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2014-02-17 20:32:21 | 教育
首相「教育行政、責任所在明確に」 首長権限強化に意欲(朝日新聞) - goo ニュース

首長が教育行政に介入したらダメだろう。
そういうことをいっているから安倍はヒトラーなんだ。

教育行政が一定程度の独立性を保持を保障されてきたからこそ、今日の高いレベルの教育が存続しているんだ。

教科書問題を始め、どれも政府などの行政側からのイチャモンでしかなく、それこそ思想偏向を強制する勢いをもっている。

そんな一方的な教育がなされたら、ひどい国になるのは自明だ。

教育行政の責任所在などというお為ごかしの言葉で騙されてはならない。

(以下、引用)
首相「教育行政、責任所在明確に」 首長権限強化に意欲
朝日新聞2014年2月17日(月)12:12
 安倍晋三首相は17日午前の衆院予算委員会の集中審議で、教育委員会制度の見直しについて「責任を分担することで行政上の最終的な責任の明確化ができていない現状を、変えていく。これは共通認識だ」と答弁し、首長の権限を強めることに改めて意欲を示した。「ベストの案をまとめて法案として国会に提出したい」とも述べ、見直しに伴う地方教育行政法改正案などの提出も表明した。

 首相は現行の制度について「だれが最終的に責任を持っているか、大きな課題がある」と答弁。さらに「教育の安定性、教育行政の中立性も大切で、そして責任の所在も明確にする。選挙で選ばれた首長の権限をどうすべきか、ずっと議論してきた」とも述べた。

 民主党の笠浩史氏が「首長に権限を一元化していくことでは、私たちも同じ考えだ」と質問したのに答えた。

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