皆さま新年あけましておめでとうございます![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/ee_2.gif)
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つどいスタッフの中島です![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face2_happy_m.gif)
本年もセンター「つどい」は、市民活動の支援を通して、
地域の社会的課題解決に向けて寄与して参ります。
どうぞ本年もよろしくお願い致します。
さて、本年最初の市民活動関連情報は、滋賀県は、甲賀町の取組み
についてです。
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出典:中日新聞
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日本においては、全国各地で戦後に植林事業が盛んに行われ、材木資源の
確保を将来世代のために行った歴史があります。
しかしながら、生活様式の変化や、海外の安価な材木との価格競争、後継者不足等の
要因により、日本の林業は衰退の一途を辿っています。今現在、全国の山林で
生成している木は、ちょうど伐採の時期を迎えています。
植林事業によって構築された山林は、一般に人工林と呼ぶことができますが
これは、人の手で維持管理が必要な山林であり、一般に自然林とは異なります。
人工林は植林した木の種類によっても異なりますが、おおむね50年周期にて伐採と
植林を繰り返し行うことで、管理していますが、伐採時期を迎えても放置される人工林が
増えつつあります。また、伐採時期を迎えた木の成長速度は遅く、地球環境負荷の低減を
図る上でも材木に加工し、新たな植林を行い、人工林の新陳代謝を促す必要があります。
今回の記事のように、 あらゆる手法を用いて、自分が住んでいる地域の林業の現状を発信し
理解してもらうことが必要です。
そして消費者自身がこの現状を認識し、国産木材の価値を認め、率先して利用することが
求められています。