ひよりみっ!

ディープインパクトが三冠馬になった年からやってる日記

早く新しい作品お願いします

2011-06-30 23:14:38 | 雑記
ツインエンジェル2で赤フリーズ引いて、RT連荘中に1ビッグしか引けなかった、そんな月末でした。
ああ、今年ももう折り返しなんだな……。
4分の1くらいのところでえらいことが起こったけど。

で、月末になってようやくアフタヌーン買いました。
さっそく「宙のまにまに」読んだら、今月で最終回でした。
まにまにをネタにしたのは、このブログ始めたくらいだったんじゃないかなー。
当初姫ちゃん派だった私は、カニャエ力の影響を受けて、すっかり美星かわいいよ美星になってました。
朔とくっついてほしいのは、今でも姫ちゃんのほうだけどね。
柏原先生には、またステキな作品を描いていただきたいと願っております。

そのあとで「ラブやん」読んだんですけど、あの、ネットオークションってまず違反報告して落札しやすくするところからスタートがデフォなんですか?
もともとオークションって手を出す気にならないので、完全スルーしてたんですけども。
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やっぱり泣きはしなかった>あのはな

2011-06-30 00:56:41 | アニメ
1ヶ月の短さを痛感するとき、それは編集さぼってたアニメがたまりまくってたとき。
1週間分処理するのに1時間以上かかるんだよ、これ……。

それではここまでのアニメ感想。

・神のみぞ知るセカイ
先生編解決。
先生の考え方は、ちひろと反対だったといえる。
ちひろは、がんばってもどうしようもないからそこそこで妥協する子。
先生は、妥協するのが間違いだと思うからひたすらがんばる子。
そして、神様が提示した答えは同じ。

「かなうとか関係なしに、理想は追い続けろ」

このへんは、漫画家として挫折を味わってきた若木先生の主張が含まれてるのかもしれない、と勝手に想像する。
先生に関していうなら、がんばらせるのが仕事ではなくて、自分ががんばってるところを見せるのが仕事ってことだな。
実際、がんばれがんばれ言われるのはうっとうしいものだ。
努力すればできる可能性が高いという根拠がみえてる場合は別だけど、そう言っておけば自分の役割ははたしたと思いたがる人は多いよ。

さて、最終回はよっきゅんネタらしいな。
ハクアのバディネタもアニメで見たかったんだが、現状では3期難しいだろうねー。

・花咲くいろは
娘を目の前にすると、自分の素が出そうで仕事にならないと言って、さっさと引っ込もうとするおばあちゃんが子供っぽくてかわいいんだが(笑)。
それでも、好物のちくわの煮付け作ったりして、自分のできる範囲でお客様を喜ばせようとするところは、自分を見失ってないな。

お母さんは、一見やりたい放題に動いているように見えて、自分から見た喜翠荘の足りない部分をみんなに伝えていた。
子供のころは、古いものを変えないことを不要なこだわりと思いがちだけど、大人になると「伝統には長年守られるだけの理由がある」こともわかるわけで、そのへんの考え方が歳をとってバランスよくなったのだと思う。
本筋は変えないけど、細部を少しずつ修正したらどうかってことね。
お風呂のエピソードにしたって、かつて自分が経験した恥ずかしいことを元に提案してたのだとわかって、少し見方変わったさ。

というわけで、ひとまず親子三代仲良くなれたようで何より。
もともとばあちゃんはお母さんのこと、そこまで嫌いでもなかったみたいだしね。ただ、旅館に対する考え方を曲げる気がなかったというだけで。

・アスタロッテのおもちゃ!
本来、明日葉や直哉の声はメルチェリーダ・ロッテには聞こえてないはずなのに、それなりに会話が成立してるあたりは、精神的なつながりを示していると思っておけばいいのかな。
観覧車で、直哉とロッテがお互いを分かり合おうとしてたのはわかったし。
それで、直哉が「姫様に『恋をしています』」と言ったのはすごかった。
「大好きです」とかいうどうとでも取れる言葉ではなくて、男女の仲になりたいという意味の言葉をきちんと口にできたところが。
ギャルゲー原作でも、ここまできっちりした言葉で告白した作品って少ないんじゃないかな。
ああ「true tears」では、眞一郎が「付き合おう」って言ったんだっけ。直後に比呂美に「イヤ」って言われたけど(笑)。

全体として、ロッテと明日葉をメインヒロイン格として、筋の通った魅力的な子にしようという気持ちがうかがえた。
とくに、明日葉はとても気の回るいい子だったよ。だからこそ、最終話前の感情を抑え切れなかったあのシーンが印象的だったわけで。
エロス作品というよりは、ふたご姫とかARIAみたいな癒し系作品という認識で最初から見てもらいたい、そんな作品だった。

・あのはな
めんまのお願いは、あの日に関しては「じんたんを泣かせること」だったけど、それは手段に過ぎなくて、本当のお願いは「じんたん、そして超平和バスターズのみんなが自分の気持ちのままに生きられること」だったのだと思っている。
それは「超平和バスターズはずっとなかよし」という書き込みが物語ってるかと。
結局、自分が死んじゃったせいで、家族も含めたみんなが自分の気持ちを殺して生きてきたんだよね。
じんたんはわかりやすく逃げてたけど、ぽっぽやゆきあつも前に進んでるつもりで逃げてた。
あなるとつるこは、自分の気持ちの背後にある嫉妬を見出して苦しんでたし。
つるこがめんまではなくてあなるに嫉妬してたというのは、いろいろ突っかかるようなこと言ってたからわかるけど、もう一度見直して確認してみたい。

そして、みんなが自分の気持ちに素直になれて、めんまが好きだと叫べたとき、めんまの姿がみんなに見えたのは必然だったと信じられる。
どういう理屈だよと考えちゃう部分もあるのだけど、しいていうなら、5人ともが「めんまに会いたい」と思った瞬間だったからじゃないかな。それまでは、誰かがめんまの存在(というか、めんまが誰かの気をひいてること)を疎んでたから。
最後のめんまのセリフ、「見つかっちゃった……」はお見事。
「あの日」を取り戻せた喜びと、願いがかなってさよならしないといけない悲しさを、この一言だけで表しちゃった。
それでも、私はむしろ笑みのほうが浮かんだわ。みんなが仲良くなれてよかったねって。
私にとっては、この作品はハッピーエンドだったと言える。もともとめんまは死んでたんだしね(笑)。
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結果知った状態で鑑賞するスポーツに意味あるのかってこと

2011-06-29 16:06:16 | 雑記
最近、近畿のボートレース場のサイトが、レースリプレイにオンデマンド動画とか採用するようになりまして、そいつが何と、

「レースリプレイと同時にレース結果まで隣に表示してくれる」

というクソ仕様だったんですよ。
お前ね、たとえばサッカーのワールドカップを夜中に録画して、朝起きてから観ようとする場合、結果に関する情報は極力仕入れないように努力するとかいう気持ち理解できないか?

まあ、それについてはリニューアルされたせいか、結果はクリックで表示する仕様に切り替わってました。よっぽど評判悪かったんだろうな、あれ。
元の仕様を考えたやつは反省した方がいいよ。
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外人的に日本のファミレスはアリなのか

2011-06-28 22:56:57 | 雑記
今日昼食のためにファミレスまで行ったら、外国人の団体が入ってきて、そのうちのひとりが金髪ポニテ洋ロリでした。
もうこの要素揃ってるだけで、顔のよしあしとか気にならないところがおそろしいです。
私が西洋に生まれてたら、黒髪姫カットの日本女子に無条件で萌えられたのだろうか……。まあ、そんな女子いまどき見たことないけど。
今言いたいのは、「きんいろモザイク」あたりをさっさとアニメ化しろってことかな。

しかし、料理のサイズなんかを見てると、こんなのでお肉の人たちのおなかを満たせるのか勝手に心配してしまいました。
日本ではカロリー表示とかして、量をおさえる方向で売ろうとしてますからね。
そしたら、みなさまサラダを山盛り食べてたとか。
栄養バランスを考えたのか、それとも単に足りなかったのかどっちなんだか。
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リコッタもヒロイン格だったのか>DOG DAYS

2011-06-27 22:37:08 | アニメ
ぼちぼち最終回作品も増えてきたので、頻度あがるであろうアニメ感想コーナーですよ。

・俺たちに翼はない
主人公と、それに関わったヒロインたちが、多少なりとも抱えていた心の傷を癒していくお話だったのだけど、浮き沈み激しい展開はあまりなかったので、どこで盛り上がればいいのかはわかりにくかった。馬乗りフルボッコはインパクトあったけど。
途中で、主人公人格のうちにプレイヤー(視聴者)が含まれてたら面白いのにと書いたけど、実際にそうだったとのこと。
タイミングがエピローグの時点だったので、これもまたハッピーエンドを強調する役割を果たしてた。想像では、もう少し我々を責めたてる(=主人公があんなになったのは君のせいだから)方向で来ると思ってたんだよね。
タイトルが否定形なので、もう少し鬱な展開を覚悟してたんだけど、意外とハートウォーミングな話だった。まあ、別に悪いことではない。
ただ、ストーリーに期待してた人にとっては、序盤のエロ押しは余計だったかもね。

・DOG DAYS
まさかシンクがフロニャルドのことを思い出さないなんて思ってなかったけど、ああいう設定なら最初から送り返す方法知ってても問題なかったんじゃないかな。非常用の対策という立ち位置なんだから、むしろ伝えとくべきだろう。
このへんのツメが甘いので、イベントに重みが出てなかったとは思う。
見せたかったのはお話というよりも、フロニャルドというテーマパークだったんだよーみたいな。
それでも、みんなが「もうシンクに会えない」と信じてた気持ちは真実なので、それに付随して見せてくれたミルヒやリコッタやエクレやエクレやエクレの態度には萌えたよ(大事なことなのでry
私の中では、すでにGWにエクレがシンクの世界に送り込まれる番外編が始まってる(笑)。
ということで、この作品は迷い猫と同じで、「いいかどうかと聞かれると『まあそれなりに』なんだけど、好きかと聞かれると『大好き』」な作品だね。

・Aチャンネル
「ひだまりスケッチ」と違って、きちんと時系列を追って作っていたので、ちゃんと終わるという感覚が存在し、それゆえにトオルが抱いている一抹の寂しさを共有できた。
そのうえで、るんがちゃんと終わりの先に始まりがあることを示してくれたので、癒し系作品としてきちんと機能してたね。
次期があるなら、ループせずに学年進めた状態で始めてほしい。
ただ、最後まで何が特徴かは説明しにくい作品だった。
「仲良しの女の子4人+2人のゆかいな日常をニヤニヤしながら見る作品」
といって、面白いと思ってくれるものかどうか。
「好きという気持ちを背景に、友達を楽しませようとする子の行動を見てると幸せになれるよ」というところに同意さえしてくれれば大丈夫だとは思うけど。
個人的には、寿美菜子がずいぶんかわいくなったと実感した作品。

・戦国乙女
最終回がヒデヨシ(すでに本名とかどうでもよくなった)の帰還になるはずなので、12話は最終決戦。
というところで、武将全員集合というのはお約束で燃える。ソウリンちゃんについては萌えた。野中藍の声が聞こえたところでテンション上がったしな。
内容はお館男前すぎた。「我が領内では誰も死なさん!」とか言ってたけど、今回も配下を使って領民をできるかぎり救おうとしてたね。
このへんは、ヒデヨシの影響をだいぶ受けたのだと思う。ここにきて、序盤でヒデヨシが直接手を出すことによって領民を励ましたシーンが効いてる。
バトルではヒデヨシ何もできなかったけど、そこに至る過程でがんばったってことで。
そのバトルは、ミツヒデに策があると言ってたわりには、ただの波状攻撃だったような(笑)。
まあ、原作の必殺技の紹介だったわね。パチンコネタでは「いっぱい出たわね」もあったけど、銀玉じゃなくてケフィアのほうを想像した人のほうが多いような気が。
こういう王道展開が燃えるのは、きっちりキャラ立ってることが前提なのだけど、この作品に関してはかなりがんばってたと思う。マジでお館様かっこよくて、豊口ボイスがデフォになる勢い(笑)。
それでいて、コメディ要素も取り入れていたので、うまい具合に緩急ついた構成だったと思う。
でも、ストライクウィッチーズほど売れるような気はしねえな……。
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「えー、こーちゃんさん『うんたん』知らないんですか? 死にますよ!」

2011-06-26 23:18:35 | 雑記
今日は滋賀にある豊郷小学校(けいおん!の舞台モデル)→京アニショップ→お好み焼き屋の順でお出かけしてきました。後半部分がどこかで見たような流れですが気にしない。
メンバーは、毎度のドライバーはなじゅんさんに、伊蒼さん、でんぼ教さん、こーちゃんさんで。



まあ、ざっくりお昼過ぎくらいに現地に到着。
近辺にはけいおんキャラを模した飛び出し注意キャラがたくさんいたのですが、我々からするとつい探して見てしまうので、よけいに危なかった(笑)。
建物ですが、小学校だけに想定してたよりもスケールが小さかったです。



部室の入り口のところ。
中に入ると、ティータイム再現できるように机とモデルのお菓子が置いてありました。
練習用のスペースもわかるのですが、やっぱりアニメから受けるイメージよりはせまかったですね。



講堂です。同じくせまいです。ただ、前に向かって傾斜がついているとか、つくりがけっこう面白かったです。

と、行ってみるまでは「ふーん」くらいにしか思わないだろうと予想していたものが、実際に入ってみるといろいろイメージができてわくわくしました。トトロに出てくる家を見学に行く子供と同じ心境かな。

食事はそこで営業されていたカフェで「カレーのちライス」をいただきました。まあ、普通のカレーですよ。
他のお客さんは、だいたいはファンらしき人だったのですが、一部単に喫茶店として利用しているとおぼしき年配の方々がいらっしゃったり。
地元のコミュニティスポットとして成立してるんですかね。
そして、このへんでこーちゃんさんが「けいおん!」をまったく観たことがなかったことが判明。

「あんなにみんなが楽しみにしてるの見たら、予習しとけばよかった……」
「いや、まさか見てないとか思ってなかったんで」
「俺ひとりだけむっちゃアウェーやん、これ」
「この状況は、あれだ。『アメトーーク』の蛍原……」

というわけで、近々勉強の機会が設けられ、そのうえで再登校することになりそうです。

次の京アニショップですが、そんなに大きなところでもなかったな、と。
それでも、日常ノートをおみやげに買って帰りましたよ。
絵しりとりの落書きが印刷されてたのです。
それと、あとから入ってきた女子高生の会話とかがけっこう新鮮で面白かったです。
こういうところで買い物するためにお小遣い貯めたりしてるんだな、と。
商売として考えるなら、少額で買えるグッズとかは必要ですね。

さて、最後のお好み焼き屋。
流れからしてわかってる人もいらっしゃるでしょうけど、



一部で有名なガン○ムお好み焼き屋です。
場所的には、



こんな交差点の近所にポツンとあります。
ちょっと時間が早かったので、近所の東寺でも参拝しようかとか言ってたんですが、すでに閉まってたのでぐるりと散歩しただけですよ。まあ、まだおなかすいてない人もいたし。

で、外で待ってたら店主さんが「あ、ご予約の方ですね!」と敬礼。
入国以降も、そういう凝ったノリで楽しませてもらいました。
ミノフスキー粒子のせいで、救援を呼ぶときには呼び鈴を押さなければならないとか。
我々が案内していただいたのは、ソロモンと呼ばれるゲーム機つきの席でしたよ。
メニューも名前にいろいろ仕込みがありまして、別に詳しくない私でもニヤリとしました。

注文したのは、ヒートロッド(焼きそば)の大と、座苦焼き、具腐焼き、怒無焼きにビグザム焼き。
ビグザム焼きはこんなのです。



普通のお好み焼きの3倍くらいの大きさということでしたが、5人で食べればどうということもなく。
全体的においしかったので、問題なく食べきりました。
で、代表の伊蒼さんがスタンプカードらしきものをもらって、上等兵に昇進しました。
出国のときには、みんなで「ジーク・ジオン!」で。

「ジーク・ジオンは3回にしときましょうか」
「なんで3回なんです?」
「回数を決めとかないと、みんな永遠に続けるのでw」

こんな感じで、いい雰囲気のお店でした。
京アニショップはともかく、また同じ企画を実行してみたいというハナシにはなりましたよ。
みなさまお疲れ様でした。
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とりあえずトントンにしといた

2011-06-26 00:20:59 | 雑記
今日は、昨日受け取れなかった「オトコを見せてよ倉田くん!」のドラマCDを配達してもらうことになっていたので朝からおうちスタート。
まあ、わりと早い時間に来てもらえたので助かりました。
まどマギの3巻回収に行かないといけなかったんで。

で、まどマギの他にはあそいくのOVAと「アスタロッテのおもちゃ!」を購入。
ありがたいことにエコポイントで手に入れたJCBギフトカードがあったので、実質的にタダで買ったようなものです。
今期は、あとはあのはなは確定として、星架かをどうするかで思案中。
それから、今日はトップコート用のマットクリアー買いましたよ。
毎度毎度みんなから「やったほうがいい」と言われながらも、結局やってなかったんですわ。
ただ、今回作った紅蓮弐式はめちゃくちゃツヤあるので、さすがの私でもほっとけなかったのさ(笑)。

そして、今日から公開の「そらのおとしもの」がどんな感じかなんばパークスに寄ってみたのですが、次回上映でも入れなくはないレベルでした。さすがに、マクロスFとかとは違うね。
来週くらいには落ち着いて観られると思うので、タイミングはかって観にいくつもり。

アフターは毎度の新台試し打ちで、まずは「笑ゥせぇるすまん」のスロを回してみたのですが、勝てるイメージもいまいちつかめませんでしたし、どうしても見たい演出もないように思ったので、よっぽどよさげな台が落ちてないかぎりは当分打たないかなと。かわいい女の子出てくるわけでもないし。
この時点でたいがい負けているのですが、「ブラックラグーン」打ち出してみたら、あまり当たらないはずのVSロベルタリーチで当たっちまいました。予告もそこまで強くなかったと思うんですが、意外と演出バランスいい台なのかも。
で、4連目から右打ち6連荘(この台、大当たりのとき右打ちできるか否かで4倍くらい出玉違う)して、最終的に13連。うむ、使った分も含めてトントンくらいになったね。
その玉を持って、今度は戦国乙女2打ったんですが、初当たりは潜伏確変でしたわ。
そこから2回目の当たりで天下統一ロードに入るも、あっさり一発で時短落ち。
まあ、時間もおしてたので、ちょうどいい感じで帰れると思ったのですが、残ってた保留玉に当たりが残ってたとかどんだけ。
結局、ブラクラ13連させた直後よりも玉が増えた状態で終了できました。
交換率も覚えてたよりも高かったので、少し得した気分。
ここしばらくは、負けてても粘ったらプラス域まで戻ってくれるので助かります。

で、「オトコを見せてよ倉田くん!」を買って帰るのを忘れたことに途中で気づいたのですけど、とりあえず家にあるの聴いてからでいいか。
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私にもRPGのキャラに自分の名前をつけてた時代がありました

2011-06-25 00:06:40 | 雑記
男性オタクが「関係性にブヒる」ようになった - シロクマの屑籠(汎適所属)

そういえば、昔のゲームって、プレイヤーキャラクター名を自由に設定できるのが普通だったな、と。
私の今のハンドルネームも、ホワルバで使ってたのそのまんまですし。
それが、ゲームが音声つきになったあたりから、主人公の名前を呼ばせる関係からデフォルト名固定になってきたような気がします。
何が言いたいかというと、男の子ってのはもともと自分が世界を好きにいじくりまわす力を持ってる状況が好きなんじゃないかってこと。
もっとひらたくいうと「俺が勝つことによって、すべての問題が解決する」ってことね。
昔、とあるライトノベルのSSサイトに出入りしてたことありますが、けっこうな割合の作者さんが、オリジナルキャラ投入して俺ツエーしてましたし。
ただ、それは男の子向け作品がそういう構造になってて、それに慣れてしまったせいもあるんじゃないかと。
早いうちから「他人事を見て楽しむ」という作法を身につけていれば、男女関係なく関係性萌えにたどりつけると思うのです。
で、今にいたるきっかけを作ったのは「あずまんが大王」あたりではないかというのが私の想像。
あの作品には物語を決定付ける絶対的な力を持ってるキャラクターなんていませんでしたが、彼女たちの何気ないやりとりをただながめているだけでも楽しいということを多くの人に伝えたと思ってます。
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ようやくつるこキタ>あのはな

2011-06-24 00:37:54 | アニメ
今日は今日で、戦国乙女2打てたら打つ気で出かけて、やっぱり空いてないのでマジハロ2打ったら、さっくり引いたスーパーカボチャンスが1400ゲーム続いて閉店コースだったでござる。マジハロ2で、初めて爆発させたよ。
そして、この流れで閉店までにカボチャンス取りきれるあたりが私の強運だと思うのです。

では、ここまでのアニメ感想。

・DOG DAYS
シンクが帰れる条件は、何となく見えてたが記憶なくすんだな。
まあ、姫様が名前がどうのこうのというところを強調してたから、そこをきっかけに思い出せるんじゃないかと楽観的に考えてる。作り手がなのはの人なんだし。
それに、何だかんだいって身体は忘れてなくて、競技に参加してるときにフロニャルドでの経験は生かされるんじゃないかな。
というわけで、最後は競技に優勝して、また見ててくれてるかもしれない姫様に呼びかけたりするシーンを期待してみる。そういえば、2位の賞品として見せた時計はどういう伏線なんだろ。

・あのはな
つるこがゆきあつを好きなのはほぼ確信できてたのだけど、涙流しながら実際に告白されてみるとぐっとくるものがある。
ゆきあつのことで他の女子からからまれて、ゆきあつのダメなところとか暴露してたけど、これは「他の子たちは、ゆきあつのかっこいいところだけ見て好きとか言ってるけど、つるこは情けないところも全部知ってて、それでもやっぱり好き」ということを表してたんだな。
そう思うと、今までゆきあつに対して投げかけてきたきっついセリフにも「だけど好き」と心の中で付け足して読むことによって深い愛情を感じられる。
ゆきあつとじんたんは、「かっこいいところとかっこ悪いところを持ち合わせてる」という点では同じで、ただどっち側が表を向いてるかの差なんだな。
だから、あなるもつるこも、実のところ男の趣味は似てるといえるか。

花火があがってもめんまが消えないのは予想通り。
めんまの願いとは違うっぽかったもんね。そのへんは、「あの日」めんまがじんたん抜きでみんなを呼び出した理由と、じんたんのお母さんが言ってた生まれ変わりがどうのこうのにつながってると思ってる。
めんまは、じんたんにお母さんの生まれ変わりを見せたかったとかかな。それが「あの日見た花」であるとか。
いずれにせよ、そこできっちりピースがはまるかで作品の評価が大きく変動しそう。

・アスタロッテのおもちゃ!
世界樹の色が変わったりして、こりゃまた急展開だなと思った。
何か見落としたんじゃないかとか。
まあ、次で最終回なんだし、直哉とロッテの関係をきっちりさせるためにはつらいイベントのひとつは必要だな。
何が辛かったかって、笑顔を作ろうとして涙を止められない明日葉だったんだけど。
あの子は頭いいし、自分の感情をコントロールできるから、ああいう顔されると本当に悲しいのだということがよく伝わってくる。
というのは、ここまできちんとキャラを積み上げられてきたってこと。
展開的には犬日々と同じような感じだけど、内面によったキャラ描写のやり方からいって、私はこちらの方が好みだ。いや、犬日々も面白かったけどね。

・GOSICK
モンストルシャルマンの「命がつながってて、片方が死んだらもう片方も死ぬよ」というエピソードが、ヴィクトリカと一哉の関係そのままでまずはニヤニヤ。
もちろん、最後のヴィクトリカの号泣でもらい泣きしそうになるわけだが。
この作品の前提として、ヴィクトリカの国ではオカルトが重要な位置をしめていて、ヴィクトリカはそのために用意されたということを理解しておかないといけなかったのだけど、私としてはようやくそれがきっちりつながった感じ。
私にとってもう少しわかりやすいパターンにするなら、ヴィクトリカが人工生命体(ロボとかホムンクルスとか)だということにしちゃうな。
すると、愛の意味を知らないとか、そういうのが納得しやすくなる。
まあ、今でもちゃんとわかってるし、どうであれヴィクトリカはかわいいからそれでいいのだ。

・花咲くいろは
この作品のテーマはブーメランなのかい?(笑)
いや、緒花の母ちゃんも、昔ばあちゃんに言ってたことを緒花に言われてしまったことに気づいたようだから。
人間は、自分に帰ってくると痛いことを平気で言えてしまう残酷さがあるってのはわかる。
そして、緒花たちは今それを学んでいる段階。
おばあちゃんなんかは、もう全然ぶれないしなー。そこがかっこいい。

トオルさんに連れられてはくまでモノ食わされるみんちはけなげである。
つーか、腹いっぱいだと味もわからんだろうと思うのだが、そのへんがトオルさんのみんちに対する限界か。
鍛えるべき料理人以上の感情は持ち合わせてないということで。
みんちはみんちで、それ以上の感情があるなんて絶対言えないだろうから、ここはトオルさんに察してもらうしかないんだがな。
私は、トオルさんはみんちとくっつけばいいよ派。
別に、緒花は誰にも渡さんとかそういうのではない。そもそも私はなこち派だ(笑)。
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打たれ弱いツンデレは萌え要素だがな

2011-06-23 12:36:54 | 雑記
昼ごはんを食べに行ったら、ペカペカに改造しまくりのベンツが、駐車枠完全に無視した状態で置かれていて、中に入ったら刺青してる人がいました。なんてわかりやすい組み合わせなんだ。
ようは「関わってくるな」というサインを出しているのでしょうが、「攻撃的だけど、受けにまわると弱いのでそうしてるだけ」と考えると、桐乃的ツンデレ美少女が見えてくるから不思議なものです。
つまり、ツンデレはリアルにいると困るってことだよ。
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BGMはPRESENTERだよ

2011-06-23 00:50:49 | 雑記
昨日書いたプラモの件は、思いついたうちにかかってしまうことにしました。
今回はコードギアスの紅蓮弐式を作ってるのですが、ガンプラよりも何か見栄えが悪いような気が。
ロボ好きな人なら塗装までするのでしょうけど、私はそこまでこだわりないので、せいぜいスミ入れとトップコートまでで。つーか、今までトップコートすらしたことないよ。
で、静かな部屋で黙々と作るのも何なので、カラオケ用のネタとして「PRESENTER」聴いてました。
最近はCメロある歌のほうが普通なんで、ちゃんと聴いておかないと歌えない……。
犬日々は、やっぱり「名前を呼んで」思い出したりするのかとか思ってます。名前がお菓子とかだしさ。
今期は、あとは少なくとも「青い栞」は覚えるつもり。

本当は、あのはなとかロッテとか、最終回前で印象的なアニメ多かったので、感想ちゃっちゃと書こうとも思ってたのですが、プラモ作ってたらこんな時間になっちゃいましてね。
仕事がヒマだったら、記事の準備だけでもしておくのですが、最近は不思議と忙しくて。
今日の場合は、ハナシだけ飛んできて流れちゃったんですけど。
24日に仙台に届いてないといけなかったので、やることになってたらあがってたのは「残業中に書かれてたであろう」アニメ感想のほうだったかもね(笑)。
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1ヶ月って、日曜4回分でござるよな……

2011-06-21 23:42:23 | 雑記
今やってるアリアンロッドのキャンペーン(たぶんそうなる)は、伊蒼さんと交替でGMをやるので、今度は私がシナリオを用意する番です。
すでにアイデアはあるので、導入とエネミー配置をどう工夫するかが問題なんですが、これが意外と手間かかるもんで。
期限はあと1ヶ月ちょっとあるんですが、日曜日はわりと埋まってるんだよね……。3連休は東京行かないといけないし。
さらにプラモ製作もあるので、少しは平日にがんばらないといけないようです。
今回のタイトル「あの日買ったスパロボのプラモを僕達はまだ作ってない。」が現実になりかねない勢いだよ……。
他人には「なーに、ちょっとの間恥ずかしいハンドルネームになるだけでござるよ」と笑いながら言うわけですが、自分がそうなるのは正直カンベン。
まあ、そこには私に対する印象みたいなものが加味されるものと思われるので、どういうのが飛んでくるのか知ってみたいという気持ちもないではないですが(笑)。
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ぎりぎり足りたはずだったのだが

2011-06-21 01:08:02 | 雑記
先週やった仕事で、やはり遠くに送らないといけなかった分の2件目も、金曜日までに何も連絡がなかったので安心してたら、休み明けに追加発注の連絡がありました。まあ、追加と言ってるのですから、こちらに非はないのでその点では問題はありません。もっとも、あえて追加と言ってくれるやさしい人もたまにいるけどね。
ただ、この仕事やるときに、支給されてた材料使いきってたのが問題だった(笑)。
いや、ホントうまい具合に使えたと思ってたんですが、こういうときに限ってこうなるんだなあ。
余った材料は今度仕事あったときにと言われましたが、いったいいつになることやら。

それはそれとして、仕事のあとは今日から稼動の戦国乙女2の様子見に行ったら、満席でどうしようもありませんでした。
しばらく時間つぶして、21時半くらいに空いてたらラッキーと思ってたのですが、マクロスのスロに座って最初に当てたのがレア役の白7で、超時空モードからヴァルキリーモードのストックためまくって閉店コース。待つとか関係なかったよ。
おそろしかったのは、別の台が閉店30分前に白7当ててたことね。
私が3時間くらいかけて連荘終わらせたことを考えると、すごく残念なヒキであることがご理解いただけるでしょうか。
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お姉ちゃんポジションをゲットした

2011-06-20 00:57:25 | ゲーム
昨日書いたとおりで、アリアンロッドのセッションに参加してきました。
全体的に濃い目のキャラばっかりで、ひたすら自分の正義を貫くモンクとか、名乗りにこだわるサムライとか、おたずねものでわざとデブキャラにして正体隠してるシーフとか、これでどうやってひとつのパーティになれるんだとかいう組み合わせでしたが、みんなが属することになった寮を仕切る(学園ものだった)寮監が猫耳つけたGODだったので、「この人の意向に逆らうとロクなことになりそうもない」という暗黙の了解が生まれ、わりとナチュラルに協力体制が完成しました。
私は一切ダメージ入れないキャラなんで、ヘタに立ち回るとカゲ薄くなるところだったんですが、お姉ちゃんキャラとして認知してもらえたので、どうにか絡んでもらえました。
残念だったのは、怒るとこわいというあたりを表現しようとして、エネミーを降伏させるためにぶっ放したセリフ「少し、頭冷やそうか」が判定負けしてスカったことね。ここで勝ってれば、キャラが立って楽しいことになったのになあ……。

全体としては、命中率のおかしさからメイジが役に立ちまくりでした。
物理系は、命中率かダメージかどちらかに難点を抱えていて、一撃でどうこうできなかった印象。
次回から、そこをクリアできるように成長させてきてるので、もう少しストレスたまらない戦闘になるでしょう。
そして、今度は私がマスターやる番よ。
さて、どこまで死に掛けに追い込めるものか。

あー、あとルール運用間違えてた点について。

1:「学園:奉献活動部」の効果対象は全員じゃなくてひとり
2:「学園:図書委員会」の効果は、スキルを持ってる本人がエネミー鑑定に成功する必要がある

実際には、マスターが通せばすべて問題ないんですが。
私が使えないタイミングでカノン打ったのも通してもらえましたし。
まあ、次からはそういうことで。
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ひさびさにTRPGセッションだ

2011-06-18 22:46:54 | 雑記
明日、プレイヤーとしてアリアンロッドのセッションに参加するのですが、キャラクターの練りこみが足りてなかったので、やりやすいように設定考えました。
何せ、本人に戦闘能力ないので、誰かにかまってもらわないとダメなんですな。
で、最初はサーニャちゃんみたいなはかなげなキャラ狙ってたんですが、無口系になるとこちらから仕掛けられないので、いろいろいじって最終的に地味子に落ち着きました。世話焼きキャラでがんばるよ。

で、今日は「幻想水滸伝」の5スロを回したくて出かけてきたのですが、うん、ゆっくり遊んでも熱くなるポイントがさっぱりわからん……。
KPEはもとがコナミだけに素材はいいんですが、演出バランスがおかしいです。
パチとかスロにおいて「熱い演出」というのは、「ハズレのときに選択されにくい演出」なんですが、そこを勘違いして「あたりのときに選択されやすい演出」にしちゃうと、「ハズレのときに選択されやすくて、あたりのときに選択されにくい演出」というのが生まれて、それが出た時点でハイワロってことになるんですわ。
このへん、もうちょっと数学的なものを考えてもらいたいと思うことがしばしばあります。

そういや「神のみぞ知るセカイ」の限定版買ったら、時計がついてきてたのでありがたく使用させてもらってます。
私の部屋には、時計というものがないんだよね。時計機能ついたものはあるけど。
ただ、絵柄がエルシィなんだよね……。まったく、最初に出てきたというだけでヒロイン面しやがって神のみのヒロインはハクアだとあれほど(伊藤かな恵声がついてないエルシィには厳しい)。

と思ったら、中身は本当にハクアヒロイン化してました。時代がやってきたね、うん。
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