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ひよりみっ!

ディープインパクトが三冠馬になった年からやってる日記

おかたづけセカンドシーズン

2007-04-30 22:51:43 | 雑記
昨日、やっと「きみはぐ」をインストールしました。
そうなるとプレイしやすい環境がほしくなるので、
新しいパソコンを置く場所を確保することにしました。
今までは、起動するときだけカバンから出していたのです。

まずは近所にできたコーナンで机を購入。
今までの机ではパソコンが2台乗りませんので。
なぜ2台置くかというと、前のパソコンに入っているソフト(おもにPAT)をこっちに移すのが面倒くさいからです。
そうすると、机のスペースが逆に余ったので、
そこにXBOX360を置くことができました。
ちょっと片付きましたよ。

それからネット接続をすませたので、今は新しいパソコンでこれを書いています。
今後、じょじょにこちらに機能を移していきましょう。
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27F探索中/レベル振り切った

2007-04-30 00:44:29 | 世界樹の迷宮
うん、ツインテールで歌って踊れるといえばやよいしかいませんよね。
というか、やよい+白薔薇という組み合わせが他人とは思えない……。
あと、やよいのこのネタには大笑いさせていただきました。

「世界樹の迷宮」は26Fのマップがおおよそ完成しました。
で、27Fに下りたのですが、そこからがまた大変で。
それでは、以下ネタバレ。





26Fは、やたらとワープが多くて、
きちんとマッピングしていくとあちこちを何往復もしなくてはなりません。
そのうえで、そこらの徘徊モンスターのダメージがけっこうでかいので、
先制攻撃とかもらうと死ねそうになります。まだ死んでませんが。
一方でf.o.e.は大して強くありません。
バッドステータスか即死で攻めてこられないかぎり、
うちのパーティは相当耐えられるので。
銀河英雄伝説的にいえば、ミュラー型の布陣なのです。

このレベルになってくると、本当に警戒歩行が役に立ちます。
60ターン歩く間に、エンカウントが2回とかですから。
今の戦い方は、メディックのハズムくんは初手デフォでエリアキュア2なので、
(誰がダメージ食らっても回復できるという意味では強い)
ただでさえTP食いすぎて困るのです。
そこをフォローするために、ヤヨイちゃんは毎度安らぎの子守唄使ってますが、
雷しか効かないカニが出てくると、支援の枠をひとつ雷劇の序曲にまわさざるをえないので、どうしても1枚防御が薄くなります。

最近気づいたのは、医術防御の強さ。
最初、防御陣形+医術防御で守って、
医術防御の効果が切れたところで、防御陣形+聖なる守護の舞曲に切り替えたんですけど、もらうダメージが増えてました。
つーか、防御陣形+医術防御+聖なる守護の舞曲とかやったら、
26Fでも被ダメージが1ケタとかいう世界に。つえーよ、医術防御。
まあ、聖なる守護の舞曲には、消費TPが低い上に一度かけたら戦闘中効果が切れないという利点があるので(他のは5ターンで切れる)、悪いことばかりではないです。

26Fは、お金は異常に貯まります。
チョウを氷系の術式で倒すと、4ケタで売れるリンプンを落としてくれるのです。
採集でも取れるものが高価なので、1回潜ったら10Kくらいは普通にもうかります。
こないだ、ヤヨイちゃんのためにフェアリーチェイン買いましたけど、
もう聖騎士の鎧が買えるところまで所持金が回復しました。
これで、ようやくワイバーンメイルを外せます。

そして、27Fに下りる階段をようやく発見。
下りるといきなりf.o.e.がそばにいたのですが、
26Fでも見かけたカメだったのでとっとと退治。
堅いのでうざいですが、カニみたいに特定の属性しか通らないということはないので、防御を固めて持久戦に持ち込めば負けません。
しかし、27Fの恐ろしさはそこではなく、

「落とし穴だ!」

普通に歩いてたら、いきなり28Fに落とされました。
しかも、辺りはダメージ床地帯です。
まずは「糸巻き戻り」で強引に戻ろうと思いましたが、
ヤヨイちゃんに「歩いて来たわけじゃないから無理です!」と言われました。
(糸巻き戻りは記憶をたどって階段まで帰るので……)
まあ、帰ろうと思えばアリアドネの糸も帰還の術式もあるので、どうにでもなります。
というわけで、ダメージの来ないところを歩いてたらf.o.e.に寄ってこられました。
敵の正体は鳥でしたが、2回あたって2回とも先制されました。
たぶん、そういう特性を持っているのでしょう。
被ダメージもそこそこでかいです。
とはいえ、ターンの最初に動く能力はないようなので、
素早いヤヨイちゃんに聖なる守護の術式をかけてもらうなり、
回復アイテムを投げてもらうなりすれば死ぬことはないです。

そんな感じで、28Fの敵と多少やりあって強さをはかったところで、今回の探索終了。
徹カラ明けの電車の中でプレイしていたので、限界というものが(笑)。





というわけで、メインパーティのレベルが振り切ったので、
どういうスキルを取ったのかをメモしておきます。

タカコ(パラディン)/HP670 TP193
HPブースト10 TPブースト5
DEFブースト10 盾マスタリー10 決死の覚悟1
オートガード5 防御陣形10
フロントガード3 バックガード3
ファイアガード5 ショックガード5 フリーズガード5

属性ガード系を5レベルで取ったために、シールドスマイトに回すポイントがなくなりました。
攻撃力はかなり低いですが、ここ最近雑魚戦でも殴るケースが減っています。
オートガードは、思い出したかのようにダメージ減らしてくれてます。
決死の覚悟は、最後レベル70になったときに何を取るかで迷って、
お守りのつもりで取ってみました。

アスカ(ソードマン)/HP675 TP133
HPブースト10 TPブースト5
ATCブースト10 DEFブースト10 斧マスタリー10
剣マスタリー5 ダブルアタック5 猛進逃走1 トルネード5
スタンスマッシュ10 採掘1

斧一本で育てたので、後半スキルポイントが余りがちになり、
ダブルアタックを取る過程で剣マスタリーが必要となり、
最終的にトルネードを取るに至りました。
が、トルネードは使ったためしがありません。
ぼちぼち新しい斧を手に入れて、火力を増強したいところ。

ヤヨイ(バード)/HP527 TP210
HPブースト8 TPブースト5 歌マスタリー7
猛き戦いの舞曲5 聖なる守護の舞曲10 韋駄天の舞曲1
沈静なる奇想曲1 蛮族の行進曲5
火劇の序曲 1 氷劇の序曲1 雷劇の序曲1
火幕の幻想曲5 氷幕の幻想曲5 雷幕の幻想曲5
安らぎの子守唄5 警戒歩行5 糸巻き戻り1 採取1

万能すぎ(笑)。うちのギルドにおける裏のパーティリーダーといっていいでしょう(表はタカコさん)。
「沈静なる奇想曲」は敵の妙な強化つぶせますし、
「雷劇の序曲」はこのパーティで雷属性を発行する唯一の手段で助かってます。
また「警戒歩行」も結果的にパーティの防御力を上げ、
「安らぎの子守唄」で航続距離を飛躍的に伸ばしてくれてます。
今のところ幻想曲系がさほど役に立ってませんが、
医術防御に重ねるといい効果を生んでくれることもあります。

ハズム(メディック)/HP536 TP238
HPブースト5 TPブースト10 回復マスタリー10
TPリカバリー3 キュア3 キュアII3 キュアIII6
エリアキュア3 エリアキュアII10 リザレクション1
バインドリカバリ3 リフレッシュ8 医術防御7

殴り系は育てていないので、完全な回復要員です。
主な回復はエリアキュア2で回しています。
そのせいでTPの消費が激しいですが、バードのいるパーティなのでどうにかなっています。

アテナ(アルケミスト)/HP377 TP257
TPブースト10 炎マスタリー5 氷マスタリー5
博識3 TPリカバリー5
火の術式3 火炎の術式10 大爆炎の術式10
氷の術式3 氷結の術式5 大氷嵐の術式10
千里眼の術式1 帰還の術式1 伐採1

深い意味はありませんが、炎使いとして育てました。
今なら「マギーペール」の影響で「レフマスター」とかいうコンセプトで作ったかも(笑)。
雷を取っていないので、26Fでは苦労しています。
が、クエスト関係ではこの取り方で助かりました。

基本的に、みんな戦闘中にやることは決まっているのですが、
ヤヨイちゃんだけ相手に応じて使うスキルが変わってくるので、使っていて楽しいキャラです。
上のほうでは、ヒマで踊ってるだけとかいうケースもありましたが、
第6階層まで下りると、毎回何かしら仕事はあるので。
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興奮したよ~

2007-04-29 16:54:28 | ギャンブル
先ほどまで天皇賞・春を見てました。
馬券は、メイショウサムソンが筆頭とはいえ、さほど信頼はできず、たぶん荒れ模様になると予想したので、若干穴風味にトウカイトリックを狙ってみました。
……意外と人気していたので、狙いとしては間違ってました。
あと、新聞を読んだらユメノシルシを推している記事が目立ったので、
そちらからも総流しをかけて、さらにトウカイトリックとつけて3連複総流し。
で、結果はというと、

1着  6 メイショウサムソン
2着 16 エリモエクスパイア
3着 12 トウカイトリック

敗因は、メイショウサムソンとトウカイトリックのオッズを読み間違えていたことです。
メイショウサムソンは思ったほど人気してませんでしたし、トウカイトリックはその逆でした。
そもそも、この2頭を軸にした3連複でよかったわけで。
まあ、勝ったのがメイショウサムソンでよかったとは思ってます。
私は地味なベテラン騎手が名馬に出会って活躍するというパターンが好きなので。
たとえば、サニーブライアンと大西騎手、カワカミプリンセスと本田騎手ですね。
もうちょっと前なら、ミホノブルボンと小島騎手。

あ、今さっき結果が出た最終レース取りました。
10番の馬に乗ってる川田騎手を注目しているので、そこから総流し(またか)。
馬連で21760円ですって。
で、3着は写真でしたが8番だそうです。
8番ってなんだっけ。





田島裕和騎手(スギノハヤカゼとのコンビ以来応援している)が乗ってたゼンノトレヴィじゃないですか。
記憶が正しければ、この馬をからめて3連複も買ってるはず。
確かめたら、ちゃんと買ってました。
えっと、払い戻しいくらだろう……。

81980円

何かまともに予想するより、馬の名前と騎手で買ったほうが当たるような気がしてきました。
皐月賞のときも、サンツェッペリンという名前がツェペリさんっぽいから目に付いたというのもありますし。
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歌ってる間はぜんぜん平気なんだが……

2007-04-29 13:04:46 | 雑記
昨日は神戸で鍋パーティーでした。
メンバーは伊蒼さん、源之助さん、シュガーさん、ベーさんに私でしたが、
最近はシュガーさんたちともアニメの話題でお話ができるようになりました。
鍋は、鍋というよりホルモン入り野菜炒めだったんですが、
ホルモンに仕込みがなされていたのでやわらかくておいしかったです。

鍋の前は源之助さんとボウリング。
スコアのほうは、3ゲームでアベレージが130いかないという体たらくだったので省略。
ストライク4本しか出ませんでした。
ボールがバックしてくる台が右側に張り出していたのがジャマで、
いつもより内から投げざるを得なかったのが敗因のひとつですが、
それならそれで立ち位置を別に作っておくべきというのが源之助さんによる助言。
これも普段から練習しておきましょう。
源之助さんはというと、上が170台でアベレージが150オーバーでした。
ひさびさだっておっしゃっていたのに……。

鍋のあとはいつもどおりに徹カラ。
6時間を3人でまわすので、ネタとか練習とかやりたい放題です。
今回は前半に80年代あたりのアニメソングを持ってきて、
後半に新しい目の曲を入れてみました。
「とんがり帽子のメモル」を唄ってたら、本編見たくなってきた……。
新しい歌では「蒼い鳥」を入れてみました。
「アイマスの歌でバラードがきたのが意外」と伊蒼さんがおっしゃっていましたが、
確かにこの歌はアイドル系ソングとは思えないような。
これを持ち歌にしている千早のキャラが反映されているからなんでしょうけど。
というわけで、直後に「太陽のジェラシー」を歌ってアイドル分補給(笑)。

で、最後はここのところの定番で「ヒカリ」でシメ。
今回は「あなただけがいま私の真実よ~」の次の入りがちゃんといきました。
やっぱり、ここは曲を聴いてないとダメです……。

帰ったのは7時半で、即座に寝て起きたら12時。
歌っている間は平気だったのですが、起きたらノドが変になってます。
寝たら何かのスイッチでも切れるんですかね?

というわけで、みなさまお疲れ様でした。
またの機会にもよろしくお願いします。
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やよいは3通りやらせてみた

2007-04-28 12:16:50 | ゲーム
アイマスのダウンロードコンテンツである「アイドラ」の第1話を見ました。
内容はというと、やよい美希の3人が、急遽ドラマに出演することになるというお話。
ドラマのタイトルは「聖白バラ女学院物語」なんで、
イメージは2秒でつかんだわけですけどね(笑)。
配役は以下の通り。

晶:学院のアイドルでサバサバした性格。つーか宝塚系
つぼみ:イギリスからの帰国子女で、ちょっと夢見がち
京香:容姿端麗だけど意地悪なお嬢様

プレイヤーには、誰にどの役をやらせるかの選択権があり、その組み合わせで6回楽しめます。
まあ、こんなの私的には一択ですが……。

晶:真 つぼみ:美希 京香:やよい

こうすると、やよいのツインテールがツンデレキャラっぽく見えるから不思議。
それにしても超庶民派アイドルのくせに、やよいお嬢の演技うますぎ(笑)。

というわけで、今度はやよいに晶をやらせてみます。つぼみは真で。
何か、真がやよいのことをお姉様とか呼んでときめいています。
演技はうまいんだけど、ギャップが、ギャップが……(だが、それがいい)。
あと、晶が「手をつないでいこうか」というときのポーズがなぜかハイタッチ(笑)。

3回目は、おそらく推奨配役であるところの、「晶:真 つぼみ:やよい 京香:美希」で。
実際、オチは普通のドラマとして成立していました。
他のパターンでは、ドラマが別物になっちゃうから。
でも2回目のオチは、けっこうきれいにまとまっていて面白かったです。
ネタバレしておくとクライマックスでつぼみが京香によって更衣室に閉じ込められるんだけど、自力で脱出してついでに京香もやっつけてしまう。そして、晶には「つぼみマン(マンかよ!)」と呼ばれるようになり、子供の視聴者に大ヒットといった感じで。

まあ、このドラマを見た効果としては、
なぜか真の好感度がアップしたということでひとつ(笑)。
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開封の儀式

2007-04-27 23:06:45 | LFTCG
今日は仕事が終わってから、くじアンのDVDBOXを回収してきました。
他にはちょこシスとひだまりスケッチを購入。
DVD代が30K切ってて「今月は安い」と感じた私の金銭感覚はたぶんおかしいです。
あとは、ひとひらとアイマスゼノグラシアの主題歌を仕入れておきました。
ネタ的には、らき☆すたのOPは入れておくべきなんだろうな……。

そして、とらのあなによってLFTCGのFC3を5箱購入。
ついでに買ったマンガが6冊。あと、アリアンロッドのアイテムガイドも。
木信孝の「マギーペール」は想定外でしたわ。


それでは、引いたレアをさらしてみましょう。

6枚
梶原夕菜

5枚
リサ&皐月&ゆかり

4枚
伏見ゆかり
ミルファ
来栖川綾香
コリン
山田ミチル
吉岡チエ
ラフィエル

3枚
向坂環
月島瑠璃子
片桐恵
河野はるみ
香月ちはや
緒方理奈
メイフォン

2枚
篁総帥
高瀬瑞希
シルファ
田沢圭子
立田七海

1枚
リサヴィクセン
綾乃部珠美

全部引けたのかどうかはわかりません。
あ、ラッキーカードは1枚引きました。
ほしいとすればサインカードですね。
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遠方でトラブル

2007-04-27 14:43:24 | 雑記
連休前は仕事が立て込んでいろいろややこしいことになるんですけど、
昨日今日と立て続けにトラブルが。

昨日:四日市(三重)の現場に持っていったインクジェットの色が左右で合わない
今日:岐阜の現場に持っていったインクジェットのグラデーションがおかしい

まあ、単純なチェックミス……と言いたいところですが、
前者については同じように作り直しても色の差は出なかったので、
光の具合でおかしく見えただけではないかと今のところ思っています。
後者については、グラデーションはうちのミスでしたが、
他に脱字を発見してしまったので、
グラデミスがなければ、結局後日岐阜に誰かがいくはめになっていたので、
ミスがあってかえって効率がよくなったのではないかという説も(笑)。
なんしか、現場が遠方にある仕事は神経使いますよ……。
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次のエクステンド衣装はペンギン着ぐるみでよろ~

2007-04-27 00:06:28 | アニメ
ちょこちょこっとアニメ感想を書いておきましょう。

・sola
家にかくまっている間の女の子を幼なじみから隠そうとするというのは、いかにもエロゲ的展開。
そして、幼なじみとの関係を「恋人」と誤解されるところもね。
このへんはベタベタだったけど、
茉莉(CV能登な)の「エロい」「エロい」連発とか、
繭子(ゴスロリな女の子)にいいように言われている辻堂とか、
このへんはキャラが立ってきて面白くなってきたような。

依人のお姉さんである蒼乃は病弱で入院しているけど、
よくよく考えればアルビノだから当然ですね。
アルビノって、萌え世界では記号的に捉えられるからついつい忘れてしまう……。
あと、変な人形を渡されたりしているのはきっと伏線なんでしょう。

・アイマスゼノグラシア
伊織とりっちゃんの株が急上昇の巻。
最初のミッションで不可解かつ初歩的なミスを犯した伊織は、
ミスの理由をインベルに乗ってた春香のせいにしたわけですが、
りっちゃんはそのへん心得ていて、
「気にしちゃダメよ。デコちゃんはそういう言い方しかできないの」
と大笑いしながらフォローしてました。
いかにも委員長的なバランス感覚を持っているように描かれていますね。

そして、りっちゃんの提案により、その日は寮でお食事会。
春香に呼ばれてきたやよいは、にわとりの着ぐるみを身につけていました。
雪歩に「またですか?」とそのへんつっこまれてました。やよいは
「こないだはペンギンだったでしょ?」
と素で返していましたが、
雪歩も言ってる通りそういう問題ではありませんから(笑)。
ところで、ゲームのアイマスのほうでの次のエクステンド衣装にペンギンの着ぐるみを実装してくれませんかね。
伊織は最初は参加する気ナッシングでしたが、
りっちゃんにお宝映像をダシに脅迫されて参加させられることになりました。
え~と、それはDVDの特典映像で見せてくれるという理解でよろしいのですか?(笑)

結局お食事会はただのコントで終わりました。
春香のことをバカリボンと呼ぶ伊織や、伊織のことをオデコサンシャインと呼ぶやよいに対して、雪歩が寝言で相槌うったり、
友達をバカにされたと怒るやよいのくちばしラッシュにオデコで反撃する伊織するとことか。
オチは、ぎょうざのタネを作っていたりっちゃんが、伊織の反撃をくらってぶっ倒れているやよいにつまづいて、タネを春香にぶちまけたところ。
このへんのやりとりがテンポよく行われていて、
険悪なムードのはずなのに妙におかしかったですよ。

で、春香は必死で髪のにおいを落とそうとお風呂でがんばっていたのですが、
ちょうどあがったところに伊織がやってきました。
ここでもやっぱり口げんかがはじまり、
「新入りは口ごたえするな」と伊織に言われてカチンときた春香は、
「でも、新入りみたいな失敗をしたじゃないですか」とチクリ。
すると伊織は、
「好き好んであんなミスするわけないでしょう!」
まるで何か特別な理由があったことを示唆するようなことを言ってしまったのでした。
この時点の春香にはそこまで読み取る余裕はないのですが、
我々視聴者がそのへんに気づけたのは、りっちゃんのおかげですね。

で、その理由というのが、
「ネーブラの近くにデブリが飛んできて、それをよけてしまった」
というもの。
伊織は、アイドルには心があると思っていて、
アイドルを守ろうとしてついそのように動いてしまったということだったのです。
このへんは、アイドルはただの機械と割り切っている真と対比されてました。
どちらが正しいかは一概には言えませんが、
少なくとも、伊織がミスをおかして本来の任務に支障をきたしたのは事実です。
そのへんを伊織もよくわかっているので、
どうして本当のことを言わないのかと問う春香にこう答えました。

「だから、強くならなきゃいけないのよ。全部守れるくらい、強く」

この言葉に共感した春香は、自分も伊織の手伝い(このとき、伊織はネーブラの手入れをしていたのだった)をすると言います。
そして、春香が乗ってたのはインベルなんだから、手入れをするならそっちだろうとつっこんだ伊織に「ありがとう!」とまっすぐお礼を言った春香に対して、
顔を赤らめながらこそっとつぶやくんですよ。
「バカリボン……」と。
この「同じセリフを言うんだけど、前後でニュアンスがぜんぜん違う」という演出が、ますます伊織の好感度を高めてくれましたよ。
最後のシーンでも、真との模擬戦でボロ負けして落ち込んでる春香に対して、
買ってきたアメリカンドッグを思わずつき出してみたりしてね。

アニメ版の伊織は、「甘い人間だと思われたくなくて、優しさを率直に表現することができない不器用な女の子」という描かれ方をしていて、
何か私の萌えるツボに当たってくれてます。
「優しくあるために、強くならないといけない」と考えるあたりもね。
そんな伊織のことをちゃんとわかってるりっちゃんも素敵です。
雪歩は……まあなんだ、乳揺れすぎ(笑)。
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特定の知識が常識として成立している領域にこだわる人を指して「~オタク」という

2007-04-26 00:03:48 | つぶやき
「この人は話がヘタだ」と思うときの理由のひとつとして、
「『自分の住んでる世界の常識を相手も当然知っている』という前提で話すため、その常識を知らない聞き手としては困る」というのがあります。
たとえば「同年代の主婦なら知ってて当然」のものとして、
韓流ドラマの話をいきなりはじめる人とか。
私個人の場合だと「アニメ好きなら知ってて当然」として、
ガンダムのネタを当たり前のように振られるとけっこう困ります(笑)。

そういう人と話をしていると、「自分の言いたいことが言えればそれで満足で、自分の言ってることが相手に通じているかに興味がない、もしくは通じないのは理解できない相手の責任だと思っている」んじゃないかと思わされます。
これだけならまだマシなんですが、
もっとひどいケースになると、自分の言いたいことすらちゃんとわかってないくせに、相手には理解してもらいたがっているというのがあります。
仕事の電話とかでもあるんですよ。

「ほら、こないだ作ってもらったアレあるやろ。アレと同じのもう3つ作って」

だから、「こないだ」とはいつで、「アレ」とは何なのかと(笑)。
本人の頭の中では、「アレ」の概念が頭の中に思い浮かんでいるんでしょうけど、それを言語化できていなくて、しかも本人はその事実に気づいていないわけです。

……そういえば竹本泉の漫画に、
「テレパシーが使えるんだけど、他人の頭の中をのぞいても言葉でちゃんと考えてくれないから、ぜんぜん役に立たないと困っている女の子」
の話がありました。
で、そのときの主人公はわからない言葉があったら辞書を引くような几帳面な性格で、彼女は「~くんはちゃんとした文章で考えてる」と嬉しがるんですよ(笑)。

閑話休題。
ようは、世の中には「自分がわかっていることを、はたして相手もわかっているか」という確認作業を省略して話をはじめる人がけっこういるということです。
逆もありますね。自分が知らなかった面白知識を手に入れたとき、周りの人間も知らないと思い込んで、自慢げに言いふらして「それ有名だけど、お前知らなかったの?」って言われるみたいな(笑)。

でも、話していて快楽を感じるのは、
「前提知識の有無の確認作業をすっ飛ばして、いきなりディープなところから話を始められる相手」なんですよね。
それも、深ければ深いほどいい。
たとえば、ゲームというカテゴリーがあって、その中でもギャルゲーというカテゴリーがあって、その中でも「キミキス」について語り合えて、さらに深月ナカヨシルートの萌えっぷりについてわかりあえれば、私はどれほど嬉しいことか(細かすぎ)。

この「その場にいるみんなが知ってることを前提に語り合いたい話題領域」を持っている人を「~オタク」と呼ぶのではないかと思いました。
そして、一部のオタクが嫌われるのは、
どんな状況でも、自分が話していて楽しいと感じる「オタク的常識領域」にいるつもりで話をしてしまうからではないかと。
まあ、自分の好きな話題ばっかりして相手をひかせてしまうのは、
いわゆるオタクだけの問題ではありませんけどね。
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もともと13話あった

2007-04-26 00:03:36 | アニメ
今朝は「アイマス」と「ロミ×ジュリ」とどちらを見るかちょっと悩んでから後者を鑑賞。ぜいたくな悩みです。
今回も朝からドキドキものの展開でした。
恋に目覚めたロミオとジュリエット(とりわけジュリエットのほう)の狼狽っぷりが萌えなのです。
詳細は別に記しておくとして、ここでは「まあ、とにかく見とけや」とだけ言っておきましょう。

で、今日は予約しておいたくじアンDVDBOXの発売日なのですが、
さすがに日本橋に行くひまはありませんでした。
そこで、というわけではありませんが、くじアンの8話を再鑑賞。
りっちゃんと時乃がドレスを着る回で、
時乃の意外なナイスバディっぷりが堪能できます。
やっぱり、時乃は女の子としてかわいいです。
そういえば、今クールは野中藍の出てる作品観てないな……。

そして、「となグラ!」のパッケージを確認したとき、
この作品はもとから13話あったことに気づいたのでした。
最初は、こちらを見ておこうと思ったんですが、
最終回のタイトルにちゃんと覚えがあったんですよ。
おまけ話があると期待してしまって、ちょっとぬか喜びというお話。
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ワンダーヤヨーイ実践

2007-04-25 00:30:02 | ゲーム
残業中、若生プロデューサーのブログを読んでいて、カタログ第4号配信が今日だったことに気づいた罠。
何と勘違いしていたかというと、某エロゲのパッチ発行日だったから始末におえません。

というわけで、家に帰ってさっそくカタログをダウンロード。
ゲイツが1900しか残っていなかったので、何はともあれワンダーモモ衣装からゲットしました。
私は、ゲイツはカードでは補充しない主義です(笑)。

起動すると流行がボーカル・ダンス・ビジュアルの順になっていたので、
天使セット(まだ腕が足りないけど)を悪魔セット(こちらは身体が足りない)にチェンジ。
そのついでに、衣装をワンダーモモにして、余った身体にクマチャンポシェット装着(笑)。
その結果……。





イメージレベルが下がりました(笑)。レベル下がったのなんかはじめてですよ。
しかし、今回の目的はワンダーモモでテレビ出演するところを見ることなので、オーディション一択。
結果、普通に合格しました。
相変わらずボム打つの下手だけど……。

そしてテレビ出演。
こないだからあまり進行させてないので、曲はいまだに「太陽のジェラシー」です。
曲も好きですし、かなりドキドキしながら見てました。
するとですね、

・アピール時、やよいが片足を上げたところで尻のラインがくっきりと!
・つーか、バストラインもしっかり出てるよね、この衣装
・「つかまえて『好きだよ』と言ってほしい~」の部分の頬染めアピール顔がやよいになった
・そして、一番重要なのはアクシデントなしで乗り切ったこと

私的には大満足のテレビ出演になりました。
せっかくなので、この映像は別途保存しておこうと思います。
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95たんサドンデス

2007-04-24 17:47:11 | 雑記
朝仕事をしようとして、カッティング用に使用しているパソコンのほうにディスプレイを切り替えたときでした。

「Aドライブが読めないんだが?」

というメッセージが出ていました。
このパソコン、PC98でしかもWin95です。
Aドライブとは、この場合システムドライブのことを指します。
落ち着いて、再起動してみました。





「システムディスクを入れてください」

ダメだこりゃorz
このままだと仕事にならないので、
別の作業をするために使用していたパソコンをカッティング用に切り替え。
が、こちらはPC/AT互換機なので、プリンタのコネクタが違います。
あわてて近所の電気屋で購入。
これでつながったと思ったら、出力データにノイズがまじって、
カッティングデータが暴走するというひどい展開。
これについては、単に接触が悪かっただけと判明しましたが、
原因がつかめるまでは今日一日ちゃんと仕事ができるのかひやひやものでした。
パソコンについては10年以上使っていたから寿命と思ってあきらめます。
消えたら困るデータも残してなかったし。

で、そのあおりを受けて、今日はまだまだ帰れないのよね。
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「信じられぬと嘆くよりも人を信じて傷つくほうがいい」という歌があったね

2007-04-24 00:04:10 | つぶやき
最近になってはっきりと気づいたことは、
「ドラマにおいては、人間同士の利害関係やパワーバランスがもたらすダイナミズムが不可欠である」
と考えている人がいるということ。
人間はそれぞれ己の目的・利益・欲望を満たすために行動していて、
それが食い違うときには戦いあって、どちらの願望を通すかを決定することにこそドラマ性があるのだと。

そういう人たちからみると、「ARIA」とか「まなびストレート」のような「みんなで幸せになろうよ」な作品はドラマたりえないのかもしれません。
さらに言うなら、これらの世界は「誰かが誰かを裏切ることがない」という前提で成立していて、
この作品にふれている間は、心を無防備にすることができるのが魅力なのですけど、それをするのが怖いという人も少なからずいると思うのです。
それは、治安が異常にいいはずの日本においても警戒を解かない、「フルメタル・パニック!」の相良宗介の姿に似ています。

現実の人間は、他人を利用し、服従させ、ときには裏切るものですけど、
私は、人間がそうあるべきだとは思いません。
いわゆるきれいごとですが、きれいごとを貫き通すためには強い力が必要です。
そして、私は人間の強さを信じている「きれいごとのドラマ」が好きなのですよ。
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ママが強かった

2007-04-23 01:36:08 | ゲーム
今日は伊蒼さんのGMでアリアンロッドのセッションに参加しました。
私はアコライト/アコライトで、完全防御向けな女キャラ。
最初に渡された設定表よりも10歳若くしてくださいということだったので、
キャラの年齢が10歳になりました。
キャラの性格は、とりあえずCVゆかなとだけ決めておいて、
マシロ様になるかテッサになるかは出たとこ勝負ではじめたのですが、
開始2秒で前者になりました。
おかげで、源之助さん演じるウォーリアに命令しまくりです。
もちろん、回復とか防御とかは全力でやらせていただきましたけど。

シナリオですが、見せ場は2箇所あって、
1つ目は「食虫植物にかこまれる」というもの。
ここは「黒ひげ危機一髪!」で黒ひげを飛ばしたプレイヤーの持ちキャラが問答無用でダメージをもらうというルールでプレイしたのですが、
でんぼ教さん、源之助さん、渋井さん、私、りんちゃん(サブGM的ポジションにいて、彼が黒ひげ飛ばしたら全員セーフ)の5人で回したにもかかわらず、
はずれを引いたのは源之助さん1回に、渋井さん3回でした。
リアル榎本千尋キタワ。

2つ目は、ラストの敵で、
「カンガルー1体、フィルボル(小人)2体、トロール4体」という組み合わせだったのですが、
「小人のうち1体は荻上のような髪形をしている」
「もう1体は目つきが悪くて帽子をかぶってる」
という情報により、何をモチーフにしたのかが判明して一同大笑いしました。
以降、敵キャラは「スニフ・ミー・スナフキン・ムーミン・フローレン・ムーミンパパ・ムーミンママ」と呼ばれることになって戦闘開始。
この敵、プレイヤーのレベルではかなり厳しかったのですが、
その上で、ムーミンママはムーミンに対してプロテクションやヒールをかけてきます。この過保護ママめ(笑)。
こちらはこちらで「死ね、ムーミン!」などという不穏当なセリフをはきながら攻撃のダイス振ってました。
そして、ムーミンが倒れたあと、フローレンにはプロテクションをかけないムーミンママは鬼姑(注:本当はMPが切れただけ)。
もっとも、ムーミンママの真価はそのあと自らが戦闘に参加してからで、
「ムーミンの仇~!」
と言わんばかりにクリティカルを連発してくれやがりました。
ダイス振ってたのはりんちゃんですがね。
本来GMの伊蒼さんがダイスを振ると、
こちらは序盤で4連続ファンブルというありえないダイス運を発揮してくださったので、
逆にバランスがえらいことになってしまっていたのでした。

そんな感じで、シナリオ本編はおいといて、ムーミンな部分で妙な想像が働いて大うけしたセッションでした。
また次の機会もよろしくお願いします。
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26F探索中/モンスター強いよ!

2007-04-22 00:53:04 | 世界樹の迷宮
「世界樹の迷宮」は第6階層の探索に入りました。
気分的には、第5階層までよりずいぶん気楽です。
死んでもともとみたいな?(笑)
というわけで、以下ネタバレ。





まずは敵の強さをはかりつつマップを拡大。
例によって、警戒歩行は常時使用しています。
最初に当たったのはチョウチョ。
防御陣形+聖なる守護の舞曲で固めつつなぐりますが、
それでもそこそこ痛いダメージが飛んできます。
しかも、バステで呪いかけてきたり。
最初にやりあったときは、先うちでリフレッシュ打ってたので、
全然問題になりませんでしたが。

それより、うちのパーティ的に厳しかったのがカニ。
まず、スタンスマッシュで1点しか通りませんでした(スタンはしましたが)。
さらに、炎も氷も効きません。
仕方ないので、雷劇の序曲をアスカたんにかけて攻撃。
……これでやっとダメージが普通に乗るようになりました。
でも、向こうの攻撃はこちらが何もしてないと150とか飛んできます。
防御陣形+フロントガードとかで70くらい。
正直、一番面倒くさい敵です。
勝てないわけではないのですが、やたら時間とTPを食うので。

あとは、白いラムネみたいなやつと、樹に当たりました。
この2体については、特殊攻撃をまともにもらってないので真価がわかりません。

困るのはもうひとつ、敵がなかなかアイテムを落としてくれないこと。
採集ポイントは確保したので、お金に困ることはなさそうですが、
新しいアイテムを作る材料はほしいです。
今回できたと思ったら、楽器でしたし(バードのTPが上がる)。
ぼちぼち新しい斧がほしいんですけどねー。





そんな感じで、レベル振り切りかけのうちのパーティでもそこそこ苦戦してます。
死ぬような目には遭ってませんが、TPの消費が大きくて……。
ここは、先にクエストこなして金を貯めたほうがいいかもしれません。
コメント (2)
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