前記事の「過履修」問題その6にTBがついた。
しかもとんでもないことに「幼児教育(特に英語)」の宣伝ページから。
無神経もいいところだけれど、せっかくさらし者になりに来たので、思いっきり叩いておきたくなった。
(意地の悪いこと)
初っ端からサブタイトルが、
>幼児英語教育・今の時代必要な幼児英語教育
はあ?必要なんですかぁ?必要性はどこにぃ?
そんなカンジ。
で、続くのが、
>幼児の英語教育において親が期待するものとはなんでしょう。
>英語力の土台作り?幼児に英語を学ばせたいと考える親は増えていますが、ほとんどの親は自分で教えられる程の英語力を持っていません。
前段の実態(「増えている」ってところ)はどこに数字があるんでしょうね?
ひどい煽り。
こんなのを読んで、私の子どもも英語を学ばせなければ時流に乗り遅れると感じる人がいたら不幸。
>幼児に対する英語教育は過熱の一途。
ひどい嘘。
>教材もさまざまなものが出回っています。
いい加減にしてください。
>幼児の頃から英語に慣れさせるのは、後の英語教育にいい影響を与えると言われています。
>小さい頃は単語を覚えさせようとするよりも、英文を聞かせて英語のリズム感をつける方が効果的なようです。
全然裏付けがない。
デマゴークと同様。
>幼児の英語教育において親が期待するものとはなんでしょう。
>英語力の土台作り?もちろんそれもあるとは思います。
>ですが多くの親は、我が子が幼い頃から英語に触れることで、日本以外の文化、価値観と意識せずに触れ合わせることを目的にしています。
>そのために決して安くはない教材にお金を払っているのです。
>幼児期の英語教育は、「教える」というよりは「刷り込む」という感じに近いもの。
>いわば胎教に近いものです。
英語の唄をうたっていれば、日本以外の文化、価値観と・・・って?
はあ?
教えるのではなくて「刷り込む」?
慣れさせるってのは刷り込みなのね?
無理無くといいつつ・・・。
はあ?
>ご存知ですか?子どもの「幼児英語教育」。
>まだ小さなうちから、特に2歳頃から英語を学ばせて、ネイティブと同じくらい英語で会話や読み書きができるくらいの能力を身につけさせる教育──それが「幼児英語教育」です。
>「幼児英語教育」は語学力だけでなく、
なんだいこのエスカレートしていく宣伝文句は。
リズムから始まってネイティヴ?
いったいどのくらい「刷り込み」をすると「ネイティブ様」に慣れるのでしょうね?
すごい論理の飛躍・跳躍。
>バブル崩壊後の学歴社会の終焉。
>後にやって来たゆとり教育と、その撤回。
>日本の社会全体が、教育に対して迷い始めています。
>親も教師も、以前ほど子供に「勉強しろ」とは言わなくなりましたよね。
>それなのに、幼児に対する英語教育は過熱の一途。
>教材もさまざまなものが出回っています。
時代認識の誤認(意図的だろうねぇ)だらけ。
しかも「過熱の一途」って、どんだけぇ?ってカンジ。
そんなのないでしょう?
煽り過ぎ。
なんだかバカらしいものを見て、脱力してしまった。
このページって、あやしいけれど、実はマルチの入り口だったりして!?
こんなエントリを書いていたら、更に厚顔なTBを受けたので、それを公開しておいた。
見てもらえればナンボなんだねぇ。きっと。
これを見て買う人は阿呆だよ。ホント。
しかもとんでもないことに「幼児教育(特に英語)」の宣伝ページから。
無神経もいいところだけれど、せっかくさらし者になりに来たので、思いっきり叩いておきたくなった。
(意地の悪いこと)
初っ端からサブタイトルが、
>幼児英語教育・今の時代必要な幼児英語教育
はあ?必要なんですかぁ?必要性はどこにぃ?
そんなカンジ。
で、続くのが、
>幼児の英語教育において親が期待するものとはなんでしょう。
>英語力の土台作り?幼児に英語を学ばせたいと考える親は増えていますが、ほとんどの親は自分で教えられる程の英語力を持っていません。
前段の実態(「増えている」ってところ)はどこに数字があるんでしょうね?
ひどい煽り。
こんなのを読んで、私の子どもも英語を学ばせなければ時流に乗り遅れると感じる人がいたら不幸。
>幼児に対する英語教育は過熱の一途。
ひどい嘘。
>教材もさまざまなものが出回っています。
いい加減にしてください。
>幼児の頃から英語に慣れさせるのは、後の英語教育にいい影響を与えると言われています。
>小さい頃は単語を覚えさせようとするよりも、英文を聞かせて英語のリズム感をつける方が効果的なようです。
全然裏付けがない。
デマゴークと同様。
>幼児の英語教育において親が期待するものとはなんでしょう。
>英語力の土台作り?もちろんそれもあるとは思います。
>ですが多くの親は、我が子が幼い頃から英語に触れることで、日本以外の文化、価値観と意識せずに触れ合わせることを目的にしています。
>そのために決して安くはない教材にお金を払っているのです。
>幼児期の英語教育は、「教える」というよりは「刷り込む」という感じに近いもの。
>いわば胎教に近いものです。
英語の唄をうたっていれば、日本以外の文化、価値観と・・・って?
はあ?
教えるのではなくて「刷り込む」?
慣れさせるってのは刷り込みなのね?
無理無くといいつつ・・・。
はあ?
>ご存知ですか?子どもの「幼児英語教育」。
>まだ小さなうちから、特に2歳頃から英語を学ばせて、ネイティブと同じくらい英語で会話や読み書きができるくらいの能力を身につけさせる教育──それが「幼児英語教育」です。
>「幼児英語教育」は語学力だけでなく、
なんだいこのエスカレートしていく宣伝文句は。
リズムから始まってネイティヴ?
いったいどのくらい「刷り込み」をすると「ネイティブ様」に慣れるのでしょうね?
すごい論理の飛躍・跳躍。
>バブル崩壊後の学歴社会の終焉。
>後にやって来たゆとり教育と、その撤回。
>日本の社会全体が、教育に対して迷い始めています。
>親も教師も、以前ほど子供に「勉強しろ」とは言わなくなりましたよね。
>それなのに、幼児に対する英語教育は過熱の一途。
>教材もさまざまなものが出回っています。
時代認識の誤認(意図的だろうねぇ)だらけ。
しかも「過熱の一途」って、どんだけぇ?ってカンジ。
そんなのないでしょう?
煽り過ぎ。
なんだかバカらしいものを見て、脱力してしまった。
このページって、あやしいけれど、実はマルチの入り口だったりして!?
こんなエントリを書いていたら、更に厚顔なTBを受けたので、それを公開しておいた。
見てもらえればナンボなんだねぇ。きっと。
これを見て買う人は阿呆だよ。ホント。