一応目的は果たした

今年も締めのイベントは住之江ボートですよ。
舟券的には、丸坊主じゃなかった程度。最終レースも、クイーンズクライマックスも外したし。
一番惜しかったのは、インの野添選手（地元のA1選手）が飛ぶという前提で2-3-5ボックス買ったら、4-5-2で決まっちゃったことだわ。
それでも、川北選手が年末住之江を連覇するというところは生で観戦して、インタビューまで見てきたので、目的は果たせたことになります。
これについては、勝ってくれないとどうしようもないんだけど、インからトップスタートで押し切ってくれました。
あとは、中田選手が2着取ってくれてればね。

で、今は恒例の笑ってはいけないみてます。
最近は、移動のバスの部分が一番面白いような気がするんですが、すでに鈴木亮平くんが出てきて私のテンションはかなり上がっているｗ
ここまではルーティーン通りですが、来年は初詣先を変更してみることを検討中。

それでは、今年もいろいろお世話になりました。
来年は、少し遠いところに旅行くらいしたい。今、旅行暗い死体って変換されて、ちょっと暗澹たる気分になったｗ

プリキュアを通りすぎた女の子へ向けたアニメ

今日は予定通り「ポッピンQ」を観てきました。
私は、映画は中途半端な時間に観るのイヤなので朝一コースなんですが、ホントに観客少なかった。20人くらいじゃなかったかな。

内容は、東映アニメーション60周年記念作品ということでありましたが、まったくもって東映アニメ。
主人公5人組とかプリキュアみたいなものだし（寝返り系追加戦士いるあたりも）、背景となる世界のファンタジー感とか、あー昔とんがり帽子のメモルとかあったなーと懐かしくなる感じ。
ただ、主人公が「卒業式を間近に迎えた少女」ということで、夢を純粋に信じるには、すでに挫折を経ている分素直になれない状態。
現実の厳しさに触れ始めているというのかな。
そんな子たちに、それでも自分の気持ち次第で前向きにがんばれるということを伝えてくれる作品だから、「プリキュアなんてお子様アニメ」といって卒業しちゃったくらいの世代に観てほしいです。
が、これまた東映アニメらしく、少々説教くさいのでｗ、おっさんとしては苦笑いだな。
個人的なことをいえば、小澤亜李ちゃん演じるあさひちゃんがかわいかったです。ちっちゃいけど合気道やってて強い子ね。
一応、中の人的にはともよちゃん目当てな部分大きかったんだけど、あまりしゃべらなくてさあｗ
ただ、「ダンスが好き！」っていうところは、「ユーフォが好き！」ってのとかぶってなんか笑った。
あと、井澤詩織が優等生な役やってて、なかなか面白かったです。
彼女って、賑やかしな役回り多かったからね。立ち位置は徳井青空とかぶるｗ
瀬戸麻沙美は、やっぱり赤プリキュア声だと思いました。
種崎敦美は、けっこうあざとい声出せるんだなって思ったです（何）。まあ、鎧塚先輩だしな。

その後は買い物とか、スロ回しとか。
買い物は、back numberのベストアルバム買ったですね。
back numberは、歌詞のヘタレ感がすげえ刺さるので好きなんですが、最初に知ったのは「青い春」なんだよね。これは、別にヘタレな歌詞じゃない。
こないだテレビで歌ってたんだけど、弟の嫁が「歌は好きだけど、歌ってるときに作る顔がキライ」とか言ってました。
私は、基本ラジオで聴いてるだけだからそういうの気にしないんだけど。
薄い本は、ちょっと買ったけど、本番は明日か明後日か。
一応、明日（厳密には今日）は住之江行く予定だから、途中で寄るかな。
これで、3年連続大みそか住之江だよ。

スロは、なんか相性のいいシンフォギアで適当にメダル出して、でもトントンくらいで流すには微妙だったんで、まどマギ2打ってみたら、最初のボーナスで7揃い2回引いて、そのうち1回が斜めぞろいで、これが裏マギカクエストのフラグだったｗ
確率的に相当薄いところだったようで、やはり知らないというのは強いなと思いました。
まあ、いろいろありまして、今年の最終戦はいい感じの勝ちで終わりました。
今日のマミさんはなんか強かったしな。

朝が不調

一応、今日から仕事休みということにしてたんですが、荷物が来るのでそれだけ引き取りに行ってました。
で、外注の人を頼んでいたので、その人の仕事が終わるまで帰れないｗ
なんだかんだで、昼前くらいまではいましたよ。

しかし、今日は朝から体調悪くてですね。
とりあえず、のどが昨日から痛かったんですが、今朝は熱があったよ。
パブロン飲んだら、30分で楽になりましたけど。
基本的に私は市販の薬効きやすいみたいなんで、これで解決したりします。
ただ、今ちょっとまたしんどいので、朝起きたらわからんな。
俺、明日朝元気だったらポッピンＱ観に行くんだ……。
で、あさっては優勝戦のメンバー次第で住之江へゴー。
去年は川北浩貴選手の優勝を見届けてきましたが、今年も勝てるかもしれないんだわ。
明日6枠を克服できたらのハナシだけどねー。
このへんが休み中の予定。

全体のレベルが低い方がスターは出やすい

うちの父親が、近年の野球はつまらないと言うわけです。
どういうことかというと、

「もっとホームランとかバカスカ出るような試合がみたい。王とか長嶋の時代みたいな」

とのこと。これについては、広島の星勘定について103勝とかやっちゃう安仁屋さんのお言葉である、

「いや、最近の選手のほうがレベル高いんだから、これくらいできるでしょ」

の矛盾点を考えていただくとしてｗ
投手のレベルが上がれば、同じように打者のレベルも上がる、というか、勝利数は合計に限りがあるので、どこかで頭打ちになるから。
ノムさんが頭使った野球を広めるまでは、一部の一流と多数の三流で選手層が構成されていたので、一流の成績がおかしなことになってたんだよね。
今は、三流が減って二流が増えたから、突出した成績は出にくくなったよ。
それを思うと、イチローはやっぱりおかしい。

競馬も、昔は地方から中央に乗り込んできて活躍したりとかありましたが、今から思えば中央のレベルもそれほど高くなかったので、優秀な地方馬なら通用したんだよね。
そして、そういうレベルだからこそスターホースが生まれやすかった。
今スターホースになるのは、海外の大レース制覇しないとダメなんじゃないかなー。
ロードカナロアとか強かったけど、スターというよりも「うん、強いね」って感じの馬だった。
それよりは、ジャスタウェイという、強いくせに名前がアレな馬なほうがインパクトあるわｗ

やはり楽は楽

今日は、いいかげんさぼっていた年賀状作業。
去年住所録を作ったので、今年は新しい得意先を足して、プリントするだけ。
実作業30分くらいだから楽なもんです。
手書きしたら、1枚2分として3時間かかるな。
正直、そんなことするヒマない。私より下の人間がいるならやらせる。
現実には、そんな人入れる余裕ない。

それでなくても、年末なんで納期ぎりぎりの仕事をさばくので大変ですよ。
頼んでくる方が、ぎりぎりまで発注引っ張るからさあ。
前にも書いたけど、頼むほうは「まあ、自分くらいぎりぎりでも」とか甘えたこと考えてるんだけど、頼まれる側は「みんな同じこと考えるから困る」となるんだ。
コミケ前だから、印刷屋さんとかが同じこと考えてるんじゃないかなー。
まあ、あの業界は特急料金とかあるけど。
そうすることによって、早期に入稿させるようにしてる。
うちは、仕事が来るかどうかわからないから、そういうやり方は取れないな。

あーわかるわかる

今朝のあさイチで認知症の話をしてまして。
体験者談としては、「あとから考えれば、あれは認知症の表れだったな」と思える出来事が存在したということ。
うん、同じく体験者としてすげえ理解できるｗ
うちの場合は、家の近所で迷子になって、どこ歩いてるかわからないって電話が2回くらいかかってきた。

テレビのほうでは、料理の段取りがおかしくなるってのが共通の話題としてあげられてました。
おでんにキャベツとか、から揚げの中身が生とか。
でも、そういうところが普段からないでもなかったんで、その頻度が少し上がった程度くらいの認識だったそうです。
野球でたとえるなら、そりゃたまにはトンネルもするけど、しょっちゅうするようになったらヤバいってことだな。
ということなんで、みなさまも「1回ならたまたまでも、2回続いたらアウト」くらいの感覚でいたほうがいいですよと申し上げたい。
とくに、本人がつじつまの合わない言い訳をしてごまかそうとしてたら危険度は上がります。
なんつーか、子供っぽくなるんですよねー。

全部堅かった

今日は有馬記念とボートレースグランプリがあったんですが、どちらも堅くおさまってしまい、私にはどうしようもない結果に。
いや、どちらも応援しているのが人気どころだったら仕方ないけど、そうでもなかったんで。
まあ、ボートのほうは、今日勝った瓜生正義はわりと応援してるほう。
ただ、それ以上に菊地孝平を応援してたから、それと同じように応援してた辻栄蔵との組を狙ったんだよね。
これ、2nd2日目に穴を開けたコンビで、買えるものなら買いたかったｗ

これで、年末の大勝負は敗北……と言いたかったんですが、どちらも3000円くらいしか突っ込んでないから、大勝負と言うほどでもなかった。
例年は、どちらかで負けた後に、このかたきはもう一方で取り返すとほえるところなんですがね。
最終勝負は、行けそうなら大みそかに住之江かな。
場外でクイーンズクライマックスあるし。
こちらは、人気になるであろう遠藤エミが勝つことを期待しているので、かりにガチガチでもそこから買うｗ

たいていの人は何者にもなれない

「ガーリッシュナンバー」見終わりましたよ。
お話としては成立してるんですが、キャラに思い入れはないな。というか、基本的にそうさせないように作ってるわけだし。
まほいくは、お話は酷いんだけど（クズの主催者の趣味だけで殺し合いさせられた）、キャラにはすごく思い入れあるわ。

この作品を見てあらためて思ったのは、「世の中は自分を中心に回っている」と無邪気に思っている人がけっこうな数いるということだな。
いや、そういう人も世の中には必要なんだけど、そう考えてる「無能」は周囲をかき回すだけだから迷惑だｗ
他人が自分のほうに合わせてくれると信じて疑わないんだな。
経験上、他人に「お前、人に合わせろよ」という人間は、自分の側から他人に合わせる気はさらさらないね。
ちーさまは、まったくもってそういうタイプだったと思います。
友達イコール「自分に何かしてくれる存在」と考えるタイプで、逆に言うと「自分自身は誰かから友達とは思われてない」のさ。

そんなちーさまが、自分を尊敬してくれる後輩と出会って、自分が誰かに影響を及ぼすことを知ったわけね。
アインシュタインが、「人間の価値は、手に入れたものではなく、与えたもので決まる」って言ってた。
ちーさまは、人からもらうことばかり考えていて、それがもらえなくなる日をおそれていたけど、与えられる人間にはなれるポテンシャルがあった。
その、ほんの少しの成長を描いたことが、この作品の値打ちだと思いました。
マジで、ほんの少しなんだけど、だからこそリアリティがあると思うんですね。
だからといって、ちーさまのことを好きになれたわけでもないところにまたリアリティがあるｗｗｗ
そもそも、時間を守れない人間というのは、私の評価では論外だから。
時間を返せっていっても、どうやったって返せないわけで、それを人から奪ってるんだからね。

曜日感覚が狂っている

結局ブラウザはchromeに切り替えました。
ブックマークもインポートできたし。
ただ、ところどころパスワードがあいまいになってたけど。

で、なんとなく今日が土曜日の感覚でいて、22時半になったらアニメだなとか思ってたら、今日は金曜日だったよ。
一応、これでも明日仕事なんだよね。
曜日感覚が狂っている一因は、今週競馬が3日あるからだったりするね。
有馬記念は、去年はわりと確信持ってゴールドアクターから買えたんですが、今年はなんかピンと来ません。
穴としては、マルターズアポジーの逃げに期待したいのだけど、キタサンブラックが前から競馬する以上は、他の馬も前を意識するに決まってるから、よほどの大逃げでないと決まる気がしない。
むしろ、後ろから自分の競馬に徹する馬のほうが穴開けやすいかね。
まあ、一番ありそうなのはサウンズオブアースの2着か。主な勝ち鞍はなみずき賞（500万下）で噴く。
というわけで、今回は6-8軸3連複でひとまず勝負してみる。
8ミッキークイーンに関しては、特別な根拠はなし。
オッズとの釣り合いを考えたらこうなったっていう感じよ。

こんなんで直るんか

艦これなんですが、朝起きて遠征と演習のために起動しようとしたら、ページが読み込めない事案が発生。
仕事から帰っても状況が変わらなかったので、chrome入れてみたら、こちらでは起動しました。なぜだ。
この状況が続くなら、ブラウザそっちに移行するぞｗ

さて、昨日インクジェットを使ってたら、ヘッドが戻ってくるときに異音がするようになりまして。
なんか気持ち悪いので、サービスに問い合わせてみたら、

「とりあえず、電源を元から抜いて、しばらく放置してください」

と言われました。原点の位置をリセットする意味合いがあるとのことでしたが、本当に効くのか？

→効いたｗｗｗ

こうなると、何が音の元かわからんなｗ
物理的に、何かが引っかかってると思ってたんですが、そういうものでもない感じ。
まあ、やはりメーカーはいろいろ知ってるなと感じました。

やっぱり星関係あるんか

バンドリのコミックスを買いました。
とらとか寄ったら、たまたま目に入って、作画担当がカシマミ先生やってん……。
宙のまにまに以降、あまり大きな仕事をしてる感じじゃないですが、なにかあるたびに目には入ってくるので、そのへん不思議なものです。

内容なんですが、主人公の子がキラキラを探してて、町中で見つけた星を追いかけていったら、ギター（とちょっとツンデレっぽい女の子）に出会って、バンド組む流れになってました。
まあ、1巻段階ではバンドの形になってないけど。ベース担当の子に断られてたし。
その主人公の子が、髪型に星を取り入れてたりして、なかなかエキセントリック。
そうだね、カシマミ先生といえば星だよね。つーか、だからこそ作画担当になったんじゃないってレベル。
そんなだから、ついついかな恵ちゃんイメージで読んだりしてしまいますが、彼女は歌は「ヘタだけどかわいい」レベルだからなあｗ
正直、パチ屋で織田信奈の野望打ってるとき、彼女の歌が流れてくると心が痛い。

目的に至るプロセスを上手に分解できる能力を求めている

まあ、たとえばですよ。仕事とかでメールを送ってもらいたいんだけど、それができない人がいて、結局自分でやらないといけない面倒くささみたいな。
ヘタしたら、ファックス送れないまであるな。

こういう人は、行動を細かいプロセスに分解するのが苦手で、メールを送る場合は、

・メッセージ作成のボタンをクリックする
・宛先をしかるべき場所に入力する（あらかじめアドレス帳を作ることによって簡略化できる）
・タイトルをしかるべき場所に入力する（なくてもいい）
・本文をしかるべき場所に入力する
・送信のボタンをクリックする

なんですが、まずどこに何を入力するかを「考える気がない」。
いや、みてたら宛先って書いてあるやん。そのへん、自分で判断してみようよ。
これを面倒くさがって、人にいちいち聞くから覚えられないんだよ。
そもそも、キーボードを使って入力するとか、マウスを使ってクリックするというのができない人もいるんだけど。
キーボードにしても、

「ワープロが使えなくなった」

とか言いだす人いるしな。これを訳すと「全角かな入力ができなくなった」だね。

逆に、こういうふうにプロセスで物事を考える人は、新しいシステムに対しても応用がきくんだよね。
既存のシステムを、より使いやすくしてるだけだから、何かと何かが同じ機能を果たしているだけだろうと。
これができない人は、何かを覚えるにしても、それぞれ個別の事象として覚えるから、ある程度以上のことは容量パンクして覚えられず、複雑なことができないんだなあ。

これ、続けるとしたらどうするのん

「ViVid Stirke!」みたですね。
最初は女の子版あしたのジョーとか思ったものです。ほら、ジュンジって出崎監督でおなじみのハーモニー処理好きだから……。
そして、この作品に関して言うなら、すごくはまる演出だったんだよね。
ヴィヴィオがリンネちゃんのテンプルぶち抜くところとかよかったよ。
あと、ヒロインが普通にゲロるところとかもそれっぽいｗ

でもって、そのヒロインであるリンネが妙な魅力を持ってたんだな。
言ってみれば闇堕ちスタートなんだけど、同情の余地は十二分にあるし、むしろいじめっこをフルボッコにしたところはスカッとした。
だから、フーカがリンネをデレ状態に持ちこんだあとに立ったキマシタワーが尊いものになったねｗ

才能うんぬんについては、「トップになれないのに、こんなことやっても無意味」とか言っちゃったら、高校球児のうち99.99%は「はじめから野球やるなよ」ということになるわけで、でも、そんな状況になったら野球というスポーツが成立しないよね。
ボトムの層が分厚いからこそ、トップの質が高まるわけで、そういう人たちの存在が許されるところに競技の値打ちがあるよ。
そうなってくると、才能だけでトップに立てると勘違いする人もけっこう出てきて、そういうのが本当のトップ層からうっとうしがられるけど、それくらい受け入れるだけの器は必要さ。

で、この作品はわりと世間的評価も高いみたいだし、続編も期待されてるような気がするんだけど、どうやって続けたらいいかよくわからんｗ
わかった、キン肉マンみたいにタッグトーナメントにしよう（真顔）。

元の期待度が高いと、結局最後まで観るから

今日は忘年会ということで、映画・カラオケ・飲み会のコンボ。
映画は、艦これを観てきました。そもそもの評判は上々でしたが、実際けっこうよかったですよ。
本編での如月の死を、物語としてちゃんと意味のあるものにしたという点がよくて、私はこれを本放送ですると思ってたから、如月の件もその場では評価を保留してたんだよね。
個人的には、鳥海ちゃんが最初に大活躍してたので満足です。おっぱい大きかったしｗ
戦闘は、まあわりとお約束。少しずつ脱落していって、最後にブッキーが残るわけね。
でも、ブッキーひとりでケンカしてどうこうなるわけではないので、ああいう終わり方にはなるね。
惜しむらくは、霧島が「艤装が使えないなら、拳で戦うまで！」とかやってくれなかったことかなｗ

カラオケは、りんちゃんとこーちゃんがデレマスで回してましたｗ
とくに、りんちゃんは俊龍先生がお気に入りで、ずいぶん印税に貢献してたよ。
私は、今日は女性曲ばかりだったわ。

・STARTING NOW!
・TERMINATED
・SAKURAスキップ
・微熱S.O.S!!
・あの娘
・AXIA～かなしいことり
・不完全燃焼
・Shangri-La
・明日へのbrilliant road

今日に関しては、音はぜんぜん取れなかったですけど、声そのものはちゃんと出たので楽しかったです。
不完全燃焼みたいに、忘れてた歌もあったけど。

飲み会では、今年のアニメの総決算的感想を語り合いました。
とりあえず、みんなの意見がそろったのは「迷家はクソ」ということｗ
水島努監督作品で、もともと期待度高かったんだよね。
そのせいで、最後までみんな観たものだから、落胆の度合いも大きかった。
その逆が、キービジュの時点で期待されてなかったのに、内容がクッソおもしろかったこのすば。

こんな感じで、いろいろ遊んできました。
子持ちの人もいるので、なかなか時間取りにくくなってきましたが、来年もこんな感じならいいな。

グリーンのラインは他の人がパットしている間にみておくんだぞ

りんちゃんが、駅で切符を買おうとしてたとき、前の人間がスマホみてモタモタしてたという話をmixiのほうでつぶやいていたんですが、何事においても、準備というものをしない人間というのはいるよなーと思った次第。
たとえば、切符を買う場合なら、行先までいくらかかるかとかは、並んでる間に確認しとくもんやねん……。
まあ、行先を見つけられない人もいるけど、そういう人のために、あいうえお順で料金教えてくれる表用意されてるからね。
ついでにいうと、乗り換えとかわからない人いるみたいだけど、最近は検索すれば時刻表まで出してくれるから楽でいいよね。
さすがに、私もJRで特急以上の電車使うときは検索するわ。

ああ、エルスラーン戦記のナルサスが、どうして予測が当たるのかと問われたとき、

「可能性をできるだけたくさん想定しておけば、そのうちどれかが当たる」

みたいなことを言ってて、なるほどと思ったことがありましたわ。
これも、準備の重要性というやつやね。
ダメな子に限って、ヤマをひとつだけ、それも自分にとって一番都合がいいようにはる。
もっとダメな子は、そもそもヤマすらはらない行き当たりばったりだね。
まあ、ヤマをはるにしても、可能性がありそうな順番を考えるのは重要で、それができるのもまた能力。