八尾市市民活動支援ネットワークセンター「つどい」(ブログ)

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献血事業のお知らせ【南山本地区福祉委員会から】

2022-05-27 12:47:30 | 団体からの投稿・寄稿

 こんにちは。
 
 センター「つどい」の新福(しんぷく)です。

 今回は、南山本小学校区まちづくり協議会の向井さんから、情報をお寄せいただきましたので、「つどいブログ」で投稿させていただきます。


 献血事業

 とき 731日(9:3012:30まで
 場所 南山本小学校区集会所(八尾市山本町南7丁目1−9)
    ※ 小学校内に集会所があります。
 
 主催もしくは協力団体 南山本地区福祉委員会

 
 南山本小学校の正門を目印にお越しくださいませm(_ _)m


献血の豆知識

(私も知らないので、調べてみました(*^-^*))

献血とは?

 献血とは、病気の治療や手術などで輸血を必要としている患者さんのために、健康な人が自らの血液を無償で提供するボランティアです。
 ※ 輸血:赤血球、血小板などの機能が低下したり、量が減少した時に補充する治療法です。

 出典:インターネット「八尾市ホームページ 献血について」
    https://www.city.yao.osaka.jp/0000041961.html



献血が必要な理由とは?
 輸血に使用する血液は、まだ人工的に造ることができず、長期保存することもできません。
 輸血等に必要な血液を確保するためには、一時期に偏ることなく、1日あたり約14,000人の方に献血にご協力いただく必要があります。


献血の課題
 少子高齢化等の影響により、主に輸血を必要とする高齢者層が増加し、若い世代が減少しています。10~30代の献血協力者数はこの10年間で34%も減少しています。
 (2011年_約264万人→2020年_約174万人の約90万人)

 少子高齢化が今後ますます進むと、血液の安定供給に支障をきたす恐れがあります。
 今後も患者さんに血液を安定的に届けるためには、今まで以上に若い世代の献血へのご理解とご協力が必要となります。


 図の引用:インターネット「日本赤十字社ホームページ 初めて献血される方へ」
      https://www.jrc.or.jp/donation/first/

 コメント:長期保存が出来ない血液は、常に献血で支えていかないといけないことが
      わかりました。少子高齢化で献血者数の減少もわかりました。

 上図のコメント:献血者数よりも「この1年に1回以上献血に行かれた割合」で
         状況を見たいですね。
         「この1年に1回以上献血に行かれた割合」で見ると、若年層も
         他の世代と変わらず、献血に行ってるのではないかと思います
         (私の仮説です)。少子で献血者数も自然減もあるではと思います。
         調べたら面白そうですね。



血液のゆくえ
 献血いただいた血液は、献血会場から各地のブロック血液センターに運搬され、精密な検査や血液成分ごとに分離が行われて血液製剤となり、適切な温度下で保管されます。
 医療機関からの要請に24時間365日対応できる体制を整えており、患者さんが必要とする時に血液が届けられます。


 図の引用:インターネット「日本赤十字社ホームページ 血液のゆくえ」
      https://www.jrc.or.jp/donation/first/flow/

コメントを除く以上の文面は、インターネット「日本赤十字社ホームページ 初めて献血される方へ」「日本赤十字社ホームページ 血液のゆくえ」から引用しました。



他にも献血ってやっていないの?
 「八尾市献血推進協議会」が、各種団体と協力し、八尾市内各地で開催しています。
 下記のURLから開催予定表が掲載されています。
 https://yao-kenketsu.wixsite.com/yao-kenketsu/blank-6
  
 もしくは、「八尾市献血推進協議会」のホームページに掲載されている献血予定表をこちらにも掲載いたします。

 
 引用:インターネット「八尾市献血推進協議会 ホームページ」
 
ごめんなさい。画素数の関係で、粗くて見えないですね( ̄▽ ̄)
下記のURLから開催予定表をご覧いただいた方が、ええですねm(_ _)m
https://yao-kenketsu.wixsite.com/yao-kenketsu/blank-6

コメント:献血会場を身近な地域や公共の場で行う理由が、
     今回の豆知識をまとめながら、意義を理解できました。

私は19才・20才の頃に献血をしたのが最後で、20年以上献血には行っていません。
当時、献血をすると1週間程度、身体がしんどくなり、行くのを止めました。
自律神経が悪かったのもありましたし、子どもの時から貧血気味でもあったのも影響しているのでしょう。
 
献血を行うのも社会貢献。人や社会のお役に立つならば、考えてみようと思います。
最後まで、お読みいただき、ありがとうございました(^^)/



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