ひよりみっ!

ディープインパクトが三冠馬になった年からやってる日記

もう少し細かくしてみよう

2006-10-31 23:29:37 | つぶやき
二次元の人気女性キャラは4つの属性に集約される(読薬)

非常に興味をひかれる内容でしたので、
属性をもう少し細かく分けて考えてみることにしました。

<1.集団において立ちたがるポジション>
・集団を自分に意思通りに動かそうとする
・集団において自分に割り当てられた役割をこなす
・あくまでわが道を行く
・自分よりも集団全体を優先する

<2.自己評価>
・過大評価ぎみ
・正当に評価している
・過小評価ぎみ
・気にしていない

<3.能力>
・完璧超人
・ひとつだけ弱点がある
・地味だが有能
・凡人
・出来不出来の差が激しい
・たったひとつのとりえがある

<4.好きな人に対する態度>
・好きという気持ちを隠さない
・自分から好きと言ったら負けだと思っているので言わない
・好きと言っても受け入れられるか不安で言えない
・よく似た感情(例:家族愛)によって偽装している
・それが好きという感情だということがわかっていない

<5.普段の表情>
・笑っている
・怒っている
・困っている
・無表情

これらの中で、相性がいい属性というのがあって、
たとえば「自分より集団を優先」「自己を過小評価」「地味だが有能」「受け入れられるか不安」「困っている」を組み合わせると、内気系になりますし、
「わが道をいく」「自己評価は気にしない」「たったひとつのとりえがある」「好きという気持ちを隠さない」「笑っている」を組み合わせると天然系になるということだと思います。
ちなみにイメージしたのはTH2の愛佳と珊瑚です。
強気系なら「集団を動かしたがる」「過大評価ぎみ」「ひとつ弱点あり」「好きと言ったら負け」「怒っている」とかかな……。
コメント (2)
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フラグが立ったわ!(ハイジのように)

2006-10-31 00:00:11 | アニメ
もうじき「おとぼく」がはじまるというのに、「くじびきアンバランス」第3話の感想を書いていません。
先週はリプレイ書いたりツインエンジェル打ったりツインエンジェル打とうとして別の台打ったりして忙しかったから(黙れ)。

今回は千尋のお姉ちゃん、忍先生のお当番回。
忍先生は、お姉ちゃんのくせに幼児体型でかまってちゃん(しかし元ヤンキー)です。
わかりやすい記号をもったキャラがようやく出てきたといった感じですね。
蓮子もマッドサイエンティストでキャラ立ってますが、
小雪は千尋を「お兄ちゃん」と呼ぶだけでは弱いし、
会長もまだまだ謎多いし、
時乃にいたっては頭弱い子くらいに思われてないかなあ(笑)。

忍先生は、最近千尋が生徒会の仕事で忙しくて自分のことをかまってくれないことにおかんむりです。
しかも、他の生徒会役員候補は美少女ぞろい。
忍先生の中では、小雪は妹キャラで、蓮子はツンデレらしいです(笑)。
家に帰ってきて、ようやく千尋とふたりっきりになれると思ったら、
そこにも時乃たちが入ってきたので、
ついに忍先生は「惚れ薬」という反則技を使おうとします。
で、それを作れる理科教師がいるところが、立橋院のおそろしいところです。

忍先生は千尋だけを呼び出して、香水にした惚れ薬をかけた自分の姿を見せようとしたのですが、
そこはくじアンの世界だけあって運命のいたずらにあいます。
香水をふりまいたところで窓から風が吹き込み、
しかも「運勢最強娘」時乃が千尋を追いかけてきて、
その時乃が忍先生にほれちゃうことに(笑)。
さらに逃げ回っている間に、立橋院で飼育している動物にまで香水をかぎつけられてしまい、校内が大パニックになります。

さて、この時点で生徒会役員候補は、例によって生徒会からミッションを与えられていました。

「中国から繁殖のためにオスのパンダを借り受けたんだけど、
メスと相性が合わなかったのか、逃げられちゃった。
あさってには中国に帰さないといけないので、
それまでに捕まえて交配できるようにしてちょうだい」

はい、ここで「惚れ薬」が出てくるということは、
それのおかげで無事パンダはラブラブになるということです(笑)。
しかも、惚れ薬はパンダのそばにいた千尋にもかかってしまい、
その姿をみた時乃が千尋にキスしちゃうという事態に。
忍先生大ショックです。

話だけを見ると、今回もご都合主義的に千尋や時乃にとって都合のいい結果に終わっているのですが、
この作品はご都合主義で落とすのがお約束ですので、
今後もそのへんを徹底してほしいですね。
一方で、時乃のキスに対して、
千尋や会長がどういう反応を示すかにも興味があります。

あ、今回の萌えポイントとして忘れてはいけないのは、
蓮子がパンダちゃんにメロメロになっていたところです。
蓮子は、わりとわかりやすいキャラなので人気出そうですね。
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行列ができるくらいの席数がいい

2006-10-30 14:10:23 | ギャンブル
うちの近所のパチンコ屋が先日閉店しました。
検定切れ間近の「北斗の拳」を放置しているので、
「入れ替える費用も出ないのか」と思っていたのですが、案の定でした。
かつてはアラジンAの6を普通に入れてくれたというめちゃくちゃ甘い店だったんですが、
甘さゆえに若い子が集まるようになると、やっぱり厳しくなりました。
それに、若い子が集まるとマナーの問題が発生するので……。

さて、三宮のほうにもツインエンジェルを入れてる店があるので、昼の間にのぞいてみたんですが、きっちり満席でした。
しかも、隣のエヴァや向かいの逮捕しちゃうぞにもちゃんと客がついています。
客寄せパンダ?(笑)

こういう台は、打ちたい人数より若干少ない台数を投入するのが適当だと思います。
そうすると「待っていれば打てるかもしれない」「その間に別の台で時間つぶし」という発想につながるからです。
とりわけ、遠征で来た人は何もせずには帰れませんから。
このへんの心理は、
「たとえ行列ができたとしても、それを解消するために店を広げようとしてはいけない」
というラーメン屋の法則に似ています。
店を広げても、来る客は案外増えないので、広げた分だけ損になっちゃうんですよね。
維持費もかかるし、人も雇わないといけないし。
何事も、やりすぎはよくないのです。
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第75回つけやきば

2006-10-30 00:45:24 | LFTCG
バージョン7.0が出てからはじめての大会です。
使いたいカードは噂話とランチタイムだったので、
感性でなぐるデッキを作りました。

デッキ名:あなたのハートにギガンティア

藤田浩之FC 1

コリン 3 アクアちゃん 3 イルファ 2
神岸あかりSP 2 ミコト 2 澤田真紀子 2
フランク長瀬 2 長谷部彩FC 1 麻生明日菜 1
柏木初音 1 月島瑠璃子FC 1

センス 2 ものまね 3 知恵の輪 3

降霊術 4 臨時収入 4 付け焼き刃 4 スランプ 2
ランチタイム 4 ガセネタ 3 噂話 2
封印 3 身代わり 1 挑戦状 1 応援 2

つけやきばの大会で目にしたデッキを勝手に参考にさせていただきました。
全キャラが感性属性なので、ランチタイムをうつのには困りません。
アンチセンスには当たらないでしょう(笑)。

1戦目;光岡悟

早い段階で蛍狩りと野球の2択をかけられ、
一度コリン受けをためらい、ムダに浩之にダメージをのせたこと、
アクアちゃんまで出してこちらから殴るときに、
手札にものまねがあるのに知恵の輪でイルファアタックをやってしまったことはミスでした。
それがなかったとしても、手札で届いていなかったとは思いますが、
やっぱりぬるいプレイはいけません。

×

2戦目:私服ささら

ピーチ瑞希・FC玲子・かぐらと並んだので、タッグ化してファッションでなぐるデッキと判断。
実際その通りでしたが、相手さんの場がそこまで揃わず、
逆にこちらの場が瑠璃子アクアちゃん込みの5キャラになったので、
ささらに浩之が9点通せるというひどいことになりました。

×○

3戦目:環SP

バーンデッキ相手にバトルがありません。
4ターン目あたりに引いて殴りだしたらVIPが出ました。
一応前衛にはアクアちゃんがいたのですが、
ほかの前衛は真紀子・明日菜・フランク。
挑戦状で本体に通しても2点足りません。
そうこうしているうちに、死の気配がついた明日菜と浩之だけにむかれて、
琴音とタマ姉でこつこつ削られました。

×○×

4戦目:光岡悟

相手さんの光岡に、臨時収入から精神強化がついてティリアが出てきました。
キャラ事故の模様です。
さらに、光岡に保護者がつきました。
保護者の気力-1は精神強化で消えます。なんてことだ……。
しかし、相手さんのバトルは基本的に蛍狩りのみで、
キャラが並ぶとダメージが通らなくなりました。
こちらは、ぜんぜんバトルが引けなくて、コリンでひたすらデッキを掘っていましたが、
いざ知恵の輪を引いたらこれまた打点がえらいことになりました。
最後は、2枚目の知恵の輪から、イルファアタック光岡受けで、
付けランチタイム→思い込み→噂話→ガセネタ→ガセネタで決着。

×○×○

5戦目:緒方理奈

……えーと、初手に臨時収入が2枚あって、キャラがミコト2枚で、
ファーストドローが臨時収入だったんですが。
その後も、キャラは彩しか引けず、
レベルアップ瑠璃子つきの理奈ステージ勝負アタックで負けました。

×○×○×

大会後、おさげはエクレアのほうがいいのではないかという指摘を受けましたので、
まだまだいじる余地はありそうです。
ランチタイムは、付けしか火力にならないこのデッキでは普通に役に立ちました。
噂話はそのおかげでカウンター合戦に勝てたので、非常に役に立ったかと。

大会後はご飯を食べてカラオケ。
今回も「恋のミクル伝説」「大魔法峠」を歌ってました。
あとは「Crystal Energy」とか「ルーレットルーレット」あたりの定番を。
ぼちぼち新曲をマスターしたいところです。
ちょこシスのOPとか好きなんですが、ラップ部分が難しくて……。
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開封結果

2006-10-29 00:01:38 | LFTCG
マイエンジェルのミニゲームをようやくオール金メダルでクリアしました。
ここまで26時間くらいかかってます。
そんな脳トレのおかげで、子育て序盤のミニゲームは楽勝になりました。
いちおう脳は鍛えられたのかも。

今はおねえちゃんになって「しおり」を育てていますが、
幼稚園児のしおりがまた愉快なことを言ってくれました。

「きょうね~、○○くんと、××ちゃんと(その他大勢の名前が続く)△△くんとね~、お医者さんごっこしたの~」

それなんてエロゲ?

さて、リーフファイトの7.0を買ってきました。
スターター4つとブースター4箱。
スターターから臨時収入と降霊術が出たので、
今回はこっちを買ってもいいのかな。
残り2枚がファッションだったのが微妙でしたが。

ちなみに、朝のうちはまたツインエンジェル打ちに出かけたんですが、
開店5分後に入ったら3台とも埋まってましたよ。
他は人がまばらにしかいないのに、そこだけ人が密集しているのはインパクト絶大。
しかたないので、「竹中直人のパチスロ太閤記」を打ってたんですが、
15ゲームそこらで初あたりを引いて、
それは食われたものの、追い銭1Kでビッグ引きなおしたら、
あとは玉が増えていく一方でした。
ツインエンジェルのほうはさほど出玉が伸びていなかったので(悪いということはなかったけど)、
結果として打てなくてよかったのかな。
カード代出ましたし(笑)。

それではむいてみた結果をば。

引けなかったもの

サウナ

光岡悟

濡れ衣
落雷
梅雨
解体

漏電
図書室
こたつ

引いたもの

久寿川ささら 1
まーりゃん先輩 2
イルファ 2
ゲンジマル 2
クーヤ 2
オボロ 2
諸角勇 3
プリンセス 3
ミトラス 1
那須宗一 1
坂神蝉丸 1
有坂初音 1
有坂香月 2
神楽まりえ 4
磯川ニーナ 3
瑞穂&沙織&瑠璃子 1

噂話 2
ツミコミ 2
るーの淀み 3
遭難 1
停電 1
バーベキュー 1
リーダーチェンジ 1
すり替え 1

かぶ 4
ダーンウィン 4
不可侵神聖列柱 3
ペット 2
市場原理 1
妖精牛 3
行商 1
記念写真 1
目覚まし時計 1

ニュース 5
レボリューション 1
アビス 1

一部つっこむべき部分がありますが、お察しください
引きすぎたカードは1種類しかなかったので、
わりといい具合にばらけた方じゃないですかね。
それでもアンコが足りないので、もう少し買い足そうとは思います。
ベナウィ・ワーベ1枚ずつとか、わけわかんないの。
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幼なじみがこわい

2006-10-28 20:32:36 | アニメ
最後のオチは「妹がひとりこわい」とか言ってみようかな。

えーと、「地獄少女」を見ました。
大好きな幼なじみが悪い女と付き合っているので、
彼が傷つかないように見張っている少女のお話です。
でも、自分がその幼なじみと付き合おうとはしません。
「愛はいつか壊れるものだから」現在の関係を維持するためには、愛し合っちゃいけないというのが彼女の持論です。
鬱系エロゲーとかに出てきそうなヒロインですね。
まあ、彼が悪い女にふられたあとで実際にやっちゃって、
その後、また自分のことを求めてベランダを渡ろうとした彼を拒んだ結果として、
彼を転落死させちゃうんですけど。
「こんなラムネはいやだ!」みたいな展開(笑)。
そういう意味では、後藤邑子がヒロイン役やってたら、
ベランダ+ヤンデレな幼なじみで一口で二度おいしかったかも。
(実際はあおきさやかでした)

こういう話を見ると、Kanonの名雪とかくじアンの時乃とかを見るのがちょっとだけ怖くなったりします。
幼なじみキャラって、主人公が別のキャラとつきあったら何か黒化しそうな雰囲気をもともと持ってる子が多いですし。
あー、今「そこがいいんじゃないか!」という声が聞こえたような気が。
まあ、私は幼なじみよりは妹のほうが好み……

つ「片瀬雪希」「朝倉音夢」

今度は妹がひとりこわい!
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70時間補習するということは

2006-10-28 00:30:57 | つぶやき
卒業に必要な単位をごまかしていた高等学校が意外と多くて、
卒業ピンチになっている生徒がかなりの数いるようです。
教育委員会とかは「気づかなかった」と言ってますが、
耐震偽造のときも、検査機関は同じこと言ってましたね。

で、今後の方向性としては「補習で単位取得できるようにする」ということで落ち着きそうですが、
補習をするのに70時間ほどかかるということは、
「大学受験に対応する授業を行いつつ、卒業に必要な単位を取得するには」
もともと授業時間が70時間ほど不足しているということですよね。
つまり、3年生になったら毎週2時間は補習してちょうどのペースということに。
いや、そういう学校はもともと補習をやってるだろうから、
下手すると毎日補習?

私が高校生だったころは、部分的に週休2日制が導入されたんですが、
そのせいで授業計画が狂ってしまい、月曜日に7時間目が行われることになりました。
当時はだるいと思っていましたが、
今から考えると、先生は先生で一生懸命私たちのことを考えてくれていたんですよね。
親の心子知らずとはまさにこのこと。

ですからね、先生は生徒に安直な道を選ばせてはいけませんよ。
生徒のことを思えばこそ、ルールは守ってちゃんと単位を取らせるべきです。
その上で、受験に必要な勉強は補習で補えばいいのです。
もちろん、難しいことを言ってるのは承知してます。
まじめな先生に負担をかけてばかりだと、
先生になろうと思う人が減ってしまいます。
そういう現場の事情も考慮に入れて教育改革に取り組んでほしいんですけど、
聞いてくれてます、安倍さん?
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半年待ったんよ

2006-10-27 22:27:29 | アニメ
「かしまし~ガール・ミーツ・ガール~」の第7巻を買ってきました。
いわゆる「あのねエンド」の続きです。
これについては、気にはなってるけどDVD買うつもりはなく、
でもどうせ私が何かブログでコメントするから、
それを確認すればいいやと思っている人が、
たぶん3人くらいはいるんじゃないかと思っているので(笑)、
ネタバレ全開で感想を書くとしましょう。







テレビ版最終話で問題になったやす菜とはずむくんの「あのね」ですが、
やす菜の「あのね」は、
「私は、はずむくんから離れてひとりになる」
ということでした。理由は後述。
はずむくんは、狼狽しつつも「やす菜ちゃんが望むなら」とそれを受け入れます。

こうなれば、はずむくんの「あのね」は想像通りで、
「とまりちゃんのことが好き!」です。
それを聞いたとまりちゃんは、はずむくんの軽々しい態度に憤りをおぼえ、
告白現場である例の河原から何も言わずに走り去ってしまいます。
まあ、そこで告白しなおすくらいなら、
最初から自分を選んでくれていてもいいはずで、
とまりちゃんが怒るのも無理のないことです。

で、当のはずむくんが何を考えていたかというと、いまいち説明不足なんですね。
このへんの、「あのね」の部分はすべて回想で語られていて、
物語中の時間はクリスマス直前まで進行しています。
だから、ここまでの流れを見ると
「あのときは病気の件があったからやす菜ちゃんを選んだけど、
それはもう解決したし、やす菜ちゃんも『ひとりになりたい』って言ってるから、
とまりちゃんのことを好きって言ってもノープロブレム」
と考えただけのようにも思えます。
実際そうだとしたら、はずむくんは刺されても仕方ないような気もしますが(笑)、
いちおう並子先生に相談したりしてるあたりに、はずむくん自身にも葛藤がなかったわけではないことが想像できるので、そのへんは脳内で補完しておきます。
(たぶん「とまりちゃんのことは今でも好きだけど、一回傷つけてしまった自分が、今さら好きだなんていうのはずるいんじゃないか」とか言ったのだと思う)
……でも、もうちょっと細かく描写してほしかったな。
やす菜やとまりちゃんの葛藤はそこまで考えなくても伝わってくるのに、もったいないです。

Bパート。
クリスマスの日、やす菜たちは一計を案じます。
その日は、クリスマスコンサートでやす菜のフルート演奏を聴いたあと、
はずむくんの家でクリスマスパーティーを行う予定で、
はずむくんはもちろんとまりちゃんに招待状を出したのですが、
とまりちゃんは「その日バイト入れちまった」と言って、はずむくんたちと一緒にいることを避けました。
しかし、そんなことは予想の範疇内なのです。
やす菜は「デート」と言って、はずむくんを鹿縞山に連れ出し、
あゆきと明日太は「帰ってきた宇宙先生とジャン・プゥの力を借りて」無理やりとまりちゃんを家から引っ張り出します。
このとき、あゆきがサンタの扮装をし、明日太はトナカイの着ぐるみに身を包んでいました。本当にバカな友達です(誉め言葉)。

とまりちゃんは、鹿縞山の神社でやす菜と対面します。
とまりちゃんは、やす菜に「はずむのことが好きなのに、それでいいのか」と問い詰めます。
やす菜は、このように答えました。

「私、自分の足で歩くっていうことがやっとわかってきたの。
はずむくんは優しいから、いつもそばにいてくれるけど、
このままだと、私ははずむくんなしでは生きていけない人間になってしまう。
はずむくんから離れたのは、そんな私のわがままなの……」


そして、「はずむくんを本当に幸せにできるのは……」というやす菜の言葉を受けて、とまりちゃんは奥で待っていたはずむくんに告白の答えを返します。

「……私は、私は、お前のお嫁さんになってやる」

そして、いきなり現れた天使ジャン・プゥが、ふたりの衣装をウェディング・ドレスに(笑)。
さらに階段が現れ、その上には神父役の宇宙先生がいました。
はずむくんはとまりちゃんをお姫様だっこして階段をあがり、
神父の前で誓いのくちづけを交わしたのでした。
それを見たやす菜はそっと涙を流しますが、
「肩が必要?」と問うあゆきに、
「私には、自分の足があるもの!」と、やす菜は笑顔を返しましたのです。

……と、はずむ×とまりというカップリングだけみればベタベタのハッピーエンドでした。
はずむくんを中心に見ちゃうと、どういう心理でああいう結論に達したのかという心の動きがさっぱりつかめないので、
「結局、こいつだけはいつも幸せになるのな」と思えて反感を覚えるかもしれません。
でも、とまりちゃんややす菜の視点でこの作品を見ると、
はずむくんを好きだという思いと、それが叶わないせつなさとが痛いほど伝わってきます。
私はやす菜視点でこの作品を追いかけてきたので、
今回のやす菜の決断を思い返すだけで胸が苦しくなります。
それをさらに後押ししたのが、特典としてついてきた書下ろしマンガでした。
これは、13話のさらなる後日談で、
「はずむがやす菜のことを本気で好きだったこと」を明日太が必死で伝えようとしたときに、やす菜が笑顔に隠してこらえていた涙を流すシーンがすごくしみました。

……実は、私はうっかりこっちのマンガを先に読んでしまいまして、
本編のネタバレをやらかしてしまったのです。
そのときは「あんなことやっといて、とまりとくっつくのかよ!」と思い、
本編を見て失望するんじゃないかと不安になったのですが、
見終わってからマンガを読み返して、
「ああ、これでよかったんだ……」とちゃんと思えました。
この作品で伝えたかったのは、
「こんなに胸が痛むのは、その人のことが大好きだった証」
ということを理解できましたから。







私は、好きという気持ちを「それを喪失したときの胸の痛み」という逆説的な方法で表現する作品を好む傾向があります。
私が一番好きな歌はスピッツの「楓」ですし、
好きなゲームである「君が望む永遠」や「WHITE ALBUM」もそういう作品でした。
「かしまし~ガール・ミーツ・ガール~」というアニメを好きなのもそういうことです。
テレビ版最終話ではとまりが、DVD版最終話ではやす菜がそんな胸の痛みを伝えてくれました。
そして、そういう作品にふれるたびにいつも思うんですよ。

「その人がいなくなったら、涙が枯れるまで泣き続けてしまうほどに誰かを好きになろう」

と。

というわけで、この作品をはずむくん視点で見ちゃう人には、
DVD版を見ることはあまりおすすめしません。
そういう人はたぶん「かしましは最後がダメだった。はずむ最悪」と思ってる人なので、すすめても見ないでしょうけど(笑)。
でも、最終回を見て「とまりの切なさが伝わってきてよかった」と思えた人にはおすすめしますよ。

で、原作のほうはどうなるのかがあらためて気になってきました。
なんらかの形で、みんな幸せになってほしいですけど……。
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あと1つがなかなか

2006-10-27 15:17:44 | ゲーム
日本シリーズは北海道日本ハムファイターズが制しました。
1・2番の好不調がそのまんま結果に現れた感じでしたね。
やはり、クリーンナップの前にランナーをおいてこそ、
長打力のプレッシャーが生きてくるわけで。
それにしても、今年の日ハムの快進撃はそのままマンガのネタに使えそうです。
でも、フィクション化したら新庄は不治の病に冒されている設定にされて、
優勝を決めた直後にロッカールームで燃え尽きてそう(笑)。

で、マイエンジェルであずさに「今年の重大ニュース」を聞かれたので、
「日ハム優勝」と答えたら、数年後に

「今度『日ハム優勝』をモチーフにしたテーマパークができるって!」

と言われました。何だよそれ(笑)。

ゲーム自体は、金メダル収集が残り1つのところまでいきました。
しかし、2時間ほどやってもカベをやぶることができません。
「ペンタッチの連打で風船を割り、中からネコを出す」
「しかし、連打しすぎるとネコまで突ついてしまってミス」
というルールなんですが、
後半になると風船が飛んでいってしまうので、
逃がしちゃダメと思って急いで連打したらネコをつついてしまうのです。
これが産みの苦しみってやつですかね……。
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いくつになっても甘えんぼ~

2006-10-27 00:42:16 | つぶやき
酒を飲ませる人の心理(花見川の日記)

私が書いたこの記事と考え方が似ていると思いました。
そうだとすれば、酒の席におけるセクハラは、やる側からすれば、
「子供がスカートめくりするようなものなんだから許してくれよ!」
くらいの気持ちなのかなあ。困ったものです。
実際にやってることは、権力を背景にした暴力ですからね。

あと思い出したのは、ドラえもんにおける

「大人ってかわいそうだね」
「どうして?」
「自分より大きな人がいないもの。
寄りかかって甘えたり、叱ってくれたりする人がいないんだもの」

というくだり。
なるほど、飲み屋の女性店長のことを「ママ」と呼ぶ理由がわかったような気がしました(笑)。
男には、プライドを脱ぎ捨てて子供に戻る時間と空間が必要なのですね。
そして、それが必ずしも家庭で満たされるわけでもないと。
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今度こそと思っていたんだ

2006-10-26 15:53:28 | ギャンブル
天皇賞・秋の枠番が決まり、バランスオブゲームがどこに入ったかが気になってたんですが、こうなってました
今年の天皇賞は荒れる雰囲気があるので、狙おうと思ってたんですが。

それはそれとして、気になってるのはオースミグラスワン。
去年のエリ女で、スイープトウショウにゴール前かわされ、
2年連続2着に終わったオースミハルカの弟です。
天皇賞にはスイープ出てますし、姉の無念を弟が晴らせばお話としては面白いと思っています。
あとは、春に応援していたアドマイヤムーンにも期待してます。
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これはいい貴子さんだ

2006-10-26 00:06:10 | アニメ
それでは「乙女はお姉さまに恋してる」第3話の感想を。

今回はエルダー選挙本番です。
まりやは、何か貴子さんに張り合うために瑞穂ちゃんをエルダーに推挙しようとしています。
本人の意思はわりとほったらかしです(笑)。
前エルダーの紫苑さんはというと、
瑞穂ちゃんはエルダーにふさわしい人物だと断言しちゃってます。
確かに、瑞穂ちゃんは文武両道で性格も謙虚かつ誠実ときていますが、
紫苑さんが評価しているのは、きっとそういう個別の要素ではないのでしょうね。

そして、世界史の授業で瑞穂ちゃんは貴子さんと出会います。
貴子さんは、主要登場人物の中では唯一瑞穂サイドの人間ではないので、
ふたりのやりとりは非常に興味深いです。
貴子さんは、はじめは瑞穂ちゃんを「まりやの友人であり、エルダーの座を狙っている野心家」くらいにみなしていたようですが、
妙に自分のことをほめようとする瑞穂ちゃんの態度に毒気を抜かれてしまいます。
まあ、それすらも作戦と考えなくもなかったようですが。

エルダー選挙の下準備については、まりやと貴子さんとは正反対の立場を取ります。
まりやは生徒たちの感情に訴えるように、噂をばらまいて根回しを行いますが、
貴子さんは同じ生徒会役員である君枝さんが選挙戦を繰り広げようとするのを拒みます。
ちょっと融通が利かず、潔癖症なきらいはありますが、
このあたりから貴子さんを「敵」ではなくて「好敵手」と感じはじめた視聴者も多かったのではないでしょうか。

結局、エルダー選挙の結果は瑞穂ちゃんの圧勝に終わります。
本人はずいぶん戸惑っていましたが、
彼女(違)はある意味において自身を客観的に理解していませんので、仕方のないことかと。
しかし、それに対して貴子さんが生徒会長として異議をとなえました。
まりやは「出やがったな」みたいな反応をとります(笑)。
貴子さんの主張は、一言でいうなら
「みんなミーハーすぎ」ってことなんですが、
確かに、まだ転校してきたばかりで、
内面までよくわかってもない人間を「全生徒の模範」にまつりあげるというのは、軽率といえなくもないですね。
貴子さんとて、こういう行動をとれば多くの生徒から
「自分がエルダーに選出されなかったからひがんでいる」
と思われることくらいは覚悟していたでしょうから、
(彼女がそれを想像できないほど愚鈍であったなら、
おとぼくはそれほど評価されていなかったでしょうし、
キャラとしての人気も出なかったはず)
あの演説は彼女なりに真剣に学院のことを考えた末の行動といえます。

まあ、そんな貴子さんの主張も紫苑さんの
「瑞穂さんがみんなの憧れの対象になっているというのは、
投票結果から分かる通りの紛れもない事実です。
エルダーに必要なのはそういうことでしょう?」
という身体をはった(直後に体調を崩して倒れる)演説でかき消されちゃうんですが。
それを裏付けたのが、紫苑さんが倒れたあとの行動で、
貴子さんが動揺して何も対処できなかったのに対して、
瑞穂ちゃんは即座に紫苑さんを抱きかかえて保健室まで連れて行くという果断さを示しました。
これは、貴子さんも率直に評価したところで、
今回の投票結果を受け入れるきっかけにもなったのです。

そんな感じで、この作品に対して私が懸念していた
「貴子さんが単なる敵役扱いになってしまう」という展開は今後もなさそうに思えました。
「おとぼく」の世界観のステキなところは、
誰の価値観も決して否定しないところで、
それはすなわち宮小路瑞穂の魅力でもあります。
だから、貴子さんを敵として描き、彼女の価値観を否定することによって瑞穂ちゃんの「正しさ」を浮かび上がらせるようなストーリーテリングをやられてしまったら、すべてが台無しだと心配していたのです。
が、そういう方面については杞憂に終わりそうです。
次なる問題は、1クールでお話をまとめられるか。
紫苑さんルートにしてしまえば、貴子さんもお話に絡んでくるのでわりと収まりがつきやすいと思うのですが、
たとえば由佳里ルートの要素(=瑞穂ちゃんが男だとばれて、だまされたと思った由佳里ちゃん大激怒)をまぜこんだりすると、
物語の焦点がぼけてしまいそうなので、あまり欲張りすぎないようにしてほしいです。
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ついていないがそれすらネタ

2006-10-25 21:39:02 | 雑記
給料日なのでツインエンジェルを打ちに出かけました。
空いてた台は明らかに設定が入っていませんでしたが、
どの台も同じようなものだったので、
「高設定だが、前任者の引きが悪かった」と信じて着席。
すると2Kで遥ビッグを引き、エンジェルタイムには入らなかったものの、
追い銭を少しだけして葵ビッグ引き返し。これもエンジェルタイム入らず。

……ここからが長かった。
900近くまで連れて行かれて遥ビッグ。
ここでエンジェルタイムが入らないと絶望的ですが、
今度は1ゲーム目でベルを引けました。
さあ、ここからどれだけ盛り返せるか。

次ゲーム:お弁当演出→遥タコさんウィンナーを差し出す→チェリー入らず→レギュラーボーナス

……こんなところでボーナス連荘しなくていいからorz!
そして、レギュラーボーナス後はエンジェルタイム入らず。
さすがに、持ちメダルがなくなったところで退散しました。
まあまあ痛い負けです。

しかし、アンラッキーなのはむしろこの後でした。
乗ってた電車が、淡路駅手前で停車しました。

「茨木市総持寺間で人身事故が~」

な、なんだってー!
とりあえず淡路に着いたところで高槻市行きの電車が来ていたので乗り換え。
すると、乗ってた電車は「河原町行き」でした。
乗り換える必要なかったじゃん!
こうして、しばらくして動き出した電車は徐行運転。
上新庄でも相川のホームが空くのを待つために停車して、やがてのろのろと動き出しました。

相川では河原町行きが反対のホームで待ってた……。

ダイヤ乱れすぎです。
こうして、50分ほどかけてようやく正雀に到着しました。
着いたところで、駅員さんが総出でお詫びをされてました。
別に駅員さんが悪いわけでもないんですけどね……。
なんしか、電車は止めないようにしようと心に誓いました。
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学校だけでは時間が足りないとしても

2006-10-25 16:01:26 | 雑記
履修漏れは学校ぐるみ、県教委にウソ…富山・高岡南高(読売新聞) - goo ニュース

私が通っていた高校では、文系は地理歴史2教科ちゃんとやってましたが、
時間が足りなかったので、世界史は土曜日の午後に補講が行われていました。
日本史も、補講を受けた記憶があります。
地理はどうだったんだろ。

社会科はセンターだけでいい人も相当数いたので、
内職してたまに怒られてる人もいましたね(笑)。
単位の取得がもっと厳しければ、真剣にやったんでしょうけど、
なんだかんだで留年する人はほとんどいませんでしたから、
「試験をパスして及第すればそれでいい」と考えていた人がいたのも仕方なかったかも。

今回の件については、事情を知らなかった生徒からすれば災難だと思いますよ。
まさか学校が「本来なら卒業できないはずのカリキュラムを組んでいる」とは思いますまい。
もとはといえば、生徒側が「卒業には必要だが、受験には必要ない科目をどうにかしてくれ」という無茶なことを言い出したのが原因のようですが、
高等学校の目的は、大学に合格させたり就職させたりことではなく、

・中学校における教育の成果をさらに発展拡充させて、国家及び社会の有為な形成者として必要な資質を養うこと。
・社会において果さなければならない使命の自覚に基き、個性に応じて将来の進路を決定させ、一般的な教養を高め、専門的な技能に習熟させること。
・社会について、広く深い理解と健全な批判力を養い、個性の確立に努めること。

なのですから(「高等学校-Wikipedia-」より)、
学校もそういうことをちゃんと生徒に理解させなければなりませんでした。
それとも「受験に勝つためならウソをついていいんですよ」なんてことを教えるのが高等学校の教育だとでも言うんですかね?
私は、それがたとえ建前にすぎないと言われようと、
やくそくをまもれないとだめだ。2点」 と主張します。
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おとぼくは別枠

2006-10-25 01:16:33 | アニメ
今クール鑑賞アニメは結局、

・ふしぎ星の☆ふたご姫Gyu!(継続)
・僕等がいた(継続)
・ちょこッとSister(継続)
・地獄少女二籠
・すもももももも~地上最強のヨメ~
・Kanon
・護くんに女神の祝福を!
・乙女はお姉さまに恋してる
・くじびきアンバランス

で落ち着きました。
楽しみにしてるのは、おとぼくとくじアンですねー。
くじアンは先の展開が読めないのと、
秋山時乃という女神に出会ったから(笑)。

それでは、今日までに見たアニメの感想を。
ただし、おとぼくは別枠で後日。

・ふたご姫Gyu!
第2クールのボスキャラが、ただのいじられマスコットキャラに成り下がったところにまず笑わせていただきました。
無印におけるブーモのポジションですか。
あとは、ミルロが2週連続でお仕事していたのが嬉しかったです。
癒し系としてがんばってください。

・Kanon
真琴が持っていたプリクラ、
栞が雪の中で立ちんぼになっているシーン、
あゆが「ケーキ屋さんがあるはず」と言ってた場所に本屋があった事実なんかは、
映像があるおかげで、よりイメージがはっきりと印象に残りました。
とくに、栞の場合はゲームでは雪なんか降ってなかったので、
それほど異常なこととも思えなかったんですよね。
一方で、真琴が冷蔵庫にしがみついたり、
あゆが祐一の背中に飛びついたりする絵は、
見ていて頬がゆるむほど愛らしかったです。
物語自体は複数の話を同時に動かしているので、わかりにくいはずなんですけど、
キャラを丁寧に動かしているので、シーン単体でも十分楽しめます。

・護くんに女神の祝福を!
とりあえずパンツ一丁でアニキの部屋に入ってくる護くんの妹はがんばりすぎです。
私がアニキなら欲情するね(死んじゃえ)。
生徒会役員は、あいかわらず絢子をいじって遊びまくってます。
とりわけ、どういう状況でもシャッターチャンスは逃さない美月の抜け目なさはステキです。
今回のお話のキモは、両親に化け物扱いされたことがトラウマになっていて、
無理やりそれを受け入れようとしている絢子に対して、護くんが
「嫌われるのに慣れてほしくない」と言ったところ。
これ、実際私がそこにいたとしたらぜひとも言ってやりたいセリフだったので、
護くんグッジョブと思いましたよ。
護くんのすごいところは、絢子が言ってほしいと思っている言葉を、
何の衒いもなく言ってのけるところですね。

・ちょこッとSister
今回の見せ場は、ちょこがチョコバナナしゃぶりながら髪をかきあげたシーンかな。ムダに気合いれすぎ。
今回あらためて気にかかったのは、さりげなくゆりぴょんの心理を読んで、
彼女のやりたいことをさせてあげたメイドの蓮木さんのこと。
浴衣を着ててもメイドキャップは忘れないところもチャーミングです。
最後、迷子になっていたちょこが見つかるシーンでは、
原作では駆くんが取り残される形になっていたのに、
アニメでは管理人さんが取り残されてましたね。
考えてみれば、こちらもあまり話数残ってませんし、
はるまと管理人さんの関係を少しでも進めようとしているのかな?

なお地獄少女二籠は録画失敗したので、キッズステーションで見ます……。
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