ひよりみっ!

ディープインパクトが三冠馬になった年からやってる日記

ひとことでいうと学園ARIA

2007-03-31 00:42:16 | アニメ
「まなびストレート!」最終話の感想あらすじです。
3ヶ月、短かったな……。

アバンタイトル。
映し出された黒板には「さよなら 第82期聖桜生徒会!」と書いてあります。
第1話では「ばいばい 学美星人!」と書いてましたね。
夜明け前に走る電車。乗っているのはみかんちゃん。
第1話では、夕方の電車にまなびが乗っていました。
みかんちゃんは、袖で涙をぬぐい、まだ潤んだままの瞳で窓を開けてから、
「ばいば~い!」と叫びました。
これまた第1話との比較ですが、
まなびもやはり涙を浮かべながら、「はじまるよ~!」と叫んでいたのです。

ここからもわかるように、最終話は第1話にイメージをかぶせています。
だって、そのあと学校に向かってケータイでむっちーと話しながら走ってるみかんちゃんなんて、会話の内容まで1話と同じですもん(笑)。
となると、陸橋からはまなびが飛び降りてくるのです。
1話で陸橋から飛び降りたら足が痛いのを学んだおかげか、
今回はきれいに着地できたみたいです。
みかんちゃんは、最初にまなびと出会ったときのことを思い出したらしく、プッと吹き出していました。

Aパート。
旧櫻園寮にいまだにある新生徒会室では、
みかんちゃんたちのあとを継いだ役員たちが、卒業おめでとうパーティの準備をしていました。
そう、この日は卒業式だったのです。
にも関わらず、遅刻しそうになってるみかんちゃんに対して、
ケータイで話していたむっちーは「この大事な日に……」とちょっとお怒りでした(笑)。
で、そこへ現れるのがみかんちゃん。空気読めてませんね。
もちろん、現生徒会役員に追い出されました。
「式のあとで」来るようにとは言われてましたが。

……それでも、その場でのぞこうとするみかんちゃんは、
生徒会長に怒鳴られてました。威厳ないね!(笑)

さて、あれから愛光学園に吸収されたはずの聖桜学園ですが、
制服も校歌も何も変わりませんでした。時計台も、そのままの形で修復されています。
生徒たちのようすもそうです。
みかんちゃんは、マンガ読んだり、お菓子食べたりとか言ってました。
もうちょっと真面目に勉強しろ(笑)。

そんな、何も変わってない校内で、むっちーが何かから逃げ回っています。
で、ようやくまいたと思ったところで「上原せんぱい!」と呼びかけられドッキリ。
しかし、そこにいたのは桃葉と芽生でした。桃葉はナイスなキャラだなあ……。
そして、たぶん人気のないところへ逃げようということになったのでしょう。
3人は桜舞い散る校舎裏で、それぞれの進路について語り合っていました。
桃葉はジャーナリスト系の専門学校。
むっちーはソフトボールの実業団チーム。芽生は大学。
芽生の言うとおり、確かに妥当なラインです。
ていうか、現代の高校って、みんなの進路の方向性はわりと似るものなんですが、
聖桜はそのへん多様性があるんですね。
この自由度の高さは、少子化の時代において売りにならないのかしら。

……とここで、「妥当じゃない」進路を選んだ人のことをみんな思い浮かべます。
舞い散る桜の花びらが、雪に変わります。
季節は冬。そのころに、まなびが自分の進路について「フリーター」と語りました。
「学生さんはもう全力で経験しました! だから、今度は全力で働いてみたいんだ!」とのこと。
むっちーからすると、「アルバイトするか、学校行くかのどっちを選ぶかで学校選んだのに、なんでいまさらアルバイトを……」と思えたのですが、
まなびにとっては、どちらも等しく価値のあることのようです。
現代で言うなら、16からフリーターをしてたのに、19になって高校に通い始めるようなものと思えばいいのでしょう。

しかし、これは単なる前振りでした。
むっちーは、今度はみかんちゃんに進路のことをたずねます。
すると、みかんちゃんはマイペースにケーキを食べながら、

「……アメリカ」

と答え、桃葉の家がとてつもない大金持ちであることにいまさら気づいて大騒ぎしているまなびたちをも驚愕させたのでした。

Bパート。
時は春に戻ります。
みかんちゃんとまなびが、グラウンドそばの芝生の上でアメリカのことについて語り合っています。
「知らない場所で、自分に何が出来るかを試してみる。
キラキラワクワクを、一からさがしてみたい」
そんな決意に、まなびは「すごいなあ!」と感心することしきりです。
でも、みかんちゃんはそう思わせてくれたのはまなびだと心で思っていたはずです。

卒業式。みんなは「仰げば尊し」を歌っています。
校歌を合唱で聞きたかったのは、私だけじゃないよね?
答辞を読んでいるのはもちろんまなびです。
わりと普通の答辞を読んでいました。
もっと「恥ずかしいセリフ、禁止!」な答辞をやってくれると期待していたのに(笑)。
式のあとは、みんなで記念撮影とか。
生徒といっしょに写真を撮ってもらってる下嶋先生の照れた表情に好感が持てます。
私が高校を卒業したときは、英語の名物教師と一緒に写真とりましたよ。
生徒からはいろいろモノマネされたりしてネタにされてましたが、
なんだかんだいって、すごく愛されていた方でした。

で、新生徒会室ではちゃんと追い出し会を用意していたのに、
まなびたちは旧生徒会室のほうで反省会やってやんの(笑)。
いちおう、反省会が終わってから、みかんちゃんが「忘れてた~」とか言い出して、あわててかけつけたものと信じましょう。
まあ、反省会といっても、
むっちーは何言っていいかわからないままスルー、
桃葉は「特に反省はありませ~ん」と言って、
芽生に「あなた、そのまま一生反省しない人生を送るんだわ」みたいなことを言われます。
芽生は、わざわざ反省点を事細かに紙にまとめてきたのに、
1点目について話しているところでまなびに割り込まれます。
「聞けよ」というツッコミが相変わらず切れてます。

そんなまなびの反省は、
「みんなにいっぱい迷惑かけちゃったこと」
うん、自覚はあったんですね(笑)。
でも、反省はするけど後悔はしないと言い切りました。
それでいいんです。
「あのときああしておけばよかった」と思うなら、これからそうすればいいことですから。逆もまたしかり。

最後はみかんちゃん。
みかんちゃんの反省点は「自分から動くことができなかったこと」。
これも、自覚はあったんですよね。
基本的にみかんちゃんヘタレだから(笑)。
そんな自分を振り返ったとき、自分のそばにはみんながいてくれて、
いつも手をつないでいてくれて助けてくれて、
そんないい思い出ばっかりで……。

そう思っているうちに、みかんちゃんは泣き出してしまいました。
みんなといる時間はあんなに楽しかったのに、
そんな時間は、もう二度と訪れることはないのだと思って……。
そして、みんなも心の奥底では同じことを思ってはいたのです。
「こんな楽しい時間が永遠に続けばいいのに」と。

だから、思わずみかんちゃんの口からこぼれそうになった言葉。
「私、やっぱりアメリカ行くの……」
それを、まなびが「みかんちゃん!」と呼びかけて全力で遮り、静かに首を横に振ります。

「行かなきゃ……行かなくちゃ。どこにいたって、どんなに離れてたって、一緒だよ。私たちは、ずっと」
「終わりじゃないよ。終わりじゃない……はじまりなんだ。だから、行かなくちゃ! ……ねっ?」


とか言ってるまなびも、泣きそうになっているのを必死にこらえています。
まなびとて、今いる場所が本当に心地よい場所であることを知りながら、
次にみんなと会うときには、もっといっぱい笑えるように
新しい道を歩もうとがんばっているのです。
このへんを見てると、やっぱりまなびも歳相応の女の子なんだなと思いました。

こうして、みかんちゃんは自分で決めたとおりアメリカに旅立っていきます。
アバンタイトルでみかんちゃんが乗っていた電車は、空港へ向かっていたわけです。
その一方で、見送るまなびたちは芽生の運転する車に乗っていましたが、
渋滞に巻き込まれた上、芽生の車はマニュアル。
いったい誰のお下がりなんだか……。

それでも、みんな必死で走って、ようやくたどりつきました。
たったひとりでの旅立ちに、またくじけそうになっているみかんちゃんのもとへ。
そして、4人は何も言わずにポーズを取りました。

まっすぐ、GO!

それで十分でした。
みかんちゃんはそれを見届けると、振り返りもせずに飛行機に乗り込んでいきました。





スタッフロール。
日本に残ったみんなのその後の姿が少しずつ描かれています。
むっちーは実業団で活躍しています。
まなびのお兄ちゃんは、聖桜に赴任してきました。鏡子さんの口ききで(笑)。
芽生はたかちゃんと同じ大学で勉強していますが、相変わらず不器用で照れ屋です。
桃葉は『学園ゆーとぴあ まなびストレート!』という映像作品を作りました。
まなびは、お花屋さんでアルバイトしてます。
ちょっと、エプロン姿が普通にかわいいじゃありませんか(笑)。





そして1年5ヵ月後。
みかんちゃんは日本に帰ってきました。
ちょっと不安そうな顔をしているみかんちゃんの前に、
まなびたち4人はちゃんと姿を見せました。

ここから、なんとオープニング映像へとつながっていくのです。
主題歌を歌うのはまなびたち5人。
設定上、スプレーは「桃葉のところで開発された、一晩で消える代物」となっています。いったい、何のためにこんなものを(笑)。

こうして、第1話をふまえた形でまなびストレート!完結。
11話で学園長が「去年と今年の学園祭は、実はそれほど変わってない」という話をしていましたが、
まなびストレート!の世界も、1話と最終話で何が変わったかというと、
実はほとんど変わってないということを暗喩しているのだと理解しています。
変わったのは、みかんちゃんたちであり、
まなびストレート!を見続けてきた私たちのほうなのです。

全体として、この作品を言い表すなら「学園ARIA」だと思いました。
「まなびちゃんがキラキラワクワクだから、
まなびちゃんの見える世界がキラキラワクワクなのよ」みたいな。

「ARIA」もそうですが、登場人物が揃って悪意を持っていない、
言い換えるなら「世界の敵が存在しない」作品は、アニメでもたくさん存在します。
ただ、「まなびストレート!」の斬新だったところは、1話完結の構成にしなかったところ。
この作品の序盤を見ているときは、
「学園祭うんぬんというのはエピソードのひとつで、
その後に描かれる修学旅行、体育祭などといったイベントと並列で語られるべきもの」
と想定していた人は多かったんじゃないかと思います。
私も、そういう認識を持っていましたが、
5話あたりでやっと「ああ、学園祭で最後まで引っ張るつもりなんだ」と悟りました。

それに気づくのに遅れたのは、「まなびたちが克服すべき何か」が明示されていなかったからでしょう。
だいたい、ストーリーものの作品って、序盤に課題(もっとわかりやすくいうなら「倒すべき敵」)が提示されて、
視聴者はそれをどうやってクリアしていくのかというところに興味をひかれるものです。
そして、敵は主人公の外側にあるほうが感情移入しやすいのです。

ところが、「まなびストレート!」の世界は基本的に善意でできあがっているので、
(鏡子さんですら、まなびの家にやってきた時点で敵でもなんでもなくなってしまった)
主人公の外側には解決すべき問題を設定しにくいです。
ゆえに、問題は主人公の中に設定されます。
ぶっちゃけ「みかんちゃんはヘタレなところをなんとかしろ」です(笑)。
で、世界というでっかいものを変革するのならともかく、
なんで自分自身というちっぽけなものを変えるのに、1クールも使わないといけないんだという部分が、一部の人にこの作品に対する違和感を与えたのかもしれないと私は考えています。
実際には、自分を変えるというのは簡単なことじゃないんですけど。

とにかく、この作品は、
「世界が面白くないのは、世界が悪いんじゃないよ。
自分自身の気持ちをちょっと切り替えれば、世界はもっときれいに見えるんだよ。
でも、気持ちを切り替えるというのは簡単なことじゃないよね」
ということを真剣に描き続けてくれたいうことで、私は高く評価しています。
この作品に出会えて、私は幸せでした。
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そこそこ若いと思ってたんだが

2007-03-30 00:09:51 | つぶやき
あなたの本当の年齢をチェックをやってみました。
私の実年齢は17歳と5838日です。
ぶっちゃけ、あと6日で33歳です。
ご存知の方もいらっしゃるでしょうが、私の外見はかなりおっさんです。おもに頭髪がね……。
とはいえ、精神的にはかなり幼い若いつもりなので、
そこそこまともな年齢が出るとは思っていたのですが……。

あなたのメディカルエージは 29.6 歳です。

超普通だ(笑)。
いちおう実年齢よりも若いほうに出ましたが、誤差の範囲内でしょう。
40代とかにならなかったことにはほっとしてます。
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私は私に出来ることをやろう

2007-03-29 23:57:37 | つぶやき
4月8日に大阪府会議員選挙があるそうで、郵便が来てました。
立候補者知らないよ……。
地方選挙の場合は入れるところはだいたい決まってるんですが。

何でもかんでも「まなびストレート!」に結びつけるのもどうかとは思うんですが、
まなびたちが署名集めをしていたころの聖桜学園の光景は、
現代社会の政治に対する無関心っぷりにも似てると思いました。
自分ひとりが何かをしても現状が変わるはずがないという諦観が支配しているあたりとか。

とはいえ、何もしないと本当に何も変わらないので、
とりあえずできることからやるということで、投票には行こうと思います。
さすがにここまでやるのはどうかと思うし(笑)。
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続くアニメがあるのを忘れてた

2007-03-29 22:04:04 | アニメ
3月は観てるアニメがほとんど終わるので油断してましたが、
「のだめカンタービレ」は続くのです。
そして、のだめはなのはの真裏です!(笑)
つまり、どの道なのはは居間のHDD借りないと見られないのね。
借りるといっても、冷静に考えれば買ったのは私なんですが。
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クエスト処理/少女と聞いちゃ黙っておれねえ

2007-03-29 01:21:50 | 世界樹の迷宮
「世界樹の迷宮」は第5階層を探索する前に、
控えのレベルを底上げしつつ、
上の階層で残されたクエストをいくつかさばいているところです。
クエストでしか出てこない敵もいるので、
図鑑を埋めるためには戦っておかねばなりますまい。
では、以下ネタバレ。





まずは3Fにいるとされるゴーレムから。
3Fの裏側を探索したことはありましたが、
そのときが象しか出なくて、何のために存在するスペースかわかりませんでした。
が、いろいろと攻略日記を読んでいると、
「ゴーレムに歯が立たなかった~」とかいう記事は見かけてしまうもので、
情報をつき合わせてみると、クエストを受けないとダメなんだな、と。
まあ、現状で戦えば楽勝と思われますが、相手してやりましょう。

……ほら、10ターンで沈んだ。

もっと低レベルでトリプルハンマーとか食らってたら死ねましたが、
防御陣形+蛮族の行進曲で守っていれば、アテナ先輩でもHPの半分も削れません。
実際、強さでいうなら15Fに出てきたコロちゃんくらいですから、
第4階層を抜けているおれんじぐみレギュラーなら勝てて当然です。

で、次は7F。
ダメージ地帯の奥に少女がいるとか言うので、
少女と聞いちゃ黙っておれねえとばかりにクエスト即受領。
もっとも、クエストが出た瞬間に受けているので、
レベル的にはそこそこ厳しいかもしれないとは思いました。
こちらのレベルは以下の通り。

タカコ・ハズム:61
アスカ:59
アテナ:56
ヤヨイ:54

そして7Fに下りると、奥の小部屋にf.o.e.マークがついていました。
突っ込んでみると、一応少女っぽい敵でした。
小林幸子の衣装とか思い出しましたけど(笑)。
例によって初手。

タカコ:防御陣形
アスカ:防御
ヤヨイ:蛮族の行進曲
ハズム:エリアキュア2
アテナ:防御

……ワンパターンとは言わないでやってください。
まずは、初手で死なないことが重要なのです。
ところがところが。

ライトニング!

なんとヤヨイちゃんよりも先に動かれてしまいました。
しかも、追加効果に頭封じが含まれています。
これで、ヤヨイちゃんとアテナ先輩が頭を封じられ、
蛮族の行進曲は空振り。なんとも痛い……。

というわけで、次ターンよりタカコさんはひたすらショックガード。
頭封じはテリアカαを併用してふたりがかりで外して、
3ターン目からが本格的な勝負です。

6ターン目、防御陣形が切れたところで、
敵の攻撃パターンはひたすら属性ダメージと判明したので、
防御陣形ではなくて医術防御を打つことに決めます。
その上から、火幕の幻想曲で火属性のダメージをカット。
氷属性にはやや無防備ですが、こちらは攻撃対象が単体なのでどうにかなります。

以下、ハズムくんは空打ちを覚悟でエリアキュア2を連発。
タカコさんがショックガードを連発しているので、
これが決まると本当にムダうちになるんですがね(笑)。
アスカたんはひたすらスタンスマッシュ、アテナ先輩もひたすら火炎の術式。
ヤヨイちゃんはというと、補助の枠が埋まっているので、
(戦闘中にYボタンで何の効果が生きているかがわかることを最近知った……)
TPの切れかけた味方へアムリタ2を投げ続ける係。
この戦闘では、アムリタ2を4本使いました。
ハズムくんに3本、タカコさんに1本ね。

こうして21ターン目。
少女モンスターはめでたく沈黙してくれました。
手に入ったアイテムがレアのほうだったのは何だかな(笑)。





今回のf.o.e.戦は、今のパーティでもそこそこきついと思っていたので、
アイテムをけちらずにバンバン投入したのが勝利につながりました。
普段は、適正以上にレベルを上げてから勝負するので、
ここまで切羽つまることはないのですが、
今回は比較的きつめの勝負に挑んだので、戦闘に緊迫感があって楽しかったです。
これで、第5階層を歩いていく自信がつきましたね。
コメント (2)
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直っててよかった

2007-03-28 22:00:20 | LFTCG
LFの公式用のデッキを組み上げました。
今回のデッキ裏は、こないだの即売会で手に入れたやよいラミカです。
そのへんからデッキ傾向はお察しください……。

で、オフィシャルHPを見ると、FAQが更新されていました。
例のガディム待ち合わせはネコ将軍に修正されてました。
いや、質問を出した可能性の高い人間としては、
修正してくださってありがとうございましたとしか。
光岡の質問あたりを見ても、オフィシャルはこちらが出した質問内容をそのままQに持ってきているようなので(これも出した記憶がある)、
質問内容がおかしくても、あまりオフィシャルを責めないで下さいねー、と擁護しておきます(笑)。
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次クールアニメ鑑賞備忘録

2007-03-28 19:34:25 | アニメ
今クールは観はじめるアニメの数が多いので(注:比較対象は自分自身です)、
忘れないようにここでメモ。

4/ 1(日) ハヤテのごとく!  10:00 テレビ大阪
4/ 3(火) なのはSS     26:00 KBS京都
4/ 3(火) アイマス      26:30 関西テレビ
4/ 5(木) ひとひら      26:05 サンテレビ
4/ 9(月) sola      25:10 テレビ大阪
4/14(土) おお振り      17:30 MBS
4/16(月) エマ2期      26:10 サンテレビ
4/20(金) ロミジュリ     25:30 KBS京都


しばらくまともに小林沙苗の声を聞いてなかったので、エマも観ることにしました。
日程的にかぶるところはありませんが、
4月になると阪神戦の中継がはじまるので、
日によってはなのはとアイマスがかぶるかもしれません。
なのはは居間のHDDに逃がすべきですかね。

さて、DVD機能がいかれているHDDの修理、いつ出そうかな……。
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細かいことは後日書くとして

2007-03-28 04:13:58 | アニメ
「まなびストレート!」の最終回、先ほど見終わりました。
あらすじなどは後からまとめるとして、とりあえずつっこみたいこと。

むっちーはさそり座じゃなくて、みずがめ座だ!

いや、まなびストレート!の公式設定がアバウトなのは、4話でも言われてましたが(むつきと芽生の関係がいつはじまったかとかいう件)、
上原むつきが1月生まれなのは、高槻やよいが3月生まれなのと同じ理屈のはずなんだから、そこははずしちゃだめでしょ(笑)。
そして、1話を見直したら、やっぱり「さそり座」と言ってました。
気づかないものだな……。

まあ、このへんはDVDで修正されるものと期待して、
作品全体としては素晴らしい出来でした。
野中藍につられて見てよかった……(笑)。
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豪快に寝た

2007-03-28 03:06:55 | 雑記
ここのところ仕事が忙しかったり、関東に出かけたりしていたので、
いいかげん疲労がたまってしまったので、今日は早め(といっても19時半)に帰ってこられたのを幸いに、仮眠を取ることにしました。

……起きたら26時半。
6時間寝たら、それは仮眠とは言いません。
アイマスとか世界樹の迷宮とか進めたいのに……。
LFの公式用のデッキも組んでないのに……。

しかし、関西では火曜日の27時10分から「まなびストレート!」がはじまるので、
そういう意味ではちょうどいいタイミングに目覚めたことになります。
ていうか、起きた瞬間に「まなび見れるか?」と思って時計を見た私は、ある意味すごいと思いました(笑)。
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もうすぐエイプリルフールですから~

2007-03-27 11:27:48 | つぶやき
アイマスの次のエクステンド衣装がこれだったら、何ゲイツまでなら払うんでしょうね?
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こちらでは明日最終回

2007-03-27 00:22:51 | アニメ
「まなびストレート!」の第11話感想です。
関東のほうではもう終わってるかもしれませんが、関西では明日最終回です。
うかつに変なサイトをのぞくと、ネタバレしてしまいそうで怖いのです(笑)。

アバンタイトルは、学園祭当日のライブステージから。
いままさに1曲目が歌われようとしているところでオープニングです。

Aパート。
学園祭の準備期間が、生徒会「書記」であるみかんちゃんが書いた日誌の抜粋という形で語られます。
そういえば、みかんちゃんは書記でしたよ。
生徒会書記って、いまいちどういう仕事するのかピンとこなくて(笑)。

で、準備期間においてたかちゃんがお手伝いをしていたのが印象的でした。
どちらかが優位に立っているのではなく、
あくまでナカマとして同じ目標に取り組んでいるように見えたあたりが。

そして、10月19日。学園祭前日。
午後8時6分40秒に、学園祭の準備は完了しました。
このへんの記録の細かさは、少しでも思い出を鮮明な形で残しておこうとする、
みかんちゃんの気持ちがこめられていると勝手に理解します(笑)。
やがて、下嶋先生がまなびたちに「気をつけて帰るんだぞ」と注意して帰宅したのち、学校にはまなびたち5人だけが残されました。
帰り際に、5人は学園のほうを振り返って、
明日学園祭が行われることが夢ではないことをかみしめます。
そんなとき、みかんちゃんが「ねえ、変なこと言っていいかな?」とみんなに呼びかけます。

「今日、帰りたくない」

「喜んで」
「落ち着いてください、あなたに言ってるわけではないですから」


……まあ、こんな小芝居はおいといて。
みんなの気持ちも、みかんちゃんと同じで、みんな揃って再び校内にもぐりこむのです。
そのとき、みかんちゃんがまなびに問いかけます。

「ねえ、まなびちゃん。私、ずっと知りたかったんだ。
まなびちゃんには、この世界がどんなふうに見えてるのかなって。
まなびちゃんは、いつだって退屈な毎日の中に、
キラキラワクワクの種を見つけちゃう。
まなびちゃんの目は、きっと私とは違う世界を見てるんじゃないかな。
まなびちゃんには、どんな世界が見えてるのかなって。
でもね……でもね、まなびちゃん」

この間、一同は楽しそうに学校の中をかけずりまわります。
みかんちゃんなんか、まなびちゃんに手を引っ張られたりしてね。
そして、みかんちゃんがこのセリフを口にしたとき、
みかんちゃんとまなびは屋上の芝生の上で、隣り合わせに寝転がっていました。

「いまならみえるよ……わたしにも、みえる」

その言葉を聞いて、まなびは微笑みます。
まなび自身、署名運動のときに「自分のワクワクキラキラは、必ずしも他人には伝わっていない」ということを身体で思い知っていますから、
ずっと一番近くにいたみかんちゃんに、自信をもってそう言ってもらえたことはすごく嬉しかったことでしょう。
ここで、みかんちゃんのモノローグ。
空からは季節外れの桜の花びらが舞いおりています。超演出です(笑)。

「……おっきな、おっきな宇宙のちっちゃな星に、聖桜学園という名の高校がありました。
そして、その高校の屋上に、ちいさなちいさな生徒会室がありました。
5人の女の子たちが、笑ったり、怒ったり、泣いたりしながら、そこで毎日を過ごしました。
生徒会室は、今はもうなくなってしまったし、女の子たちは、いつか学校を卒業していきます。
……でも」

このときに、今まで放送されたシーンが、キャラごとに回想されていくのです。
まあ、たった10話分とはいえ、どれがどの話のシーンか覚えていられた自分は、
やっぱりこの作品が好きだったんだな~と思います。

そんな回想を受けたかのように、まなびがつぶやきます。

「私、忘れないよ。この夜のこと、絶対に忘れない」

これに対するみかんちゃんの返しが「みんな、大好きだよ」だったので友情ものになっていますが、
これがみかんちゃんとまなびの二人っきりだったら、すごく性的な意味合いを感じてたでしょうね(笑)。

で、みんなは屋上で目を覚まします。
最後に起きたまなびは、第1話における第一声、

「はっじまるよ~!」

を学校中に響き渡るような声で叫びます。

Bパート。
学園祭復活ライブのステージで、桃葉がボーカルの女の子(たぶんリーダーでしょう)と打ち合わせをしています。
彼女は不安そうですが、桃葉はいつも通りのお気楽極楽っぷりで「大丈夫、大丈夫」と押し通してしまいます。

生徒会のメンバー3人は、何かが起こったときのために本部で控えているのですが、何も起こらないのでみかんちゃんとまなびは退屈しています。
芽生はこういう場面でもまじめなので、「それは実行委員がしっかりやってくれている証拠」と言って、学園祭のようすを見に行きたがるまなびをたしなめます。

実際、柄の悪いお客さんが来たりといったトラブルがなかったわけではないのですが、
そのへんはむつきとかが活躍して事なきをえます。
まなびのお兄ちゃんも強かったなあ……
お兄ちゃんって、頭もいいし(宇宙物理の研究やってるんだよね)、料理もできるしで、まさしく完璧超人。
こりゃ、まなびじゃなくてもブラコンになるかも。
で、むつきのことを「元気でかわいい子って聞いてる」とほめたたえるお兄ちゃんのことを、まなびは「家族に内緒で年増女と付き合ってたただれたお兄ちゃん」などと言い捨てます。

……ま、こうなると噂をすれば影で、年増女がやってくるのよね(笑)。

まなびは、鏡子さんが今日は私人としてやってきたと言ったのを確認したうえで、
「あなたは生徒会長特権により出入り禁止になりました!」
などというむちゃくちゃなことを言います。
普段はたいていのことを笑って受け流すまなびが、
お兄ちゃんがかかるとムキになるところがまたかわいいんだなあ……。

でも、鏡子さんがお兄ちゃんと校内を巡っているとき、
お兄ちゃんには公人として来たことを見抜かれるんですね。
「まなびたちが出した答えを見にきたのだろう」と。
鏡子さんは、このように言います。

「私は、少し先を見すぎていたのかもしれない。
この少子化の時代に、今楽しいだけの学園祭をやる意味があるのか。
もっと他に価値を見出せなければ、学校に通う意味はなくなってしまう。そう思っていた。でも……」

ちょうどこのとき、ライブステージで曲がはじまります。
ボーカルの声が茅原実里というのが狙いすぎ(笑)。
これについては、視聴者の反応は完全に織り込み済みだったと思われます。
この作品、有名作品のオマージュとかパロディがいろいろ散りばめられていましたので。
で、ハルヒのほうではすぐにCD出ましたけど、
まなびのほうはいつ出るのかしら(笑)。

本部のまなびたちは、ライブを本部で聞きながら
たかちゃんから差し入れてもらった焼きそばを食べています。
芽生は淡々と食べていますが、みかんちゃんは大満足です。
というか、たかちゃんもそこまで喜んでもらえるとは思ってなかったようで(笑)。
それでも、まなびは午後からの仮装大会が見にいきたかったとご不満の様子。
「それが生徒会役員の宿命」とたかちゃんは笑いながら言いますが、
芽生は正論と言いつつも、それで我慢できるかとたかちゃんにたずねます。
すると、たかちゃんはそっと目を閉じ、みんなにもそうするように促しました。

そのとき、みんなは学園祭の喧騒を耳で感じて、
それを視覚的イメージに変換することができたのです。
かつて、まなびが見えていて、たかちゃんには見えなかったイメージが、
いまはたかちゃんにもみえていたということでしょう。
そのことについて、たかちゃんはまなびにお礼を言います。
「あなたが教えてくれたのよ、イメージすること、それを形にすること。いまは、わたしにもわかる」と。

後夜祭のときは、なんと本部の係を下嶋先生と学園長が代わってくれます。
もともと、学園祭は順調に進行したので本部はヒマだったんですが、
最後くらいはまなびたちにも本番に参加させてあげたいという親心が働いたのでしょう。

まなびは、桃葉に引っ張られたライブステージまで連れてこられます。
そこで、ボーカルの人に「一番ありがとうをいいたい人は、あなただよ!」と言ってもらい、そのままステージに上がらされ、最後の1曲を任されてしまいます。
まなびは驚きますが、みんながまなびの歌を期待しているので退くわけにもいきません。

で、こうなると歌うのはアレしかありませんよね。
そう、「聖桜学園校歌」。
1番はアカペラ、そして2番はロックアレンジ。
メンバーも、この歌を想定、いや期待して事前に準備していたものと思われます。
つーかね、2番の「宙を舞う~」の歌詞のところできれいに揃ってジャンプするとかありえないから(笑)。

そして、曲が終わって盛り上がりが最高潮に達したところで、
仕掛け人桃葉が、用意しておいた打ち上げ花火に点火して、彩りを添えてくれました。
そういえば、彼女ってお嬢様だったから、これくらいは普通にできるのね。

鏡子さんとお兄ちゃんもそのステージを見ていました。
鏡子さんは、先ほどの言葉の続きを話しはじめます。

「でも、彼女たちは何の見返りもなく、必死になってこの学園祭を作り上げた。
社会に出れば必要となってくる、お金や責任。
そういうものではなく、ただ純粋に一生懸命になれたり、反抗したり、夢中になれるのは、学生のときだけ……なのではないかしら」

うん、鏡子さん、この作品のテーマをそのまま語りきっちゃいました(笑)。
結局、まなびのすることに何の得があるのかと考えると、
この作品にはのめりこめないと思うのですよ。
だって、まなびは損とか得とか、そんなことは考えてないんですから。

……あー、この言葉はフルーツバスケットのパクリね(笑)。
そういえば、透くんの声も堀江由衣でしたね。
フルバも、リメイクであらためてやってくれないかしら。4クールほどかけて(笑)。

そのころ学園長と下嶋先生は、桃葉が打ち上げた花火を見上げていました。
学園長は「今年の学園祭と去年の学園祭とで違うところは大してないのかもしれない」と前置きした上で、それでも今年の学園祭は特別だと言います。

「なぜなら、生徒たちが自分自身で勝ち取った、聖桜学園最後の学園祭だから」

このときの学園長の瞳がすごくキラキラ輝いていて、
まるで心が学生のころに戻っていたかのようだったんですよ。
自分たちの運動が、30年越しに報われたような形になって、
我が事のように嬉しかったんでしょうねえ。

こうして、学園祭は大成功に終わりました。
まなびはみかんちゃんとともに屋上で花火を見ていて、
最後に画面にまっすぐ向かって笑顔でこう言います。

「みんな、大好き!」



「まなびストレート!」を見ていると、
私なんかはいつも一生懸命なまなびたちのことをついつい応援したくなりました。
最初のうちに書いたと思いますが、私の立ち位置は下嶋先生に近いのです。
どうすれば要領よく生きていけるかとかそういうことは、社会に出てからで学べばいいことで、
学生のうちは、「まっすぐゴー!」で突き進んでもらいたいと私は思っています。

確かに、挫折を経験した大人としては、同じ挫折を子供たちに味わってもらいたくなくて、ついつい近道を教えたくもなるものですが、
人間は若いうちに挫折を乗り越えていかないと、
楽なほうにばかり流れていくダメな大人になってしまうだけだと思います。
その点において、みかんちゃんたちは(ここはあえてみかんちゃんを中心におこう)簡単には心の折れない強い人間として社会を生き抜いていけると私は信じていますよ。

……で、ずっと気になってたんですけど、最終回には桃葉の妹出てくるの?(笑)
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りっちゃんいいひとだー

2007-03-26 21:14:27 | 雑記
帰ってから買ってきたアイマス本(ほぼやよい本)を鑑賞しました。
やよいってどのキャラとカップリングしてもメタメタに愛されてますね。
基本は伊織と組ませて「ツンデレ+鈍感」なラブコメだと思うのですが、
今回読んだ中で印象に残ったのがりっちゃんとのカップリング。
今までりっちゃんにはこれといったイメージがなかったんですが、
やよいにあれこれ甲斐甲斐しく世話を焼いているのをみると、
やよいがお姉ちゃんとしてほしがるのは、こういうしっかりした人なのかなと思ったのです。
春香やあずささんはやさしいけど、どこか抜けててあてにはならないところあるから(笑)。

というわけで、いつか来るりっちゃんプロデュースの日が待ち遠しくなってきました。
でも、次は伊織・真美希でやるつもりだったり(笑)。
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20F攻略/確かに「こう来たか!」って感じね

2007-03-26 01:45:10 | アニメ
新幹線の中で、「世界樹の迷宮」の20Fを攻略してきました。
今までは2時間つぶすのは大変でしたが、
携帯ゲーム機というのは、こういうとき本当にありがたいですね。
では、全力ネタバレで。





20Fはf.o.e.以外出ないエリアですが、
ターンをかけすぎると周りからどんどんaddしてくるので、
TPが弾切れになりかけたのが前回あたり。
というわけで、何回か街と迷宮を往復して全滅させようとしたのですが、
そのへんは作り手もちゃんと考えていて、
この階のf.o.e.の復活はかなり早いです。
つまり、ある程度はまとめて倒さないといけないというわけ。

なんしか、街に帰って泊まると日数がかかってしまうので、
TPが足りなくなったら16Fに戻り、18Fの泉で回復という作戦を取りました。
おかげで、じょじょにf.o.e.の数が減っていきました。
そんなとき、たまたま隣に黒いf.o.e.がワープしてきたのですが、
TPに余裕はあったので、ここで勝負。

正体はイワオロペネレプという鳥でした。
何してくるかがわからなかったので、初手はこのように。

タカコ:防御陣形
アスカ:防御
ヤヨイ:ブースト付き蛮族の行進曲
ハズム:ブースト付きエリアキュア2
アテナ:防御

すると、鳥は素早さを上げてきました。
わりとうざいので、次のターンにヤヨイちゃんの沈静なる奇想曲で消します。
そうしたら、鳥はまた素早さを上げました。
うん、ムダにターンを使ってくれましたね。

あとは、アスカたんとアテナ先輩の2トップで削り、
タカコさんが守るいつもの展開。
サンダーガードが役に立ちましたよ。
追加効果に麻痺があるので、余計にね。
ヤヨイちゃんには、安らぎの子守唄をかけてもらったあとは、
ひたすら沈静なる奇想曲を歌い続けてもらい、
ハズムくんはひまさえあれば、空打ち覚悟でリフレッシュ打ってました。
結果、防御陣形が切れたターンにわりと大きいダメージをもらいましたが、
十分回復が間に合って勝利。
最近は、蛮族の行進曲の強さにほれています。

で、一旦街に帰還して、手に入れたアイテムを売り、
新しい武器を持って20Fに下りたら、鳥が復活していました。
あれか、ちゃんと全滅させないとイベントが進まないのか……。

というわけで、もう一度やり直し。
今度は攻撃パターンがわかっているので、もっと楽に戦えました。
石化はちょっとうっとうしかったですけどね。

こうして今回のミッションは完遂。
モリビトの少女に第5階層に下りるポイントを教えてもらったので、わくわくしながら下りてみると……。

「第5階層 遺都シンジュク」

な、なんだってー!
お(ryもメールで「そう来たかと思った」と言ってましたが、
この展開には私もちょっと驚きました。
まあ、「うたわれるもの」を思い出したりもしましたが(笑)。

で、突っ込まれたから直した(笑)。





そんな感じで、20Fのラスボスも死者なしで片付けました。
このあたりまでくると、即死と全体にバステ攻撃してくるのがうっとうしいです。
ダメージのほうは、蛮族の行進曲を通しておけばかなり耐えられるので。

そして、第5階層に突入したのを機に、
ようやくヤヨイちゃんに休養を与えることができました。
歌マスタリーを7に下げて、ホーリーギフトを抜いたので、
スキル的にはレベル下げる前よりも充実してます。

あとは、今のうちに控えのレベルを多少なりとも上げておこうと思います。
下を探索しはじめると、控えにかまっている余裕がなくなるのよね……。
コメント (2)
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弥生賞に行ってきた(違)

2007-03-25 23:50:03 | 雑記
何とか仕事にケリをつけられたので、予定通り24日から関東に行ってきました。

<24日>
・出かける前に「ひだまりスケッチ」を鑑賞。ヒロさんの出番が少なかった。今週はどうやってボケればいいんだ……。
・千里丘に10時着。新幹線の中で時間がつぶせるように、本屋で買い物。
・読んだのはスクールランブル最新刊、夏の魔術コミック版、フルーツバスケット最終巻。
・スクランは沢近デレ祭。何だかんだでツンデレは嫌いじゃない
・「夏の魔術」は、原作と違って登場人物がみんなどことなく憎めない感じがした。とくに、耕平のお兄ちゃん。
「実家の医者を継いだのは、耕平に自分の好きな道を選ばせるという建前で、相続放棄させるためだった」
というのが耕平の認識であり、だから兄に対して負い目を感じることはないと判断したのだが、
コミック版を読むと、お兄ちゃんは「耕平によけいな気をつかわせないために」あえて悪役を買って出たようにも見えた。
ふくやまけいこの描くキャラはみんなやさしい……。
・フルバはもう絵に描いたようなハッピーエンド。
このまま波乱なく終わってほしいと思いつつ、
そうは都合よくいかないだろうと不安だったのだが、
全員が幸せになれて本当によかった。
・昼過ぎに新横浜着、そこから町田へ移動して食事しているときにでんぼ教さんからメールが届いた。
「釘宮ボイスに絶対領域の組み合わせは回避不能だと思いました」とのこと。
どうやら「ゼロの使い魔」を見始めたようだ。
とりあえず「メイドは脱いだらすごい」と返信。
・町田から小田急に乗る。
行き先案内に「片瀬江ノ島」と書いてあるのを見て、
「宇宙のステルヴィア」が見たくなるのは仕方ないよね?
・3時過ぎに親戚宅到着。
赤ちゃんの名前が自分に似ていたので、名前が呼ばれるたびについ反応してしまって困った。
・その名前だが、どこかのギャルゲーで見たような名前だったが(ググったら確かにいた)、
さすがにその表現はまずいので「将来ジャニーズとかに入りそうな名前」ということにした。
・で、案の定何をしにきたのかと聞かれる。
「インターネットを通じて知り合った友達に会いに来た」と答えた。嘘はついてない。
しかし、どこに住んでるかと聞かれたときは困った。
しょうがないので「練馬」と答えた。会える保証はなかったわけだが……。
・そういえばりふとさんからもメールをいただいた。
「大阪までLFの大会に出てきたんですが、近くにいらっしゃったらと思いまして」
「今日は神奈川です(笑)」
「失礼しましたw」
なんか大人気だな、私……。
・21時ごろに早くも眠くなってきたが、女子フィギュアのフリーは見てから寝た。安藤がすごくよかったね……。

<25日>
・7時に目覚ましを合わせたのに6時に目が覚める。こういう体質なのだ。
・テレビを見ると、熟年離婚について話しあっていた。
そりゃね、家に60過ぎた子供ができたらうっとうしいだろ(笑)。
・9時に親戚宅を出発。別れ際に赤ちゃんともう一度挨拶。
よく見ると、部屋はエアコンとか加湿器とかついて完全防備されていた。
私はこんなことされた覚えないよ(当たり前)。
・浅草には11時着。雨だったので、待機場所が中だったのは助かった。
・ふと気がつくと旦那さんがいらっしゃった。気づくまでにちょっと時間がかかったかな。
・イベントが開始したら、流されるようにして列に並んでいた。まあ、お誕生日記念本は手に入れたので問題なし。
・そしてコヲコクセンパイのスペースへ。
新刊と本来おみやげとしてfannelさんからいただくはずだった本と、
さらに「忘れてませんよ」と志摩子さんの色紙までいただいた。
ありがたいことです……。
・さらに若生さんもいらっしゃって合流。
先日行われたスタンプラリーの成果を見せていただいた。
・会場を出てから、まずは浅草寺でお参り。お願いしたのは正月と同じ。
まあ、みかんちゃんがあるので、すでに叶ってると言えなくもない。
・その後、秋葉原に出てカラオケ一時間勝負。
サイバーダムでアイマスの曲が入っていたので、
しょっぱなから8曲連続アイマスという、なかなか貴重な体験をする。
私が歌ったのは「太陽のジェラシー」と「THE IDOLM@STER」ね。
でも、もうちょっとネタを増やしておきたい……。
・ちょっと遅めの昼食、もしくは早めの夕食は「やよい軒」で。
話のネタはやはりアイマスばっかり。
ちなみに、攻略情報とかはこちらとかを参考にさせていただいておりますので……。
・帰りの新幹線には18時半にライドオン。
おみやげについては、若生さんが「ごまたまごが……」とおっしゃっていたのでそれに決定。評判は上々でした。
・車中では「世界樹の迷宮」をプレイ。
本当は親戚宅でもやる予定だったけど、睡魔には勝てず……。
・そして22時に帰宅して、さっそく仕事(笑)。

そんな感じで、いろいろな方のお世話になりました。ありがとうございます。
旦那さんと若生さんとは、また来週もお会いする予定なんですが(笑)。
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「がくえんゆーとぴあ まなびストレート!」についていけるかどうかの境界線

2007-03-24 00:20:46 | つぶやき
マントラプリの生涯原液35度 - 「がくえん」って、なに?

いつも通りニュースサイトめぐりをしていて出会った記事なんですけど、
(仕事が忙しいといっても、それくらいの時間はある(笑))
この記事の中にすごく共感できる箇所があったのです。
人の生活を「ハレ」と「ケ」に分けるとき、
「ケ」とは対価を求めて労働を行うときであり、
「ハレ」は対価なしに労働を行うときであるという部分です。

そこで、です。
この文章を読んで、どう解釈するかです。

「見返りのために労働をする必要がない」





この文章はダブルミーニングです。
「労働をしなくても見返りが手に入る」
「見返りを求めることなく労働を行うことができる」
どちらの読み方も可能です。
が、何も考えずに「まなびストレート!」に感情移入できる人は、
たぶん後者で読めた人だと思うのです。

前者の読み方をする人は、まなびの行動に明確な理由を求める人でしょう。
「まなびは、一体何を求めて、学園祭のために必死になるのか?」
人間は、何かを手に入れたいからがんばるのであって、
何も手に入らないのにがんばっても意味がない。
なのに、まなびは「手に入れたいもの」を教えてくれないから、
彼女からは人間としての実体を感じられない、と。

それに対して、私ならばこう答えましょう。
「まなびがほしいもの? みんな一緒に『うれしい、たのしい、大好き!』という気持ちを分け合うことでしょ?」
そう、「手に入れる」ではなくて「分け合う」です。
幸せは、2人でわけると半分ではなくて2倍になる。
そういう考え方が自然にできるのが、天宮学美なのです。

大人になると、人間関係においても損得を考えないといけないことが多くなります。
「仕事だから付き合ってるけど、プライベートでは絶対関わりたくない」
こういう人間関係なんか、その最たるものです。
だから、おっさんである私なんかは損得を考えずにみんなが付き合っているような世界にあこがれます。
「マリみて」ですよ、「あずまんが大王」ですよ、「ARIA」ですよ、「ひだまりスケッチ」ですよ、そして「まなびストレート!」ですよ。

まあ、あこがれるだけでは何も変わらないので、
私もアリシアさんとか志摩子さんみたいに、
あらあらうふふな人間になれるように日々心がけております。
別に性転換する気はないですけど(笑)。
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