審判がひとりいるね

……声優さんドンジャラとかいうのを考えてたのですよ。
普通のドンジャラ同様に３枚３セット集めて、
同じ作品に出てた声優さん３人集められたら役ってことで。
とりあえず、適当に１２種類牌を用意してみますか。

・堀江由衣　・田村ゆかり　・能登麻美子
・斎藤千和　・大原さやか　・中原麻衣
・水樹奈々　・植田佳奈　　・浅野真澄
・川澄綾子　・釘宮理恵　　・生天目仁美

ある程度はできるであろう役を意識して選びましたが、
それでもぜんぜん想定してない役がアホほどできてそうです。
（私はアニメだけで１５作品把握してますが、
出せる人はどれくらい出せるのやら）
しかも、次のクールが来るたびに新しい役が生まれる可能性が（笑）。
うん、これひとりアニメに詳しい審判役が必要ね……。

見てなかったら死ぬほど後悔していた

前に書きましたが、
「うたわれるもの」における私の最萌キャラはサクヤだったりします。
「ドジっこ＋妹＋メイド＋ウサ耳＝キタコレ！」なのです。
で、誰が声当てるのかはついさっきまで知らなかったんですが、
ぜんぜん関係ないところで知ってしまいました。
釘宮カミュ以上の衝撃が私を待っているとは、なんとおそろしい……。

カンペキすぎてツッコミどころに困ると言われた

昨日のこと。
パーラーハレ晴レユカイ（仮名）に出かけて、「押忍！番長」をうちました。
６５０はまりくらいの台を打ち始めて、８００前後でチェリー解除。
それが天国に上がり、その後２回天国落ちするものの、
２回ともすぐに天国モードに戻ってくる理想の展開。
どう考えても高設定の挙動でしたが、左隣の台の設定が６くさかったので、
自分はもしかして３か５（ビッグボーナスばっかり引いたから）かもと思ってました。
そして、２１時の設定発表。この日は２０台中７台が設定６でした。
私のいるシマは、奥から順番に３台設定６の札が刺さりました。
私の台は、奥から４台目です。つまり、左隣は予想通り設定６。
こりゃ、今日は引きが強かったなと思ったら、
自分の台にも設定６の札が。結果、設定６の配置はこんな感じ。

６６６６××××××
　　　↑
　　　私

６××６６×××××

偏りすぎ（笑）。
こうして、翌日の設定を判断する材料を手に入れたので、
今日も仕事終了後に一勝負。
この店の傾向として、高設定は２日続いて死んでた台に入ることが多いので、
今日は逆のシマの奥から２台目をゲット。
２８００ほど回っててビッグ７レギュラー６でしたが、
ただのビッグ引き弱と判断。
実際、２Ｋで純ハズレ解除とおぼしき当たり（赤７）を引きました。
……が、天国に上がりません（設定６なら４２％の確率で天国行き）。
３００ゲーム台のチャンスゾーンも抜け、
この台をあきらめるか、６と信じて最後まで打ち切るかの決断を迫られました。
判断材料は以下の通り。

・純ハズレ解除をあっさり引けた→高設定っぽい
・天国に上がらなかった→低設定かも
・ここまでのボーナス確率→レギュラーの多さは偶数設定っぽい
・前日までの状況→前々日は普通。前日はダメ

オッケー。最後まで付き合いましょう。
最悪ここから３０Ｋつっこんでレギュラー単発もありますが。
そして、次のゾーンである６００近辺で特訓開始。
無事６０８ゲームで解除したのですが、
当たったのはなぜか青７。
青７って、だいたい天国で当たるんですが、
ここで青７が当たったということは、

１．特定役解除して、青７が当たる状態になった（直前にチャンス目は引いている）
２．モードＢで当たって、１／８のビッグを引き、
さらに３／４の振り分けで青７を引いた。
３．モードＡで普通にゲーム数解除して、１／２５の青７振り分けを引いた

まあ、３はないとして、
当たったゲーム数は、現在モードがＢである可能性を示唆していましたし、
直前に引いたチャンス目が当たってさらに青７当たりになった確率も低そうなので、
ここはモードＢで薄いビッグを引いたと考えることにしました。
ということは、次は８０％の確率で天国ですが、
実際に天国に上がってくれて、３回ほどループしてくれました。
それが抜けたと思ったら、今度は２００ちょっと過ぎで、
またしても純はずれと思しき当たり。
これも天国に上がり、今度はむちゃくちゃループ。
今日も２１時まで粘れたのですが、無事設定６でした。
いや、あそこでくじけなくてよかったです……。

さて、帰りは「兎」の９巻を買うために本屋によったのですが、
そこでうっかり発見してしまったのがこの本。
あまりのはまりっぷりに思わず購入し、おね先生に写メを投げてみたら、
「カンペキ過ぎて、もはやどこからツッコめばいいのか分からん」
と言われました。
でも、読み方は「たちばなあきら」らしいです。
玲ちゃんが書く株の本ってどんなだろうって思ったのに（笑）。