ひよりみっ!

ディープインパクトが三冠馬になった年からやってる日記

うちの場合は規模が小さい

2006-07-11 22:27:02 | 雑記
要求戦争(その1)(わたしが知らないスゴ本は、きっとあなたが読んでいる)

しばしばSEさんの日記(あえてどことは書くまい)を読んでいると、
現場の炎上っぷりが描写されているんですが、
おおよそこんな感じなのかなと思わされました。

先週の金曜日、うちであったトラブルも、
本質的には同じミスをおかしていたことになります
「両面に刷れるターポリン」という要求に対して、
私は「両面に刷れればいい」という解釈をしましたが、
必要な仕様は「両面に刷っても裏が透けない」ことであり、
それはちゃんと察しろということであったと。
「仕様書に書いてある/読み取れるわけない」というディスコミュニケーションが、
あの状況においても展開されていたのですね。

まあ、うちの場合はやってることが小さいので、
やりながら仕様をつめていく余裕もあることが多いですし、
何かあってもだいたいうちだけで対処できますが、
でかい仕事だと、生真面目な個人がえらい目に遭うんでしょうね……。
コメント (4)
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ああっマリンさまっ

2006-07-11 01:23:46 | ギャンブル
いつも通っているパーラーハレ晴レユカイ(仮名)が、たぶん定休日と思われたので、
ここ2ヶ月ほど通ってなかった近所の店をのぞいてみることにしました。
行かない理由は「あんまり出ない」というシンプルなものですが、
何か目新しいことをしている可能性もあったので。

で、入ってみると新台の「秘宝伝」にしかお客さんついていない罠。
2シマある「押忍!番長」なんか、当たり0回の128回転で放置されている台ばっかりです。
(設定変更されると128ゲーム内に当たる確率が2割弱あるので、
設定上げを狙って打つという作戦がある)
他のシマを見ても、朝から回ってない台ばっかり。
相変わらずだなと思いながら、秘宝伝の空き台に着席。
1台目、早めに引いたチャンス目から高確率モードに入って即レギュラーゲット。
それが伝説モードショートに流れて、もう一発レギュラー。
しかし、そこからが続かず、そうこうしているうちによく当たっている台が空いたのでそちらに移動。
しかし、サクサクと5発チャンス目を引いたのに、
一発も高確率モードに上がらなかったのでヤメ。
さて、まだ時間も早いしどうするか……。

「ばっちゃが言ってた!
どんなボッタクリ店でも、海物語シリーズだけは釘しめないって」


アリカが言うなら仕方がなかった。
実際、パチンコのエヴァ2に座ろうと思ったんですが、
座るなりヘソの釘がひどいと察したのであきらめた次第。
で、座ったスーパー海物語は回転はぼちぼち。
しかし、当たりのほうは魚群が一回通り抜けただけでさっぱり来ず。
まあ、時間もいい頃合になってきたので、残り2発の保留玉を消化したら帰ろうと、全部玉を打ち切ったときのことですよ。

4・5のダブルリーチ(ノーマル)外れから、中絵柄が走った。

そして、当たりを消化するために千円札を突っ込む私(笑)。
ここから投資を回収するためには8連荘が必要だったんですが(確変率は6割)、
9連荘→時短終了後単発引きなおし→時短中に4連荘とかいう引き強っぷり。
マリンかわいいよマリン。
そんな感じで十分に投資を回収したので、
今日は景品として黒毛和牛ステーキをいただいて帰りました。
でも、この店にはそうそう来る必要はなさそうです。
スーパー海物語くらいならどこにでもあるし(笑)。
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顔のニヤニヤがっ、ニヤニヤがっ!

2006-07-11 01:03:19 | アニメ
「となグラ!」をさっきまで見てました。
「パンチラのない~に意味はあるのでしょうか」というのは、
お気に入りのお色気ラブコメディがアニメ化されたはいいが、
一番重要なものがカットされていたときに使うフレーズですが、
この作品についてはパンツ全開で、実に喜ばしいことですね。
なにせ、エッチなシーンはちゃんとエッチに描いてくれないと、
香月ちゃんが「勇治のバカ、エッチ、キライッ!」と抵抗するところから、
面白みが半分以上消えうせてしまうので。
作画は、とりあえず今のレベルをキープしていただければそれで。
お色気アニメは絵が命。

声のほうですが、勇治がヌワンギ様だったのが妙にはまってました(笑)。
黒いお姉ちゃんが大原さやかなのは、何の違和感もありません。
香月ちゃんの神田朱未は、次の世代のエース級として期待している存在ですが、
今回は当たりを引いたと思います。
神田朱未って、なんか助演女優っていうイメージがあるので、
このへんをきっかけにひとまわりでっかくなってほしいですわ。

とにかく、初回についてはたくさんニヤニヤさせていただきました。
ホント、純情な女の子をいじるのは楽しいですね(最悪だ)。
問題はどうやって最後にオチをつけるのかですが、
無理にシリアスな展開にはもっていかないほうがいいのかも。


さて、こないだ「声優ドンジャラ」なネタを投げっぱなしにしてましたが、
アニメに詳しい審判役として一番に想定していた方が、
やっぱり私の倍くらいの作品を上げてくださいました。
何というか、ありがとうございますと言いたい気持ちでいっぱいです(笑)。
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