えるはあなたを見つめてる

リコーダーとランドセル レ♪ 第17話「おかしと応援」


お菓子って、あんなに大量にさくっと作れるものなの？
昔作ったときは、ムダに面倒くさかった記憶が……。

さて、スタートがえらく遅かった「AKB0048」も始まって、私が見る予定のアニメは一通り始まったことになります。
一番先が楽しみなのは、やっぱり「氷菓」ですね。１話とか、すでに４回みたし。
原作も１巻を買いましたが、アニメで先に観たいので、適当に放置状態だったり。
もちろん最初の部分は読んだんですが、えるの「気になります」に応える部分、アニメのほうはえるの不思議な魅力みたいなのを強調してたような。
原作は、えるに付き合わないと悪いことが起きるような不吉さを前に出してたように思うんですけど、まあそれはそれで。
他には、

おおよそ期待通り：あっちこっち、咲、Fate/Zero、黄昏乙女×アムネジア、さんかれあ、アクセル・ワールド
期待してた以上（元の期待度にもよるけど）：謎の彼女Ｘ、坂道のアポロン、AKB0048
期待してたのと違う方向性：夏色キセキ、パンアニメ

といったところで。ただし、パンアニメはパン率が下がってシャイニング・ハーツになったら普通になって面白くなくなるかも（酷）。

この状況をパンで解決するのか？＞シャイニング・ハーツ

天皇賞は、いつぞやのブエナビスタ３着だったエリザベス女王杯みたいな展開でした。
あるいは、イングランディーレが勝ったときか。
途中までは、１－６－３で決まったらどーしよーとか考えたりはしてました（３頭でだいぶ前のほうにいた。そして、勝ったのは１番）。

では、ここまでのアニメ感想。

・モーレツ宇宙海賊
ジェニーとリン、ガチやんｗ　まあ、私からすればどんとこいである。
自力でえらい金持ちになったってことだが、将来政略結婚させられる（最初からそういうキャラに見えたし）ことを前提に、そうならずにすむ道をあらかじめ切り開いておいた実行力は素晴らしいな。
何にせよ、彼女がいなかった空白が気持ちよく埋められてよかったよかった。

ジェニー誘拐に対して、ノリだけでやるなといさめたチアキちゃんはいいバランサーである。
彼女も、絶対反対というわけではなくて、ディベートを成立させるために、反対意見を出したにすぎないし。
それと、艦長は茉莉香だから、彼女から何か言ってくるまでこっちからは動かないと言ったミーサもね。
お互いが自分の領分を守っていられるのは、そこに信頼があるからで。
あとは、茉莉香がそれを受け止めて、立派なリーダーシップを発揮できるかだね。
次回は戦闘ありそうだし、それこそ素人では不安だ。

・シャイニング・ハーツ
次回予告で「あかりを消す」とか言われてたので、エアリィさようならとか言われてたなｗ（中の人つながり）
灯火管制というと、戦時中は灯りに黒い布かぶせてたりしたんだよーとかいう話を小学校のとき聞かされたのを思い出す。
そう考えると、状況はわりとやばかったんだろう。艦隊からえらい弾とんできたし。それ以上のもの撃ちかえしてたような気もするがｗ
一応、リックは剣使えるみたいな伏線出してたけど、今後起こる事態をそれでどうにかできるのか。

そういや、かまどの修理はどうなったんだっけ。
言われたとおりに行ってみたら、そこにあった人形の顔見せで終わっちゃってさ。
まさか、新技術で作ったかまどでパンを焼いたら、もっと奇跡起こせるパンができるようになって、それで事件は解決とかいう展開にはならないはずだけど、まあそれならそれでこの作品のノリなら許す（えー）。
てか、このまま行くと３人組ってヒロインの座から転げ落ちない？

・夏色キセキ
入れ替わり回。
前回に「優香はもっとトラブルメイカーたるべし」と書いたけど、まったくその期待を裏切らないｗ
入れ替わりで一番光ってたのは、物語の中心にいたからだろうけど、優香が中に入った紗季かな。みんなそうだったけど、とりわけ彼女は「顔は紗季なのに、表情は優香」というのが強調されててさ。
貴史くんの好意は決して自分に向けられてるわけではないけど、今だけ夢を見させてほしいという気持ちはけっこうキュンとくる。
ただ、貴史くんが中身が優香だと理解してくれたなら、案外逆転の目あるかもねー。
にわかには信じられないと思うけど、あの状況で「優香ー！」って叫んでたし。で、凛子に百合疑惑、と。はいそこ、変なフィルターかけるなとか言わない。
まあ、ああやってキャラ入れ替えたからこそ、各人のキャラがますます立ったと言えそう。
凛子の姿で、弟に素で話しかけた夏海はいい天然だ。
相方の紗季がいろいろ考えて行動するタイプっぽいので、こっちもいいコンビだと思う。

・坂道のアポロン
恋愛展開はえーなｗ
薫が、あんな早い段階でりっちゃんに自覚的に好意を抱くとかあまり思ってなかった。
だって、りっちゃん地味なんだもんさ。
俺妹の麻奈実が地味子って言われてるけど、りっちゃんと比べるとぜんぜん地味に感じないし。
そのへんが、りっちゃんはいい子というイメージをさらに強調してるんだけどさ。
この決して美少女ではないんだけど、かわいらしく見えるというギリギリのラインで描かれているというのはキャラデザの妙か。
千太郎はというと、たまたま助けたお嬢さんに一目ぼれとかいつの時代のネタだ……って、そういう時代を描いた作品なんだが。彼女の声が遠藤綾というのが、いかにも三間雅文だと思うｗ

音楽部分は、口うるさいおばさんがいない間に、レコード聞いてピアノ弾いてを繰り返すところが何か萌えた。
千太郎の鼻をあかすためか、りっちゃんにほめてもらいたいからか、両方といえばそこまでだけど、私は友情よりに見てるんで、千太郎にまず認められたくてやってるという解釈をしている。
そういや、教会に通ってたのはどういう伏線になってくるんかね。

・咲
晩成高校のカマされっぷりに泣いた。
「SKET DANCE」で、「あんなやつらダイジェストで片付けてやる」みたいな言われ方してたのに近い。
県内最強とかいうのがあっさり負けると、「その県のレベルが単純に低いんじゃ……」とつっこみたくなるじゃん。
で、ああいうの見てると、麻雀の団体戦って、点数勝負にするべきか考えるね。ドベのところとか、終盤のモチベーション下がるし。
たとえば、

１人勝ち：+6/-1/-2/-3
２人勝ち：+4/+2/-2/-4
３人勝ち：+3/+2/+1/-6

みたいな順位点制にしてもいいんじゃなかろうか（点数の付け方は適当だけど）。
それに、途中でとんだら終了だというなら、大将に強いの置いとく作戦が有効かどうかあやしいし。
物語としては、先行逃げ切りとか盛り上がらんから、どうしようもない部分あるんだけどね。
ゆえに、C翼の森崎くんは犠牲になったのだ……。

全国大会での咲だけど、何であんな化け物描写なんだよｗ
衣が妙なオーラ出してたのはわかるけど。
その衣に対して、遊ぶ感覚でガンガン突っ込んでいく穏乃は、ある意味大物だと思った。
まだ折れるほどの自尊心持ってないせいかもしれないが、そういう育ち盛りの子はこわいな。

思えばあれも百合アニメだったか

地元では導入すらされないんですが、なんばのほうでは１パチに下りてきてるので、今日はソフト買う流れで「恋姫無双」回してきましたよ。
最近は、原作エロゲータイアップもハードル下がってきたなあと感じます。
もっとも、恋姫無双はアニメ版準拠ですが。
打ってみた感想は、メンマにこだわる華蝶仮面がんばりすぎ。
あと、パチンコしか打たない人とかは、一騎当千とごっちゃになってるかもなーとも思いました。
まあ、こっちはエロ演出とかを強調してないんで、コメディとして受け入れやすいですが。
確変中は、ぶっちゃけアバンギャルドのパクリみたいなシステムでした。
女の子とデートして、喜んでもらえたら確変継続という演出なのです。
ただ、アニメのほうは「男不在にしたところが萌え要素として重要」だったので、脳内で「デートしてるのは女の子！」と変換するのに苦労しました。
いや、今から思うと、アニメの恋姫無双は百合アニメとしてのレベル高かったと思うんですよね。
それを作った動画工房が「ゆるゆり」を請けて成功させたのは、ある意味当然の流れだったかも。

そういや、往復する間に俺妹の最新刊読みましたよ。
京介さんはますますフラグ立てまくりですが、これだけ乱立するなら、別に麻奈実で落ち着いても問題ないなとか思うようになりました。
一応、期待してるのは黒猫エンドですけど。今回ラストで動いてきたやつは、京介的にはともかく、私の眼中にはないからｗ

カレンダーどおりに仕事

明日からゴールデンウィークでございます。
うちは自営業なんで、平日は普通に出てきます。請求書書かないといけないし。
予定は、基本的に後半集中。
単独行動するなら、月曜日までがヤマですな。
競馬は天皇賞あるけど、本命が強いから見にいく甲斐がいまいちなさそう。
こないだみたいに、逸走とかしたらある意味盛り上がるんですが、さすがに２回連続とかはないと思います。
ちなみに、馬券は奈々枠に入ったフェイトフルウォーから買うんで。
父ステゴ、母父マックイーンという配合自体はオルフェーヴルと同じなんで、やらかす可能性はなきにしもあらずと思ってます。
それに、ネタ買いは繰り返してこそ。

休みの間の目標は……借りてる「ましろ色シンフォニー」をもう１周くらいはクリアしておきたいかなあｗ
とりあえず、アンジェは終わらせました。
私はメイド萌え属性ないんで、おうちにメイドさんいる状況は別にどうということはなかったのですが、小姑の桜乃にいじられるのは楽しかったです。
そして、個別ルートに入ったらPSP版オリジナルキャラの出番がなくなったのは運命とはいえちょっと切ないものが。
そこからは一本道だから、シナリオいじる必要ないもんねえ。

これこそコンビニとかでタイアップすればいいんじゃ……

今期鑑賞予定のアニメを３つ増やしたにも関わらず、不思議と順調に回って「SKET DANCE」を観た時点で持ち玉がなくなったので、ニコニコ動画のほうで「シャイニング・ハーツ」なんぞを観てしまいました。
いや、あのアニメはツッコミどころ多いんで、コメントつきで観ると面白いんですよ。

・住人のパンへの依存度は異常。食べると洗脳されるとか言われてた
・シスター服のくせに、エアリィのミニスカは性的すぎる
・かわいい女の子３人に囲まれているのに、まるで血のつながった姉妹といるかのごとくにストイックなリック
・てか、その３人の関係はどうなんだよ
・「んでんでんで～」並みに中毒性のあるエンディングテーマ。相変わらずかな恵ちゃんは「ヘタだけどかわいい」

いやホント、この作品はいい悪いじゃなくて、好き嫌いで語る作品だと感じております。
このまま、悪意のかけらも感じられないような、徹底した癒し系パンアニメを目指してもらいたいものです。
そして、パンの作画に気合い入れてるんだから、どこかと組んで売り出せばいいのにとか思いましたよ。
でも、特定のキャラのパンだけ残るとかは切ないな（さやかちゃんの悪口はそこまでだ）。

さやかちゃんとか書いて思い出したんですけど、

[LDゲーム]タイムギャル ミスシーン集(高画質版)


これとか、マミさんで作れば楽しそうだなーと（酷）。

あれは意外と重いからな……

日曜日のこと。
今年のGWはだらっと香川に出て、またうどん買ってこようかと思っていたのですが、梅田の阪神百貨店で四国物産展をやっていて、買うべきうどんが手に入ることが判明したので、わざわざ遠出する必要はなくなり、そこでうどんを買って行くことにしたわけです。
店出してて、その場でも食べられたしね……。
待ち時間は、１１時２０分くらいに着いて、２０分待ち程度。
お昼ご飯どきに合わせて来たつもりの人が「えー、こんなに並ぶのー！」とびっくりしていたので、その後来た人はもっと待ったかもしれません。
私は、その後神戸でカラオケの予定だったから、妙な時間に並ぶわけにはいかなかったのだよ……。
そして、同じ理由でうどんを大量に買い込むわけにもいかず。
おととしのオーシャンＣ見に行ったときにも買いましたが、うどんって相当重いんだよｗ

そういうわけで、おとといと今日は晩ご飯がうどんでした。
いざ食べる段になると、もっと買っておけばよかったと後悔したりもします。
たくさん買ったけど、全部が全部うちのためではないんで。
まあ、同じような催しがまたあるかもしれないんで、チェックは怠らないようにしておきますか。

無邪気な子供がそのまんま女子高生になった感じ＞氷菓

リコーダーとランドセル レ♪ 第16話「あつしと夢」


てか、まともに育てれば、あつしってスポーツ回から引く手あまたになるのでは……。
姉ちゃんは、合法ロリとして引く手あ（ｒｙ

それでは、ここまでのアニメ感想。

・モーレツ宇宙海賊
ご飯とか、エンジンとかをネタにして、少しずつキャラ立ててきたので、今まで名前わからんかった子も、少しは認識できるようになった。まあ、リリィは褐色萌えの人なんで別枠で把握してたがｗ
お仕事は、海賊というよりは文化祭の小芝居見せられてるノリで、受け入れられるか不安だったよ。
その場にいたら、笑って許したとは思うけど。レアな体験したってことで。
あとは、お宝くすねたりしないとかいうあたりが信用だな。少なくとも、そういうことはしないだろうという安心感はある子たちである。バカっぽいけど、いい子っていうの？

で、前部長がフェードアウトしてたので、私は大いに寂しく思っていたのだが、誘拐されるとかいうおいしそうな役回りで登場ですよ。
何か金で売られかけてるっぽい（比喩表現）匂いがしてるので、茉莉香にはもうドカンとかっこよく部長を奪ってきていただきたい。

・Fate/Zero
ランサーとセイバーの戦いを空気読まずに自決で終了させた切嗣まさに外道。
「契約したから、もう俺には殺せない」とか、一回は言ってみたいセリフであった（そんな状況ねーよ）。
契約とか言ってるあたり、どことなくキュゥべえを思わせる何かがある。
ケイネスも、命かかってたとはいえ、もう少し条件疑ってかかってもよかったような。
でも、世界を救うのに正義とかそういうのはどうでもいいというスタンスは、実のところわりと共感できるんだよね。
私に言わせれば、正しくあるのは主に保身のためで、誰にも負けない自信があるなら、無法に生きたっていいのだ。
私は、弱い人間だから、みんなに見捨てられないように、せいぜい正しく生きるよ。少なくとも外見上は（最悪だ）。
だから、強さを持ちつつ正しく生きようとするセイバーの高潔さは、とても輝いて見える。
そういう人には悲劇のほうが似合いそうだけどな。

・ケーキがなければパンを食べればいいじゃない
ああ、シャイニング・ハーツは、パン屋さんをやってる「迷い猫オーバーラン！」という認識なんで……。
今回、嵐が来て何がたいへんかと思ったら、子供がひとりでお留守番だから心配とかそういうレベル。
むしろ、ずぶぬれになったエアリィのほうが心配だよ、こっちはｗ
何かツンツンしてたエルフの人も、一時的にかもしれないけどデレたし、ここからどういう大事件が起こるのかは想像つかねえｗ

ではラブコメになるかというと、エアリィがあんなに濡れ濡れだったのに、お風呂サービスシーンを投入するでもなく、そっち方面で売る気も今のところ感じられない。あざとくないという意味では好感持てるんだけど。
少なくとも、３人のヒロインの個性は早めに立たせてほしい。
ネリスがサイフ面でしっかりしてるっぽいのは感じてるけど、あとはわりと横並びっぽくて。
太ももとか谷間とかで攻めてないアミルあたり、さっさとアピールしてもらいたいものだ。

・坂道のアポロン
とりあえず、キャラがいいやつかイヤなやつかがはっきりしていてわかりやすいｗ
ドラムのバンカラと、レコード屋の地味子についていけばいいんだろうと。
スカートが膝下まであるのが時代だわなー。
昔のアニメ見て衝撃的なのがそのへんだったりするし。そりゃ、ラムちゃんの格好で興奮もするわ。
主人公をジャズの道へ導いていく流れもスムーズだったし、ジャズの曲を解説してくれてるっぽいところは、もっとそのへん教えてくれという知的好奇心をかき立ててくれた。
ボーカルなしの曲って、聴いたことあっても、何て曲かは調べるのが難しくてさ。

・氷菓
いわゆるスーパーしゅがしゅがタイム。えるちゃんがかわいすぎて生きるのが辛い。
何がって、まっすぐ相手を見つめる瞳と、手のしぐさと、やたらと相手のふところに飛び込んでくる無防備さ。
ようするに、身体がでかい子供だ、この子。いや、リコランのあつしとは違うが。
そんな子相手に、「無駄なエネルギーは使わない」と言ってる奉太郎が、いちいち構ってるところがニヤニヤをかきたてる。
わかるんだけどね。あんな感じで、期待のまなざしを向けられたら、がっかりさせたくなくなるじゃん。
そこから恋愛に持っていくのは、やるのは難しくないことだと思うけど、むしろ「期待してくるから、しょうがなくかまってやってる」という距離を維持してくれたほうが私好み。
ミステリー部分は、ある程度までは想像つくけど、その先まで想像できないという部分があって、適度に楽しめそう。
今回でいうなら、探してるものは「目立つところにひっそりと置いとく」という展開は読めたが、その先の「不慣れなやつほど気をてらうという言葉がブーメランとして返ってくる」というところまでは考えなかったんだよね。

・黄昏乙女×アムネジア
夕子さんは本当は醜悪なバケモノなんだーとか言われて、一旦は動揺するけど、そんなの気の持ちようということで解決する流れ。
これについては、私ならあえて夕子さんを信じる。信じて神隠しにあうなら、それも本望だｗ
そして、貞一が夕子さんを信じてくれないとお話は進まないわけで。
むしろ、霧江がヘタレだっただけじゃんということで、彼女の萌え要素を出すための話だったと考えるべきだな。
このへんは、１話を先に見せてもらったので、不安感はだいぶ軽減されてたのか。
それに対して「夕子さんは本当は悪霊かもしれないというドキドキ感がなくなったじゃん！」という批判もありうるな。
まあ、メタ的には「序盤でそんな重いネタはないわ」と思ってただろうけど。

それよりは、夕子さんの過去についてヒントが出たことのほうが先々重要かな。
足折れてたし、地獄少女よろしく人柱にされたというのが王道パターン？

・夏色キセキ
子供の夢を守るため、魔女スタイルになる紗季かわええｗ
最終的に、そのへんの努力は無意味に終わったけど、大事なのは夏海の弟とメガネ少年に仲直りしてもらうことなので、正直にすべて告白したことを評価したい。
というか、深読みするなら、お石さまも「いや、俺の力借りずに解決しろや」と言ってくれたんじゃなかろうか。
そのわりには、しょうもないお願いはかなえてくれるんだけど。
このへんの、お願い事かなえてくれるルールがはっきりしてないのが興味深いところである。
基本的には、みんなが仲良くいられるために力を貸してくれてるんだと思ってる。

と、どうやら１話完結のお話を積み重ねていく形式のようなので、優香にはトラブルメイカーの役回りをもっと派手に演じてもらいたかったり。
こういう作品って、みなみけのカナみたいに「話をおもしろい方向に動かそうとする子」がいると盛り上がるから。
あとは、せっかく家族の設定がしっかりしてるので、どんどん出張ってきてほしいかな。
とくに、優香のお姉ちゃんに期待してる。

え、それって１回は考えるものじゃないの？

昨日の飲み会のときに、

「こないだ、伊蒼さんちに集まって、徹夜でいろいろ見たあとに、突然『声優イレブン』を考えようというネタが持ち上がったんですけど、徹夜明けに何時間それに費やしたと思います？」
「んー、３時間くらい？」
「ええ、４時間かかりましたねｗ」

なんて話になりまして、ネット上にもそんなネタあったようなと思ったら、これが出てきました。
まあ、一度は通る道だよね、みんな（みんなって言うな）。
私が作ると、こんな感じかな……。

FW　　　豊崎愛生　　伊藤かな恵

MF　日笠陽子　中原麻衣　井口裕香

　　　佐藤利奈(C)　阿澄佳奈　

DF　佐藤聡美　能登麻美子　茅野愛衣

GK　　　　　　堀江由衣


豊崎―かな恵ラインは、私を何度も幸せにしてくれたから……。
レールガンとか、ToLOVEるとか、花咲くいろはとか、銀翼のファムとか。
最後まで悩んだのはトップ下ですが、結局「何でもできる人」のイメージで。
キャプテンが佐藤利奈なのは、モーレツ宇宙海賊の影響です。来週出てくるみたいで、楽しみだ！
で、私も結局２時間考えてたわｗ

まあ、私もやおいを理解するのに時間かかったから

今日は神戸組が特撮ヒーロー映画観にいったあとで、カラオケやるということで、そこから参加してきました。
新曲としては、「ROCK OVER JAPAN」「TRY UNITE!」「sign」を試してみました。
音程そのものは取れたので、あとは気持ちよく歌えるようになるかですかね。
それよりは、女性ボーカルを原曲キーで無理やり歌ったりしたので、けっこうノドやられた……。
最近の歌は、はじめからキーいじった状態で覚えたりするのですが、昔の歌は当時聴いたままの記憶しかないんで。

そのあとは飲み会だったんですが、友情描写を百合解釈できる思考回路について大激論をかわしました。
半分くらいはプロレスですけどね。

「もう、こんな初歩的なところから説明しないといけないんですか！」
「どうみても、『けいおん！』の律と澪はできてるでしょう！　変なフィルターかけてアニメ観るのやめましょうよ！」
「フィルターかけてるのは、お前らじゃー！」

そんな中で、巻き込まれたくない人が２人ほど、ゲームをはじめてました。
とりあえずは、このへん読んでいただきましょうか。

沙英ヒロ
ひびかな
ほむまど
唯梓
エイラーニャ
部キャプ
なのフェイ
やよいおり
はるちは
ラブせつ

わりと重要なのは、作品上ではあくまで友情としてしか描写されていないのを、拡大解釈することによって「こいつらできてる」とあえて決め付けることであって、たとえばレールガンの黒子とか、イカ娘の早苗みたいなのは何かが違うということですｗ
拡大解釈されやすいのは、「どう聞いても痴話喧嘩にしか思えないやりとり」「必要以上のスキンシップ」「拳と拳をぶつけあうバトル」「一方が他方に対して妙に世話を焼く」などで、一度は衝突やすれ違いが発生してから、友情が結ばれるというケースが多いですかね。
このへんの拡大解釈っぷりは、ゆるゆりの池田千歳さんを見習うとよろしいかと思われますｗ

何かいいネタ作ったらしい

今日はクイーンズブレイドのスロを回すために梅田まで出てきました。
そこにたどりつくまでにいろいろやりましたが、今日はビッグボーナスというものをぜんぜん引けなくてねえ……。
クイーンズブレイドにしても、まあ同じことでした。
台の評価としては、５点満点の２点ってやつで。１点じゃないのは、おっぱい補正。
ただ、台のキモであるところの「チャンス目たくさん引くと、次回ボーナスまでのＲＴに入るよ」という部分を楽しんでないので（そもそもチャンス目を２回しか引いてない）、そこを体験したら１点くらい評価上がるかもしれません。
いずれにせよ、近所に入るような気もしないし、当分打つことはないな、これ……。
他には、一騎当千の新しいのが出てたので、軽く触ったのですが（そして、ここでもレギュラーボーナスしか引けなかった）、小役告知演出が斬新でした。

→孫策とか呂蒙とかが、上は制服なのに、下はパンモロ。その色で成立小役を告知。

スト魔女か！　スト魔女のパクリか！
他にも、孔明が普通にパン見せ状態で座ってたりしてたので、このへんの規制はゆるくなったのかもしれません。
いや、パチンコ関係はエロ規制けっこううるさいのよ。

さて、家に帰ってだらっとしてたら、ケータイのほうに電話が。
げ、こんな時間に電話とか、もしかして仕事がらみか？　とおびえながら電話をとってみると、なにやら呑み屋っぽい雰囲気のところからでした。

「あー、もしもし旦那ですー」

いや、安心したｗ
まずはモバマスの件でお礼いただいて（そういえば、こちらもいろいろいただいたのにお礼言い忘れてましたわ）、その後コヲコクセンパイにタッチ。

「いや、モバゲーに登録していただいた分のコインでガチャ回したら、ＳＲ当たっちゃいまして、これはお礼を言わせていただきたいと……」

ネタレベル高いなあｗ
普通は諭吉を数人天に還して手に入れるものらしいのですが、当たるときにはこういうおもろいタイミングで当たるんですね。
私も、諭吉を取り戻せるよう、ToHeart2でがんばる（仕事でがんばれよ）。

それをいうと、韓国人とかほとんど親戚になるから

今年は、例年よりも野球の結果を気にしてるんですけど、DeNAはやっぱりダメなのか……。
広島に全部負けた分の、半分が勝ちだったら５割なんですけどね、実のところ。
この際だから、今年は広島に全部負けるとかいうレジェンド作ってくれませんかねえ（酷）。

で、海の向こうでダルビッシュがようやく期待されてたようなピッチングができたようで。
対戦相手のタイガースには、フィルダーとかカブレラなんて名前があったのですが、

「フィルダーって、阪神におったフィルダーの子供？」
「えっと、そうですね。……なんか親とは絶縁してるみたいですけでど」

Wikipediaで読んだわけですが、どんだけギャンブルで負けたんだ、一体……。
日本にも、会社の金をつぎこんだ人がいたわけですけれども。

「じゃあ、カブレラも、西武におったやつと関係あるの？」
「それは、元日本ハムの田中幸雄と楽天のマーくんが親子かというと違うわけで……」

外人の苗字は聞きなれないうえにサンプルをたくさん知らないので、同じというだけで血のつながりを考えてしまうようです。
まあ、日本でもレアな苗字あるんで、そのへんで同じだと親戚かと思いますわね。
実際は、いなか帰ったらその苗字だらけだったりするんですけど。
ちなみに、私はというと父方のいなか帰ったら（瀬戸内海のあたりである）その苗字だらけですから。

すごい接待プレイされた

モバマスのことは知ってはいたものの、ソーシャルゲームに興味なかったので遠巻きに見てたのですが、

「みんな、招待雪歩のためにオラに力を貸してくれ！」

というコヲコクセンパイの声が聞こえてきたので、協力させてもらうことにしたのでした。すると、

「招待は１１人までオッケーなので、遊んでそうな人に連絡すると喜ばれるかと思われます」

と言われたので、旦那さんと若生さんにメール。すると、平日仕事中のはずなのに即座にお返事いただきました。
しかし、３人にしか連絡してないのに、なぜ招待枠が６つ埋まっているのかｗ

で、チュートリアルまでやったんですが、勝負は当然勝つし、レベルとか親愛度もキリのいいところまで上がるし、プレゼントももらえるしで、すげえ接待されてる気分ｗｗｗ
これが、世界樹の迷宮みたいにチュートリアル段階で殺す気まんまんとかだったら、そうそう人を引き込めないんだろうなあ。
まあ、パチンコにしても、最初にボロ勝ちした人がはまるというし。

エロい本買おうとして、本屋で粘った時代の感覚＞謎の彼女Ｘ

少し遠いスロ屋でツインエンジェル３回してたら、はがないのオープニングとか流れてきて、つい身体が反応しました。なんか、その系統の歌ばっかり流れてたよ。わからない人は、そのへんぜんぜん気にしないんだろーなー。

それでは、ここまでのアニメ感想。

・モーレツ宇宙海賊
簡単なマニュアルワロタ。
好き勝手に使われたら困るから、あわてて注意事項を書き記すというのには何か覚えが。
パソコンとかでも、消しちゃいけないデータに限って適当にいじってたら消えてたりするもので、しかもやった本人は「何もしてないのに」というのだ。
違う！　何かをしたのだが、何かがわかってないのでやったことすら覚えてないだけだ！
が、ビーム撃ったのはさすがに目に見えるからわかるなｗ
なんだろね、あの「押すなよ！　絶対押すなよ！」みたいなボタンは。

ともかく、あのマニュアル作成タイムを見て、弁天丸のクルーは優秀なんだろうということが肌でわかったｗ
そして、茉莉香のメンツを立てるために、こそっとやるところが心憎いね。
一方で、ヨット部のみなさまは興味のほうが先立ちすぎて、見てて超不安。
まあ、そのへんをクルーとともに味わおうという話なので、うまいこと煽ってくれたってことで。
それに、そういうことやるのが若い女の子なら、おっさんは許せてしまうのだ（情けない）。

・さんかれあ
礼弥のオヤジがヤンデレすぎて死ねばいいのにｗ
礼弥を愛してるというところにウソがないのはわかるが、別に愛されたいとは思ってないんかね。
まあ、あれかな。タイバニの虎徹が、楓ちゃんとお風呂入ろうとしてたやつの、もっと極端なケースと思えばいいんか。虎鉄は拒否されてへこんでたけど、そっちのほうが愛すべき親だと思う。
そんな事情なので、礼弥が死んでゾンビになるという展開はありだと思えるようになった。
魂の自由ってのは大事だよな、うん。
一方で、妹においしそうな何かを感じるので、早いところ活躍するところを見せていただきたい。

・Fate/Zero
まずは、時臣にやられた蟲のおじさんだけど、何か生きてたので、死ぬにしても一矢報いてくれると信じてる。
気持ちで何かが動かせるという世界観ではないことはわかっているが、そこまで冷酷な作品でもないと思ってるし。
てか、キャスター組に対してやさしかったしな、この作品ｗ
死ぬこと自体を不幸と思ってないみたいなので、やりたい放題やれた幸せのほうが重要に思える。
実際にいてもらっちゃ困るし、だからこそ罰が与えられるのが現実社会だが、フィクションでならこいつらみたいな好き勝手楽しくやってるやつがいてもいいな。命が惜しくなって、変節するところとかもないし、好感度は高い。ちょっと違うかもしれないけど、罪を憎んで人を憎まずってやつか。

あとは、槍折っちまったランサーの男前っぷりは、わかっちゃいるが評価せざるをえない。
正しいと信じることのために、あえて不利益を被ることも辞さない生き方ってのはかっこいいと思ってる。
その点、この作品ってのは生き様を真っ向からぶつけあってるのが楽しいのな。

・ちはやふる
一見するとクイーンはヒールなのだが、そこにむしろ愛嬌を感じるのは、作り手の愛情ってやつか。
興味がわいたのは、クイーンと新との差が今どれくらいかってあたり。
クイーンは半端なく強いってのは、いろいろな抜き方でわかったけど、達人的にどこまでが常識なのかはわかってないし。新も、ブランクの無い実力なら、千早くらい２０枚差とかで負かしたんかなー。
で、千早の強さってのは、クイーンに対して「同じ高校生」と思えたことだと思う。
なんていうか、クイーンから見ると、おもしろいおもちゃが手に入った感覚なんじゃないだろうかｗ

Ｂ級のほうは、太一勝てるのかと思ってたら、甘かったわ。
「準優勝が一番悔しい」ってのは、なかなか鋭いところをつかれたような気がした。
リーフファイトとかやってたけど、私は公式では真ん中より下くらいが定位置だったから、負けそのものは悔しくなかった。むしろ、しょうもないミスで負けたことのほうが悔しかったね。
いずれにせよ、悔しいと思わなくなったらおしまいだってのは、去年にひさびさに大会出たときに感じた。
だから、みんなはもっと強くなると思うし、とりあえずは肉まんくんが大活躍するところみたいかなあ。

・あっちこっち
姫が鼻血ふきまくるのはどうかと思ったが、ゆるゆりにもそういう人いたよなあｗ
ただ、姫のは比喩的描写だけど、千歳はガチだから。

今回は周辺キャラとして、戌井のお姉さんが出てたけど、この手のゆるい作品での「あらあらうふふ」は最強だな。
一番弱いのは、ツッコミやらされるやつ。
まあ、この作品は伊御の天然かわいがりっぷりにみんなでツッコミ入れるのがお決まりだから、最弱は視聴者ってことでｗ
今後も、１話にひとりペースで外から絡んでくるキャラがいれば、展開に変化が出来てマンネリ化を防げるような気がする。

・謎の彼女Ｘ
原作見ておいて今さらだが、美琴のハサミはどういうキャラ付けなんだかね。
「私はそういう人だから」で納得せざるをえないのが何とも。
そして、そういう美琴の不条理なところに何度か噴いた。
噴いたといえば、最後の「私、頭に人形くくりつけたりしない！」は、つっこまれるまで別に気にしてなかったんで、あらためて思うと椿の紳士っぷりがそこに現れてたんだよなあ。
そう思うと、この作品は「アマガミ」の紳士レベルを高めたものといえるかもしれない。

涎による絆の証明として、全裸涎プレイをやったのは、何か説得力感じた。
興奮がどうのこうのというのは、本人にしかわからないけど、美琴を信じて椿が目を開けなかったの事実だから、そこにある絆を感じることはできる。
あのシーンからは、何か古本屋のエロ本コーナーの匂いを感じたのね。
それを取ってレジに持っていくかで悩んだ、あのころの匂い。
そういう、原始的なエロスがこの作品からは感じられるのだけど、アニメでもうまい具合に表現されていて、原作ファンとしてはうれしく思っている。
あとは、美琴の中の人の表現力がさらに高まれば鬼に金棒。

体重には気をつけよう

朝っぱらから、NHKでリコッタリコッタと言ってたので、適当に語尾を「～であります」と脳内変換しておいて仕事に出かけました。
もちろん、元は料理特集です。
しかし、こういうネーミングを外国で取り入れたとして、日本の食べ物でやるとどうなるものか。
キンピラちゃんとかツクダニちゃんとかいう萌えキャラがキャッキャウフフするところとか、想像しにくいのだけど。

さて、今日は昼は自分しかいなかったので、近所のコンビニで適当に買い物しました。
最近のお気に入りはパイコロネです。
それに、チーズとシュークリームですますのがおおよそのパターン。
このへん、大学のときとあまり変わってません。
ただ、最近は便利なことに歩いて２分程度のところにコンビニができてしまったので、ついおやつを買いに行ってしまうのが危険なのです。
残業して、１８時まわると食べものでやる気を出したくなるのですね。
コンビニがないころは、飲みものでごまかしていたのですが、こうなると体重のほうに不安を感じないでもないです。７０が私の中での防衛線なので。

ベタだけど見たらそれなりに面白い

リコーダーとランドセル レ♪ 第15話「あつしと自転車」


そういや、ストライダーは公道で乗っちゃだめってことになるみたいですね。
何か、道で乗れない乗り物がどんどん増えてってない？

こないだまで、スパムメールはこつこつとドメイン拒否で対処してたんですが、２５件ほど登録したところでいいかげん飽きてきたので、結局パソコンからのメールは一部をのぞいてすべて拒否することにしました。
おかげで、ひさびさに平穏な日々が帰って来ました。
何かのメール会員になるときだけ不便なんですがね、これ。

さて、今日は親が見てた西村京太郎サスペンスを一緒に見てました。
かつてぬれぎぬをきせられ、他人を信じられなくなった不器用なおっさんを、信じることによって救うという展開で、まあベタベタといえばそこまでですが、その結果としてその人の無実が明らかになるというのはすっきりするというものです。
うまくすれば、サタスペのシナリオにもできるような気がしましたが、こういう人情ものがうけるかどうかですね。