怒りのブログ

憤りを言葉にせずになんとしようか。

ふええ。疲れたっす。

2007-04-12 23:15:23 | 教育
同志会サークルの実技研に参加。
苦手な球技は「バスケ」に挑戦。

「攻め」から入るという点が「なるほど」と唸らされた。

今まで自分が体験したり、見てきたりしたバスケは「関わり合い」中心で、どちらかというと作戦、つまりはディフェンシブなパタンも考慮しなければならず、技能中心というにはあまりにも低レベルな段階のつまずきを解消できない実践が多かった。

まず、やって、できて気持ちいい「シュートを中心にするバスケ」というのは耳では聞いていたけれど、なるほど実は理にかなっている。

今年度は低学年なので、学んだ実践をすぐに活かす場は与えられていない今年度だけれど、自分なりにあたためておかなければならないと強く感じた。

足も膝も腰も疲労感たっぷりなのだが、得たものは多かった。

I先生ともお話が少し出来て単純にミーハーで嬉しかった。

こういうピンで飛び込み参加というのは非常にストレスを伴うのだけれど、身体を動かす分、楽に乗り切れた。
遅い時間になってしまったのがキツイが、継続して参加したいものだ。
(ついでに、運動不足なので家に帰るなり「ふええ・・・。」と座り込んでしまった。情けなや・・・。)

その前に、今週は国字研にも参加かな?
うーん。調整中。
(大会には顔を出したい。)

にほんブログ村 教育ブログへ

自治体教育研究会

2007-04-12 00:00:18 | 教育
体育部へ。

昨年度、東京支部研究大会でお世話になった同志会のI先生がいらした。
異動してきて、ここで会えるかどうかは結構気になっていた。

N区時代に、やはり体育部でいっしょであったM先生、同区の臨海学園繋がりのS先生にも会えるかなと思っていたら、後者のS先生には会えずじまい。
M先生は、N区時代とまったく印象が変わらずで、元気そう。

I先生にはちゃんと挨拶ができてよかった。
「この体育部の雰囲気は、分かると思うけれど、めあて学習一辺倒なんだよ。」
異動したばかりの私に、この研究会を、そう紹介してくれた。
今年度の研究の方針を示したレジュメを眺めつつ、思わず深くうなずいた。
I先生の同志会での実践と、御用団体とも言える自治体所属の教育研究会。
I先生はどのように折り合いをつけているのか気になった。

少し話ができたことが嬉しくて、勢いこんで、明日の同志会サークルの参加も申し出てしまった。
運動音痴の上、運動不足なのに、いきなりバスケの実技つきの学習会に耐えられるか・・・。

I先生は最後に挙手。
「子どもにどのような力を身にさせることができたか、を考えて欲しい。」
同志会的な発言といってしまえばその通りだろうが、こんな御用研究会の中でも筋を通される方なのだと思ってうなずきながら聞いた。

帰校時に、同じ学校で体育部に一緒に所属することになった若い人たちに、I先生のことを簡単に説明した。
夏の大会はいつになるのだろう。
一緒にいかないか?と誘いはかけておいた。

にほんブログ村 教育ブログへ