確かに的としては強い

昨日、デイリー建造でレア駆逐艦レシピを回したら、22分が出ました。
即時ファイヤーしたら、伊168でした。うん、出るときは出るものだ。
さっそくレベル上げをはじめたのですが、3-2-1なんかを回すと、全部攻撃を引き受けてくれるので、戦艦とかがダメージ受けなくてとても助かります。しかも、修理も早いし。
以前は旗艦が大破していても出撃できたわけですから、えんえんと旗艦大破のままで回し続けてた人もいたんだろうなって。
一方で、壊れやすいのも事実なので、長い道中回すのには向いてないかなあ。

そして、今日空母レシピ回してたら、また22分。
さすがに連続はないだろうと思って、今度もまたファイヤー。

→僕は白露型駆逐艦（ｒｙ

そんなもんだな。
たぶん、レア駆逐艦レシピからしか出ないと思ってたし……。

感覚としては次女は正常だと思うよ？＞ガリレイドンナ

新期アニメはじまって１か月くらい経ちましたけど、お気に入り度は、

とても楽しみ：のんのんびより、凪のあすから、蒼き鋼のアルペジオ
わりと楽しみ：ぎんぎつね、ストライク・ザ・ブラッド、ガリレイドンナ、WHITE ALBUM2

こんな感じですよ。
ただ、いい意味で期待を裏切ってくれたのは、ストライク・ザ・ブラッドですわ。
主人公とヒロインの関係がなんかいいねん……。

それでは、ここまでのアニメ感想。

・のんのんびより
なんで名塚キャラは腹黒になるん？
それとも、腹黒だから名塚なの？

冗談はさておき、ああいうところで遠足って、どこに行くべきなんでしょうね。
電車乗って、街の施設とか行ったほうが、物珍しくて楽しそうなんだけど。
まあ、子供のときは電車乗って遠いところ行くこと自体が楽しかったから。
車中でしりとりはお約束よ。
しりとり超弱いこまちゃんはかわいい。
お化けがこわくて妹の部屋まで寝に行くこまちゃんもかわいい。
このペースだと、ほたるんの家で一緒にホラーとか見たら、ほたるんがこまちゃんと一線を越えてしまうに違いない……。

夏海が家出する原因を作ったネコが、子供たちを必死で守っていたというシーンは、ふたりが帰るきっかけとしてうまい具合にできてたなあ、と。
物事ってのは、当事者でいるよりも、外側から見てるほうが適切な評価下せるものだ。
自分が関わると、どうしても自分が悪いという前提での評価が難しいから。
で、そのためにお話ってのがあるんだわな。

・ストライク・ザ・ブラッド
聖者の右腕篇とあったが、今回まで意味わからんかったわ。当たり前だけど。
確かに「とっくの昔に死んだやつ」でしかないのだが、島を支える柱になれる力を供給できる手段だったことを考えると、そうやすやすとパクっていいものではなかった。
というわけで、おっさんが怒るところまでは共感できる。
そこから、「というわけで、ここで生きてるやつは報いとして死ね」と発展すると、「いや、今の人間関係ないやん」となる。
このへんは、過去の歴史をほじくり返して、えんえんと謝罪を要求してくる、かの（ｒｙ
しかし、そのへんはさておき「俺が斬られたから、仕返しさせてもらう」と言って、個人のケンカに持ち込んだ古城は、わかりやすくてよい。

雪菜からの吸血は、童貞うんぬん言ってたので、ここで喪失するよねーという期待があった。
涙目で赤面しながら押し倒されてる雪菜かわいいです。
こういうふうに、吸血に至るまでの流れに、私はすんなりと乗っかれたので、あまりちょろい感じはしなかったなあ。
いまどきのラノベヒロインは、ちょろいのが芸風みたいなところあるから……。
1巻でひとりずつ攻略されてくみたいな？
だから、古城はあまりちょろちょろと他の女の子の血を吸ったりとかしないでほしいなあ。
雪菜は、機関公認の本妻なんだから。
あ、ラストの「まるで妊娠検査してたみたい」なやりとりは、ベタだけどニヤニヤしたｗ

・ゴールデンタイム
千波ちゃんに対する香子の脅迫（みたいなもんだよねえ）が不愉快極まりなかったのは、

「これ以上香子が落ちていくことはありません」

という一線を引いて見せたのだと理解している。
昔読んだマンガで、

「あなただけが好きじゃなくて、あなたが一番好きって言えるようになるまでお別れしよう」

ってのがあったように記憶している。
香子もまた、その罠にはまっちゃっててねえ。
例のカフェオレの店で説得やってたところとか、よく考えればあの宗教な人がやってたのと同じで、やられてうんざりしたことを、そのまんま自分の好きな人にやらかしたという……。
あれで、やらかしたという自覚を持つことはあったというのだから、メンタルは子供なみである。
反省だけならサルでもできる。

そんな香子のことを、万里は好きになったというのだから、これは「彼にとってはそれでいいのだろう」と思うしか。
別に、女にとって都合のいいお話を書こうとしてるわけではなさそうだしね。
たまにあるんだわ。自分を完全に重ね合わせたキャラを出して、作中の人物にヨイショしてもらうタイプの作品が。
さすがに、香子は「ダメな子が、どんどん魅力的にみえるように作ってある」ストーリーに乗せてあるものと思うんで、最初のクレイジーサイコストーカーな顔なんか忘れさせてくれるくらいかわいくなってください。

最後の、「実はリンダとは知り合いだったんだわ」の部分は、いい三角関係を生んでくれそう。
この場合、かやのんキャラが振られる展開になるほうが私好みであるｗ

・凪のあすから
光が主人公らしく、いい仕事をしてる件。
感情的で、今回だと先入観で「人形壊したのは、まなかの料理ひっくり返したあいつらだ！」と判断して、勝手に犯人扱いしたなあ。
でも、視聴者的にも、あれは仕方ないんじゃないと思えるレベル。
そして、今回の大人は、やさしく「頭冷やしなさい」で丸くおさめて、うまいこといったレアケースだなｗ
結果として、誤解がとけて光が土下座し、一発ぶちかましてチャイという、男の子らしい気持ちの良い解決につながった。
ここで、一緒にまなかがナチュラルに謝りにいくあたり、確かにちさきは負けてるわ。
少しだけ「光×まなかエンドでもいいかな」と思えた瞬間。

もうひとつのいい仕事は、美海に「卑怯なことはよくない」と思い知らせ、デレさせたことだｗ
そうか、ああすれば幼女にもてるんだなー、勉強になるわー（棒）。
子供にとって、新しいお母さんが来るとかはわりと重い出来事だと思うんで（そう思うと、父親をコロコロ替えられたココロコネクトの伊織は大変だったなあ）、別に抵抗してもいいとは思う。
ようは、姉ちゃんが変にお母さんになろうとしなきゃいいんじゃないかと思うわけよ。同じ家に住んでるお姉ちゃんでいいじゃんｗ
はたして、このふたりはどういう解決を迎えるものかな。
紡とまなかの関係を導く手がかりになるとは思ってるんだけど。

・蒼き鋼のアルペジオ
この作品では黄色と緑がドッキングできたのに、なぜビビッドレッド・オペレーションではできなかったのか。失望しました、那珂ちゃんのファンやめます。

まあ、戦闘はなかなか楽しかった。切り札をうつにあたって、あらかじめ自動発射装置を見せ、それに対するナメプも表現されてたしね。
それでも、私はあの作戦を予想できてなかった。なかなかやるもんだ。
ここまでの展開で、霧の艦隊に対しては特殊な魚雷打たないと勝てないこともわかってたし、とりたててわかりにくいと感じることはないなあ。
それもこれも、艦これやってるおかげなのかもしれないが。

後悔については、「なんでああしなかった」というのより「あそこにあんな選択肢があると気付いてたらそうしてたのに！」という場合のほうが多いと思ってる。
人間、行動の選択肢がゲームみたいに見えてるわけじゃないし。
選択肢がたくさん見えると迷いが出るけど、熟慮できる余地があるから、かえって後悔は少なくなるんじゃないかなあ。反省することはあっても。
でまあ、キリシマが後悔しながら消えていくという展開はさすがに読めてたｗ　なんでも、コアが残ってればあとあとどうにかなるらしいけど。

そんなことより、ハルナの中身があんなエロ下着だったなんて！
ハルナのことが急にかわいく見えてしまったよ。
おそらく、あの子供に拾われて、人間らしさというものを学習し、よりかわいくなっていくという萌え展開が繰り広げられると期待していいんだよね？
タカオといい、この作品は霧側から私をときめかせるキャラが出てくるから油断ならんわー。

・ガリレイドンナ
なんか、両親は生きてた。
母ちゃんは敵方に利用されるようなので、ボス前戦闘とかで救出というお約束待ち？
というわけで、タイムリープで救出とかいうトンデモ展開はないな。

それでも、女の子3人が指名手配され、世界中を逃げ回るってのはトンデモ展開。
そのへん、汚名を着せられている空賊がどうにか協力してくれそうではある。
自分のところだけ都合よくエネルギー供給を止められてないとか、マッチポンプを疑われてもしょうがないと思うが、思ってても何もできない状況かね。
ならば、むりやり成敗してやっても構わないだろう。思い切りやっちまいなさい。

とはいえ、この状況に順応してる長女と三女は、次女のいう通りおかしいｗ
能力があって切り抜けられる自信があるから、そうできるんだろうとコンプレックス刺激されてもしゃあなし。
さらに、思い人のデータが入ってる個人用電話を捨てろとか言われてるし、簡単にうんと言えるものか。
視聴者的には、お前がちんたらやってるから、より状況が厳しくなっていくのだと思ってるだろうけど、彼女の感性はいたってまともよ？
物語的には必ず勝っても、現実には勝てる保証なんかありゃしねーから。

にしても、1話の伏線がわりと早い段階で回収されてるので、ずいぶんわかりやすくなってきた。
最初の襲撃とか何の意味があるのかと思ってたし、星月がすごく大事と言ってたものの中身も出てきたし。
あとは、アンナの正体が怪しいので、こまごまとした伏線には気を付けておくつもり。

で、いつになったら裸オーバーオール出てくるの？

プリキュアでいうと、2クール目終盤くらいかなあ

今朝の艦これデイリー建造で、建造時間が4時間10分と出たので、今回も蒼龍だったらアレだなーと思ってたら、めでたく飛龍ちゃんのほうが出てくれました。
これで、飛龍ドロップ狙いで巡回する必要はなくなりましたし、長門狙いで戦艦レシピ回せるようになりました。
やっぱり、正規空母4種類ないと、ローテーションが苦しいのだよ……。

さて、赤城・加賀・蒼龍・飛龍と揃うと、色的にプリキュアっぽいので、けっこう妄想がはかどります。

赤城さん：赤キュア
主人公。お父さんは提督で、お母さんは鳳翔さん。中学2年生。
いつも明るく社交的なので、みんなの人気者。
ただ、授業中でさえ食うか寝るかしてることが多いので、先生からはよく怒られてる。成績とかは平凡。
羅針盤妖精に最初に目をつけられ、「ミッドウェーの悪夢から世界を救って！」と頼まれ、ノリと勢いでプリキュアになる。
必殺技はラブリーコメット。彗星がモチーフなのだが、形はハート型である。

加賀さん：青キュア
赤城さんのクラスの委員長。
マジメな優等生だが、他人に声をかけるのが苦手で、ゆえに赤城さんにあこがれている。
ある日、早弁したうえにお金も持ってこなかった赤城さんにお弁当を分けてあげたことによって、心の友扱いされる。
こうして友人を得た加賀さんだが、赤城さんが他の友達と仲良くしてると、しばしばぐぬぬする。
そして、赤城さんの力になるために、自分もプリキュアになることに。
必殺技はブリリアントシューティングスター。赤キュアとの合体技にバイオレットサンダーというのがある。

蒼龍さん：緑キュア
赤城さんの隣のクラスの子。
スポーツ少女で、いろんな部活の助っ人として活躍しているが、妹4人（暁・響・雷・電である）の面倒をみるために入部はしていない。。
お約束通り、妹たちが敵に襲われそうになって、助けるためにプリキュアになる。
作中では、いまいちキャラ立ってないことをいじられることが多い。
必殺技はエクストリームストーム。どちらかというと防御的に使用されることが多い。

飛龍さん：黄キュア
蒼龍さんの妹、響ちゃんの同級生。つまり小学生。
蒼龍さんがお姉さんだったらいいのにと思っていて、しょっちゅう遊びにくる。
そもそも両親がいなくて、おじいさんと二人暮らし。そして、超おじいちゃんっ子である。
2クール目終盤に第4のプリキュアとして覚醒。黄色はやっぱりあざといと大きなお友達に言われる。
必殺技はカラフルクラウド。いろいろトリッキーな使い方をされて、「チートじゃねーか！」と突っ込まれることも多い。

翔鶴さん、瑞鶴さん
敵組織ブラチンの女幹部姉妹。
赤城さんの学校の2年5組に転校してくる。
何かと赤城さんたちに絡んでくるが、赤城さんは天然なので友達になろうとする。一方で、加賀さんは警戒しまくり。いろいろな意味で。
ブラチンにさんざん使いつぶされたあげく、姉のほうは死亡。妹も用済みと判断され、赤城さんたちを倒すためのおとりとして利用されそうになるが、赤城さんの友情パワーにより救われる。
姉のほうもなんだかんだで復活し、ブラチンを倒すために協力することになる。

足柄先生
赤城さんのクラスの担任。
30手前なのに未婚で、そのことを非常に気にしているのだが、必死すぎて相手に引かれてばかりである。
ただし、教師としてはいい先生なので、生徒からは愛されている。


うん、これを土台にして、妄想であと3時間は語れるな、きっと。

自分なら絶対そんなことしないって感じで感情移入する人にはダメなんだろうなって

まどマギ映画の感想がどんなものかっていうことで見てみたんですけど、なんか賛否両論割れてるみたいですね。
理由は、想像でしかありませんが、私が「そう来なくてはならない！」と思ったひとつの選択の部分に対して、

「そう来たか！」

ではなく、

「なんでそんなことするねん！　信じられへん！」

と思ったからではないかと。
私からすると、しょせん他人の選択なのですが、作品に登場する人物を自分の分身のように見て、その人物が物語における困難を切りひらいていく姿に満足する人にとっては、自分を裏切ったように感じたかもなーと。
ギャルゲーとかでも、ヘタレ系主人公の作品なら、

「そもそも、ここでの行動は『これ』以外にありえないのだから、こんな選択肢（往々にして問題を先送りする選択肢である）が出ること自体間違い」

とかいう意見を聞いたこともあります。
いや、その場面において、違う選択をとると思う人だっているわけでね……。
かくいう私も、ときメモ系のギャルゲーでは、鬼畜プレイとかできなかったけど。
「キミキス」で、二股かけたらどうなるか実験してみましたが、明日夏ターン泣かせたことに心が痛みすぎたので、それ以上シナリオ進められなかった……。

外人4コマ状態

今日は、朝にまどマギの映画を観に行って、夕方はスーパー戦隊魂に行ってきました。
映画は、朝の時点で4回目くらいまで満席という状況でした。そりゃ、映画館もアニメ映画に積極的になるわ。
内容は、ネタバレ回避しますが、たくさんのキマシタワーが建ちました。そこだけでもう大満足です。
本筋は、終盤で問題となるシーンが出てくるのですが、私の場合はそこで「なんでやねん！」じゃなくて「そう来なくてはいけない！」という感じでした。
今日は、席が人数分取れなくて、ひとりはさんで3対3で分かれたのですが、

りんちゃん・源之助さん・でんぼ教さんのいた側



私・投げっ放しジャーマンさん・こーちゃんさんのいた側



こんな感じになりました。いや、こーちゃんさんは、残り2人が荒ぶっていたのを見てただけですが。

「なんで、こいつ（ジャーマンさん）鼻息荒いねんとか思った。そんで、日和佐さんは食い気味で動きすぎ」
「いや、いちいち笑いが止まらなかったから……」
「だから、この映画のどこに笑うところがあるの！」

いや、事前に既に見たひとの反応を確認していたので、そこそこ覚悟してたんですが、いい意味で予想の範疇内で、しかも私好みの展開だったから……。
まあ、私の感想はあまり参考にならないと思います。
10代の子が見たら、けっこうショック受けると思うよ？

ライブのほうは、前半が20世紀で後半が21世紀という分け方。
21世紀になってから、急に激しくなったというのがみんなの感想です。
20世紀は、中途半端に新しいところ（ファイブマンとかフラッシュマンとか）がよくわからなかったなあ。
このへん、カラオケでもみんな歌わないし。
最近のほうは誰かがカラオケで歌うので、私でも意外と知ってる歌多いです。
ただ、今日は朝が早かったのでガソリン切れぎみで辛かったよ。
それでも、いろいろゴレンジャーの歌聞けたのが収穫でした。

さて、明日は16時くらいが睡魔のピークになりそうだな……。

だらだらしてるだけなんだけどね

鳥取からO氏が遊びに来てくれたので、いっしょに家でだらだらしてました。
おみやげとして、琴浦さんグッズを持参してくださいました。さすがに、あそこは行きたくてもそうそう行けるところではないので、たいへんありがたかったです。
つーか、最近いろいろおみやげもらってばかりだな……。こうしてかまってもらえるのはありがたいことです。
で、話したり、アニメみたり、マンガ読んだり（なんか「ニセコイ」読んでた）、最後にいつものいたストやったり。
そんなでも、気が付いたらけっこう時間流れてるものであります。
いたストは、2回とも私の勝利。
1回目（天空城）は、私が右下に、O氏が隠し階段に拠点を作るも、途中でO氏がエーコからもらうマークを間違える痛恨のミス。
クラブは取りにくい位置にあるから、優先的にもらっておくべきだったのね……。
で、終盤左下に4軒作るも、セフィロスが私のほうに大金振り込んで、それでノルマ越え。
2回目は（雷平原）は、私が最初に回る方向間違えて、マーク取る前に離れ島に飛ばされ、そこでばかり物件買いあさるプレイング。
銀行まわりをゼシカとりゅうおうに固められたので、O氏もわりと厳しい状況。
しかし、私のほうは都合よく本島のほうでも空いたところを買っていけたので、離れ島の増資が間に合い、そこに飛ばされた他プレイヤーを大いに苦しめ、最後はO氏が大金振り込んでくれて、ノルマを越えてみたら、ゴールは隣だったｗ

とまあ、久々に会ってみても、いつも通りのことやってました。
なんか、近いうちにこっちに戻ってくるみたいなことを言っていたので、そうなると話変わるかもしれません。

いつの時代も何かを親に隠されるのか

こないだのNHKで、子供がLINEとかにはまって、四六時中やってるので親として困るみたいなネタをやってて、

「我々の世代なら、ファミコンだなー」

と思ったのです。よく、アダプター隠されたとかいう話は聞かされたよ。
私は、当時ゲーム機持ってなかった（けどパソコンは持ってた）ので、そういうのはなかったです。
てか、親に隠されるようなものはなかったよ。親から隠さないといけないものはいっぱいあったけど。これまた当時は、成人向けマークとかいうものがなくてですねえ……。

さておき、友達とつながる系統のツールは、私にとってはわりと面倒な代物だったりします。
私は基本的にそういうのは受け取る側なのですが、リアクションを求められるってのがどうもね。
いまどきのおっさんでも、「イイネ！」を押してもらわないと不機嫌になる人とかいるらしいけど、そんなに構ってほしいのかｗ
なんというか、自分の周りの人間が、自分以外の人間とつながっていて、必ずしも自分のほうばかり向いているわけじゃないってことに気付いてない人は、存外多いように思います。
ゴールデンタイムの香子が、光央以外に対しても同じような態度示すような感じ？（さすがにそこまではいかない）

いくつ増えるかじゃなくて、何倍かで考えるところ

艦これは、ついに有料プレイ者になってしまいましたよ。
いいかげんバケツ回すのがたいへんになってきたので、風呂をひとつ増やしたのです。
以前にカードで買い物したことがあったので、500ポイントはただもらいできて、そのおかげで500円で1000円分のお買いものをしたことになります。
このへんは、はなじゅんさんから入れ知恵されていたので、やるならそこを生かすつもりではありました。
4つ目を導入するかはまた別に考えますが、一回金を払ってしまうと、二回目以降の壁は低く感じるｗ

さて、風呂をひとつ増やしたと書きましたが、言い方を換えると1.5倍になったわけです。
おかげで、夜寝る時間が少し早くなりましたよ。
そもそもの回転率よくなったうえに、ひとりよけいに長風呂させられるから。
それまでは、風呂がひとつ空くまでわざわざ起きてたとかよくあったわ。
そして、TCGの世界ではこの「増える」の感覚を間違ってるケースもしばしばありまして。
たとえば、MTGであった1マナ3ドローのカードとか。
2枚手札が増えるというのも、1ターン目で起こるか、10ターン目で起こるかで、価値が違ってくるのです。
7:9と、16:18では、差は2枚でも比率で考えればだいぶ違います。
同じように、序盤で大量マナを使えちゃうと、使えない側との差がでかくなりすぎるんですねえ。
このへんは、ゲームというのは終盤勝負という物語とかからくる誤解からきてるような気がしてなりません。
実際は、相手に何もさせずに勝つのが「勝負としては」理想で、「ゲームとしては」クソなんだｗ

どうやったっていつかは着いたのだろう

艦これは、ぜんぜん攻略できない、というより最近は突入すらしてない3-4を放置して、4-1の攻略にいそしんでおりました。
潜水艦対策しろよというので、まずは全力で潜水艦メタしたら、潜水艦以外の敵も出てくるのですね。そりゃそうだ。
そこで、いきなり単横陣でつっこんだ我が艦隊は、火力不足で戦術的敗北。
わかった。今度はもう少し火力あるやつ混ぜる。
というわけで、重巡もまぜてみたのですが、今度は南回りでボスまでたどりついたものの、夜戦で逆襲されて戦術的敗北ですよ、やだもー！

で、何度かトライした結果、ある程度潜水艦対策すれば、運次第でボスまで行けるんじゃなかろうかという楽観的観測にいたり、開き直って戦艦と正規空母を混ぜるという方向へ。
これは、さすがに火力的には問題なかったのですが、西回りのボス前羅針盤に3連敗したので、今日の段階で最終的に試したのがこれ。



正規空母をはずして、重巡に置き換えたパターンね。
鳥海ちゃんじゃなくてはぐちゃん（と羽黒のことを勝手に呼んでる）なのは、鳥海ちゃんが事前にダメージもらった状態だったからです。
このパターンで、まずは南に追いやられたのですが、その後羅針盤に全勝し、めでたくボスにたどりつけたらば、陸奥の火力でどうにかしてもらえるわけで。
ここしばらく、ぜんぜん進展がなかったので、ちょっとストレスが解消したかな？

タカオのチョロインっぷりがすばらしいな＞蒼き鋼のアルペジオ

最近は艦これに必死なので、自宅での作業がはかどります。
前期アニメのダビングもそうだけど、次のカオスフレアセッション向けのシナリオ制作とかね……。
これまでは、机が散らかっていてやる気が出なかったんですが、

「いや、机使う必要はないな」

とバインダーを購入したので、それを台にしてシナリオ書いたら、これが使い勝手いいんだわ。
ちなみに、次のシナリオのキャスティングは、

・仮面ライダーフォーゼ（主人公）
・キュアロゼッタ
・スパルタ王レオニダスの息子
・時崎狂三
・ケロロ
・提督with金剛デース！
・学園都市が生み出したニュータイプor強化人間（細かい設定はまだ未決）

こんな感じで行われます。舞台は禁書の学園都市（みたいなもの）ですが、上条さんはケンカ強いだけのパンピーで、インデックスは無為徒食シスターで、美琴さんはただの静電気体質の女の子ｗ
こいつらが有能すぎると、勝手にシナリオ解決するから、改変せざるをえないんだ。
舞台はあくまでカオスフレアの世界で、借用キャラは「NPCの性格説明を省くためのもの」に過ぎないからね。

それでは、ここまでのアニメ感想。

・のんのんびより
まさかほたるんがガチ百合キャラだったなんて……。
小毬がかわいいことは認めるけど、キャラがかたなしくんとかぶってるぞ。
小毬は、大人っぽいとかいってた服が「かわいい」方向にしか機能してないのがワロタ。ほたるんの大人っぽいはやりすぎだったけどな。
会話のずれは、ほたるんのほうが気付くべきだったが、そこは小学5年生ってことかもだ。
なぜか、ああいう大人っぽい雰囲気のキャラには頭のきれを求めたりするもので。

駄菓子屋は、今でも地方にはああいう形で残ってるものなのかね。
私の子供のとき（30年前だ）は、パン屋がメインで、くじ引きとかも扱ってた感じ。
それが、じょじょにコンビニになりましてね……。
いや、コンビニも1枚600円とかのくじ扱ってますね、はいｗ
ジョークはおいといて、単価安いものを数と種類買うというのがあの手のお店の醍醐味で、それを理解できるほたるんは、いい意味で子供だと思ったのだわ。

・ヴヴヴ
どうしてエリートの親ってのはこうクソなんだろうと、今回も思ったのだったｗ
アキラちゃんがハッキングで受験問題ゲットしたのは、まあ警察でお話聞かれるくらいはしゃーない。
一方で、会長が「頼んでない」と関与を否定したのも、別に間違いではないからしゃーない。てか、頼んでできるものとも思ってなかっただろう。
しいていうなら、アニキをつぶしてしまうようなプレッシャーかけて、妹のほうに汚れ仕事をさせてしまった親の責任ということにしたい。
このへんを指して、私は「いいオヤジは死んだオヤジだけだ」と言うｗ
生きてるオヤジは、だいたい「俺に恥をかかせるな！」とか言って、子供を自分の理想に染めたがるんだ。前期なら「銀の匙」とか。「凪のあすから」のオヤジは、まだ話わかりそうだけど、掟にしばられざるをえない難しい立場なんだなあ。

というわけで、そんな兄妹の絆をもとに戻す話で、その際に聖徳太子的スキルが生きるのだが、伏線が直前にあるのは、わかりやすい一方でご都合主義的とも。
今回については前者の印象が強かったので、やはりお話を楽しく感じられるようになってきてるのだな。

最後、みんながドルシア領に落ちたが、リーゼロッテ様が映ってたので、お話にからんでくれそうで楽しみ。
何せ、私はナナリーポジションのキャラ大好きだからね！

・ゴールデンタイム
主人公万里覚醒。
こういう、他人を救うために腹をくくって行動に移す主人公は見ていて気持ちのよいものだ。
まあ、成功がほぼ約束されているという安心感があるせいでもあるが。
実際、あそこで万里以外を解放したのは、若干話の都合を感じた。
ノルマがどうこう言ってたので、全員を引っかけるつもりもなかったんだと考えれば、あれでよかったのか。
宗教がどうのこうのは、本来のライトノベル読者であるミドルティーンの子たちには、
「大学ってこういうやつらもいるから注意な」
という警告として機能していると思う。
私も、とりあえずそれっぽいサークルに捕まったな。
そこは話短かったし、強引な引き止めとかしなかったんで、ある意味好感持てたが。

そして、逃亡後の万里と香子のトーク。
記憶喪失が本当だとか、そういう秘密めいた話をして、少し距離が近づいた。
香子も、落ち着いて話す分にはいい子だと感じられたし。
ただ、光央がからむと思い込みがやばいことになるだけ。
こうなってくると、光央を追い回すのも、多少笑って見ていられるようになるかも。
そればかりが話の本題にならないだろうし。

というわけで、私もこの作品を追いかけたいという気になってきた。
かやのんキャラ林田も、最後いいところで出てきたしなー。

・蒼き鋼のアルペジオ
なんかえらそうなじいさんが出てきたが、原作とちょっと扱いが違うらしい。
それに、本来出てくるべきキャラが出てないらしいので、原作ファンは不安を覚えているらしいが、アニメしか知らない私は今のところ「そういうもの」として楽しんでいる。
まあ、原作でかっこいいキャラが、アニメで小物にされてたら悲しいものはあるが、じいさんはどうなるんだろ。
じいさんの「霧の船とか信用できないから、他人に預けるくらいなら自分で抱えておく」という考え方は、理解できなくはない。
おそらくは、ワシが一番こいつを上手に使えるとか考えるやつではなさそうなので、ただのダメな大人でもないと思うんだけどねー。

さて、なんか面白キャラになってしまったタカオである。
まさか、本屋でお子様が読むような本を買うとか想像してなかった。貨幣の存在は理解してるんだｗ
そして、群像に使われるというバラ色の妄想するところとか、声出して笑った。
そういや、中の人は恋愛ラボに出てたな。むしろマキのほうがやりそうな妄想だったが。
コンゴウも語ってたけど、霧側は人間が持つ創意工夫的なものに興味を持っていて、それを自分たちも取り入れようとしてる感じ。
もっとも、戦争は力で押しつぶせれば、そのほうがよっぽど楽なんだけどね。
それがないから、手持ちのカードで勝負するしかないだけ。
で、物語として見るなら、切り札を一番効果的なタイミングで切るところに面白さがあるよねー。

・ストライク・ザ・ブラッド
なんか雪菜とか別にカマセっぽいヒロインがいた。
前回、車窓からちらっと見えてた子か。
変にちょろいヒロインより、すでにデレてるキャラのほうが、存在としては自然のような気がした。きっかけは後から語るとして、おそらくは古城にとってはどうでもいいことなのだ。

で、雪菜からいろいろ言われながらも、結局彼女を守っちゃう古城かっこいい。
首だけになっても、どうせ死なないはずだが（酷）、元に戻るまでにどれだけの苦痛とかいったものが伴うかで、彼の覚悟がわかるはず。

吸血してないのを「童貞」と表現したのは、この後初体験するための前ふりだよねー。
雪菜とは結ばれてもいいなと思っているし、逆にハーレムものみたいに誰でもかれでも吸血する展開は希望してない。
古城は、いわゆる天然ジゴロじゃなさそうというところに今のところ好感もってるんで。

・凪のあすから
意外と光の「自分は子供だ」という自覚が早かった。
これくらい早くないと、見ててしんどいけど。
母ちゃんのかわりをしようと自覚して、そういうふうに演じている姉ちゃんが、ひとりのときには素に戻って泣いてるとか、男心をくすぐるねえ。
それを見て、ちさきがお姉さんぶってた理由を察した光は、いい感じに株を上げ始めている。

紡の海へのあこがれは、じいちゃんがらみっぽい。
じいちゃんは海出身だから、陸の人間と結ばれる困難を知ってる。
当事者のあんちゃんは実は子もちだったｗｗｗ
そりゃ、結婚には二の足をふむだろう。
自分なんかが結婚していいのかっていう意味で。
でも、光から見ればポイ捨てっぽいな。
「子作り」とかいう生々しい言葉をぶちこんでくるのはマリーらしい脚本。

最終的には、陸の人間がエナを手に入れる（もちろん代償はあるとして）が判明して、海側の問題は解決する？
それは、紡とまなかがくっつくというエンディングを期待してるってことなんだけど。
その場合は、終わりがファンタジーっぽくなるので、いかにしてご都合主義を回避すべく伏線をはれるかが重要。
とりわけ、海と陸を自由に行き来できる新人類とかが出てきたら、超展開扱いしてしまいそうだ。

・ガリレイドンナ
この作品のオヤジは「生きてるけどいいオヤジだ」と思ってたら、いきなり生死があやしくなったｗ

「（電話）助けてくれ、友達が頭から血を流していて大変なんだ」
「とりあえず、その友達が生きてるか死んでるかハッキリしてくれ」
「（パキューン）これでハッキリしたが、どうすればいい？」

そんな小噺はおいといて。
母ちゃんのほうもやばいことになってるが、最終的に死んでるってことはないと思う。
てか、この作品タイムスリップものも想定の範囲に入れてるんで、生きてる方向に歴史曲げるとかもあるか。
その場合は、狙われてるお宝もタイムマシンってことになるな。
そして、アンナが葉月とシシーニョの子孫とかだったら、いかにも私好みの展開になる。
こないだまでのサタスペのセッションがそんなだったので、同じような妄想になるんだわ。
ガリレオ・ガリレイマニアという動機で行動してるみたいなので、可能性としては薄めだけど、フェイクというケースも考慮。

金魚パワードスーツは、なんかキモかったｗ
でも、あれのおかげで、中身が入れ替わってるという予想がつかなかったんだよなあ。
中が暑くなってるっていうのは、星月が汗まみれ服ベッタリで出てくるというサービスシーンかと期待したが、「ロリコンは死ね」ということらしい。
別に死んでもいいけど、その前に本編で裸オーバーオール出せよ！（必死）
あれを上からのぞきこむアングルで映して、見えるかどうかギリギリ（決して見えてはいけない）のエロスを楽しむんだ！

さて、ここからはちゃんと三姉妹協力するのかなあ。
次女はおっさん投げ飛ばしたりして活躍したけど、長女はまだいいところは見せてない。口がまわるという面白いところは見せたがね。

んんｗｗｗここに赤が入ることはありえないｗｗｗ

いつものめいとの勉強会で、今日は「筋道立てて答えを出す訓練」ということで、マスターマインドをやらせてみました。
名前でピンとくるかどうかはあやしいですが、ルールを見れば知ってる人も多いと思います。
ルールがシンプルだったんで、食いつきがよかったったら。

で、やらせてみると、姉より妹のほうがこういう勘はいいようで、

「前のヒントがこれやから、ここに赤は入らへん！」

とかいう消去法な考え方を持ち出してました。
姉のほうは、直前のヒントしか見てないようなところあったわあ。
どうも、段取りをふんで考えるというのが苦手みたいです。
いや、それを鍛えるためのゲームなんだけど。
まあ、学校とかで遊ぶようになったら、じょじょに要領つかむかもね。

ぜんぜん資材が増えない

艦これは、3-4で詰まったままです。
全体的に火力不足で、道中でも戦術的勝利がやっとな局面が多々。
一応「鳥海はずせよｗｗｗ」という選択肢が存在しているので、どうしようもないわけではないですが。
まあ、3-4は飛龍が落ちるみたいなので、行けるところまで行くという作業も繰り返していますが、それをやるとバケツが足りなくなるったら。
というわけで、2-3とか3-3をツアーすることも多いです。

それに、他の物資もぜんぜんたまりませんね。
3000を割り込んだら、その日はあきらめるというやりかたを取っているのですが、おもに燃料がピンチ。
マジメにやるなら、バケツ拾いのメンツをしぼらないとダメだなこりゃ。
さらに、修理が増えると鋼材もピンチです。
弾は、むやみに出撃しないので余りまくり。ボーキも、比較的余裕あるかなー。
こんななので、開発とか建造にはあまり資材が回ってません。

こういう状況なので、いいかげん4-1に手をつけたほうがいいんじゃないかと思い始めていたり。
そもそも、3-4ってかなりの難関だというし。
精神的にめげるくらいなら、自分で勝手につけてる枷をはずしたほうがいいよね……。

ひさびさにリアルタイムで競馬みたな

今日は、わりとだらっとした休日を過ごしました。
艦これのオンリーイベントがあったみたいですが、しんどそうなのでスルー。雨降ってたしね。
同じく、馬券とか舟券でも買っておこうかと思いましたが、やめて見るだけにしました。
競馬のほうは、バンデにはってみたかったのですが、エピファネイアが前につけちゃったので、エピファネイアが負けるにしても、バンデは引きずりおろすなと思ったら、引きずりおろして楽勝しちゃいまして。
それでも、バンデは3着に残ったのですから、そこそこ強い馬かと思われます。距離は必要っぽいですが。
ボートは、1号艇が転覆したり、フライングが出たりでわりと荒れ気味。
舟券買ってても、どれも当たらなかったんじゃないかなー。とくに、11Rは転覆した1号艇から買うつもりだったし。

それで、さっきは「ストライク・ザ・ブラッド」見てたんですが、warningをちゃんと「ウォーニング」と読んでたのに感心しました。
私は、すでに日本語化している「ワーニング」という言葉にいらっとするクチです。
とくに、帰国子女という設定の子にワーニング言わせた作品があって、あれはやっちゃダメだろーと思ったことがあります。

では、艦これやりながらカオスフレアのシナリオ作る作業に戻るですよ。
今回は、シナリオに金剛さんが出る予定だｗ

3人いれば話が進む

戦国魔神さんがイベントのためこちらにいらっしゃっているので、ごあいさつと有頂天家族の録画失敗分をダビングしたものをお渡しするために、いつもの西宮アジトに出かけてきました。
その前に、三宮によって艦これ白書を買ってきたのですが、ほとんどが艦の説明なので、これで写真が間違ってるとかは致命的だと思いました。
この手の失敗については、職業上かなり胃が痛くなります。
うちでも、画像のはめ間違いとかでおかしなものを作ったりすることがあるのですよ。
よくあるのは、飲食店のメニューで、写真が入れ替わってアウトになるとかそういうの。
一応、出力見本をもらっているので、それをつきあわせてチェックするのですが、それでも見落とすときは見落とすのです。
で、私のチェックをすりぬけると、そのあとでよりレベルの高いチェックをする人がいないｗ
私は、これでも目ざといほうなのでね。

西宮アジトでは、なんかひたすら戦国魔神さんと話してました。
今日については、ラジオ系については投げっ放しジャーマンさんが、特撮系についてはりんちゃんが詳しかったので、いい感じで話が合ってました。
私は、そういうのは聞くしかできんかったりするんですわ。
興味深かったのは、りんちゃんも戦国魔神さんもイベントでは売り手側でものを考えるので、その視点での会話が聞けたこと。
りんちゃんは、げんしけんでいきなり同人誌が200部完売したのが、

「いや、あれは絶対ありえませんて。いくらフィクションでも、やらかしてはいけないウソっていうのはありますよ」

と思えたとのこと。私も、よく考えれば2分に1冊ペースで「どこの馬の骨ともわからない」サークルの本が売れるのかと考えたら、それはないなーとあらためて思いました。
これに対しては、

「当然ながら、売れてない本を買ってる人は少ないので、買うだけの人は、同人誌は売れるって思うかもしれないねー」

と答えておきました。

戦国魔神さんは、立体を作る人なので、版権についてはまじめに考えてらっしゃいました。
だから、同人誌の「いつ上からのストップがかかるかわからない」あいまいな状況がこわいようですね。
立体は、版権をとっているので、そのへんがきっちり保証されてますから。
しかし、その適当さが生み出した文化というものもあるし、今一次創作を行ってる人の中にもも、二次創作を行っていた人がいることを考えると、一次創作側に迷惑をかけない暗黙のルールをみんなで守るしかないのかなって。
いってみれば、ガルガンティアで人間とクジライカがガチンコの戦争にならないように譲り合うようなもんで。

そして、今はのんのんびよりを3周目です。
まさか、この作品がガチンコの百合作品になるとか思ってなかったし。

軽くパニックに陥った

今日は、仕事場のパソコンの漢字変換が不能になりまして。
変換しようとしても、ひらがなとカタカナしか出ないわけよ。
状況を検索しようにも、漢字が出ないからいちいち大変。
どうにか「辞書が壊れてるから、修復すればいいよ」というところにたどりつき、問題は解決しました。
ただ、ここまで変換パターンを覚えていたのを忘れたので、鳳翔さんの名前とか一発で出なくなったｗ
そういや、携帯の予測変換の「で」が「デース」になったとかいう話もあったな……。
とりあえず、明日も少し仕事で出ないといけないので、正常に動いてることを祈っておきます。

アニメのほうは、ゴールデンタイムを見るのが少々おっくうだったのですが、期待通りに主人公が覚醒したので、俄然面白くなってきました。
かやのんのキャラは安心してみていられそうだし。
「凪のあすから」は安定で面白いですよ。子作りとかいう言葉を素でぶちこんでくるのがマリーらしいです。
あと、じじいもイケメンだったｗ
深夜アニメの場合、オヤジキャラでいいやつはじじいか死んだやつだけというのが私の見解。
ヴヴヴも見ましたが、典型的なくそ親父（おかんもか）を見てしまったよ……。