どこまでがアホな子かは人それぞれ定義が違うところとして

漫画読もうぜ:アホの子と天然の子の境界 - livedoor Blog（ブログ）
CLANNADは女が見てはいけなかった

ＣＬＡＮＮＡＤは、確かにアホな子が多い作品ではあります。
ことみルートでは、ことみ・渚・椋がひとかたまりでアホアホ軍団にされてたくらいで。
そこへ来ると、「女子高生」に出てくる絵里子たちはバカ軍団なんですよね。
私にとってのバカキャラの定義はわりとはっきりしていて、
「自分の欲望に忠実に動いて自爆する子」です。
最近では、「みなみけ」のカナがいい感じのバカキャラ。

では「アホな子」をどうとらえているかというと、
「周りの人を自分よりも賢いと思っていて、他人の言うことを何でもかんでも『そうなんですかー』といって信じちゃう子」ですね。
で、周りの人から「そんなわけねーだろ、信じるな！」とつっこまれるのがお約束。
あれ、自分の言うことに「そうなんだー」とうなずいてくれるという点では、キャバクラのお姉ちゃんと同じなのか？
なるほど、アホな子が萌える理由がわかってきたような気がしました（笑）。

「天然キャラ」は、そもそも思考回路のつながり方がおかしい子と解釈しています。
あずまんが大王の大阪さんがわかりやすい例かと。
なぜ「お化け屋敷と喫茶店をくっつけるのがおかしいなら、去年やったみたいなかわいいのとくっつけたら？」という提案を聞いて、「かわいいもの」と「お化け屋敷」をくっつけようと考えられるのか、あの人は（笑）。

さらなるバリエーションとして考えられるのが「世間知らず」。
頭は悪くないんだけど、その年頃の子なら当然知ってるような常識的なものにうといタイプです。
みなみけのカナがバカキャラなら、チアキは世間知らずですね。
「ハヤテのごとく！」のナギとか、「キミキス」の瑛理子とかもここかな。

アホな子と微妙に違うと思うのが「天真爛漫」キャラ。
目立った取り柄はないんだけど、本人はいつも明るくて笑顔でいて、それこそが取り柄なんじゃないかと思えるような子。
イメージとして抱いているのは、「まなびストレート！」のまなびとかアイマスのやよいとか。

「ドジっ子」もまた別枠で考えたいキャラですね。
基本的に、他人に対する善意で行動してるんだけど、それが空回りしてる子ということで。
それから、アイマスの雪歩とかななついろのすももみたいな「泣き虫さん」というカテゴリーも独立してそう。

で、最後にそれらをまとめる「常識人」がいる、と。ツリ目で一見きつそうに見えるけど、実はお人よしというケースがよく見られるように思います。
つまりはヒナギクさん、もしくはかがみん。

と、とりとめもなく書いてきて、何となく「枕草子」っぽいと思えてきたのでした。
でも、こんなのがうっかり５００年後くらいに国語の教科書に載る日が来たら、私の子孫は首を吊るね（笑）。

うちのポジションは火消しなんかね

今週はわりとヒマで、水曜日なんか昼から何も仕事してませんでした。
楽なのはいいけど、儲からないのは困るなと思ってたら、
今日の午前中に仕事をいただきまして。

・画像データが埋め込まれているので、データ自体がＣＤにおさまらないほど重い
・ゆえに、印刷用データをサーバーに送るのに一苦労
・刷る量も半日はかかるはず
・で、そこからラミネートしてカットしないといけないわけよ
・納期は金曜日中

どう考えても今日中に刷るところまで終わらせておかないと、もしもという状況に対応できませんね。
いや、あるんですよ。忙しいときに限って機械が不調になるとか、どこかの仕事でチョンボかましたとか。
というわけで、ただいま絶賛労働中（誰もほめてないし）。

うちが忙しいというのは、１日スパンでの忙しさで、
１週間とか１ヶ月スパンで忙しいというのはあまりないです。
そういうスパンで忙しいところが、抱えきれなくなった仕事をうちに投げてくるといった感じなので。
夏休みの宿題が間に合わなくなってきたので、手を貸すくらいのイメージですか（笑）。

そうやって騙されるのが人間の目だと思っている

朝起きて新聞を適当にめくってると「アイマス」という文字列が目に飛び込んできたので何事かと思ったら、後ろに「ク」の字がくっついてました。目ざといんだかどうだか。
そういえば、今回のエクステンド衣装の「メルヘンメイド」の元ネタは「メルヘンメイズ」だとか。元ネタの衣装がオレンジでないことが悔やまれます（笑）。

また別の話。
ランチのためによく出かける店から戻ってくる道に、韓国料理店があるのですけど、
そこの垂れ幕がすごく気になるんですよ。

「ワンコインランチ」

まあ、書いてることは普通なんですけど、
一番上のワのあたりが妙に見難くて、ときどき「ウ」の字かと勘違いしてしまうという……。

画面がネガポジ反転する演出に笑った

昼はパスタランチで、食後にカフェラテを飲みました。
ここで気になったのが、カフェラテとカプチーノってどう違うのかということ。
こういうときはWikipediaに聞いてみるわけです。

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なるほど、カプチーノのバリエーションがカフェラテなのか。
一方でカフェラテのほうを調べると、ARIAにも出てきたサン・マルコ広場のカッフェ・フローリアンにたどりついてみたり。

で、次に気になったのが「確か、何かの作品にカプチーノという犬がいたような気がするんだが……」ということ。
１０秒以内に脳内検索は完了しましたが、一応ぐぐってみました。

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はい正解。
検索に使った言葉についてはお察しください。

正直ドラゴンよりきつかった

「世界樹の迷宮」は、第４層で発見した隠し通路の入り口がいつまでも開かないので、ここはwikiに頼ってオープンする条件を確認しました。
目的は、その奥にいる強敵退治です。まあ、いろいろ攻略日記を読んでたりすると、存在だけは知ってしまうものなんですよ。
たとえば、私はゴーレムの存在は早い段階で知ってましたが、クエストをほったらかしにしてた関係で倒したのは相当あとになってからでした。
おかげで、ゴーレムが怖くなかったったら。
それでは、以下ネタバレ。

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１６Ｆの隠し通路をオープンすると、奥に１７Ｆへ向かう階段がありました。
１７Ｆは妙にスペースが空いていたから、何かあるとは思ってたんですよね。
敵は、だいたい第５層でウロウロしているような連中でした。f.o.e.も含めて。
幸いにして花には当たりませんでしたが、もし花が生息していてエンカウントしてたら、今回はアテナ先輩（アルケミスト）を連れてなかったので、倒すのに手間取っていたかも。

で、３／４周ほどしたところで黒い敵発見。
正体はマンティコアです。こちらのメンバーは火竜退治のときと同じ。
属性攻撃をしてくるかは読めなかったので、初手はこのように。

タカコ：フロントガード
ヒナギク：上段の構え
トキノ：アザーズステップ→ハズム
ハズム：医術防御
ヤヨイ：安らぎの子守唄ブースト付き

すると、向こうの初手はポイズンテイルでした。
直接的なダメージはそれほどもらいませんでしたが、追加の毒がそこそこいたいです。
後衛は合わせて２００くらいもらったかな。
うっかり複数体死亡という展開を避けるため、
毒はアイテムで回復し、ハズムくんはアザーズステップをもらってエリアキュア。
すると、今度は別の技を使われて、タカコさんが睡眠、ハズムくんとヒナギクさんがテラー状態に。
またここでアイテム使うのか……。
今回、テリアカβは４本しか持ってきていなかったので、ハズムくんが妙なバステ食らうと回復源が失われてしまい、そのうちに全体がステータス異常食らって死ねるかもしれないと思いました。
というわけで、ハズムくんがリフレッシュを打てるかぎりはそちらを優先して、ＨＰはソーマ（全員のＨＰを回復させるアイテム）で回復。

そして、次に飛んできたバステはヒナギクさんに混乱。

ルルーシュマンティコア「切腹しろ！」
ヒナギク「はい、わかりました」（ズバッ）

ヒナギクさん、７００ダメージを自分に与えて死亡。
火竜と戦ったときは、ヒナギクさんはタカコさんを殴って１５０ダメージ前後でしたので、ここからもブシドーとパラディンの防御力の違いがわかるというものです。

まあ、この段階になるとマンティコアもずいぶんダメージをもらってくれていたので、あとはトキノがダブルショット連打してれば勝てました。
いや、ちゃんとヒナギクさんは生き返らせましたよ（笑）。
そして、ドロップ品からできたアイテムは、バステ耐性がつくグローブでしたよ。

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えーと、竜と違って攻撃パターンが読めない分大変でした。
後回しにしておいて、結果的に正解だったっぽいです。
ひさびさにアイテムに頼らないといけなかった戦闘になりましたし。
このへんの最高レベルになってもぜんぜん油断できないところが「世界樹の迷宮」のバランスの良さですね。

ラストで間違いませんように……

アニメを見てると１年なんてあっという間ですね。
去年の今頃はくじアンとおとぼくに夢中でしたよ。
では、昨日までに見たアニメ感想。

・げんしけん２
始まるまでは期待していなかったけど、いざ見てみると、原作をふくらませたオリジナル展開があって面白いです。
原口が他人の原稿を無断で売ったネタって、原作でもあったっけ。
原口は、そういうところでポカをするような間抜けではないと思っていたんだけど、買いかぶっていた？
大野さんが田中のことで（でも一番の原因はみんなが先に卒業しちゃうこと）理不尽に怒ってたところは妙にリアルでした。
大野さんにせよ荻上にせよ、男にとって全面的に都合のいい存在になっていないところが、かえって魅力的に映るところなんだな

・キミキス
ギャルゲーというのは、シナリオがどうこうとかよく言われながらも結局「萌えシチュエーションコメディ」なのだと思っています。
お約束の萌えパターンを再現して、妄想を駆り立てるのがお仕事、と。
コミックス版、とりわけ東雲太郎の「キミキス」は、この方向性を突き詰めて人気を博しています。
一方で、アニメのキミキスはシットコムではなく普通のドラマを目指していますね。
私はその上でアニメのキミキスを評価しようとしていますけど、
そもそもシットコムではないという時点で評価外にしている人も多いはず。

で、本編。
ベリーベリーラーメンを見た時点で、喫茶マウンテンを連想したのは私だけではないかと。生クリーム浮かんでたし。
それをおいしいと言いつつ、里なかのうどんに対して「同じくらいおいしい」という評価を与えたあたりが、味覚音痴の表現としてリアルだったかと。いや、原作通りなんですがね、そのへんの「すごくおいしいと思ったことも、すごくまずいと思ったこともない」というくだりは。
こういう瑛理子を見て、寂しそうだと視聴者が感じてくれればいいのですけど、
あまり機能しているとはいいがたいかも。
でも、明日夏ターンが瑛理子に歩み寄ったあたりから、もう少ししたら瑛理子のほうから一輝たちに近寄ってくるかもしれないという期待はあります。

ラストシーンは、摩央姉＆甲斐くんと、光一＆結美のカップルがばったりで気まずそう。
摩央姉ちゃんが甲斐くんに曖昧な返事をしたあたりから見て、摩央姉ちゃんが光一と結美の間に干渉してくるであろうことは想像できるのですが、
光一については結美エンドで終わってほしいというのが私の希望。
結美を悲劇のヒロインに仕立てあげるというのも一つの作劇法ですが、
本人が「三角関係からあぶれて自殺」という作品が好きということになっているので、
リアルでまでそういう展開になってほしくないのです。

・Ｄ．Ｃ．Ⅱ
さあ、こちらも鬱展開入ってきたな……。
小恋と一緒に修学旅行先めぐりをしながらも、心は家で待ってる美夏や由夢のほうにいっちゃってる義之は、思いやりがあるともいえるのだけど、もうちょっとだけ小恋のことに目を向けてあげてほしいなー。
「誰にでも同じように優しいというのは、誰にも優しくないのと同じなんだよ」
とは誰が言った言葉だったか。あるいは私脳内での捏造か。
そのへんを、わざわざななかがハートブレイクしながら伝えたんだから、
最終的にはななかの意をくんで、ちゃんと小恋の気持ちに応えるというのが落としどころとは思ってます。
その前提で、今回の引きで「ああ、こいつ小恋との約束守らずに帰っちゃうな、きっと」と思わせる展開があったことも肯定的にとらえています。
物語には、やはり山と谷が必要なので。
逆にいうと、小恋エンドにならないならＤＣＳＳのことりの惨劇再びということで。

一方で、委員長がロボに対して露骨な嫌悪を示しているのが気になります。
ちゃんと解決されるものとは思いますが、義之＆小恋との関係に対してどういう影響を及ぼすんでしょうね。
あとは、さくらが義之に手渡した伏線アイテムの行方とか。

・ハヤテのごとく！
どうしてマリアさんは私服着ていても１７歳に見えないのか（笑）。
やっぱり視線が下向きなことと、口調が「あらあらまあまあ」なせいかな。
そんなマリアさんも、洋服を見て回ってたときの素の態度はかわいかったなあ。
基本的に年上属性がないので気づきませんでしたが、
本来マリアさんって私自身よりははるかに年下だったんですよね！

・パセリ
実写ドラマですがアニメ枠。
今回は、バンドがバラバラになっているところから、
主人公の瀬利奈が「音楽がやりたいのなら、できないなんて思わずにやればいいんだ」と気づいて立ち直るまで。
そのきっかけを与えたのが両親（とくにお母さん）というあたりが、男性向け萌えアニメとはちょっと違うところかな。
アニメの場合、子供の世界に大人が強く干渉してくることってあまりないように思います。壁となって立ちはだかることはありますが。
また、瀬利奈の友達が今回仕事してましたよ。
「あんな負け犬なんか知らないわ」とツンツンな態度を取り続けている梨花が聞いている音楽が、瀬利奈たちが演奏していたものだということに気づいて、それを指摘する役。
存在そのものを意識していなかったので、素直に感心しました。
マリみてで言うなら、桂さんがおいしい役を持っていった状態とご理解ください（笑）。

で、一番気になる若菜は天宮さんのレッスンを受け続けています。
天宮さんは、若菜を自分たちの仲間にするつもりなんでしょうけど、
若菜はこの時点でどこまで気づいているのか。
予想される展開は、無理やりステージにまで上がらされて、究極の選択を迫られるといったところかな。
その場合は、できれば天宮さんのステージをむちゃくちゃにしないようにしてもらいたいもの。

さて、そろそろ火竜でも倒すか……

さいばーくんさんの「世界樹の迷宮」攻略ペースが早すぎてびっくりしている今日この頃です。
私の場合、３層に行くまでに３週間かかってますよ？
一方で、全滅してきたポイントはお約束通り。
たぶん、私が戦ったときよりも低いレベルで一度突入しているものと思われます。
私のプレイ方針は「迷ったら退く」でしたので、実際に戦うときにはレベルごり押しになってたんですわ。

ブシドーについては、アイテムドロップの条件に経過ターンが含まれているものがあるので、短期決戦用のキャラとして育てる必要があります。
通常探索に連れて歩くだけなら、ソードマンで十分なので、入れ替えるかどうかは趣味です。
終盤になると、探索用のキャラと決戦用のキャラとレベル上げ用のキャラが別途ほしくなったりするんですが。

で、こないだまではトキノ（レンジャー）とヒナギクさん（ブシドー）とナデシコ（雷メインのアルケミスト）の育成に励んでおりました。
おかげで、ナデシコもレベル５０を越え、第５層のレベル上げでも防御オンリーでなく、術式で加勢することができるようになりました。
ちなみに、お留守番中のアルテッサ（ダークハンター）とカミュちぃ（カースメーカー）はまだレベル４０越えてません。
私は縛り中心の戦略をとっていないので、このふたりはどうしても育てるのが後回しになってしまうのです。
このゲームも、縛りを意識したプレイを目指せば、また新鮮な気持ちで遊びなおせるような気がします。

そして、ようやくトキノのレベルが７０に達したので、
課題である火竜退治に出かけることにしました。
本家で挑戦していたあれですよ。
それでは、以下ネタバレ。

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火竜については、上記の情報により、全体に混乱を使ってくることがわかっています。
というわけで、バステよけのアクセサリーは全員装備。
もっともこれ、普段歩いているときから身につけているんですけどね。
第５層を歩いているときに、花びらに眠らされて泣きそうになったので、
少しでも眠る確率を下げるために持たせたのです。
これが、レンジャーのいるパーティなら「アザーズステップ→焼き払え！」で大楽勝なんですが、うちはレンジャーじゃなくてバードを選択したので。
今回のパーティは以下の通り。

タカコ（パラディン）：ファイアガードなしで勝てるかっつーの
ヒナギク（ブシドー）：氷属性の武器を持っているので、スキルもなしに殴り続ける
トキノ（レンジャー）：アザーズステップは強い。あとはトリックステップが多少なりとも決まれば
ハズム（メディック）：回復なしで勝てるかっつーの
ヤヨイ（バード）：彼女がいれば、たいていの状況には対処できる

そして、火竜に対しては背後に回りこむところからスタート。
これで先制をもらって、安らぎの子守唄＋医術防御＋トリックステップという堅めの入り方。
ところが、次のターンで混乱攻撃飛んで来ましたよ。かなり早いタイミングで。
これによって、攻撃力を削られつつヤヨイちゃんが混乱させられました。
もっとも、混乱がひとりで済んだというのは、やはりアクセサリーの効果が絶大だったものと思われます。
というわけで、ヤヨイちゃんを混乱から回復させ、猛き戦いの舞曲で弱体化を打ち消します。
この間、火竜は混乱攻撃をまた打ってきたので、今度はヒナギクさんが混乱。
タカコさんがヒナギクさんの攻撃を受けますが、
タカコさんが混乱してファイアガード使えなくなるよりははるかにマシ。
そうこうしているうちに、弱体化を消して舞曲のほうが効果を現しはじめたので、
以降混乱攻撃は舞曲に相殺されるようになりました。
こうなれば、ＴＰが切れないかぎり安定。
タカコさんはひたすらファイアガード。
ヒナギクさんはひたすらなぐり。
ハズムくんは基本エリアキュア２を打ちつつ、医術防御を維持。
ヤヨイちゃんには、常に猛き戦いの舞曲の効果を維持し続けてもらいます。
トキノだけは毎ターン仕事が違って、スキを見てトリックステップを維持しつつ、
打てるターンにはサジタリウスの矢かダブルショットを発射。
結局、ＴＰが切れることもなく、安定で最後まで殴りきりました。
何というか、パーティメンバー選択による勝利。

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そんな感じで、ここも全滅することなく突破。
さすがに裏ボスは全滅しながら攻撃パターンをさぐるつもりでいかないとダメだと思いますが、ここに至るまで全滅なしで乗り切ってきたのはわりとがんばってるほうじゃないかと。
今後の目標は、第６層を安定して歩けるように、ナデシコをとっととレベル７０にしてしまうことかな。

宝くじはかけ金の半分以上胴元に取られるギャンブルですよ？

とかいいつつ、たまに宝くじ買うんですけどね。
ロト６も、５０００円買えば末等のひとつくらいは当たってるものなんで。

こないだ、「思いッきりイイ！！テレビ」で宝くじを１００倍「楽しむ」コツを紹介していたんですけど、
「ロト６　出目数字の傾向」には苦笑しましたよ。

・前回当選数字のうち、１コは次も出ることが多い
……単純に計算して、６２％は出ますが
・数字が連続することが多い
……これも出る確率は５５％あります
・下一桁が６の出現率が高い
……試行回数が少なければ偏りが出るので、どれかひとつは必ず出やすい数字になるでしょ。それがたまたま６なだけ。１～３は４０番台があるので、本来出やすいはずなんだけど

計算すればどれも大したことじゃないんですけど、
それをさも不思議な現象のように思わせる話術がちょっとつらかったです。
まあ、もともと「楽しむコツ」として紹介しているので、
大げさとはいえ、ウソはついてないかなと（笑）。

一万円と二千円入れる前に当たったよ

今朝起きたら１１時半でした。都合１０時間睡眠。
おかげで、内臓のあたりのだるさが抜けていたように思います。
ここのところ、身体の中が重くてけっこう辛かったのです。
やっぱり、人間疲れたら十分な睡眠をとることが大切よ。

で、昼から梅田に出かけてきました。
目的は「創聖のアクエリオン」打つことね。
その前に、とらのあなによってコミックス回収。
「咲」の３巻と「よみきりものの…ヒトライフ」と「マギーペール」の２巻を買ってきました。
「咲」の風越女子のキャプテンは萌えるねえ……。

アクエリオンのほうは、今日は演出を見るのが目的だったので、
換金率低めの店を選んだんですけど、そっちのほうでも満席でした。
ＣＭの効果ってでかいです。
しょうがないので、いろいろと打って時間つぶし。
ひさびさにツインエンジェルを打ちましたが、
リールと演出のかみ合い方はやはり５号機随一です。
アニメ化を機に、第２弾出してくれませんかね。

ようやく打ち始めたアクエリオンは、ステップアップすらなかなか発展しない地味な展開。
スーパーリーチにもいかないので、何が熱いのかいまいちつかめません。
が、ちょうど１０Ｋのときに擬似保留連（同一回転なのだが、見かけ上２回転以上しているように見せかけている）が入り、リーチ後にアポロがカットイン。
そのわりにリーチそのものは弱いベクターリーチだったのですが、きっちり当たってくれました。
これが確変で、２連荘後の時短で１回だけ引き返して３箱持ち。
これでも換金率低いので１０Ｋは回収できてないんですがね。
というわけで、もう１回当たるか持ち玉がなくなるまでがんばってみようと思ったのですが、結果は後者でした。
３箱使って、熱そうな展開は２回だけ。
そのうち１回は、「アトランディアモードに移行→擬似保留連が４連（最大）→役物が合体してしかも「気持ちいい」カットインあり→リーチ自体もストーリー系で強め」と、これで当たらなければ何で当たるのさと言わんばかりの展開だったので、外れたときはかなり絶望しました。
どうもこの台、演出がインフレ気味になっていて、少々強そうな予告が来ても、それが複数かぶらないと当たらない感じがします。
大当たり確率自体はさほど低くはないので、バランスが悪いということはないのかもしれませんが。
ああ、昨日シマを歩いていたときに聞こえた「気持ちいい～」ですが、確変で当たると必ず言うみたいです。
隣の台が、１２回ほど連続で言わせてました（笑）。

まあ、こうして作った負債は、パチスロの「哲也」でそれなりに取り返してきました。
こちらはちゃんと当たれば面白い台だと思うんですけど、某巨大掲示板の評価はいまいちね。

夕方から元気になった

今日は１０時ごろに起きたものの、ぜんぜん疲れが取れてません。
が、やるべきことはあるので、まずは掃除をして、それから２ヶ月ぶりに散髪。
前に散髪したときは、友人の結婚式に出る直前だったので覚えてます。
散髪屋では、こないだパチンコ屋でばったり会ったときのことをネタにされました。
表向きの私は、パチンコが趣味ということで通っています。
で、裏の顔はアニゲーオタです。どっちもどっちですね。

帰ってから、昨日買ってきたＤＶＤ（「こはるびより」と「ななついろ★ドロップス」）を見ながらＬＦのデッキ作り。
が、適当に作ったところで体力の限界に。
ここのところ、休みに早起きというケースが多かったので、疲労が蓄積しているようです。
というわけで、明日のつけやきばは欠場の方針で。
今の私に朝７時に起きて神戸行きはきついわ。

競馬は土日とＧ１。
ダートのほうは、４枠ゾロとフサイチホウオー総流しとかやりましたが外れ。
明日は、もともとインティライミを本命に立てる予定だったのですが、
案外人気になっているので、メイショウサムソン相手の枠連（つまり５ゾロ）だけにして、あとは４ゾロとドリームパスポート総流しを持っておくことにします。

多少ウトウトして体力も回復したっぽいので、夕方からパチンコ打ち。
アクエリオンが打ちたかったので、導入された店まで行ったのですが、案の定満席。
アクエリオンのシマを通り抜けようとしたとき、横から「気持ちいい～」というボイスが聞こえてきたのには吹きました。
で、適当に打ち散らかして、最後にたどりついた海物語で２連荘したのが食われて惨敗。
そのあと、仕事場にいってメールだけ受け取っておき、帰りにひとりカラオケ２時間。
覚えている範囲で、こういう歌を歌ってきました。

・岬めぐり
・ひとり上手
・恋愛症候群
・運命の人
・冬の口笛
・九月の雨
・明日へのbrilliant road
・Stand by Me（丹下桜の）
・優しさは雨のように
・メダカが見た虹
・今日も明日もいつもの道で
・mellow melody
・colorless wind
・ヒカリ
・COLORS
・少女迷路でつかまえて
・apocrypha
・メグメル
・ぼくらの時間
・宇宙刑事シャリバン
・For フルーツバスケット
・大魔法峠
・創聖のアクエリオン

ひとりで歌うと、曲数は歌えるんですけど、ネタを思いつく時間がないので、どうしてもいつものやつになってしまいます。
一回も歌ったことがなかったのは４曲だけかな。
採点は入れてみましたが、例によって８５～９１までの間に全部おさまりました。
でも、「九月の雨」なんてＡメロほとんど覚えてなかったのに、それでも８７点出たのはどうなんだろ……。

ロベルタはいるけどシエスタがいないな

第5回 属性別選手権 "メイド"級　メイド属性キャラNo.1をきめよう。

中間発表が出てたんですが、ＴＯＰ１５にシエスタさんがいないことがちょっと意外で。
そっちはそれなりに伸びると思ったから、あえて頼子さんに入れたのになあ（笑）。
こういうのは１票入らないと候補として忘れられるのかも。
それにしても、コガラシが上位にきているのはお約束とはいえなんだかな。

前は３合目で遭難して、山男に救出された

今日は名古屋の喫茶マウンテンへ登山へ出かけました。
まあ、私は甘口の山には登らないんですがね。
前回挑んだとき、３合目付近で遭難したので。
それでは箇条書き方式でいってみましょう。

・６時起床。父上様もゴルフで同時刻に起床予定だったが、まだお目覚めにならない。一応意識は目覚めていたようだけど。
・６時５０分出発。出かける前にスケッチブックを鑑賞。なんだかんだいってラジオをちゃんと直してみせた漫才コンビは立派なもんだ。
・８時１５分上本町発の急行に乗るのが目標だが、上本町に着いたのは７時４５分。あまりに余裕過ぎたので、駅で軽くそばを立ち食い。
・７時５５分にホームに行くと、すでに源之助さんがおられた。fannelさん邸に宿泊されていたのでさすがに楽勝。
・８時１５分の電車に乗り込み、鶴橋ででんぼ教さん、伊蒼さんと合流。ここから３時間半の長旅がスタート。
・といっても、しゃべりながらなのでそんなに長くは感じない。
「だいたい、即売会のときってそれくらい待ってるじゃないですか」とはでんぼ教さんの弁。そういえば、今日は暖房の効いている状態で座れてるしね。
・しかし、伊蒼さんがニコチンぎれでピンチ。途中、特急待ちをしているときに補充しておくべきだったと後悔。名古屋についても、そのへんが路上喫煙禁止だったのだ……。
・やがて名古屋付近までやってくる。
伊「ところで、マウンテンって名古屋からどうやって行くんです？」
源「私は初めてだから知りませんよ？」
伊「僕も、誰かが知ってると思ってました」
で「俺は、３人いれば誰かが調べてくるだろうと……」
日「え～と、地下鉄でいりなか駅まで行って……」
私のポジションはやっぱりみゆきさんだと思った瞬間。



・こうして、道にも迷わず無事店まで到着。看板を見た瞬間に「あ～、来ちゃったよ……」とつぶやいたら妙に受けた。
・店内に入って案内されたのが１３時。おおよそ４０分待ちといったところで予想通り。




・注文したのは、源之助さんがキウイスパで、伊蒼さんとでんぼ教さんがイチゴスパ。私は普通にツナクリームスパにした。伊蒼さんと源之助さんには若生さんの助言を受けて、ストロングコーヒーをおともにするように伝えておいた。山男であるでんぼ教さんにはそんなの関係ねえ。
・「そうか、名古屋ではコーヒーを頼んだらお茶うけが出てくるんだっけ」とは、ケーキとクラッカーが一緒に出てきたときの源之助さんの弁。
・１３時１５分ごろ、注文が出揃う。ストロングコーヒーを飲んで口内に苦味を蓄えた伊蒼さんが開幕猛ダッシュ。
・しかし、もう一度飲み直したときには「マクドの煮詰まったコーヒーの味しかしなかった」とコメント。実際問題として、紅茶かウーロン茶のように、油を流す飲み物のほうがよかったとおっしゃっていた。さらに、途中からフォークにからみつくスパの動きが不思議な踊りに見えたとのこと。
・１３時２７分、でんぼ教さん登頂。「けっこうきつかったです」とおっしゃっていたが、普通のスパを食べていた私と同時に終了しておいてそのセリフはないと思う。
・しかも、私はあまりに油っこすぎて、ツナクリームスパの具を多少残したぞ。
・１３時２９分、伊蒼さん登頂。「こんだけがんばったのに、何も達成感がない……」という微妙なコメントを残された。
・１３時３３分、源之助さん登頂。最後のほうはかなり速度が落ちていて「キウイ以外では遭難していたかもしれない」とコメントも弱気だった。



・こうして、またしても関西人は何かがおかしいということを証明する結果となってしまった。周囲でもたくさん挑戦されている方はいらっしゃったが、かなりの確率で遭難していたし……。
・しかし、ここからまだ「ジャンボドッグ行ってみますか」と伊蒼さんが提案。それにでんぼ教さんが乗っかる。



・１３時５９分、ジャンボドッグ登場。まわりに置かれているガーリックトーストはけっこうニンニクがきつかったとのこと。本体は「食べるとアゴが疲れます」とでんぼ教さんがおっしゃっていた。
・とかなんとか言いつつ、１４時１３分に完食。
・こうして、完全勝利を収めて退店。表にはやっぱり入店待ちの列が出来ていた。しかも、帰りに明らかに山登りに来ているであろう集団とすれ違った。２組ほど。
・帰る前にコンビニでドリンクを補給。わりとどうでもいいことなのだが、店員さんの名前が某ゲームの主人公と同じ読みの名前でこっそり受けた。違うのは３文字目の孝の字だけ。
・行きしなの時点では、ひつまぶしでも食べていこうかという考えもあったのだが、みんな登山でたいてい疲れたので、おみやげだけ買って帰路につく。
・で、中川まで戻る間は爆睡。乗り換えの際に起きたときに復活したので、残りの区間は伊蒼さんと話しながら帰る。でんぼ教さんと源之助さんはお疲れモードだったようだ。
・日本橋まで戻ってきたので、fannelさんに連絡してみようと思ったが、電話がつながらない。
・「パチンコ屋に行けば見つかるんじゃねぇ？」「たぶん、地下で携帯がつながらないんだよ」とか話しながらパチンコ屋に行ってみる。
・いた（笑）
・しかも、４箱ほど後ろに積んでいる。
・というわけで、しばらくがんばってもらうことにして、我々は日本橋で各自の用事をすませる。
・ディスクピアでＤＶＤを探してみたら、今月買うべきものは全部発売されていた。
・その上で、ついつい「こはるびより」なんか買ってしまった。給料出てないのに手持ちがあったので、気が大きくなってしまってね……。
・用事がすんだ後、パチンコ屋に戻るとfannelさんはすでにいなかった。あとから聞いたところによると結果はトントンだったそうだ。
・いいかげんお腹もすいてきたので晩御飯。昼に甘いものを食べたので（私は除く）、反動で辛いもの＝タイ料理に走ることに。
・でも、レッドカレーライスはおいしかった。
・そして、梅田で解散。

そんな感じで、マウンテンに行ってとんぼ返り。
帰りに余裕があれば、ＬＦの大会に出るとかいう選択肢もあったのですが、
近鉄を使ったので、帰りのリミットがそもそも１８時（笑）。
まあ、大人の遠足といった感じで、ちょっと面白かったですね。

雪歩に着せればシエスタさん

アイマスで、かねてよりさっさと出せと主張していたメイド服がとうとう用意されましたよ、と。
メルヘンだなあ～。
特に、今のユニットはかわいい系を集めているので（春香・やよい・伊織）、ぜひ映像を残しておきたいところ。

全然関係ないんですが、ＣＨＡＰＰＩさんがmixiのほうで「フルーツバスケット」について言及されていたので、杞紗がらみで（お察しください）何かネタないかなと思ってニコニコで探していて、うっかり見つけてしまったのがこれ。

プロデューサー「雪が溶けたら何になる？」
雪歩「……あっ、春になりますねっ」

とかやってくれそうな気が（笑）。

最初読んだときはフレデリカ派やったんよ？

今日は２１日で電撃大王が出る日なので、本屋のあるほうまで出かけてきました。
まあ、この書き出しは２１日恒例で、ようするに近所でパチ打ってきましたよ、と。

まずはマジハロスタートだったんですけど、１４Ｋくらい突っ込んで、ビッグ２発引いたもののカボチャンスを引けなかったので撤退。
マジハロで最悪なのは、ビッグボーナスを引けなくて、設定判別できないままズルズル行ってしまうパターンなので、早めに撤退できたのはそれはそれでよし。
ちなみに、最近はスーパーカボチャンスを引けてません。現在、魔界ゾーン１６回突入に対して、スーパーカボチャンス突入回数が８回。
とはいえ、魔界ゾーン６回につき１回突入するくらいが普通なので、１／２で引けてるというのは運強すぎ。

で、そのあとで打ったのが「銀河英雄伝説」。
近所にはまだ「創聖のアクエリオン」入ってなくてね……。
ああ、「新装のアクエリオン」には受けました。
それはおいといて、こないだの実戦ではたいがい打ち込んだにもかかわらず当たりなしだったんですが、
今日は３．５Ｋでチャンスステップアップ（でも１段階）から、かなり熱いはずの「アルテミスの首飾り」リーチに入り、一旦外れたものの、ヤンの一声で復活大当たり。
これが確変で７連荘。その４連荘目で、ヤンがフレデリカにプロポーズするシーンを再現したプレミアリーチを引きました。
ヤンが「フレデリカ」と言うまでに、何度も名前の呼び方を変え、結婚しようと言う前にグダグダと情けないことを並べて、一方のフレデリカも「うちの両親も歳の差夫婦だった」とかいう話をはじめて、うっかり返事をするのを忘れるという、
「お前ら何学生やねん」
と言いたくなるあのシーンですよ。
でも、パチンコではそのへんの長ったらしい部分はわりとカットされていて、ヤンはいきなりフレデリカって呼んでたし、フレデリカもすぐに「イエスです」と答えてたので、原作知らない人には、どのへんが面白いのかよくわからないかも。
ちなみに、表題の通り、最初に銀英伝を読んだときはフレデリカが好きでした。
今はエヴァンゼリンが好きです。
エヴァンゼリンが義理の妹設定だということに気づいたのが、時間をおいて読み直したときだったんですよ！（笑）

７連荘のあとは、時短終了後２０回転でまた確変４連荘→１００回転で６連荘とやりたい放題の展開になりました。
確変が終わって、最後の時短を消化し終わったのが閉店２分前とかもう出来すぎ。
おかげで今日は普段見られないような演出をいっぱい見ることができました。
ラインハルトがカットインするタイミングでヒルダが登場するとか、
次回予告で神々の黄昏とか。
この台、私が打つと、大勝ちするか大負けするかどっちかなんですよね……。

マニュアルを読まないせいでやらかした初期の過ち

さいばーくんさんが、何かゲームを始めたいと宣言されていたので、アニメがはじまった「キミキス」かなとか予想していたのですが、「世界樹の迷宮」のほうでした。
あのパーティ構成なら、ハヤテがバックガード連打して、マリアさんたちばっかり守るから、ナギが「バーカ、バーカ！」とか言ってハヤテをどつくなんていう絵が浮かんできます。
あと、ヒナギクさんがブシドーなのは基本ですよね（笑）。

というわけで、ネタバレにならない程度に、私がやらかした初期の失敗を語っておきましょう。

・施薬院の存在を無視していたので、どこで薬を買えばいいか気づかなかった。死人が出た時点で気づいておくべきだった。
・戦闘中にＹボタンで現在有効な支援効果とバッドステータスが表示されることに気づかなかった。おかげで、同じ呪歌を重ねがけするという無駄な行為を３層まで続けていた。
・同じ理由で、支援３枠を有効に生かせてなかった。せっかくＨＰの上限を上げたのに、別の支援で追い出してしまって、ＨＰが元に戻ったりして。
・スキルポイントがある状態でまだ取れないスキルを選択すれば、スキル取得条件がわかることに気づかなかった。おかげで、無駄にバードの歌マスタリーを10にしてしまい、その失敗をなかったことにするために、無理やりホーリーギフトを取らせるはめに（歌マスタリーレベル１０が必要なスキルはこれしかない）。

それでは、誰が最初に死ぬことになるのか楽しみにしておきます（えー）。