ひよりみっ!

ディープインパクトが三冠馬になった年からやってる日記

そんな思い出ないよ……

2006-07-19 22:42:16 | アニメ
……つまり50Kほど用意しろと(かつて乳バレーのためにハード買った男のつぶやき)。

さて、朝から「ARIA The NATURAL」を見ました。
暁さんたちの幼き日の思い出話。
あかつきんは幼なじみのウッディーさんやアルくんと遊んでましたが、
アルくんは今と昔と何が違うのかよくわかりません。
公園で熱いお茶のむなんて、じじくさすぎ。
そこに登場するは晃ボーイとロリシアさん。
あかつきんはブランコジャンプの練習をしてましたが、
隣で同じことに挑戦した晃ボーイが勇敢すぎたので、
あかつきんがヘタレに見えたことこの上なし。
ていうか、登場人物の中では三大妖精の人たちがずば抜けてすごいんでしょうけど。
暁さんとかは、別に同じ職業仲間のうちでも有名というわけではありませんし。

で、私にそんな思い出(幼き日にどこかで誰かわからない子と仲良くなった)があるかというと、さっぱり心当たりありません。
田舎に帰ったとき遊んだ子とかいましたが、男の子でしたしねえ。
しかし、こっちは覚えていなくても、
向こうが覚えていてくれている可能性はあるかも。
そう考えるとロマンですねえ。
「探偵ナイトスクープ」あたりに依頼して、
探し当てた末にがっかりされるとかいうオチが待っていそうな気はしますが。
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美春もオレンジ髪ヘアバンドで神田朱未だった

2006-07-19 00:54:32 | アニメ
DVDで買ってきた「かしまし」の5・6話を見ました。
このへん見てると、やっぱりやす菜には幸せになってほしいと思うわけですが、
腹黒っぽいところが受けなかったのかなあとか。
そういえば、はずむくんはオレンジのショートヘアですが、
茜といい、香月といい、私はオレンジショートヘアに当たりやすいのかも。

そして、その香月ちゃんが出てくる「となグラ!」を鑑賞。2回ほど。
今回は「神楽家・有坂家の両親が南米から帰ってこなくなったので、
勇治たちを有坂家で面倒見ることになったが、
『絶対Hなことするもん!』と香月ちゃんが猛反対」
というところからお話スタート。
途中、初音さんが「あらあら」とか言いながら電話をとったりしてましたが、
そのとき「もしもーし、有坂です」と言おうとしているのが、
「アリシアです」と言い出しそうに聞こえたのが大原さやかマジック。

で、その初音さんの提案により、
「香月が勇治を誘惑して、勇治が手を出したら香月ちゃんの勝ち」
という勝負をはじめます。
今回のタイトルは「ツンツン香月と誘惑エプロン」でしたので、
香月ちゃんは若奥様っぽく、フリフリのエプロンを着せられます。
そして、お給仕したりマッサージしたり、
はたまたスク水でお風呂に入ったりといろいろがんばりますが、
勇治はその誘惑に耐えていきます。
勇治の言い分は「ただ昔みたいに一緒に楽しく過ごしたいだけ」なのですが、
それを証明するかのようながんばりっぷりでした。
一方の香月も、勇治と同じ思いを持ってはいるのですが、
「自分のことをかわいいと思ってもらえないのはイヤ」というわけで、
真剣になって勇治を誘惑しようとする負けず嫌いっぷり。
このへんの「お互いに意地を張ってばかりですれ違っちゃう」ところが、
「となグラ!」のおもしろいところですが、
王道すぎて退屈という人もいないではないかな。

さて、勝負は香月ちゃんの手料理で決着がつきます。
香月ちゃんの料理は、初回のラストシーンで示されたように、
ダメ方面まっしぐらなんですが、
勇治は「まずい」と正直に言いながらも全部食べてしまいました。
それに対して、勇治の口元に残ったお米粒をぱくりと食べながら、
素直な気持ちで「ありがと」とつぶやく香月ちゃん。
その様子に、勇治は激しく悶絶ですよ。

これを見てもわかるように、
お互い素直になってしまえば話が全部解決しちゃうの丸分かりです。
だって、ふたりとも相手の飾り気のない態度にキュンときちゃってるんですもの。
それを、エロでごまかしちゃう男の悲しさと、
エロに免疫がなくて突き放しちゃう女のかわいさよ。
まあ、来週からは「エロに免疫のある」ちはやが登場して、
勇治と香月ちゃんの距離感をいろいろといじってくれることと思います。
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