麓は紅葉真っ盛りだったが、登るにつれて木々は葉が落ちて裸。
そして山の上は どの山も雪化粧した世界だった。
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雨飾山1963mへは 雨飾り高原キャンプ場から往復した。
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Part1 登山口から笹平尾根まで。
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前夜小谷温泉の宿では一晩中雨が降り続いていたが、今朝はなんとか
雨が上がった。キャンプ場管理建物の前に 広い無料駐車場がある。
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きれいに色づいた山道を歩いて行く。
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湿地帯が続くが 木道が整備されている。
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木々の葉は落ちているものが多い。
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カサコソ音を立てて 落ち葉の絨毯の上を歩く。
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約1時間弱で「ブナ平」到着。そのまま歩き続ける。
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道は次第に険しくなる。急坂が続く。
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そして雪が現れだした。昨夜の雨は山では雪だったのだろう。
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登山道には道票がつけられていて、自分がどのあたりにいるのか
推測できるる
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「荒菅沢(あらすげざわ)」を見下ろすところまで来た。
よく見ると沢の辺りで人が見える。
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昨夜同じ旅館に泊まって、今朝私より早く出発したグループだ。
駐車場には彼らの車と私の車の2台だけだった。
あそこへ降りるのにもう10分以上かかるだろう。
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周りの山は雪で白く、雲がどんどん湧き上がっている。
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荒菅沢へどんどん下がっていく。帰りが大変だろうなあ。
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ついに追いついた。やはり今朝がた旅館で声を交わした人たちだった。
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東側谷向かいの「火打ち山」、「焼山」はかなり白い。
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登りながら時々頭上に白い山が見えるが、雨飾り山がどれか
よく分からない。
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時々ちらっと見えるあの高い山が雨飾りなのかもしれない。
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道に雪が次第に多くなる。もちろん先行者はいない。
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振り向くとキャンプ場の駐車場が小さく見える。
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望遠レンズを通すと、車が増えているのが分かる。
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急な斜面に梯子が連続して設置されている場所に来た。
一つずつ ゆっくり慎重に登る。
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横を見ると樹氷の先に白っぽくなった紅葉の谷や尾根が見える。
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ようやく笹平到着。雪はかなり深い。15センチから20センチある。
向こうに見えるのが雨飾山だろう。
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次は Part2 笹平から山頂へ
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山の麓は紅葉真っ盛りだったが、登るにつれて木々は葉が落ちて裸。
そして山の上は どの山も雪化粧した世界だった。
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雨飾山1963mへは 雨飾り高原キャンプ場から往復した。
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Part1 登山口から笹平尾根まで。
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前夜小谷温泉の宿では一晩中雨が降り続いていたが、今朝はなんとか
雨が上がった。キャンプ場管理建物の前に 広い無料駐車場がある。
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きれいに色づいた山道を歩いて行く。
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湿地帯が続くが 木道が整備されている。
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木々の葉は落ちているものが多い。
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カサコソ音を立てて 落ち葉の絨毯の上を歩く。
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約1時間弱で「ブナ平」到着。そのまま歩き続ける。
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道は次第に険しくなる。急坂が続く。
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そして雪が現れだした。昨夜の雨は山では雪だったのだろう。
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登山道には道票がつけられていて、自分がどのあたりにいるのか
推測できるる
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「荒菅沢(あらすげざわ)」を見下ろすところまで来た。
よく見ると沢の辺りで人が見える。
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昨夜同じ旅館に泊まって、今朝私より早く出発したグループだ。
駐車場には彼らの車と私の車の2台だけだった。
あそこへ降りるのにもう10分以上かかるだろう。
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周りの山は雪で白く、雲がどんどん湧き上がっている。
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荒菅沢へどんどん下がっていく。帰りが大変だろうなあ。
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ついに追いついた。やはり今朝がた旅館で声を交わした人たちだった。
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東側谷向かいの「火打ち山」、「焼山」はかなり白い。
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登りながら時々頭上に白い山が見えるが、雨飾り山がどれか
よく分からない。
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時々ちらっと見えるあの高い山が雨飾りなのかもしれない。
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道に雪が次第に多くなる。もちろん先行者はいない。
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振り向くとキャンプ場の駐車場が小さく見える。
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望遠レンズを通すと、車が増えているのが分かる。
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急な斜面に梯子が連続して設置されている場所に来た。
一つずつ ゆっくり慎重に登る。
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横を見ると樹氷の先に白っぽくなった紅葉の谷や尾根が見える。
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ようやく笹平到着。雪はかなり深い。15センチから20センチある。
向こうに見えるのが雨飾山だろう。
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次は Part2 笹平から山頂へ
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