草履で歩きながら考える

笑う門には福来たるで、マイペースでやりたいこと やってみよう♪基本PTAブログですが、日常やがんのことも綴ります。

耳垢栓塞発見後、5年目

2013年08月22日 | 足元記 - 子育て等のじたばた と 楽しみ

このごろなぜか、アクセス解析に
耳垢栓塞 写真」とか「耳垢栓塞 画像」とかの
キーワードが上位に入っています。
なのでその後のレポートを書いてみようと思います。 

 

  耳垢での拙ブログ過去記事


耳垢栓塞が見つかったのは、娘が小学校1年生の時。

これね、実はブログに載せようかと思って
耳鼻科から貰って帰ってきました … が。

あまりにバッチイので、速攻捨てました。
耳鼻科の専門サイトならともかく、こんな個人ブログで
人様にお見せするようなものじゃございません。 

 

そして、聴力低下と滲出性中耳炎が見つかり
近所の小児科で数か月服薬治療ののち
大学病院耳鼻科へ転院。

下記のように、3回、鼓膜にチューブを入れる手術を受けています。
(3回目のときは、ブログにはアップしませんでした) 

  1. 2009年初頭
  2. 2010年末
  3. 2012年夏

鼓膜チューブ留置術の詳細については、

「チューブ」拙ブログ過去記事

をご覧くださいまし。

 

娘は、コミュニケーションが取れ、
授業について行ける程度の聴力を維持しているので
よしとしております。

問題は、なぜこんなに滲出性中耳炎がしつこいのか ということ。

昨夏、CTスキャンをしたところ、
鼓膜の振動をつたえる耳小骨がはいっている
耳の小部屋(鼓室)に 、肉芽があることがわかりました。

これが、中耳炎と、低音域の聞こえが悪い原因になっているそうです。

 

ドクターとしては、鼓室の肉芽を手術で取ってあげたほうがいい、
とおっしゃっています。
手術する場合に発生する傷の位置を確認したところ
耳の後ろ側にざくーーっと入るそうです。
ということは、ポニーテールをすると、傷がバッチリ見えます。

娘に聞くと、 そんな傷はヤダ、と。

女の子だよね~・・。

 

手術するかしないか、娘がもう少し大きくなるまで
考える余地はあります。
経過観察、かな。 



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