打ち上げに呼んでいただいた

ゆうべ「最終痴漢電車２」をオールクリアして、寝たのが２時半。起きたのが１０時半。
最近は、エロ比率の高いエロゲーでないとクリアするモチベーションが保てないようです。
そうでないなら、コンシューマでやるしね……。
内容は「これはこれで意外とあり」でした。思ってたより陵辱色薄かったし。お気に入りの子とエロエロするだけのエンディング用意されてたし。
アトリエかぐやのゲームは、プレイ後にもやもやが残らないようにされているところがよくできていると思います。

で、昼飯用の買い物に出かけようとしたところで、メールが入っているのに気づきました。
送り主はでんぼ教さんで、今日は神戸でＷＨＦが開催されているので、その打ち上げのカラオケに参加しませんかとのこと。
今日はどうせ家でゴロゴロするしかやることがなかったので、積極的に参加させていただくことにしました。
わざわざ呼んでいただけるというのがありがたいことです。

カラオケは、気持ち懐かしめの曲を中心に。
今日ひさびさに歌った「御旗のもとに」も、もう７年前のゲームの主題歌なのか……。
思えば、私が一番ゲームにはまっていた時期がそれくらいだと思います。
子供のころ、うちにはゲーム機というものがなくて、そういうのを家に置くようになったのは大学に入ってからでしたから。
２００２年以降は、ＬＦの大会に参加しはじめて、周囲の影響でアニメを見る時間が増えて、そのあおりを受けてゲームをする時間が減りました。
現在は、ブログを書いてるせいで、その時間がさらに減少中（笑）。

帰りの車の中では、戦国魔神さんとアニメ談義。
「最近ではefが面白かった」という話になり、それについては非常に興味があると答えたら、今度回してもらえることになりました。
あとは、前回の続きで「乃木坂春香の秘密」について。
今回は、２巻まで原作を読んでいたので、少しだけつっこんだ話ができました。
次にお会いするころには、アニメ放送はじまってるかな……。

行きの切符は確保

ＧＷの予定をどうしようかとうだうだしていたのですが、新幹線の座席情報を見ると、すでに禁煙席が埋まっている状態だったので、結論を引き延ばすとヘタをするとどこへも行けないことになるかもと判断して、とりあえず今日東京行きの切符だけ買っておきました。
あとは、仕事で休みがつぶされないようにするだけ……。

そのついでに、駅の近所の本屋でスクールランブルのＯＶＡつき限定版を予約しておきました。
前は近所に本屋があったんですけど、おととしの年末に閉店しちゃったので、私個人としては不便になりました。
電撃大王１０冊予約したり、「わたおに」を全巻予約したりとかしたので、変なところで顔と名前が知れてしまったのもいい思い出です。

で、今回も一緒に成人向けマンガとか買っていったのは、あまり賢明ではなかったな、と。

いや、別にいいんですけどね。
でも、エロ系の本は、お年寄りが店番してるところか、そういうのを買っていく人がたくさんいるマニア向けで買うのが基本だと思ってるわけですよ。
できるだけ、透明な存在でありたいっていうかさあ……。

最後の一行だけ読むと、何かピュアっぽく見えますが、実際には真逆だわ。

こんなネーミングだったのか

今日は朝から弟一家がやってきたので、買い物→スーパー銭湯→昼飯の３連コンボからスタート。
何で子供はあんなに無駄に元気なんだ……。

昼飯はくら寿司だったんですけど、皿を５枚入れるごとに抽選する機械で、当たって出てきたおもちゃがチョロＱみたいなやつで、後ろに下がらせるとぜんまい仕掛けで走る仕様……なのに、なぜか動かない罠。
しかし、そこはうまいことできていて、車の上に磁石つきの人形を乗せると、磁石でタイヤのストッパーが外れるという作りになっていたのでした。
なかなか奥が深いわ。

さて、そのあとはＧＷにも関わらずパチンコとか打ちにいったのですが、郷ひろみ→春のワルツ→宇宙戦艦ヤマトとうって、最後のヤマトで１０連荘。
こんなでかい連荘ひさびさだよ……。
おかげで、ちょっと前にギャラクシーエンジェルで負けた分くらいは取り戻しておきました。いったいどれだけ負けたんだか。

で、大当たり中にヤマトのキャストロールが出るんですけど、ガミラス側のキャラクターの名前を初めて知ったんですわ。

デスラー（まあ、これはいい）
ドメル
シュルツ
ガンツ
ヒス
ゲール

……なるほどと察して、Wikipedia調べたら、デスラー以外も元ネタあったんですね（ない人もいるみたいだけど）。
放送当時高校生くらいだった人は、普通に気づいてたことなんでしょうけど。
こんなふうに、子供のころは気づいてなかったけど、大人になってから気づいてニヤリとするネタって、他にどれくらいあるものかしら。

消化不良感はあったかもね

今日は、りんちゃんが月読（日本橋にある袴居酒屋）に召集をかけたので、
「どうせＤＶＤ買いに行く用事があるし」
ということで合流することにしました。

出かける前に、水曜日納期のお仕事に手をつけておくことにしました。
火曜日が休みなので、今日やっておかないと月曜日に泣きを見るのよね……。
脳内では１５時半くらいに終わる予定だったのですが、いざ出てきたらさらに量が増えてしまったので、結局１７時までかかってしまいました。
これ、月曜日にかかってたら残業確定だったし。

日本橋についたのは１８時１５分ごろ。
まずはＤＶＤ購入ですが、「true tears」と「ARIA The ORIGINATION」だけになっているので、財政的にだいぶ楽になりました。
それからいろいろと同人誌あさり。
メロンによったら、やよいお誕生日本が１冊だけ残ってたので買っておきました。
やよいは愛されてる子ってことでいいの？

そして、日本橋でのミニライブを鑑賞されてた源之助さんと合流。
たぶん、アイマスでいうところのランクＦくらいの方々が出演されていたのだと思います。
今アフタヌーンで連載されている「オクターヴ」という作品で主人公がこんなことを言ってました。

――上京するまで知らなかった
”職業・タレント”という人種は星の数ほどいて
テレビのむこうでキラキラしているのは
その中のほんのほんのひとにぎりだってこと――

それでも、夢は見ないと叶わないのよね。

２０時ちょっと前にりんちゃんとも合流して「月読」にいくと、ちょうど席がひとつ空いてました。
メニューを見て、とりあえず「おすすめを全部」注文してウケをとっておきました。
店員さんも、同じくおすすめのお酒「さくらさらさら」を「最後の一杯ですよ！」とアピールして反撃されてましたよ（笑）。

で、飲み始めがそもそも遅かったので、店を出るとわりと中途半端な時間。
終電には余裕があるけど、遊んで帰ると終電をなくすタイミング。
結局、今日は無難に帰っておくことにしたんですけど、りんちゃんと源之助さんが朝帰りしたいとした理由が「メガマフィンが食べたいんだけど、家に帰ると食べにいけないから」というあたりが何か間違ってたような。

普通とか一般とかにあてはまっている人は案外少ないと思っている

愛媛県・松山市のタウン情報系雑感。日々是雑談別館。　 大事なことだから細かく言うんです。

説明する側：いろんな人が読むから、それぞれのケースについて書くよ。その中で、自分にあてはまるのを探してね
その説明がわかりにくいとする側：いろんな人とかそういうのはいいから、俺にあてはまる部分だけ抽出して書いてくれよ

たぶん、こういう行き違い。
世の中には、自分こそが人間のモデルケースと認識していて、自分と違う人は「おかしい」とみなしている人とかいるしね。

私がモノを教えるときに困るのもこれで、教えるときは「よく似たケースでも応用できるように」、まずは一般的なケースから話して、それから個別のケースにふれようとするんですけど、聞く側は「そんなまどろっこしい説明はいいから、今どうすればいいのか教えろ」とくるわけです。
それをやると、似たようなことでもその都度教えないといけないから面倒なんだよ……。

同じ人間でも時間がたてば感想が変わる

今日はブックオフまでいって「Ｈ２」を最後まで読んできました。
単行本では置いてなく、愛蔵版でも置いてなかったのですが、幸いにしてコンビニ版が残っていたので。

結局、ひかりは最終話でもともとの彼氏である英雄を選びました。
この作品、ラストを確認してなかったんですが、比呂とくっつくものだと思っていたので、ちゃんと見ておいてよかったな、と。
この終わり方は、連載を追いかけていたころなら「これぞ私が望んでいたもの」だったのですが、今の私は「うん、こっちのほうが自然だな……」と冷静に受け止めていました。
どちらにせよ、終わり方に納得している点では同じなんですけど、感じ方は違ってます。

このように、同じ人間においてでさえ、作品の見方は変わるのですから、ましてや他人なら違っていて当然というもの。
にも関わらず、自分と違う感想を受け入れがたいのは、それを否定されると自身の根源を揺るがされるように感じるからなのかもしれません。
信仰を否定される感覚に似てるかな。
だから、解釈で論争が起きるような作品は、かなり人間の根っこの部分を刺激してるということなんでしょうね。

言うは易し行うは難し

カードゲームから株投資まで：達人が教える「迅速で正確な決断の秘訣」 | WIRED VISION

達人って誰かと思えば、ジョン・フィンケルでした。
MTGは知識でしか知らない私でも普通に知ってるくらいの有名人。
彼が言ってることは単純で「論理的思考をしたいなら、感情（こうしたい）とか願望（こうであってほしい）は切り離せ」「上手い人をみならって、努力しろ」ってことなんですけど、確かに口で言うほどには簡単ではなくて、しかしフィンケルはそれができるからこそ堂々と言えるわけですね。

私は、自分をあまり高めに見積もらないように意識してるのですけど、それは自分の限界の手前にラインを引いてるということで、そこを乗り越えるには、努力を重ねて自信をつけないといけないとも思いました。
やればできるは魔法の合言葉。

日常が帰ってきた

昨日は眠気にまかせて早寝して（それでも０時過ぎ）、仕事も無難に定時過ぎくらいに終わったので、ひさびさに元気な状態で夕方を迎えることができました。
ここはヒトカラだ！

まずは、課題として「楓」を原曲キーで歌うのに挑戦。
音そのものはたぶん出せるはずなんですが……。

ロングトーンが出せねえ！

高音を連発させられると、声が裏返ることを再確認しました。
それでも、点数自体は９３点台とか出たのが不思議。

続いて最近仕入れた曲の練習。
Suaraの「忘れないで」のテンポがさっぱり合いませんでした。
全体的に、遅い曲の点数が上がらないのは、そのへんが原因と思われ。

あとはスキマっぽいところを探して適当に。
それでも、どの曲も思っている以上に歌ってる人多かったです。
KOKIAの「ありがとう…」とか、２００人くらい歌ってたし……。

点数の伸び自体は今日はイマイチ。
全体的に２点くらい削られてました。
逆に、今までの最高点出した曲もありましたが。

家に帰ってからは、本日発売のアフタヌーンとヤングアニマルを読みました。
キミキスは瑛理子編が最終回で、主人公相原が原作どおり瑛理子に告白してました。
瑛理子が一番人気だったのは、告白時のインパクトによる部分が大きいと思っているので、そこをきっちり再現したのは嬉しかったです。

アフタヌーンは、「しおんの王」が最終回でした。
アニメのほうは見てませんが、原作最終回は犯人がわかったあとのエピローグだったので、たぶん原作と一緒。
「ＦＬＩＰ　ＦＬＡＰ」（ピンボール恋愛マンガ）も最終回でした。
好きな作品だったので、短期連載で終わったのは残念ですが、きれいな終わり方だったので、これはこれでよかったと思うところもあり複雑。
「宙のまにまに」は、天文部に「石が大好きな」新入生がやってきました。
つまり、天文部じゃなくて、「地学部」に入りたかったのね。
石のことになると饒舌になる不思議ちゃんっぷりは、ヒトデ大好きな風子に通じるものがあると思いました。
ようするに、アニメ化することがあるなら、声は野中藍で頼みますってこと（笑）。

GWかあ……

昨日２時まで仕事をして、量の多い仕事を片付けたので、今日は一日ヒマになりました。正直、眠くて仕方がなかったので助かったわ。
明日からはそれなりに仕事があるので、またキリキリがんばります。

で、ぼちぼちＧＷなんですけど、はたしてどうしたものかと思ってみたり。
行きたいところはあるんですよ。

１．関東（主にしまけっと）
２・富山（巡礼ってやつ）

どちらかというと、一方的に投げつけたＤＶＤをお引取りしたいという目的がある分、関東行きが優勢。
といっても、ちゃんと休めそうならという前提つき。
変にＧＷ明け納期の仕事請けちゃうと、身動き取れなくなるし……。
３０日あたりに、きっちり予定決めることにしましょうか。

やりたいことが少しわかったけど……

今晩はみっちり仕事して、明日からちょっと楽になるつもりです。
楽になったらなったで、上から荷物載せられるんだけどね……。

というわけで、仕事の合間にアニメ感想。

・Ｓ・Ａ
パターンは前回と同じで、汚い手を使ってでも勝ちにくる挑戦者を、光と慧とで退ける展開。
あるいは、この偉大なるマンネリで最後まで押し切ってもいいと思うんだ。タイムボカンシリーズのように。
とはいえ、それだと残りのＳ・Ａメンバーのキャラが立たないか。
個人的には、声優つけてる意味あるのかな筆談キャラ、山本芽にがんばっていただきたい。

そういえば、イタＫｉｓｓもＳ・Ａも、成績順でクラス分けされてる作品だという話があがっていた。
でも、イタＫｉｓｓが底辺の子が王子様と出会う古典的シンデレラストーリーなのに対し、Ｓ・Ａは根性で王子様を乗り越えようとするところが今風。
そもそも、Ｓ・Ａの場合はヒロイン側に恋愛感情がないんだよな（笑）。

・コードギアスＲ２
シャーリーは、やっぱりルルーシュに片思いなのがいいよね！
そういう意味で、シャーリーがルルーシュをルルと呼んでいるのはうれしいんだけど、マジでどうやって学園中の記憶をいじったんだか。

ロロの正体バレもえらい早かった。
ギアスは何かザ・ワールドっぽかった（笑）。
まあ、どうやってルルーシュがピンチを切り抜けるかについては期待して待つ。

ナナリーの誕生日に買ってあげたロケットというのが気になるな。
ナナリーがＶ．Ｖ．あたりと契約した結果としてロロがいるとかだったら何か泣ける。

・我が家のお稲荷さま。
主人公兄弟のお兄ちゃん、昇にラブな佐倉さんとやらが出てきて、にわかに人間関係がにぎやかになってきた感じ。
あの報われないっぽさは、何か応援したくなるよ（笑）。
それにしても、部活がバドミントン部というのは、これまた地味で妙にリアルっぽいね。
だいたい、アニメで出てくる部活って、全国大会とか意識させるような競技が多いし。

クーちゃんは人外やらせるのが似合うゆかなの声がはまってると思うんだけど、インパクト的には「わっち」「ありんす」なホロに負けてるなあ。
男にもなれるというのは売りのひとつだけど、それをどこまで生かせるのかが未知数。
ここで差別化できたら、面白さがぐっと上がりそう。

・ＤＣⅡＳＳ
義之と音姉との過去が語られて、指きりのシーンがあったけど、ここを見せるために１期で小恋と指きりさせたんだね。
つまり、義之の中では「音姉＞＞＞＞＞＞（越えられない壁）＞＞＞＞＞小恋」であることがあの時点で確定していたと。
まあ、現時点での義之は「守れない約束をほいほいして、周りの女の子を傷つけるヤツ」になっているので、この約束こそ守りぬいて名誉挽回してもらいたい。
とはいえ、それができてようやく評価はD.C.（最初に戻る）なんだけど（笑）。

己の限界を知る

私はもともと女性ボーカルの曲が好きで、カラオケでもそちらを選曲することが多いのですが、当然原曲キーでは歌ってません。
ぶっちゃけ、女性ボーカルを１オクターブ下で歌うくらいが楽なので（笑）。
で、実際どのへんが自分の限界なのかと思ってたのですが……。

音域調査GYM

スピッツの歌なら、「遥か」がぎりぎりで「渚」で死ねるので、hiAまでは何とかなるみたいです。
でも、そうとわかると限界を超えていきたくなるというもの。
とりあえずは、「楓」を原曲で歌えるようにがんばろー（普段は４つ下げてます）。

メドはついたか？

今日も「起きたら」仕事に行くことにしました。
まあ、何時に起きるかは身体次第なんですが。

ブルルルル……

おや、携帯が鳴ってる。今日は皐月賞だから、弟が馬券買ってくれとかいうつもりか？

「ToLOVEるがエロ過ぎる点について。
早くヤミちゃんを出して下さいと神龍にお願いしようと思いました」

でんぼ教さんだった（笑）。

→「今起きた、見る！」

こうして、ToLOVEるのおかげで１０時過ぎに仕事に行くことになりましたとさ。
ToLOVEるというと、私は春菜派なんですが、アニメになって声がつくと、ララもなんかかわいく見えてきますね。

で、途中競馬見るために家に帰ったりしつつも２１時ごろまで仕事。
こうして、仕事は納期に十分間に合う状況が出来上がりました。
機械が止まったり、急な仕事が入ったりすることもあるので、やはりできるうちにやっておかないと。どうせ休みといってもヒマだしね……。

そして、仕事中に「プラネテス」の４巻を鑑賞。
この作品、現実の厳しさを前面に押し出しているものの、そのうえで人の優しさを信じている部分があって好きです。
１１話では、途上国の人が自国で作った宇宙服を売り込みにくるエピソードがあったんですが、その人が交戦状態にある母国を、戦いによって破壊されてしまった工場で作った自前の宇宙服に身を包みながら見下ろして、

「ここからは国境線なんて見えないのに……ただ、地球があるだけなのに……」

と言ったシーンは、ベタなんですけど感動的でした。
ベタで泣かせるというのは、演出とか脚本がしっかりしてるという証拠でね。
さて、「コードギアスＲ２」はどこまでやってくれるかな……。

皐月賞結果～

先週の桜花賞では、アイマス買いというネタなことをやって、コヲコクセンパイのコメントに乗ったら、本当に当たってしまった（枠連だけど）という面白いことになったので、皐月賞では旦那さんのご意見にのっとり、３－６－８枠のボックス買いを行いました。
はたして結果は～。

１着　６　キャプテントゥーレ
２着　１　タケミカヅチ
３着　９　マイネルチャールズ

あずささんは来ましたが、雪歩が抜けてました。
ちなみに、あずささんを３枠に押し込んだのは、紫枠がないので、かわりに「三浦」ということで無理やり。

しかし、今回の本気馬券は「７枠総流し」と「キャプテントゥーレ総流し」。
ここ２年の傾向として、

１着：Ｇ１に縁遠いベテラン
２着：若手
３着：フサイチ
４着：アドマイヤで武豊
５着：福永

というのがあったので、若手騎手の藤岡佑と川田を狙いにいったのです。
そして、川田のほうが見事に結果を出してくれて、２着にもやや穴っぽいところが来たので、10260円でぎりぎりですが万馬券になりました。
まあ、そのネタで買った３連単ははずしましたけどね。
私は川田とは馬券の相性がいいので、今後は困ったときの川田頼みでいこうと思います。

順調にいけば、休み拘束されるだけで楽な仕事なんだけどねー

今日は朝から仕事してます（現在進行形）。
といっても、あんまり眠いので一度家に帰って仮眠しましたが。
しかも、基本的にインクジェットのお守りをするだけなので、順調に動いてればヒマ。
いや、あまり順調に動いてないから、こうして休日出勤してスケジュールに余裕もたせてるんですがね。

で、その間何をしてたかというと、

・GyaOで「かのこん」の１話を見た。噂に聞いてるほどはエロくなかったけど、どんどんエスカレートしていくらしいんだよね。
・ニコニコ動画で「ペンギン娘はぁと」を見た。
１５分だからいいけど、３０分はもたないな。
・借りてた「らき☆すた」を見た。１４話まで。
これで、本放送で見てなかった部分はカバー。

ある意味、有意義な一日だったかと（笑）。
そういえば、かがみが「脈絡」を「みゃくりゃく」と言ってたところがあったんですが、これって誰もつっこまなかったの？

そういうのでずっと気になってたのは、「警告」という意味で使われる「ワーニング」という言葉。
これ、英語で言うなら "warning" で、本来「ウォーニング」って発音するんですよね。
競走馬のウォーニングとか、野球のウォーニングゾーンのアレ。
でも、今となっては和製英語として「ワーニング」で定着しちゃった感があるので、もはやつっこむのも野暮なのかもと思ってみたり。
いまどき、独壇場を独擅場っていう人いないしね……。

本家ドルアーガも、１０面ごとにイベントＣＧが入るとかあればよかったのに

今週から来週にかけては、ややこしくて、かつ大量の仕事が重なってデスマーチ必至だったんですが、片方の仕事が流れたおかげで、休日出動すればどうにかなる程度ですみました。いや、それはそれで辛いけど。

そんなわけで、現在もお仕事中なので、このスキにアニメ感想とか。

・コードギアスＲ２
アーニャがピンク髪のやよいに見えるんだが……。

それはさておき、前期最終回のあとで何があったのかの種明かしをもうやってしまうとは。
まあ、気になってたところだから段取りがいいということにしておこう。
「友達を売って出世するつもりか」と聞かれて「そうだ」と答えたスザクは、一応ルルーシュのことを友達とまだ思ってるのか（笑）。
でも、やり方を間違えると、前作のルルーシュみたいに、大切なものを失いかねないので心配。

皇帝はルルーシュにギアス使ってたけど、あとで解けるところまで計算づくなんだろうなあ。
ルルーシュにいったい何をやらせたいのやら。
ロロはロロでギアス持ちで、しかもゼロを殺すとか言ってたし。
もっとも、一番こわいのは現状どうなってるか一切わかってないナナリーなんだけどな！

・我が家のお稲荷さま。
そこらに神様がいて普通に活動している雰囲気は、ちょっと「かみちゅ！」っぽくあるか。
そっちとは違って、けっこうバトルってるけど。
エビスさんがいってた、自分で自分の社を壊せないというのは、あるいは伏線？

ちょっと目に付いたのは、お兄ちゃんが作ってた料理がオムライスとかの単品料理だったということ。
アニメでは、誰か料理上手な人がいて、妙に食卓が豪華になる傾向があるけど、この作品はこういうところでリアルだ。
ちなみに、我が家では週に３回は夕食がパスタ。

全体としては、兄弟があまり活躍してないので、いまだに世界観の提示にとどまっている印象。
ほのぼの系にしても、ちょっとキャラが弱いねー。

・ドルアーガの塔
うん、カーヤやばい。まじやばい。
カーヤは原作のカイをモチーフにしているんだろうけど、こんなのが塔の６０階に囚われてるなら、そりゃ必死で助けに行くね。
ゲームでは、単なる顔のでかいドット絵でがっかりだったわけだけども、フェリオスみたいに途中でデモが入ってたら、萌え度がだい上がってたな。

ジルのほうも、石頭なところとか意外に力持ちなところを見せて、前回のダメっぽい印象は少し払拭したと思う。
ドルアーガを討伐しようというでかい目標を恥ずかしげもなく掲げられるところも私は気に入っている。
しかし、暗殺者と間違われるパターンはまたお約束だったな（笑）。

・フタコイオルタナティブ
世界観がわけわからん（笑）。
恋太郎は一見してただの人間っぽいし、暮らしは妙に生活感あふれてるんだけど、謎の巨大イカとかと生身で戦ったりしてるしな。
このへんは、別に未来の話にする必要はないんだけど、あえてそのようにした「まなびストレート！」みたいなものだと思っておこうか。

沙羅と双樹は単純にかわいい。
双樹に電話取られたら、自分のやることがなくなると言った沙羅が、実際にホットケーキを焼いたら鉄板みたいになってたとかもうねー。
案外、この作品は「大切な人が近くにいれば、どんな状況でもけっこう幸せに生きていけるもんだよ」ということを伝えたいのかもしれないと思った。
気のせいかもしれないけど。