怒りのブログ

憤りを言葉にせずになんとしようか。

優しい世界の学校

2007-02-20 01:05:14 | 教育
むげんさんのBlog「日々むげん」で「学校とは」というエントリーを読んだ。

私はハッとなった部分がある。

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>それでも、子どもたちのほとんどは、愚痴を漏らしつつも学校へ来てくれる。
>ひょっとしたら、私たち大人がワイワイ騒いでいるだけで、大人以上に子どもたちは無意識のうちに「学校へ通うことの大切さ」を感じているのかもしれない。

子どもの感覚を問いかける事からしか出発できないのは「もどかしさ」ではなくて「大事な第一歩」だと常に思える教師でいたいと思った。

いくら教育技術が勝っていようと、いくらカリキュラムの理解に長けていようと、尊敬を集めようと、子どもとともにあろうとして這いつくばる教師でいたい。

ようやくしおちゃんマンさんの言葉「どちらで生きるのか?」についての答えがシンクロした気分。

まだまだだが、少し勇気。
もうすぐ春だもの。