草履で歩きながら考える

笑う門には福来たるで、マイペースでやりたいこと やってみよう♪基本PTAブログですが、日常やがんのことも綴ります。

PTAに関係する個人情報保護法改正のポイントと、PTAが守らなければならないこと<病歴の収集はNG!⇒私は非推奨>

2020年01月29日 | PTAの基本

2017年1月29日に、個人情報保護法改正が、どうしてPTAに関係するか、PTAはどういうことに気をつけなければいけないかを、まとめてみました。(追記修正がいろいろあります。)

まずは、どうしてPTAに関係するか。

旧法ではいわゆる「5,000人要件」というものがあります。

それは、旧法では個人情報保護法を守らなければならない民間団体(会社とか)は、5,000人以上の個人情報を集めるところと規定されていたのでした。もちろん、5,000人以下の個人情報を所有している民間団体だって、個人情報保護法を守ってもよいわけです。

この「5,000人要件」が、新法では撤廃されました。

法律でいう個人情報とは何か?法律で規制される個人情報をとりあつかう事業者はどんなものか?という決まりは、下記です。

個人情報の保護に関する法律(リンクは現行バージョン:下記は改正後)

(定義)
第二条  この法律において「個人情報」とは、生存する個人に関する情報であって、次の各号のいずれかに該当するものをいう。
一  当該情報に含まれる氏名、生年月日その他の記述等(文書、図画若しくは電磁的記録)(後略)
二 個人識別符号が含まれるもの 

(第2項 省略)

3 この法律において「要配慮個人情報」とは、本人の人種、信条、社会的身分、病歴、犯罪の経歴、犯罪により害を被った事実その他本人に対する不当な差別、偏見その他の不利益が生じないようにその取扱いに特に配慮を要するものとして政令で定める記述等が含まれる個人情報をいう。

(第4項 省略)

5  この法律において「個人情報取扱事業者」とは、個人情報データベース等を事業の用に供している者をいう。ただし、次に掲げる者を除く。
一  国の機関
二  地方公共団体
三  独立行政法人等(後略)
四  地方独立行政法人(後略)
(五は改正で削除 : その取り扱う個人情報の量及び利用方法からみて個人の権利利益を害するおそれが少ないものとして政令で定める者)

PTAは上記第5項、一~四のどれにもあてはまりません!…というわけで、PTAも、個人情報保護法を守る必要がでてくるのです。

ですから、PTAは個人情報を扱うにあたって、下記のことを守らなければなりません。 

  1. 個人情報の利用目的をはっきりさせる
  2. 個人情報を取得するときは、その利用目的を本人に知らせる(公表する)
  3. 病歴を収集してはならない(170705追記:本人の同意を得れば法的にNGではないけれど、私個人としてはおススメしません)
  4. 差別につながる情報を収集してはならない(170705追記:同上)
  5. みだりに利用目的を変更・拡大してはならない
  6. 利用目的を変更・拡大したときは、本人に知らせる(公表する)
  7. 個人情報のデータは、最新かつ正確に保つ
  8. 個人情報をとりあつかう人は、データの安全管理のため勉強する
  9. 法令に定める場合をのぞき、勝手に個人データを関係ない人に渡してはいけない
  10. 偽りその他不正な手段によって個人情報を取得してはならない
  11. 個人データの内容照会に応じる
  12. 個人データの訂正に応じる
  13. 個人データの削除に応じる
  14. 苦情に対応する 

上記は、法律の文言をもとに、私が言葉をいいかえて説明したものです。ざっくりとした説明で、法律の素人がこんなことをして申し訳ないです。詳しく知りたい方は、同法 「第四章 個人情報取扱事業者の義務等」をご覧ください。同法の新旧対応表は首相官邸サイトからアクセスできます。

もっとも私が声を大にして言いたいのは、病歴を収集してはならない、です。

PTAあるあるの、「病気で役員委員を断るなら診断書をもってこい」、ということは法律違反になります(注:猫紫紺判断、詳細は6/4の追記参照)はなりませんが、人道的にどうでしょうか。少なくとも、本来のPTAの精神からは外れることだと思います。

いただいたコメント「親切心ではじまったはずが… (ちゃいんこ)2017-06-14 16:34:17」をご覧ください。こちらは診断書ではありませんけれど、重い個人の事情をPTAが集めてしまった結果、PTA本部のひとの精神的負担がとても大きかった、というケースです。引用します。

春の委員決めでは、配慮の必要な方は事前申し出るシステムにしたのですが、大量の深刻な情報が集まり
恐ろしく感じました。
役員メンバー全員、正直知りたくなかったな、という感想。
委員決定後に大急ぎでシュレッダーにかけました(汗)

ちなみに、私はこんな重い事情の紙を一枚みただけで、暗~い気持ちになったことがあります。「正直知りたくなかったな」という感想は、とってもよくわかります。そんな気持ちにさせる紙が、束になってやってきたとしたら…たまりません。

そしてもういっこPTAあるあるの、会員のPTA活動履歴を収集して「やっていない人に役を押し付ける」材料にすること、これだって問題だ法に触れる可能性がおおきいと、私は思います。

本人の同意を得たうえで、会員のPTA活動履歴を収集することは、法にはふれません。けれど、収集した情報を「やっていない人に役を押し付ける」材料にすること、これはどうでしょうか。この状態が、あるPTAという任意団体の方針でみなが承知しているならば法に触れないそうです。しかし、私は個人情報保護法の外のなにかの法律、あるいは人道的に問題だと考えています。(青字170705追記修正)

***

なお、首相官邸サイトで見つけた個人情報保護法改正のポイントに、リンクいたします。これ、全体的な変更点がわかりやすいです。

***

■170204追記します。

過去にこんな記事を書いていましたので、ご参考にリンクします。

学校が収集する個人情報の扱いについて、最低限の断り書きがしてあります。

■170208追記します。

1/29に書いたこのエントリは、当分トップへおいておきます。

なお、こんな記事も書いていましたので、リンクします。

■170604追記します。

私がPTAは「病歴を収集してはならない」と言い切ったことについて、「通りすがりのPTA改革中の会長」さんからコメント欄で誤った認識だとご指摘をうけました。

"本人の同意なしに"要配慮個人情報を収集してはならないということであって、ただちに収集を禁じているわけではありません。

このように要配慮個人情報のことを解説している、弁護士事務所のサイトがあることは承知しています。ただし、これは、一般企業を念頭に置いた解説です。あとは、病院など要配慮個人情報のかたまりをあつかう機関のために改正法17条第2項が定められたときいています。

(適正な取得)
第十七条 (1項 略)
2 個人情報取扱事業者は、次に掲げる場合を除くほか、あらかじめ本人の同意を得ないで、要配慮個人情報を取得してはならない。
 一 法令に基づく場合
 二~六 新旧対照表の14ページ参照

確かに、第十七条だけを読むと、ご指摘の解釈がなりたつと思います。ただ、以下の第三条に注目してください。

(基本理念)
第三条  個人情報は、個人の人格尊重の理念の下に慎重に取り扱われるべきものであることにかんがみ、その適正な取扱いが図られなければならない。

基本理念をあわせて考えることは重要です。第三条と第十七条の時点で、要配慮個人情報をあつめることは、一般的にいって極力さけるべきことだ、と私は判断しました。

さらに、PTAの運営実態をかんがみたとき、PTAに要配慮個人情報を渡すことは、会員にとって人格尊重とはいえない、と考えます。要配慮個人情報をうけとるPTA本部側だって、扱いに困ると思います。双方不幸になるだけ。

したがって、「PTAは要配慮個人情報を収集してはならない」、と私は解釈します。

※もっとも、これはあたらしく施行された法の解釈問題ですから、これから事例が蓄積されて、解釈がまとまっていくものと考えられます。現時点の手持ちの資料でこれだけ書きましたが、大事なことなので、じっくり調べてゆきたいと思います。

■170705追記します。

知り合いの法学博士にこのエントリを点検していただき、誤りを3点指摘していただきました。それに伴い、該当部分を追記修正しました。本文中の追記は、この濃い青文字にしてあります。

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事務連絡

2018年12月07日 | つれづれノオト

とっても気軽な理由により、このブログ、少しの間コメントを事前承認制にいたします。

どうぞよろしくお願いいたします。

*** 追記します ***

用が済んだので、いつもの状態、コメントがすぐ反映されるように戻しました。

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181129子育て個育てワークショップ「どう関わる?PTA 第3弾~高校でもPTA」

2018年12月06日 | pal*system子育て個育てワークショップ他

報告が遅くなりました。
PTAワークショップ、「どう関わる?PTA 第3弾~高校でもPTA」を2018年11月29日に開催しました。

今回は、表参道にある東京ウィメンズプラザで、初の午後の開催です。

残念なことに申込者が少なくて、私はファシリテーターではなく参加者に回りました。
時間設定が悪いのか、企画がニッチなのか、反省点はつきません。

ワーク自体は、いつものようにアイスブレイクと自己紹介をまずやります。次に、付箋に自分のPTAの活動を書き出し、比較してみます。

参加者にまだ高校PTAに関わってない方がいらっしゃることを考慮し、付箋は小中高別に色分けして書きました。(写真は後日アップします)
私は主に高校PTAについて書きましたが、右手に痺れがあるため沢山書けずに残念でした。

子供が高校にもなってPTAってどうよ?という話をいっぱいしたかったのですけれど、当事者不足のせいか、あまり深まらずに終わりました。
私の体調不良のせいで、ひとり増えたチーム全員で打ち合わせる機会が少なかったのが反省点です。メンバーに迷惑をかけてしまいました。

けれど、一人一人がたくさん話せたのはよかったです。

*** 追記です ***
付箋の写真をアップします。
ピンク色が小学校、黄緑が中学校、水色が高校です。

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181129(木):どう関わる?PTA(第3弾)「高校でもPTA」を開催します

2018年11月08日 | pal*system子育て個育てワークショップ他

今度のPTAワークショップのテーマは、「高校でもPTA?」です。

  • 日 時: 11月29日(木)14:00~16:30
  • 会 場: 東京ウィメンズプラザ 第2会議室A

≪子育て個育てワークショップ≫
どう関わる?PTA(第3弾)「高校でもPTA」
保護者の関わりはどこまで必要?まだ求められるPTA活動への率直な思いを一緒に話しませんか?
小中学校保護者の参加も大歓迎!

ワークの詳細と、お申込みフォームはこちらのリンクから。このワークは、pal*system組合員以外の方でも、単独でご参加できます♪

お申し込みをお待ちしております!

写真は、打ち合わせ風景です。ファシリ仲間が持ってきてくださったラスクと家にあるお菓子をお供に、3時間しゃべりました。準備をすすめて参ります。

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181027有志によるイベント「やめたらどうなるPTA?」に参加してきました!お手伝いもしました。

2018年11月03日 | イベント告知・参加報告

有志によるPTAイベント、「やめたらどうなるPTA?」に参加してきました!写真は、設営前の会場風景です。ハロウィン仕様になっています♪

会場は、働きやすい環境を作ることで有名な憧れのIT企業・サイボウズの本社にある、サイボウズBAR(バル)です。オフィスのエントランスから素敵空間が続き、すっかり舞い上がってしまったのですが、他のイベントをやっていたこともあり写真は取り損ねました。詳細はこちらのレポート「カフェにBARに公園も! サイボウズの日本橋オフィスが実用性と居心地を見事に兼ね備えていてすごい」に譲ります。

会場入り口横に、企業キャラクターの「ボウズマン」がいて、いい味をだしていましたw

 ***

さて、肝心のイベントに話を移します。参加者は50人程度。

主催はPTAジャーナリストの大塚玲子さん、共催は株式会社サイボウズさん・ハフポストさんです。大塚さんは企画と準備、サイボウズさんが会場を無料で貸してくださり、ハフポストさんは司会と記録をしてくださいました。

特別ゲストは、首都大学東京の木村草太先生、文化学園大学の加藤薫先生(「まるおの雑記帳」のまるおさん)です。

プログラムは、第1部が木村先生・加藤先生・大塚さんのリレートーク、第2部が4つのテーマに分かれて参加者同士のグループディスカッションでした。

第1部の流れは、下記の通りです。(記憶で書いています。間違っていたらごめんなさい)

  1. ハフポスト泉谷さんによるあいさつとPTAの状況説明
  2. アイスブレイク
  3. サイボウズさんによるグループウェアのプレゼン
  4. 大塚さんのあいさつ
  5. 僭越ながら私が体験談と問題提起、挙手による会場アンケート(5分ほど)
  6. リレートーク

アイスブレイクでは、隣の人同士ペアになって1分ずつほどしゃべりました。しょっぱなから盛り上がる会場!参加者みなさんの関心の高さがうかがえます。

大塚さんは、PTAについて考えるタネを投げてくださいました。

会場アンケートでは、以下の5点をうかがいました。現状がざっと把握できました。

  1. 入会届がPTAにある方?
  2. 入会届がPTAにない方?
  3. PTAやめた人が学校にいる方?
  4. PTAやめた人は学校にいない方?
  5. PTAやめた人について分からない方?

リレートークでは、自己紹介的な最初のコーナーで木村先生が「PTAいらないんじゃない?」的な爆弾発言をなさり、 会場大爆笑。度肝を抜かれました。その後も木村先生はPTAをばっさばさと斬って捨ててみせ、そのたびに笑いがおこりました。私が思うに、問題を起こすPTA関係者の振る舞いは憲法の精神からは程遠すぎるため、木村先生はあきれ果てていらっしゃるのではないかと…

加藤先生は、ある地方でおこったPTA非会員のお子さんの登校班差別問題についての話し合いに出席されたそうです。そのお話に時間を割いていらっしゃいました。最後の締めには、日本語学者であるお立場から、日本語の特徴は人間関係を把握していないとうまく使えない・一人称代名詞(私・俺など)がいくつもある、というお話をなさいました。

第2部、グループディスカッションでは、以下の4つのお題のうち好きなところに参加者が集まりました。

  • PTAやめたらどうなった、改善方法はどうすればよいか
  • PTAやめた人をどう扱うべきか
  • 問題意識を持つ仲間の見つけ方
  • 反発を減らしながら改革をするコツ
グループごとの人数は、当然違います。多いところは、さらにいくつかに分かれて椅子を輪にして話しあいました。会場は熱気ムンムンでした。模造紙とペンが各グループに1セットずつ配られ、話を記録するようになっていました。希望するチームは、ディスカッションの後、内容を発表しました。3グループほどだったでしょうか。
後日聞いた話によると、人の発言をつぶす方がいらしたらしく、議論にならないグループがあったそうです。ファシリテーションの大切さを感じました。私はつい癖で、順番に話せるよう仕切ってしまいました。
 
そんなこんなで用意された2時間はあっという間に過ぎ、片づけをしたあと2次会へ流れました。会場近くのファミレスでも、2時間があっという間に過ぎてしまいました。

お相手してくださった方も、話を聞いて下さった方も、参加できないけど興味を持ってくださった方も、すべての方に感謝します。

そうそう、参加できない方から無農薬有機栽培の柿が差し入れられ、会場で配られていました。他の方からはスダチが、さらにお菓子まで配られていました。なんてあったかい♪ みんなの協力のもと行われた、素敵なイベントでした。

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明日、有志によるPTAイベント「やめたらどうなるPTA?」に行ってきます!

2018年10月27日 | イベント告知・参加報告

PTAジャーナリストの大塚玲子さん主催、 サイボウズ株式会社さん・ハフポストさん共催の、有志によるPTAイベントが明日(もう今日だけど)開催されます。拙ブログで告知し損ねてました(大汗)イベント詳細は、下記リンクをご覧ください。

私も、行ってきます!

もう~楽しみで楽しみでしかたありません。沢山の方にお会いできそうです。早く寝なきゃ。

ひとこと告知でした。

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家庭教育学級「PTAってなんだろう?」に参加してきました!

2018年10月18日 | 足元記 - PTA問題解決にむけて

今日は、友達の中学校までバスと電車で2時間かけて、家庭教育学級「PTAってなんだろう?」に参加してきました!

いやー、いつかパルシステムのワークショップでやりたいと仲間と話していたテーマなんです。これは価値がある!

PTA室で話し、参加者はぜんぶで7人でした。その中には拙ブログの読者がいらして、びっくりするやら嬉しいやら。「当日気が向いたら参加して」とプリントにありまして、飛び入りの方もいらしたようです。こういう良い意味での気楽さが、PTAにもっと増えるといいのにな。

自己紹介したあとに、フリートークでいろんなことを話しました。

部活の悩みや、教育現場の不思議、「なにかあったときPTAが学校との間に入ってくれる」というけど実際のところどうなの?で実例がでたり、学校は不都合を隠したがるけど変な噂のもとになるよね、支援学級児の運動会の参加のさせかたは疑問、本部で勘違いした人が威張って困る、などなど。

こういう話をPTA運営委員会でできたらいいよね、という意見にはみなさん頷いておられました。

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玉川の花火大会

2018年10月16日 | つれづれノオト
玉川の花火大会に来ています。今年は秋の開催です。

対岸で、川崎の花火大会もやっています!
なんと、花火会場に人が多すぎたせいか、通信エラーになってブログ投稿ができていませんでした(汗)
今頃気がつく私……

花火の写真を追加しておきます。
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新しい治療、始めました。分子標的薬です。

2018年10月10日 | 乳がん再発のこと

先日、聖路加国際病院に転院がぶじに決定しました。CTと頭部MRIをあらためて行いました。

その結果が出て、分子標的薬を服薬することになりました。治療法を決定するまで、1時間に及ぶ診察を2回受けて(転院面談とセカンドオピニオンを含めれば1時間×4回です)、じっくり先生の話を伺うことができました。今度の病院の良いところは、充分な説明をうけられ質問も気軽にでき、治療法を選択させてくれるところです。今後の治療は、抗がん剤と分子標的薬の2択でした。大塚さんのPTAイベント「やめたらどうなるPTA?」や、11月末のPTAワークがあるので、身体への負担がより少ない分子標的薬を選びました。

分子標的薬には、ホルモン療法がセットでついてきます。

今まではホルモン療法でも錠剤を服薬していたのですけれど、注射に変わりました。昨日、ホルモン剤を筋肉注射してきました。両方のおしりの上の方、あおむけで寝るときに邪魔にならない位置です。さらに、月経を止める注射もしました。なぜなら私がうけた注射のホルモン剤は、閉経後の人に効くからです。どちらの注射も、薬が皮膚内にとどまって効果が1ヶ月つづきます。正直、おしりの筋肉に違和感があります。

分子標的薬を、今日から飲み始めました。抗がん剤ほどではありませんが、副作用があります。体調の変化を記録する冊子をもらってきましたので、そちらで管理しようと思っています。

分子標的薬も注射もたっかいので、高額医療費の申請をしました。病院通いで時間とエネルギーを費やしてしまったから、仕事も頑張らないと。

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ピンクリボンカフェ第5回「椅子ヨガ」と交流、181005

2018年10月06日 | pal*system子育て個育てワークショップ他

素敵な人に出会って、その人のあり方を感じるのが好きです。それは、対面・ライブでしかなしえないこと(いや、文章でもあり方は感じますけれど、種類が別の話です)。ファシリテーターとして参加させていただいた今日のピンクリボンカフェで、そんな出会いがありました。

セティ秀子さん、ヨガ歴40年で「椅子ヨガ」を考案なさった方です。

そして、参加者のみなさんもそれぞれに素敵でした。

椅子ヨガの後、ケーキを食べながら交流しました♪ 時間が経つにつれ、みなさんが溌剌としてくるのがわかります。

企画は職員さんがしてくださったのですが、去年「リンパを流す方法が知りたい」というリクエストがあったことをベースにしているそうです。新宿・戸山にある「暮らしの保健室」で今年6月にキャンサーキャラバンをパルシステムが企画した(ちなみに今日はキャンサーキャラバンの3回目です)ことにより、セティ秀子さんとのご縁が生まれたそうです。セティさんは暮らしの保健室で、認知症やがんを患っている方を対象に椅子ヨガをなさっています。ご自身でレッスンも持たれています。

セティさんはインドでヨガを学ばれたそうです。インドヨガには哲学があるとのことで、シンプルだけど深い言葉の数々がセティさんから飛び出しました!思い出す順に書いてみます。

  • 「今日」という日を生きる
  • ひとつのことを選択すると、他を捨てていくことになる
  • 家族も大事だけど、自分ファーストでいい
  • 身体と心はつながっている
  • 身体が整えば、心も整う
  • 身体が柔らかくなれば、頭も柔らかくなる
  • 毎日5分でいいから続けると効果がある
  • 続けるのは大変なこと

がん患者が対象となるヨガレッスンですので、セティさんは笑いを多めにはさみながら言葉を選んでくださったそうです。椅子ヨガ自体は、シンプルなポーズをしっかりと行う印象でした。それでいて脚がプルプルしたり、血流が良くなって身体と頭がすっきりしたりと、効果をはっきり感じました。ちなみに、ヨガのあと眠くなるのは正常なんだそうです。

パルシステムのケーキを食べながらの交流も、ヨガの話を中心に盛り上がりました。貴重なお話も聴けて、あっという間の2時間でした。

素敵な体験と出会いを、ありがとうございました☆ 

-- 追記です --

企画された方より、セティさんの言葉を教えていただきました。

「最後まで自分の足で歩けるように、それは自分で納得して人生を決めていく」

前半部分はそういえば昨日聞き覚えがあるけれど、後半部分は覚えがありません。とても深い!義両親をみていて、納得する部分があります。義父は、最後に入院する日まで自分の足で歩いていました。頭も比較的しっかりしていました。義母は、骨折し入院したら歩けなくなってしまいました。認知症でもあります。

うん。今眠くなったから仕事休憩してるけど、横になる代わりにヨガをやろうかな。

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すっぴんでお出かけ

2018年10月04日 | つれづれノオト
すっぴんで、外出しています。時間がなかったからでもなく、お化粧の女性性に疑問を抱いたからでもなく、

MRI

を受けるためです。
お陰様で、病院を希望のところへ変えることができました。先週はじめて受診して、今日は2回目です。

MRIは頭部なので、機械が狭いらしいです。閉所恐怖症ではありませんが、どきどきです。
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PTAについて今思うこと

2018年09月26日 | PTAについて考えてみる
PTAについて思い付いたことがあるので、メモ代わりに書きます。

1. PTA本来のあり方は、入会も活動も強制してはいけない

2. 大半の会員が望むならば、PTAは解散できる

3. 1と2を心得て運営するならば、PTAは楽しく豊かになれる

まあ、これは理想の姿ですが。現実はなかなかこうはいかないから、苦しむひとが出るのだと思います。
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セカンドオピニオンと転院

2018年09月10日 | 乳がん再発のこと

ご無沙汰しています。最近は、お友達と1週間に1回ほどお茶をしている猫紫紺です。

1か月ほど前、聖路加国際病院にて、セカンドオピニオンを受けてきました。事前に、伺いたいことや自分の状況を文書にまとめて病院に郵送しましたので、効率よく話が進みました。それでも、1時間かかりました。

ドクターは親身になって詳しく説明をしてくださり、疑問点が解消できました。柔らかい雰囲気をお持ちで、質問もしやすかったです。

余命のことも伺ってきました。あと○年、とズバッと言い切る性質のものではないそうです。腑に落ちるまで2週間くらいかかりましたけれど、これには勇気づけられました。余命2年と言われて、落ち込んでおりましたので…。

転院するか、するまいか。

聖路加は今までの病院より遠くて30分余計にかかるし、病棟は全室個室だそうで入院すると高くつきます。最初は、今までの病院でドクターを変えてもらおうと思いました。電話で相談したところ、ドクターの人数が少ないので変更は不可とのこと。これ以上、冷たいドクターに会いたくないなと思っちゃいました。今までの診察で、細かい「あれっ?」という違和感の積み重ねや不調の見落としがあります。多少不便があっても信頼できてなんでも話せるドクターの方がいいと思い、聖路加に転院することに決めました。

今日、聖路加のドクターと面談して、転院を受け入れてもらえることが確定しました!

あとは、書類の手続きをすればOK。勇気をくれるドクターにみていただき、免疫力をあげて、しぶとく生きまっせ。

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帰省中

2018年08月17日 | つれづれノオト
公園の木陰にあるベンチに陣取って、のーんびりしてます。
今日は秋めいていて、涼しくて気持ちいい!ぜいたくな気分と時間です(^^)
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推薦委員を、降りました

2018年08月12日 | 足元記 - 高校PTA

乳がんの再発がわかった時点で、今後のことがとても不安になり、高校PTAの推薦委員長に現状を相談しました。

そのときはLINEだったので、豚丼試食会の日に対面で委員長とコミュニケーションを取ってきました。現状わかってくださって、すでに本部に相談してくれていました。豚丼試食会の翌日に役員会があり、そこで議題に上がるだろうとのこと。

蛇足ですが、「強制くじ引きで委員にしておいて、役を降りるときも本部の許可を得なければいけない」って、入会届はあっても、うちのPTAは運営面では結構ブラック?という疑問がよぎりました。もしも役を降りられないなら、退会届を出そうかしら、と腹を決めました。がん再発というストレスに次期役員を決めていくストレス・信条に反することを行うストレスが加わるのは、とても耐えられないので。

豚丼試食会の日、本部役員である友人に偶然会ったので事情を話しました。話はちらっと伝わっていました。彼女は「(うちのPTAは)そういうときのために、(委員の)人数が多いから、休んでも大丈夫だよ」と言ってくれました。よかった。

数日たって、推薦委員長から「委員を抜けてもいい」と連絡がありました。私は副委員長なので、後任を決めるそうです。

気になっていた個人情報周りのことをLINEに書いて、あとは皆さんに託し、夏休みに入ってからLINEグループを抜けました。

肩の荷が降りて、ほっとしました。

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