怒りのブログ

憤りを言葉にせずになんとしようか。

ひどい事件(ネットに写真)

2006-12-04 00:11:40 | 教育
ネットに事故死児童の写真 遺族が4日に小学教諭告訴(共同通信) - goo ニュース

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(全文引用=一部の伏せ字などは自主規制したもの)
ネットに事故死児童の写真 遺族が4日に小学教諭告訴:2006年12月3日(日)23:39

>交通事故死した東京都S区の小学2年H君=当時(8つ)=ら子ども6人の写真がインターネットのホームページに無断掲載された上、遺族の感情を逆なでするようなコメントが書き込まれていたことが3日、遺族側の調査で分かった。
>遺族は4日、侮辱容疑などでホームページを制作、運営していた都内の公立小の30代男性教諭を警視庁に告訴する方針。
>一方、愛知県警生活経済課などは3日までに、別の事故で子どもを失った親が作成したホームページから、写真などを自分のホームページに無断転載したとして、著作権法違反の疑いでこの男性教諭を書類送検した。
>H君の遺族によると、問題のホームページは「××××××」というタイトルで、男性教諭は遺族が事故の悲惨さを伝えるために開設したホームページなどから、子どもの写真を入手したとみられる。死亡した際の状況などを配慮のない表現でコメントしていたという。


酷い話だ。
詳しいタイトルを書くこともできない。

「教員が」という以前に「人間」としてどうなのか?
子どもの、そんな写真を不当にさらすなんて・・・。
想像するに嫌悪するのみだ。

子どもをもつ親として思う。
こんな人にまともな社会生活を与えてはならない。
犯罪者として処分されてほしい。

話は本来別だが、リンクさせて杞憂を一つ。
こういった事件が元で、教員である人の意見表明がネット上で規制されるようになったならば、このブログもおしまいだ。

逆風にならないことを祈る。

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