話題にならなくなった

引っ越した直後に、寝屋川市の駅のほうまで出たんですけど、

「あれ、このへんって例の事件で防犯カメラがどうのこうのだったのでは……」

とか思ったりしました。本当にそこだったかは未確認。
まあ、私なんかはそれなりに近くに住んでいるので、たまーに思いだしたりするのですが、世間的にはもう忘れられてるんだろうなあ。
こういう、ワイドショー向けの事件はわりと上書きされやすい印象。
そう考えると、妙な事件は意外とたくさん発生していて、別に妙でも何でもないということかもしれません。

一方で、ラグビーのほうは日本の試合がないので、これまたネタにはなりにくいところ。
できれば次の試合で勝って、ネタとしての賞味期限がのびてもらいたいものです。
南アフリカに勝って、あれだけヨイショしたものに対してテノヒラクルーするところはあんまりみたくないｗ
とはいえ、勝とうが負けようが、アメリカ戦は観られないと思いますけどね。朝4時とからしいから。

いいコメディアニメだった

「実は私は」の最終話みましたよ。
あまりラブを押しすぎないラブコメディで、楽しく笑える良作でした。
多くの女の子が、朝陽に対して友達な距離をとってるあたりが、意外と心地よかったんだよね。
このへん、主人公モテモテなライトノベルは見習ってもいいと思うｗ
エンディングがヒルクライムだったり、MINMIの挿入歌が毎回入るあたりは、深夜アニメとしては新機軸だったと思います。
悪目立ちすることもなかったし、ちょうどいいくらいの印象の良さを残してましたよ。

キャラは、私の好みからすると、やっぱり委員長がかわいかったなあ。
これまた、水瀬いのりちゃんが芸の幅を広げてきたように思います。
1年前なら、悠木碧ちゃんが持っていきそうな感じだったわ。
白神さんは、えせ関西弁がかわいかったです。
昔なら、変な関西弁は許しがたかったのですが、のんたんのおかげで、「えせ関西弁」というジャンルが存在することを知ったので、そう思いさえすればあとはかわいさだけが残るｗ
まあ、えせというほど変な感じでもなかったですけども。
痴女はエロ担当として仕事果たしてましたが、メガネ幼馴染はいいところあったのだろうかｗ
正直、アニメの範囲だけだと印象を引っくり返せてないような。
メガネのエピソードとか、ラブっぽいところもあったんですけどね。
ただ、上田麗奈の声はこれで何となく刷り込まれました。

しかし、チャンピオン系はあまりアニメ化されないですが、されるとなると良作多いような気がします。
猫神やおよろずは、ちょっぴり残念なことになったけどなー。あれは、百合が理解されてなかったと思うねん。

大人ってどうしてこうなの

NHKの朝の連続テレビ小説が初回を迎えましたな。
この手の作品は、元ネタがあるほうが無難に作れると思うのですな。マッサンとかカーネーションみたいな。
オリジナルで当たったのは……「あまちゃん」は当たったな。「まれ」は、シェフが出てる間は面白かったです。なんで能登に帰ってしもたん？

で、今回の作品ですけど、主人公がおてんばなのをたしなめるにあたって、

「そういうものと昔から決まっているのです！」

とかいうのを聞いて、どうしてこう大人っていうのは頭が悪い説得しかできないのかと思った次第ｗ
お前ら、子供のときにそういうの理不尽と思って育ったんと違うんか……。
てか、そもそも子供に言うことをきかせるのに、相手を納得させる必要なんてないと思ってるんだよな。
私は、子供に対して権力でいうことをきかせるような態度を取ると、それをマネしてジャイアンみたいな子ができると思ってるので、ああしろこうしろとか言わない。

自分は死なないんだけどなー

今日はサタスペのセッションでしたよ。
野球回がある作品は名作かどうかはともかく、今回のコンセプトはそれ。
出られるのは、PCたちのいるアイドルプロダクションのアイドルなんですが、問題は女子が9人もいないことだｗ
そこは、女性PCに出てもらったり、そのコネを頼ったり、また宇宙人を呼んだりでどうにかしました。
ラティファ様、また地球に帰ってきてくれたよ。

試合のほうは、昔のカードゲームのシステムを利用していましたが、打撃結果の欄に「乱闘」が入っているキャラがいるｗｗｗ
一応、参考までに以前の大会がどんな感じだったか聞いたんですが、普通に乱闘が始まって、試合自体が「死傷者多数のため終了」のケースもあったそうな。
しょうがない、できるだけ乱闘は起こさないようにダイス目の神様に祈ろう……。

まあ、9イニングもあれば途中で出るものですけどね。そのときは、原因となったキャラの友人にどうにか止めてもらいました。
しかし、そもそも裏フラグで乱闘を起こす可能性があるキャラがいて、6回終了時にそのフラグが発動しました。
何のことはない、ホノカチャーンなんですけど。
そして、誰を襲うか守備位置に番号をふってランダムで決定することに。

今回、女子PCによって味方についてくれたことりちゃんだったｗｗｗ

よりによって、まさかの同士討ち。こうして、試合はコールドゲームとなり、途中までリードしていた我々のチームの勝ちとなりました。
2番のイオナが打ったスリーランが効いた結果。なお、元データは元木大介だった模様。

しかし、このまま大会を続けるシナリオではなく、とあるキャラが進行させていたシナリオのフラグが立っていた結果として、何か世界を神となって支配しようとしている感じの悪役とのバトルに発展。
「3ターン粘って、アイドルたちに手を出させなければミッションコンプリート」という条件だったので、たぶん勝てる相手ではないと判断し、どうにか死なないように耐える方向で。

いきなり3x3の範囲攻撃食らった……。

しかも、15ダメージとか言ってるし。このゲーム、体力点10点しかないんですけど。
私の持ちキャラは死なないことに特化しているのでノーダメージですみましたが（おい）、他の2キャラがいきなり行動不能となり、うちひとりは6ターン後までに回復しないと死亡することに。もう1人も、死にはしないけど体の一部が欠損することが確定しましたよ。なにせ、こっちは1ターン以内に治療しないとだったからね。
そんなピンチだったんですが、しょっぱなにDDがファンブルふって、ファンブル表をふって出た結果が三下の増援が来るだったうえに、人数が最大の6人だったので、壁になってもらってピンチをしのぎました。これがなかったら、もっとひどいことになっていたよ。
こうして、どうにか3ターン耐えて（ダメージ無効化のアイテムの効果範囲をDD裁量で拡大してくれたのも大きかった）、死にかけてたキャラも、技術屋キャラの異能のおかげで、確定で治療判定を成功させ、どうにか死人はなしですませることができました。
しかし、私のキャラは壁になって他人を守るのが役割なのに、向こうの的にならなかった（狙っても死ににくいので、あえて狙ってくれない）ので、役に立ったかは謎です。
このゲーム、デッドリーなので死ににくいキャラがいることは大事ではあるんですけどね……。

今年最後のアニメ鑑賞計画

あー、もう今年も終わりが近づいているんですね。
というわけで、録画ミス防止用の鑑賞計画メモ。
とかいいつつ、前のクールでは「実は私は」を録り逃したｗ

10/2 MBS 27:10 ノラガミARAGOTO
10/4 SUN 24:30 コンクリート・レボルティオ
10/6 SUN 24:00 コメット・ルシファー
10/6 MBS 26:30 終物語
10/6 MBS 27:00 うたわれるもの　偽りの仮面
10/7 SUN 26:00 対魔導学園35試験小隊
10/7 SUN 26:30 櫻子さんの足下には死体が埋まっている
10/7 TVO 27:05 ゆるゆり　さん☆ハイ！
10/8 SUN 24:30 俺がお嬢様学校に「庶民サンプル」としてゲッツされた件
10/8 SUN 26:30 温泉幼精ハコネちゃん
10/10 SUN 22:30 ご注文はうさぎですか？？
10/11 SUN 25:30 新妹魔王の契約者BURST
10/12 SUN 25:00 ヴァルキリードライブ

ノイタミナ枠　すべてがFになる

しぼりぎみにいったら、思ったより見るものがなかったので、若干基準を緩くしましたｗ
ラノベのほうに、あまり大物感あるタイトルが少なくなったような気がするんよね。
監督とかスタッフで見たいと思った作品も特にないし。
まあ、様子見しながら、評判よさそうなのはあとから追いかけますよ。
なお、前クールの「がっこうぐらし！」は私の当たり判定からそもそも外れてたので最後までスルーしたｗ

実は半年しかやってなかった

今の朝のアニメ再放送では「キャプテン」をやってましてね。
キャプテンが3世代分交替するので、けっこう長いことやってた印象があったのですが、実際には半年しか放送していなかったようです。
子供のときの時間の流れは遅いとは本当みたいですね。
プリキュアとか、あっという間に終わってるような気がするぜ？
声優面では、岩田光央とか出てたんですね。あの作品、基本的には子役が配役されてたんですけど、岩田みっちゃんも当時は若かったんだな。

内容のほうは、印象に残ってたのは序盤に出てきたコンピューターで作戦立てるチームだったんですけど、今日見た内容では、コンピューターは使ってないけど、ちゃんと墨谷二中のことを研究していて、その成果で勝つという展開が描かれていました。
この時代なのに、データ研究とかを肯定的に描いていたんだなあと妙に感心。
以前ネタにした「あばれ！隼」とか、研究用のコンピューター爆発したぞｗ
そもそも、あっちは魔球バリバリ出てくる、いわばベーヌボールだったけど。

さて、日曜日のセッションでは、サタスペで野球ネタをやるらしい……。
サタスペって、本来毎回プレイヤー側に死人が出てもおかしくないシステムなんですが、それで野球をやるとなると、アストロ球団くらい人が死ぬ流れしか想像できないｗｗｗ
しかも、DD側にはことりちゃんという最終兵器がいるからなあ。
ことりちゃんは、前回のシナリオの流れで実は宇宙人であることが確定し、プレイヤー側のピンチにコブラよろしく颯爽と現れ、敵側（ただし、どちらかというとこっちのほうが正義ポジション）を蹂躙していったんだｗ
一方で、のんたんは初回のシナリオで通りがかりの警官に撃たれたり、2回目でドムとなって現れて、誰もいないところを砲撃したりと、癒し系方面で大活躍ね。
個人的には、まだ出てきてないヒルクライム大好きなマキちゃんに期待しているｗ

本来の戦前のイメージ通り

昨日はラグビーみてましたけど、なんというか私が本来この程度の結果になるだろうと思ってたくらいの負け方でした。
というわけで、特別失望することはなかったｗ
あれやん、オリンピックのサッカーで、日本がブラジルに勝ったときとか、こんな流れやったわけで。
ただ、ラグビーはあまり注目されてなかったから、にわかに盛り上がっちゃったのが違い。
これ、試合の順番が逆で、南アフリカに勝っても予選落ち確定している状況だったら、この盛り上がりになってないぞ。
まあ、盛り上がりも昨日の後半20分くらいでしぼんだかもしれんけど。
私としては、次のことがあるんで、もう1勝くらいしてくれたらと思ってます。
なんだかんだで、見てたら面白かったからね。

さて、今期アニメも終わりつつありますが、のんのんびよりが終わったときの喪失感はでかいですね。
あれみてると、小学生時代に魂が戻るんで、終わっちゃうと明日から新学期みたいな気分にさせられます。
とくに、今回は連休の終わりとかぶったからｗ
ああ、連休明けは仕事がたまってて憂鬱でござるなあ……。

連休でよかった

連休が長かったおかげで引っ越しの片づけもだいたいケリがついたので、今日はお出かけしてスロ回してきましたよ。
スト魔女とかスカガ２とか、低レートでじっくり打ちたかったんだわ。
スロは、朝から時間あるときでないと、事故ったときに後悔するので。
まあ、今日は別に事故とかなかったんですけど。
スト魔女とか、ボーナスは軽く引くのに、ぜんぜんARTに入らなかったわ。
この台、ちょこちこ当たるから楽しめるけど、勝つイメージはあまりわかないのね。
ART中の上乗せであるストライクチャンスは、最大15ゲームの間、ときどき発生する2択ナビを当て続けるとオッケーなんですが、これ3回当てる確率1/8なんだよね。
つまり、実際の特化ゾーンにぶちこめる確率けっこう低いの。
このへん、ちゃんと算数できる人が作ったのかと問いたくなるところ。
パチスロは、こういうのたまにあるんですよ。
「引けばすごいよ」というフラグがあっても、実際に引いたためしないし、引けるような確率じゃないってのが。
よくあるたとえですが、

「RPGで、一歩ごとに1/10の確率で敵にエンカウントするよう設定します。では、何歩目にエンカウントする確率が一番高いでしょうか？」

という問いに、10歩目と答えちゃう人はアチャーってこと。
答えは1歩目ね。10歩目にエンカウントするには、9歩目までエンカウントしない、つまり9/10を9連続で引いたうえで、次に1/10を引かないといけないから。
実際にやる場合は、一歩ごとにポイント貯めていって、ある程度ポイントが貯まるまではエンカウント判定しないという方法を取るかな。
世界樹の迷宮でいうところの、レーダーがじょじょに赤くなってくアレ。

ヒロインがわりとデブだ

引っ越しの結果として、部屋にあるものが取り出しやすくなったので、久々に過去アニメソフトみようと思って選んだのが「れでぃ×ばと！」。
よりによってそれかいという感じですが、まあ「ToLOVEる」みたいなものだから。
この作品は主人公が言い訳がましくないので、けっこう好感もてます。
ヒロインは朋美とセルニアのダブルヒロインですが、あらためてみるとセルニアはけっこうデブですねｗ
ここから、はがないの肉へとつながっていく流れのようなものを感じます。セルニアは基本的にいいひとだけど。
ただ特定の相手に対してだけペース乱すだけで。

中の人的には、中原麻衣と川澄綾子で、あーそういう時代だったんだなーという感じ。早見沙織とか花澤香菜が脇にいますが、今ならそのままヒロインのふたりにシフトできるなあ。
日高里菜ちゃんは、この当時も今もやっぱりロリ担当だｗ
水瀬いのりちゃんが紐神様でクラスチェンジしたように、持ち役の幅広がったりするのかなあ。
そういう点では、小倉唯ちゃんのほうがゲージ広そう。
そもそも、小倉唯ちゃんって野中藍の居場所を食っちゃってる感じだし……。

どれだけバリエーションあるのか

今日はお通夜に行ってきました。
金田一耕助の何か読んでて、「もうお通夜を夜通しやる時代でもない」とか書いてたんですが、いつごろまで夜通しやってたんでしょうね。
こういうところでは、お坊さんが軽くトークをやってくれるんですが、ようは「亡くなった方は、生きている人を導くお仕事につく」という形で遺された人の悲しみをやわらげるわけですな。
こういうのって、ライブの間にフリートークはさむのに似てるなｗ
ただ、こういうトークのバリエーションがどれくらいあるのかは気になりました。
このネタ、すでに1000回以上やってないか、とか。
あと、極楽の建物は金銀でできてて、宝石とかもいっぱいとかいう話があったんですが、何でそんなに俗っぽいのん？

個人的に笑ってはいけないだと思ったのは、祭壇のろうそくの炎がちょうどお坊さんの頭の上に乗っかってたところね。
まるで、お坊さんがろうそくみたいに見えた……。
さすがの私も、あの状況では笑わないですけど。

あとはどう注目してもらうか

ゆうべ、寝る前にテレビのチャンネルを回してたら、ラグビーのW杯の日本戦をやってました。
私が見始めた時点ではPGの分だけ勝ってて、その後もなかなかしぶとい試合をしていました。
で、後半に同点に追いついたところで寝たんですが、朝起きてみたら勝ってましたねー。
接戦で負けくらいでもいいんじゃないかと思ってたんですが、実に勝負強かったです。
これだけできるなら、地元でW杯開催しても問題ないと思うので、あとはお客さんを呼べるかどうかだと思います。
そこで、女子がラグビーやるアニメ作れと言ってるんですがｗ

今日は、家から駅までの道のりを確認していました。
阪急にしても京阪にしても、橋を渡らないといけないのがなかなか辛いところ。
どっちに行っても20分かかるしね。
単純に近いのはモノレールなんですが、それでも10分はかかるんだなあ。
どうせモノレールから阪急に乗り換えるのだと思うと、直接南茨木に行った方が早いよなーと思う次第。

文庫本を置くスペースが足りなかった

今日も段ボールを開けて本を棚にぶちこむ作業に勤しんでいました。
もっとも、昼過ぎまで普通に仕事してたけど。
で、ようやく一段落ついたんですけど、文庫本の段ボールがまるまる残ってますな。
これについては、まだ部屋に棚を置けるスペースがあるので、それで解決する予定。
あとは、CDの配置をどうにかしたいですな。現状、つめただけで優先順位とかまるで無視だし。
たとえば、今目の前にはときメモドラマシリーズのゲームがあるｗ

そういや、すでに「心がぴょんぴょんしたがってるんだ。」が始まってるんですな（それは10月からだ）。
5連休の間に、スキを見て行けたらとは思ってます。水瀬いのりちゃんと細谷佳正くんが出てるだけでもうね。
おそらくは泣ける方向性なんでしょうけど、例によって私はどこかで笑う瀬尾プレイをやるんだと思っているｗ

片付かない

えー、今日は引っ越し作業をしてました。
ここ何週間か、こまごまと物は移してましたけどね。引っ越し先が近いからできる芸当。
それでも、持ってきた本の入った段ボール箱が多すぎて、寝る場所を作るために今まで時間かかったわ。
それに、城下町のダンデライオンを録画するために、テレビとBDデッキのセットが大変だったし。
これも、段ボールだらけの部屋の中で行ったから軽くパニック。
まあ、ちゃんとつながってくれましたけどね。
インターネットも、プロバイダの接続IDがなんだったか忘れてたので、危うくつなぎ損なうところでした。
調べてどうにかできたんですけど、できなかったら5連休だったしー。

今回の家のいいところは、押し入れがあってモノが置けることと、プライバシーが確保されているので、エロゲーとかがやりやすくなったことだｗ
やはり、ふすまの向こう側に人がいる状況で、20時あたりからエロゲーとかできんし。
とりあえず、崩せるならオーガストの旧ゲーム崩したいんだ……。

休み明けが不安だ

今年は9月にも5連休があるわけですが、いろいろ用事ありますし（お察しください）、休み明けに急な仕事がありそうでこわいです。
お盆のときは、私じゃないけど「お盆明けの早朝に必要な材料の発注が1日遅れて、材料屋が休みに入っていた」という事案があって、えらい面倒なことになりましたよ。
自分が仕事をしているときには、当然他の人間も仕事をしていると思うのは、ダメな働き者の悪い癖だと思うんだ。
あるいは、自分が仕事をしてるのに、先にあがる人間がいるといらっとするタイプね。
私は、自分が仕事しないといけないなら、他人と関係なく仕事する人間。
一方で、人が仕事してようが、自分の仕事が片付いてたら普通に帰る人間でもあるね。
ゼークト分類でいうなら、有能かどうかは別として、怠け者であることには違いないと思ってます。
会社でいうところの無能な働き者というのは、自分が評価されることを目標として仕事して、かつその仕事にミスが多くて時間ばかりかかるタイプなー。
ところが、上司も働き者タイプだと、時間をかけてることそのものを評価したりするからタチが悪い……。
ああ、この場合の働き者というのは、勤勉というよりは評価とそれにともなう報酬を得ることに貪欲ということね。
ゆえに、能力が足りない人は往々にしてチートに走るんだよな……。

なんかなじめない理由を今更察する

なんだかんだで、NHK朝の連続テレビ小説は観てるんですけど、今期の「まれ」は、ヒロインのキャラになじめんかったんですな。
何せ、この作品の面白いところは、全部小日向文世が持っていってるといっても過言ではないと思ってるんで。
傍若無人なくせに、菓子については超真剣で、尊敬できる相手には礼儀正しいキャラがお気に入りです。
で、なんで希（のんたんではない）のキャラになじめなかったのかという理由に、もうすぐ放送終わるぞというところで気付きました。
この子、めちゃくちゃ察しが悪いｗ
何かを思いだすとか気付くとかにあたって、えーとみたいな回想が入って、おおげさに「アーッ！」って驚くの。
この演出自体、もうベタベタで見ていられないのだけど、物語もその勘の悪さを前提に回してるところあるから、こっちとしては「いや、そんなんわかってるねん」と思ってイラッとするｗ
あれよ、ハーレムものにおける難聴系というのと同じ。それを逆手に取ったはがないはなかなか面白いことやってたけど、そういやまだ最終巻買ってないな。
今までの分は、本棚整理するついでに処分しちゃったんだけど、まあ最後までは読みますよ。