怒りのブログ

憤りを言葉にせずになんとしようか。

その人の性(せい)のあり方

2013-06-30 22:29:00 | ニュースから
同性婚差し止め請求=反対派、最高裁に訴え―米カリフォルニア州(時事通信) - goo ニュース

記事を読むと、「反対派が、法的な根拠のある25日間の期限を守れ」という主張をしたということだ。
そういう根拠が正当ならば、そうあればいいのは致し方ないかもしれないと読んだ。

ただ、「反対派」というのがいるのだということは気になった。
その人たちの個人的な事情はよくわからないのだけれども、どういった経緯や背景、主張などがあるのだろうか?

私個人としては、同性で「結婚」というステイタスを得たいのであれば、その人の生き方を制限するのではない方向で前向きに考えていけばいいと思っている。

人は生まれながらに「性」の頸城の中に住まざるを得ない。
だからそこに苦しみがあったりするのだけれども、それを理由に生き方を否定されたり、差別されたりするのは違うと思う。

マイノリティが生きやすい世の中は、マジョリティにも決して悪いものではないのだという想像が私の中にはある。

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