どんどん遅くなる罠

親戚宅のパソコンとプリンタの調子が悪いというので、朝から様子見に出かけてきました。
それにしても、今日は寒かったですなあ。

さっそくパソコンを見せてもらうと、確かに起動に手間取っていて、ソフトの動きも重めです。
プリンタはというと、トレイとオートフィーダとどちらから給紙するかの選択ボタンがきいてません。
やがて、パソコンからプリント命令がどんどこ出続けました。

答え：プリント命令が３０個ほどたまってた

「いや、プリントしてもなかなか出てこないから、何度も繰り返して」
「今度から待ちましょう」

出てこないからといって命令を増やしたから、ますます命令を聞いてくれなかったという罠ね。

そのついでに、ノートパソコンがほしいというので買い物してきました。
といっても、近所に電気屋がある環境なのでそのへんは楽でした。
ノートパソコンも、今使ってるのよりだいぶ値段が下がってるので、私もぼちぼち買っておこうかなとも思いました。
ちなみに、前入れ替えたのは「ダンジョンクルセイダーズ」が動かなかったからさ（笑）。

スト魔女のことを考えると出てくるのが早すぎたのか

今日は月曜日に備えて昼過ぎまでお仕事してから、ソフト買い物ツアーに出かけてきました。
今買ってるのはイカ娘以外来月で完走するので、３月からは少し楽になりそうです。
今クールで買いそうなのは、まどかマギカかなあ。

で、今月は「シムーン」のDVD-BOXを買いました。
ディスクピアのポイントは、このために貯めてたと言っても過言ではありません。
当時は百合とか別段意識してなかったので（ストパニとかも見てない）、余裕でスルーしてた作品なのですが、true tearsの西村純二×岡田麿里コンビが手がけてたというので、あとから興味が出てしまったのです。
そして、４話までさっそく鑑賞。

……どうしてもストライクウィッチーズと比較しちゃいますね、これ。

あっちは現実世界のエースに対するオマージュがあるので、わりとわかりやすかったですが、こっちは完全オリジナルな世界なので、最初になじめないとわけわからないかもと思いました。専門用語多いし。
それでも、ぼちぼちキャラの見分けついてきましたし、世界観も何となくわかるので（下界の人間が、神様の力を直に手に入れようとしてると思えばいいのだと思う）、私は先が楽しみですよ。
これまたスト魔女との比較になりますが、小清水亜美がバルクホルンさんみたいなキャラを演じてるなーとか、ロードレアモンはどことなくリーネちゃんを思わせるなーとか。

移動中には「僕は友達が少ない」の３巻を読んでました。
ヒロイン争いは、星奈がエロイベントまで繰り出してきて大幅リードしたかと思ったら、ラストで夜空が大技繰り出して、物語上はずいぶん差をつめたものだと思います。
まあ、私的ランキングではマリアがトップですが。
実の妹より、お兄ちゃんと呼んでくれる他人のほうがかわいいと思ったんだ（笑）。
というわけで、帰りに４巻は買って帰ったのさ。
ついでに、こないだやった仕事の成果を確認してきましたよ。
無事におさまって使用されているのを見ると、とても安心しますわ。

ペリーヌというよりはフレイムハートさんだな＞IS

今クールはこのあたりの曜日に定着しそうなアニメ感想ですよ。

・夢喰いメリー
この話に限らずだけど、ボーイミーツガールものは出会いからいざこざをへてくっつくまでに３話かけるのがパターンなんかな。
GOSICKとかフリージングもそんな感じなんで。
ああ、まどかマギカは違う意味で３話かけた（笑）。

メリーさんの３話は、メリーが夢路の能力を把握したところで関係を結べた。
夢路側の動機が弱いと思ってたけど、もともとヒーロー願望があったってことか。
キャラ配置からすると、三角関係ででも引っ張れそうな感じだけど、メリーっていまいち恋愛向きのキャラには見えないなあ。インデックスみたいなもんで。
そういや、今回の悪役キャラは井口裕香だったけど、彼女がやると「覚えてなさいよ、キー！」とかいう捨て台詞を残しそうなイメージがあってとても安心する（酷）。

そして、ラストに意味深なキャラ登場。
声が遠藤綾という時点で、悪いキャラだとは思いたくない私がここにいる。

・IS
毎度世界の設定を丁寧に伝えようとしている点が、いいと思える部分でもあり、やぼったいと思える部分でもあり。
今回知っておけばいいのは、箒の姉ちゃんが宮藤博士的な人であることと、専用機すげーってことくらいでいいのか？

セシリアとのバトルは、一夏がルールちゃんと理解してなかったせいで敗北。
「勝負には勝って、試合には負けた」という形をとったあたりはベタながらもうまい落とし方だな、と。
それぐらいぬけたところのあるキャラのほうが、愛嬌があっていいと思うし。
あとは、バカすぎに見えないようにだけ気を配ってもらえれば。勉強はちゃんとしろってことだ（笑）。
セシリアのほうは、バトルをへてデレそうな雰囲気あり。
早い段階で目立ったし、能力は高そうなので人気キャラになるかもね。

・フラクタル
ああ、クレインの両親って実在したんだ。
代わりにドッペルというものを近くにおいとくような世界だったんだな。
この作品については、設定を無理に押し付けないようにしてる感じなので、こちらも無理して理解しないようにしている。
これで、世界のことを理解できてないとわけわからない作品だと困るんだが。

で、ドッペルらしいのだけどいかにも人っぽいネッサ登場。
こういう好奇心旺盛で無邪気な女の子キャラは大好きだぜ、ヒャハー。
実際、彼女のかわいさだけで１話もたせられたように思うし。
あとは、もう少し対立構造がはっきりしてくれば見方がわかってくると思う。
エンリとかは、やってることはともかく根っこは悪い感じしないんで、フリュネをどうこうしようとしてる連中が別にいるとかかね。

・GOSICK
ヴィクトリカを一生懸命守ろうとする一弥には好感が持てる。
今回の場合、その行動は犯人の心に影響を与えただろうし。
私は、ああいう状況で信念に殉じることができる人はかっこいいと思うよ。
たとえ、物語なんだからどうせ何らかの形で助かるんだろうとわかってても。
まどかマギカの場合は、そうじゃないからもっと感じ入るところあるだろうね。

推理うんぬんについては、殺しのトリックよりも過去に船で何が行われたのかを当てるのが本題だったみたい。
いや、バトルロワイヤルが行われて、メイドの子と今回の仕掛け人が生き残ってたらしいことは絵を見ればわかっちゃったんだけどね。
絵がなければ、そこまで想像できてなかったかも。
アニメになっても、それが占いだったとか考えなかったし。
まあ、最後はきれいにおさまった話だったと思うわ。

・魔法少女まどか☆マギカ
今回は、とくに予想を外すような展開にはならず。
さやかが少年の身体の自由を取り戻すために魔法少女になるだろうことは普通に予想できたことだし、まさかいきなり死ぬとも思ってなかった。
つーか、「呼びましたか？」みたいなタイミングで現れるキュゥべえうさんくせえ（笑）。

ほむらのセリフは、予想にあがっている「彼女は記憶もったままループしている」という仮定で聞くとけっこう深い。数え切れないほど魔法少女が死ぬの見てきたとかさ。マミさんのことに妙に詳しかったのもそういうことか？
それが正しいとするなら、１期でバッドエンド見せて、２期でグッドエンド見せるくらいの仕掛けはやらかしてくるかもねー。同じこと繰り返してるようで、フラグの立て方が少しずつ違うみたいな。

意外なところで引っかかった

さて、明日は朝起きたらさっそくまどか☆マギカだ……。
うっかりネタバレ踏むとたいへんなことになりそうなんで。

仕事の話なんですが、この間おもしろい材料をサンプルとしてもらいました。
のりなしでいろんなところに貼り付けられるメディアなんですが、何に使えそうかと聞かれて、

「お風呂ポスター」

と最初に答えるのは仕方がないことだと思うのです。

で、実際に桐乃の水着壁紙とかで作ってみて、なかなかインパクトはあるなと思いながら適当に貼り付けたまま放置して数日。

「あの、つかぬことをお聞きしますけど、このアニメ見てらしたんですか？」

と聞いてきたのは、集金にやってきた銀行の人でした。仕事関係ねえし（笑）。
まあ、クールに「はい、見てましたよ」と答えましたさ。
ここで桐乃っぽく必死に語っておけば、もう少しネタとしては面白かったかもしれません。
いや、意外なところから同類の人を発見してしまいましたよ。

全員が勝てるわけじゃないんで

今「これはゾンビですか？」を観てますが、吉野裕行って「もてない」主人公の親友役が多いですよね……。

で、今日のネタ。

当りが出過ぎてパチンコ店が赤字　パチスロ機「サクラ大戦3」撤去騒ぎ (1/2) : J-CASTニュース

うちの近所でも、１軒は稼動停止しているようです。
今日出かけたところでは、普通に稼動してましたがね。
そして、隣の台でフリーズ→１Ｇ連というコンボかましてくれてました。
それ見て私は心折れてギブアップしましたが、あのあとどれだけ出たかな。

この問題については、本当のところを知っておきたいんですよね。
設定１でも機械割１００％越えちゃうような出玉設計になっちゃったのかどうか。
そうだとしても、客側からすれば相当長いこと打ち込まないと成果出ないので、あまりおいしくないのです。
そして、店側は台数入れてる分、短いスパンで結果出るので、予定期間内に必要な額だけ抜けないと困るということになり、結局誰得みたいなことになります。
高設定さえ使ってくれれば、客側には勝ち目あるんですから、やはり店側が勝つ手段も用意してくれないと、こっちも困るんですよね……。

来る可能性さえ考慮できてればたいしたことない

まどかマギカがで虚淵玄がやらかしてから数日。
考えるのは、もし虚淵玄が作品にからんでることが伏せられていたら、３話でどういうリアクションが沸き起こったかということですが、全体的にダークな雰囲気が漂っていたので、だいたいの人は落ち着いたあとで「そういう作品なんだ」と頭を切り替えたんじゃないかと。
マミさんに萌える気まんまんだった人は「絶対に許さない、絶対にだ」とか言ってそうだけど。

ようは、この手の衝撃的な展開も想定できてればとやかく言われないだろうということで。
ただ、想定できてない状況のほうが心をより強く揺り動かされるのも確か。
古くは、コミック版のデビルマンの終わり方が衝撃的と言われてましたね。
「主人公の敗北で物語が終わる」というのを、子供では予測できなかったと。
しかし、今となってみればそういう展開だったからこそ心に残る名作とされてるわけです。

それをふまえると「ヒロインのひとりが男の子だったために大荒れ」だったエロゲーとか、今なら「男の娘キタコレ」とかえって歓迎されそうですし、髪の毛が緑色になった羽川翼みたいなのに監禁調教されてしまうアレとかも「こいつヤンデレだったんだ、ふーん」ですまされるような気がします。
当時としては斬新過ぎて、受け入れる心の余裕を持ってなかったんだよ……。
ただ、幼なじみが彼氏持ちからスタートしたやつは、今でもちと厳しいかな（笑）。

存外しょぼい

いいかげん「マジカルハロウィン２」でバカ勝ちしてみたいので、ひさびさに５スロで設置されてる店に行ってみたのですが、今日もサッパリでした。
この台だけは、マグレ勝ちするビジョンすら見えない……。

でまあ、どうせ明日は給料日なんで、遊べるだけ遊ぼうと思って猪木の台打ったら、さくっとプレミアムボーナス引きました。
確率としては、２日稼動しっぱなしにしたら１回くらい引けてもおかしくないレベル。体感的には「意外と引ける」感じです。
それだけに、いざ当たってみてもそれほど出玉伸びませんでした。いや、晩遅かったし、伸びすぎても取りきれなくなるから困るのだけど。
まあ、今月は何かとお金がかかったので助かりましたよ。

子供の言語能力とか

さっきまでプラモ作ってたので、こんな時間になってしまいました。明日がきつそうです。

さて、今日は弟一家と食事をしてたのですが、そのときに出てきた謎の単語が「どしょく」。
妹のほうが最近趣味としてるとのことでしたが、正しい答えは「どくしょ」でした。

「『とうもころし』みたいなもんやね」
「あー、それそれ」

そういえば、高校の友達も、テレビが言えなくて「びれて」と言ってたという話をしてくれたことがあるので、子供というのはそういうものなんだなとあらためて思いました。
私自身にはそういう記憶ありませんが、本人が覚えてないだけかもしれませんね。

やはり休日仕事ははかどる

今日は９時から１８時まで仕事でした。
ひたすら同じ仕事をしてたのですけど、こういうのって平日では難しいので、建前だけでもお休みの日は必要だと思います。
仕事の内容は……まあ、肌色成分が(ry
量はやたらと出力したので、間違いとかなかったらいいんですけどね。
こういうことで心配するから、神社で「仕事で失敗しませんように」と祈願してくるのよ。

家に帰ってからは、前期アニメの焼き作業とプラモ作りを。
焼きのほうは、ようやく必要分が終わりました。
今期は、その反省を生かして観たら即編集してます。
いや、前期は仕事が忙しくてそれができなかったんだよね。
ちゃんと見ておいて忙しいとか言うなとかいうツッコミは聞かないことにします。
プラモは、本体までは組めました。
さすがに２月中には完成するでしょう。
こっちは、自分の能力を考えると締め切り間際に突貫作業でやる自信ないですわ。

一応予想の範疇内ではあったけど……＞まどか☆マギカ

今日はお出かけ前に「魔法少女まどか☆マギカ」見てました。
おかげで、仕事中もそのことでアタマがイッパイだったサ……。

そんなわけで、とっとと感想。

・フラクタル
ジブリっぽいといわれてるみたいだけど、私が連想したのはナディアのほう。
女の子追いかけてた３人組が、グランディス一味っぽかったのさ。
そして、リーダーの声が井口裕香だった時点で「ああ、憎めないタイプの悪役だな」という理解をした（偏見）。
ただし、当たってるかどうかはしらない。

世界設定はゆるくは理解したつもり。
フラクタルとかいうシステムのおかげで、人間は働かなくてもいい状態になったけど、流れとしてはそれをぶち破るように進めていくんだろうと。
何となくだけど、世界に対する居心地の悪さは感じたから。
次回へのフックは、ラストに出てきた女の子と、何で３人組はフリュネを追い回してたかという謎だな。

・放浪息子
都知事あたりに見てもらいたい作品であるな、これ。

まずすごいのは、あんな淡い感じの絵が動いてるということ。
このクオリティを最後までキープできたらいいのだけど。
それに、あの雰囲気でないとローティーンの性的なあいまいさが出にくいようにも思うし。
最近のアニメは、幼女でも身体のラインがエロすぎる（笑）。

テーマは、性同一性障害的なものを含んでると考えていいのかなあ。
ラストで、修一が男ですよということを思春期的なやり方で思い知らせていたのが印象的。
女の子みたいにありたいのに、身体のほうがそれを許してくれないというね。
私も、ステキな女性キャラに出会ったら、女に生まれてきたかったと思うことあるさ。
今でも、ああなりたい理想の人間は「秋子さん」だぜ？

・IS
何かイギリス生まれのペリーヌみたいなのがいる……。
フリージングでもそうだけど、この手の話ではプライドの高いかませ犬キャラが最初にでしゃばってくるよね。
こっちのほうは、どことなくマヌケな感じがあって、敗北後はかわいくなりそうな気配あるけど。

主人公の一夏は、幼馴染みの箒と同じ部屋にされてたけど、それって何の狙いが……。
一応伏線だと思っておきたいのだけど、単に状況としてわくわくするからというだけの可能性も十分考えられるし。
ああ、箒は素直になれない系幼馴染みとしてベタながらもいいキャラだと思う。そして、またしても黒髪ロングひよっちかい。

とまあ、全体的にベタベタでこの作品独自のウリはまだ見えてなかったり。
ISを使って面白いことできたらいいんだけどね。
そのへん、スト魔女は独自の世界観を作り出せてたよなと思う。

・魔法少女まどか☆マギカ
まず、見てない人はがんばって見ようとしか言えない第３話。

虚淵玄がからんでた時点で、死人のひとりやふたり出てもおかしくないと言われてたし、場合によってはひとり残して世界滅亡まであると思われてるんだけど、この段階で本当に死人出しやがった（笑）。
マミさんの魔法が解ける瞬間は実に恐ろしかったね。なかなか強烈な死の表現だ。
私はそこまでちゃんと見てなかったけど、ちゃんと死体も表現してたそうな。情報量多すぎるわ。
情報といえば、ルーン文字を解読した外国人によると、前に出てきた魔女がGERTRUDで、今回はCHARLOTTEだったとのこと。
ALEXANDRAとかFRANCESCAとか出してきたら、意図的と認定していいよね？
というのは、この作品って同じ魔法少女ものであるところのストライクウィッチーズの逆を行ってるように思うんだわ。
スト魔女は、徹底的に鬱展開を排除してるから、どれだけ強大な敵と戦っても死人は出ないの。
いや、画面に映ってないところでは出てるのだけど、視聴者の眼には入らないようにしてる。あの作品はそういうコンセプトでできてる。
まどかマギカは、何というか……世界樹の迷宮？
あるいは、命の危険と引き換えに何かをもらえるという意味ではカイジかもね。
マミさんはもともと命と引き換えに命かけたようなものだから、こちらとしてもしょうがないかなーと思うところはあるけど、まどかやさやかにそこまでして叶えたい願いがあるのか？

……そもそも淫獣キュゥべえが出てきた時点で、そういうのがあるってことかもしれんのだね。

そういえば、喰霊でもしょっぱなから主人公っぽかった方々がさっくりやられて衝撃を与えてたけど、そこでもマミたんが死んでたっけ（笑）。

くせがついてきたな

ここのところ、ライトノベルとかを読む冊数が増えてきてますよ。おととしと比べて１０倍くらい。
そりゃ、あのころはゼロ魔しか読んでなかったわけだから。ああ、マリみても読んでたかも……。
何しろ、読み出してしまえば早いので、ダークタワーの一番上に積んでおけばさくさく読み進めるという寸法です。
こないだまでは、イカちゃんが一番上にあったんだよね。

あとは、ルールと世界観を把握するために「ナイトウィザード」のリプレイを読みまくってます。
同じメーカーの「アリアンロッド」やってるから、プレイ方針はわかりやすいです。
物理アタッカー、魔法アタッカー、ガード、回復係の４人でどうにかしろと。
ステキなのは、魔王が全員萌え美少女（＝人間を魅了しやすくするために）という設定ね。
アニメ見てたころから、後藤邑子で魔王とか何の冗談かと思ってたんだ。

そこで思いついたのが「なのはをモチーフにしてやって、『白い魔王』とかいうラスボス出そうぜ」ということ。
うん、少し頭冷やそうか。
それはともかく、最初にプレイする分にはキャラわかりやすいほうがいいかもと思ったので、今回はなのはネタで構想を練ってます。
キャスター（魔法攻撃担当）はスターライトブレイカー打てるようなデータにするんだ（笑）。

メールソフトをかえた

何か会社のメールがうまいこと受信できなくなったので、メールソフトをOutlook Expressから替えてみました。
設定とか手間がかかるかと思ったのですが、そのへんも全部ソフトがやってくれました。
このへん、昔と比べるとだいぶ楽になってます。
もっとも、パスワードは打ち込まない設定にしてたので、あやうく忘れかけてましたが（笑）。

で、使用してみたらちゃんと仕事してくれました。
いまどき、メール使えないと仕事になりゃしない。
これでも、うちはインターネットが電話線でつながってたころから活用はしてたんですよ。即ISDN導入したりとか。
まだインクジェットがなかったから、画像データのやりとりをすることもなかったので、それほど速度はいらなかったんですね。
このへんの速度変化は、「記録媒体がカセットテープだったころを知っているか？」というのに近いと思います。

何のため昨日がんばったんだ

昨日は、今日の夕方までにほしいという仕事がありまして、いざやりはじめたときに機械のトラブルとかが発生したら困るということで、少し遅くまで残って仕事しました。

そしたら、翌日になって「本番用のデータは別にあった」ことが判明orz

これだから急ぎの仕事は……。
こういうことがあるから、余裕があるときはあえて仕事を１日放置することもあるのですよ。
そのほうが段取りよくなることも多いですし。

人によっては、何事も「最速でできる可能性があるなら、その方法をとる」のかもしれませんが、私は失敗したときのロスがでかいのなら、それを回避するように行動する堅実派でございます。
大当たりは出ませんが、そういうの必要な職業じゃないんで。

そんな時間まで向こうも仕事せざるをえなかったってことだが

「グリフィン」の陽光都市開発が２２日間の業務停止へ、しつこく電話勧誘で関東地方整備局が処分/横浜 （カナロコ） - Yahoo!ニュース

こないだちょっとだけ触れた、くそ忙しくて残業してたときに、２１時ごろかかってきた電話もこんな感じでした。
電話営業は、語尾が上がる感じのイントネーションがうっとうしいです。
とはいえ、向こうもそんな時間にしつこく電話かけなければならなかったということで（しかもこっちはいいかげんな対応してた）、相当プレッシャーかけられてたものと思われます。
よくある言い方をするなら、「彼も、この社会における犠牲者のひとりなのよ……」ってところですか。

謎解きなんかどうでもいい、ヴィクトリカを映せ＞GOSICK

１月１７日といえば、関西で大震災が発生した日です。
「いざというときの備えはしてますか？」とテレビで言われたのですが、その場合はハードディスクは壊れると思いますし、大丈夫なんじゃないですか（違）。

では、ここまでのアニメ感想。

・とある魔術の禁書目録
オルソラが理想の嫁すぎて生きるのが辛い。
いや、原作者も嫁にしたいと思ってるとかいう話だが。

アニェーゼとかが再登場するのは、私としてはうれしい。
今度は、もう少しいいところを見せてくれると期待してるんだ。
メタ的に考えた場合、全裸とかパンツとか恥ずかしいところ見せた上で、悪役で終わるっていうのは考えにくいってのもある（笑）。
ていうか、上条ちゃんはノックという作法を覚えたほうがいいよ。
あのときだって、開ける前にオルソラに聞けばよかったじゃん。本人も反省してたけど。

・GOSICK
占い師殺人事件の謎解きは、絵がなければもう少しわかりにくかったのかもしれないけど、アニメになると想像しやすくなっちゃうんだなあ。
このあたりは、ヴィクトリカのキャラを立てるための段取りで、謎解きを楽しませようとしてるわけじゃなさそうだから別にいいのだけど。
実際、この作品に期待してるのはヴィクトリカがどれだけかわいいかだし。
ヨット遊びに大荷物持っていかせようとして、いちいち否定されてむくれたときの表情は何度も見た（笑）。
そういう頭でっかちっぽいところがあるから、主人公（＝感情移入対象）がフォローしてあげないとダメなんだなーと思わせるバランスがよい。
今のところ、今期で次回が楽しみな作品の筆頭。

・フリージング
ヒロインのサテライザーの強さを強調しつつ、設定の説明を行うという、おそらくはまっとうな第１話。
初回からバンバン血しぶき飛ばして、こういうの苦手な人は置いてくよという気まんまんだ。
ここらは、かわいいキャラで引っ張っておいて、そこから突き放そうとしている（ように見える）まどかマギカとは反対かな。
その設定については、くのいち軍団みたいなのが使徒みたいなのと戦うらしいというところまで把握した（酷い理解だ）。
とはいえ、興味があるのはパンドラな女の子たちがどういう関係にあるのかのほうだね。
序列つけてるくらいだから、あまり良好ではないはずだけど、そんななかで友情が芽生えるところとか見られたらいいなあ。いや、そういう作品かどうかわからないけど。男の存在意義もあるようだから。

・STAR DRIVER
ひたすらミズノの気持ちを追いかけていくだけで、バトルはなかったのだけど、もともとバトルはどうでもよかったから、この作品（おい）。
もっとも、銀河美少年が負けるとかいう話が出てたので、ぼちぼち重要なバトルが行われるのかも。

で、私はミズノ一押しなので、今回彼女の心が揺り動かされるところを見て、お姉ちゃんみたいな気持ちになったよ。
いい子がいい子でいられるような世界を私は望んでいるんだ。フィクションでくらい、そういうのがあってもいいじゃなイカ。
そして、その世界は乱されようとしてるから、そこをタクトに守ってもらいたいという願望がある。
まあ、恋愛面では負けキャラになると思うけど、そういうほうがおいしいと思うし、私もつられて泣くかもねえ。

・夢喰いメリー
イカ娘だったら、あっという間に居候化して「ドーナツ食べたいでゲソ」とか毎回言い出しそうだけど、こちらはストーリーものだけにそんなぬるい展開にいきなりはならないのだった。
メリーの場合は「迷い猫オーバーラン！」における希の立場に近いか。主人公の中の人同じだ（笑）。
あっちは、巧が孤児だったから、同じ立場かもしれない希を放っておけなかったというのはわかるけど、夢路がメリーを助けてやりたいと思う気持ちはちょっとわかりにくい。
困ってる人を放ってはおけないというのは、善人主人公としては普通だけど、もう少し共感できるフックがほしいとは思う。
つーか、共感しやすいのが「夜中こっそり出ておこうとするメリーに声をかけるオヤジ」というあたり、私もたいがいおっさんなんだなと感じたところだよ。