怒りのブログ

憤りを言葉にせずになんとしようか。

歴史的な演説

2013-12-08 21:38:40 | 戯言
国会において、いくつか火を噴くような、核心を突く正義の演説は存在した。

12.6秘密保護法案への反対討論

12月6日。
戦後最悪の法案である「秘密保護法案」は、そのかけられた時間をみるだけで審議不足なのだが、不当な強行採決にて参議院も通過した。

かの治安維持法も、そういう成立過程を得ている。
歴史を科学するならば、これほどの危機は無い。

私は、この演説を讃えるために、ここで取り上げるのではない。

この演説に学び、この正義の風圧をともなった言葉の数々に勇気づけられ、今後はこの法案の不当成立をテコに、与党の自民党および、安倍内閣の打倒が現実になるものいう展望をもって、そのためのネット言論の一翼を担う覚悟であることを表明したい。

こんな憲法を骨抜きにし、米国追従やそのための秘密主義にお墨付きを与えるこの法案を廃棄を望み、安倍という政治家が以下に国民主権を尊重しない売国的な存在であることを言語をもって突き上げ示したい。

まず、秘密保護法案が必要とする人々は、この反対討論を聞いてからものを言え。

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