STAPの発見を英Nature誌に掲載された小保方さんの快挙

昨日は、幹細胞（万能細胞）がわずかな外的刺激で作り出せる、という衝撃的なニュースが世界を駆け巡りました！

この日本人研究者のニュースに私も大興奮しました！
彼女の論文は、世界的権威のある科学誌、英ネイチャーに掲載されましたが、
このネイチャー誌、過去に彼女が論文を投稿した際、「過去何百年の生物細胞学の歴史を愚弄している」と
酷いコメントとともに却下したそうです。

彼女の発見が、あまりにも常識をくつがえす内容だったため、周囲からも専門家からも信じてもらえず
何度もくじけそうになりながらも、コツコツとデータを集める実験をひたすら続けたとのことです。
彼女の不屈の精神に大拍手ですね！(^.^)

ニュース英語COMに、ネイチャー誌のウェブサイトを紹介しました。
イギリス英語の解説に加え、ネイチャー誌が小保方さん本人をインタビューしているところも聞くことができます。
小保方さんの英語もぜひ聞いてみてください。
日本人として、これくらい英語ができれば立派という良い見本になると思います。
みなさん、彼女くらいの英語をぜひ目指してください！

Acid bath offers easy path to stem cells
http://newseigo.com/archives/778/

ネイチャー誌による彼女の発見の説明、山中教授によるiPS細胞の発見、小保方さんへのインタビュー、
専門家の意見、が、５分程度の音声にまとめられています。
ニュース英語COMでは、この英語の内容のヒントになるよう解説を多めに書いています。
ぜひとも、聞いてくださいね！

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