ひよりみっ!

ディープインパクトが三冠馬になった年からやってる日記

プレイできればいいってものでもないのかも

2012-03-30 23:58:19 | 雑記
朝起きて、まず「Another」を見ました。
俺、赤沢さんと恒一がくっつく世界線(と書いて「薄い本」と読む)探してくる。

昼食はいろいろとローテーションしているのですが、パスタ屋にわりと愛想のいいおばちゃんがいて、その娘さんが職業ソフトボールチームに入団したという話を聞かされました。
2部のチームなのですが、こういう受け皿もないと、青春の大部分をかけるのも難しいですわな。
ちっちゃいチームにとって、どれくらいのメリットあるのかわからないですが、できるだけチームを維持してもらいたいものです。

で、選手としては、自分の実力につりあったチームでプレイしたいという気持ちが生まれるのも仕方ないことかとも思えました。
4番打ったとして、自分の前にランナーたまらないようなチームでは、活躍のしようもないですから。
あるいは、同じ成績なのに、よそのチームでならもっとお給料もらえるなら、貧乏チームから出たいと思ったりもするでしょう。

そういう視点からすると、巨人みたいなチームも、自分を高く買ってくれる球団を求めている人の受け皿として必要なのかもと考えるようになりました。
「金でいい選手かき集めやがって……」と思う気持ちがあるのも当然ですが、一方で「給料安くても、レギュラーとして出場はできるよ」というチームも存在できるようになるんで、悪いことばかりでもないかと。
サッカーなんかで、日本選手がよその国のスター軍団に入ったとしても、「結局金につられたのかよ……」とは言わないしね。
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あんな高かったか

2012-03-30 00:01:41 | 雑記
仕事用に使ってたかばんが、糸が擦り切れて持ち手の部分が破壊されてしまったので、あきらめて新しいのを買うことにしました。
しょせんコーナンで買ったカバンなので、壊れるのも仕方ないと思ったのですが、今日やはりコーナンで新しいの買おうと思ったら、記憶にあった値段の2倍もしましたよ。この値段なら、もう少しマシな性能でもよかったと思うんだ。

そのついでに、「Aチャンネル」の新刊が出てたので買って帰りました。
ユー子ちゃんの妹が出てたんですが、できのいいシスコンでした。あとがきを読むと、OVAで先に出てたとか。中の人は……井口裕香か。どんな関西弁しゃべるのかには興味あるなw
あと、鬼頭先生が性的すぎてたいへんたいへん。

他には「快楽天」買ったんですが、マンガがどうのこうのよりも、巻末の村田蓮爾イラストが、温泉用の薄着つけたジゼで、思わずガチでペロペロしそうになりました。
なりそうになっただけで、本当にはやってないよ、本当だよ?
しかし、後半とか見てると、ミリアも普通におっぱいでかく描かれてて、ジゼの優位性が失われてたような気がしないでもないです。
やはり、ファムをおっぱい星人にして、いっぱい揉ませるべきだったか……(どこの魔女だ)。
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ああいう大人にはなりたくない>ペルソナ4

2012-03-29 23:02:32 | アニメ
「Another」については、もはや興味は一点にしぼられていたのですが(死者が誰かとかはどうでもよかったのでネタバレ記事読んだ)、うっかりその部分のネタバレを踏んでしまいました。
それに対する感情を書くことそのものが、おそらくはネタバレw

それでは、最終回ありの感想。

・ギルティクラウン
興味があったのは、祭が死んじゃう前後で、集が視聴者様からも「クズ」とか言われながらトップとしてがんばってたあたり。
あのへんを通り抜けると、いのりだけはずっと自分を信じてくれてたとか言いたくなるのもわかるけど、個人的には「祭のことも忘れないであげてください」と思った。
最終的には、友達同士が「祭の誕生日のために」集合するという形で、きちんと友情が築かれたから、そのへんは好きな部分。ただ、花音の役割はいまいちわからんw
一方で、いのりのほうに興味わかなかったから、涯との勝負には意識が向かなかった。
こっちは、自分に存在意義をくれたというつながりがあって、それ自体はわかるんだけど、お姉ちゃんのほうが悪顔だったからどうにもw
銀翼のファムもそうだったけど、「急進的・独裁的に世界を変えようとするよりは、みんなで手をつないでゆっくり変えていこうぜ」という主張のほうが、アニメ的には主流っぽいね。

・ブラックロックシューター
最初の方で、マト×ヨミというのが本線カップリングだと思ってたので、途中で縁切れたみたいになったのがクエスチョンだったのだけど、ヒロインはユウだったと考えれば納得いく終わり方だった。
そもそも、ユウとストレングスが入れ替わってたことをしっかり理解できたのが見た翌日だったってのがもうね。
ユウのかわりに、ストレングスが現実で痛い目してくれてたと。
そこまでわかると、テーマであるらしい「痛いことに対して、どう対処するべきか」というのもわかってくる。
まるーく言うなら「多少のケガは気にするな。そういうのはだいたいお互い様だ」ってことだろう。
ユウみたいに、いじめとか虐待で傷つけるのは違うと思うけど、友達同士でもすべてを受け入れられるってものじゃないからさあ。
それに、大人としては「どこまでなら失敗しても立ち直れるか」を子供のうちにわかっていてほしいと思う。でないと、私みたいにガチガチの安全策しか取れないヘタレになるw
最後はみんな友情で結ばれたようだし、終わりよければすべてよしな作品だったということで。

・ペルソナ4
犯人については、ゲーム上でも「消去法でこいつ」と丸わかりだった。
一応、そのへん全部ひっくり返してくる可能性も疑ってたけど。
にしても、世の中に対する拗ねかたがうぜえ。
「俺は何も悪くない。悪いのは世界そのものなんだよ」という開き直り方は一番キライなんだよね。
別に世界を変えろとか言わないけど、せめて自分のまわりだけでも自分の好きな世界に変えたらどうよ。番長はそうして絆を築いてきた。
その仕上げとして、陽介と殴り合いっていうのは、女子じゃなくてもキュンキュンできるところ。
このふたりは、男子でも「番長に対して一番いいカップリング」と認めてる人が多いような気がする。
私は、トータルで考えたら「菜々子と結婚すればいい」という結論に至るw
何か、今日が最終回みたいなんで、真エンデはソフト特典とかもありそうな気が……。

・銀翼のファム
結局のところ、ファムよりはルスキニアに気持ちを寄せて見てしまう作品だったなあ。
もちろん、ルスキニア自身に私心がないこと前提だけど。
このへんは、オーベルシュタインが最後に自分すらコマにして、それまでの評価をひっくり返した感じに近い。

そして、考えてることは同じなのに、けんかしてる軍人どもの滑稽なことよ。
言ってみれば「サーラ様は俺の嫁、異論は認めない」という理由で戦ってたわけじゃん? 本人の意思は無視してるけど。
ファムの役割は「あんたらはそれぞれサーラ様好きなのかもしれないけど、誰を選ぶかはサーラ様に決めさせろよ」ということをみんなに伝えることだったんだな。
まあ、サーラ様は「私はみんなのことが大好き! でもケンカしてるみんなはキライ!」って言うわけで、そうなると、みんな仲良しグランレースエンディングにならざるをえないwww

ルスキニアがファムにサーラ様を託したのは、Aパートのやりとりでファラフナーズ様
の気持ちをちゃんと理解してくれてた人がいたことを知ったからだね。
その気持ちを、きちんと継承していければ、関係はいずれ改善されていくだろうと。
だから、グランレースバカと言われてても、ファムは根っこのところで平和を理解してたんだと思うよ。それだけに戦闘に駆りだしたところは蛇足感があった。
憎しみはそう簡単に清算されないってことを知ってもらうために必要な過程ではあったけど。

・いぬぼく
御狐神くんの過去話をして、さらに伏線回収。
なぜ彼がりりちよ様にあそこまで心酔しているのかがわかるってもんだ。
メールのやりとりなんかも、うまい伏線だよね。
あれを見ておくと、りりちよ様が手紙を書くときにどれだけ悩んだか容易に想像がつく。
さらに、蜻蛉も意外といいやつだった。
御狐神くんとの関係を後押ししてくれたあたりに、りりちよ様に対して婚約者という枠をこえて、彼なりに幸せを願っていることが伝わってくる。
このへんの気持ちよさは、やっぱり「フルーツバスケット」に通じるものがあると思うのね。

気になったのは、モノローグ多くて説明っぽいと感じるあたり。
コミックスだと気にならないし、原作通りやったといえばそこまでだけど、これがオリジナル作品だったら「セリフ以外で説明しろ」と言いたくなったかと思う。
でも、途中で重要なセリフを文字として表現するところは印象的で好き。

・輪廻のラグランジェ
2期があるので、謎を残してひとまず終了。
なんか輪廻が開いて、そっちのほうに行方不明になったユリカノがいて、イカちゃんも昔いたっぽいという理解をした。
輪廻については、モイドがいい顔芸見せてくれたので、重大事ってのはわかったよ。
それに対して、いいことか悪いことかって判断は、また別っぽい。
ユリカノがいなくなったことと関係はあるようだから、その視点からするとよろしくないことか。

個人的な楽しみは、ランのいじられっぷりだったかなあw
やる気はあるんだけど、いろんなところが抜けてるところがかわいかった。
もう少し日常パートをたくさん見たかった。
そこで、もっと鴨川おししておくべきだったんだよ!
ランとお別れしたところは、いかにも行ってくれって感じだったが、作中のカギがあったとしたら、イタズラされてそうでちょっと怖い。
そういうことすると、名所めぐりに対して否定的になるしさあ。

・夏目友人帳
不思議と、3期よりも4期の方がぐんと面白く感じた。
いいはなしっぽいエピソード多かったのかなあ。
とくに好きなのは、男にふられた女の人に対して、声真似してなぐさめてたやつ。
清澄のワカメみたいなばーちゃんの過去話も、「花咲くいろはのばーちゃんにもあんなかわいい時代が!」みたいなノリでよかった。

昨日も軽くネタにしたけど、男女ひっくり返したら、我々にとっての普通の萌え作品になってたのだと思う。
いわゆる、色素薄いちょっとさびしい瞳をした(ry
でも、男だと友達の名前とかも覚えてなかったりするあたり、私は男キャラに対する記号的とらえ方をつかめてないのだと思う。
女の子だったら、あっという間にジャンル分けして、他の作品における誰それポジションとかで把握しちゃうからさあ。

・あの夏で待ってる
檸檬先輩MIBかよwww まあ、おもしろければそれでいい。
最後の、映画が継承されてて、完成品では先輩が……ってオチはベタながら好き。
おねてぃとのつながりは指摘されてたけど、みずほ先生ボイスと、駅舎含む風景を生かしたサービスってことで。
そもそも、年代的につながってるとおかしかったし。
最初の治療伏線は、イチカと同じものがみえるという形で生かされるとは思わなかった。
また、身体の方が異変を起こすのかと……。

全体的には、きれいにまとまっているとは思うのだけど、主人公が「イチカ先輩一筋!」という以外に魅力的に思えなかったので、感情的にそこまで乗り切れなかった。
それよりは、全体を知った上で自分から動いた哲朗のほうが好みだったわ。
最後、哲朗と美桜との関係がさほど進んでなかったのも、ゆっくり土台を築くことによって将来の安定に期待できるという意味で私は肯定的にみてる。
おねてぃの楓と漂介とか、リアルっちゃあリアルなんだけど、美桜がそれをやるとキャラが崩れる気がしてさあ……。
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子供は容赦ねーな

2012-03-28 23:53:58 | 雑記
今日は、昼に寿司が食べたかったので、回転寿司屋に出かけたのですが、小学校は春休みなので、弟のところに電話をかけて、「仕事してる弟以外」と一緒にご飯を食べることになりました。義妹が寿司好きなんだよね。
で、みなさまにはご満足いただけたようなのですが、

「ここって、一家では来たことないよねー」

とかめいが言い出して、別に悪気はないのだと思いますが、子供っていうのは残酷だと思いました。
焼肉屋連れて行ったときの「ひさびさのぜいたくやー」も名言でした。
さっきも夏目友人帳見てたんですが、夏目のことを笑ったり、あるいは憎んだりしてた子供も、悪意ってのは薄いんだと思うんですよね。
目的として人を傷つけてるんじゃなくて、結果として傷つけてるってだけで。
実際、あの場に自分がいたとしたら、私は夏目に妖怪が見えてるなんてことわからないのだから、変なやつと思ったに違いないのです。
ただ、夏目が美少女だったらそのかぎりではないな(笑)。
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明日まで何も言ってこなければ大丈夫だろう

2012-03-28 00:43:20 | 雑記
リコーダーとランドセル ド♪ 第12話「あつしと誤解」


よく考えれば、あつしを女子にしたのが「ロウきゅーぶ!」のアイリーンだよな……。
でも、女子がああだと近づいてくる男のほうが変質者になる、フシギ!

年度末で、どこかの銀行系の会社が名前変更するようで、それがらみの仕事でここしばらく残業続きでした。
それでも、土日はきっちり休んだんですけどね。
そこで、精神的栄養をとったからこそ、がんばれたのだとも言えます。
「感動を食べれば、人間は生きていけるんだよ!」とは、なかなかいいことを言ったもんだね。そんなやさしくしないでーばいくらりす。

そんな勢いで仕事をしてたので、休んでる間もトラブルとかで電話がかかってこないかとひやひやしたものですが、今のところ何も言ってこないので、どうにかなっているものと信じています。まあ、明日がヤマね。
そして、これだけ忙しくなることを見越したかのように、先週のうちにカレーを仕込んでおいた自分の勘のよさをほめたい気分です。
家に帰って、ご飯作らなくていいってのが、まず楽でいいのね。私は、別に1週間カレーでも生きていけるし。さすがに、三食全部カレーは厳しいけど。
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春からはじまるやつ

2012-03-26 20:49:58 | アニメ
ぼちぼち、ハードディスクの分配を考える時期がやってまいりましたということで。
いつも通り、期待してる順番に。

・氷菓
佐藤聡美のターン!
京アニがどうのこうのというのは、おまけみたいなもんで。

・あっちこっち
芳文社枠のニヤニヤ作品。
監督が「アスタロッテのおもちゃ!」の追崎史敏なので、ほんわり感が出るんじゃないかという期待をしている。

・謎の彼女X
原作者の性愛観にひかれるものがあるので。
ヒロインの演技がどう出るかはわりと不安。

・咲 阿知賀編
こちらは原作に触れてなかったり。
この作品に期待してるのは、麻雀というよりはカップリング。

・AKB0048
なんかマリーがえらい評価されてたみたいなんだけど大丈夫なんだろうかw
もしかしたら、この作品でメンバーの名前を覚えてしまうのかもしれない。スールアニメになったら笑う。

・黄昏乙女×アムネジア
黒髪セーラー服には弱い男なのだ。
原夕実にはミステリアスな雰囲気が合うと思うし。

・夏色キセキ
スフィアも、ぼちぼち妹ユニットがほしいと思うんだが。
佐天さんには期待してる(違)。

・Fate/Zero 2ndシーズン
もちろん普通に面白かったのだけど、当たり判定的にこの位置にいるだけ。
蟲のおじさんのことは気になってる。

シャイニング・ハーツ ~幸せのパン
原作はパン焼きゲームだったとかなんとかだけど、伊藤かな恵なら仕方ないのだった。
監督も、パパ聞きはまあまあ面白かったので大丈夫だろう、きっと……。

・これはゾンビですか? OF THE DEAD
お話はちゃんと覚えてないので、ラブコメとして楽しみにする。前期もトモノリが出てからが本番だったわけで。

・クイーンズブレイド リベリオン
前作は意外とおもしろかったんで、今回もお話ちゃんとしてたらいいなと思ってたり。
前クールは紳士枠確保してなかったな、そういえば。

あとは、ファイブレインとリコランの続き。
スケジュール的にはこのようになります。

日 黄昏乙女×アムネジア SUN 4/8 24:30
  AKB0048 SUN 4/29 23:30

月 謎の彼女X SUN 4/9 24:35
  (さんかれあ MBS 4/9 25:50)
  あっちこっち MBS 4/9 26:20
  氷菓 KBS 4/23 25:00



水 クイーンズブレイド SUN 4/11 26:05


木 これはゾンビですか? SUN 4/5 24:35
  夏色キセキ MBS 4/5 26:25
  シャイニング・ハーツ MBS 4/12 26:55



土 Fate/Zero MBS 4/7 26:28
  咲 TVO 4/14 26:25

2日空いてるあたり、わりと楽な感じがします。
月曜日が相変わらずですが(ちはやふるが残ってる)。
あと、はじまりが遅いアニメがけっこう多いですね。
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なぜ誰も死ななかった

2012-03-26 00:23:52 | ゲーム
今日はこーちゃんさんのマスター(DD)で「サタスペ」をプレイしてきました。
TRPGといえば、ファンタジーものがオーソドックスですが、このシステムはアウトローなキャラを楽しむためのシステムです。
といっても、できたてのキャラはチンピラレベルなんですがね。

プレイの流れとしては、「迷惑な小悪党3人が、世界各地で好き勝手して、自分の居場所をなくしてきたので、オオサカに居場所を作るため、既成の団体をあおってケンカさせ、そのスキに居座ろうとした。PCたちは、そのよそものを捕まえて来い」というものだったのですが、情報集めの段階で、6人中4人が拉致され、1人は警察に逮捕されるという、普通のTRPGでは想像できない展開にwww
しかし、拉致された組が妙におかしなロールプレイを繰り広げ、かえって必要な情報が早く手に入るという異常事態。
このとき出てきたロシア人女性が、身長190センチオーバーの筋肉キャラで、しかしマカロン食いながら登場とかいうかみ合わないキャラだったのですが、

「謎をとくには、カオスのかけらが足りない……!」

とか言い出して、元ネタがばれて一同悶絶。とくに、ヴィクトリカちゃん大好きなヒトが精神的に大きな傷を負いました。

終盤は、悪党どもにはめられる形で、抗争に巻き込まれるんですけど、全員が銃を構えた状態で一斉発砲というシーンで振ったダイス目がイベントテーブルのおかしなところにはまったらしく、

「……なぜか誰も死んでいません」
「「「「「「えー!」」」」」」

いや、あのシーンは死を覚悟してたんですけどね……。
DDも、シナリオ中ひとりくらいは殺すつもりだったらしいので、今回の「全員生き残ってしまった」という終わり方には驚いていました。
ああ、このゲームに関しては、プレイヤー側もキャラは使い捨てみたいな感覚でいるんで問題ないのです。
でも、あの流れで生き残れたことにはすごい達成感がありました。
何せ、銃で2発撃たれたら死ねるゲームなんで。
アフリカ人オタク中年キャラなんて、残り肉体点1点になったところで、死んだフリする作戦とってましたからw
ちなみに、今回のMVPは、元カノと一晩寝て必要な情報を持って帰ってきた14歳の少年キャラ。
何をいっているのかよくわからないかと思いますが、そういうゲームです。
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ミサトン祭!

2012-03-25 00:21:36 | アニメ
これまでのあらすじ

・大阪でスト魔女劇場版の舞台挨拶が行われることになった。しかもエイラーニャ組である。
・発売日の朝、売り切れてるかとか思ってたら、普通に買えたので2枚確保しておく。
・スト魔女ファンの投げっ放しジャーマンさんに声をかけたら、乗ってもらえた。
・スト魔女劇場版1周目のとき、プリキュアオールスターズの話題が出る。
・「さすがにひとりで行く勇気はない……」「あー、じゃあスト魔女のときについでに行きます?」

ということがありまして、今日はプリキュア→スト魔女というアニメ映画ハシゴになりました。
くしくも、どちらも主役が福圓美里です。実際、関東では同日に舞台挨拶が行われたってことなんで。

プリキュアの映画ですが、ハナシには聞いていたんですが、昔のプリキュアの扱いがえらい軽かったですw
前半とか、スマイルとスイートだけで話進めてたし。声ついてたのはフレッシュまでね。
「これならオールスターズって銘打つ必要ないのでは?」というツッコミが入るお約束。
バトルは、スマイル組もけっこうがんばってました。肉弾戦するピースとかちょっと胸熱。
では見所はどうかというとストーリー。
自分の本当の気持ちを認めて、それをちゃんと他人に伝えるのが大事という、大人からすると子供に伝えたい内容でした。
子供向けなのは、主人公自身がその役目にはならないことね。
シンジくんみたいなのに感情移入できるようになるのは、ある程度歳とらんとw
ちなみに、その子の中の人が能登麻美子だったのが、私も行く気になった大きな理由のひとつ。
せっかくだから、秋の映画に再登場とかあったらいいなとか言ってました。

で、今後も人数増えたら、オールスターズとかできないんじゃないかということで、

「こうなったら、AKBみたいに総選挙やるしかないんじゃね? DVDに投票券つけて」
「そのやり方だと、小さなお友達が参加できないよ! それに、大友に任せてたら全員黄色とかになるよ!」

てか、黄色だらけはこないだ見せてもらったわけで……。

スト魔女は、先に舞台挨拶という形だったので、ネタバレなしになりました。
我々はすでに1周しているのですから、ネタバレありのほうが楽しめたかも。
でも、アフレコの思い出という話題で、

「あの、アフレコのあとにびっくりドンキー(ドン・キホーテだったかもしれない)行ったのいつだっけ?」

みたいな脱線したのは笑いました。どんな思い出だよ。
そのあと、抽選会があったんですが、大橋歩夕が引いたほうが、「Lの……」のところまで一致してたので数秒ワクワクできました(つまりはずれたわけだが)。
本編は、展開わかってるので早く感じました。
どこでデレるかわかってるので、静夏も前よりかわいく思えましたね。

「3期とかに出てきたら、宮藤リーネ静夏の三角関係がどうなるか楽しみだ!」
「たぶん、静夏が宮藤さん宮藤さんってべたべたくっついてくるんで、リーネちゃんが黒化して、格納庫の裏とかに呼び出して絢辻さんばりの説教をするんだよ」

それはともかく、スマイルプリキュアに足りないのは、意見の対立ではないかという話になりました。
スマプリの5人って、みんな仲良しすぎるんですよね。それは、スト魔女の制作陣が静夏を登場させた理由として、

「501はみんな宮藤を肯定しすぎているから、宮藤に対立する別の人間が必要だった」

ということを挙げていたのと対照的で。

「フレッシュのラブせつもね、拳を交えたからこそ、あの夫婦関係があるわけですよ」
「なのはとフェイトみたいなもんね」

つまり、みゆきにも「自分に反発してくる子がいる」→「でも、わかってあげたい」みたいな相手が現れたら、百合カップルの誕生の可能性が生まれてくると思うのです。

そんな感じで、百合妄想するために必要な要素に気づかされた一日でございました。
たぶん、BL妄想でも同じだけどね、これw
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カレーは強いな

2012-03-24 00:01:07 | 雑記
木曜日に、わりと大量の仕事を投げつけられまして、どうにか土曜日をあけようと奮戦してたのが金曜日のことでございます。
見積りが適当で、最初に聞いてた仕事の量の倍ありやがったしさ……。
妙な言い方ですが、土曜日に終わらせるつもりで仕事をはじめてたら、土曜日には終わってなかったと思います。
先方の想定よりも半日早く仕事に着手したんですけど、その過程(夜中である)で支給された材料が足りないことが判明したので、もし金曜日の朝に始めてたら、材料不足に気づいた時点で、材料を発注できないという事態に陥ってた可能性あり。
まあ、あとは現場がうまくいくことを祈るのみです。

と、妙に仕事が忙しかったので、こないだカレー作っておいてよかったと思いました。
家に帰ったら、何も考えなくとも食べるものがあるというのが楽でいいのです。
いや、普段から別にまじめにご飯作ったりしませんけど、飽きないようにローテーションくらいは考えますからね。
カレーは、こないだのネタのとおり、ためしにフタを開けて煮込んでみましたが、別に何かが変わったような気はしませんでした。
パッケージにも、フタをとじれば時間短縮できてエコ調理とか書いてたし。
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ステータス完璧じゃん>ペルソナ4

2012-03-22 22:32:14 | アニメ
今週末はエイラーニャに会うためにどうしても土曜日は空けておかなければならないのですが、そういうときにかぎってみんなガンガン仕事投げてきます。
土曜日働くの前提な投げ方とかカンベンだよ。
「仕事と遊びとどっちが大事なんだ!」とか言うけど、仕事よりも遊びを優先していい時間を休みって言うわけで。

それでは、ここまでのアニメ感想。

・あの夏で待ってる
先輩のお別れ展開は、泣き展開を期待する私からするといい流れ。
ここに来て、風景がどうのこうのという序盤の伏線が生かされているのは、そうでないと困るんだけど期待感をあおってくれる。
そこに、先輩と海人の未来を象徴する何かが存在してくれるのだろうと。
タイトルが「あの夏で待ってる」なんだから、それを心に抱いていれば、いつまでも相手を待っていられるような、ステキな何かだといい。

他の3人は、哲朗と美桜がいい感じになってて、私としてはうれしい。
美桜は、序盤からわりと自力で動いてた(哲朗がそうさせたんだが)ので、そのがんばりに対するごほうびがあってもいいと思っていたのだ。
別に他の子は報われるべきではないと思ってるわけでもないけど。
みんな、他人の足を引っ張るような動き方とかしないいい子たちばっかりだったし。

・アマガミ
薫編は、どっちもどっちでバカだったので、ある意味お似合いなふたりだと思った。ツッコミ係としての恵子は評価したい。
アクシデント満載の旅行ってのは、あとからだったらいい思い出になりそう。
私は段取りきっちり型なので、そうなったらテンパる自信があるw
お互い相手を責めたりしてたのは、いいように考えれば相互に甘えられるってことで、このへんの対等な関係を求めている人には薫は合うんじゃないかな。
ただ、人気があるのは「世話を焼くという形で相手に依存する」という七咲なわけだがw

紗江ちゃん編は、彼女の成長をメインに描いていたので、ふかふかなくせにサービス弱めだったような。
このへんも、七咲はやりたい放題で、妄想力をかきたてる存在であることがうかがえる。
てか、紗江ちゃんの場合は、あの弱気なところがめんどくさそうに見えるのが問題と判断して、そこをテコ入れにいったってことか。
その結果として、きちんと家族になっているのはいい終わり方だと思うので、彼女を立たせるのには成功していると思う、人気を獲得できたかどうかは別として。

・ちはやふる
チーム戦とかみてると、「おおきく振りかぶって」の雰囲気を感じる。
あのドSの人がダブったり、守りに入ったりしたところみたいに、心理状態がプレイに影響を及ぼしたところとか。
最初は、勝った気(勝つ気ではない)でいたやつらなんで、あまりいい印象は持たなかったが、いい先生がいて、その先生を喜ばせようとしてたのがわかったときは、そのへんちゃんと帳消しにしてた、ずるいw
おお振りと関連させて考えるなら、肉まんくんの立ち位置は田島かな、と。
適当に入ったところに、すごいやつがいたってあたりが。
気配りができる太一が花井ね。机くんは、声が三橋w

・スマイルプリキュア
ついにじゃんけんの連勝が止まった……。同じのを連続で出してくるのは、まだ少し先だと読んでたんだけど。
今回も設定の土台固めの段階で、敵とのバトルはわりと適当。
こないだ劇場版みせてもらったけど、ドラゴンボールみたいなノリだったんだよねー。
ぼちぼちそういう方面も掘り下げてもらいたくなってきたけど、次は入れ替わり回かよ。

一方で、キャラを立たせる方向では楽しい。
ヒーロー秘密基地(のセット)にみんなを連れてきて、ドヤ顔してるやよいちゃんはかわいい。
れいかさんも、実は天然という妄想かりたてるキャラになってるし。方向性としては、アイマスの貴音に近い?
ラストも、なぜか全員離れたところに座っているというボケぶちこんできてるし、幾分セクシーコマンドー部的空気が……。
ほら、口上とか考えるとき、一部ノリノリだったしさ。

・銀翼のファム
えっと、回想シーンから判断するに、ファムはサドリの孫ってことでいいの?
最終回で、たぶん意味を持ってくるんだとは思ってるんだけど、次で終わりなんだよな、これ。
前作みてる人は、旧キャラとか兵器とか出てきて、いろいろ意味わかってるみたいなんだけど、そのへん私は置いてかれてる。
ルスキニアは、やっぱりルルーシュっぽいと思った。
グランエグザイルがダモクレスと考えたら近いかと。
みんながひとつにまとまるには、みんなにとって共通の敵を作るのが手っ取り早いということで、あえてああいう行動とってると。
それを倒して終わると、ファムが主人公である意味がないので、ファムには「ルスキニアを生かして」かつ「みんなが笑える世界」を作ってもらわないと困る。
そうでないと、実質的にはルスキニアの勝ちで終わるし。
ジゼは、クライマックスに向けて一応活躍の場もらえてよかった。
あとは、最後にファムの心を支えてあげてくれればと思う。

・ペルソナ4
ジュブナイルRPGで、主人公が犯人殺してハッピーエンドなんて考えられないので、ゲームプレイしてたときの私も、さすがに生田目殺すのはないと思った。
が、予備知識なしで見てたら、あいつのせいで菜々子が死んだってことになるので、一時の感情でやっちまうというのもありうると思ったかも。
それくらい、番長の菜々子愛は印象深かった。
あと、最後に帰ってきた陽介はいいやつだったなー。
女子じゃなくても、カップリングしたくなるわ。

で、私がゲームで踏み外したのは、「何かひっかかる」って選択肢。
私から見たら、引っかかるのが何かすでにわかっていたので(脅迫状の内容ね)、その選択肢じゃねーよとなったんだw
そのあとの生田目の告白は、ゲームではけっこう好きなシーンだったので、軽い扱いだったのは尺の都合とはいえ残念。

菜々子生き返ったのはいいけど、蘇生ってどれくらいまでなら身体にダメージないのかとかいうことを少し考えてしまった。
設定的にはクマのおかげで助かったみたいなんで、そのへん不思議パワーでどうにかなったと思っておけばいいのかもしれないけど。
わりと世界観しっかりしてるからこそ、そういう細かいことも考えるってことで。
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どこまで効き目あるのか

2012-03-21 22:29:37 | 雑記
今日は立て札のインクジェットプリントをやってたんですが、データを見た時点で、これは誤字じゃないかと判断したので、確認してもらいました。

「ああ、あれね。中国語ではそれであってるからいいんやって」

ちなみに、内容は「防犯カメラ作動中」です。
こういうのでも、一応抑止効果ってのかあるんかしら。

効き目といえば、さっきテレビドラマの舞台が徳島で、徳島というと母方のいなかなんですが、名所といわれてもぴんとこないところだったなー、と。
昔、ひまだから適当に歩いてたら、30分たって見つけられたのが農協だけだったとかいう地味展開。
子供のころいったときは、テレビもNHKと日本テレビ系列しか入らなかったから、マジで一日24時間テレビ見続けた記憶もあります。
そこで、これがどこまで効き目あるのか興味深いと思った次第。
まなびストレートで何かやるなら行くことを検討するレベルだけどね。わりと近いし。
四国というのを生かすなら、四国の真ん中くらいに学校配置して、各県から通ってきている4人の女の子がキャッキャウフフするような話とか見てみたいです。
で、休みごとに誰かの地元に行って、名物とか楽しむのさ。
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呪いか何かか

2012-03-20 21:59:53 | ギャンブル
リコーダーとランドセル ド♪ 第11話「あつしと図書館」


内田彩といえば、ヒナちゃんのイメージでかわいい子の声する人だと思ってたので、服部静夏役は意外でしたなー。

今日は、ひさびさに何もやることがない休日だったので、ハイパー娘の5スロを打とうと思って少し足を伸ばしました。
まあ、結局それは打てずに、適当にツイン3回して、500円負けたくらいで帰ってきたんですが、そのあと梅田に出るかどうか少し考えました。
というのは、総理大臣杯の優勝戦があって、そこそこ人気割れしそうだったから。
1号艇とったのが、これまでG1勝ったこともない地味な選手で、一番モーター出てるのが3号艇、実績あるのが4号艇という出走表になってたのです。
実際、SGの優勝戦のくせに1枠から売れてないという不思議オッズでしたから(開催されてた戸田ボートがイン弱いってのも原因)。
結局、ちょうど特急が行ってしまったので大人しく帰ることにして、家でテレビだけ見ることに。
そしたら、特集番組が行われていて、今村豊が映ってました。
おいおい、今村っていったら、赤岩善生と一緒にフライングして今節用なしになっただろう……。
と思ったら、赤岩も特集されていたようで、なにこの番組、何か呪われてるのとか思いました。
まあ、もうひとりは白井英治で、こちらはうまい具合に優出できていたので、番組台無しにならずにすんでました。
しかし、5人子供がいて、男がひとりとかsneg。

レースのほうは、インのスタートがよくて3号艇もまくりきれず、ちゃんとイン逃げが決まりました。
インの選手が勝って、感動できたってのはなかなかないことです。
わかりやすくいうと、高校野球で佐賀北がワンチャン生かして優勝したときの感じ。
次から持ちペラじゃなくなるんで、どういうふうに勢力図変わるのやら。
なお、梅田に出てたら舟券ははずしてました。1-2はたぶん買ってないんで……。
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あれが半年そこらで佐天さんみたいになるとかないなー

2012-03-20 00:07:26 | 雑記
朝、仕事場に向かっていたとき、小学生たちの姿に違和感を覚えたのですが、校門に「卒業式」と書かれた立て札がありました。私のところは制服あったから、そのへんいつも通りだったしなー。
リアルな小学生は、私の脳内にいるのよりもずいぶん小さかったです。
でも、今のプリキュア見てたら、あれくらいで普通かとも思えます。
普段見てるアニメに出てくる中学生のスタイルがおかしすぎるんだよ、うん。
むしろ、高校生になると縮むよね、アニメの女性キャラって。
何が言いたいかというと、マミさんはあれでいいし、あずにゃんもあれでいい。

一方で、大阪の卒業式では例の踏み絵みたいなことが実践されたんかなーとか。
リストラをやりたいのは理解できるんですけど、リストラってのは、だいたい必要なパーツから勝手に抜けてくもんだからな……。
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お話はどうでもいい、キャラが生き生きしてるかだ

2012-03-18 23:36:31 | アニメ
日曜日にスト魔女の劇場版を観にいくことになっていたので、テレビ版を知らないこーちゃんさんに予備知識を植えつけておこうぜということになり、土曜日から合宿となりました。
他には、同じくスト魔女ファンの投げっ放しジャーマンさんと、近所だから「プラモ作るついでに」はなじゅんさんが参加されました。
まずはテレビ版のほうですが、とにかく下からなめるように上がってくるカメラアングルに大きな違和感を覚えたようです。
ハルトマンを起こすために、バルクホルンさんが呼びかけるところとか、

「これって、パンツが話してるみたいやん!」(実際下半身しか映ってない)

とかいう、至極もっともなツッコミをいただきました。
「パンツじゃなくて、ズボンです」という訂正もまたデフォです。
しかし、2期あたりになると、いいかげんツッコむのも面倒になったらしく、解説係がいろいろと余計な説明をしたところで、

「お、おう……」

で流されるようになりました。ある意味、スト魔女世界に順応したということでしょう。
それに、キャラの特徴は十分つかめたようで、好きなキャラについても「アメリカの人(シャーリー)」という明確な回答をいただけるようになりました。
失敗しても、明るく「次は成功するぞ!」と前向きに考えられるところがいいとか。
ただ、どうしてもなじめない部分があって、

「たとえばね、8話で隊長が坂本さんに銃を向けたところとか、2期の6話でエイラがサーニャに告白みたいなことするところとか、性別の配置がおかしいと思うんよ」

ようするに、百合カップルに対しては、げんしけんの咲ちゃん的感覚だと(笑)。
そして、例によって「友情が深すぎて恋愛のように見えるところが大事なんです」みたいな説明をして、「お、おう……」と返されるわけです。

映画のほうは、伊蒼さんとでんぼ教さんも含めて6人で鑑賞。
全体的には、ストーリーにはつっこみどころあるけど、キャラは501じゃない人も含めてとても魅力的に描けていたので、原作を知ってる立場からすると満足でした。
一方で、映画だけでわかるような内容ではないので、一見さんには不向き。
扶桑の新キャラは、芳佳との新たなカップリングの可能性を生み出してくれて、なかなかいいキャラでした。
芳佳も言ってた通り、バルクホルンさんに似てたし。
バルクホルンさんは、いつも通りのお姉ちゃんでした。芳佳に対しても、ハルトマンに対しても。
メタ的に面白かったのは、ヴェネツィアでゴンドラのスピードを競い合ってたんですが、そこに藍華ちゃんとアリスの中の人がかんでたこと(笑)。
不足を感じたのは、エイラーニャの扱いと、お風呂シーンが尺の都合上省かれてたことかな。
ペリーヌのお屋敷にいたときくらいにできればよかったんでしょうけど。アメリーのちっぱいとか見たかったよ(そこか)。

こんな感じだったので、来週もう1回観にいくときも楽しみです。
次は、キャラ萌えのタイミングをもっとはかれると思うですよ。
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何か忘れてないかすげえ心配

2012-03-16 22:50:24 | 雑記
今日、残業含みで仕事して、把握してる範囲で仕事を片付けました。
何か忘れてそうですげえ怖いんですけどね。私に限らず、まわりが忘れてることだってあるから……。
今日にしたところで、それを警戒してモノを渡すときに確認作業を行ったんですが、

「ああ、これ板を用意しないといけなかったわ。やべえやべえ」

私と関係ないところで確認作業が役に立ちました。
だいたい、自分の間違いってのは他人に気づいてもらわないと。自力では、そういうの難しいもんだからさー。
でも、他人が忘れてることに気づくことと、他人のあらさがしをすることは別ね。

そういうわけで、今のところスト魔女漬けの週末を過ごす予定は順調に来ています。
あまりハードルを上げすぎると、終わったときに微妙な気持ちになるのではないかという不安もないではないのですが、1期6話を2期6話で乗り越えたことを考えればどうにかなるのでしょう、きっと。
しかし、こういうふうにクオリティのことでドキドキする映画ってのもひさびさかもです。
ここのところは、最初からいいと知ったうえで出かけてたか(時かけとか)、そんなに期待してないか(そらおととか)で、期待してるけどデキは未知数ってのはなかったもんで。
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