もうぼちぼち終わるんだろうな

一週間に一度の頻度で中華料理屋で昼食をとり、そこでジャンプを読むのが習慣なんですが、クロスマネジを適当に読んで「赤点とったら部活動アウトな」みたいな展開になっていて、またしても「ラブライブかよ！」という脳内ツッコミが入りました。
そして、リーダーポジションのやつはやっぱりアウト組に入るのがお約束らしいね。
でも、その理屈だと「ゆるゆり」の１年生リーダーは櫻子ということになってしまうｗｗｗ

で、最近よく読んでるのは「暗殺教室」と「斉木楠雄のΨ難」です。前のほうに掲載されているし、普通に人気なんでしょう。
「食戟のソーマ」は正直どうだろうと思ってたのですが、田所ちゃんがかわいいので読むようにしました。私はああいう地味子キャラのほうがタイプです。
「ニセコイ」は、中途半端に読んでネタバレするのがいやなので、単行本待ちよ。こちらは、鶫がお気に入りさ。

そして、毎度楽しみにしてた「SKET DANCE」ですが、時間も進んでますし、そろそろシメに入ってる感じですね。
サーヤの件も片付いちゃったしさ……。
奇面組の時代なら、スイッチの発明で１年過去に戻されるという展開はあったかもしれないｗ
最近は、長々と引っ張るより、落としどころを決めて、そこまでで全部出し尽くすというやり方も、ある程度は認められるようになってきて、過去の反省が生かされてるのかなと思います。

無事是名馬というわけで

入院とかしたときのために入っている保険があるのですが、５年間お世話にならなかったので、給付金が出ることになりました。ちなみに２周目。保険に入ってなかったらどうのこうのとは考えないことにしましょう。安心を金で買っているのです。
まあ、別に入院とかはしてませんが、この歳になると身体のどこかにガタが来てるかもしれないので、４０になったら一度くらいちゃんと身体診てもらったほうがいいかもしれません。一番ありそうなのは糖尿だなー。甘いもの好きだし。
酒とタバコはやらないので、そういう意味では身体に無理させてませんが。

ぜんぜん関係ない話で、「琴浦さん」のテレパス設定を見て、最初に思いだしたテレパス女子は白河ことりだったんですけど、そういえば「おとめ妖怪ざくろ」の薄蛍もそうだったな、と。
そして、相方の利劔さんがイケメンだったんだ、これが。
心を読まれても「そのほうが正しく気持ちが伝わるだろう」とか、普通の人間には絶対言えないし。
そういう、心の中にやましいところがない男子ってのは、見ていて気持ちがいいものだと再認識しました。
いや、エロスは別にやましいことじゃないから……。

知っておくべきことではあるがな

めいたちの勉強をみていて、もうすぐ学年上がるなーとかいう雑談をかわしつつ、ぼちぼち泊まりのイベントとかもやるのかとか聞いたら、６年の修学旅行は広島ということで、

「広島、行きたくない……」

と聞かされました。まあ、理由に心当たりはありまくりだｗ
原爆というおそろしい兵器が実際に使用されて、どういうことが起こったかということを具体的に知っておくことは大事ですが、見せられるほうからすると、強制的にホラー映画鑑賞させられるような部分あるんで……。
そのうえで、学校側は望ましい感想というものを求めてきたりするしね。

それはともかく、広島に行くとなれば、やはり宮島に連れて行かれるのでしょう。
去年、戦国魔神さんに案内してもらいましたが、あそこはとてもいいところです。
子供にそれが伝わるかは怪しいですが、もう一回行けば思い出せるさ、きっと。
しかし、広島に行ったからってお好み焼き食べられるわけじゃないんだよなー。
私が高校で長崎に修学旅行に行ったときは、自由行動でちゃんぽん食べに行きましたが、あれはなかなかいいものでした。
北海道まで行って「オムライスがおいしかった」というのとは、ちょいとわけが違うしｗ

原作がどんなのかよくわからん

「DARKER THAN BLACK」のスロを回して、うっかり事故らせてしまいました。
ただ、黒と銀がひたすら走っていて、たまに敵と戦ったり、緑色の髪の毛の子が出てきてARTのゲーム数上乗せしたりしてました。
そんなわけで、世界観はいまいち伝わってこなかったのね。
評判とか見ても、原作を生かせてないとか書いてあったし。
ただ、ARTぶちこんでレア役引いたらどうにかなるような気がするという点で、台としてはどうにかなりそうでした。

ひとつ思ったのは、感情表現が薄い系のキャラは、あまりお姉さんっぽい造形にはされないなということ。セリオはロボだしな……。
だいたい、長門みたいに小さくて、髪の毛の色が金とか銀とかの薄い感じになりがちだと感じてます。
まあ、年上でそれをやると、取り付く島がなさそうに思えるからかな。
男のほうでは、こないだのAMNESIAに出てたケントさんがいいキャラだったので、年上でもありだと思えたのですが、あれが女子だと……黒雪姫をより無愛想にした感じになるのかな？　そう思うと、年上キャラでもできなくはないような気がしてきました。

パーツわりとあるな

朝から「ドキドキ！プリキュア」観て、ありすさんの斬新な設定に「水島努監督作品かよ！」とか思いました。世界を制するのは愛という名のサブミッション。
友達を傷つけられたらリミッター解除というのは、どちらかというとなのはさんとかが好きな大友向けの設定なんじゃ……。

で、今日は小金ができたので日本橋に行ってきました。今月はアニメもう出てるし。ひだまりがまだだったけど。
とりあえず「ゆるゆり♪♪」は完走しました。今期は、たぶんビビオペが購入本命。展開によっては「ラブライブ！」もありかなー。
そして、こんなのも買いました。



飛行機は作ったから、戦車も作ってみるぞーと。
色数は少ないみたいなんで、塗装は飛行機より楽っぽいです。部品はなんか多いけど、ガルパン観て作る気になったライトな層でも何とかできる程度のものと勝手に信じてます。目標としては、３月中の完成を目指すということで。

それから、せっかく資金ができたので、戦国コレクションか十字架２でドカンという展開を味わってみたかったんですが、返り討ちに遭いました。
いや、戦国コレクションはチョイ勝ちだったんですが、十字架２で天井深いところまで連れて行かれましてね……。
それでも、昨日勝った分の３割減らしたくらいなんで許容範囲内。
またしばらく５スロ生活に戻るだけのことですよ。

バルクホルンさんの妹みたいな人がいた

さて、一回くらいは触っておくかと思っていた「スカイガールズ」のスロを回してきたのですよ。
選択肢として、遠出して５スロか、近所で２０スロかだったんですが、５スロで打つためには並んで抽選に勝たないと無理なのがわかっていたので、覚悟して２０スロで回すことにしました。
とはいえ、１台しかないのでやっぱり朝一では打てませんでしたが、５スロで時間つぶしてたら、ノーボーナスで７００ゲーム弱はまった状態で放置されてました。
天井はボーナス間１５００ゲームということなので、全ツッパはあきらめたのでしょう。
天井というのは、だいたい直前にボーナス高確率ゾーンがあると言われてますし。
私の場合は、１２００ゲーム天井の台で、１１９８ゲーム目にボーナス引いたことあるよｗ

で、私はどうなったかというと、１Ｋでレギュラーボーナス引いたし。
その直後に引いたレアフラグがヒットしたらしく、めでたくＡＲＴにも突入しましたよ。うん、これなら追加投資も含めて１０Ｋも遊べば満足できるさー。

→ＡＲＴ中に中段チェリー降臨、1/16384のSKY BIG BONUSに当選

まあ、打ってる段階では確率知らなかったんですが、相当薄いところ引いたのは予想できました。
ここで上乗せフラグ７つ溜めて、それを全部消化したら、ＡＲＴの残りゲーム数が８００オーバーしてた……。

なんてことがあり、１５時くらいまでに４Ｋ枚出ました。
そこから適当に遊んで、次の景品交換所の休憩時間が終わるころにやめようと思ってたら、そのタイミングでボーナス引いて、そこを起点にもう一回事故発生。
結果として、パソコン買い換えるかと思えるくらい勝ちました。最近パソコン安いし。

台としては、女の子かわいいので楽しいです（小並感）。可憐ちゃんが、なんかバルクホルンさんの妹と言っても違和感ないレベルでした。
ただ、演出として強いのはエリーゼよ。
そのエリーゼなんですけど、ビッグ中に彼女の演出を選択すると、ライブに向けた練習とかをする風景が描かれていって、最後のライブでお客さんがいっぱいいるとＯＫみたいな展開になるんですが、ＮＧだとお客さんひとりもいないの。「ラブライブかよ！」と心の中でつっこんでやったさｗ

全然疑問に答えてねえ！＞ビビッドレッド・オペレーション

本多知恵子さんがお亡くなりになったとのことで。
川上とも子さんのときは、もともと病気だと聞いたことがあったので、さほどの驚きはなかったのですが、こちらは予想してない方から弾が跳んできた気持ちでした。
はじめて声を意識したのは、ジリオンのエイミだったと記憶しています。
私が妹系キャラにやられるようになった原因の何割かは、本多さんにあるでしょう。
そう思うと、私の人生に多大なる影響を与えてくださったのですね。これまでありがとうございました。

それでは、ここまでのアニメ感想。

・たまこまーけっと
チョイちゃんが私だけを殺す褐色少女すぎる。にしても、占いめちゃ当たるな。もはや予言レベル。
デラがもとの体型に戻ったら、わりとあっさりお妃さま見つかりそうな気がするが、そうならないから困るみたいな流れになるのかな。

お風呂屋の娘さんが結婚するという話だったが、実のところ私は彼女がそんな年頃だと思ってなかった。
たまこたちより、ちょっと上くらいを想定してたの。
このへんは私の思い込みで、その原因は近年２０代後半くらいの女性が出てくるようなアニメを観てないことにあるかと。
いや、出てるんだけど、そういうキャラってだいたい先生なんだよね。鬼頭先生、結婚してくれ！

で、豆腐屋アフロさんが「いい占いをありがとう」と言ったのは、あえて他人に聞いてもらうことによって、自分の気持ちを整理したのだと理解している。
私も、あえて何かを公言することによって引き下がれない状況作ったりすることあるから。
それに、好きな人には幸せでいてもらいたいという気持ちもあるよ。
たとえば私の場合、伊藤かな恵ちゃんが結婚したと聞いたら、離婚したなんて話聞きたくないしね。
だから、そういう意味でも「いい占いをありがとう」だと思うの。

・琴浦さん
今回もじじいのバカっぷり全開だった。リアルにハルカーランド作ったら、それなりに人は来るような気がするが、維持できんなｗ　あるいは、戦車道パークを作ってもらえないだろうか。ムリダナ。

しょっぱなから森谷の扱いが酷かったが、琴浦さんにもいじることができる相手ができたという幸せを味わうターンなんだろう。
今の森谷は、中と外が一致している状態だから、琴浦さんも安心して接していられるはず。彼女が謝ってたら、それは本心なんだな。
それがはっきりわかるという意味では、テレパスも悪いものではない。
しかし、森谷も言ってたが、他人が解いてるテストの答えとか伝わってくるのかねえ。
設定的には、自分に向かってくる思考を受信できるって感じだけど、そのへんはあいまいにしてるのかもしれない。
決めすぎると、のちのちネタの幅を狭くしすぎて困ることになるし（TRPGのキャンペーンをやった経験より）。

そして、最後のほうで母ちゃん出てきて不穏な感じ。
しばらくは息抜きで水着とかギャグとかもいいけど、この作品はやはりシリアス展開が絡んできてこそ盛り上がるので、琴浦さんには悪いけど、もう一山ほしいな。それに、そのほうが真鍋のイケメンっぷりも映える。

・ラブライブ！
なんつーか、成績悪そうなやつがやっぱり悪いんだなｗ
にこ先輩は、ますます先輩としての威厳が失われていく……。そんなものもとからないって？　本当でも言っちゃいけないことはあるんだよ（言ってるじゃん）。
それにしても、副会長の面倒見のよさは異常。お母さんポジションとはよく言ったもんだね。割烹着似合いそうだし。
セクハラキャラも含めて、私の中での株はすごく上がっている。意訳すると「薄い本早く！」だ。
冗談はともかく、μ'sと会長の間を橋渡ししようとしてくれてる、とても気のきくいい人だと思うよ。
ただ、自分が入る気とかは今のところなさそうだけど。

会長は、芸に厳しいったらｗ
アイドルというのは、芸術よりも娯楽の範疇で、他人をわくわくさせられればそれでいいと思うんよね。
そのへんは、たぶん妹が伝えてくれるんだろう。
お姉ちゃんが入ったら、もっと好きになるとかいう殺し文句はいたりしねーかなー。

・ビビッドレッド・オペレーション
我々がずっと疑問に思っていたことを、れいちゃんがまんまカラスに聞いた件。

Q:他人と関わりを持っちゃいけないというのに、どうして学校に行かなくちゃいけないんですか？
A:上が決めたことだから黙って行け（といいつつ痛めつける）

まったく答えになってないんですけどｗｗｗ
予想としては、そうすることによってれいちゃんのソウルジェムを濁らせて魔女化しようとしてるってところかなあ。
動物とかと話をしてるときは、すごくやさしい顔してるし、みんなにもそのへんは本音として語っていた。
ようするに、本当は仲良くしたいの丸分かり。「これ以上私に優しくしないで」とかいう、ラブコメかなんかかみたいなセリフも吐いてたしさ。
その流れで行くと、やはり正ヒロインはあおいちゃんじゃなくてれいちゃんなのか……。
あおいちゃんといえば、自分でトマト食べてたところは印象的だった。
わかばちゃんは、ももちゃん好きすぎ。

戦闘は、れいちゃんがまたクーポン１枚使ったんで、「やったか？→やってない」だと思ったが、わざわざももちゃんまで使ってフラグ立てるやられ方するとはねえ。
あかねは少なくとも入院はするだろうから（下手したら生死の境をさまようはめに）、赤い子＝あかねというところまではれいちゃんにばれるとして、れいちゃんは今後どういう態度を取るのか。
自分の世界を取り戻すことと、自分を好いてくれている子とを天秤にかけて、前者をあきらめようとしたところで、またカラスから横槍入れられるとかになるのかな。
まあ、最終的にはあかねとれいちゃんが友情ドッキングするものと期待してるから。

・まおゆう
今回は活版印刷が出てきちゃったりしたけど、このへんどうにもドラえもんがポケットからひみつ道具を出したような感じが否めない。
この作品って、数学のテストにたとえると、答えだけ書いてあって、思考手順がスルーされてるみたいな感じなのよ。
そのせいで、仮想戦史もので俺ツエーしてるのと同じようなもやもや感がさあ。
印刷については、紙のほうはどうするんだというツッコミもあったな。
とにかく、魔王がどうやってその発想にたどりついたかという過程が知りたいわけよ。
ジャガイモなら、いったいどこでそれを知ったのかとか。

一方で、ラブコメとしてみたらとても楽しいｗ
魔王は、犬好きに受けそうなタイプだと思うわ。「私をもっと構うのだー！」とアピールしてくるタイプね。
私は、どっちかというと勇者のほうに萌えるけど。性的に生真面目すぎるあたりがさ。

・俺修羅
こないだ、りんちゃんと餃子の王将で、

「この作品はゆかりん演じる真涼かわいいよーって言ってりゃいい作品っすよ」
「はあ？　千和のほうがかわいいだろ。てめえ、表に出ろ」

なんてやりとりを交わしたのだけど、やばい、この作品さらにかわいいものを残していた……。
中の人と同じ名前の愛衣ちゃんだが、鋭太と予備校で同じクラスになったと知って、本音ダダ漏れで喜んでやがんの。なんていうか……自爆デレ？
それに、昔立てたフラグを「離れていても」折らずにいたっていう一途さがまたよいではないか。
千和の距離感の取りかたも好きだけど、あれは多分に私の妹趣味が入っているわけで。
茅野愛衣については、「あれは、私をダメにする女だ……」ということで深入りを避けていたのだが、武部沙織といい冬海愛衣といい、どうにも私を狂わせずにはいられないらしいな！（酷い思い込み）

ああ、モトカノについては、かわいいというより面白い子という認識。
吉本新喜劇とかで、勝手に彼女ぶってどつかれるポジションだね。

原作つきでやるとイメージがあるから……

「ヒルナンデス！」で「CMでよく見かけるような気がする女性タレント」というテーマで１００人に聞きました的クイズをやっていて、１位が剛力彩芽だったんですが、

「なあ、この剛力って子、お前はどう思う？」

と父親に聞かれました。
「まあ、顔見たら『ああ、あの子か』と思うくらいには印象ある」と答えたら、

「でも、本屋のドラマやってるけど、下手やし、セリフがなんか合ってない」

とか言われてしまったので、これは実際に問題あるんだろうなと思いました。
ちなみに、私は実写ドラマはほとんど観ません。あんまり癒されないし。ほら、かわいい妹キャラとか出てこないやん。
しかし、将来「俺の○○ちゃん」とか呼ぶことになる子役がいるかもしれないので、チェックしておくべきなのか？

さておき、アニメのほうでも「棒」とか呼ばれてる人がいて、攻撃対象になってたりしますけど、オリジナルものだと脳内イメージというものがないので、それはそういうものと受け入れられやすいような気がします。
今期だと、「ラブライブ！」なんかは歌とかイベント優先でのキャスティングがあるのがわかるので、歌さえうまければ、演技のほうはある程度目をつぶるみたいなところありますし。
これが、人気ある原作ものの人気ヒロインなんかをかっさらっていって、思いっきりイメージ破壊したりすると惨事になったりしますかね。
私自身はそこまで残念なパターンに当たったことはないです。脇の子におそらくは期待の若手というのが当てられていて、「来年がんばれ」と思ったことは何度か。具体的には寿美菜子とか石原夏織とか。名塚佳織は「だぁ！だぁ！だぁ！」で主役で見たからそういう枠ではないな。一緒に出てた三瓶由布子はわりと上手かったわ。
でも、そうやって名前覚えるような人は、しばらくしたら本当に上手くなってたりするんで、やはりプロの見立ては確かなんだなあと感じたりします。

すでに基準が低レート

今日は少し遅めの時間から、２０スロで十字架２を回してきました。
遅いなら、そんなに負けないだろうという弱気な発想。
実際には、16Kかけて３回目の十字架揃いフラグ（４分の１で当たる）からヒット。
で、何か多目に上乗せがきて、だいたいトントンまで回復しました。
あとは、天国（128G以内）で当たり引きなおせるかなんですが……。

120ゲームくらいで当たって、上乗せなし単発終了を3回食らったorz

120ゲーム回すのに、だいたい200枚使って、上乗せなしで単発終了すると100枚くらいしか取れないので、ループするたびに100枚削られていくわけです。
３回目あたりで「こうなるくらいなら、さっさと天国抜けてくれたほうがよかった……」と思い始めるお約束。

まあ、最終的にはループ率の高い当たりを引けて、３倍くらいにメダル増えましたけど。
この状態になると、ラウンド継続をかけたバトルでも、「ああ、これは勝つわ」という感じで敵が手加減してくれるので、実に安心感がありました。
逆に言うと、普段は「ああ、これは死ぬわ」という絶望的な展開ばかりなのさｗ
わかる人にわかるように言うと、ラオウがいきなり剛掌波うってくるみたいな。

それで、払い戻してみたときに何か思わぬ大金を手に入れたような気になって、自分がいかに低レートな環境になじんでしまったのかを実感しました。
去年くらいまで、萌えスロ回すにしても、最初は20スロで勝負しないといけなかったので、そこでよく酷い目にあってました。
今は、スカイガールズが出たばかりなので、ちょっと触ってみたかったり。
知ってるのか知らないのか、「なんかストライクウィッチーズみたい」というコメントがついたりしてたのは笑いました。
スト魔女知ってたら、スカガのほうも当然知ってるくらいに思ってたんで。
かくいう私はスカガ観てないけど。

私はあるだけ食べる派

最近、父親が炭水化物減らす減量を試していて、実際にある程度は体重が減ったそうです。
血糖値とかの加減があるので、安易にやっちゃいかんらしいですけど。
それで、今日は無料替え玉サービスが一玉ありのラーメン屋で昼食だったんですが、

「あー、麺は炭水化物やなー」
「いや、替え玉やめとけばいいんじゃ」
「でも、無料のもんをもらわへんのはもったいない気がするねん」
「だから、同じ金額払うんだから、こっちは何も損はしないんだってば」

結局、替え玉は半玉にするというところで折り合いがつきました。
もめたら間をとるという、実に日本人的な解決法だと思いますｗ

で、思い出したのが今週の「みなみけ　ただいま」。タケルおじさんが、ひとり千円までで回転寿司を食べさせてくれることになって、それぞれどういうふうに配分するかに個性が出たのですが、吉野の「500円皿2枚で終了」というのは潔かったなあ、と。
私は、食べたいものがだいたい安い皿なんよね。イカとかエビとか好きだし。
だから、下手すると千円いかずに終了とかもありえますね。それでも、もったいないとかは考えない主義。
一方で、パーティみたいに、みんなで分けて食べるシステムだと、余った分をどんどん食べてしまってえらいことになることもあります。基本、食べるの早いし。
特に、飲み会だと私は食べるばっかりだから、ついつい箸が伸びちゃってね……。

死んで覚えるというやり方が使えないのだ

こないだサタスペをプレイしまして、次は私がカオスフレアのGMをやる順番なので、ぼちぼちシナリオを作り始めています。
前回は、主役のロールプレイを立てるのに失敗したので、そこを修正するのが課題。
「プレイヤーは、自分が好きなキャラを自分でやりたいとは限らない。むしろNPCとして絡んできてほしい人もいる」というのが学習した内容です。

今回は、「ラスボス＝サチコ」から着想を得まして、サチコが歌の力で世界を自分の思い通りに作り変えようとするお話をやります。
このゲームは、ダスクフレアという悪役が世界を作り変えるのを阻止するのが目的という、とてもわかりやすい構造になっておりまして、GMはどれだけ個性的なラスボスを出せるかが問われてたりするのです。
とりあえず、サチコには一回はメガサチコになってもらう予定ｗ

ただ、TRPGとしての難しさは、プレイヤーはワンチャンスでシナリオ攻略しないといけないってことで。
ダンジョン攻略ものなら、誰かが死んだら別のキャラクターを作って、失敗を生かして再攻略ということも問題なくできますが、このゲームは失敗すると世界が滅びるんでやり直しとかきかないのね。
だから「このフラグ立てておかないと、絶対にボスは死なないよ」とかいうところをスルーされると困るのです。
ゆえに、GM側はわりと過剰に情報を出すことになります。あとで「これだけヒントは出したよ？」と言って納得してもらえる程度に。
そのうえで、ダイス目とか戦術ミスで負ける分にはしょうがないというところまでいければ、負けても楽しめるんじゃないかと思っています。
ちなみに、正月やったアリアンロッド2Eのときは、MP尽きて能無しになったはずの敵のレンジャーがクリティカル出して、プレイヤー側のアコライト倒してしまい、「これで全滅はないわ」と思ったGMがヒロインNPCに急遽蘇生スキルを持たせたｗ
戦術的に考えれば、だれかがかばうことも視野に入れておくべきだったのかもしれないのですけどね。

半年たったときにみんなが覚えてるかだな

自分の日記の過去ログを読んでいて、そういえばココロコネクト騒動なんてものがあったなと思い出し、山中Ｐはどうなったのかと思ったら、「みなみけ　ただいま」ではアシスタントプロデューサーに降格してたとか何とか。
一応、見た目上は責任取らされたんですね。
肩書きだけが下がって、実権的には何も変わってないのかも知れないけど。

まあ、思い出すきっかけは桜宮高校の一件だったんですけどね。いわゆるひとつのパワーハラスメント。
桑田真澄氏も言ってますが、相手が反撃してこないであろうことを前提として、一方的に暴力を振るうのは、生物的には正しいのかもしれませんが、自分ではやりたくねーなーと思います。
ルルーシュも「撃っていいのは撃たれる覚悟があるものだけだ」って言ってた。

で、その桜宮高校を上から叩こうとする市長も、反撃されないところから権力振りかざしちゃってるなーと思ったりしたわけです。そもそも、彼は体罰肯定派だったはずで。
ぼちぼち、勝てるケンカだけ売りつけて、自分の株を上げるやり方はやめだほうがいいと思います。
やりすぎたら、ジンバブエみたいに大事なものが大阪からどんどん逃げ出していくような気がするのだわ。

と書いておいて、半年後くらいにこの記事を読み直して、どんな気持ちになるのでしょうね。
ココロコネクトの件は、あらためて「誰も得しなかったなー」と思います。

好みとは望ましい距離感なのでは

猫系女子と犬系女子が話題の　リリ公さんのイラストで　萌えまくりなので　まとめてみた - NAVER まとめ

以前に「萌えというのは、キャラ本体よりも関係性の中にあるのではないか」とか言ったことがあるように思いますが、つまり「どういう距離感で接してほしいか」ということではないかと思ったわけです。
具体的にいくつか例を。

だだ甘世話焼き：お姉ちゃんに多いタイプ。距離については、積極的に縮めてくる方で、スキンシップも当然。
構ってちゃん：いわゆる甘えっこ。相手に近づくというより、近くに置いておかないとイヤという感じ。
守ってちゃん：こちらは、カゲに隠れようとするほう。
いちゃいちゃさん：とにかくくっついてるのが好き。
そばにいるだけで：別にべたべたはしないが、近くに寄り添ってる。
カルガモちゃん：何かとあとをついてくる。
やかまし世話焼き：説教が多いが、なんだかんだで面倒見がいいタイプ。距離感は自分からは縮めようとしない。
遠慮しぃ：相手に近寄りたいが、勝手にパーソナルスペースに入っていいかを気にする。
威嚇ツンデレ：近づいてくると威嚇するが、実際に内に入られると弱い。
拒絶ツンデレ：近づくなと態度で示してるくせに、何だかんだで目に見えるところにはいるさびしんぼう。

一応、近から遠の流れで書いてみました。
近いほうは、さらに「束縛」「監禁」まであるのですが、そこまでいくと萌え属性かどうかあやしいので省略しましたｗ
まだ考えはまとまりきっていないので、のちのちもっといい分類を思いつくかもしれません。

天才という言葉は理解の放棄だと前に言った＞さくら荘のペットな彼女

月曜日の朝からやろうと考えてた仕事があったんですが、よく考えると機械のメンテに来てもらうことになっていたので、前倒しで仕事することにして、今仕事中です。
本当は、家で回してたPS3のToHeart2のデートタイムが終わったらと思ってたんですが、ぜんぜん終わらないので放置中。まあ、タマ姉エンディングに到達したのでいいですが。残すはささらのみ。

それでは、ここまでのアニメ感想。

・ラブライブ！
にこ先輩の人望のなさはもう笑うしかないわーｗ
一応、無能ではないとは認めてるけど、にっこにっこにーはすでにすべり芸レベル。
副会長には「そういうのええから」とか言われてるし。
とにかく、いろいろなことを競い合って、歌は真姫ちゃんが、運動は凛ちゃんが、オーラはことりちゃんがすごいとわかった。ミナリンスキー、いったい何者なんだ……。
みんな、それなりに高いレベルでまとまっていて、かつ個性も存在するとはわかった。
次回のタイトルにもなってるエリーチカが入ってきたら、全部持っていくのかもしれんが、彼女不人気キャラらしいんだよねｗ
で、リーダーはやはり穂乃果ちゃんだと。
彼女となら、なんか一緒にやっていけそうという空気を持っているのが、ここでは重要なのだと思う。
できる人を統率する、モーパイの茉莉香タイプのリーダーね。
その後の、扉開けたらPVスタートってのは一瞬で理解できて、かつインパクトあったわ。確かにソフト買いたくなる。

・ビビッドレッド・オペレーション
いわゆるバカ回。そんな中でも、れいちゃんがツンツンしながらあかね達を助けてみたりして、最終的に裏返るための準備を着々と整えているｗ
ひとりで動物と対しているときの笑顔は実にかわいらしいので、作り手が「この子はホントはいい子なんですよー」とあらかじめ主張しているのがよくわかる。
そもそも、スト魔女からの流れで観ているのも、「この監督の作品には悪い女の子は出てきません」という安心感があるからなのだ。
現実を見ろとかいう声には「あーあー聞こえない」する。

ギャグ方面は、まさか「押すな」ボタンが役に立つとはというのがひとつｗ
まあ、そういうのは「押したら面白いことが起こるよ」と書いてるわけだから。
スク水テントの中が全裸だった件については、「サポーターとかつけないの？」というツッコミがあった。
が、あかねなら気にしない可能性も微レ存。
下から股間見上げるのは、確かに赤面ものだわなー。
てか、たぶん脱いでから使うことを想定して設計してあったのでは……いや、あのじじいの場合違うか。
それにしても、今回のじじいは悪人面しすぎ。
わかばは貧乳（とはいえ、まわりがでかすぎるだけ）と虫嫌いでキャラ立ててたけど、あおいちゃんはロボに岩ぶつけたくらいしか見え場なかったような気がする。
何しろ、一番仕事したのがフォーク投げてたれいちゃんだから。
そのれいちゃんに「友達」という言葉を聞かせて心を揺さぶったあかねはマジ天然ジゴロ。

・AKB0048
なんか、襲名熱とかいう設定出てきたぞｗ
美森＝あっちゃんの可能性を示唆されていたが、外見的には凪沙が近めに作ってるっぽいよね。
個人的には、初代なぎさとかになってほしいとかいうでか目の期待かけてるけど、そういう話ではないか。
今気になってるのは、デス軍とのやりとりがどこまでプロレスなのかってこと。
AKBが芸能を独占するために、他社参入を妨害する法規制をしいて、それと戦っているふりをしているという読み方もありなのではと思えたので。もちろんアイドルはそんなこと知らないのよ？
さすがに、リアルAKBを悪者にするような展開にはしないと思うが、そこまでやったら拍手しちゃう。

とまあ、設定は消化していってるけど、たくさんいるキャラにきちんとスポットが当たるのかは心配。少なくとも、彼方は襲名できると思ってるんよ。これでたかみな相手のカマセだったら泣ける。
とにかく、一話単位では面白いので、きちんと風呂敷をたためるかに注目。

・さくら荘のペットな彼女
空太が仁につっかかっていったけど、むしろ仁にフルボッコされてくれてよかったと思っているんだ。
正直、ここに至るまで空太ってちっとも好きになれてないから。
これは、作中でも指摘されていることだからいいのだけど、空太は自分の理想を他人に押し付けすぎる。
それは、自分がそうなれないことへの裏返しなんだろうな。
そのへんは理解できるから、作品としてはよくできてる。だから、最後には空太のことを好きになれることにも期待できる。
一方で、ましろがマンガを描いている理由がまだはっきりしていないあたりが「それってどうよ」と思うところ。ましろの設定については、話の都合を感じる部分が多いので、空太とは違う理由で感情移入できない。

で、仁はいいやつだなあって思うの。
空太にはぜんぜん理解してもらってなかったけど、美咲の「仁と一緒に作品を作りたい」「でも、仁の脚本はどうにかしてほしい」という気持ちを自力で解決しようと、本心を抑えてまでがんばったんだから。
美咲は「脚本についてはガマンできるよ！」という立場だったんだけど、仁にはガマンさせてることが許せなかったんだなあ。

と、仁と殴りあって本音引き出したんだから、空太は七海のこともちゃんと理解してくれ……。

・琴浦さん
琴浦さんが普通に学校にいられるようになったので、ひとまずギャグ展開。
森谷のチラシが笑いネタにされてたのは、ここまでの悪行をこれで手打ちにしてやってくれませんかという配慮と理解した。
でも、あのチラシにはそこまで笑える要素は感じなかったけど。一応、おもしろ格闘技って感じなの？
あとは、借り物競走で真鍋くんが琴浦さんに近づいてきたときの琴浦さんのゆるんだ顔は面白かった。どんだけ嬉しがってるんだお前ｗ

感動ネタは、リレーのときにみんなが琴浦さんを応援したことだけど、あれって彼女にも本気の声援って伝わったんだよね。テレパスの限界とかわかってないし、今回は超能力描写されなかったから、「心の中はわからないけど、本気だって信じられる」ってことだったかもしれない。まあ、彼女にとってはそれでいいのだと思う。そのあとお約束としてこけたけど、どうせ期待されてなかったはずで、みんなもさらなる声援を送ったものと思っておく。

・たまこまーけっと
お化け屋敷回で、かんなちゃん活躍だな！
わりと近い業種にいる私にとって、かんなちゃんは心のアイドルだよ。
あんな子と一緒に仕事できたらなあと妄想する。
活躍は、舞台づくりにとどまらず、デラちゃんを利用した話題作りにまで至ってた。
火の玉の件は、まさか本物とは思ってなかったけど、何が起こったのかとは不思議に思ってたのさ。
ところで、舞台となった商店街でお化け屋敷やる予定とかないの？ｗ

そして、次回からキャラが増えて、新展開を迎える模様。
お妃を選ぶとかいうのが、どれだけの重要性を持っているのか、こっちにはさっぱり伝わってきてないので（作品のせいではなく、デラちゃんのせいである）、うさぎ山商店街をどんと揺るがす事態にでも発展してくれればと思う。
何、それだけ揺るがされても、たまこがしれっと解決するさ（適当な予想）。

いや、わかばちゃんくらいで普通やんかー

昨日のバレンタインデーは、ガルパンのバレンタインカード配布が「人が多すぎて後半が中止」とかいうことになったそうで。平日だぞ、おい。
それはともかく、１１話以降の放送日が決まったようなので、忘れないようにしないと。

で、今朝は「健次郎があかね達の友情パワーを強化しようとするけどとんでもないことになる話」とかいうサブタイトル落ちなアニメを観ました。
スト魔女と同じで、シリアスな話の次にバカな話を持ってくるお約束といえましょう。
あかねのスク水がふくらんで、みんなが中に入るシーンは、巨大ピカチュウの中に子供が入るコラを思い出しました。
それにつけても、みんな中学生のくせにおっぱいでかすぎ。いや、別にいやじゃないけど。
ただ、わかばちゃんがナイチチ扱いされるのは何か違うと思うだけでね。
プリキュアとか、だいたいあんな感じですやん！（フレッシュはのぞくとして）
そして、プリキュアで水着回とかやったらクレームつくというのも、少しだけわかったような気がしました。
たとえわかばちゃんみたいなのでも、プリキュアにまじったらよこしまな目で見てしまうこと間違いなしなので。