アウトドアライフの記録

四季それぞれに あちこちの山に登ったり、桜や紅葉の写真、および南の島の記録を写真とともに整理して、ブログにまとめました。

世界文化遺産熊野参詣道伊勢路を歩く その2馬越峠 2015年1月13日 Part2

2015-01-25 14:31:13 | 世界遺産熊野参詣道伊勢路を歩く
その2 天狗倉山から下山して峠の向こうへ
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天狗倉山からの眺めはまさに絶景だ。
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青空をバックに白く輝く 右奥が大台ケ原日の出が岳か。
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眼下には尾鷲の街並が。
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波穏やかに光り輝く熊野灘。
登る途中にお話を伺った地元の方が「あまりの絶景に帰るのが嫌に成る程だ」とおっしゃったのがよく分かる。
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巨岩の足元の祠にはお不動さんが祀られていた。
今年の山歩きの安全を祈願する。
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山頂から南道への降り口が分からず うろうろと探していたら
ちょうど登ってこられた地元の方が案内してくださった。赤いビニールテープが目印らしい。
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南道からは海が見えて、歩いていても楽しい。北道のような険しさはない。
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再び馬越峠に戻ってきた。
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登ってきた道と反対側の道を下山する。こちらもきれいな石畳道だ。
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しばらく降りると展望台があった。
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この展望台からも日の出が岳が 微かに見えた。
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林道を横切るが石畳は復旧してあり、再び石畳の道を降りる。
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きれいな石畳の道をどんどん快調に降りる。
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これが一里塚の名残らしい。石塚に草が生えてほとんど形が不明だ。
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更に降りると「夜泣き地蔵」があった。赤ん坊の夜泣きに困った人がお参りするそうだ。
哺乳瓶がお供えしてあった。
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更に降りていくと国道に出た。42号線だ。ここで熊野古道はおしまいだ。
国道建設で破壊されて消滅している。あとはこの 大型トラックや大型ダンプが唸りを上げて
走り回る国道を歩かないといけない。それはあまり面白くないので バス停を探す。
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かなり国道を歩いて探したが、地元の方に聞くと何のことは無い。
下山してきた場所が 「鷲毛」バス停だった。
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「鷲毛」バス停からトンネルを抜けて「尾鷲合同庁舎前」で乗車。歩いたらすぐ尾鷲神社だった。
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実際にあるいた記録である。
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歩いた距離と高度の記録。
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