明日から忙しくなるのだ

リコーダーとランドセル ド♪ 第4話「あつしと小学校」


若くてかわいい先生とか、保育園時代から思い出してみても当たった記憶ないけど……。

仕事のほうは、明日から非常に忙しくなることになっています。
単純計算で、５０時間とかかかる仕事だし。
これは、あるいは「ましろ色シンフォニー」を進めるいいチャンスかもしれませんがｗ
それよりは、先にシナリオを完成させちゃいましょう。
会社にはいろいろソフトあるから、マップとか作るの楽なのさ。

さて、３月にはスト魔女の劇場版あるんですが、近所の本屋にコミックスが２冊置いてあったので買いましたよ。
片方は、ウィルマお姉ちゃんが主人公のやつ。
開けたらいきなり温泉でおっぱいでした。まあ、リーネちゃんもおっぱい担当だったしね。
そんなわけで、おおよそブヒるための作品でした。アメリーたんかわいいよアメリーたん。
もう片方は、アフリカの魔女。
こっちは、けっこう男ががんばってて、なかなか好感もてます。
男のほうが魔女にほれこむのは、普通に感情移入できるんですよね。
魔女のほうにあまりデレデレしてもらいたくないってだけでｗ

思えばアッカリ～ンの先輩だった

今日はアニメソフト回収に行ってきましたが、「gdgd妖精s」はDVDで買うことにしました。まあ、単に買おうと思った店にBD版がなかっただけ。
そもそも、たまゆらのTV版がなくて、うっかりOVA持ってったりしたよ。

行きしなは、こーちゃんさんから借りた「ましろ色シンフォニー」をプレイしてたんですが、ボイスが大事なゲームやってると、地下鉄内がけっこううるさいことを実感します。
プレイ速度はその分上がってるはずですが。
だいたい、エロゲーやる量が減ったのは、ボイスまじめに聞いてるからってのもあってさ。
最序盤の感想は「妹かわいい」。
なんか、いぬぼくに出てくるかるたちゃんに似てるなと思いました。

そのあとは、新台の「恋姫無双」打ってたんですが、ぼちぼち楽しめそうな台でした。負けたけど。
そして、ちょこっと出てきた公孫サンって、今思えばアッカリ～ンポジションだったよな、と。制作会社同じだったし。
それでも「アッカリ～ン」という表現を確立したのが、「ゆるゆり」のすごいところかと思いました。

来週もこんな感じ

今日は予定通りに仕事してきました。
やってみたら、６時間ひたすら機械回しっぱなし。
平日の、いきなり急な予定挿し込まれる可能性高いときにはやりたくない仕事ですな。
一方で、土曜日にやると、その間に好きなことできるから意外と効率いいです。
今日はシナリオ作ってましたが、来週も間違いなく休日出勤するので、そこで仕上げてしまいたいところ。
今日は「作中に登場するトレーディングカードのソートを決定する表」とかいう、本当にどうでもいいものに時間かけたしｗ
いや、作品のフレーバーを出すのは、そういうどうでもいい設定が必要だったりするのですよ、ええ。

そんなわけで、今はわりと眠いです。
だいたい、土曜日にだらだらと寝て、平日の睡眠不足を吸収してるのですが、最近はただでさえペルソナ４のせいで寝るの遅くなってるもんで。
ペルソナ４は、ちょうどアニメと同じところを攻略中。
修学旅行は、アニメで王様ゲームのところを見てたので、選ぶべきもの（＝千枝ちゃん）が２番ってわかってたｗ
でも、さすがにダーツで２番当てるとかはなかったです。
ゲームとアニメで一番違うところが、主人公のはっちゃけ具合っていうのはどーよ。

ぼちぼちシナリオ用意しようか

明日は、しょうもない事情で仕事することになりました。
うっかり材料をパーにしてしまい、それを土曜日引取りにしたんだよね……。
で、ついでに月曜日でもかまわない仕事を土曜日のうちにすませてしまおうという魂胆。
来週は忙しくならないとおかしいので（すでに予定だけは入っている）、仕事を持ち越したくないのです。
一方で、今週は水木あたり合算で２時間くらいしか労働してなかったんで、とても時間がもったいなかったの。
こういうのを、嵐の前の静けさっていうのよね、きっと。

明日の仕事は、プリンタ動かしてほったらかし５時間とかなので、そのすきに次回セッションのシナリオを構築しておくつもりです。
頭の中にはある程度の流れが入っているんですが、前回とかヒントのはりかたが悪くて、シナリオぶっちゃけたりしたので、今回はもう少しわかりやすい話にしたいです。
まあ、元ネタがタイバニと言ってあるんで、キャラで悩むことはないと思うんですが、あらかじめ「マーベリックさんが出てきた時点で『お巡りさん、こいつです』とか言うな」とは言ってあります（笑）。

実は朝鮮語だったらしい

先日、会社の石油ファンヒーターが壊れて、かわりのを導入したのですが、火力がいまいちでなかなかあたたまりません。
おもにもものあたりが寒いので、ひざ掛けを導入しようかと思ったのですが、あると思ってたのが見当たらなかったので、今日のところはももひきを採用しました。
これを使うと、何かに負けた気分になるので、これまでやせ我慢してたわけですが、確かにこれは一度使うとやばいですね。
で、ももひきのことを関西では「パッチ」というのですが、これって標準語でなんて言ってたっけと思ってぐぐったら、「パッチ」ってのは朝鮮語で「袴」のことと出てきて衝撃を受けました。
これって、いつまで遡ったら語源知ってる人の世代になるの？
とりあえず、父親に聞いたけど知らなかったよ。

アニメが終わるまでには終わりそうなペースだけど

ゲームのペルソナ４は夏休み終わったところです。
終盤、できるだけコミュ進めようと思ってたんですが、菜々子の宿題を手伝うことになったうえに、自分にも宿題があって、外に出られなくなったｗ
それでも、千枝ちゃんと恋人関係になるところまでは進めましたが。
これが、ゲームにおいてどういう影響を及ぼすのかは、楽しみにしておきますかね。
本当は、昨日ももう少し進めるつもりだったんですが、適当にうった５スロの「押忍！番長２」で、ＡＲＴ３００乗せを２回引いた上に（あとで調べたら、かなり薄いところだった）、残り３０分でフリーズさせるという事故が発生して、閉店までつき合わされました。４０００枚取って終わるつもりが、５０００枚になったわｗ
せっかくなので、この勢いで貯メダル３００００枚を目指してみます。
そしたら、パソコンを新調してやるんだ……。
毎度、パソコンをどうにかしようと思うきっかけが、エロゲーに必要なスペックがやばいからってのが何だけど。

ああいう状況はシラフなほうが損だな＞ペルソナ4

昨日、必死でペルソナ４やってたんで、朝アニメで寝落ちしないか心配だったんですが、「キルミーベイベー」くらい軽いと問題ありませんでした。
登場人物３人で３０分まわすとかすげーっちゃすげー。

では、その他アニメ感想。

・ペルソナ４
修学旅行回。ゲームのプレイも、このへんに追いついてきた。
今回はＢＧＭが３仕様だったらしいけど、別に３にまで手をつける気はないｗ
ホテルは元ラブホテルだったようだが、食事とかどうしたんだ。そのへんは別にとったってこと？　細かいつっこみだけど、何か気になった。
まあ、本番はクラブだよな。番長、千枝を誘うポーズがやらないかｗｗｗ
そして、他の女子と違って、千枝だけ素だったので、恥ずかしい顔してたのがたまらんかった。
１５年前は、こういう「友達ノリだったところから、恋愛感情が芽生えて照れまくり」というキャラが当たり判定の真ん中だったなあ。
直斗については、代々なんちゃらとかいう家系なので、男として育てられた可能性を考慮してる。そうだとすると、完二の疑惑も晴れるわけだし。
いや、別に男のまま攻略できるでもいいよ？（攻略は前提かい）

・いぬぼく
ＥＤの双熾の部屋が変態すぎて参りましたレベル。
何か近いものに覚えがあると思ったら、アッカリーンのお姉ちゃんの部屋だった。
そういや、片時も離れないとかいって、トイレまでついていこうとしてたか、こいつ。

他の住人も、ぼちぼち頭には入ってきてる。一反木綿の人はいいひとっぽくて好感度アップ。野ばらは俺たちだった、メニアック！　かるたちゃんは、何かいたずらしたくなる（待て）。
一反木綿といえば、りりちよ様がカレーついたのを気にかけてたところがよかったな。

りりちよ様変身は、この時点では設定の紹介でしかないか。
今後、どこかでバトルする展開になるのかもしれないけど、終盤まではゆるい展開を希望。

・モーレツ宇宙海賊
主人公が海賊船の後継者たる資格があり、それには狙われる程度の価値があると示されるところまでは妥当なペースで進んでると思ったけど、そこから意外と地味にお話進めてるなあ。
３話の、マスト出ないトラブルも、世界観がまじめＳＦだということを示すイベントと感じたし、「かわいい女子がエロい恰好でドンパチしてればオッケー」みたいなライトなノリでやるつもりはなさげ。
萌え面は、メガネ花澤さんキャラがパフェおいしそうに食べるあたりで補充できてるから、そのレベルで別にいいや。
どちらかというと、作り込まれているんじゃないかと期待される世界のほうに興味あるし。
ヨット部のキャラをまだつかめてないのは困りものだけど。

・あの夏で待ってる
舞台設定が小諸だというので、ちょっと行きたくなった。
小諸といえば、小山田いくファンの聖地でもあるのよ。

仲良しグループがそれぞれ一方通行に誰かを思っているのは、お約束として感じられていたわけだけど、それをきちんと１話使って描いた、と。
てか、この作品でも酔わせてキャラにおもろいことさせてたな。
そして、必ず「お酒じゃないよ！」というセリフが入るｗ
そうしてみると、若いアニメファンがおねてぃより先にあのはなっぽいというのもわかるわ。
で、世間的注目もそうだけど、私もやはり青い子の恋が実るのかどうかが気になってるよ。
おねてぃみたいに、事情があって仕方なく付き合うけど……みたいな展開は、できれば勘弁なｗ

・アマガミ
まずは、前回ラスボスだった絢辻さんからスタート。
前回と違って、すでに仮面捨ててるので、純一以外の友達とも素で仲良くできてるところに安心感がある。
てか、純一といるときだけ逆の意味で態度違うｗ
一見して、お人よしですぐだまされる純一を叱責してるように思えて、実際には彼女の方が純一に寄りかかってるってのが丸わかりなのがいいな。

感動したのは、選挙結果が絢辻さん圧勝だったこと。
絢辻さん、本当に人の心をうつ演説をやってくれたんだろう。
内容は想像するしかないけど、今の彼女ならそれができると信じられる。
それもこれも、仮面優等生状態の彼女を見てきたタメがあるからだね。

紳士向けのサービスは、水着でお風呂……というより、純一のを見たときの絢辻さんのリアクションのほうがごほうび。
風呂については、七咲に水着以上のことをやられてるからｗ

・パパ聞き
わかってたことだけど、三姉妹の両親は今回で退場。
狭い部屋に一緒に暮らすというシチュをやるだけなら、「となグラ！」みたいに「帰ってこねー」とやるだけでいいので、死なせたのは狙いがあるのだろう。
そもそも、同じ原作者の「迷い猫オーバーラン！」も、血のつながらないもの同士で姉弟やってたし、思いいれのある設定ってことか。
ただ、それを選択した以上、祐太には説得力感じさせる程度の苦労をしてもらわなければならない。
当面どうにかできる程度には遺産もあるだろうから（そのへん、どうやって親戚と折り合ったかの解説があると思われ）、突然貧乏になる必要はないと思うけど、そこに安直に頼る展開にはならんわな。
むしろ、頼るべきはロ研の方々。彼らが、祐太にどれくらい手をさしのべてくれるかで、作品の心地よさが変わってくると思う。

一歩間違えたら詰んでた

リコーダーとランドセル ド♪ 第3話「沙夜とあつみ」


リコラン３巻買いましたが、最初と比べてあつみがますますかわいくなってたような気がする……。

さて、今日はダラダラとペルソナ４進めてました。
さっき、引きこもりゲーム少年のシャドウ倒したところ。
クマ・雪子・陽介と連れて行ったんですが、決定力がなくてあやうくガス欠になりかけました。
番長に全体防御力アップ使わせて、クマに全体攻撃力アップ使わせてから、だいぶ安定しましたが、２回くらい勇者キャラ復活されたし。
そんなことよりたいへんだったのは、ボス部屋前でセーブして、後日ボス勝負だけの状況に持っていったら、キーアイテム取ってなかったせいで扉が開かなかったことさｗ
わざわざ下の階まで降りて、中ボス倒してアイテム回収したのよ……。
あの階、強力な全体火炎スキル使ってくるやつが集団で現れて、おもに千枝ちゃんがフルボッコにされたので、行きたくなかったんですが。
てか、レベルアップという点では、常に雪子を連れまわしてるんで（ＳＰ多いから）、彼女だけレベルが抜けてます。氷結使ってくる相手にあまり当たってないし。
とにかく、今回は１日余裕みて攻略してたのでよかったですが、期日ギリギリまで扉開かないのに気づかないで、テレビの中でセーブしてから余裕ぶっこいてたら、アイテム回収するまでにリソース消耗して、ボス戦に余力残ってなかったかもしれなかったです。
やはり、保険はかけておくべきなのよねー。

別に損はしてない

今日のお昼は、弟一家と一緒に回転寿司食べにいったんですけど、おあいそのとき店員さんが皿の枚数を１０枚分見間違えました。遠くからだと、３と２って見分けにくいよね。
で、今回は私がサイフなので、正しい枚数を申告したんですが、食った分だけ各人が払うことになってたら、いろいろもめたかもしれません。
まあ、私の考え方だと「本来払うべき額を払っただけなんだから、一銭たりとも損はしてない」んですが。
１０５０円と良心の呵責とを天秤にかけた結果ってやつ。

その後、ホームでツイン３打てるか見にいったら、１時間半後くらいに見た目設定マイナス３くらいの台が空きました。
私は別の台で１箱分のメダルを抜いてたので、それを持って移動。
最悪全部のまれても、負けは最初の投資の３００枚だけさ……。
そして２時間後。

→順調に出てるんだが、まわりの台が……。

私が座った時点で、エンジェルタイムが伸びてた台が赤フリーズ(1/65536)＋そのボーナス中に１確チャンス２回(ハイパービッグを25回引いて1回入るくらいの確率のが1ビッグで2回よ？）成立。もう１台は青フリーズ(やはり1/65536)２回ときたもんだ。
１年に１回起こるかどうかの事故が、２台同時発生ってどうよ。
そんな様子をながめながら、私の持ち玉は半箱くらいまで削られたので、何か当たりそうな演出見たらキリをつけようと思いました。

→液晶暗転

当たりそうじゃなくて、それ当たりだから。ちなみに、２回目の赤フリーズ。
それがＲＴ１９連したあと、今度は１Ｇ連引きまして、そっちは２６連。
私も、年に１度の事故を引き当てましたよ。
これで、当分ツイン３の設定はベタピンですな。
いや、たぶん今日もそうだったと思うんですけど。

結論：正直に生きるといいことあるよ！（絶対違う）

実はうちのブログも

利益供与されて、伊藤かな恵ちゃんをヨイショする提灯記事を書くことを強いられていたんだ！

……とか言って、どれだけの人が信じるというのか。まあ、当然大嘘です。いつも通り、かな恵ちゃんって言いたかっただけ。だいたい、私にそんな影響力ねーから。
ステマをやるなら、注目度が高くて、かつ信頼がおかれている媒体でやらないとね。

ステマがらみでいろいろと問題にされてるのは、
「ニュートラルな立場から出てきた情報と思ったら、誰かの息がかかっていた」
という騙された感で、逆にいえば、そういう情報は信用されると思われてるからこそ、こういうやり方が成立するともいえます。
てか、信用されてること前提でないと、自分が思ってないような評価書くなんてムリ。
変な話、私は自分の信用性を高めるために感想なんかを書いてるわけで、自分が思ってないことを書いたら、もともとありもしなかった信用性がますます失われるではないですか。

何がいいたいかわかりにくくなってきましたが、ようするに「口コミは、信用されている存在ではなく、信用されなければならない存在からのものであるからこそ意味がある」と私は思ってるってこと。
「こいつ、いいこと言うなあ」と思われたいから、人は他人に耳より情報教えるんじゃね？

やはりホームが一番なのか

さっき「妖孤×僕ＳＳ」見てて、りりちよ様がケータイ買ってたんですけど、スマホでなかったあたりは、原作書かれたころの情勢が反映されてるってことですかね。
電話といえば「あの夏で待ってる」では、まだ黒電話生きてたよ。
時代背景はともかく（新幹線は走ってたわけで）、固定電話で話してるあたりには妙な懐かしさを感じます。
今どきの子供は、電話かけたら親が出るかもしれないというドキドキ感を知らずに大きくなるのかなあ。

さて、今週の新台入替で、５スロ打ってるホームグラウンドにツインエンジェル３が導入されまして、これでいちいち面倒な遠出をする必要がなくなりました。
出かけても打てないケース多かったし、別の台打ったらドハマリくらったりで、最近は財布の中身がきつかったのね。正月だけに、設定状況もよろしくないし（そこは年中変わらないだろ）。
で、様子何度か見にいったらいつも満席。演出目当てで打つ台だけあって、５スロで打てるとなると人気出ますね。
しょうがないので、他の台適当に打ってたんですが、これがびっくり連勝しまくって持ちメダルが倍に。
１２月ごろの負けっぷりを思うと、スロってこんなに簡単に勝てたっけと不思議になります。
あるいは、その店は交換率低めなので、設定入れてくれてるのかもしれないんですけどね。
ただ、ツイン３はどうみてもここ３日全台低設定だった……。

50年続ければ評価されるかもしれん

「世界樹の迷宮」は５周年だそうですが、当ブログは７周年を迎えました。
何一つ進歩せず、むしろ病気が悪化してるような日記ですが、続けて書いていると、少しずつの変化が積み重なった結果というものがよくわかります。
いつから私はあんなに百合好き人間になったんだろうとか（笑）。
マリみてとかは、別に百合がどうのこうので見てなかったんでねえ。
そもそも、私は上下関係はっきりついてるのより、同級生のいちゃいちゃのほうが好きだから。
百合姉妹より、百合夫婦が好きといいかえることもできましょう。ただし、ゆいあずは別。

もう少しマジメな話をするなら、友達増えましたな。
何せ、友達の友達に私の考えてることわかってもらうにあたって、ブログ読んでもらえば実に手っ取り早いわけで。
ついでに、ほぼ毎日更新してるので、何かあったらすぐわかるってのも利点かな（笑）。
とにかく、今後も何かしら書き続けていくのでよろしくです。

主人公の魅力が作品の質を決定づけると思わされる＞ちはやふる

月曜日に「キルミーベイベー」がはじまって、私が見る範囲での冬アニメは一通りはじまりましたが、期待してるのは「ちはやふる」「あの夏で待ってる」「いぬぼく」あたりで。
「ちはやふる」が頭ひとつ抜けてますけどね。

それでは、ここまでのアニメ感想。

・ゼロの使い魔Ｆ
前作からだいぶ間があいてるので、まずは登場人物揃えてみなさまの記憶再構成。モンモランシーとか、空気だな……。キャストも、２世代くらいさかのぼった感じで、妙な懐かしさがある。
途中で出てきた４人組は（うち２人と戦闘になった）、原作読んでたんだけど「ああ、そういえばいたね」って感じで、あまり覚えてないｗ
そもそも、タバサの件と、今進んでるティファニアのあたりしか記憶ないあたり、私のルイズに対する関心の薄さがうかがえるというもの。
まあ、記憶を取り戻すにはちょうどいいか。
ツンデレ面では、表層的なものよりも、ルイズの内面にきちんと踏み込んでいて、２～３期よりも地に足がついてるように思える。
この調子なら、お話としていい着地できるんじゃないかな、うん。

・キルミーベイベー
ネタを個々でみるとなかなか笑える。
殺し屋のくせに、ゴキブリや犬でびびるソーニャかわいい。
やすなが毎回ポッキリいかれる繰り返しギャグも好き。
ただ、ネタとネタの間に強いつながりはないので、３０分で作る番組のような気はしない。リコランみたいに、５分枠、あるいは別の作品と組んで１５分２本立てにするくらいがいいと思った。
そんな面倒な作り方する予算ないだろうけど。

・輪廻のラグランジェ
前回、宇宙からかわいい男の子がやってきて、ジャーマンくらって負けてたけど、今度はそれを助けるために熱そうなのが来た。
「来た」だけで、迷惑かけるようなことする気配がないんだよな。結果的にそうなってるみたいだけど。
誰か悪い奴がいるとすれば、地球の方々に何かふきこんでる糸目のにいちゃんと思える。人相が腹黒そう（偏見）。
昔、まどかが何かと出会ったとかいう伏線もあるし、そこで何らかの事象が発生して、そのへんを狙ってるとかいうのがベタなところか。
キャラ面では、仲良し３人組みたいなのができて、友情っぽいやりとりしてくれそうなので、そういうゆるいのも期待してる。
別に百合はいらない。「恋愛要素は入れない」って佐藤竜雄が言ってるらしいし。

・妖孤×僕ＳＳ
りりちよさまぺろぺろぺろぺろ

りりちよ様を花澤香菜がやってたら、黒猫に尽くす京介みたいになってたんだが（中の人的意味で）、実際には日高里菜ちゃん。ここまでピュアで素直でちょっと泣き虫な女の子が持ち芸で、今回の役回りは幅広げにきたと思ったんだが、りりちよ様も結局ピュアで泣き虫だよな。素直ではないんだが、そのへん自覚あるし。

初回は「ここは妖怪ハーフの人ばかり住んでるんですよ」「双熾はりりちよ様命ですよ」という説明回だけど、双熾の愛の深さが面白かったので、楽しんでみられた。
最近思ったことだけど、女の子がロボに乗ったり、女主人に使える男といった設定が増えてきてるのは、男が「力をほしい」ではなくて「力そのものになりたい」と思い始めたからかも。
そのうえで、正しい心を持つ人に使ってほしいってことね。

・パパのいうことを聞きなさい！
たまたま買ったコミックス版では、すでに同居生活が始まっていたので、三姉妹の両親があっさり死んじゃうのかと思ってたが、そこまでけっこう引っ張るのね。
そして、ロ研の先輩とか存在知らなかったので、こんなおいしそうなのいたんかと少しお得感があった。立ち位置としてはヒロインっぽくないのに、カマセ臭がないのがいいな。そもそも、そういうのにからんでこないからかもしれんけど。
ヒロインは、まともに考えたら祐太に対する感情の振り幅がでかい長女の空だろう。
あこがれてたのが、洗面所バッタリでどう出るか……まともに考えたら１回評価下がるんだが、責任取ってもらう方向で進める可能性もある？
私個人としては、ひなちゃんがひたすらかわいければそれでいいよ（笑）。

・銀翼のファム
正月があって、前回が回想だったので、本筋忘れてたわ。
ファムはグラキエスのツンデレっぽい子と仲良くなってたけど、言葉通じてないのにってところがすごい。
これ、逆にファムたちの言葉が我々に通じないバージョンで見てみたいな。
その状態で、どれだけファムの気持ちが伝わってくるかと。
言葉についていうなら、グラキエス語で声優さんがどれくらい演技できてるのか、ロシア語わかる人に聞いてみたいね。
温泉シーンは、ジゼぱいとか確認できる機会かと思ったが、まあ仕方ないな。
それに、ああいうのに湯気とかはヤボなので、服着てくれててむしろよかった。

で、連邦との戦いだが、吸収された方々のはしゃぎっぷりが死亡フラグすぎて泣けた。
ヴァサントの表情がアレだったので、一応悪いことしてるって自覚はあるんだなーとは思ったけど、そういうことすると、ファラフナーズ様暗殺の二の舞なんだよ。
彼ら的には、ファラフナーズ様の遺志を果たそうとしてるのかもしれないけど、実際にそれをやろうとしてるのは、「グランレース復活＝みんなで助け合って、平和な空を実現しよう」と考えてるファムやミリアのほうだな。

・ちはやふる
なにはともあれ、千早のかわいさは異常。
もちろん美人になるだけの素材もあるのだけど、表情とか動きのきびきびしたところとかで魅力的にみせてる。
曲がったことがキライで、他人のいいところを素直に認められる性格もいい。
これが男でギャルゲーの主人公だったらヤバイな……。実際、超鈍感だし。
もっとも、鈍感ってのは私は「本命の相手がいるか、恋愛以上に夢中なものがあるなら、それもむしろ魅力」と思ってる。

カルタについては、普通の人の取り方は太一のそれで、千早には天然で「決まり字だけで判断する」という方法を取らせてるのが、素人にもやさしい作り。
両手で取っちゃだめとか、まとめてブッ飛ばしても問題なしとかいうルール説明も盛り込んでたな。
メガネ隠したりする太一の必死っぷりは実にヒールだったが、新に面と向かって「ひきょう」と言わせたり（そのうえで「わかる」とも言わせてる）、母ちゃんの厳格なところとか見せたりして、「そういうふうに育つのもしょうがないか」と同情できるところをフォローとして入れてきてる。
何より、どうあがいても千早には勝てないってのがわかるあたりがかわいいじゃないか。

ニュージーランドのことも思い出していいと思う

１月１７日ということで、震災を取り上げている番組が多かったです。
実際に震災起こったときの対策番組やってたのも、去年の今ごろだったよなあ。
まあ、それを役立ててるとはとうていいえない状況。
飲み水くらいは用意しておいてもいいかもなあ。

今年は、東日本大震災があったので、それを意識した報道になってましたが、その前にはニュージーランドで地震があって、日本人もなくなってるんですよね。人によっては、そっちのほうが重大だったんじゃないかな。
てかね、東日本大震災を語るにあたって、その中心が福島になってるってのは、自分にかかわりがないことに対する人間のノーマルな態度を象徴していると思います。津波とか、見てるだけで恐ろしかったけどね。
そういや、雨が降りすぎてせきとめ湖ができたってのもあったな……。タイでも大洪水起こったし。
こういうのも、忘れちゃいけない人にとってはそうなんでしょう。
覚えておくべきは、自分が何らかの被害を受けたとしても、心配してくれる人はたくさんいるってことだと思っておきます。

死にやすいけど、全体回復持ってるから連れて行かざるをえない

リコーダーとランドセル ド♪ 第2話「あつみと日常」


牛乳で背が伸びるうんぬんは、牛乳がきらいな子が多かった時代に、がんばって飲ませるための方便だったんじゃないかと思ってたりします。
私は、炭酸飲料飲んだら骨が溶けるっていう教育受けてきたし。

でまあ、ひさびさに時間泥棒となっているゲーム「ペルソナ４」のおはなし。
セブドラ2020はどうだったかというと、最初のパーティの組み方がよかったせいでしょうが、今ペルソナ４進めてるくらいのプレイ時間でクリア目前まで行ってたはず。
こっちは、３０時間近くかけて、まだりせちー救出作業中ですよ。
いまだに敵シンボルに武器当てるのに手間取って、しょっちゅう先制とられる毎日です。
そして、やたらと攻撃力高い敵に当たって、雪子が２発で死んだ……。
雪子は貧弱なんですが、現状で全体回復できる仲間が彼女しかいないので、番長に攻撃させるなら連れて行かざるをえないのです。アイテム高いし。

ダンジョンは、途中で暗闇にされたりして大変でしたが、そのときに限って、アルカナ効果でダンジョンマップが丸見えだったり。
おかげで、最短距離で中ボス部屋までたどりつきました。
てか、この効果なかったら、その階で一旦撤退してたはずなんだよね……（このゲームは、到達できた階からやり直せる）。

クリアの目標は、アニメで犯人が判明するまでのつもりだったんですが、ＣＭで「フォトカノ」の発売日が来月２日と告知されてしまったので、できればそこまでに終わらせたいもの。
イカちゃん声の後輩とか、セクハラしてくださいって言ってるようなものじゃなイカ！