ひよりみっ!

ディープインパクトが三冠馬になった年からやってる日記

またやらかした

2011-05-31 23:23:42 | ギャンブル
仕事終わって、とりあえず家に戻って、少し仕事のことで確認したいことがあってもう一度仕事場に戻り、とくに問題がなかったので、そのままスロ回しに行くことにしました。
アクエリオンを打とうと思ったんですが、モンキーターンがそこそこいいゲーム数に育ってたので、そちらで勝負。
結果、比較的天井近いところまで連れてかれたのですが、SGラッシュのときの上乗せが多かったので、ちょい負けですませました。交換率が上がってたのも大きかったです。

その後、パチのほうでも触ってみようと思ってぐるぐる回ってたら、大当たり後、あまり回してないリンかけ発見。
システムわかってませんが、確変が潜伏してたらいいなーと淡い期待を抱きつつスタート。

でかいグローブ落ちてきた→擬似連発生→3連目でキリン柄グローブ→石松戦に発展してカットインがキリン柄

これははずさねーな(笑)。
こうして、エウレカセブン以来2度目の初打ちお座り一発確変スタート。
確変率80%なので、5連はしてもらいたいところです。

→20連しました

竜児が負けたと思ったら、いきなり宝玉割れて復活したり、10カウント食らっても姉ちゃんの声で立ち上がってノックアウトしたり(ボクシングのルールとしてはおかしいだろ、それ)、時短落ちするかと思ったらラウンド中に確変確定演出引いたり。
まあ、久々にボロ勝ちしましたな。こちらは交換率変わってなかったのがちょっと残念でしたが。
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こないだ教訓を得た

2011-05-30 23:56:41 | 雑記
で、ロッテはじまる前に家に帰ってこられました。
仕事のトラブルというのは、インクジェットで印刷しようとすると途中で中断しちゃうというもの。
そもそも、そのデータというのがレンダリング段階で4時間近くかかるというひどいもので、夕方にスタートさせて晩に戻ってきて続きをやっていたのです。
そのデータがプリンタに送れないとなると、へたしたら同じことをもう1周だぜ?
とりあえず、サーバにデータを送るやり方変えてみましたが失敗。
ところが、別のデータで試してもやっぱりダメ。

……データの問題じゃないんじゃね?

というわけで、こないだ得た教訓に基づいて、サーバとプリンタをリセットしてみました。

→理由はともあれ、無事プリントできたよ

いや、いいハナシを聞かせてもらいましたね。
おかげで予定よりは時間かかりましたが、一応今日の仕事は終わりましたよ。
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ガチでケガをする戦闘になる?>DOG DAYS

2011-05-30 23:12:06 | アニメ
ただいま仕事で往生してます。
21時半からはじめて、1時間くらいで終わらせるつもりだったんですけど。
こりゃ、家に帰ってロッテ生で観られないかな。

それでは、ここまでのアニメ感想。

・電波女と青春男
1話の時点で方向性つかみかねていたけど、とりあえず丹羽くんが明るい高校生ライフを送ろうとするところを見守っていればいいんだろう。
まともな方向では、リューシさんがかまってくれてるので、そこを基準として、あとはエリオとかナスコスプレしてた人とかが引っ掻き回してくれればいいのか。
女々さんは狙いすぎ感もあるけど、私ならばっちこいで一緒にベッドインしそうだ(笑)。
絵がなんかエロっちいと思ってたけど、シムーンとかやってた人なのね。あれもふっくらした感じでエロかった。

・星空に架かる橋
聖地巡礼に関して、少々トラブルが発生していると聞いて、やはりエロゲ原作は複雑な感情を引き起こすものなんだなと思った。この件に関しては、許可の問題とかもあるようだけど(後期:ガセだったらしい。何か安心した)。

お話は伊吹お当番回+お遊び回って感じ。
伊吹の扱いはわりと軽めだったなー。マジメでいい子だというのは伝わってくるのだけど、かわいさを伝えるところまではいってなかったかと。
こよりみたいに、他人のためにがんばるところをみせるというのが、お手軽だけど魅力をわかりやすくする方法なんだと思う。
遊びのほうは、やはりピンクのにゃんぼぼのやりとりがいい感じだった。
一馬はさりげなく相手の要求にそってみせるところがいい主人公だと思う。

・緋弾のアリア
ああ、この作品って金田一少年の事件簿と同じで、フィクションのキャラが実在してる前提で作られてたのか……。
まあ、峰理子ちゃんについては、不二子っぽい匂い感じてたけどね。
ただ、4代目がどうのこうのとかいう行動動機については、正直ポカーン。
そこまでマジメに観てた作品ではないので、伏線見落とした可能性も高いけどさ。
それに、理子のことをわりと気に入っていたので(頭やばそうな伊瀬茉莉也キャラは好きなんだ)、敵役にまわるケースを想定してなかったか。
伏線といえば、不時着した島についても、いまいち記憶に残ってなかった。
私にとっては、キャラのパワーにお話が追いついてない印象がある作品だね。
ただ、禁書目録も序盤の設定解説部分が終わってから面白くなりはじめたので、まだここからだという期待は持てる。

・神のみぞ知るセカイ
ちひろ編終了。こういっちゃなんだが、確かにこの世にいる人々の大多数は「これといったとんがった特徴がないモブキャラ」なんだよな(ゲームだと「普通すぎること」が個性になるが)。
それでも、身近な友達になってみると、同じ人はひとりとしていないことがわかる。パラメータなんてのは無数にあって、ゲームでは魅力を表現しやすい部分を「数値的に」強調できるパラメータだけを抜き出しているのだ。
だから、神様がちひろに対して、隠しパラメータ的なもの、いいかえると「ちひろの魅力」をマジメに考えようとしたのは重要なことだと思う。
本来、人間の値打ちなんてのは数字だけで表現できるものじゃないんだから。
ゲーマー的には、ついついTRPGのキャラシートみたいな感じでパラメータ分析したくなるけどな(笑)。
とにかく、「私のいいところを探してよ!」という課題は、リアル住人である我々にとって真剣になって考えるべきものだと思ったというハナシ。

・DOG DAYS
かんじんなところは隠すのなら、どちらかというとふくらみかけくらいのほうがエロエロしいとリコッタを見て感じた(笑)。
騎乗中のユッキーの尻ラインもよかったがな。

お話はちまちま伏線はってたマモノ登場でだいぶ動いた。
ここからは、ケガしてもケモノ玉になれない(あるいは脱げるだけではすまない)戦いが始まるのかもしれないな。
そうなったとき、今までもケガして血を流してきたシンクの価値が出てくるというのが私の予想。
フロニャルドの人々は、戦で死ぬことに対する恐怖があると思うんだよ。
そこで、みんなに勇気を与えるような戦いをみせられれば、シンクがだいぶかっこよくなると思う。今までだって、かっこ悪いところは別になかったけどね。
あとは、マクロスよろしく歌でみんなを鼓舞したりするシーン出ないかな(笑)。

・戦国乙女
いやー、伝言ゲームってこわいですねーとアケリンの策の行く末を見て思ったさ。
てか、名前だけは正しく伝わってるとかどんだけ不幸なんだ。
一方で、尼さんが「噂なんてのは案外あてにならない」と言ってくれたのは救いだった。
アケリンもしょうもない小細工しなければいいと思うのだけど、ヒデヨシばっかりかわいがられてるから仕方ないかなー。
この流れだと本能寺の変っぽいことは起こると思うけど、そんな鬱な終わり方にはならないものと予想。
甲冑に関しては、本来の世界に戻るためのキーアイテムとかかねえ。理屈はよくわからないけど。
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ボート以外のハナシ

2011-05-29 23:34:08 | 雑記
電車で移動してる間は、私は本読んでることが多いんですが、まわりを見てるとだいたいケータイいじってますね。
ヒマつぶしグッズとしての性能の高さは認めざるをえません。
私はというと、今日は「IS」の最新刊読んでました。またしても一夏ハーレムのメンバーが増えたわけですが、いわゆる泣きヒロインだったので新鮮な感じ。この作品って、怒りヒロイン多いもんね。「IS」を読んでると、「ラムちゃんはひとりいれば十分」という気分にさせられるし(笑)。
それに、巻が進んでもキャラが成長してる感じがないのがなんとも。セシリアは6巻で一皮むけたかなと思いますがね。
個人的には、鈴あたりが、一夏の朴念仁っぷりを承知したうえで「もう、一夏はしょうがないなー」とか言ってくれるような世話焼きヒロインに化けてくれないかとか期待してます。甘えっこヒロインはシャルにもってかれてるから、逆の方向性で。ハウスキープ系のスペックは一番高そうだしさ。

あとは、帰りしなに「ラブ嬢」とかいうキャバクラ系パチンコ打ったんですが、何かリアルギャルゲーっぽいとか思いました。
ただ、そう考えると演技のシロートっぽさで心折られるってゆーか。
ぶっちゃけ、寿美菜子をそのまま配置してくれたらのめりこめる自信あるよ(笑)。
そうでなくても、声だけ吹き替えしてくれたらねー。
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フライングなかったからいいとしよう

2011-05-29 22:24:00 | ギャンブル
尼崎でSG笹川賞が開催されていて、もともと行くかどうか考えていたのですが、女子選手として横西奏恵が優出したとあれば、天気はともかく行かざるをえないのでした。
女子選手がSG優勝となれば、歴史的一瞬なので直に見ておきたいじゃないですか。

着いたころには5レース発売中で、まずは穴狙いで4アタマ流しとかしたんですが、4が2着でハズレ。
この日は、インの取捨はだいたい合ってたんですが、ヒモがはずれてたり、2着3着とかになったりしてうまくかみ合いませんでした。
それでも、11レース当てただけで半分は回収しましたがね。

残念だったのは、5レース発売中から行われていたチャリティーオークションに途中からしか参加できなかったこと。
ほしい選手のが、行ったときにはすでに出品ずみだったんですわ。落札傾向からすれば、15Kくらいでどうにかなったとは思うのですが。
それにしても、人気の女子選手とかになると1万単位で値段がつりあがっていって、実に頭おか……いや、オタクってのはそういうものでしたね。

優勝戦は、横西選手からの応援舟券握った上で、ガチでは峰竜太選手の一発にかけてたのですが(天気悪いし、何が起こるかわからないと思った)、1枠の池田選手がきっちり逃げ切りましたとさ。
まあ、優勝者インタビューとかも見にいって、おめでとうございますって言ってきましたよ。
ステージ下のファンから握手ねだられても、一生懸命こたえてらっしゃったところは好感がもてました。
ちなみに、あとからVTR見たら自分が見てたところが映ってたんですけど(ゴール前で見てたからね)、傘さしてたので何がなんだか。
いっそのこと、痛傘とか用意してたらネタとしておもしろかったかもね(笑)。
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GONZOだから仕方ないな

2011-05-28 23:44:25 | 雑記
今日はソフト回収に行ったり、プラモの用意したり。
ソフトはイカ娘マラソンを完走しました。来月から、入れ替わりでロッテルダムマラソンが始まる予定。
プラモは例のおとな部活動の一環ですが、今回はしばりが「スパロボ」なので、コードギアスとか作ってみますよ。つーか、まともに見たロボットものがそれくらいしかない(笑)。

で、今日は新台のドラゴノーツを打ってみたかったのですが、台数自体少ないせいでなかなか空いてくれず。
しょうがないので、サクラ大戦の天井狙いで打ち始めたのですが、1200手前まで持っていかれて、しかも当たったARTが天井によるものではなかった罠。
そんなことより、隣の台が座ってあっという間にピュイーンとかいわせてプレミアムデートタイムにぶちこんでたことのほうがショックでした。まさか、前任者が潜伏させたわけじゃないと思うんですがね。
それでも、多少なりとも持ちメダルは作れたので、ようやく空いたドラゴノーツへ移動。
結果からいうと、どのへんの引きがよかったのかわからないまま2箱お持ち帰りできました。
仕様的に、

・ARTはメダル増やすというよりも「減らさない」ために存在してる
・メダルを増やすのはビッグボーナスがメイン

といった感じなので、あまりうけるタイプじゃないかな。
ただ、おっぱい的には見てて楽しかったです。
帰ってからキャストスタッフ調べたんですが、監督が「Aチャンネル」の小野学だったんですね。
人間とドラゴンとの関係にカップリングっぽいものがあったので、徹底的に百合で作ってくれてたら私が喜んだかもしれません(笑)。
最近では、「サムライ7」もパチスロになってますし、GONZOは売れるものは売らないとしょうがないんだろうなあという台所事情が伝わってきます。
それでも「カレイドスター」で作るのはちょっと厳しいかな……。
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佐倉ちゃんの話あたりが記憶薄かったな

2011-05-28 01:40:24 | アニメ
日曜日に買ってきた「ラムネ」全6巻をさっき完走しました。
メインヒロインを七海ひとりにしぼりこんだ上で、他のヒロインにもでしゃばり過ぎない程度に見せ場を作った構成力は何度見ても素晴らしいです。
これで「true tears」くらい絵のほうも作りこんでたら、たいへんなことになってたような気が……気のせいだな、うん(酷)。そういや、ナガッチョ氏もこの作品にからんでたんですな。

まあ、この作品が売れなかったのはしょうがないと思うんですが、こういう「刺激的ではないけど、長いあいだ心に残る佳作」が作られないようになるのはさびしいことです。だから「大正野球娘。」なんかも、金ができたところで大人買いしたさ!
それに、同じようなジャンルが売れ続けるわけでもないので、こけることも覚悟で先にいろんなことを試す必要もありますわな。アニプレックスがやった「アニメノチカラ」なんかも、将来へのいい養分になってくれるものと期待してます。
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ひどい話である

2011-05-27 21:53:00 | 雑記
昨日のこと、「さっきデータ送った」から、明日までに仕上げてねーというハナシで仕事うけたんですけど、翌朝になってもデータは来てませんでした。
まあ、別段あわてるような仕事でもなかったので、トラブルでもあったんだろうと思ってたんですが、営業の人が確認をとってみると、

「いや、うちも今朝ハナシ聞いたんですけどね……」

と、デザイン屋の人に言われたとか。送ったって、過去形じゃないじゃん!(笑)
別に、データが遅れるなら遅れるでいいんですけど、そういうことは最初から正直に言ってもらいたいものです。
こういうことで平気でウソをつける人とはあまり付き合いたくないもんだよ。

で、別の意味でひどい話がまた仕事中に。
とある資料を探してて、確かここにあったはずと思って探してみたところで見つけることができず、ちょいと往生してたのですけど、少し違う角度から探してみたところ、

※上から見た図
  ここにあった
  ↓
  ■このへん材料の見本帳
  柱

正面からだと、カゲに隠れてみえなかったというオチ。
おかげで、帰るのが30分ほど遅くなったのさー。
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そんなに人気あったんか

2011-05-27 00:44:52 | 雑記
AKB48のCD付き投票券(お約束だが逆である)が売り出されていて、開票速報があがってたりしましたが、スケダンでボッスンの妹役してる子の名前はちゃんと覚えてたあたりで、あんなのでも知名度上げる効果はあるんだなと感じました。視聴率のほうを上げる役に立ってるのかは知らないけど。私だって、小学生当時は声で観るアニメとか決めてなかったよ、さすがに。でも、今どきの小学生は将来なりたい職業のうちに声優とか候補に入るのかな。アイドルとの境界線があいまいになってきてるし。

で、そのスケダンはやっとこさ動くジェネシスが見られて個人的に満足。
専門用語を飛ばしながらプレイしてるボッスンとヒメコは何か楽しそうでした(笑)。
さすがに「ワンピース・フェアリーテイル」とかいう危険なジョークは入れられなかったな……。
この調子だと「壊れてしまった特別な真理子」もテレビではきついかな。
中華料理屋に置いてあったジャンプでたまたま読んで、スケダンにはまるきっかけになった回なので、できれば見てみたいんですけど。
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ダービーは当たらないと思う

2011-05-26 15:01:55 | ギャンブル
日本ダービーの出馬表が出てて、一応予想とかしてたりするんですけど、ネタ買い方面で考えたりもするわけです。



同じこと考えた人間がたくさんいたということですね。
まあ、無難にフェイトちゃんのほうから買っておきますか(ぜんぜん無難じゃない)。
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「忘れてください」はもう出てしまったな>あのはな

2011-05-26 00:43:45 | アニメ
予約してた「僕は友達が少ない」の新刊を回収してきました。
今のところ、星奈がいい感じに残念です。幸村は一応ひらがなっぽいです。あまり目立つポジションじゃないけど。
あー、今絶対言うだろと思ったところで「パンツじゃないから恥ずかしくありません!」って理科(CV福圓美里)が言ったよ。こんな感じで、中の人ネタ全開。イカちゃんは違うけどな(笑)。

それでは、ここまでのアニメ感想。

・花咲くいろは
あー、この作品はやっぱりおばあちゃんが出てくるときが楽しいなあ。
おそらく、私と波長が合うからだと思う。だから、緒花がおばあちゃんの意思を尊重するような行動を取るととてもうれしい。期待してた展開も、おばあちゃんに鍛えられて成長していくというものだったし。
成長といえば、最後に休み返上でやってきたなこちも「むしろどんとこい」って感じで頼りになりそうだったし、自分ががんばらないといけない状況に追い詰められたみんちも、ここで一皮むけるに違いない。

トラブルの作り方は、主婦層向けドラマのノリを感じるねえ。
どちらにも理があるような対立ではなくて、「どう考えてもそっちはバッドエンドだろ」みたいな方向に引っ張ろうとするダメな人がいるという。
コンサルの人とか、最終的にどうなるんかなー。
先に言ったようなドラマだと、ダメなまんまで終わったりするけど、せっかくだから彼女も成長してもらいたいんだな。そのうえで、縁と結婚とかで終わればきれいなんじゃなイカ?

・DOG DAYS
魔物がどうのこうのとかいう話が出てきたので、それが実際に出てきてぶっ倒して終わりでよさげ。
問題は、魔物復活に誰かがかんでるのかってことだけど、裏表ありそうな人が出てくるような雰囲気のない作品なんだな。というか、私がそういうのを期待してるんだけど。
閣下が悩んでいることにしても、おそらくは誤解なく姫に伝わって、ギリギリのところで共同戦線組めると思っている。
2クールあるなら、閣下の気持ちが悪い解釈を加えられた状態で姫に伝わって、一時的に仲が悪くなって泥沼化とかいう展開も面白いのだけど、それだと閣下のほうが主役サイドっぽい(笑)。
鬱っぽいことがあるとするなら、シンクが死にかけるとかまでじゃないかな。シンクはケモノダマになれないから、身体に気をつけろとか言ってたし。
あとシンクといえば、1位の人との再戦なんてネタは入ってくるかな。それと魔物との間に関係があったりすると、だいぶややこしいことになるけど。

・あのはな
めんまの願いが「みんなに忘れてもらうこと」だったりすると悲しいと思ってたのだけど、お母さんに対してはそういう思いあったか。
忘れられない死というよりは、「覚え続けてなければならない死」というのは重い。
最近でも震災があって、それに対して背を向けることがはばかられるような死別を体験した人は多いと思う。
まあ、逆の立場になったとき、自分だったら無念で、忘れてもらいたくないだろうという心理が働くからなんだろうけど、だからこそめんまは「忘れてほしい」と思ったんじゃないかな。
私ならどうかというと、私のエロ趣味に対して批評を加えるのはやめてくださいとだけは言い残したい(笑)。

ゆきあつは、何かだいぶイケメンになったね。
あなるをかばったじんたんもかっこよかったけど、じんたんに対するコンプレックスを客観的に見られるようになって、落ち着いた態度をとってるゆきあつは信頼できそう。つるこはまだ言いたいことあるみたいだけど。
アイテムとしてはめんまの日記が出てきたが、これが殺スノートみたいなのだったら泣く(笑)。
事故があった当日、みんなを呼び出したのはめんまだったというから、それに関するヒントが出てくるというのが本線だと思うけどね。

・アスタロッテのおもちゃ!
直哉に対して仲直りのデコチューをせがむロッテがかわいい。もちろん娘的な意味で。
これで魔力が補充できたということは、魔力うんぬんは物理的問題ではなく、心理的問題であることを示してるのかな。
あるいは、本来サキュバスの子はサキュバスの特性を受け継ぐといわれてるのに、明日葉みたいな子がいるというあたりから、人間という種族、もしくは直哉という個体に特別な資質があるのかもしれない。
別に、そのへんご都合主義でもかまわないんだけど、できれば納得いく回答がいただければと思う。

遊園地編は、エリカに対して「お前はバルクホルンさんか」と言いたくなった(笑)。
あれのおかげで、エリカってただのいい人じゃんと思えるようになったんだけど。
しかし、おもらしに対して「僕も同じように恥ずかしい過去があります」というもっていきかたをしたあたりがハートフル作品と言われるゆえん。
このふるまいは、ちょっとみならうところがあるので、参考にするわ。
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今ならperfumeかい?

2011-05-25 00:06:29 | 雑記
今日は仕事が遅くなりまして、とはいえ、単純に時間だけかかるプリントにおける機械のお守りだったので、ニコニコ動画で「アスタロッテのおもちゃ!」とか観てる余裕はあったんですけども。
ディスプレイの前で「うひゃーロッテかわいいよー」とか口に出してる自分を客観的に見て、なるほど、これがブヒるということかと自覚しました。どこかのキモい妹と同じだね、こりゃ。

それとは別件で、ちょいと検索してたときに拾ったネタ
3人組アイドルといえば、私にとってはキャンディーズですが、本来なら私は「分かる人には分かる世代」なわけで。
だいぶ前に、旦那さんと話をしてて「そう、3人目の子(誰を指しているのかはお察しください)が忘れられがちなんですよ!」とか言われたのを覚えてます。何か、そこについて熱く語ってたような記憶が。
しかし、こうして考えると、私も若かったらAKB48にはまれたりしたんだろうか……。
そして、また10年もたったら違う形のアイドルが登場してるのかな。
今度こそバーチャルアイドルが誕生してたらいいな(笑)。
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最近のアニメは作画安定してるのか

2011-05-24 00:13:38 | アニメ
買ってきた「ラムネ」をさっそく鑑賞しております。とりあえず半分終わり。
5話(鈴夏のお当番回)の冒頭に見覚えのないシーンがあったんですが、ソフトのほうにはテレビ未放送部分が含まれていたようです。2ちゃんねる見たら、そのへん解説されてたし。
その他、多恵先輩のお着替えシーンとか、水ぶっかけられて濡れ透け状態の七海とか、お色気シーンも追加されてたんですが、別に地上波で放送できないレベルでもなかったり。
まあ、ギャルゲー原作のくせに作画はぶっちゃけ微妙という作品でしたから、そういうのはそもそも売りじゃないと(笑)。
そういや、ここしばらくは作画が残念なことになってる作品はあまり見てないような気がします。
一時期ほどムチャな本数製作されてるわけではないってことですかね。

内容のほうは、今考えると徹頭徹尾麻奈実ルートを進んでる俺妹みたいなものかなーとか。名前も似てるな(笑)。
幼なじみには「ツンデレ」「モジモジ」「デレデレ」の3パターンがあると考えてますが、私は近衛七海と同じく後藤邑子ポンコツ幼なじみの早坂日和に当たって以来ずっとデレデレ派。
文乃ちゃんは、言ってることが全部ウソなんだから、事実上デレデレってことで。
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私メタな即売会だったからな

2011-05-22 20:39:08 | 雑記
今日は難波のほうで開催されてた同人誌即売会に出かけてきました。ジャンルが、

・アイマス
・スト魔女
・ツインエンジェル

とかいう、どんだけ私を狙い打ったジャンルやねんとか思ったんで。
それに、コヲコクセンパイが来られるのを知ってたので、ひさびさにごあいさつもしておきたかったし。

で、まずは日本橋に出て中古DVD屋めぐり。
この時点でむちゃくちゃな雨が降ってたので、どうしようかと思ったよ、アハハ。
目的は「ラムネ」と「ココロ図書館」でしたが、「ラムネ」のほうはあっさり見つかりました。しかも、全巻揃いで7000円弱。
こりゃ確保するしかないでしょーというわけで即買いしました。おかげで荷物重くなったけどね。

店を出たころには雨もやんでたので、あとはゆっくり会場のほうへ。
コヲコクセンパイへのあいさつを最後にしようかと思ってたのですが、パンフ購入の関係で結局一番最初に回ることになりました。
来ることはあまり想定されてなかったようで、ちょっとびっくりされてしまいました。
まあ、私がアイマス本体から離れちゃってますからね。
今日はばたばたしてしまったので、今度はまたゆっくりお話できたらと思います。
買い物のほうは、おみやげみたいな感じで各ジャンルぽつぽつと。
やよいおり本を読んでたら、何か「アスタロッテのおもちゃ!」とかぶりました。どっちも片方釘宮だしね。

そのあとは、5スロとか回してて、店内のテレビでオークス見てたんですが、買ってた馬がぎりぎり2着に粘りこんで4万馬券とか。
おい、このパターンは馬券買い間違えたマイラーズCと同じだぞ(笑)。
というわけで、家に帰って確認しましたが、さすがに今回はちゃんと買えてました。
何だかんだいって、馬券のほうは調子いいんだなあ……。
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デートとかいうものをしたくなったぞ>Aチャンネル

2011-05-21 22:55:56 | アニメ
ぜんぜん気づいてなかったのですが、まりあほりっくが2話分放送されてたのをデッキが勝手にフォローしてくれてたのは実に助かりました。
それではここまでのアニメ感想。

・星空へ架かる橋
まあ、中盤ということでお風呂サービス回なのかな。
個人的には、歩くんをもっとどどーんと映してもらいたかったが。
本筋のほうは、円佳が「一馬と初の」キスのことを気にしてるのと、初が「お兄ちゃんとそのお嫁さんの」キスを思い出してブルー入ってた対比がポイントか。
初がご飯食べられないことで精神的に落ち込んでるのを表現してたのは、とてもわかりやすかった。ちゃんとキャラが立ってるということだと思う。
シグナムさん陽菜も、かわいいもの大好きということでいい感じに暴走してたね。
それはさておき、一馬がくっつくのが初か円佳かは五分五分かね。他の選択肢は忘れることにする。伊吹大逆転もないとは言えんが。
円佳には男性恐怖症、初にはブラコンという克服課題があるので、それはどうにかなるけど一馬とはくっつかないというのがアテウマとしての落としどころ。
で、身をひくのが似合いそうなのは円佳だと思うんだよなあ……。一馬が初を選ぶポイントがわからんが。

・神のみぞ知るセカイ
まさかちひろ編で3話引っ張るとは。
お話としてみるなら、内容的にそれくらい必要っぽいけど(導入で1話、間違ったルート進行で1話、修正ルートで1話)、ちひろはヒロインとして地味だしさあ。そんなことよりハクアを(ry
ちひろを見てると、「旅行というのは計画段階が一番楽しい」とかいう話を思い浮かべる。恋愛も、妄想してる間が楽しいっていう意味。
そういう意味では、神様と近い部分はあると思うんだよ。あれも、恋愛はバーチャルでしかやってないし。
しかし、何だかんだでちひろと男子を仲良くさせていった神様のプロデュース力はすげえ。
このへんの、目的さえはっきりしてれば、そこにたどりつく道筋を見出してまっすぐ進んでいけるところは神様のとりえだね。

関係ないところで笑ったのは、「争いは、同じレベルのもの同士でしか発生しない!」のシーンを見て、「例のAAのパロディやるためにどんだけがんばってるんだ」→「違う、これがそのAAの元ネタなんだよ!」というやりとりがあったらしいこと。
パロディ元が古すぎると、知名度の差でそのへん入れ替わったりするけど、これに関してはサイクル短すぎだろ……。

・Aチャンネル
今回はイメージソングは入らなかったなと思ったんだが、よく考えればカラオケ歌ってた(笑)。
そして、ユー子ちゃんとカラオケ行きたいと真剣に思った。
寿美菜子の演じる女子高生には、デートしたいと思わせる魔力がある。ムギちゃんとりっちゃんが遊ぶ回にも同じこと思ったんだぜ。あとは、コイセントのお姫さまとか。
そういや、前回の件で言及しておきたかったのだけど、夜の学校がこわいなら、どうして翌日の日中にプリントを取りにいかなかったのだろうか(笑)。
保健の先生がくれたロウソクがあのタイミングで役に立つとは、原作であったのかもしれないけど頭にはなかった。
1話単位できれいにまとまってたので、その点で印象には残ったよ。

・俺たちに翼はない
伊丹さんがナンバー2なので、ナンバー1はどこにいると思ってたが「本当のお兄ちゃん」か。
流れで行くとテレビ見てる子だけど、やってくれたら面白いと思ったのは「ほら、テレビ越しでこっちみてるアンタ、お前のことだ」だね。ゲームならそのギミック可能だと思うし。小説なら、三人称がいきなり一人称になるとかかな。
伊丹さんはもっと切れまくった人だと思ってたけど、ちょっとはっちゃけてただけで意外とまともだった。
小鳩ちゃんのことをお姫様として大事にしてたのも好印象だったり。そもそも、小鳩を守るためにこうなったとか言ってたか。
だから、みんなが出さないようにしてた理由ってのがちょっとわかりにくい。
自分の人格で全体を統一しようとしてたからかね。小鳩は本当のお兄ちゃんがいなくなったら困るって言ってたし。

・あのはな
あなるがめんまの死に責任をある程度感じてたように、ゆきあつも心の傷を残してた……というのはだいたい予想通り。どうせ化けて出てくるのなら、自分のところに出てほしかったという心情と、それに付随するじんたんへの嫉妬は感情移入に足る。そこから女装になるのは、ちょっとついていけないけど。
これなんだが、ゆきあつだけは選択肢が事実上2つしかないな(めんまかそれ以外かってことさw)。
そして、じんたんがパッチンのことに言及したので、じんたんにめんまが見えてるのは本当だと認めざるをえなくなったところで負け確定、と。
そうなったあとのゆきあつは、処女奪われそうになったあなる助けたりしてイケメンだったね。
てか、JK的に身体目当てで近づいてくる男ってどうなんだろ。身体をエサに相手から何を引き出せるかという駆け引きなんかね。

そして、ぽっぽもまためんまの死に対して引きずってる部分があるらしいことが、ラストの必死さからくみとれた。
つるこも含めて、そのへんの引っかかりがきれいに解消されるあたりが落としどころだと思うが、そこでめんまの願い事と「あの日見た花の名前」だな。
つるこは、ボロ泣きとかしてくれたら萌えゲージ一気に振り切れるようなそんな予感がある。
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