怒りのブログ

憤りを言葉にせずになんとしようか。

入学式終了

2007-04-06 17:50:30 | 教育
子ども達の様子を見て一安心。
保護者の様子を見て一安心。

いろいろあるだろうが、無事にスタートしたと思う。

保護者サイドも安心してくれると嬉しい。

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イメージがダブるのは、自分が前任校などで見てきている入学式の様子と、わが子が同じ時刻に同じ入学式の中にいるであろうという私の心配。

前者は、私自身を客観視しようとするもう一人の教師としての自分。

後者は、親としての素の自分。

息子はうまく過ごせただろうか?
どんな担任の先生なのだろうか?
でも、またひとつ成長のステージをあがることは喜びだ。

きっと今日出会った保護者の方々は、そんな思いを同じように抱いていたに違いない。

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5 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
お疲れ様でした。 (ずっけ)
2007-04-06 20:08:09
二つの立場、二つの場所で同時進行の入学式。さぞやお疲れのことでしょう。
でもこういうセレモニーは、終わってしまえばなんてことない感じがしますね。

さて、おはじきに名前を書き込みますか。
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どうも (yo)
2007-04-06 21:34:28
セレモニーは一瞬ですが、そこにかかる人の想いは様々で重たいものです。
そこをイメージできなくなったら教師は終わりだと思います。

ずっけさんもご苦労様。
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おつかれさま (ゆーじ)
2007-04-07 02:01:59
入学式はいいですねえ。本日僕も入学式。
2年担任となって、歌と鍵盤で1年生の入学を祝いました。
1年前が懐かしい。1年生はたのしいぞ~
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新たな1年 (はたやん)
2007-04-07 09:54:45
これから、どのように進めていくか。

考えることは多いと思いますが、私のときは「この世代に要求されるマナーを身に着けてほしい」という思いが強かったと思います。

・挨拶をしよう。
・遅刻を無くそう。
・心配りの出来る人間になろう。

これが、私が教職を去るときに残した言葉です。学校だけではなく、むしろ社会で厳しく要求されるものばかりです。

充実した1年を。
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どーも! (yo)
2007-04-07 19:53:35
>ゆーじさん

この間、話せて嬉しかったし、楽しかったよ。
共感できる人間関係の薄い状況が長かったので、つらかったから、特にね。

入学式は全校あげて行う行事であったほしいと思います。
教育事務になってはならない。

最近、入学式は1年生を迎える会があとにあるのだからと、事務的に行おうとする人がいるけれど、あの喧噪を目の前にする教員のセンスからはとてもおかしいと思う。

楽しく。そう。楽しくね。

>はたやんさん

簡潔に想いをまとめていただいてありがとうございます。
年度当初にいただいた言葉として、よく噛み締めてむかいたいと思います。
はたやんさんも、よき1年を。祈っています。
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