草履で歩きながら考える

笑う門には福来たるで、マイペースでやりたいこと やってみよう♪基本PTAブログですが、日常やがんのことも綴ります。

ブロック会議と夏期「寺子屋」の打ち合わせ

2011年06月29日 | 足元記 - PTA役員(H23年度)&付帯業務

日付が変わったので、一昨日になります。

朝の8時半から学校へ。

ブロック会議の準備です。
朝10時からの開催ですが、余裕を持って
1時間半前に集合。ねむい~。

使用する会議室に結構埃がたまっており
新聞紙を細かく破って持参しました。
こいつをぬらして、掃除するとぴかぴかになるんですよぉ。

掃除、近隣校PTA役員の誘導、会議、
グループディスカッション。
テーマは「震災について」。
いろんな意見が聞けて面白かった。

それに、学校によってずいぶんとカラーが違うので
へぇ~って感じ。
「家庭が第一、それからPTA」をモットーにしている学校もあって
共感しました。

 

そして、午後に予定があるのを忘れていました!!

会計の方がお弁当を手配して買ってきてくださり
ホカ弁食べながら反省会&雑談。

こういう時間って、ざっくばらんな意見が出るので
貴重だと思います。

午後は2時から3時過ぎまで、
地域の方主催「寺子屋」の打ち合わせ。
去年から、PTA役員がお手伝いに入るようになったそうな。
就任時、聞いてないぞ~~!!
引き継ぎで、初めて聞いたぞ~!
ていうか、打ち合わせに去年の役員さんが来てたぞ~!!
来年の手伝い自動的に決定~!?

寺子屋というのは、夏期プール開放の日に合わせて
日本系の習い事が体験出来るという企画。
お茶、絵手紙、お寺訪問、工作、紙ヒコーキなど。

お手伝いは、基本、我が子が寺子屋やプールに行くときに
みんなでローテーションを組んで
短時間にして何日か行けばいいみたい。
地域の嫁ですな。


「研究室」に行ってみた。 国立極地研究所 渡辺佑基 | NATIONAL GEOGRAPHIC 日本版

2011年06月25日 | おすすめ本

本じゃなくてWeb連載だけれど、面白かった!
5回連載です。

「研究室」に行ってみた。 国立極地研究所 渡辺佑基
第1回 ペンギンカメラの衝撃 | NATIONAL GEOGRAPHIC 日本版
http://nng.nikkeibp.co.jp/nng/article/20110615/274126/


冒頭の動画は必見!!

川端さんがインタビュー、原稿を書いていらっしゃいます。
さすが、わかりやすくまとめてあり
楽しい気持ちになれました。

データロガーという観測機器、そして
それを回収する手段や工夫、技術、アイデアを生み出す
国立極地研究所の 渡辺佑基 さんはすごい方だな、と
思います。

 


歯医者のチラシ

2011年06月22日 | つれづれノオト

駅前に新しい歯医者がオープンするというので

夫がチラシをもらってきました。

やけに綺麗なフルカラーデザインのチラシでした。

しかも、飴玉が付いていて

よ~~くみると

「歯」の形をしているんだな~これが。

 

いろんな意味で、ビミョーです。


校外学習のつきそい

2011年06月21日 | 足元記 - PTA&読み聞かせ&卒対

今日は、ムスメの学年の校外学習がありました。

テーマは「安全マップ作り」。

先週に、お手伝い保護者募集の手紙が入っていましたが
どうするか迷っているうちに、提出し損ねてしまいました。

そうしたら、昨日の夜
クラス連絡網が回ってきまして
持ち物確認の他に、お手伝い出来る方は10時半に
昇降口に集合してくださいとのこと。

人が足りないかと思って、ムスメに、わたしが来て欲しいかどうか
確認した上で
学校へ向かいました。

そうしたら、毎年恒例行事のようで、
校外安全委員会の皆さんはいらっしゃるわ
わたしのように、急遽やってきたお母様方はいらっしゃるわで
結構な人数が集まっていました。

ムスメとの約束なので、つきそいましたとも。

班行動で、町の危険スポット(ポイント予習済み)を
探す作業についていき、委員会のお母様お一人と一緒に
子どもたちが見過ごしたポイントを教えたり
道をふさいでいたら注意したり。

途中で、もう一人のお母様の恩師である
地元のおばあさまにもインタビューすることが出来ました。

・・・でもね、帰宅したムスメに
今日の安全マップ作りは何のためか夫が聞いたところ
あやふやな答えしか返ってこず、ちょっと心配になったのでした。

夫が目的の定着を図っていまして、
ムスメ、やっと納得していました。


ブロック会議の打ち合わせ

2011年06月21日 | 足元記 - PTA役員(H23年度)&付帯業務

昨日は、ブロック会議の下打ち合わせでした。

在住区の小学校をいくつかのグループに分け、
グループ間の交流・情報交換を図るというものです。

ブロック会議は、年に数回有り、担当校持ち回りです。

来週、自校が会場になって、ブロック会議を開催します。

テーマ設定、グループディスカッション、あいさつなどが内容です。
段取り打ち合わせや、ディスカッションのテーマ確認
案内・誘導等の係決めを、副会長さんと書記の担当者が
中心となって行いました。

本番は、朝8時半集合。
体調の都合で、朝の弱い身には
ちょっとつらいですが、頑張ります。


【教育支援協会】PTA任意加入について文科省の方の意見が聞けるシンポジウム

2011年06月20日 | PTA資料

お待たせ致しました。
PTA任意加入について文科省の方の意見が聞けるシンポジウムの
資料をご紹介します。

教育支援協会主催、
2011年度文部科学省委託事業
『保護者を中心とした学校・家庭・地域連携強化及び活性化推進事業』
の一環として

平成22年2月11日(木・祝)に開催された

シンポジウム「これからのPTAのあり方について」の発言・進行を含む

正式な報告書が、最近、webにアップされました!

このシンポジウムは、朝日新聞「PTA実は入退会自由」
2010.02.21に報道された、元のものなのです。

***

教育支援協会
2011年度文部科学省委託事業
『保護者を中心とした学校・家庭・地域連携強化及び活性化推進事業』

1) PTAを活性化するための調査報告書
http://www.kyoikushien.org/pdf/2010PTA/PTA_Doc1.pdf

※ PTAに関するアンケート集計結果とシンポジウムの様子、参考資料

2) 特徴あるPTA活動事例集 ~大人の連携からできることへ~
http://www.kyoikushien.org/pdf/2010PTA/PTA_Doc2.pdf

※ 各PTAの活動報告、改革を成し遂げたPTAのレポートもあります。

***

シンポジウム当日のパネラーを紹介します。

コーディネーター:
 吉田博彦(NPO法人教育支援協会代表理事)

パネラー:
 寺脇研(京都造形芸術大学教授)、(元文科省官僚)
 鈴木由香(神奈川県立光陵高校PTA会長)
 小正和彦(横浜市立つつじが丘小学校校長)
 神代浩(文部科学省生涯学習政策局社会教育課長)

*** (元文科省、現文科省官僚のPTA任意加入についての発言) 資料pp.40~41 ***

吉田◆さて来ました。実はこの話はしなければいけないんです。今日、実は順番としては各校の取り組みの中で、根底のところで一番の問題は強制参加みたいなイメージになっていたらなかなかできないよねというここのところをちゃんとしないと、今言われるようなやるのが当たり前みたいな形になってきて、そのことがある種の悲劇を生んでいるということは実は今回の調査の中でもいろんな形で出てきました。
寺脇◆10 年くらい前までだったら、文部省に問い合わせがあったら、任意であるとは言わない。私が初めてそれを言った。文部省に名古屋のおかあさんから電話がいきなりかかってきて「なんでPTA って義務なんですか、私は納得がいきません」と言うから私は「義務じゃあないんですよ」と。誰もそんなこと言わないですよ。それは生涯学習振興課長の時で10 年くらい前ですね。文部省は言わない。日本PTA 全国協議会ももちろん言わない。だって会費収入で成り立っているのだから、できるだけ入ってもらおうと思っている。当事者ができるだけ入って欲しいと思うのは当然だと思いますよ。
それは文部省が一番客観的にそれが言える立場なんだからそこが言わなきゃ誰も言わないじゃないですか。
吉田◆神代さん、現在官僚のご意見をどうぞ。
神代◆お気持ちはすごくよく分かるんです。ある意味言っちゃうのは簡単なことで、たとえば今までの文部省のやり方であれば、大臣名で都道府県教育委員会に通知を出して、PTA は任意参加の団体であることをちゃんと周知徹底するように伝えるのも一つかもしれない。逆に皆さんにお聞きしたいのですが、そういう形でPTA の組織のあり方が変わることを本当に望んでおられるかどうかですね。
吉田◆全員の方にご意見をお聞きします。任意参加なんだということをちゃんとはっきり通知して、そこからそれによってものすごく組織率が下がったりいろいろな問題が起ころうが、まずはそのことをやった方がいいと思う方は黄色、そうじゃない方は緑を上げてください。
(会場、緑と黄色のカードをあげる)
ありがとうございます。およそ見てる限りちょっと黄色が多いけれど、緑も半分くらいですね。どうですか?神代さん。
神代◆やっぱり迷うところですね。皆さんの意見も分かれる。私としても迷うところですね。

寺脇◆迷うもなにもないところ。任意か任意でないかといえば任意だという事実があるわけだから、地球が回っているとか1+1が2だと同じことなんだから、そこで迷うってことはおかしい。だけど発表することに迷うってことはよく分かります。当然、そんなことを言ったらうるさい人たちがいるわけだよ。うるさい人たちっていうのは政治家とか保守的な人たちが、そんなこというからPTA にみんな行かなくなるんだ、つまり任意だってことはPTA に入らなくてもいいと文科省が言ったという話になることが辛い。しかし事実は事実なんだから、それは「なんとか通知」とか出したらそれはおかしいけれど、キャンペーンをはるってことはできるはず。文科省ができないのであれば、私がはってもいいですけどね。(笑)
吉田◆そういう方が文科省を追い出されているという事実がある、なかなか難しいですよね。
寺脇◆文科省に頼るっていうのは「新しい公共」の発想ではない。みんなに知らせるというのは公共のことですよね。文科省がやるべきだという考え方は従来の考え方なので、たとえばツイッターで私がPTA は任意と毎朝書くとかね、そういうようなこともできるし、PTA はPTA 活動国民運動とか勝手に起こしても構わないし。今カードあげられた方だって、ご心配の向きは、任意加入が間違っているとは誰も思ってないと思うけれど、任意加入であることがあまり明らかになると誰も入ってこないで困るなという。でも賛成された方は本気でやろうって人だけがやれば、今までのように足ひっぱられることもなくやれるんじゃないかという思いもあるわけですよ。一般的なNPO活動というのは、やりたい人がいる。やりたくない人が入っているNPO 活動というのは大体においてうまくいかないっていうことがあるわけですよ
吉田◆校長先生、どうですか?PTA は任意だということを明確にするということについて。
小正◆任意であるということを全体に向けて言ったことはないですね。
吉田◆でも、皆さん任意だと分かってて入っているのでしょうか。
小正◆どうでしょう、それの認識もおそらくないと思います。ただ、基本的には任意にして参加率が減ってPTA の活動が止まるのだったら一度止めたほうがいいのではという気がします。それによってどういうことが起こるかだと思うのですけど。

*** (元文科省、PTA組織と保護者会の分離についての発言) 資料p.41***

寺脇◆校長の立場としては、全員が加入している親の団体があるのはいろんな意味で便利ですよね。いろんなことがあった時に、インフルエンザどうしましょうかなんていう時だって相談できる。それはそれで別に作りゃあいいんですよ。
吉田◆保護者会
寺脇◆それは保護者会。それこそ保護者にはいろんな諸連絡があるじゃないですか、今年の遠足はこうしますとか。いろんなことについて保護者の意見を聞くっていう意味での保護者会はあるわけですよ。今まであいまいに包括的にPTA 活動って言ってきたものの中に、保護者会的部分とその学校を良くするための社会運動的部分があるわけだからそこを整理しなければいけないんで、その保護者会的部分に参加すると困るとかそこが問題ってことはないわけでしょ。結局、社会活動的部分についてやりたくないとか、大変だとかいろんな要素が出てくるから問題なんじゃないの。

***

以上、コピペでご紹介しました。
太字、着色は、引用者によります。

ご紹介したのはほんの一部で、他にも見所がありますので
是非、教育支援協会のサイトからPDFファイルをご覧になって下さい。

PTA役員でも、PTAが任意加入の団体だと言うことを知らないひとが
50%いる、というアンケート結果も紹介されています。


第2回運営委員会

2011年06月16日 | 足元記 - PTA役員(H23年度)&付帯業務

今日は、第2回運営委員会がありました。

正味1時間15分。

入念に準備した議事・連絡事項を担当の方が
述べ、質問があり、結構活発な議論になっていました。

これは書いていいのかな?
前回の運営委員会で、校長先生の発案で
災害用ビスケット・水の児童用備蓄をPTAでやって欲しい、と。
学校の防災用倉庫に備蓄されている食糧は、地域のものなので
学校長判断では使えないとのことです。
(3/11では、帰宅困難者の学童児童を保健室で寝かせてくれ、
どうやら夕食を校長先生のポケットマネーで賄ってくれたそうです)

区の方で予算は今のところ出ないし、
いつ余震がまた起こるとも限らないこのごろ。
できるだけ早く、児童用の備蓄品を購入したい、という方向で
承認が取れました。

他にも議事議題はあったけれど、それは割愛します。

わたしはといえば、書記なので
ノート取りに専念しました。

他の書記仲間がテープ起こしをしてくれるので
それと合わせて、議事録を、しこしこと作る予定。
運営委員会の帰りに買い物をして帰りましたが
なんだか疲れちゃいました~。


【とくっちcom】皆がPTAを入会しないといい始めたら

2011年06月16日 | PTAについて考えてみる

ネット検索で見つけました。

【とくっち.com】より

皆がPTAを入会しないといい始めたら

http://www.toku-chi.com/pages/bbs/topic_detail.htm?id=3911792

***

PTAは入退会が自由で、強制ではないよといった話を聞きました。
その話がどんどん広まり、退会者が出てきたら、あなたは留まりますか、抜けますか?

非会員になって学校からボランティア募集のお便りが来たらそちらに参加するほうと、どちらがいいですか?

***

という質問に対して、比較的おだやかな回答が寄せられています。

リンク先をどうぞご覧下さい。


久々PTA

2011年06月14日 | 足元記 - PTA役員(H23年度)&付帯業務

5月末のPTA総会は、ムスメの体調不良で欠席、

先週の役員会も、ムスメの発熱で欠席したわたし。

  ムスメの発熱39度あったのに、一日であっさり下がり
  念のため翌日も学校を休ませましたが
  「学校行きたい」と言われてしまいました。

昨日、久々に、今週後半にある運営委員会の資料の
印刷に行ってきました。
けれど定期通院のため、30分で作業終了!

なんか物足りない。けれど
仕事も終わったので、さくっと退出しました。
他の書記仲間は、それぞれの仕事をしていました。

今日、午後から、来られる役員だけで
運営委員会と、その他の集まりの打ち合わせをしました。

会次第に沿って、内容の確認と
必要な人は、連絡事項等の原稿を作成して読み上げたりしました。

ひとり、担当委員が多いせいか
物事の整理がついてない方がいて、
うわ~っと喋っていく中で
だれかがフォローして要約し、彼女の言葉でまたうわ~っと喋り…
というループを繰り返して、物事を整理するのを
皆で手伝ったりしました。

うん。
今年のPTAスローガン通り、
支え合ってるなあ。


【6/11限定】素晴らしいPTAと修羅場らしいPTA 2周年記念チャット

2011年06月10日 | PTAについて考えてみる

わたしが日参しているPTA関係サイト
「素晴らしいPTAと修羅場らしいPTA-Think! PTA!」
明日の6/11に、サイト開設2周年を迎えます!

管理人のおひとり、とまてさんが、

 

 素晴らしいPTAと修羅場らしいPTA 2周年記念チャット

 

を開設してくださいました。
今も、テストで動いていますが

6/11 2周年記念日、1日限定でのチャットです。

そこの、ご興味ある方、ご参加下さい♪
わたし自身、チャットは10年ぶりくらいで懐かしいです。
行けるときは参加してると思いますので
よろしくお願いします。