ブルー&ホワイト教員 2007-01-25 05:50:30 | 教育 人からの伝聞なので不確かだが、子度向けの職業紹介の本に、教員という道は二つに分かれているのだとかかれていたそうだ。 一つは、管理職を目指す方向。 もう一つは定年まで平の教員。 ま、そうかな。とは思う。 で、やっぱり私は教員としてはブルーカラーを選ぶのだろうと思った。 ホワイトカラーでやっていける自信はないし、そんな厳しい人にはなれそうにない。 「ブラックジャックによろしく」というマンガがあるが、医療現場でも出世するというのは権威をまとい、支配的な立場につくということらしい。 私は不良でブルーカラー指向が強い。 ま、それだけの話だ。 これからも適当にやっていきたい。 « 見守るということ | トップ | 小学校英語の課題点を一つ »
2 コメント コメント日が 古い順 | 新しい順 人生青色! (はたやん) 2007-01-29 02:20:39 私も、教職を続ける境遇にあればブルーカラーで全うすると思います。権威のある側には馴染まないし、そもそも価値観の根底に「在野精神」があるので、権力に染まるのは不本意そもそも、そういう立場で仕切るのは苦手だし、統率のために偽善を装う気になれません。 返信する 民間的には理解しにくい話らしい (yo) 2007-01-29 20:46:01 出世ってのが生き甲斐になりえない完結型の職業だけに、民間側から見ると出世ってのが単なる選択肢にすぎない教員の世界って理解しにくいといわれたことがあります。これは、多忙感、疲労感が多く提出される一方、やりがい意識が高い職種であるという数値の別な側面でもあるような気がします。 返信する 規約違反等の連絡 コメントを投稿 ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。 goo blogにログインしてコメントを投稿すると、コメントに対する返信があった場合に通知が届きます。 ※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます 名前 タイトル URL ※名前とURLを記憶する コメント ※絵文字はJavaScriptが有効な環境でのみご利用いただけます。 ▼ 絵文字を表示 携帯絵文字 リスト1 リスト2 リスト3 リスト4 リスト5 ユーザー作品 ▲ 閉じる コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。 コメント利用規約に同意する 数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。 コメントを投稿する
権威のある側には馴染まないし、そもそも価値観の根底に「在野精神」があるので、権力に染まるのは不本意
そもそも、そういう立場で仕切るのは苦手だし、統率のために偽善を装う気になれません。
これは、多忙感、疲労感が多く提出される一方、やりがい意識が高い職種であるという数値の別な側面でもあるような気がします。