怒りのブログ

憤りを言葉にせずになんとしようか。

死にいたる病の一つ

2008-02-25 19:03:12 | 教育
つかさき医院のホームページ
というところの、
教育現場と心の病というページを見た。

増えるグラフが身にのしかかってくるような気がした。
この数字の裏には、どんな同僚の姿が、生活があるのだろう。

今、ラッキーなのだろう。
先手先手で動いている。
でも、その分、下手にあくせく動く自分の姿にもストレスを覚える。

これも民間並みなのかい?
たまに私にふっかけてくる方々。
MPが問題なのではなくて、構造的な問題。
そして、それは政治的な問題が基盤。

ここばかり見つめていても、何も改善しないけれど、こういった情報は知るべきだろう。
そう思ってエントリした。

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学テの話

2008-02-25 18:06:28 | 教育
ある人と話していて、(あのにっくき)産経新聞を読んでいての話題が出た。

その内容にはホントかよ?と思ったのだけれども、さもありなんが50%くらい、読み違えかもが50%くらいだと思った。

内容は、
「学テ(おそらくB問題)の結果から、私学の方が「ゆとり教育」を活かした「生きる力」を育むことに成功したことがわかった。」
ということ。

おいおいというカンジ。

しかし、素人さんなのだから、それこそさもありなん。
数字を読むときに、母体の実態を考慮に入れれば、そんな数字からそういった結果を導き出すことがいかに詐欺になるかがわかることを説明しておいた。

もし、読み間違いにしても、そういった数字にはきっと触れていた可能性もあるだろうし、そういった印象を与える記事だったのだろうなぁと想像して薄ら寒くなった。

大阪では学テの結果から、国に対して予算をつけろという話が出たと思うが、一方で、大阪独自の学テも導入するそうで、それって予算の無駄?と思った。

犬山市の学テ不参加はがんばれといいたいのだけれど、大して増えない学テ不参加表明は、どうやら私学の方から出てくるようだ。

我が東京都は、あいかわらず国、都、各自治体と、二重、三重の負担で学テという無駄遣いをやっている。
それぞれ目的が違うとかいっていながら、内容に大きな違いがあるとでもいうのだろうか?

時数増がやってくるが、余剰時数でまかなえばぁ?といったカンジ。
これってなんなのよ。マスコミさん。

学テやっている余裕があるなら、時数を確保してくれよ。
もちろん、子どもに負担を増といっているのではないからね。

ああ、つらつら書いた。

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Love

2008-02-25 00:11:24 | 音楽
Love(John Lennon)

Love is real Real is love

Love is feeling Feeling love

Love is wanting to be loved

Love is touch touch is love

Love is reaching reaching love

Love is asking to be loved

Love is you

You and me

Love is knowing We can be

Love is free Free is love

Love is living Living love

Love is needing to be loved

真のアーティストってのは自分の生き様や恥部さえも含めて、全存在がアートになっている者のこと。
Johnはその希有な存在の一人。

彼の作品で最も好きなものの一つ。

最近、「愛」について考えたとき、頭のバックグラウンドに常に鳴り響いていた曲。

ビートルズというのは、語られる「愛」の形を変えたといわれる。
ソロになったJohnは、真の「愛」の語り部だったと思う。

巷には愛国心なんて言葉があるけれど、その愛とは次元に優劣がつきそうなほど貴重な「愛」。

「愛」という言葉は、あまり口にしすぎると汚れるけれど、常に新しく再生する可能性を持っている。
ふと、そう思った。

あくまでも個人的に・・・だ。

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