主人公が男だったら普通のハーレムアニメ＞ストライクウィッチーズ

いまいちいい前振りが思いつかないので、いきなりアニメ感想。
ほうっておくと、マクラ考えるのに３０分とかかかるし……。

・コードギアスＲ２
千葉さんは何死亡フラグ立ててんだよ！
一番ありそうなのは、藤堂が死んで黒の騎士団から朝比奈と千葉がいる理由がなくなり、やがて黒の騎士団瓦解という流れ？
もともと日本をブリタニアから取り戻すところまでが目的で、ブリタニア自体が存続することは問題じゃない人たちが多いしなあ。

Ｃ．Ｃ．は相変わらず三橋くん状態。
Ｃ．Ｃ．がこんな状態になってしまった今、ロロにとってＣ．Ｃ．の価値はあるんだろうか。
あと、Ｃ．Ｃ．にルルーシュのギアスが効いてないっぽいのは、コードがなくてもやっぱりＣ．Ｃ．には効かないのか、ルルーシュのギアスの効果が失われているのか。

ニーナがスザクに言った「ユーフェミア様の騎士でしょ」なセリフは、イヤな考え方をするなら、ニーナはユフィがイレブンを殺したのは「彼女自身の意思」と理解していて、それと同じことをやれとスザクに言ってるってことになるんだけど、あまりそうは考えたくないところ。
でも、ロイドがニーナに忠告してるところをみると、ユフィの意思を正しく理解してないのかもしれない。
いずれにせよ、核はどこかで重大な局面で使用されるものと思っておく。

アーニャの記憶が怪しいというのは、こないだef見たから察していた。
記録をやたらと取りたがるのは、そういうことだろうと。
アーニャの過去についてはいろいろ考えられているけど、マリアンヌ殺したのがアーニャというセンも考えてみたくなった。
その場合、アーニャは不老不死＝コード持ちになるんだけど。

・イタズラなＫｉｓｓ
もうこの作品、クリスと金之助が主人公でいいよ……。
金之助がクリスの気持ちを悟りながらも、受け入れることができない気持ちはわかる。
ようするに、めぞん一刻の管理人さんみたいなもので、自分の愛情がそんなに軽いものだと思いたくないのだろう。そういう頑固さはキライではないな。
そのへんの気持ちを察してあげられない琴子は、ちょいとデリカシーに欠ける。
お誕生日会の件でも、クリスの立場を一方的に援護して、金之助に譲歩のみを迫ったわけで。
こういう「間違ってるほうが正しいほうに１００パーセント従うべき」という考え方は苦手。
私が少年マンガをあまり読まないのも、そういう部分に起因するし。

・ストライクウィッチーズ
何か、芳佳が順番に隊員を落としてるみたいに見える……。
まさか、４話でペリーヌまで落とすとは思わなかった。
当分ツン状態は続くだろうけど、かんじんなところでは芳佳を助けてくれるんだよ、きっと。

ゲルトルートに関しては、「自分の命に無頓着」という点で、どこかによく似たヤツがいたような気がしたのだが、もしかしたら衛宮士郎か。いや、戦いっぷりからするとスザクのほうが近いな。
でも、芳佳の雰囲気が妹に似てただけで動揺して、戦闘に影響を及ぼすあたりは妙にかわいい。
戦闘でムチャするのも、ようは「もっと私を叱ってください！」というマゾ的精神だと思うんだよ（笑）。だから、ミーナにひっぱたかれたのがいいお灸になったと。

・ひだまりスケッチ×３６５
吉野屋先生に教えてもらった神社に、ゆのと宮子がスケッチにいく話。
吉野屋先生みたいな人が同じクラスに２人もいたことは、宮子にとってはどうでもいい話だったらしい。
宮子は、吉野屋先生自体を問題人物と思ってないみたいだしな。
神社の石段は９００段くらいあった計算だけど、こんぴらさんで同じくらい上らされて２００段くらいでギブアップしそうになったぞ。
確かに、上からの眺めはすごくよかったけど。

ヒロさんはお約束としてお菓子大量買いしてた。
それにつっこむさえさんはもはや夫としての風格すら感じる。
ああ、ヒロさんとお買い物して荷物持ちしたい……。
「買う前にどうして強く止めてくれなかったのー！」とヒロさんは言うけれど、私がその場にいても、やっぱり止めない。
なぜなら、そうやっていつも後悔するヒロさんが好きだからー！
ところで、２０３号室のアレとは何なんだっけか。
こういう伏線のはり方がアニメのひだまりスケッチの面白さ。
１期でゆのっちが飼ってた幼虫もこそっと姿見せてたね。

・乃木坂春香の秘密
春香のオタク趣味がばれそうになったでござるの巻。
オタク趣味の何が恥ずかしいかというと、微妙に性的趣味とかぶるところがあるからのような気がしてる。
戦争もののことも考えると、性と死をネタとして消化して楽しんでるあたりが低俗っぽいせいなのかもしれない。
実際、自分の趣味をあたりさわりのないところから説明するとしたら、どこからスタートすればいいか悩む。
とりあえず、「ひだまりスケッチ」でも見てもらえば無難か。あれはあまりサービスカットとかないし、サザエさんみたいなものだから。
「らき☆すた」はネタを深く理解するために前提知識が要求されるから厳しそう。
つーか、オタのダメなところのひとつとして、そういうしょうもない前提知識を持っていることをいちいち誇るところもあるんだよな。
春香はどうかというと、いわゆる魔女っ子系萌えキャラを率直にかわいいと感じている、比較的ライトなオタだと思っている。
その点では、あまり私とかと変わらないんだよね。そりゃ、私はそこにエロス見出すことしばしばあるけどさ（笑）。

それに対して、趣味のたかだかひとつやふたつで人格を全否定したりしない主人公、綾瀬裕人がいる、と。
我々にとっては、オタクを理解することは難しくないことだけど、理解できないものを受け入れるというのは思ってるより大変なこと。
裕人は、自分に理解できないことをハナから拒絶せず、受け入れる努力ができる器の持ち主で、ゆえに主人公たる資格を持っている。
そんな「どこにでもいるわけじゃない」人間を、一見普通に見えるように描いているのが、この作品の特徴なんじゃないかとあらためて思った。

ゆんゆんが流行ったのもけっこう昔のような気がする

ランカ・リー「星間飛行」のラストが、

「魂に銀河雪崩れてく」

なんですが、この部分に何か記憶があったので脳内検索。

→透明の芯の芯

宗左近先生でした。
別にインスパイアとかはされてないと思いますが。
宗左近先生といえば、「東京電気高等学校旧校歌」の「さあ、逆さに巻き上げよう」という謎の歌詞が印象的でした。
そして、ここでもやっぱり雪崩れるんですね（笑）。

相当薄いところを一発でツモった

今日は甘乙女打とうと思って、交換率を度外視して店を選んだのに、満席で打てないところからスタート。
この台、意外と息が長いです。普通は、入替から２ヶ月もしたらお客さん飛んでしまうんですけど。
しょうがないので、コブラとかアバンギャルドを回してみるも、さっぱり手ごたえなし。
そこで、最近パチンコの負け分をフォローしてくれるパチスロへ移動してみました。
キン肉マンは３Ｋ回して何もなしでしたが、２０２７はスーパー潜航モードが３連して、ポイントが貯まったあとにバトルゲームに突入してくれたので、これで一撃１２００枚。
ここで帰ってもよかったのですが、何となくそのへんにあった義経物語に挑戦。
バトル系の台で、そうそう当たるものではないと思ってたので、雰囲気だけ味わっていこうと思ってたのですが、

「五条大橋に怪物が～」みたいなメッセージ→弁慶が出てくるんだろうな→あ、やっぱり。でも予告が薄いし、普通に外すだろ→あれ、弁慶が参ったって言ってるけど、当たったの？

なにせ初めて打った台なので、実は熱いリーチだったのかとそのときは思いました。
帰ってから調べると、やっぱり弱いリーチだったようです。
今回は、相当薄いところをツモった模様。これがビギナーズラックか（笑）。

まあ、この台はバトル系にも関わらず３連目が２Ｒ通常で終了（実質２連荘）。
そのあとで打った甘乙女のほうが、結果的に出玉多かったです。甘乙女で勝てたのも久しぶりだったわ……。

あれ、ここのところ毎日後藤邑子の声聞いてねぇ？

なんてことを、「狂乱家族日記」みながら思ってしまいました。
今回の「狂乱家族日記」は、「結婚記念日のことを旦那が忘れてたので、嫁がむくれて家出した」と書くと普通の話に見えるのですが、その嫁が魔女っ子になって旦那に痛い目遭わせてやろうとする流れはわけわかりません。

で、今見てるアニメに後藤邑子がどれだけ出てるか確認。

日：○コードギアスＲ２
月：×乃木坂春香の秘密
火：×我が家のお稲荷さま。　○イタズラなＫｉｓｓ
水：×ゼロの使い魔
木：×恋姫無双　×マクロスＦ
金：○Ｓ・Ａ　×ストライクウィッチーズ　○狂乱家族日記
土：○ひだまりスケッチ×３６５　×ＴｏＬＯＶＥる

さすがに毎日ということはありませんでした。
それでも、私の見てる番組における出演率は一番高いです。
ちなみに次点は名塚佳織と福圓美里……と思ったら、何気に福山潤も３本出てましたわ（笑）。
あと、ゼロ魔に井上喜久子と新井里美が出てるので、そこをカウントすれば一応３本か……。

私だけ持ちネタの方向性が違うんよね

今日はりんちゃんのお誘いに乗って、神戸までカラオケ歌いに行ってきました。
メンバーは、りんちゃん、でんぼ教さんに棟梁さん。
機種はＪＯＹＳＯＵＮＤにするつもりが、満室になっててＵＧＡになってしまいました。
これについては、りんちゃんがＵＧＡを試してみたいと思ってたところもあるのでいいのですが、ＵＧＡは音があまりよろしくないので、伴奏を聴きながら歌うのが大変でした。特に、今日は序盤に慣れてない歌を試したので。
試してみたというのは、Ｓ・ＡのＯＰ「Special days」と、マクロスＦの「トライアングラー」「射手座☆午後九時Don't be late」「星間飛行」。
結果としては、やっぱり覚えてないところがさっぱりだったな、と。
まあ、何事もやってみてダメなところを理解し、修正していくものなんですが。
あとは、ヒトカラでよく歌ってる持ちネタを出しておきました。
美郷あきとか結城アイラとかeufoniusとか。
このへん、他の参加者との当たり判定が違うので、ひとりだけ選曲が浮いてます。
みなさまはというと、中盤ネタが出てこなくなって、メドレーを多用するようになりました。
メドレーは、たくさんの曲をワンコーラスずつ歌えて、けっこうお得感があるっぽいです。
そして、今日のハイライトは棟梁さんが「キカイダー０１」を歌おうとしたときのことで、このタイミングででんぼ教さんが旦那さん仕込みの替え歌をワンフレーズだけ歌われたのです。

「チェンジー、エロワン！」
「きこえてくーるー、ふうふのいとーなみー」

ジャラーン、全員アウトー。
棟梁さんは、結局この歌に復帰することができませんでした。
こういうときの「営み」という言葉の破壊力は恐ろしいです。

カラオケは、明日のりんちゃんのテストに差し控えるということで１８時終了。
明日テストなのにカラオケやってていいのかという話もありますが、やりたいことをやれないストレスを抱えておくよりは、全部吐き出しておいてから集中したほうがいいのかもしれません。
その後は、三宮に出向いていたfannelさんとでんぼ教さんとともにビアガーデンへ。
ビアガーデンは、話によると年々しょぼくなってきているそうです。
不景気の波がこんなところにも押し寄せているのか……。
ビアガーデンではエロまじりなオタ会話を繰り広げていましたが、とりあえずは先週のコードギアスでＣ．Ｃ、のキャラがころっと変わった件について必死になっていたような記憶があります。

解散は２１時過ぎで、帰りはfannelさんとパチスロについて話してました。
こういうのは、説明するよりも一緒に打つのが早いんですがね（笑）。
とにもかくにも、皆さまお疲れ様でした。

はやくおお振りの３期が始まりますように……

今日は梅田まで行ってＤＶＤとアニメ主題歌ＣＤあさり。
「ひだまりスケッチ×３６５」のＯＰ「？でわっしょい」が出てたので買っておきました。
最近、あまりネタを増やしてませんが、ここははずせないです。
ああ、「ひだまりスケッチ」の１期はぜひ見ましょうね！＞旦那さん
あとは、ランカ・リーの「星間飛行」を買って予習。
明日、りんちゃんに「吼えないか」と言われましたし。

パチンコはいろんな台を打って出たり飲まれたりで、結局最初に小林幸子の台を打った分だけ負け。
この台、噂に聞いてたんですけど、確かにエヴァのパロディっぽいです。
小林幸子の衣装が、１号機・２号機・３号機とか呼ばれてて、エヴァよろしく発進していくところには笑いました。
バーストエンジェルは４５連荘くらいしました。まあ、継続率９３％で、大当たり１回分の出玉が１００発以下ですが。
台としては、おっぱい成分が多分に含まれているので、それだけで楽しめます。
ちょっとだけアニメ本編見たくなりましたわ。
でも、制作元の経営状態がよろしくないみたいなので、パチンコに版権売れそうなものを売ったものと勝手に想像すると、何だか切ないです。
２年くらい経ったら、ストライクウィッチーズのパチンコとか出てたりして……。

それで、最後にアフタヌーンと電撃大王を買って帰宅。
どちらもやたらと重たい本なので、持ち歩く気にはなりません。
それでも、帰りの電車の中でアフタヌーン読んでましたが、立ったままで。
最初に読んだのは「おおきく振りかぶって」で、今回のテーマは「身体を分厚くするための食事」だったんですが、それは置いといて、何とマネジ篠岡の好きな人が判明してしまったことが私にとっての一大事。
篠岡といえば、アニメ１期では「次回予告を読む子」なポジションに落ち着いてしまって、私はおおいに落胆したのですが（いや、原作でもそんなもんだけど）、今後アニメの続編が制作されるようなら、篠岡ももうちょっと目立ってくるんじゃないかと期待してます。
でも、ペースから考えると、３期に入らないとここまでたどりつけないと思うんだ（笑）。

今日ビートマニア打ったので、それで解説

今日は戦国乙女で軽く負けてから（甘乙女で擬似３連青炎＋萌えカットインを外すとは思わなかった）、新台導入されたパチスロのビートマニアを打ってみました。
打った台はビッグボーナス確率が１／２５０切ってるような優秀台だったのですが、その勢いを私も受け継いで、乙女で負けた分を取り返して３倍くらいお釣りが出ました。
もう少し時間があればな～と久々に思った展開です。

さて、fannelさんが最近パチスロを試しているようで、いろいろ質問をいただいているのですが、ビートマニアはちょうどいいサンプルなので、これで解説。

ビートマニアは、ビッグボーナスとレギュラーボーナスの２種類のボーナスがあります。
小役は、スイカ・チェリー（赤と黒）・６枚役（７・ベル・ベルもしくはベル・ベル・ベル）・リプレイとあって、６枚役は「どこ狙っても取れる」共通６枚役と、「３色あるうちの、特定の７を狙わないと取れない」単独６枚役とに別れます。
ようするに「通常時は６枚役をポロポロ取りこぼしている」と思っていただければけっこうです。

ところが、ビッグボーナス終了後１００ゲーム間は、リプレイ確率が上がるうえに、単独６枚役を狙うときの７の色を教えてくれるので、それを狙えば６枚役をとりこぼしません。
これが、いつも言ってるナビというやつです。
また、リプレイ高確率状態は黒チェリーを取ってしまったときにも終了してしまうのですが、それに対してもナビが出るので、黒チェリーを取らないようにすることができ、リプレイ高確率状態を維持することができます。
また、ときどきトランスモードという状態に入りますが、このときも小役の成立をナビしてくれます。
むりやりパチンコでたとえるなら、１５Ｒ当たりと５Ｒ当たりの２種類があって、１５Ｒ当たりのあとには「目押しがちゃんとできればメダルが少しずつ増える時短状態」に突入するけど、確変のようにボーナス確率そのものが上がることはない、といった感じですわ。
爆発力がないので、大勝したければ高設定の台を朝からちまちま打ち続ける必要があるのですよ～。

昔はテレビの放送待ちだったところ

今は夏の高校野球の地方予選とか、競艇のオーシャンカップとか、アニメ最萌とか、いろいろ展開が気になるものがあって、ちょくちょくインターネットをのぞいてます。
こういう情報って、昔ならテレビとか新聞を待つしかなかったですし（現地に行くのがもちろん一番早いんだけど）、そもそも情報自体が流れてこないことすらありました。
インターネットのおかげで、興味を向ける範囲がずいぶん広げられましたわ。

まずは高校野球。
一番に注目していたのは、石川県大会の決勝。
中盤まで金沢高校（甲子園で試合見て以来応援しています）が６点差つけて勝ってて、こりゃ勝負あったなと安心してたんですが、７～９回の間に７点入れられて追いつかれて延長戦へ（金沢も１点取ってた）。
最終的に金沢高校がサヨナラ勝ちしたんですが、高校野球の終盤の大変さを示した試合だったと思います。
他でも、奈良県大会の準決勝や茨城県大会の決勝で、９回裏１点差を守れず、延長でサヨナラ負けというケースが見られました。
勝ったのは智弁学園、常総学院といった甲子園常連高。
こういうチームには土壇場での底力があるんですかね。
ちなみに、うちの母校は３回戦で負け。
私が現役のころ、ベスト８まで残ったことがあって、そのときはテレビ放映もされました。かなりできすぎの部類。
でも、実は戦後まもないころにセンバツで優勝したことがあったり。

オーシャンカップは、いつも通り松井繁と、あとは女子の横西奏恵を追いかけてます。
松井は無難に予選突破しそうですけど、横西は１着２本取ればどうにかという、かなり絶望的な状況。
一度、女子がＳＧ取るところ見てみたいんですけどねえ。

最後にアニメ最萌。
今日は予選に湯浅比呂美が出てるので、その他のメンバーをながめてみました。

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普通に予選通りそうなキャラが１０人以上いるんですけど……。
結果は４位抜け。
このメンバーの中ではがんばったほうだと思います。
でも、票数的には乃絵に負けてました（笑）。

桂言葉ちゃんお誕生日記念競走の意味もわかったんだろうねえ

朝っぱらからスポーツ新聞を読んでたら、

「イケメンはアニメ好き」

という見出しに目がひかれました。
競艇の芦沢望選手のインタビューで、コメントによると、

休日の過ごし方：「実はアニメが好きなんです。休みの日は声優のライブに行ったり。この前は水樹奈々さんのライブにも行きました」
好きな女性のタイプ：「声のいい人。外見は気にしないですね」

こういうこと言われると、一発で存在を記憶するんですが（笑）。
がんばって大レースとかに出られる選手になってください。
ちなみに、競輪のほうでの前例としては池本和俊選手が有名ね。

どちらも裏がかぶって困った＞ストライクウィッチーズ

阪神のバルディリスのことが気にかかって検索かけたら、２ちゃんねるのスレタイが「宇宙戦士バルディリス」になってました。みんな考えること同じね。

それでは毎度のアニメ感想のほうを。

・コードギアスＲ２
コードギアスの「コード」のほうがはっきりした回。
えっと、コード持ちは不老不死で、ある程度ギアス能力が高くなったやつにコードを取らせることができるってことね。
コードを取られたＣ．Ｃ．はＭすぎて萌えた。
マリアンヌの死についても、コードがからんでるのかな……。

一方、ナナリーが周囲の嘘に敏感になりすぎてるのが気になる。
シャルルが「この世は嘘だらけだ」みたいなことを言ってるのと状況が似てるので、ヘタをしたらナナリーがコード持ちになって暴走とかいう展開を想像してしまったりするよ。
でも、その場合はナナリーがすでにギアス持ちでないとダメなんか。
案外、嘘がわかるギアス持ちで、本人も知らないところで使ってるのかもしれないけど。

・ひだまりスケッチ×３６５
智花ちゃんの合格発表の日のお話。
智花ちゃんな釘宮は正統派甘えっこ妹キャラで一周まわって新鮮。
ひだまり荘のみんなで合格を祈ってたわけだけど、ヒロさんが前もってお赤飯炊いてたというセンスはらしくていいな～と。
ああ、私もヒロさんにお祝いしてもらいたい……。
後半の鍋エピソードは原作でも好きだった回。
ちゃんこ鍋程度で反応するヒロさんは体重気にしすぎだと思う。
なら、鍋しるこなんかしなきゃいいのに……（だが、そこがいい）。

２期になってから、サブキャラがけっこうネタにからむようになってきた。
夏目のさえさんに対するツンデレはけっこう楽しみにしてる。

・イタズラなＫｉｓｓ
新婚旅行に出かけるが、同行した新婚さんの奥さん（美人でイケイケ）に直樹が迫られ、琴子焦りまくり。
基本コメディなのがわかってるから、最後は旦那さんに怒られて元サヤという展開は読めたが、それでも奥さんはウザキャラだったな。やっぱ嘘はいかんよ、嘘は。
女性視点からすれば、直樹が安易な誘惑なんかに揺れず、琴子を一途に見てくれてるところに感情移入すべきなのは理解している。
しかし、琴子は相変わらず直樹に頼りまくりで、あまり釣り合ってない……と思ったところで看護師目指すという話が出てきて、ちょっと主人公っぽくなってきたね。
まあ、そんなことよりも私は金ちゃん一直線のクリスが気に入りまくりなんだが。
やってることは琴子と変わらないんだけど、琴子は何か直樹を引き寄せようとしているみたいに見えるのに対して、クリスは自分からガンガン突っ込んでるところが好きなのかもしれない。
中の人補正？　それは間違いなくあるよ（笑）。

・乃木坂春香の秘密
春香の唯一といっていい欠点は絵心の無さなんだが、あのネコさんはネコとわかればそれなりにかわいかったぞ（笑）。
アキバの店が実名なのはちょっと笑った。げんしけんとかでもそうだったけかな。
買い物について、一番大事なものを後回しにして完売くらう展開は、彼女のある種の常識のなさを示していたわな。
原作でも、「こみけ」で一時間前集合とかやってたし。
伏線として、かつてイノセントスマイルを春香に読ませたのは誰かというのが出ていたけど、どのへんでネタばらしするのやら。
といっても、この作品は「お約束は決して外さない」ことを狙って作っているので、真相はすでにバレバレなんだけど。

・我が家のお稲荷さま。
シロちゃん、順調に成長中（？）。
透に対するなつきっぷりが愛玩動物っぽくてかわいい。
このまま一緒に暮らしてくれたら、私の毎週の楽しみが増えるんだが、まともに考えたらお別れかなー。甘酸っぱい気持ちを残して。

冒頭でコウちゃんが料理上手になってたのはすごいと思ったら、夢オチで思わずふいた。
残念な子というのは、きっと彼女みたいな子に対して使うべき言葉なんだろうな……。

・ストライクウィッチーズ
ゼノグラシア的に見たら、こういうキャラ配置だと思っている。

芳佳＝春香　リネット＝雪歩（巨乳だしな！）　ペリーヌ＝伊織様
坂本少佐＝律子　ミーナ＝あずさ　ゲルトルート＝真

あとは適当。シャーロットはいかにもアメリカンだし、フランチェスカは縞パンで目立つからわかる。
エーリカ・エイラ・サーニャはそのうち個性出てくるだろ……。

今回はリネットのお当番回。
リネットについては、声が名塚でキャスト順も上のほうにあったから、主要ポジションにくるんだろうと期待してたけど、芳佳の親友といういい位置をもらえて、これで私は１クール乗り切れそう（笑）。
でも、少佐をめぐって芳佳に対抗しようとするペリーヌもけっこう気にかかってるんだぜ。

お話のほうは、実戦に弱いリネットを「みんなを守りたいという気持ちでつながっている」芳佳が「合体」で支えて、ピンチを乗り切るという無難ながらも盛り上がる展開。
ここについては、サンテレビの無修正版で見た。事前にＫＢＳ京都の修正版を見た上で（笑）。

世界樹の迷宮２／まだ２７Ｆ

表ボスを倒すところまで行った「世界樹の迷宮２」ですが、ぼちぼちのペースで第６階層およびクエスト処理を行っています。
一方で、さいばーくんさんのプレイ日記を見て、４階の隠し通路を開けてないことを知りましたよ。
最初のうちは、カニ歩きのやり方知らなかったしねー。
それでは以下ネタバレ。

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残されているクエストについては、wikiを参考にしてとっととクリアしてます。
迷宮をダラダラ歩くの面倒くさいので。
それに、目印もないところで「話す」とか出ても見落としちゃうし。

その過程で、宿屋の娘さんが行方不明になり、迷宮内で発見したところで氷の竜にさらわれてしまいました。
どうせ勝てないとは知りつつ、一度くらい挑んでおかないと落ち着かないので軽く突撃。

→物理攻撃を止められないんですが

前作と違って、物理攻撃を恒常的に止められるスキルをパラディンが持ってないので、フリーズガードしてると物理攻撃に対してまったく無防備になります。
これについては、バード連れて行くかダクハンあたりで縛ってしまうか、そのへんを試してみる予定。

また、２７Ｆの剣を抜いたら現れるゴーレムにもひどい目に遭わされました。
ラウダナムも耐物ミストも用意してない状態だったので、たぶん勝てないと思ってたのですが、頭縛りが決まってリジェネが止まり、案外どうにかなるかなと思ったところで３０００点回復。
こちとらもうＴＰ残ってませんよ……。
こちらについても、控えを育ててから再挑戦の予定。

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うちのパーティは探索向けにカスタマイズしてあるので、どうにもボス戦には弱いです。
そこで、強化や封じが使えるキャラをしばらく育成していくことにします。
あとは、行動パターンがあるなら、それの研究ですね。
せめてボスくらいは攻略見ずに倒してみたいので。

これで予習完了

昨日でんぼ教さんよりマクロスＦの１５話までを投げてもらえたので、本日一気に鑑賞。これで本放送に追いついて、自力で続きを見られるようになりました。
私はシェリル＞ランカのスタンスでこの作品を見てるんですが、シェリルのアイドルとしてのポジションがランカに一気に追い抜かれそうで、見ててちょっと辛くなってきました。
「ななついろ★ドロップス」のノナルートで、自分が使いこなせない言葉をすももにあっさり使われてしまい、ノナがショック受けてたあたりに近いですかね。
まあ、あれはゲームであり、ノナエンド確定の状態でプレイしてたから安心してましたが、マクロスＦはオリジナルアニメでどういうエンディング迎えるかはさっぱり読めませんので……。

ランカについては、やっぱり「キラッ☆」ですね。
アイドルマスターのアピールエフェクトにも採用してもらいたいくらい可愛いです。イメージとしてはこうなるみたいです。
一方で正体についてはいろいろ伏線張られてるようで、ああいうの見てるとＴＲＰＧのネタに生かしたくなります。
いい加減キャンペーンも進めないと、前の話から続けられなくなるし、ぼちぼち動き出すかな……。

というわけで、８月に行われるマクロス合宿のための予習はすませました。
復習のときに、伏線を再発見できたら楽しそうです。

運の無駄遣い

そういえば、昨日書き漏らしたネタがあったので。
ＧＧＣに行く前に立ち寄ったゲーセンにエヴァのパチスロがあったので、目押しの練習ということでfannelさんにプレイしてもらいました。
最初はタイミングが遅れてましたが、じょじょに枠内に狙ったものが入るようになってきました。
まだ見えない絵柄をどうするかという問題が残ってますが。
直後にゲーセンから撤退することになったものの、クレジットが残っているので強制消化。
ところが、エヴァは小役成立確率がけっこう高いので、なかなかクレジットが減りません。
そこへ颯爽と旦那さん参上。

「ここはおれに任せとけ！」

２ゲーム後；演出とともにチェリー成立
次ゲーム：狙ってもいないのに７が一直線

ネタとして完璧すぎました。
これが実戦ならかっこよかったのに、よりにもよって一銭の得にもならないゲーセンのスロで、しかもさっさと終わらせたいときというところが２倍笑えます。
ほら、確変は待ち合わせの時間が迫っているときに限って終わらないってやつよ！
まあ、ゲーセンゆえに一銭の損にもならないので、その場はクレジット残して去っていきましたけどね。

第９４回つけやきば

なんと５ヶ月ぶりのつけやきば参加です。
今回は鬼神楽でデッキを組んでみようと思ったら、そういえば千鶴が普通に前衛に入るデッキがあったと気づいてこうなりました。

デッキ名：リーネはおっとりおっぱい可愛い

諸角勇

柏木千鶴　４
柏木耕一１　１
柏木耕一ＦＣ　３
柏木梓７　１
柏木楓７　１
柏木初音　１
エディフェル　１
綾之部可憐ＦＣ３　２
殺意の恵　２
耕一＆千鶴　４

エキサイト　１
ネットゲーム　４　徹マン　３　鬼神楽　２

降霊術　４　臨時収入　４　待ち合わせ　４
付け焼き刃　４　スランプ　４　噂話　３　封印　４
スカウト　２

組んだ結果として、何か中途半端なものになってしまったのですが、それならそれでどれくらいダメか実戦ではかってみることにしました。
デッキ名は、今週見たストライクウィッチーズのリネットが予定通りツボにはまったということで。


１戦目：マルチ
目の前にいた人がでんぼ教さんだったので、この時点で残念賞。
一応待ち合わせ千鶴からネットゲームで殴りだせたのですが、向こうからはマルチ楓の風呂隠し芸で殴り返されて終了。
手札に千鶴・耕一・恵とバトルがあったので、ガマンして恵を出していれば、多少状況は変わったかも。

２戦目：緒方理奈
初手に封印３枚とかだったので、兄妹を封印して多少足止め。
しかし、こちらのアタッカーは楓で、諸角のネットゲームも封印されて序盤にダメージを乗せられず。
そのうちに志保のカラオケでチクチクダメージ蓄積されて、最後は英二にネットゲーム逆利用されて終了。

３戦目：ゲンジマル
目の前には旦那さんがいました。今回は江戸さんと一緒に遠征してこられたのです。
勝負は、サウナとネットゲームでの殴りあい。
しかし、こちらの千鶴がネットゲーム４回で自滅してしまいました。
途中手コス使う状況で、タッグにこだわっておかわりの千鶴を切ったのが敗因の大部分。
それがあったところで、勝てたかどうかは別問題ですが。

４戦目：マルチ
またマルチだ……。
こちら千鶴のネットゲームで殴りますが、途中挑戦状で死亡。
その後出した千鶴と耕一を両方妨害工作され、こちらの前衛は可憐のみ。うん、無理。


というわけで、今年まだ一度も人間に勝てていない状態は継続されております。
今回についてはタッグにこだわって切る札間違えた状況が多かったです。

大会後は遠征組の旦那さん、江戸さんに、地元組のfannelさん、でんぼ教さん、しげさんとで元町のほうへ出かけました。
まずは大阪公式のときに立ち寄った喫茶店で休憩し、それからでいっ！！さんと源之介さんの待つＧＧＣへ移動。
ここからは、一日通してどんな話題がかわされたかというお話。

・何でもしげさんが「戦国乙女」でずいぶん儲けられているそうで。地元に「座ればだいたい勝てる相性のいい席」があって、そこを狙ってるとのこと。
・モンハンの話はどこからでも必ず飛び出してくる。今回のターゲットはfannelさんで、「パチンコに２回負けたつもりで買えばいいよ」「最近のキャバではモンハンが話題になってるから、やっておかないと！」などという巧みな誘い文句がささやかれていた。明日なんばに出るということだけど、はたしてどうなることやら……。
・キャバとかの流れで、日本橋にある店に明日行ってみようかなどという話題があがり、それがエスカレートして「元町にあるというメイド系風俗に挑んでみよう」というところまで話が進展する。
しかし、この件は「電話がつながらなかった」ということでボツ。
つーか、この手の話題で盛り上がるような状況になることは想定してなかった……。
・酔っ払った勢いにより、コヲコクセンパイとtomomiさんのもとへ電話がかけられることになってしまった。
私に電話を渡すというのはかなりムチャ振りではなかったかと。
まあ、今回のような空気でおふたりを交えてトークをしたかったというのも確かだけれど。
前回東京に行ったときは、今回ほどはっちゃけたトークにはならなかったし。
・そのときに聞かされていて、当時は軽く流していたのだけど、今回「とある声優さんと合コンすることになっている」という話を江戸さんから再び聞かされて、世の中は案外狭いということを痛感した。
とある声優さんが誰かについては「日和佐さん、これについてどう思われます？」とノータイムで私に感想を求められたところからおおよそお察しください。

目の前では次から次へとビールが消化されていき（ただし、しげさんと私はウーロン茶）、そのおかげもあってすごくトークがはずみました。
遠征されてきた江戸さんにも楽しんでいただけたようで何よりです。
またの機会があればよろしくお願いします。

これで２期が来ても大丈夫だ！

戦国魔神さんから投げてもらった「ef-a tale of memories.」を完走しました。２話まではちょろちょろと見てたので、３話から１２話まで一気５時間。
このアニメ、紘×みやこ編と蓮治×千尋編とが並行する形で進行してるんですが、私がはまったのは後者のほう。
ぶっちゃけて言うなら、「Kanonの栞ルートで感じた心の震えを思い出した」ってことで。
そもそも、見た目がまず小柄で髪型おかっぱ系。話し方は常に敬語。さらに病気持ちときてます。
そして、その病気が原因で、思いあってるのに別れを選択しようとするところなんかもうね……。
ただ、作中の人物が奇跡を否定していて、実際にそれに頼らない結末にしてたあたりはちょっと違うところ。
いずれにしても、宝物のようにできる記憶や思い出を持てることは幸せで、それを共有している人間を失ったときに人は悲しくなるんだということを再認識させてくれた作品でした。
で、そっちがインパクト強すぎて、紘×みやこ編がいまいち記憶に残ってないよ（笑）。
こっちはこっちで、何かを捨てないと（何かから捨てられないと）いずれ大事なものすべてを失ってしまうというテーマでわりと好みだったんですが、紘がみやこを選ぶのは鉄板だと思っていて、実際にその通りになってしまったので、さほどドキドキしませんでした。お話として破綻してなかったということなので、問題はまったくないんですがね。