八尾市市民活動支援ネットワークセンター「つどい」(ブログ)

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永寿フィーリングアーツセンターオープニング公演へ参加(9/14(土))

2013-09-29 12:00:50 | 【アーカイブス】スタッフのひとりごと(2012~2020年度)

 こんにちは。
 センター「つどい」の新福です。

 今回は、大阪の方でご一緒にさせていただきました、「フィーリングアーツ」の北村義博さんからのご招待で、オープニング公演へ参加いたしました。


 ●フィーリングアーツとは

  フィーリングアーツは、音楽と光と絵画による体感型の総合芸術

  で、1981年に現代美術作家の北村義博氏が独自の感性と技法

  で創作したものです。

  「地球」「宇宙」「生命」「天上の世界」などをテーマとして、土と墨

  汁と金色絵の具で描いた抽象絵画の大キャンバスに、作家自ら

  が多彩な色調の照明を投射し、色調を変えていくことで作品に

  動画的な微妙な陰影の変化を生み、そこにシンセサイザー、雅

  楽の笙、中国の古箏、フルオーケストラなど様々な美しい音楽

  が流れる中、幻想的な美の世界へいざないます。

  体感者は「感動」「やすらぎ」「希望」などの様々なフィーリングを

  伴って、自由に自分なりのイメージを作品に投影して膨らますこ

  とができます。

  いわば体感者と共同して作りあげるアートで、体感者自身が

  こころの筆でこころに描く自由なアートです。

  出典:インターネット「フィーリングアーツ公式サイト」
      http://e-feelingarts.net/jp_home.htm
      ※詳細は、上記のURLからご覧ください。


 ●オープニング公演へ参加

 これまで、フィーリングアーツは、様々なところに出向いてみなさんの心を癒すなど、行ってきました。
 定期的に活動を行う場所として、フィーリングアーツの活動拠点ができました。

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 場所は、平野区平野西1-4-15 永寿平野西の家 2階です。
 地下鉄谷町線「平野駅」下車。徒歩10分です。

 

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 開催時のご挨拶、紹介の後、パキスタン芸術文化交流へ参加した映像や、東北公演の参加した写真を紹介をおりこみながら、即興演奏ではギター演奏あり、ピアノ演奏あり、最後には2人で「Requiem(Ockeghemより)」がうたわれました。



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 これがフィーリングアーツで絵画に光をあてた様子です。
 土はパキスタンの現地で採取したそうです。


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 光の色を変えると様々な絵画の表情が出てきます。

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 東北公演の写真を紹介しながら、歌「ひこうき雲」(朝比奈 逸美さん)がうたわれました。



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 2人による「Requiem(Ockeghemより)」がうたわれました。

 絵画にあたる幻想的な光と、歌により、本当に心が癒されます。


 ひとによっては、涙を流すこともあり、色々なストレスが解放されるのだと思います。


 平野区に拠点ができ、八尾と近くなったこともあり、今回を機会に、連携を取っていければと思いました。


 今後は、協働などできればと思います。


 よろしくお願いいたします。

 


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