ひよりみっ!

ディープインパクトが三冠馬になった年からやってる日記

今年も半分終わりか

2013-06-30 22:44:37 | 雑記
ゆうべは何か眠かったので、ゆっくり寝てやるつもりだったんですが、目覚めると7時15分とか何事。
寝なおしてすら、プリキュアに余裕で間に合う時間でした。
というわけで、リアルタイムでドキプリ観たんですが、女の子が女の子に一緒に寝ることを要求するシチュエーションはロマンなのです。アイマス番外編は、やよいおりでそれやってくれてん。
そして、新しいプリキュア、キュアエースが登場しましたが、何これ、本当に「うちを入れて、5人でプリキュアやねん」パターン?
そのうち、元が誰かはわかるんでしょうけど、しばらくそのネタで引っ張ってもらったほうが面白いような気がします。
できれば、ツンツンと見せかけて、あっさりマナにデレるちょろいキャラだったらなー。

とか何とか言ってるうちに、今年も半分終わってしまったようです。
今年は、千葉ロッテが妙に強いので、わりと楽しく過ごせてます。
去年と違って、今年はAクラスには残れるって信じてる。
伊東勤監督は、現役時代は好きじゃなかったんですが(ライバルチームの司令塔だぜ?)、味方になってくれると、これほど心強い人もいないなと思います。
心配なのは、接戦で勝ってるチームなので、息切れしたら同じように接戦で負け続ける展開になるのではないかということ。
こういうとき、選手何人かつぶしてもいいから、とにかく今年優勝しちゃえという人と、そういうのやらない方針で、できるだけがんばれという人とがいると思いますが、私は後者ダナ。
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最初のほう見直したわ>俺ガイル

2013-06-30 00:29:30 | 雑記
μ'sの中のユニットであるlily whiteがシングル出してたので買ってきました。ラブカが誰かが楽しみだったんですが、海未ちゃんでした。まあ、当たりですね。もっとも、このユニットの場合3/3で当たりだけど(残りは希ちゃんと凛ちゃん)。

それでは、ここまでのアニメ感想。

・断裁分離のクライムエッジ
けっこう悲劇的な終わり方も警戒してたんだけど、エミリーが本当に祝ちゃんの妹みたいになってしまって、まるで私を喜ばせるために作ったかのような話になってしまった。とりあえず、日高里菜ちゃんの声で「セックス」という言葉を聞いて、ふぅ……(賢者モード)。

パーティーに呼ばれたあたりで、世界の謎解きみたいなのをやらないといけないのかと思って、ちょっとだれてしまったけど、あらためて考えると、「かわいい女の子が武器持って殺し合いやってるのって、エロチックで興奮しない?」というのが主題だったわけで、私の場合はそこに「幼女」というくくりが加わって、それを実感したわけだ。ぶっちゃけ、5巻以降はソフト買ってもいいかなあと思えるレベル。この作品、円盤ぜんぜん売れてないみたいだけど、私と同じノリの人がいたら、謎の右肩上がり現象が発生するかもだ。

ツカミとして、髪を切るのが大好きなメニアックな男子というのが、わりと多くの人を脱落させたような気がするので、そのへんにもう一工夫あれば、つまるところもっとキャッチーにエロい殺し屋さんが序盤で登場していれば、エミリーにハァハァした私のように幸せになれた人間を増やせたのではなかろうか。病子は、正直かわいいのカテゴリーに入れるのは難しいわ。

・ゆゆ式
観ててかわいくて楽しいのだけど、それを説明するのが難しい作品であった。
で、見直してわかったのは、この作品って、「計算して」「計算のない面白いやりとり」を描いてるんだなって。
友達同士の会話って、別にオチとか考えてるわけじゃないけど、自然と面白い方向へと流れていくもの。
というより、そうなるのが友達なのかもしれない。
ただ、話を広げるには、ネタの引き出しを大きくしておかないといけないのだけど、それを無理なく可能にしたのがインターネット検索を使うってことなのかも。

まあ、おっさんとして一番楽しみにしてたのは、お母さん先生がおっぱいでいじられることだけどね。生おっぱい!

・俺妹
あれ、この作品って、こんなハーレムエロゲーみたいなカオスな作品だったっけ……と思った。
あやせが京介にほれるとか、あやせファンにとってはともかく、作品を成立させるために必要かなあと思ったんだ。
しかも、アニメ版では時系列どおりに描いてるんで、その場で答え出たし……。
主人公の思いの強さを示すために、魅力的である女の子を振るというのはよくあるやり方だけど、今回の場合、そのためだけに告白させたみたいな感じあるし、そもそも私のように「あやせって、そんなにかわいいか?」と思ってる人間からすると、今さら割り込んでこなくてもいいのにという気分になるんだな。

それと、どさくさにまぎれてお世話係のポジションをゲットしようとした麻奈実が何か腹黒に見えたw
エンディングから逆算すると、彼女がヒールになってしまうので、どうしても計算高い描写になってしまうのかもしれない。
そんなふうに、ヒロインを立てるためにまわりを下げて描いてるように思える部分が、アニメを観てて「うーん……」と思ってしまう理由かもだ。
原作は、生もの状態で書かれていたから、その場の勢いで読めたんだけど、アニメはこの段階で着地点が決まってるので、どうしてもそれをふまえた描写になるもんねえ。

・革命機ヴァルヴレイヴ
三間雅文音監作品で、茅野愛衣があんなに早くいなくなるわけないと思っていたが、やっぱり二役かよw

最後の「ドルシアとアルスは、上のほうではつるんでた」みたいなのは、こういう作品では逆にありがちで、超展開でもないかなあ。
カインが生身でヴァルヴレイヴみたいになってたのは強引な持っていきかたでよかったが。
冒頭で、ファウンダーだのマギウスだの言ってたから、人間をやめた結果として、別のカテゴリーの生物(死なないものを生物というべきかは疑問だが)になって、現在の人間社会をひっくり返すくらいのことはしてくれるのかな。
もっとも、ガルガンティアでもそうなんだけど、そういうことになると普通の人間を応援したくなるw

予想が当たったのは、アキラちゃんがヴァルヴレイヴに乗ってピンチをどうにかするという部分。
イジメ描写はかなりえげつなかったけど、何がどうなったらあんなことされるんだ。
比較対象になりそうなのは、ビビオペのひまわりちゃんだと思うが、あっちと違って、アキラちゃんは原因わからんのよね。何かしらで目立ちすぎて、逆恨みされたってところか。
そこをどうにかしたのはショーコだが、やはりカメラに映った笑顔があざとすぎてなあ……。
それでも、父親が死んだ直後なんで、死ぬとか言い出したことに対して怒ったあたりに説得力はあった。

アキラちゃんの武器は、魔法の杖みたいだったなあ。
理屈はよくわからんが、触ったときに新しい命令を与えるってことでいいんだろうか。
たくさんハッキングしたら、いちいち全部をコントロールしてられんだろうし。
こういうのを気にするのは、バトルはルールと能力と制約を明確にしてくれたほうが、それを逆手に取った作戦とか考える余地ができるから。
今回の、熱くなったらヴァルヴレイヴは止まるんだから、外から熱を加えればいいんじゃねーのというのはアイデアとしては面白かった。
その程度のことを想定してなかったのかよというツッコミもあるけどね。

というわけで、残りは2期にぶん投げだが、エルエルフがリーゼロッテを思う気持ちに一番感情移入しているので、彼の生死はともかく、思いは報われてほしいと思っている。

・翠星のガルガンティア
こちらは、だいたい予想通り、かつ期待通りの展開。
ラケージはやっぱり裏切る気まんまんだったし、ピニオンも雨に降られて髪型崩れるという演出とともに覚醒した。
レドも、いらん人を海中投下する儀式を見て、こんなの絶対おかしいよときちんと思ってくれて、ストライカーと戦う決意をしてくれた。
チェインバーも、レドの意思を尊重してくれて、何かいいやつに見えてきたしな。いや、もともと面白いやつだったけど、人間くささがはっきりしてきたなと思って。
そして、やはりストライカーの中の人はいなかった。どこまでかは生きていたのかも知れないけど。そのあとは、どういう判断であんな行動を取ってたんかね。個人的には、ストライカーの独断と信じたかったりする。
予想外だったのは、メルティに大活躍の場面がやってきたこと。
どれだけ飛んだのか知らないけど、あんな炎天下を飛び続けたら、補給があっても厳しかろうて。
となると、サーヤはどこで活躍するんだと思ってしまうがw

最後は、チートアイテムとか出しちゃうかもしれない鍵がだいたい何とかしてくれるものとして、やはりベベルの活躍を期待してしまうのだった。
レドが元いた世界では、役に立たないとしてポイ捨てされてたような子が、その存在意義を示してくれたら実に痛快であろうと。
そのかわりに、チェインバーとか役目を終えて退場しちゃったりするんかなー。

・俺ガイル
「one for all」が、八幡の言った通りの意味で行われた件。

まず相模であるが、いわゆる「探さないでください」と書置きを残して家出するパターンである。つまり、八幡の言うとおり、本当は見つけてもらうのが目的。
賞の結果を人質に取っているので、探さなければならない事情は用意してある。自分で自分のことを最低だと言って、これ以上落ちたくないラインを越えない予防線もはっている。
こうして、相模のことを許さないと自分が悪い人みたいになるという手で、相模は自分を守ろうとしたわけだ。

しかし、自分が嫌われ者になることをおそれない八幡には、そんな手は通用しないのだった。
あとから来た連中は、相模がセレモニーに穴を開けないようにさせることが目的で、そのために内心では相模に毒づいていても、建前として「みんな心配してる、さあ帰ろう」と言わなければならない立場である。葉山とて、いい加減ダダこねてないで、仕事してくれないかなあくらいは思ってただろう。自分で相模のこと推薦したんだし。
そこで、みんなの本音を引き出すため、八幡は相模以上の悪者になった。
八幡が相模に言ってのけたことは、おそらく他のみんなも思ってはいたことである。しかし、それを「自分が」言っても何も解決しないし、自分の立場だって悪くなるから言わない。仲間内で「お前、そんなこと思ってたのかよ!」「お前だって思ってたはずだ!」というケンカになるね。
しかし、元からヒールの八幡が言うと、別に彼に味方してやる必要はないので、全員が彼を責め立てる側にまわれるのだ。
こうして、みんなは相模を助けてやる大義名分を得ることができた。ただ、葉山は「わかってて」八幡の策に乗ったんだろう。「どうしてそんなやり方しかできないんだ」とは、単に「他人を傷つけるやり方」という意味ではないはず。それに「どうしてそんなやり方が彼にはできるんだ」とも思ってるんじゃないかな。相模連れてきたことが自分の手柄になったことに、複雑な感情を抱いていることがみてとれたことだし。
八幡については、悪者になった八幡のことを信じてくれてる人も何人かいるし、それで救われてると思う。
友達なんてのは、多ければいいというものではないのだ。

最後のゆきのんと八幡の会話は、最初見たときは意味よくわからなかったのだが、最初のほうを見直してわかった。
1話で、ゆきのんは八幡のことを「知らない」と言っているし、3話で「私は虚言ははかない」とも言っている。
が、実際には事故があったので、ゆきのんは八幡を知っていたはずなのだ。
それに対して、自分を偽らないと思っていた雪ノ下が期待を裏切ったと八幡は思ってたわけだが、文化祭の仕事を通じて、別にそこはごまかしてもいいと思うようになったと。
しかし、ゆきのんはキレイな返しを行うわけだ。

「あのときはあなたのことを知らなかったけど、今は知ってる」

つまり、存在を知ってるじゃなくて、人間性を知ってるというところに話をすりかえたのね。
お互いが本音を見せ合ったはてに、こうして少しわかり合えたのだから、関係はいい方向に発展してくれたと私は喜んでいる。
本音と建前といえば「変態王子と笑わない猫。」でテーマにしていたけど、この作品のほうがそれをうまく表現できてたよなー。
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これがジャイロゼッターになるのかー

2013-06-28 23:23:45 | 雑記
うちの父上様が車をぶつけられた結果、下取りに出しても鉄くずにしかならなかったはずのものが保険を適用されるものに変わったので、それを使って車を買い替えることになりました。プリウスですよ、プリウス。りんねちゃんが乗ってるやつ。
ああ、ジャイロゼッターは一応観てるんですよ。ハルカが出てくると、ラブコメ成分が高まるので、そこが楽しみやねん……。

で、今日の昼に初乗車となったのですが、何かもたもたしてると思ったらエンジンがかからない模様。そこで、営業の人に聞いてみたら、

「ああ、最近の車はね、ブレーキ踏みながらでないとエンジンかからないんですよ」

そういうものなのかー。
そもそも車運転しないから、興味自体がなかったのよ。
でも、知ってる人からすれば「何言ってるの?」というレベルのことなんでしょう。
検索したら、そういうものだって教わったりするのね。

中は、前の車よりボタンの数が減ったような気が。
というのは、どこを押せばエアコン操作できるかとかわからかったんよ。
結局、そのへんはタッチパネル操作だったんですが。
将来的には、音声で「エアコンつけて」とかになるかもしれませんが、人間のやることだから、AIにもつい「アレ頼むわ」とかいうどうしようもなくあいまいなこと言って、AIに「アレって何やねん」と突っ込まれるのかもしれません。
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いなくなって気づくこともあるわけ

2013-06-27 22:54:13 | 雑記
今日は仕事で指を切りました。最初は大丈夫かと思ったんですが、3分であきらめて病院に行ったら、

「あー、これは指とばしかけてたねー」

とか言われました。病院行ってよかったよ。
治療が終わって、血とかぬぐってもらった指を見ると、爪の半分以上傷が食い込んでました。骨も傷ついてなかったし、わりと運よかったほうかな。今日は戦国乙女3で勝ったし(関係ない)。

で、左手不自由な状態で仕事をしていると、ARIAでアリスちゃんが左手おしおきキャンペーンをやってたときのことを思い出すのです。
普段、意識せずに左手使ってることを思い知らされるんですな。とりわけ、キーボード打つのが大変。
他にも、重たいメディア取り付けたり、メディア切るときに定規押さえるのの力入れられなくて困るわ。
あ、戦国乙女3打ってて、箱にたまった球をならすときに、指先使ってしまって何度も痛い思いした(またこれか)。
今の問題は、この状況で風呂に入らないといけないことだねー。
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もう来週から新番組だよ

2013-06-26 22:17:42 | アニメ
いいかげんアニメも最終回が多くなってきたので、来期のスケジュール確認をやっておきましょう。
最近は1日2本ペースくらいにしようとしているのですが、今期は「はたらく魔王さま!」は観ておけばよかったと思ったデスヨ。
「まおゆう 魔王勇者」で、そういうのもういいわーと思ったのがマチガイだったよ。

・たまゆら ~もあぐれっしぶ~
茅野愛衣と佐藤順一が生み出すであろうケミストリーが楽しみすぎるのです。
しかし、茅野愛衣は巡礼対象のアニメにやたらと出てくるなあ……。

・きんいろモザイク
アニメ化より先に原作読んでた程度に好きな作品。
予想外のところから佐藤聡美が飛んできたので楽しみが増えたw

・銀の匙
もともと原作が面白いと聞かされてたので観るつもりでしたが、内海さんが出演されるということなのでマストになりました。

・ロウきゅーぶ!SS
俺はヒダカリウムを摂取しないと死んでしまうんだ。

・有頂天家族
P.A.WORKSの作品はいつも楽しみにしているから……。
RDGはいまいちよくわからなかったけど。

・神のみぞ知るセカイ 女神編
ハクアがバディになるあたりが楽しみなわけだ。そのかわり、かなエルシィが窓際に追いやられるが……。
しかし、東山奈央はいい先物買いだったな。

・ファンタジスタドール
女の子いっぱい出てきそうなのと、あとは柿原優子先生リスペクトしてるんで。

・Free!
名前が男女どちらでもいけそうな感じだったので、叙述トリックかと期待したけど、そんなこともなかったらしいw

・恋愛ラボ
スタッフがゆるゆり組というだけで、お笑い面でははずさないだろうという期待が。

・サーバント×サービス
同じ作者の「WORKING!!」くらいは楽しめるものと思ってます。

・<物語>シリーズ セカンドシーズン
まあ、観られるだけ観ておこうと。僕はキメ顔でそう言った。

・げんしけん二代目
水島努監督といえば、くじびきアンバランスのこと忘れないでください。

・ダンガンロンパ 希望の学園と絶望の高校生 The Animation
岸誠二監督といえば、ペルソナ4が面白かったですよねー。またしてもゲームやらなきゃという気持ちにさせられるんですかね。

・ステラ女学院高等科C3部
とりあえず、かわいい女の子に何かやらせると流行するというのは「ヤマノススメ」とかで理解したw
牧野由依の名前を主役級で見るの久しぶり。

・リコーダーとランドセル ミ☆
これでシまでいけたらすごいのだけど。

・幻影ヲ駆ケル太陽
オリジナルアニメーションで、草川啓造監督なんでとりあえずチェック。
「ロウきゅーぶ!」のほうは総監督なんね。

・神さまのいない日曜日
情報としては、後藤邑子さまが役を降りたことしか知らないw

タイムテーブルはこんな感じです。


月 8 23:30 きんいろモザイク SUN
  8 24:30 神さまのいない日曜日 SUN
  8 26:55 げんしけん MBS

火 2 25:30 リコラン KBS
  9 23:30 たまゆら SUN
  9 25:35 神知る TVO
  16 25:58 銀の匙 KTV

水 3 26:43 Free! ABC
  10 26:13 幻影ヲ駆ケル太陽 ABC

木 4 25:35 ダンガンロンパ MBS
  4 26:05 恋愛ラボ MBS
  4 27:08 サーバント×サービス ABC



土 6 26:28 <物語>シリーズ MBS
  6 27:28 ファンタジスタドール MBS

日 7 22:00 有頂天家族 SUN
  7 25:00 ロウきゅーぶ SUN
  7 25:30 C3 SUN

あれ、リコラン抜いても16本ある……。
継続するのがレールガンだけなんで、そこまで大変なことにはならないはずですが。
それに、リアルタイムで視聴できる時間帯の作品も多いので、意外と楽に観られるかもしれません。
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火のないところになんとかとはいう

2013-06-25 23:55:42 | 雑記
今日も日記を更新しようと思って、一応ジャンルのところをいじろうとしたら、不意に「スピリチュアル」という文字列が目に飛び込んできて、自分の関心が希ちゃんに向いてることを思い知ったのでした。
「スピリチュアルやね~」っていうのは、「ワイルドだろ~」みたいなもののような気がします。いや、むしろ「やだもー」か。
そういえば、こないだ「ラブライブ!」の企画開始当初のキャライラストを見たんですが、ほっそりした希ちゃんにコレジャナイ感が
海未ちゃんの髪型も、何か重たい感じだわ。
そういや、希ちゃんは途中で学年上げられたんだったね。ナイトウィザードに出てくる「下がる男」よりはマシかも。

さて、今日は得意先の人が遭った仕事上の酷いお話を。といっても、そんなに大したものではなく。
ようは、取り付けたサインが落ちそうになってるということで、どれだけ準備をしなければならないか知るために、まずは状況を説明してもらおうとしたら、

「落ちてきて、お客さんに当たったらどうするんですか!」

とか言われて、岡山県の某ショッピングセンターまで即呼びつけられたわけです。人をかり出すにも都合というものがあるというのに……。
そして、行ってみたら何のことはない、サインは柱にしっかりついているのに、柱のほうがやられてたのです。
何でも、間に入った人間が「サインがついてる柱のところが危ない」というのを、間を飛ばして「サインが危ない」と適当な伝言ゲームをやらかしたのが、事をややこしくしたようです。
これを聞いたとき、私は、

「まあ、某ショッピングセンターと某家電量販店に絡んだ末端のサイン業者はえらい目に遭わされるっていうからなあ……」

という噂の信憑性を少し高くみることにしたのでした。
実際、家電メーカーの販売員をタダ働きさせたようなところだしさあ。
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内海さんまではたどりついてない

2013-06-24 22:02:39 | ギャンブル
ここしばらくは、貯メダルで普通に20スロ回してたんですが、ついに今日持ちメダルが切れました。だいぶ粘ったほうだとは思いますよ。交換してたら、もうちょっと負けてた計算だし。
で、カードに現金が残ってたので、何となく「綱取物語」を回してみました。戦国乙女3は、何回か触りましたがさっぱりだったんよ。

そして、1.5Kでさっくり当たる簡単な展開。ここで、確変ゾーンをあっさり抜けるんですが、そのときたまってた保留玉消化中にキュインって鳴ったw
こうして、最終的には実質7連荘したので、メダルで持ってたぶんを玉に交換したみたいな状態になりました。
うん、これでまたしばらく遊ぼう……。

さて、今どきの台は演出に力を入れているので、人気声優が参加していることがウリになったりするのですが、この台に関してはベテラン寄りです。
主人公が野沢雅子さんで、ボスが故内海賢二氏なんよ。最後までずっと仕事されてたんだと思うと超胸熱。
ああ、ヒロインはキタエリです。ここでアラレちゃんとかはさすがになかった。

さらに注目は、クッシーが歌うテーマソングよ。

【CR綱取物語】超新星!大スパーク


「刮目! 刮目!」のところで、「科学戦隊ダーイナマーン」って続けたくなったんだがwww
「ガピラギュビダーン」とかいう謎の擬音もあるし。
これのせいで、世界観がウルフマンを主人公にしたキン肉マンスピンオフみたいなイメージになりましたよ。
こんな感じで、わりとおっさんホイホイな台だと思いました。

それとは関係ないんですけど、「ゼーガペイン」がスロで出るということで、花澤の部分はどうするのかちょっと気になるのさw
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何票持ちかによる

2013-06-23 21:34:15 | 雑記
「男性が好きな少女漫画原作のアニメランキング」というのをやっていて、マイミクの人がふたりほど「何でこの作品がランクインしてないの?」という疑問を呈していました。
こういうのは、アンケートがひとり何票持ちかで、だいぶ結果が変わるんですよね。
1票持ちだと、各自ど本命を入れてくるので、個人的には3位とか4位くらいに思ってるんだけど……みたいな佳作は意外と票が入らなかったりします。
逆に、有馬記念みたいに10票持ちだったりすると、嫌われない馬のほうが1位を取ってしまったりします。
ギャンブルの場合、自分の予想を裏切って勝ってしまった馬とか人は、逆恨み的に嫌われますから。
逆に、中途半端に2着が多いとシルバーコレクターとして人気出るんだw

元のハナシで言うなら、私ならこんな順位になります。「見たことがある」作品限定ね。

1位:君に届け
2位:怪盗セイント・テール
3位:ママレード・ボーイ
4位:フルーツバスケット
5位:パタリロ!

私の趣味を強調すると、こんな感じになりました。「カードキャプターさくら」とかが落ちちゃってますね。
「ベルサイユのばら」なんかは、見てたらランクインしてたかもしれません。
こうしてみると、王道ともいえる1位よりも、2~5位くらいまでのほうが個性溢れる面白い答えが出てくるような気がします。
セイントテールとか、わかる人にはわかってもらえるって思ってるんだよ……。
こういうランキングにはまず出てこないけど。
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このまま主人公死んでも、この作品の場合アリだと思う>革命機ヴァルヴレイヴ

2013-06-22 22:33:36 | アニメ
さっき、テキサスホールデムのフラッシュゲームやってて、手持ちがJJで、フロップに99Jと落ちたからオールインしたら、別のプレイヤーが99持ってたでござる。そりゃ、J落ちたら勝ちだけどさあ。
まあ、先に動いたほうが悪かったんだな、きっと。

それでは、ここまでのアニメ感想。

・RDG
何か、高柳が白戸家のお父さんみたいになってたw
お話としては、自分が普通の女の子じゃないことを思い知った泉水子が違う世界に引きこもって、それを深行が連れ戻しに行ったというだけなんだけど、それでもついていくのに一苦労した。
この作品、もっと深行に感情移入させる工夫が必要だったと思うな。
「俺が、お前を普通の女の子にしてやる!」くらいの暑苦しさがあってもよかったんだが、彼ってクールなのが売りっぽいしなあ。
それに、泉水子が普通の子になっちゃうと、人類の未来が危ないんだったっけ。
そういうわけで、この作品が推奨しているエンディングが、私にはよくわからなかったんだ。
最後の感じだと、泉水子と深行がいちゃいちゃしてればよかったんかもしれんけどw
もうちょっと、泉水子の能力が他の人の人生をわやくちゃにしてるところとか見せてくれていれば、泉水子の葛藤とかよくわかったかも。
確かに、モノホンの亡霊とかが行列で歩いてたらこわいんだろうけど、つい「だから?」と思ってしまったんだね。

・断裁分離のクライムエッジ
切くんが人間をやめたら、エミリーがかわいそうな子になってしまった。いいぞもっとやれ(え)。
ようは、祝ちゃんの髪を切るためにハサミを持っただけで、でも祝ちゃんをほしがるやつらがいるから、しょうがなくハサミで撃退してたんだが、ハサミの力だけでは勝てない子が終盤に出てきて、殺人鬼パワーで対抗してみたってことなのね。なんか、エヴァンゲリオンみたいになってたんだけど。
お話としては、強敵が出てきて、それに対抗するために禁断の力を使うとかいう流れで、とてもわかりやすい。
戦闘シーンもちゃかちゃか動いて楽しいし、ここにたどりつくためにずっと見てきた値打ちあったわ。
いや、中盤も、祝ちゃんと踊るいい最終回なところあったけど。

で、逆転してからのエミリーの絶叫っぷりが、私の男としてのダメな部分をいたく刺激してくれたw
私はあんまり陵辱エロゲとか好きじゃないのだけど、こう、さっきまで上から目線でかかってきてた子を、完全に下に組み敷いて、力の違いを見せ付けてやるという展開は、私の嗜虐心を満たしてくれたらしいんだ。
そして、その幼女の声が日高里菜ちゃんだったから、いけないことしてるという良心とのせめぎあいの果てに、僕は最低だとなるわけだ(本当に最低だ)。

最終回は、切くんが向こうの世界に行って帰ってこないとかいうバッドエンドはないものと信じてる。祝ちゃんがかわいそうすぎるし。
でも、エミリーはどうかなー。死の恐怖を刷り込まれた以上、殺人者としては使い物にならなくなったと思うんで、下手したら処分されるかも。
私の理想は、エミリーがちょっと生意気なただのつよい女の子になって、祝ちゃんの妹としてかわいがられるエンディングであるw

・とある科学の超電磁砲S
いやー、能力者バトルって楽しいねえ。
そのかげで布束さんが脱落しちゃったけど、紅茶のこととかでちょっと思い入れはじめていたので、退場しちゃうのはたいへん残念である。
そういうふうに、学園都市の闇の部分を強調するためにいた子なんだろうけどね。
個人的には「しのぶちゃん」つながりで、「ちはやふる」の詩暢ちゃんに何となく似てたような気がするんだけど、どんなもんだろ。

麦野さんは、学園都市の暗部を知ったうえであれこれ言ってるけど、現実の暗黒面を知らないやつにお前は無知だと教えてやるって態度は中二病の主な症状だからねw
おっさんとしては、まだまだ若い子が、簡単に長いものに巻かれちゃいけませんとお説教したくなるよ。
フレンダからは、咲に出てくる透華と同じようなツメの甘さを感じて、なんか愛しいw
爆弾使いということで、もしワイリとほこたてっぽく対決させてみたらどうなるか想像してみたが、ワイリに勝てる展開が思いつかなかった、察してくれ。

TRPGのGMやる立場としては、この展開を丸パクリでやって、美琴が動いたとおりに行動しないとゲームオーバーなんていう尾根型吟遊詩人シナリオをやる残念な人がいるんだろうなって。物語としては、頭のいいキャラが正しい判断をして危機から脱出するというのはいい見せ場だけど、ゲームとしてやるなら、少なくとも同じ結論に至れるだけの情報をGM側から提示しないとアンフェアだと思うな。まあ、それだけ「唯一の正解をきちんと導き出す」という展開がかっこよく見えるってことだ。
その正解ルートに利用されたフレンダは、やはりどこか憎めない。

注:尾根型吟遊詩人/GMが設定した細い正解ルートを一歩でも踏み外したらそこで詰むシナリオを組む人。逆は谷底型吟遊詩人で、こちらはGMが設定した細い正解ルート以外に行こうとしても「それはできない」の一言で全部却下するシナリオを作る人。

・フォトカノ
学園の嫁こと梨奈ちゃんのお話。
学園の嫁というよりは、お母さんのような気がするのは私だけか。
男というのは、子供に戻っていい相手をいつも求めているものだからね。
「誰かが嫁のことを無料の風俗って言ってたけど、それは逆だから。有料の嫁が風俗だから」とはなかなかよく言ったもので。
一方で、かわいい嫁を鬼嫁にするのは旦那の責任だともばっちゃが言ってた。
お嫁さんをかわいいままでいさせるのは、男の甲斐性なんじゃないかな。
で、かわいいお嫁さんに必要なのは、居心地のいい空間を作れる能力だと思う。
具体的には、清潔であたたかいお部屋と食事を用意できて、いつもにこにこしていて、ネガティブな話を持ち出さないことね。
梨奈ちゃんは、それをきちんと備えているステキな子。

物語のほうは、会長が梨奈ちゃんのことを応援していて、相変わらずいいところで仕事させてもらってるなあと感じた。遥佳とか、ヒロイン回以降は用なしだし。
それとか、もちろん主人公の応援もあって、みんなを喜ばせることをしようと梨奈ちゃんが決意する流れは、ハッピーエンドだったことも含めて、たいへんハートフルだったと思う。
ああ、ステルスな人がこっそり応援してたことも書いておかないとね。
とにかく、各キャラの魅力の引き出し方にきちんと個性は出ていたので、その点ではいいアニメ化だと思っている。こういうオムニバス形式になると思ってなかったから、中盤で混乱したってだけだな。

・翠星のガルガンティア
クーゲルさんが画面越しに話してきたが、本当に中の人がいるのかについては、私は信じきってはいない。
向こうの支援システムが、勝手にやってることなんじゃないかと。
そうだとすると、コンピューターに統制されてる社会ということで、例の宗教っぽい船団はフレプリのラビリンスみたいだなあって思ってるところ。
生き残ることのみを目的にするなら効率的だけど、それを運用するには、公平で言うことをきかせるだけの力があるトップが必要。
ただでさえ、人間には「できるかどうかはともかく、やりたいこと」ってのがあるのだから、それを無視して「お前はこれが向いてる(あるいはこれしかできない)から、これをやってろ」と強制するのは難しいよ。
まあ、考えるのが面倒くさいという人もいるので、そういう人は命令されたほうが楽なんだけど、そういう人ばかりになると、トップが暴君になったときに大変なことになる。
逆にいうと、ガルガンティアみたいな自由な気風の社会を維持するには、各自の自覚と努力が必要なわけだ。
自分がやりたいことを実現するために、できる限り努力をしなければならないという自覚ね。
そうでないと、やりたくないことをやらされちゃうぞーと。

そして、そのガルガンティアを啓蒙してやろうじゃなイカときた。
こういう、主人公に選択を強いる話は好きだね。
ここで、どういう選択をとるかにそのキャラの一番大事な部分が出てくるから。
恋愛物で、最後に誰とくっつくかというのも、そういうことだと思う。
選ばれない子も、何らかの価値観は代弁しているんだけど、主人公にとってはそれよりも大事なものがあるってことを示すのだ。
昔の少女マンガだと、ライバルが美人で金持ちだったりして、わかりやすく「人間の値打ちは外見や財産では決まりません」という主張を行って、平凡な少女の励ましになっていたものだw
この話の場合、エイミーがお亡くなりになられるとか、自分の心を曲げるとかいう展開は想像しにくいので、レドは命令に従わない選択をしてくれるものと期待。

期待といえば、海賊の人たちが再登場してたなあ。
あれだけフリーダムに生きてた人が、他人の下について満足してるとも思わないので、最後にドカンと自由人らしく裏切ってくれるものと想像している。そのほうがスカッとするし。
ピニオンは、意外と自分の器理解していて、ちょっと評価を見直した。
あとは、ベベルが大活躍してくれたら、私の思うとおりなんだけどねー。

・俺ガイル
相模は「ゆきのんのいない間、委員会をまとめきれなくて使えない子認定」かと思ってたんだが、意外とゆきのんは早く帰ってきたのだった。
ゆきのんが倒れたのは、自分ひとりで重荷背負いすぎってことを表してたんだね。
ゆきのんがみんなにちゃんと仕事しろと言えなかったのは、

「無理かどうかは、やってみて結果を出すまでわからないのだから、やる前から言っちゃダメ」

というワタミ理論ではないかと思ったんだがどうだろうw
そのワタミ理論は、無理をやらせて人を使い捨てにするんだし、ゆきのんもそんな理論は捨ててしまえ。
ということを、八幡も考えてくれたと思っている。
その八幡が、人を動かすのに使った方法が、

「さぼってる人がいるせいで、俺とかが仕事押し付けられてまーす。何とかしてくださーい」

と、テーマ決めにかこつけてイヤミ言うこと。
もちろん、相模とゆきのんの関係も暗に示しているのだが、それは相模にとってしか問題ではない。
しかし、相模がいたおかげで、サボリ組は「ああ、自分の立場って、『みんなで助け合う』とか言いながら、自分は雪ノ下にもたれかかってるだけのアレと一緒か」と思うことができたのだとすれば、大変役に立っている(皮肉)。
こうして「イヤミ言われたくなかったら、俺と同じだけ仕事しろ」と言われたみんなが仕事をしてくれるようになったので、結果的にゆきのんは楽になったのだった。
それでも八幡に仕事を大量に投げつけたのは愛情の一種だと解釈している。「また明日」っていうところがかわいかったな。

相模はなんかボロボロにされちゃって、少しだけかわいそうな気持ちになってしまった。
まあ、みんながキリキリ働いてる状況で、いてもいなくてもいい扱いにされたら、「私にやることない?」とか言えんよな。それを自分で決められる立場を自分で選んだはずだったんだから。
できれば、このままフェードアウトしてもらいたいが、そうは問屋がおろさないのだろうか。

さて、お楽しみの彩加は、葉山とBLっぽいことやってた。NTRですよ、NTR。
でも、八幡とやっててもお芝居としては受けなかったと思うので、私情をはさまないのなら、このキャスティングでよかったと思う。
そうだよ、八幡はリアルで彩加といちゃいちゃしてればいいんだ。

・革命機ヴァルヴレイヴ
なんか内閣とか作ってたけど、学校の委員会とレベルは変わらんと思う。
つーか、委員長を大臣って読み替えただけでしょ、これ。
議会は、今のところ人数少ないから全員が参加すればノープロブレムか。あとは司法だね。

しかし、本物の総理大臣であるところのショーコパパは、敵とともに光になったのだった……。
これをハルトにやらせるあたり、ショーコとハルトとを引き裂こうとする意図はますますエスカレートしている。
そりゃ、ふり幅が大きいほど物語は盛り上がるのだが、あまり引き離しすぎると、元に戻すのに超展開を必要としかねないぞ。
いや、ショーコが土の中から生還したアニメだから、パパだって死んでるとは限らないな(えー)。

ハルトは、ラストでサキにプロポーズして、いかにもな死亡フラグ立てたし。
普通だと、主人公が言ってるんだから「むしろ生存フラグだろ」となるのだが、この作品の場合だと、別に死んでも何も不思議がないからなあ。そういう、展開がお約束ではかれないあたりがいいところである。
死ぬ場合は、すでにサキのお腹に赤ちゃんがいて、生まれたと思ったらあっという間に元のハルトまで成長して、記憶もそのまんまとかやってくれたら「さすがヴァルヴレイヴだぜ!」と思えるかと。

元生徒会長現官房長官に「マニュアルの処理なら一番」といって作戦を投げつけたエルエルフだが、カインの作戦までは読めていたのだろうか。
そこは、来週にならないとわからないというのがいいヒキ。
エルエルフなら、そこまで読んでいたとか言ってほしいんだよ、私としては。
そして、トラウマで引きこもりになったアキラちゃんがヴァルヴレイヴに乗ってどうにかするとかいう展開はどうだろう。急すぎて、あまりありそうな線ではないけど。ハルトが生身で戻っていったってのもあるし。

まあ、なんだ。ここまでSFとしてはどうだろうと思いつつ、先の読めなさを楽しんで観られるようになってきたが、やはりショーコのキャラ立てが気に入らないので、そこで感情移入を阻害されているというのがけっこうな問題のようだ。
主人公補正で、やることがうまいこといってるように見えて、その上で不幸属性まで付与されているあたりが、制作側にヨイショされてるなーと感じる理由なんよね。
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突然つながった

2013-06-21 22:25:06 | 雑記
いまだにPS3はスロのToHeart2シミュレーター専用機となっております。
あとひとつ、ハーレムフリーズを引けば全ミッションクリアになるはずなのですが、これはもうひたすら運ゲーなので、回し続けるほかないのです。
たとえるなら、ウィザードリィで、ムラマサが宝箱から出るのを待ち続けるみたいな。
しかし、SAOの難度がウィザードリィと同じだったら、20000人いてもクリアできなかったんじゃ……。
だって、死んだら終わりのゲームに、即死攻撃してくるやつが2フロア目から出てくるのよ?

さておき、ToHeart2はサミー系の萌え台の伝統で、ビッグボーナス後にエンドカード的な萌え絵(ちょいエロなのが多い)が出てきて、それを収拾するお楽しみがあるのですが、まーりゃん先輩の絵を見ると、絵師の名前が「ウロ」になってまして……。
こないだ「ぱわーおぶすまいる。」を読んだばかりなので、名前に意識が向くようになったというわけです。
いや、肉付きの感じがよくて私好みの絵だったんだよね。
かように、どこかで見た名前とかは、意外と脳にすりこまれてて、ちらっと見ただけでも気づくものなんだなあと思ったのです。
「S.A.」のアニメ見て、中学のころに演劇祭でいい脚本書いてた子が、マジでプロになってたことに気づいたのも、そういうことでしたわ。
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そもそも恋愛物って認識がなかったな

2013-06-20 22:20:28 | 雑記
ゆうべは「断裁分離のクライムエッジ」を観てから寝ることにしたのですけど、エミリーが泣き叫んでいるところを見て、何だか下半身が大変なことになってしまったwww
そーかー、こーゆーのを「リョナ」って言うんだなあというのを実感としてつかみました。
なんつーか、悪い子におしおきするぞという名目で、おしりペンペンして泣かせるみたいなの?
これが、シリカちゃんだったりすると「やめて! シリカちゃんをいじめないで!」となるわけですが、ニコちゃんだったら「心が折れるまで泣かせてしまえ」と思うので、普段の行いは大事ですね。

そんなふうに新たな扉を開きかけたという話はこのへんにして、タイトルは俺妹の件。
こないだも着地点がどうのこうのな話をしましたが、自分のアニメ感想を見て思い出しました。そうだ、この作品に対して、私は恋愛物という意識を持ってなかったんだ、と。
あのころは「人は、いかにしてオタクであるとカミングアウトするか」という、げんしけんの延長線上で作品を見ていたんですよ。
そして、自分を桐乃の立場において、まわりがこんなふうに理解してくれたらいいのにと思った人もいるんだろうなーと。
一方で、こんなふうに自分と趣味の合う子がいたらなーという妄想をふくらませる燃料としても有能だったので、黒猫のヒロイン力が上がってしまったとw
桐乃に京介への恋愛感情が生えてきたのは、黒猫が魅力的だったからかもしれないなあ。
あやせについては、単に読者からの要望があったからのような気がするw
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使ったことないしな

2013-06-19 23:02:34 | 雑記
今日初めて知ったのですが、昔コマーシャルとかやってた塗る風邪薬の名前は「ヴィックスヴェポラッ」だったのですね。
Wikipediaでも「プ」と勘違いしてる人もおるけど、ちゃうねんでーと書いてたので、私と同じ間違いをおかしていた人は全国にけっこういたものと思われます。
で、なんでそんなことを知ったかですが、すでにお察しの人もいるかもしれませんが、

にこまきヴェポラッブ2.2 20130523 - Togetter

うん、ヴェポラッブって、合法的なローションプレイみたいなもんやんかーとか思ったことあるんだw
こういうのは、片方だけが意識してて、もう片方はただの治療くらいにしか思ってないのが妄想しやすいと思います。
穂乃果がカップリングしやすいのは、これっぽっちも下心なく「好き」という感情をばらまけるからだなー。
そういう子は、相手の「好き」も自分と同質の「好き」だと思い込むから、向こうのガチな気持ちに気づかないのです。
そして、その鈍感さに相手がお怒りになるところまでがテンプレ。
にこまきの場合は、真姫ちゃんは普通に薬塗るだけのつもりだったのに、にこちゃんが恥ずかしそうなリアクションとるものだから、急に自分も恥ずかしくなってきたみたいなパターンを妄想して、今鼻血が止まらへん(CV豊崎愛生)。
どうでもいいけど、愛生って直訳するとラブライブだよね。
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なんでここに着地するねんみたいな作品はけっこうあったな

2013-06-18 22:40:10 | 雑記
こないだ、こーちゃんさんと地下鉄で帰ってたときに、

「俺妹って、最初っからあの着地点目指してたかっていうと、そんな気はしない」

みたいな話になったのですが、そこで思い出したのは「いちご100%」だったり。
あれは、しょっぱなに真中と東城とがすれ違って、「どうやってそれが解消されるか」という話だと思ってたんですが、最終的にはそのとき勘違いで告白した西野と結ばれちゃったというw
あれについては、作者が「もともとストーリーは中学生編までしか考えてなくて、東城エンドのはずだったんだけど、お話は生もので、キャラが成長した結果ああなった」と書いてるくらいなので、別に1話で感じた印象は間違いではなかったのでしょう。
俺妹も、同じく生もののお話だったために、「着地点自体は納得いくけど、序盤から計算してたようには見えんなー」という形になったんじゃないかと。
このへん、推理小説のノリで恋愛作品読む人にとっては、もやもやしたものが残ったりするのだと思います。

「いや、恋愛なんてそんなもんだろ? お前、初恋の人と結ばれた人間何人知ってる?」

という人にとっては、そのほうがリアルなのかもしれないんですけど。

恋愛ゲーム原作アニメで、着地点について盛大なツッコミが入った作品といえば、キミキスとCanvas2ですかねー。SHUFFLE!は、誰エンドだったかが問題ではなく、楓の扱いにツッコミが入った作品であって。
土壇場で、主人公が「ごめん、実はあの子のことが好きだったんだ! 君とは付き合えない!」とやらかすのは、二股状態でうんうん悩むよりタチが悪いらしい(主人公の人格面ではなく、ストーリー面で)ということを学んだと思っています。
キミキスとか、地味子を叩き落しておいて、ふたりで幸せになる主人公カップルを祝福する気にならんかったからなー。
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このパターンは去年の9月くらいに見た

2013-06-17 23:16:37 | 雑記
私にとっては「コラの素材」でしかなかったのですが、川越シェフが食べログの投稿に対して「貧乏人は水道水でも飲んでろ」と発言し(してねーよ)、その後テレビで謝罪っぽいものをやってさらに炎上し、もう一度謝るという展開を繰り広げたようです。
うん、この展開には記憶あるよ。


イベントで、事前に声優に偽オーディションを受けさせて、イベントの場で「お前の役ねーから!」とぶっちゃける

→そして、宣伝部長として各地を転々とさせられ、罰ゲームの被害にあう

→主題歌にからんでた菊地創がモモーイがらみで炎上し、この件がクローズアップされる

→これに対して、なぜかイベントに参加した声優が謝罪する

→そして、みんな揃って「ネットって、真意が伝わらないから怖いです」と強調する

→公式は「こちらの真意をゆがめて伝えた悪質なやつらがいる。法的な手段に訴えるから覚えとけ」という謝罪文(と彼らが認識していたもの)を発表する

→制作への不信感が増幅された

→結局、このイベント自体やらせだったとばらして手打ち。菊地創が腹を切った


うん、この件に関しては、今思い出しても腹が立つので、乱暴な表現になってしまったよ。
謝るタイミングで、「お前だって悪い」って言ったら、それは謝ったうちに入れてもらえないんだよ……。
で、再謝罪したのは、実際に予約キャンセルとかが相次いで、実害が出たからと予想。
いやホント、信用ってのは落ちるほうは一直線だわ。
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石のようにかたいそんな意志で

2013-06-17 00:31:47 | 雑記
今日は即売会があったので出かけてきました。なんでも、コミックコミュニケーションは次の京都開催でファイナルということで。
実際、去年も参加者少なかったですし、そういう時期なのかもしれません。
本は、だいたいいつも買うところばかりでしたが、何冊かシリカちゃん本を買ったかな。
どちらも、シリカちゃんのキャラが壊れてて面白かったです。
同人的なシリカちゃんは、キリトの気をひこうとして、ちょっとオバカな行動とったりするパターンがスキだったりします。
ちなみに、中の人の誕生日が昨日だったので、1,5,6,15からみの馬券を全部買ったのですが、ものの見事に全滅でした。
これだけ買えば、何かは当たると思ったんだけど……。

そのあとは、次のセッションで使うというボトルキャップフィギュアを探しにみんなで日本橋へ。
ある程度適当に選べばよかったんでしょうけど、みんなそれなりにこだわりがあるらしく、けっこうな時間をかけて選んでました。
私は、やってるキャラの若かりしころが武部沙織みたいだったという設定をあとから生やしたので(60代処女のババアである)、素直に武部沙織のミニフィギュアを買って、それに土台をつけるという方針にしました。
あと、ついでにプライズのムギちゃんフィギュアを購入。お部屋に、少し彩りが加わったと思います。
そのころ、りんちゃんは金がないというのにほしいものが安く売られているのを見つけたらしく、「おそとはしってくるー!」とか言ってました(言ってねーよ)。
「ここで無駄遣いしたから、行く予定だったK-BOOKSはスルーやね……」
とか言ってたのですが、マシュマロのようにふわふわな意志で、何やら買い物してました。
そして、こーちゃんさんはゲーメストが安く売られているのを見つけて、重さとか関係なく全部買って帰ってました。
でんぼ教さんも、投げっ放しジャーマンさんも、現地では何も買わなかったのに、ここでは買い物してたなー。

その後も日本橋をうろうろしてから、新世界の串かつ屋で食事。
とりあえず、次回のサタスペのセッションについて、展開を想定しつつ、各自の立ち回りを考えてたのですが、でんぼ教さんの好きなキャラを狙い撃ちで、巨女な設定でシナリオに持ち込もうとするこーちゃんさんはぐう畜。
そうこうしてるうちに、りんちゃんの友達から「ラブライブのライブ終わったー」という電話が。
この内容がわりと酷くて、これから東京まで来ませんかとかいうもの。じゃあ2時間後って、大阪からたどり着けるわけがないw
その「ラブライブ!」ですが、アニメの2期が決まったということで、さっそく「どないすんねん」というハナシに。
まともに考えると、続きをやって、今度こそラブライブをやるんだと思いますが、3年生が卒業を控えているので、あまり作中で時間を取ってられないんがネック。
あるいは、はじめからやり直して、違うパターンでμ'sが結成されるなんてのも考えられますが、あまり現実的ではないかな。
そして、斬新なアイデア登場。

「つまりね。ラブライブの世界で、次の年から高校は4年制になりましたってことにすればいいんですよ」

これをマジでやられたら、卒業資格の点で問題すぎるwww
3年で単位取れるカリキュラムにしてたはずなのに、あと1年何をして過ごせというのか。
もっとも、にこ先輩については単位揃うのかあやしいところであるw

さらに、ライブも決まったということで、

「これは、ラブライバーのりんちゃんなら行くよね」
「ちょ、何で行くの前提なんですか。それに、俺ラブライバーじゃないっすよ」
「またまたご冗談を」
「じゃあ、これから賭けをしよう。りんちゃんが来年ライブに行くかどうかで」
「だから、それは賭けになりませんって」

などというやりとりが繰り広げられました。
はたして、マシュマロのようにふわふわな意志の持ち主と評されたりんちゃんは、来年ライブに行っているのか。それは来年のお楽しみであります。
コメント (2)
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