怒りのブログ

憤りを言葉にせずになんとしようか。

空中戦だが・・・

2011-12-06 20:51:08 | 教育
大阪府教育委員の辞職問題 知事「回答期限は年内」(産経新聞) - goo ニュース

早速暗い話題だなぁ。

「対案だせ!」とはね。
必要がないものに「対案」とは片腹痛いよ。
ホント。

全ての教委は怒ってもいいのじゃないか?
「あんたら全員無策だ!」っていわれているようなものじゃない。

ま、戯言はおいておいて、とりあえず、言葉の責任をとって粛々と教委は辞めてほしいものだ。
焼け石に水だろうが、ちょっとはオトシマエをつける気持ちを表してほしいものだ。
ここで、辞めても同じだから続けるとか、私たちでないとひどくなる状況下で少しでも努力できるものはいないだとか、わけのわからないリクツが立ち上がらないことを祈るよ。
ホント。

(以下、引用)
大阪府教育委員の辞職問題 知事「回答期限は年内」
産経新聞2011年12月6日(火)15:30

 大阪府の松井一郎知事は6日、「大阪維新の会」府議団が9月府議会に提出した教育基本条例案に府教育委員が反発、総辞職も辞さないとしていることについて、「辞職するのか、議論に応じるのか、教育委員は年内に態度を決めてほしい」と述べ、教育委員側に年内の回答期限を示すことを明らかにした。この日中西正人教育長と面談し、教育委員5人にも伝えるよう申し入れた。

 松井知事は回答期限の設定は来年2月に同条例案を知事提案するためとし「辞職の場合、後任を選ぶ時間を考えると、スケジュール的にぎりぎり」と説明。知事には教育委員の罷免権はないが、「条例への対案を示すなり、なんらかの行動をされないのは無責任。委員一人一人が教育現場に与える影響を考え、ご判断いただけると思う」と述べた。