試しに統計とってみるか

何か、１０日くらいかけて大量の出力をやることになるかもしれない状況となりました。
計算上はこなせるはずなんですが、こういうときに限って不慮の事故が発生するものですからねえ。
まあ、やるとなったら土曜日はつぶすこと前提で。

で、予定では再来週にＴＲＰＧのセッションがあります。
こないだはＧＭとして、クリティカル出しまくってピンチを演出してみせました。
今度はＰＣとして、ＧＭのクリティカルをなかったことにするのがお仕事です（えー）。
むしろ、私がＧＭやるときにこそ「カノン（ダイスの振りなおしをさせるスキル）」使える人がいるんじゃなイカ？

ダイス運に関しては、多分に主観がまじってて、あまりあてにならないと思ってたりします。
だって、「今日は３がたくさん出てるなあ」とかいう人見たことないから（笑）。
６も１と一緒に出ると目立たなくなりますしね。
運の良し悪しでいうと、どうでもいい判定でどうでもいいダイス目振って、勝敗決まる局面でいい目出せる人が題す運が強いってことになるんでしょう。
今度のプレイでは、ためしにダイス目記録して統計とってみようかとか思ってます。
だいたい途中で飽きるんですけど、そういうのって。

アリアンロッドのＧＭをやってて、バランス面で感じたのは、「インヴォーク（回避力を高めるスキル）」はむしろ事故率を高めてしまうのではないかということ。
ＰＣ側からすると「攻撃は当たらなければどうということはない」となるんですけど、ＧＭはそれを前提に命中率を決めるので、

→インヴォーク使ってくるから、命中判定で振れるダイスの数を増やそう
→必然的にクリティカル率が上がる
→そういうときに限って、インヴォークもらってないキャラが的になったり

という流れが見えるのです。
むしろ、食らうこと前提のスキル構成のほうが安定はするんじゃないですかね。しょっちゅう死にかけますが。

ポスターは凝りすぎたのかも

南国育ちin沖縄のサイトで、キャラの着せ替えコンテストをやってるので、適当に遊んでみることにしました。
賞をとったらオリジナルイラストとして書き下ろしてもらえるのですが、イラストレーターがぽよよんろっく氏ってどんだけやる気なんですか。
私は、とりあえずお約束的なものを作ってみました。いや、パンツじゃないから恥ずかしくないんだ。
パーツは、戦国乙女２のポスタージェネレーターのときほどは多くないので、遊ぶ要素としては少なめですね。
むしろ、あれが遊べすぎたんですけど。

で、前作のほうには大当たりシミュレーター的なものがあったので、試しにやってみたら、



運がいいんだか悪いんだかわからないよ（笑）。

後半はパス投げまくり

今日はフクイシュウさんを交えてのカラオケでした。
本来なら相方の人もご一緒で、日常オープニングのヒャダル子部分をお願いすることになってたらしいんですが、突然の体調不良によりその件はお流れとなりました。
次の機会があるなら、こちらとしてはピンドラの挿入歌とか覚えておきたいですね。
あと、はなじゅんさんも急用が出来てしまったために不参加で、今回はＪＡＭ率の低いカラオケになりました。
私自身は、せっかく覚えた新曲を試しつつ、たまに懐かしめの曲を選択。４～５年前とかの、中途半端に古い曲は最近歌ってないですね。
後半は、意識してパス投げまくりました。テリーマンのテーマとか、フクイさんに対する釣り針でしかなかった。
他には終盤に「けいおん！」持ってきて流れ作ったり、「STRAIGHT JET」からエンディングのほうにつないでもらったり。「Os-宇宙人」も拾ってもらいましたね。
そんな感じで、わりとやりたい放題の選曲をさせてもらいましたよ。
いつもやりたい放題かもしれませんが。

そのあと飲みだったのですが、このときにでんぼ教さんが岡山に行ったときのおみやげが全員に披露されました（私はすでに見てた）。
予想がついてる人もいるかと思いますが、これです。

「いや、買ったところはスーパーやってんけど、これ持ってると何かソフマップ歩いてる気分になって……」
「側面に１８って書いたシール貼ってても何の違和感もないね、これ」

その流れか、水樹奈々クリアーファイルのネタもあがりましたが、オレンジが余り気味の理由（単純に準備されてた数が多い）を聞いて安心しました。

「よかった、りっちゃんはいなかったんだ……」
「だから、全部水樹奈々ですから」

それはともかく、オマケで人をつるのはいい作戦なのだと思いました。
とくに、ランダム封入系はやばいですね。
私もサインが入ってるイラストカードがついてくるかもしれないゆるゆりED買っちゃったし（ちなみに入ってませんでした）。

帰りはＪＲだったんですが、ちょうどいいタイミングで快速が来てくれたのでだいぶ楽でしたよ。
今度からは、これに乗れるように時間調整しよう（笑）。

本日いろいろ

昨日の晩は、ちょっとだけ仕事しなければならなかったので、ついでにプラモ作ってきました。
今回は塗装と接着があるから、スムーズに作業進まないです。
仕事のほうは何かミスしたらしいのでやり直しだったんですが、何がおかしかったのかわからなかったので、あらためて同じもの出したら通ったみたいなので気にしないことにします。
こういうので話のうまい人は、「間違ってる」というだけでなくて、「あなたはこのように理解したようだけど、それは誤解でこう解釈してもらいたかった」という説明ができるものと思ってます。

朝起きて、金曜録画分のアニメ見てたんですが、ＩＳイベントのソフトＣＭを見てたとき、天然でヒロイン役は花澤香菜だと思ってた自分は箒に謝るべきだと思いました。
アニメのほうは、バカテスが美波回で俺得でした。大学のときフランス語とってたから、「モナミ」は先にわかってました。「ウチ」の設定もそうですが、このエピソードやる前提で設定してたのなら深いなと思いました。
で、今プリティーリズム見てるんですが……プリキュア？
そういえば、さっきドラマで「片岡梓」って登場人物がいてひとりで受けてました。

恒例の買い物ツアーは、ソフトのほかにひだまりスケッチ新刊と百合男子を買いましたよ。
百合男子見てから、さえ×ヒロさんのカップル見てると、自分がキモいなと感じました。
でも、リアル女子見て百合妄想したことはない……。
つーか、学生のころはＢＬ妄想されてた……。
とりあえず、ハナシのネタに俺的ベストカップリングを作品別に書いておきましょーか。

けいおん！：ゆいあず
ゆるゆり：京子×綾乃
アイマス：やよいおり
まどマギ：杏さや
スト魔女：シャーゲル
咲：部キャプ
マリみて：しまのり
らきすた：みなみ×ゆたか

わりとバラバラのような気がしますが、全体的には「攻めノンケ・受けガチ」が好みです。
安定期状態のカップルもいいですけどね。

そんな割り切れるもんでもないよな＞異国迷路のクロワーゼ

森田さんは無口。 第8話「夏祭りは浴衣で」


最近、わりといろいろはってるような。

で、こないだ漏らしたのとか含めてアニメ感想。

・神様ドォルズ
犬をかわいがったりしてる阿幾が普通にかわいくてまいったぜ。
桐生のこともそうだけど、表情変わればイメージごろっとひっくり返されることをこの作品は教えてくれる。
先生は何かビッチとか言われてたけど、あの程度ならまあ、あってもおかしくないレベルではないかと。児童に手をつけたとかだとさすがにやばいと思うけど。
そんな弱みを握って、追い詰めていって自分の思い通りにしようとした篤史は、最終的に殺されるのわかってただけに「もうやりたいようにやればいいよ」って感じだった。
ぶっちゃけ、外道なやつのほうが殺されたときにすっきりするし、阿幾が手を汚すのならそれくらいの理由はほしかったわけで。
まあ、事前には最悪匡平の仕業まで考えてたんだけどね。
伏線としては、自分が隻でなくても、コントロールを奪える場合があるってことがあらためて示されていた。ククリの音楽も匡平バージョンだったなー。

・異国迷路のクロワーゼ
子供のころから、クロードとは結ばれないことわかってて、それでも仲良くしてねと言ってたカミーユ姉さまはすげえと思っていたけど、後半において湯音ちゃんにちょっと冷たいところをみせたあたりで、やっぱり年相応の女の子だったんだと安心した。
クロードのことは、割り切ろうと必死で心をコントロールしてたのだと。
このあたりは、イフとしていろいろ妄想が働くところである。
駆け落ちとか心中とか既成事実とか（笑）。

アリスの紙芝居が現実につながったのは、ちょっとした奇跡を感じた。
彼女にしても、いつまでも子供でいられるわけではないだろうけど、女の子同士の友情ならどうにかなるような気がする。
なお、紙芝居を見た瞬間、ちなつちゃんのアレが脳裏によぎったのは言うまでもない。

・快盗天使ツインエンジェル
やっとこさ俺の嫁テスラの登場だね。
スロ打ってても、天使の涙を守る演出のときは、テスラのセリフを一回きちんと聞くのが私の流儀。
負けて逃げるときの「今回は勘弁してあげます！」っていう捨て台詞が最高なのだ。
あと、シスコンでメンヘラ気味なところも重要。
そして、設定として「ツインエンジェルが親の敵だと思ってる」ってのが増えてるな。
どうせ誤解だと判明するだろうけど。
そもそも、誤解だとするなら、実際の犯人は誰だよってハナシでもある。
で、妹のナインは遥がフラグ立てようとしてるけど、これでテスラが病むんだろうな、きっと。

こういうのはインタビューが楽しみなんだが

今日は、ちょいと遠目の本屋に出かけました。
これって何という俺、と読んだら思ってしまうらしい「百合男子」を探してたんですが、地元では見つからなかったので、そういう系統の品揃えがよさげな旧地元まで足をのばしたのです。
まあ、結局見当たらなかったんですが、途中の本屋で店員とお客さんがＬＤコレクションとかの話をしてたのを聞いて、あのころはソフトを買うという発想がなかったなと思ったのでした。
マジメにソフト揃えたのって、ＣＣさくらが最初じゃないかな。
で、ビデオテープだから今見る手段がない（笑）。

それはそれとして、ＣＭで「ああ、新刊出てたんだ」と思った「プラナス・ガール」と、戦国乙女のムック買いました。
「プラナス・ガール」は、ひさびさに読んだから内容忘れてました（おい）。
とはいえ、細かいこと覚えてなくても大丈夫な作品ではあります。
この手の「かわいい女の子に見えるけど男の子ですよ」って作品、ひばりくん以前では何があったんだろう。
ひばりくんのときは、まだ小学生だったので正直どこが面白いのか理解できてなかったんですが。

戦国乙女本は、イラスト集的要素のほうが強くて、インタビュー少な目だったのが残念。
好きな作品に関しては、作り手の思想を聞いてみたくなるので、そういう部分を充実させてもらいたかったのです。
「true tears」や「ストライクウィッチーズ」なんかは、その点において満足したですね。

いろいろな意味で子供をバカにできないアニメ＞うさぎドロップ

こないだ、余裕でチャリで行けるところで「ゆるゆり」のイベントが行われていて、もっと早めにチェックしておけばよかったと思ったのでした。
こういうのはめぐりあいでもあるからねえ。
待ち合わせに指定した場所で、名塚佳織の握手会イベント告知見たときは神のお告げと思ったもんです。

それでは、ここまでのアニメ感想。

・セイクリッドセブン
ぶっちゃけデート回。わりとどうでもいいことだが、アルマ左利きだったんだな。
その裏で一生懸命がんばってた鏡くんも少しは報われてほしい。いや、仕事的意味では間違いなく報われるはずだが……。

アルマが戦う理由づけとして、契約なんて無粋なものを持ち出すお嬢様はずれててかわいい。
アルマの立場からすれば、そういうのを形にしてしまうとかえって信用されてないみたいに感じるってのもわかる。
友情というのは、根拠がないからこそ美しいのだと私は思っているよ。
あのふたりの間に流れる感情がそれかと言われると何か違うような気もするけど、まだ恋愛がどうのこうのというレベルでもないか。
てか、恋愛面では若菜のほうにもう少しがんばってもらいたいんだよ！（笑）

・ゆるゆり
カップリングシャッフル回。まあ、こうでもしないと京子とちなつちゃんがふたりで行動するとか考えにくい。
でも、意外とちなつちゃん楽しんでたから、デートとしては合格ではないかと。ミラクるんは普通にスピンオフしてもらいたいなー。
京子は男キャラにしても男性から人気でそうなタイプだわ。
ただ、男だとしたらくっつく相手は結衣しか考えられんなー。
結衣のほうも、今回の件で京子のよさをあらためて感じたようだし。
綾乃との会話が「嫁自慢大会」とか言われてたのは笑った。
ひまさくは、食べさせあいっこがかわいすぎた。
そして、アッカリーンと千歳は、うまい具合にあかりのいい子っぷりを引き出してたな、と。
ホント、アッカリーンは誰からもいい子って言われてるなあ。
はぶられ芸もお約束だけど、そういう部分も忘れられてないあたり、あかりは愛されてると思う。着物姿は超かわいかったよー。

・ロウきゅーぶ！
愛莉の巨体コンプレックスは、「ゆるゆり」の向日葵のおっぱいコンプレックスと同じようなものなのかな、と思った。
本人の立場からすれば、じろじろ見られてイヤな思いし続けてるんじゃないか、とか。
泳ぎがどうのこうのってほうは、わりとあっさり片付けちゃった印象が。
見せたかったのは、水着小学生に昴がベタベタスキンシップされることのほうだからいいっちゃいいんだろうけど。それに、泳げない子に手ほどきするってのも、イベントとしてはお約束だっけか。

そんなことよりも、昴をストーキングして浮気現場（違）突き止めた葵が何かこわい（笑）。
何か間違ってるような気がするが、この作品の場合、小学生じゃない時点ですでにヒロインからスピンアウトしてる感じだよねー。
実際、葵が智花に勝てるビジョンがちっとも浮かんでこねえ……。
まだ紗季のほうが勝ち目ありそうな気がするくらいだ。

・ダンタリアンの書架
姉が遠藤綾で妹が日高里菜ちゃんって、どんな楽園だ。

さて、ダリアンは出なかった。かわりに、焚書官とかいうのが出てきて、別のヤツとバディ組んでた。
「詠唱のヒマなんか与えない」ってセリフは思わず噴いた。詠唱時間の概念あったのな。
何にせよ、ダリアン組を休ませたのは世界を違う角度から見るという点で新鮮に思えた。

町の人たちを魔術的に復活させてどうのこうのってのは、最近の習性だがＴＲＰＧのシナリオに使いたくなった。
むしろ、プレイヤーがどう振舞うのかに興味があるわけだ。
今回の場合、妹がいたから彼女を悲しませないように動いてくれるものとは思うんだけどね。

・花咲くいろは
若旦那結婚のこと。
ばあちゃんが小難しいこと言ってたのは、いつものように考えがあってのことだとは思ってた。
というより、あのコンサルの考えてることが的を射てるとは思えなかったというほうが正しい（笑）。
とはいえ、ここまで自分がずいぶんやらかしてきたことを自覚してたから、今度こそちゃんと認められてほしいという気持ちにもなったけどな。
私から言いたいのは、形から入るのやめとけってこと。

みんちはトオルさんがらみで切れてたけど、トオルさんは緒花のことを恋愛対象としてみてるかってーと違うような。アッカリーンはいい子だなあみたいなもんだと理解してるんだけど。もっともフラグめいたものもなくはなかったので、先の展開で確認したいところ。

このままだと、クライマックスは旅館を続けるかどうかというところになりそう。
そこに、緒花の母ちゃんがどうからんでくるか。
母ちゃんが旅館経営に乗り出すとかいうのは、機械紳降臨みたいなので避けてほしいかな。
最終的に方向性を決めるのは緒花であるべきで。

・うさぎドロップ
「結婚してる人は離婚したがってて、結婚してない人は結婚したがってる」という子供の指摘は実に痛い（笑）。
現状に満足がいかない場合、条件を変えて人生をやり直してみたいと思うのは人の性だと思うし。
まあ、個人的なことを言うと、結婚に積極的になれない理由は、嫁さんに春子みたいな気持ちを抱かせないという自信がないってことだな。
そこまで難しく考えず、飲み込める程度までの不満は抱かせてもいいと割り切るべきなのかもしれない。
そんなふうに、この人となら支えあっていけると思える人がいたらいいものだ。

本筋とは関係ないけど、少年役を少年が演じるとやっぱりリアルに男の子っぽいと思った。
少年声を得意とする女性声優さんもたくさんいるけど、それはイメージとして作られた少年像なんだな、と。

それでも立候補したら勝つんだよなきっと

ノーパンしゃぶしゃぶな部分はこっちのほうが好きだったり。

さて、島田紳助引退ということで、引退するとしたらはしもっちゃんと組んで大阪独立国家建設に乗り出すときと思ってたのですが（笑）、理由が理由だけにそれはないですかね。
それでも、立候補したら普通に勝ててしまいそうなのが大阪クオリティなんですが。
むしろ、正直に告白したから好印象につながるかもしれない……。
ヤンのお父さんも「独裁者が生まれるのは、みんなが楽をしたがったから」と言ってたし、今の大阪の「とりあえずひとりに権力集めてやりたいようにやらせちゃえ」という空気はどうにかしたいと思ってるんですがね。

アイリーン分が足りない

山本関西さんが「Ｒの女」ネタ出してましたが、元のコント見たときも元ネタ知らずに笑ってましたよ、これ。




何度見ても初春のところで噴くｗｗｗ


さて、のと鉄道への旅からもう１週間ですよ。
おみやげには鉄道むすめクッキー買いましたが、実に割高な食い物でした（笑）。いや、味はおいしかったですけどね。
今期では、セイクリッドセブン見たら鎌倉プッシュしてたので、別にアニメとは関係なく行ってみたい気分にさせられました。
関東に住んでたら、遠足とかで普通に行くところなんですかね、ああいうところって。
こっちは奈良・京都がお約束なんですが、５年生の冬に転校してしまった私は、５年も６年も両方京都に行くはめになったのでした。転校したら、奈良は５年生時点で行ってたんですよ、これが。
びわ湖はそういうのでは行ってませんね。
ああ、「けいおん！」車両が走ってるみたいなので、乗りに行くのはありかと。ついでにボートレースやってくわ（笑）。

１週間の早さでこわいのは、今はプラモ製作のほう。
今回は、家で製作するわけにはいかないので（塗料くさいし）、休みの日に事務所でやるつもりなのですが、意外と予定が埋まっちゃっててねえ……。
９月の３連休２発がくるあたりで決着させたいところです。

ああ、タイトルは先週家についてさっそく「ロウきゅーぶ！」見ようと思ったら、放送休止だったってハナシですよ。

それでも撤去されないということは、だ

ようやく朝一アクエリオンに挑んできましたよ。
スタート１時間以内にＡＲＴぶちこんで、不動ナビ一発目で当てたのが創星モードのほうで、軽く６発ほどストック伸ばして、その後も順調に上乗せ重ねて、５時間かけても連荘終わりませんでしたよ、隣の台が。
とにかく、どういう展開になったらアホみたいに勝てるかはわかったので、あとはぼちぼち遊ぶことにします。
つーか、これだけ噴くのにサクラ大戦３と違って「この台出すぎて困る」と店からクレームつかなかったってことは、はまるときはどんだけ飲み込むんだよってハナシ。

家に帰ってからセイクリッドセブンを見ました。
ルリお嬢様は、やよいちゃんをお嬢様にしたらああいうふうになるんだろうかと思いました。
中島愛は本当に演技かわいくなりましたねえ。
その一方で、若菜の出番がぜんぜん来ないのはどうなんだ（笑）。
一応ヒロイン格だと思ってたのに、このままではルリお嬢様が普通に勝っちゃいますよ？

それから、河下水希先生の表紙につられてジャンプＳＱ１９を買ってしまいました。
「パパのいうことを聞きなさい！」の予習ができたのはよかったです。
ここまでは建前で、言うべきことは「ToLOVEるダークネス」が古手川無双だったということ。
古手川のほうが春菜よりもよっぽどいじりやすいんだろうなと思います。
登場当初の古手川って、もっと表情きつかったよなーと思ってコミックス読み直したら、

「ああ、このころの古手川って、いろはのみんちに似てる……」

と思ったのでした。
今の古手川は、なんかけいおんの澪ちゃんっぽいです。唯なのに（笑）。

ありゃ優勝するわ

今日は土曜日にしては早めに目がさめたので、高校野球の決勝をテレビで見てました。
もしかしたら、東北地方の高校が初優勝するところが見られるかもしれないと思ったのですが、日大三高の終盤の集中打を見て、「ああ、こりゃ優勝するのも当然だ」と思わざるをえませんでした。
島根のジャイアンも、ここに当たってなかったらもう少し勝ちあがれたのかもしれないなあ。

で、そのあと夏コミ新刊をあさりに出かけたのですが、はがない本はわかりやすいまでの星奈率の高さでした。
夜空は原作からしてエロＮＧキャラだし、理科はただの変態だし、幸村はいろいろあって書きにくいしで、必然こうなるかなーと。
それだけのキャラを引いたのだから、かな恵ちゃんにはがんばってもらいたいなー。
他に目立ったのはあなるかな。やはり純情おっぱいキャラは妄想を駆り立てるのです。

家に帰ってからプリティーリズムみたんですが、関西キャラ出てくるというんで、佐藤聡美の出番かと思ったら（ゲームのほうに出てる）、同じ聡美でも明坂聡美のほうが出てました。
そこ外されると、ここまで見続けてきた理由がわりと失われるんですが（笑）。
でも、みおん様が好きだからまだ大丈夫っす。

そういや、ハヤテとネギまの劇場版観にいくことになって、前売券をどうするか考えてたんですが、

「ショップで買おうとしたら、ポスター付きで値段割り増しのしか売ってませんでした。それじゃ意味がないんだyo!」

という報告を受け、サンクスを勧められました。
まあ、人によっては前売券つきポスターだということなんでしょう。
「けいおん！」の前売券にしても、買う人は全部買っちゃうしさあ……。

何書いてるかわかるだけ小林ゆう画伯よりはマシ＞ゆるゆり

森田さんは無口 第7話「理想はいろいろ」


「ももいろシスターズ」のノリを思い出しますね、これ。
あっちよりはずいぶん上品ですけど。

それでは、ここまでのアニメ感想。

・異国迷路のクロワーゼ
鳥かごの話は、ベタだけどカミーユが見せた小鳥ちゃん状況に気をひかれた。
何か、クロードとの過去話やるみたいだね。
時代が時代だけに、身分違いの恋とかは大ありだし、カミーユはいかにも政略結婚に使ってくださいって雰囲気あるもんなー。
その点、アリスちゃんのフリーダムな感じには安心させられる。湯音ちゃんぺろぺろ。
たけくらべみたいな展開は、少なくとも本編ではかんべんな。

浮浪児のお話は、誰が正しいってもんでもなく、ただ誰に感情移入できるかって問題。
正直、湯音のふるまいはぬるいと思うけど、「この世には信じてもいいものが存在する」ということを伝えるのは、人を育てるには大事なことだと思うし、そういう存在になろうとしている部分は立派だと思う。
クロードは「しかし、それはお前がやることではない」って言ってるだけだな。
まあ、湯音ちゃんはやりたいようにやって、それをクロードが全力あげて守ってやればいいんじゃねーのと私は思う。

・ゆるゆり
後輩とべらべら話をしてる京子をひきずっていく結衣が正妻すぎる。
だてに「無意識ガチゆり」と評価されてないな。
ちなつのことをかまう結衣もいいし、結衣は他人とからんでこそ生きるキャラだと思う。
単体でおいしいのはちなつちゃんみたいなの。
紙芝居は、原作に色がついてよけいひどくなった。
赤の使い方が危険すぎるんだ。
もっとも、私も保育園時代に「マッチ売りの少女」を題材に絵を描いたとき、ひとりだけブルー基調だったので、その空間だけ陰惨な雰囲気を漂わせていたんだ。
みんなは、マッチつけたときの明るいイメージを大事にしてたよ！

・花咲くいろは
オムライスは、「別にそこまでこだわる必要ないし」というみなさまのアイデアでめでたく着地点を見出した。
こういうとき、結名の適当な性格は助かる。いや、適当に見えるようにふるまってるだけかもしれんのだけど、この子の場合。
しかし、「おいしい」オムライスにこだわるみんちを見てれば、オムライスが嫌いという発想にはならんだろうとは思った。むしろ、好きすぎて中途半端なもの作れないんだろうと思ったぞ。
もっとも、その考えが的外れだと早い段階で判明したおかげで、深刻な対立にならずにすんだのだけど。
そもそも、オムライスに文字書く文化をみんちが知らなかったというあたりに誤解の発端があったな。
これがわかってれば、みんちも「ああ、オムライス作ってLOVEってやりたいだけか」と思ったかもしれない。が、みんちならそういう私情は却下しただろう（笑）。
ともかく、その文化を「本番で初めて知った」おかげで、トオルさんのために文字書くという至高のデレシーンが見られたのだから、終わりよければすべてよしじゃなイカ。

・日常
マンガの手伝いをするところ、実際にみおちゃんをいじって楽しんでたのはまいちゃんなのに、怒られたのはゆっこというところが理不尽ｗｗｗｗｗｗ

・ツインエンジェル
まさかドジっ娘のためにお当番回作ってくるとは。ザリガニはなんなんだとは思ってたんだよね。
それを言うなら、サロメとは何だったのかという状況になってるけど。今のところ。
話自体は、セブンアミュレットには不思議な力があるということの強調か。
ブーツの形してたから、聖衣みたいに全部揃えたらいいことあるんかね。
オオサンショウウオが花粉症という力技な解決法と、鼻水かぶりまくりのミスティナイト様は笑った。

今日のオズマはダメなオズマだ

森田さんは無口 第6話「妄想は止まらない」


盆休みだから忘れてた（笑）。
明日あたりにもう切り替わるんですよね、これ。

今日はマクロスＦの台打ってたんですが、そこそこ突っ込んだ後に失墜のシェリルモードに移行して、それがいわゆる種アリ。
５０も回せば当たると思ってたんですが、その1.5倍ほど引っ張られました。
その間に、オズマのストーリーリーチが２回来て、２回パインケーキ作ってくれと言って、２回とも食い損ないました。
バジュラぶっ倒したあとの、キャシーのデレ顔見るのが楽しみだっつーのに、役に立たないアニキだ……。
内部確変なのはわかってたんですから、さすがに２回目は当たると思ってたですよ、ええ。
最終的には、別のストーリーリーチで当たったんですが、普通のアルトリーチキャンセルしてそっちに行ったので、たまにはアルトが活躍するところも見せろよと思ったものです。
まだアルトはマシなほうで、ルカなんか出た時点で「はい消えたー」って思いますわ。
そのへん、戦国乙女は「敵の強さで」乙女アタックにおける当たり期待度を調整してたあたりがよくできてたと思いました。
味方の強さで調整すると、「マジお前出てくんな」ってことになりますんで。

それはそうと、さっきスポーツ新聞読んでたんですが、

移籍してから活躍してるなー。

てか、何でこの名前なんだろうと思いました。
ああ、最近ネタになってたテイエムキュウベエは、たぶんこのままフェードアウトしていくと思います。
カナエチャンはもうちょっとがんばれ。

夏休みも終盤戦だな

気がつけば、今年も３分の２が終わろうとしています。
今年の初詣の願い事はさくっと叶ったのですが、あとから神だのみした件はどうなんですかね。

学生さんも、ぼちぼち夏休み終了で追い込まれつつあるころかもしれません。
我々の夏休みは、「アニメだいすき！」リピートしたり、ＴＲＰＧやりまくったりだったような記憶があります。
実にインドア系ですね。
あのころは、３日あればシナリオ用意できたという、今から思うとありえない状況でした。
単に、シナリオの不備とか気にしなかっただけなんですが。
ストーリーとか、キャラクターの見せ場とかもぜんぜん考えてませんでしたね。
ただ、いかにカツカツの戦闘やらせるかに情熱かけてたように思います。
それに、戦闘前の口上とか言おうとしても、

「じゃあ、そのスキに攻撃させてもらいます」

とか言い出す、空気読めない連中だったし（笑）。
あと、１ラウンド１０秒とかいうのを厳密に守ろうとして

「そのセリフ１０秒で言えないから、次のターンもセリフだけな」

なんてルール運用も行ってましたよ。
昔の自分に説教したい気分だ（笑）。

エンジンかかるまでがなー

明日からお仕事です。
とりあえず、やり直しの仕事があるのが憂鬱でございます。量的には大したことないけど、クレーム受けるのは精神的にこたえるのですよ。

でまあ、いろいろ小ネタ。
昨日の旅行で、シスプリの妹１２人覚えてるかということで、自分でもやってみたのですが、何度やってもひとり足りません。
こういうのって、だいたい自分の中で不人気な子が忘れ去られるものなのですが……。

ああ、雛子が足りてない！

と今日になって気づきました。どうやら、炉すぎると私の当たり判定からも外れるようです。
「ロウきゅーぶ！」でも、ひなたはわりとどうでもいいし。ましてや※内（なか）に出すなど。

それと、阪神×ヤクルト戦で、センターがやらかした件について、
「『日常』だったら、ゆっことみおちゃんがサウナ入ってて、『この試合終わったら出ようよ』とか言ってたときにやらかして、すごい効果とともに『落としたー！』ってやるんだろうね」
とか言ってました。
そして、あの作品なら「もうこうなったら逆転サヨナラでいい……！」とか言ってるうちに延長に入るとかありそう。

今日は「天空のシンフォニア」をだらだら打ちたくて、普段行かない店に出かけました。
結果として、いろいろ打ちまわって１０００円分遊んできました。
サクラ大戦３打ったら、またしても隣にプレミアムデートタイムやられた……。早く自力で引きたいでござる。

家に帰ってからは、無難に月曜日分のアニメを消化。
のと鉄道の実物に乗ってきたので、アニメの風景が急にリアルに感じられるようになりました。
人間の感覚というのは大したものです。
「まよチキ！」を見て思ったのは、伊瀬茉莉也の声質は水橋かおりに似てるなってこと。
それから、井口の声が女の子声に戻った瞬間にときめきました。
どこまで狙ったのかわかりませんが、うまい演出だったなー。