ボケるのは男

従姉の結婚式に行ってきました。
もとが萌えキャラなので、
花嫁衣裳を着ても大して変わりませんでした（何）。
旦那さんは千葉ロッテのコバマサに似てました。
中学からずっと野球をやっていて、
大リーグの試合を観戦した際にファールボールをゲットし、
それがＮＨＫで中継されていたところを
ＶＴＲで見せてもらいました（笑）。

披露宴を見て思ったんですけど、
だいたいにおいて笑いを取る係は新郎のほうで、
なんかいろいろと過去を暴かれたりしてました。
私の周辺には、それをやりたそうな人間ばかりいるので、
自分でやるときには袖の下を渡しておく必要がありそうです（笑）。

そういえば、従姉が担任しているクラスに
アテネオリンピックのメダリストが「ようこそ先輩」という番組で
やってくるそうです。放送は１０／１２だとか。
ただ、かんじんの従姉はほとんど出ないらしいですよ（笑）。

若紫

今回は通常営業であらすじを。

・病気にかかった光源氏は、治癒のためにとある聖のもとをたずねる。
その聖の妹（尼）が、幼い娘を育てていた。
・話を聞くと、藤壷の兄の娘であるらしい。なるほど、そっくりなわけだ。
「こういう人を思うように育ててみたい」と光源氏は思った。
・尼がもう余命幾ばくもないことを知り、光源氏は
自分が後見人になれるように画策する。
「私も、幼いころに母や祖母をなくしまして、気持ちはわかるのですよ」
「しかし、まだ幼すぎますから」
（まあ、今回は話をできただけでよしとしよう）
・さて、娘（若紫）は光源氏お兄ちゃんを見て
子供ながらにきれいな人だと思い、
人形遊びをしたり絵を描いたりするときに
ちゃんと光源氏を作るようになったそうな。
・そうこうしているうちに尼がなくなり、
若紫を実の父親が引き取るとかいう話もあったので、
光源氏はとっとと若紫を連れて行くことに決めた。
迎えに行ったとき、若紫が「眠いからもう寝る」といったところ、
「なら、私の膝でお休み」とか言い出す光源氏。
一緒に寝ることにやたらと光源氏がこだわるので女房が突っ込むと、
我らが光源氏お兄ちゃんはこのようにおっしゃった。

「ハッハッハ、何を言ってるんだい。私はロリコンじゃないよ（意訳）」

これが説得力というやつか！（笑）

・そして、絵とか人形をえさに「うちにおいで」と誘う光源氏。
結局、「お父さんからのお迎えできました」とか言って、
後日連れて行っちゃうんだけど（笑）。
・で、とりあえず字を教える光源氏。
「書き損なってしまいました」と恥ずかしがって、書いたものを隠す若紫。
これが萌えというやつか（笑）。
そういえば、千春先生は若紫のことを
「日本最古のロリロリ妹キャラ」って言ってたなあ……。

さて、この背後で以下のような話が進行してます。
・明石の前の国主の娘がなかなかいい娘なのだが、
父親がうるさい人で結婚相手にこだわっているらしいという噂を聞く。
・葵の上とはあいかわらずうまくいってない。
・藤壷の宮ご懐妊。父親は察しろ（笑）。

では、ちょっと結婚式に出席するので、
関東のほうに行ってまいりますよー。

萌えバトンを受け取ったぞ！

旦那さんよりバトンを預けられましたので、謹んでお答えさせていただきます。

◆１．萌え属性を正直に告白せよ
この歳になると、嫁として萌えなキャラと、娘として萌えなキャラという
ぜんぜん方向性の違う２種類の萌えが芽生えているのです。

嫁として萌えなのは、お嬢様属性。
ただし、祥子さまとかタマ姉みたいなゴージャス系じゃなくて、
芹香先輩とかフローラとか頼子さんみたいな箱入り系。
派生形としてシスターとかお姫様もあり。
物静かで思慮深く、話し方は敬語で、呼び方は「（名前）さん」ね。
髪は黒髪サラサラのストレートで、
どちらかというとおかっぱくらいが好み、でもロングもそれはそれで。
まゆげが困りまゆげならなおよしで、
声が能登麻美子ならもう言うことなし。
あれ、こういうキャラを昨日ネタにあげたばかりのような気がするんですけど？（笑）

娘として萌えなのは、よく食べる子（笑）。
あと、天真爛漫で、ちょっとドジっ子で、
自分のことを好き好きー言ってくれる子が萌えです。
花穂とか命とか珊瑚ちゃんが萌えなのはこっちのカテゴリーですね。
私がちっちゃい子好きというのは、おおよそこういう意味で。

◆２．萌え衣装を答えよ
何はなくともシスター服。
あの独特の背徳感にドキドキです。
巫女服には萌えがないのに、なぜなんでしょうね？
あと、女教師服とかも萌え。
あれですよ、おねてぃのみずほ先生が着てたみたいな
パッツンパッツンの。

◆３．萌え小道具を答えよ
線香花火。
これが似合うようなはかなさを持ち合わせたキャラが萌え。

◆４．萌え仕草を答えよ
上目遣い＋頬赤らめ。オプションとしてお目目うるうる。
「ごめんなさい」なパターンも、
「お願いがあるんだけどなー」なパターンもどっちも萌え。

◆５．萌え場所を答えよ
公園。オプションとして噴水（笑）。
日曜日の昼下がりにふたり一緒に昼寝したり、
どこかの子供たちが遊んでいるのを見て、
そこに将来生まれてくるであろう自分たちの子供の姿を思い描き、
ふと隣を見ると、彼女も同じように物思いにふけっていて、
ああ、きっと同じことを考えてるんだなーとか思って
ひとりほくそ笑んだりするのが萌え。


さて、受け取ったバトンをどこに渡すかですけど、
これをネタにそろそろ更新してほしい人がいるとだけ書いておきます（笑）。

またしても仕方なかったのタネが

エンターブレインから「キミキス」とかいうゲームが出るそうです。
なんしか、まずはこれから。
キャスティングに笑いを禁じえません。
で、なんとなく予感はしてたんですが、こんなお嬢さんとか。
うん、一度恋愛シミュレーションで聞いてみたかったんだよね。
ていうか、このゲーム、キャスティングがハメです……。

大会後

ぶるっ九輪さんとＴＨ２の二次創作についてトーク。
だいたいこんな感じの話になりました。

・花梨：笹森花梨探検隊でいいじゃん（わりと投げやり）
・このみ：コノミ軍曹でいいじゃん
「タカくん、朝目が醒めるとこんな顔になっていたでありますよ！」
・タマ姉：本人が完璧超人だと、
問題を自力で解決しちゃうから、物語にはしにくいね。
・るーこ：なぜかノータッチ
・草壁さん：ごめん無理
・愛佳：貴明と愛佳だけで話を作るとまったりするだけなので、
もうひとり誰かを間にかまさないといかんね。
・姫百合：とりあえず中味を入れ替えてみよう
珊瑚「瑠璃ちゃんといっちゃんがお互いを理解するためには、
お互いの立場に立ってみるのが一番やー」
貴明「だからって実際に入れ替えるなー！」
イルファ「ああ、これが瑠璃様のカラダ……。
私、ちょっとお風呂に行ってまいります」
瑠璃「ちょい待ちぃ、このヘンタイロボ！」
・由真：自分の進むべき道を探すため、とりあえず貴明のメイドになってみた。
→これがぶるっ九輪さんの本命のハナシらしい

ひとまずまとめると、お話関係なくラブラブな話を書きたければ
愛佳かタマ姉がやりやすそうで、
物語的に波瀾万丈にしたければ由真が向いていそうだと。
物語考える手間は増えますけど。
このみ花梨はギャグ向けですか。
るーこは本編の筋がかっちりしているわりに
解釈が人によって異なるので、
すきまを探すのがたいへんそう。
草壁さんは、逆にもとの材料が乏しい感じ。
姫百合姉妹については……誰かあれの続き書いてください（待て）。

６．０環境初大会

第６１回つけやきばです。
最初はイルファでデッキを作っていたのですが、
不意に４枚引いたエイプリルフールを使いたくなり、
それならライコスで作るか→和樹でいいじゃん
ということでできたのがこんな感じのデッキです。

千堂和樹　１

長谷部彩ＦＣ　２　イルファ　２
コリン　２　澤田真紀子　２　フランク長瀬　１
ＨＭ－１２　３　神岸あかりＳＰ　２　観月マナ　２
雛山理緒ＦＣ　１　柏木初音４　１
柏木楓ＦＣ　２　宮内レミィ　２　スフィー　２

漫画　４　ものまね　３　病気　４　ライジング・コスト　３

降霊術　４　エイプリルフール　４　妨害工作　４
ガセネタ　３　封印　２　身代わり　１　ウソ泣き　１　挑戦状　２

かつて組んだよりも攻撃的な感覚で組んだのですが、
どうにも防御が薄くなっているのが心配です。
ちなみに、今回のデッキ名はとある盲目の先輩のお言葉を借りて、
「いじめっ子！　いじめっ子！」で（笑）。

１戦目：総帥

初手＝澤田真紀子・ＨＭ－１２・柏木楓・神岸あかり・ライコス×３

なんてマジカルカット（笑）。
ここで真紀子を出して財力を止めるか、
ライコスをはって降霊→臨時収入の連打を止めるかの選択になりますが、
１ターンでひき殺せる手がないほうにかけて、０コストキャラ２体と
ライコスセットでエンド。
はたして相手さんは、

財力→スカウト（応援ゲット）→エクス応援エクス

手札には４枚エクスがあったそうですよ、なんてマジカルカット（笑）。

×

２戦目：向坂環

こちら、降霊連打から漫画漫画と起き、イルファを出してエンド。
向こうさんのターンで、臨時収入エイプリルフール
タマ姉消耗コストエイプリルフールとかいうひどいプレイ。
しかし、オガム切りで智子が出てきます。
こちらは場が固まらないうちに漫画×２で攻めますが、
タマ姉も智子も漫画に強いので、バックがバカになりません。
そんな途中のターン、ばったりから千鶴が。
手にはエイプリルフールがあり、１コスト出しに打っておきますが、
さすがにそこまでで千鶴の降臨を許してしまいます。
その次のエントリードローが妨害工作。
この間の悪さがターニングポイントでした。
その後、イルファと彩が立っている状態からアタック宣言すると、
イルファに遠隔操作。
彩が吸い込まれるとダウンするので、ガセで回避してフルタップ。
ここで挑戦状持ちの状態でタマ姉の気力は残り１。
漫画を１枚片づけるのがセオリーですが、
それをやると挑戦状持ちバレバレになるので、
あえてブラフで２枚残し。
で、次のターン徹マンが出て来て勝負かけられたんですけど（笑）。

××

３戦目：菜々子

２戦目で、珊瑚瑠璃を降臨させて、
４．０ルミラ（前衛に綾香葵と耕一梓がいた（笑））と
ステキなタッグ対決をされていたデッキです。
この勝負については、１ターン目後攻漫画４点、
２ターン目後攻リアンに病気→本体に４点で終わってしまいました。

××○

４戦目：柏木耕一

デッキ裏：私＝涼宮茜　相手さん＝大空寺あゆ

結果：
あゆ「姉貴の恋路を邪魔しようというバカ妹なんかに私は負けたりしないのさ」
茜「悔しい、悔しい、悔しい！」

状況を説明しておくと、こちらは漫画とものまねでアタック、
向こうさんは腕相撲とデコピンでアタック。
どちらの場にも真紀子フランクがいましたが、
相手さんの場にはティリアがいて、
しかも梓ＨＭと漫画が普通にうかる前衛なのでしたよ。
こちらの前衛はＨＭ（ダウン）ＨＭ（ダウン）彩（挑戦状ダウン）コリンとかで、
どうにもさばききれませんでした。

××○×

５戦目：雛山理緒ＦＣ

序盤は漫画とものまね（これがガッツデッキには効く）で押して行ったのですが、
相手さんが顔面洗濯バサミを引いてから形勢が逆転。
それまで事故っていたということは、手札が火力だらけということで、
こちらが支えきれなくなって負けました。
一応４キルまで追い込んで、残り気力１のＨＭに挑戦状を打ったのですが、
身代わりされちゃったんですねー。
あと、途中でイルファを間違って漫画のバックで落としたのはミスプレイでした。

××○××

今日のまとめとしては、

・病気と妨害工作をほとんど引いた記憶がない。
ライジングコストも貼ったような記憶がない。
むしろエイプリルフールばかり引いてしまって、手札で腐って困った。
・やはり防御が薄すぎ。昔は確か智子とか入れていた記憶がある。
・ウソ泣きは前衛を守りたいときには有効だが、
本体の防御にはいまいち貢献していないと思った。
・ものまねは和樹自身で２択をかけられないのが辛い。
・漫画もバックが大きかった。２戦目はその蓄積で負けたような感じ

ということなので、コンセプトはともかく、構築は見直す必要がありそうです。
二日酔いを試してみるべきですかね……。

終わらせた

まあ、いろいろと。
とりあえず、仕事は強制終了して月曜日送りにしました。

「君のぞデュエリスト」も終了。
わかりやすくいうと、脱衣麻雀かと思ったらそうでもなく、
じゃあ本格麻雀としてどうかというとそれも微妙という感じで。
あまり難しく考えずにデッキ組んで、
１回も負けずにゲーム終わりましたからね。
その後のごほうびが重要だとすると、
あまり負荷が高すぎないくらいでいいんですけど、
ストーリーはギャグ系（しかもオチはバッド系）だったので、
ごほうびとしてはパンチ力不足。
まあ、ＲＡのプレイの流れがわかったよということで
いちおう意味はあったと言ってもいいでしょう。

現在のところ

仕事リーダーと０回戦。
この調子なら、明日は普通に１回戦スタートのはず……。

厳戒体制下だよね？

ロンドンでまた同時爆破事件があったということで。
なんというか、１塁ランナー赤星で、
警戒していたにもかかわらず３塁まで走られてしまったような
どんくささがそこかしこから感じられます。
真相はさっぱりわからんですが。
で、目撃者証言によると、
実行犯の外見は「アジア系でリュックサックを背負っていた」とのこと。

……オタクとか、今ロンドンに行ったらやばいんでねぇ？（笑）

リュックの中味を見せろといわれても、
違う理由で見せられそうになかったりしますしね（笑）。

マニュアルはわからなくなってから読む主義

昨日「君のぞデュエリスト」を入手。
ようは「マブラブデュエリスト」の君のぞ版なわけですが、
ＲＡのルールは知っているので、
チュートリアルなしで対戦してみました。

スキルアタックの方法がわかりません（笑）。

あー、やはり一度くらい説明を聞いておくべきだったかと思った瞬間でした。
やってたの１時過ぎとかでしたし。
まあ、やっていくうちになんとか操作はマスターしました。

さて、ＷＰ６はマル外に強い牝馬が出て、
３戦目で桜花賞制覇。
麗しのハギノトップレディの記録に並びましたね。
（ていうか、抜くのはたぶん無理）
その勢いでオークスを狙ったのですが、４着に敗北。
コメントによると「喉鳴りあり」ということでした。
三冠牝馬への道はまだまだ険しいです。

夕顔

ゲンジ丸「るーるーるー」
サスケの中将「どうしたんですか、ゲンジ丸さん。
東鳩２でもやられたんですか？」
ゲンジ丸「違うわい！　悲しいことがあって、ちょっとたそがれてるんじゃい」
サスケ「おや、ゲンジ丸さんにしては珍しい。
話を聞かせてもらいましょうか」
ゲンジ丸「うむ。あるとき、かつての乳母が病気にかかって尼になるというから、
見舞いにいったことがあったのだ。
そのとき、その隣にある妙にみすぼらしい家に住んでいる女のことが気になってな」
サスケ「お見舞いに集中しましょうよ！」
ゲンジ丸「で、その家に咲いていた夕顔の花を手折ったら、
中から少女が出てきて、その花を扇の上に乗せて渡してくれた。
その扇に『もしや、あなたはゲンジ丸様では？』という歌が詠まれていたわけよ」
サスケ「それは気になりますな」
ゲンジ丸「そうだろ？　このとき、俺様はあえて素性を隠して交際を続ける道を選んだ」
サスケ「まあ、あまりいい噂にはなりませんし」
ゲンジ丸「かわいらしい女だったんだがなあ。どことなく子供っぽくって」
サスケ「しかし、過去形で語っているということは、つまり」
ゲンジ丸「うむ、先日いきなり死んでしまった」
サスケ「うわっ、なんか泣きゲーのトゥルーエンドみたいだ。
原因はなんだったんです？」
ゲンジ丸「よくわからんのだが、その夜、枕元に変な女が現れてな」
サスケ「変な？　特徴は？」
ゲンジ丸「美人で、気品がありすぎるくらいあって、年増」
サスケ「それって、もしかして六条の御息所じゃないですか！」
ゲンジ丸「はっ、そういえば最近ぜんぜん逢いに行ってなくて、
しばしば得体の知れぬ悪寒を感じていたのだった」
サスケ「結局、全部あなたのせいじゃないですか！」

ちなみに、その死んじゃった人（夕顔）は
頭の中将が昔付き合っていた人で、娘までいたというオチがつきます（笑）。
あと、前の章で出てきた後妻（空蝉）は、
夫とともに任国に下ってしまいます。
さて、次章はついに紫たんのご登場ですね……。

強敵（と書いてともと読まない）出現

いまディックの仕事をしてるんですけど、
スタンド看板だけ後回しということになっていて、
話によると２３日に現物が入ってきて、
それまでは寸法がわからないそうです。
やりようがないですね。
というわけで、火曜日いっぱいまで時間をいただくことに。
ところがどっこい。

「１軒だけ月曜日の朝から現場に行くんで、
その分だけ先に作ってもらえませんか？」

寸法がわかるのが土曜日（の何時かは不明）
→物は月曜日の朝までに作らないといけない

えっと、最悪０回戦仕事リーダーですか？（笑）

逆に意外だった

１０年ほど前、アイドルの歳が自分より下になったときに
ずいぶん歳をとったと思ったものですが、
声優アイドルの歳が自分より下になって、
なお歳をとったと思い知らされております。

で、丹下桜様が入籍あそばされたそうで。
桜さんと言えば、２０代前半期の私におけるスーパーアイドル（でも年上）だったわけですが、
絶妙のタイミングで表舞台から退場されてしまったのですね。
当時、これは結婚がらみだろうと思っていたので。
まさかこのタイミングで入籍のニュースを聞かされるとは思いませんでした。
いずれにせよ、遠くから幸せをお祈りしますわ。

ぜんぜん関係ないのですが、
舞－ＨｉＭＥの命が、食べ物をくれる人に
「お前いいやつだ！」というシーンとかが萌えだと思ったら、
かつてＴＲＰＧ（Ｂローズだったと思う）で、
自らそういうキャラを演じていたことを思い出しました。
当時から餌付けされるキャラに萌えがあったのですね（笑）。

見るときはだいたいリーフファイトをいじってる

入手した６．０のカードを整理してみました。
レアでは、柏木楓・鉄扇・福袋・千里眼・入学式が引けませんでした。
千里眼以外はβで引いてますし、楓はプロモでコンプしてますけど。
それに、余ったのがるーるーダンスだけですから、
わりと優秀な引きだったんじゃないですかね。
４枚ほしいレアって、今回特にありませんし。
アンコは、菜々子と衣装・和服が１枚しか引けませんでした。

で、整理中に舞－ＨｉＭＥの３巻を鑑賞。
相変わらず、出てくる女の子がみんなかわいいこと。
あかねのエピソードにはちょっと泣きそうになりましたね。
奈緒の「自分のために力を使って何が悪い」という問いかけに対する
なつきの「ならお前のやり方が気に入らないのも私の自由」という答えにもしびれました。
本来、自分の器ではもてあます力を与えられ、
それに義務まで押し付けられたら、人間って困るはずなんですよね。
かといって、義務を投げ捨てると「正義なき力」となってしまうわけで。
それにつけても、命の「遊ばないか」という
棒読みな誘惑に乗っていった男はＭｙ同ｓゲフンゲフン
あーそーだった、冗談でもこういうこと言うから
説得力がないって言われるんだったよー（棒読み）。

さて、昨日メロンでついでに買ったのが「はじめてのファミコン」。
ドラクエをよく知らないような現代っ子に
ファミコン時代のゲームをやらせたらどういうリアクションを示すかという企画でした。
全体的に言われていることは、
今のゲームは確実にユーザーフレンドリーになっているということで、
「最初の面からいきなり難しい」
「何をすればいいかのヒントがない」
というあたりで詰まってしまうようです。
それが当たり前だった時代では、
そのヒントを自力で探すこと（あるいは情報を交換しあうこと）が
ゲームのおもしろさだったわけですけど、
私も攻略本見てからやったゲームが多かったから大きなことは言えません（笑）。

その影響で、ひさびさに「ドルアーガの塔」をプレイ。
私は、この手の「１面のマップが比較的狭く強制スクロールではない」
アクションゲームが好きでした。
で、やってみるといきなり１面で死にました（笑）。
このゲーム、１面は足が遅いので、
鍵と扉の位置関係が悪いとノーコンティニュークリアとかできる人でも
死んじゃったりするんですよね。
それでも、なんとか順調に来て１９面まではノーコンティニュー。
次、４２面のウィスプ２色をしのげなくてゲームオーバー（がんばったな……）。
コンティニューしようと思ったら、
うっかり普通にスタートしてしまって１面からやり直し→挫折。
このゲーム、コンティニューが裏技だったんですよ！（笑）
あと、いまでこそこのゲーム宝物の出現方法までマニュアルに書いてますけど、
当時はそこがシークレットだったわけで、
それを知らない状況でやってた人とは、
きっと楽しめた度合いが違うんだろうなとは思います。
でも、何も知らない状況でこれを小学生にやらせたら、
５面で投げるだろうなあ（笑）。
（注：５面にはメイジが５体出てきて、対処法を知らないと簡単に死ねる）

根性で休みにした

今週は仕事がいっぱいいっぱいだったんですけど、
今日のために無理やり終わらせました。
ただし、現場次第で何を言われるかわかったものではありません。

今日は「純白聖徒志摩子さん２」がメロンブックスで売り出される日で、
「ねんがんのしまこさんをてにいれたぞ！」
という一発ジョークをかますために開店とほぼ同時に入手したのでした。
まあ「殺してでもうばいとる」とは言われませんでしたが（笑）。

その後、ＹＳで６．０を５ブースター入手。
２５００円分のシングルカード購入権が目当てで、
引けなかったブツを確認するために店の奥で必死こいてパックあけてました。
そのときに、クマ９９さんと遭遇。
すみません、奈良にいく気力がわかないんです……。

という感じで７５パック開封終了。
さあ、購入品を書くか……。

インパクト、アンチ・アビリティ、差し入れ
小牧愛佳

仕方なかったんだよ！

で、なんば梅田とぶらつきつつ、「押忍！番長」を初うち。
大都技研の女の子キャラはなにげに萌えです。
不良キャラもコミカルだし、
いっそアニメ化でもしてしまえばいいのに（何）。

最後は半年振りにボウリング。
スコアは１４９・１４３・１８３。
２投目の精度に問題がありすぎでした。
ストライク５本出したゲームのスコアが一番悪いのがおかしいです。