ひよりみっ!

ディープインパクトが三冠馬になった年からやってる日記

大学生のころはりぼんとなかよし愛読してましたが何か?

2006-07-27 23:51:55 | 雑記
あまりに仕事がひまなので、
旦那さんの日記の過去ログ(2002年あたり)をひたすら読んでました。
ガッチャマンの子門真人の歌はエンディングだったことを学習しました。
旦那さんの前で「ほんきパワーのだっしゅ!」を歌うネタはとうの昔に行われていたことも知りました。
そして「お願いサガン!」なんていう「カードの王様」ネタなんかがはやっていたことも知りましたよ。
「カードの王様」は最後まで読みましたが、
あのゲームのシステムって、レアカードのパワー強すぎ(笑)。
地味なコモンカード(ただし、対戦相手にとっては強烈なアンチカード)を活用するシーンもありましたが、
それにしても、まなみちゃんは必要な場面でそれを揃えちゃう人間力ありましたから(笑)。

で、当時の旦那さんが「エロ漫画は買えても、少女漫画を買うのは恥ずかしい」と書かれていたのを見て、
こちらの1月19日分の記事のことを思い出したのでした。
私は、コンビニで若い女の子がレジに立っているときに「ペンギンクラブ」買うほうがよっぽど恥ずかしいですが(笑)。

少女漫画については、最初に当たったのがなかよし時代の竹本泉で、
あまり少女漫画らしくなかったせいか、あっさりなじめちゃったんですね。
そして、同じころ連載されていた「なな色マジック」にはまり、
ますます少女漫画に対する抵抗がなくなりました。
そして、大学時代は「CCさくら」のために「なかよし」を買い、
「ママレードボーイ」のために「りぼん」を買う生活。
ついでに「フルーツバスケット」のために「花とゆめ」も買ってました。
このへん、弟にはさっぱり理解できない感覚だったようです。
弟は私が買ってくるヤングアニマルを読むんですが、
好きなのが「みたむらくん」「ああ探偵事務所(これは私も好きだな)」と言ってます。
私が好きな「ちょこッとSister」や「二代目はこすぷれーやー」なんか、
きっと読み飛ばしているに違いありません。
でも、世間の人に「どっちがふつー?」って聞いたら、弟を支持するんでしょうねえ(笑)。
コメント (4)
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萌え系に分類されるんだろうか

2006-07-27 14:32:40 | ギャンブル
「逮捕しちゃうぞ」がパチスロ化されるそうで。
小麦ちゃんよりはまだ一般受けしそうな題材ですね。婦警さんだし。
察するに、青年向けできれいな(かわいいじゃなくて)女の子が出てくるアニメが題材にとられやすそうなんですが、
次出てくるとしたら何かしら。
舞-HiMEあたりでやってくれると、私が非常に喜びます。

さて、以前に「テクモはとっととDOAをパチスロ化しろ」とかほざいてたんですが、
こっちのほうが本当にパチスロ化されちゃいました。
これは、対抗して本当にDOAのパチスロ出るかも……。
ちなみに、格闘ゲームとパチスロのタイアップはけっこうあって、

・サムライスピリッツ
・KOF
・鉄拳
・ストリートファイター2

このへんはもう出てるんですよ。
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隙あらばパンツ

2006-07-27 00:17:56 | アニメ
「となグラ!」の第3話を見てます(現在進行形)。
難しいこと考えずに、見てるだけで楽しいので、
ヘビーローテーション化してます。

今回は勇治が香月と同じ学校に転校してきて、
親友のちはやに勇治を紹介するお話。
この手の話には珍しく、勇治が転入してくるのは香月とは違うクラスでした。
香月に「だらしない顔で登校しないで!」と怒られ、
初音さんからは「キリッとしてたほうがもてるわよ」とたきつけられたので、
勇治はまりえからも「こんなにりりしいお兄様は久しぶり」と言われるほどのハンサムモードで転校初日を過ごします。
おかげで、初音さんに言われたとおり、クラスの女子からちやほやされる勇治。
その様子を見てしまった香月は内心フクザツです。
「どうして私の前ではそうできないのよっ!
私にはそうする価値もないってわけ?」と。

でも、勇治は香月のことをやっぱり特別な存在と思ってるんですね。
その日、一緒に帰りたいと思っていたのは香月でしたし、
キリッとした顔をしていたって、香月に喜ばれないとわかったところで「明日からやめる」と言い出したことも、
行動基準が香月中心になっていることのあらわれです。
ただ「香月が自分にとって特別であること」を表現する方法が、
香月に受け入れられていないのです。
勇治の親愛の情の表し方は、
「何も気取ったところのない、素の自分をさらけ出す」ことです。
(つまり、クラスの女の子とはああ見えて距離を置いている)
ところが、香月のほうでは、
「女の子を壊れ物扱いするような優しさ」を勇治に求めているので、
勇治のデリカシーのなさ(と香月には思える)にがっかりしてるんですね。
そこへきて、ちはやのこのセリフです。

「気取った男前も悪ないけど、うちはこっちの顔のほうがええな。
何を気にしとったんか知らんけど、嘘なんかつかんと、素の神楽くんでええやん」

これこそ、勇治が香月に言ってもらいたいセリフじゃないですか。
実際、勇治が過剰なスキンシップをはかろうとするのは、
「素の態度を受け入れてくれる女の子(初音さんやちはや。グラビアアイドルもここに含まれるかな)」か、
「素の態度を受け入れてほしい女の子(もちろん香月)」だけです。
つまり、香月は勇治が「女の子になら誰に対してもエッチ」なのではなくて、
「自分にだけ『特別』にエッチ」ということに気づかないといけないのです(笑)。
でも、香月は「そんなところだけ特別じゃなくていいもん!」って怒るでしょうね。

さて、その他気づいたこと。
初音さんは、毎回何かコスプレするみたいです。
前回は馬車道、今回はインド風衣装、次回はチャイナさんですね。
巫女さんマダーとかいう誰かの声が聞こえてきそうな、そんな新しい予感。
むしろARIAカンパニー制服で出てきたら神。
それから、このアニメはとにかく隙あらばパンツ見せるのを忘れないのですが、
まりえについては、ニーナにぶつかられて転んだときも、
パンツはちゃんとガードされていました。
これは「勇治にとってまりえは性的な対象ではない」ということを示唆しているのでしょう。
勇治のことを見境なしのエロ男に見せないためにも、
これはけっこう重要な演出だと私は思ってますよ?
コメント (2)
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