ひよりみっ!

ディープインパクトが三冠馬になった年からやってる日記

オリンピックは終わったのに

2006-02-28 23:24:26 | アニメ
娘「お父さん、どうして彼との結婚を許してくれないの!」
男「それは、僕がボクシングをやっているからなんですか?」
父「……その通りだ。私は、ボクシングを許すことができないんだ。
あの出来事があってから」
男「まさか、リングの上で誰かを亡くしたとか……」
娘「でも、そんなの彼とは関係ないじゃない!」
父「黙れ! あのとき、試合が判定までもつれこんだせいで、
舞-乙HiMEが12分遅れになったときの父の悲しみがお前たちにわかるか!」
二人「わからねーよ!」

まあ、将来そういうことになるかもしれません(絶対ない)。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

来月も普通に続きそうな気がする

2006-02-28 00:37:03 | 雑記
今月のアフタヌーンで「ヨコハマ買い出し紀行」が最終回を迎えました。
変な話、いつ終わってもおかしくなく、
永遠に続いてもおかしくないようなマンガでした。
私は、一応毎月目は通してましたが、
どんな内容だったかはぜんぜん覚えてません(笑)。

これは、遠くにいる友達みたいなものではないかと。
普段から気にかけているわけではないけど、
何かあったら気になるし、
永遠に逢えなくなってしまうと心に隙間が空いてしまうみたいな。
まあ、私の場合、遠くにいる友達はたぶんこれを見てるので、
「あいもかわらずバカだなあ」くらいの生温かい目を向けてくれてるものと思います。

あとは「宙のまにまに」の美星に萌えさせていただきました。
主人公朔ちゃんの教室に朝っぱらから現れて

「昨日の夜最高だったね! 朝方帰って平気だった?
私、興奮しちゃって帰ってからも眠れなかったーっ!(以下略)」

などなど、「もちろん、性的な意味で」と一言付け加えたくなるようなセリフを
天然で叫んでいかれるあたりは(注:実際には天体観測しかしてない)、
よくよく考えると珊瑚ちゃんと同じ行動パターンじゃないですか(笑)。
どうやら、私は無邪気な女の子に振り回されるラブコメが好きらしいです。
わりといまさらですが。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

給料出た→買い物ツアー

2006-02-26 22:58:38 | 雑記
最近は月に一度しかでかけない日本橋です。
梅田にとらのあなができたので、
そこまで出ないといけないような用事が減ったのです。
本日の主な目的。

・買い続けてるDVD
・アクアちゃん
・小麦ちゃんのパチスロにリベンジ

まずはアクアちゃんから。
日本橋で2枚目、神戸で3枚目を入手したので、
再入荷してればいいなと思ってYSに行ったところ、
1525円とかで置いてました。高いですね(笑)。
店員さんも「供給不足なので、値段が上がり続けている」とおっしゃっていました。
何はともあれ、これでプロデュース初体験できそうです。

次はDVD。
ザウルスが2割引なので、できればそこでまとめ買いしようとしたのですが、
よりによってARIAだけおいてませんでした。
まさか2日で難民になるのかと一瞬不安になりましたが、
さすがにディスクピアには置いてました。
あとは、アイマスドラマCD(やよい・千早編)とぱにぽにの主題歌集を。
ドラマCDはとっとと雪歩・真編を聴かないといけません(笑)。

で、買い物終了後に小麦ちゃんと対決。
行ってみると、すでに設定6札ついてる台に先客がいたので、
残ってるのはたいしたことないとわかっていながらも初志貫徹。
結果、ビッグ1発で終了。
その後、いろいろ遊んで最後にうった美麗2がダラダラと出て
少しだけ取り返したのが見せ場。
この台、ストライクゾーンというアイドルとタイアップしてるんですが、
別に2次元キャラだけでも問題ないと思いました。
むしろ、前から言ってるように山佐がアイマスで作れと(笑)。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ちょっとずつでも進めよう

2006-02-26 01:14:54 | ゲーム
PS2版のCLANNADを入手しました。
なにせ、一ノ瀬ことみ=能登麻美子というキャスティングが反則過ぎなんで。
ことみの、不思議少女的なぽそぽそっとしたしゃべり方は、
いかにも能登麻美子にやってくださいって言ってるようなものです。
まあ、キャラとキャストとを総合すると、
一番期待しているのは藤林杏=広橋涼だったり。
ARIAのアリスで、ツンツン系の広橋涼にはめられたんですよねー。

で、せっかくなので杏とことみと両方出るまでやってみようと思いました。
体験版みたいなノリですね。
そして、10分後。

やべっ、春原おもしろすぎっ!

春原のいじられ芸人っぷりが朋也のドSなボケとあいまって
笑いが止まりません。
思えば、あれだけ長ったらしいゲームを最後までやれたのも
(いや、草野球編をやってませんが、
あれは本編終わったあとでHDDとんじゃったからで)
春原がいてくれたおかげだったんですよね。
んでもって、さらに10分後。
最初の選択肢で、ことみをクリアする場合は
確か椋をムシしないといけなかったよなと思い出しつつ、
授業をさぼって(ここは強制イベント)図書室へ。
さあ、能登の演技を堪能するぞ!

……

ことみが三言目を口にしたとき、
私は別室へヘッドホンを取りに行ってた。


いや、まじすごい。
ことみの、あの異世界人と会話しているかのような微妙な空気を
見事なまでに醸し出してくれてます。
私、ぬるいお風呂にでも入ってるかのようにリラックスしてしまいました。

というわけなので、
ゆっくりであってもCLANNADは進めていこうかと思ってます。
メインっぽいところ終わらせたあたりで積みそうな気はしますが(笑)。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

対人ならこれ

2006-02-25 20:18:53 | 雑記
高校大学を通じての友人O氏が遠くから遊びに来てくれました。
月姫とか貸してて、それを返しにきてくれたんですが、
なんかはまったらしく、月箱も持ってるとか(笑)。

で、対人で遊ぶならこれだろうと、いたストSPを持ち出す私。
O氏もいたストはSFCでやったことがあって、
ルールの説明は無用。で、どうなったかというと。

世界樹:O氏優勝
飛空挺:私優勝
ナルビア城砦:O氏優勝
死の火山:O氏優勝

と、さすがは人間様。
私は、どうにか1勝できてよかったという感じです。
一番絵的におもしろかったのは、
1戦目、DQ5主人公(O氏)・ビアンカ(私)・フローラ・エアリスでやって、
バトルコロシアムでフローラ相手に私が9・9のクリティカル出して
一撃死させたことですかね(笑)。

まあ、遠くからわざわざ会いに来てくれたというのはうれしいことです。
「有朋自遠方来、不亦楽乎(朋(とも)あり、遠方より来たる、また楽しからずや)」とはよくいったものです。
というわけで、こちらから行ったときもお相手していただければうれしいです。
さしあたって、ゆりかもめに乗りに行くこととかあるかもしれないんで(笑)。
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

なんかときどきごっちゃになるねん

2006-02-24 13:57:51 | つぶやき
杉山  紀彰  衛宮士郎
谷山  紀章  鳴海孝之

このへんの組み合わせが。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

今日は起きて見た

2006-02-24 07:00:35 | 雑記
これを書いている時点で、スルツカヤの演技が終わったところです。
荒川静香の演技には思わず拍手してしまいました。
直前にコーエンが失敗していたので、ドキドキしていたんですが、
最高の舞台で最高の演技を見せてもらいました。
そして、たった今荒川静香の金メダル確定。
おめでとうございます。
いや、今日は「早起きは三文の得」だと思いましたよ。

で、オリンピック前は浅田真央の一件があったなと思い出して、
これってクロフネが出られなかった秋の天皇賞で
アグネスデジタルが勝ったみたいなもの? とか思いました。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

なんて悪い女

2006-02-24 00:05:34 | アニメ
昨夜、寝ようと思ったら25時半でした。

  朝起きてから見ようぜ
→ 朝まで待ってられるか

というわけで「かしまし」を見てから寝ました。
みんなで海に行く回ですが、やす菜が発起人だったので、
カレーのエピソードも入るかと思ったら案の定でした。

今回は、とまりやす菜のふたりはおいといて、
明日太の悶えっぷりを堪能する話。
明日太視点から見ると、はずむくん隙だらけで仕方ありません。
他の男には人並みに警戒感もってるくせに、
明日太に対しては顔を近づけたり、谷間見せつけたりで
もうやりたい放題です。
しかし、それでもまさかフラグ立つところまでやるとは思ってませんでした。
最後にとまりちゃんが天誅してくれてよかったです……。

で、当のはずむくんはあれだけ明日太を誘惑しておいて(してません)、
「明日太は僕の親友だよ」で肩透かしときたもんです。
これがもともとから女の子のキャラなら「明日太に謝って!」とか言いそうですが、
はずむくんの中味は男の子だから仕方なかった。
まったく、はずむくんはずるいキャラですね!(笑)

作中でまず気になったのは、水着そのものよりも水着エプロン(笑)。
なんというか、あの非現実的な肌の隠し方からは
途方もないエロスを感じます。
原作のエプロン姿もかわいかったですが、
それとは違うベクトルですごかったですよ、はずむくん。

次に、宇宙先生の水着とか裸エプロンに対するやす菜の反応。
他の子たちがドン引きしているのに対して、
やす菜ひとりだけがきょとんとした顔をしているあたりで、
やす菜だけは何が起こってるのか
よくわかってないんだろうなということがわかりました。
(周りの反応で、何かおかしなことになっていることくらいはわかるらしいけど)

そして、やす菜がとまりたちを一緒に海に誘った理由。
動機は原作のカレーパーティに近いでしょうが、
アニメのやす菜はとまりの本心を確認してませんので(この話の終わりで知る)、
「はずむくんを誰にも渡したくないけど、
みんなでいるときの笑顔を守っていたい」という理由は出てきません。
そこで、はずむくんの好きなものや人を知りたくて、という理由に差し替えました。
このへんはとくに不自然ではないと思います。
ぶっちゃけて言うなら、前回キスしそこなったあたりから、
ふたりきりで急接近するには早すぎると悟ったのでしょうけど(笑)、
最後の最後でとまりが宣戦布告してきましたから、
やす菜のほうもまた作戦の変更を強いられそうです。
この調子で、次回修羅場になるのか、実に楽しみです(笑)。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

魔王シガー再臨

2006-02-23 00:44:45 | ゲーム
「よみがえる空」を見ました。
各所の感想には「涙腺がゆるんだ」というのが多くあがっていたので、
帰宅してさっそく鑑賞。
なるほど、熊田さんが助かったことが奥さんに伝えられたとき、
私も奥さんとシンクロして一気に緊張がとけたような気分になりました。
ああいう状況下って、何いわれても泣くしかありませんね。
さらに、その余韻を残した状態で「ひょっこりひょうたん島」。
「苦しいことがあっても、笑って乗り越えよう。
ポジティブシンキングだ!」
ということを、歌を通じて内田くんに教えてくれた本郷さん。
なんしか、本郷さんが言うとなんでも説得力あるんですよ、この作品(笑)。

さて、WP6を進め続けているんですが、
今年引退させた馬にとんでもないのが1頭。
母親は流星の仔で、当時アイマスキャラの名前をつけるのがはやっていたために、
ここ一番というところでつけられたのが千早の名前。
ダート馬だったので、米国での活躍を見込んでいたのですが、
うちの1年下に妙に強い牝馬が出てしまったので、
残念ながらG1は2つしか勝てなかった運の悪い馬です。
ちなみに、同期が三冠牝馬のいおりんです。こっちは運強すぎ(笑)。

その千早の子がどうなったかというと、
4歳のBCクラシック以降15連勝で、
結局32戦29勝、うちG1が27とか(笑)。
このゲーム、実際に活躍した馬にちなんだ称号をもらえることがあるんですが、
今回は16連勝した名馬シガーにちなんで「魔王シガー再臨」の称号を頂きました。
攻略本を見て条件を知ったときには「こんなの無理」とか思ってましたが、
地道にやってると案外出来るものですね。
あとは、繁殖にあがって米国三冠とれるような仔を出すのが目標ですが、
本物のシガーは種なしだったので、そのへんは似ないでほしいと(笑)。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

頭は働いているらしい

2006-02-22 13:05:11 | つぶやき
トリノ五輪の女子フィギュアスケートはできれば見たいと思って、
テレビをつけっぱなしにして寝ました。
気合があれば、日本選手の名前に反応して起きられるだろうと。
結果。

5時すぎに目がさめた。安藤がちょっと失敗したらしい
 ↓
6時ごろに目がさめた。荒川がすごくいい点を出したらしい

ちょうど演技が終わって採点が出たときに目がさめました(笑)。
寝てても頭はちゃんと仕事してるらしいことはわかりました。
でも、6時だったんなら、
普通に寝て早起きすればよかっただけとあとで気づきました。

そして、あとから思い出したのは、
「フルメタのアニメを見ていて、寝落ちしても
『テッサの出番になると』ちゃんと目がさめた」という一件。
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

藤裏葉

2006-02-22 00:35:43 | 源氏物語
仕事が終わってから、さっそく「電撃大王」を購入。
クライマックス間近の「かしまし」が気になって仕方がないのです。
展開からすると、アニメと終わりのタイミングをあわせる予定はなさそう。
原作もアニメも、ご都合主義的な終わらせ方は勘弁ですよ。

で、宿題のほう。

・いとこ同士であるところの宰相の中将と雲居の雁。
前回、宰相の中将が雲居の雁をあきらめて他に結婚相手を探しているという
誤った噂が流れたわけだが、
実際にはどちらも互いのことを愛し続けていた。
・その状況を踏まえて、内大臣はぼちぼちこっちから折れないといけないと覚悟を決めた。
そこで、母親の法事の際に宰相の中将にその気配を示し、
その後、藤の花にかこつけて自宅に招待することにした。
こうして、宰相の中将はようやく雲居の雁との結婚を許されたのだった。
・一方、明石の姫君の入内も決まった。
祭りの日、紫の上とでかけた光源氏は、
かつて六条の御息所と葵の上との間に起こったトラブルの話をして、
自分の死んだあと、紫の上がどうなるかということを心配していると話した。
・姫の入内には明石の上が付き添うことになった。
明石の上は自分のようなものが付き添っては外聞が悪いと思い、
一方の紫の上も「この子が自分の子だったらなあ」と残念には思っていた。
ひさびさに実の娘と再会した明石の上は、
本当に愛らしく利発に育った姫を見ておおいに涙した。
・光源氏自身は来春に40になるということで、
朝廷をあげてのお祝いをすることになった。
そして、太上天皇に準ずる位をいただいたが、
帝は帝位自身を譲れなかったことを残念に思っていた。
太政大臣の地位は内大臣に譲られ、宰相の中将は中納言になった。

そんな感じで、いちおう前半部が終わったことになります。
光源氏も、ある程度歳をとってからはおとなしくなってきたようには思います。
玉鬘の件は別として(笑)。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

三角関係ものが好き

2006-02-20 17:57:12 | つぶやき
「かしまし」の6話感想を見て回ると、
予想通り「はずむ二股鬼畜」の文字が躍ってました。
でも「かわいいから許す」との感想も。これも予想通り(笑)。

私はいわゆる三角関係恋愛ものが好きなんですが、
三角関係にも2つのパターンがあるんじゃないかとふと思いました。

ひとつは、
「A(主人公)はBが好きで、BもAが好きだが、
AもBも互いの距離をはかりかねて踏み込んだ関係になれない。
そこへCという積極的な人が現れて、Aを引っ張ろうとする。
しかし、AはCの気持ちを拒絶できない。
なお、BとCとはもともと仲がよいというケースもときおり見られる。
その場合、BがCを表向き応援してたりもし、
それがBがAに本心を告げられない一因にもなっている」
のパターン(長いな)。
もう脳内でABCそれぞれのキャラの名前が浮かんでいる人もいるかもしれません。
春鮎桧とか岡杏椋とか真東西とか楯舞詩とか……。
このケースの典型的オチは、AがCに自分の本心を告げ、
自分の正直な気持ちに従って、Bとくっつくというものでしょう。
Bは「言いたいけど言えない」というジレンマを抱えているところが共感を生み、
A×Bのエンドを望む人間を増加させます。
Aが抱えている主な葛藤は
「Bはどうにも自分を好きではないらしい。
ならば、Bを追うよりも
自分を好いていてくれるCのそばにいたほうが
お互いのためにもいいんじゃないか?」
というものです。
Cの役回りは、AとBの葛藤を知って衝撃を受けること。
そして、ときに黒化すること(笑)。

いちごはこのパターンを想定させておきながら、
最後Cエンドで終わったというある意味斬新なケースではないかと。
まあ、私は最後までちゃんと読んでないので断定はできないんですが。
君のぞは、B水月C遙と置いた場合、
「Cに本心を告げてからBと付き合う」の順番が
A(孝之)の意思と無関係にひっくり返されるパターンですね。
そして、順番は逆だけど本心は告げておこうとしたら泥沼に(笑)。

もうひとつのパターンは、
AをめぐってBとCが対立し、修羅場になるもの。
「わたしたちの田村くん」は、この状況が完成するまでが1巻と言えます。
また、前者のパターンもときおりこちらのパターンに移行したりします。
で、「かしまし」は、6話でちょうどこちらに変化したのだと私は考えています。
それまでは、AはずむBとまりCやす菜ですね。
ただ、はずむ側にやす菜に対する自覚的な思いがあるところが
微妙に違うところではあります。

6話ではずむがとまりに
「やす菜ちゃんのそばにいてあげたいけど、
そのことでとまりちゃんを失うのはイヤ」と言ったのは、
さして変なことではないと私は思っています。
はずむが要求している関係というのは、
「やす菜=友達・とまり=幼なじみ」という現状維持のはずで(本人的には)、
「どっちも恋人」ではないでしょう。
ただ、やす菜ととまりが要求しているのは、
「はずむ=恋人」なのであり、
その点において、はずむはふたりにおあずけをくらわせている、と。

こうしてみると、「かしまし」の構造というのは、
「男の子がふたりの女の子からひとりを選べなくて困ってる」んじゃなくて、
「女の子がふたりの男の子から求愛されて困ってる」ほうに近いと思います。
そこから「傷つける性」である男の子を省いて、
一見して誰が加害者なのかわからないようにしてるんですね。
それが「はずむくんはかわいいから許す」の正体だろうと(笑)。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

第68回つけやきば

2006-02-20 01:34:55 | LFTCG
「おねがいマイメロディ」に関してこのネタに受けたので、
一回アニメを見てみることにしました。
ちょうど北岡選手の出る回でもありましたし。

そんなわけで本日のデッキ。

デッキ名:やよいちゃんのおかげで私はいつも元気です。あ、性的な意味でね?

シリアル

マルチ 3 イルファ 2 ナン 2
吉本このみ 2 セリオFC2 1 HM-12 2
エクレア 2 コリン 2 フランク長瀬 2
澤田真紀子 2

マルチ&イルファ 2

熱湯風呂 3 漫画 3 タッグマッチ 1
メカニック 2

降霊術 4 付け焼き刃 4 スランプ 4
バージョンアップ 4 ガセネタ 3
応急修理 3 身代わり 1 挑戦状 1
シャインクルス 2 チームプレイ 2

ようするにロボを並べてチームプレイと言いたいだけのデッキです。
問題はシリアル自身にチームプレイが使いにくいこととか、
根性属性を出すべきマルチがアタッカーになるはずということとか、
ツッコミどころはヤマほどあるわけですが、
とにかくコンセプトが出れば私的には勝ちということで。
あと、デッキ名はいつも通りデッキ本体とは何の関係もありません。


1戦目:リサヴィクセン

初手にバージョンアップが3枚ありました。
2ターン目にイルファ(バージョンアップでサーチ)を出しました。
次のターン、相手さんはキャラ展開したりスピードはったり
対戦ゲームで殴ったり(万能型でバック1点)でフルタップ。
そして、3ターン目にバージョンアップ連射からタッグ完成。
手札には熱湯風呂と付け3枚ガセがあり、相手さんの手札は1枚。
全部投げて2点オーバーキルでした。



2戦目:柏木耕一

後手を取られて死活をうたれ、しかし相手さんは事故ぎみのスタート。
(コリン展開に加えてティリア切りでさらに展開とか)
ところが、マルチとイルファを出したこちらもバトルがひけず。
そうこうしているうちにばったりからスカウト→隠し芸サーチ。
次のターン、がんばって本体受けしてみたら、
投げられて12点→身代わり→ガセネタ。

○×

3戦目:柏木千鶴

恐怖は万能型で止まるのですが、
智子が前衛にいたため2手目でダメージをもらいます。
こちら、わりと早いうちにマルイルを完成させますが、
そもそもバトル自体ひけず、
封印もひき切られてしまって押しきられました。
見せ場はシャインクルス2枚目をうって、橘を焼いたところ(笑)。

○××

4戦目:月島拓也FC

今回も2ターン目あたりにタッグは完成しました(笑)。
ただ、引いたバトルは漫画。
充実した相手さんの前衛に逆用される始末です。
その一方で、梓(イルファ)料理とこのみ卓球を食らうシリアル。
応急修理などで耐えつつ、やがて熱湯風呂を引いたのですが、
初音と梓が堅くて一撃で落とせずに時間を稼がれ、
その間に手数で落とされてしまいました。

○×××

5戦目:オクタヴィア

初手に応急修理が2枚あったのですが、
いきなり腹ぺこが飛んできました。
無駄カードを2枚かかえるのはつらいですね。
ところが、相手さんはバトル事故。
こちらはシリアルの漫画で攻めますが、
エレクトリウムでバック返されて2点ずつ。
相手さんの場に橘がいるのでダメージはプレッシャーです。
そのうちにまたしてもマルイルが完成しましたが、
シリアルに好戦的がついたので困りました。
途中、残り気力4の前衛クロウを落とすために
ナンのチャクラッシーコストからチームプレイをうち、
今日の目的は果たすものの、それは時間稼ぎ(笑)。
こうして手間取っている間に、
イヤミ→弓矢3発(一発だけ身代わり)でリーダーダウンしてしまいました。

○××××


まあ、いろいろネタっぽいことにはなったので、
私的にはよしとしたいです。
タッグ降臨率の高さを考えると、
タッグマッチもっとつんでもいいような気はしました(何)。

大会後はまず飲み会。
途中、でいっ!さんがこのようなことを。

で「大全シリーズで、姉ゲーム大全だけ品切れで買えなかったんですよ~」
ひ「はあ、今ちょうど手元に持ってますが?(貸してたのが戻ってきた)」

  そう、関係ないね
  譲ってくれ、頼む!
→ 殺してでも奪い取る

ひ「な、なにをするきさまー」

とこのようなやりとりがありまして(待て)、
姉ゲーム大全は金銭トレードされました。  

さらにその後はカラオケ1時間勝負。
「黄色いバカンス」と「小さな星が降りるとき」に挑戦。
前者はもっと練習がいると思いました。
曲を全部聞いてる聞いてないで、
歌いやすさがかなり違うんですよね……。

そんなわけで、みなさまお疲れさまでした。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

わりと楽しいんじゃないかな

2006-02-18 21:33:56 | ギャンブル
小麦ちゃんのパチスロがデビューしたので、
茨木のほうまで電車に乗ってでかけてきました。
行きしなに「あいこら」を読んでたんですが、
「罪を憎んでフェチを憎まず」は名言だと思いました。

で、実際の台のほうですが、
2台隣がわりと強そうな演出出して、それがぽこぽこ当たっていたので、
そこが高設定だったんでしょう。
私の台は、最初の当たりだけは早かったんですが、
後続が断たれて負けでした。
萌え度のほうはというと、
通常時画面はロングなのでいまひとつですが、
連続演出はいろいろとバリエーションがあるので、
打っててけっこう楽しめそうな気がします。
5号機は「出玉に関係ないところの」演出が人気を左右すると思うので、
以降の台もそのへんは見習ってほしいです。

ちなみに、なんで小麦ちゃんなんかがパチスロ化されたかですが、
そもそもタツノコプロはパチンコ業界とのタイアップに積極的で、
そっちから「萌え系で何かない?」と問われて
小麦ちゃんを提示したものと勝手に推測しております。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

デッキ組んだよー

2006-02-18 01:11:33 | LFTCG
あさってがつけやきばなので、
一度やってみたかったネタデッキを組むことにしました。
今回のデッキ作成時のBGA(バックグラウンドアニメ)は
D.C.の頼子さん登場の回でしたが、
ネコミミモードなデッキではありません(笑)。
それにつけても松来未祐の声は、
何を言っても「いじめて」と言ってるように聞こえて仕方ありませんね。

本当は緒方英二をリーダーにして、
アクアちゃんとか出しつつものまね知恵の輪なデッキを組みたかったんですが、
アクアちゃんの枚数が足りないので今回は断念。
これも、デッキ名を「生田美月、プロデュース初体験」にしたかっただけなんですが(笑)。

その後「よみがえる空」を鑑賞。
あいもかわらず本郷さんが最高です。
今回は本郷さんの過去がちょっと明かされたんですが、
やはり内田くんに対する態度にはそのへんがからんでたんだな、と。
内田くんも、本郷さんにちょっと敬意をはらうようになったみたいですし、
このスール(違)には今後も注目。
うーん、私の中における長谷川さんのポジションが下がっていますね。
なにせ、あっちゃん(本郷さんの娘でパパ大好き)>長谷川さんだし(えー)。

で、NHKを見てるとスノーボードのクロスというのをやってました。
バイクレースみたいで、なるほどテレビ受けしそうです。
決勝の最後で、先頭の選手がファンサービスをしたらうっかり転倒して
金メダルをかっさらわれたというオチは
他人事としてはドラマチック。
まあなんだ、「ウサギとカメ」でも読んでくださいな。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする