草履で歩きながら考える

笑う門には福来たるで、マイペースでやりたいこと やってみよう♪基本PTAブログですが、日常やがんのことも綴ります。

小じゃれた雲の話

2017年08月26日 | つれづれノオト

知人から、雲についての小じゃれた講演動画を教えていただいたので、シェアします。

 
講演中、曇について、こんな表現がありました。
「怠け者を守る女神と呼ばれる雲」ですって。

ファシリテーターの仲間を募集しています!

2017年08月23日 | pal*system子育て個育てワークショップ他

私がときどきワークショップを企画開催したり、仲間の「子育て個育てワークショップ」に参加しているpal*system東京のファシリテーター活動。やりがいがあって、研鑽になり、自分を深められたような気がしています。なにより、すてきな仲間や先生、職員の方々と知り合えたのが一番の収穫です。

さて、いま、pal*system東京が、新たなファシリテーターの仲間を募集しています。

上記リンクは、7月に行われた養成講座の説明会の報告です。トップ画像がそのイメージです。pal*system東京がとらえているファシリテーターのコンセプトについて、知ることができます。

上記リンクは、養成講座の詳細と応募フォームです。

第12期養成講座の日程は2017/9/14~11/16の間で全8回、いずれも木曜日、各回10:00~13:00です。場所はpal*system東京の新宿本部。最寄駅は東新宿です。

なんと受講料は無料!

でも受講には条件があります。

  • pal*system東京の組合員(または同居の家族)であること。
  • パソコンで添付ファイル付きのメールを送受信できる環境にあること。

あと、できれば受講後には、いろんな子育て個育てワークショップ開催や企画していくことを、生協側は期待しています。先生は「3年はファシリテーター活動に、まみれてみてね」とおっしゃっています。

講座修了後の活動は、目安として、月1回の定例会、月1回のプログラム研究会(プロ研)があります。定例会では、おもにワークの振り返りとそのシェアをしています。プロ研は、ワークを企画しているメンバーの打ち合わせ場所を、pal*system東京が提供してくれています。複数のチームが1室に集うなかに、先生がいてくださり、助言をいただける仕組み。

ファシリテーターの活動量は、ひとにより違います。ワークをかけもつのも普通にあって、私は3つです。メンバーそれぞれフレキシブルに活動しています。打合せがプロ研で足りなければ、自主的な打ち合わせの場を設定しています。スカイプで打ち合わせするケースもあります。そして、ファシリテーターみんな、時間の使い方が上手!話しも早いし素敵な関係を築けています。もちろん悩みや失敗もあり凹むこともありますけれど。

応募締め切りは、 2017年8月31日(木)16:00 です。

これをみて一緒に活動できる方がいらっしゃったら、どんなにすてきなことでしょう。お待ちしています!


汐見稔幸先生「現在の国の教育政策の基本動向と教育の多様化~法律策定の意味について~」:151104Youtube

2017年08月06日 | コドモにまつわるあれこれ

今から2年近く前、多様な教育機会確保法案が作られる前のビデオメッセージです。教育学者の汐見先生。

汐見稔幸「現在の国の教育政策の基本動向と教育の多様化~法律策定の意味について~」

国は、平成31年から、今の黒板と机が向き合っている授業スタイルをやめる方向で動いているそうです。これは、世界の教育の動向とも合致しています。

下記のシンポジウムに出席したとき、オランダ在住の教育家リヒテルズ直子さんは、「日本の教育は3周遅れ」とおっしゃっていました。そして、世田谷教育長の堀 恵子さんは、「私たちが目指している方向と(リヒテルズさん紹介のオランダ教育とは)一致している。」そして、勇気をもらえたという風なことをおっしゃっていました。

国の動向も、ゆっくりとではありますが、変わりつつあります。