草履で歩きながら考える

笑う門には福来たるで、マイペースでやりたいこと やってみよう♪基本PTAブログですが、日常やがんのことも綴ります。

おのこの心、伝わった!?

2010年09月29日 | ムスメライフ
先週

  おのこの心、伝わらず。

という日記を書きました。

ムスメのクラスに有る男の子がいて、ムスメの
ことをしつこく追いかけ回したり
ちょっかいを出してくる、という話です。


なんと、先週末に、ムスメは件の男の子と
一緒に下校してきました。
玄関先まで連れてきたのです。

というのも、途中で犬を構ったら、男の子が
手を甘噛みされたそうで。
「手当てしてー」とばかりにムスメが連れて来ました。

その子の指をよっく見てみたら、何ともなかったので
ほっとしました。
でも、「痛い」と男の子が言ったので
湿布薬を細かく切って指に巻いてやりました。
これで彼も安心して帰っていきました。


そう、男の子、ムスメに、

  「一緒に帰ろう」

と誘ったのがきっかけで一緒に帰ったそうです。
たぶん思い切って声をかけたんだろうな。

道中、からかわれそうなクラスメートの目を
避けてルート変更したりして、
プチ冒険気分だったよう。


それ以来、件の男の子からは
追いかけられなくなったそうです。

一件落着、だといいな。

町で見かけた珍問答

2010年09月29日 | コドモにまつわるあれこれ
寂れた商店街を抜けて、駅前に買い物に出かけました。

その道中、2組の親子に出会いました。
親御さん同士、子ども同士組になって
同じ方向へと歩いています。

お子さん達は幼稚園年中くらいでしょうか。

そのうち、ひとりのお子さんが
たたたたた・・・と一人先へ駆け出しました。
彼女なりに気を配って、路肩の線の安全な側を
軽やかに歩いています。

車通りの多い道ではないのですが、それでも
時折車が通ります。
少し狭い道なので、人も車も自転車も
それぞれ気遣いながら通るような道です。

車が、後ろから近づいてきました。
脇目もふらずに歩いている彼女へ、
「危ないよー」とお母さんが声を掛けます。

彼女、返事をしません。

彼女なりに気を付けて歩いている様子だからと思います。
白線の内側をきっちり歩いています。
(横に並んだお母さんの方が、はみ出しているはず!)

また車が通ります。

「危ない」とまたお母さんが声を掛けます。
声色が少しきつめになります。
「車が来るよ」ともいいます。

「〇〇ちゃん、あぶない」
「〇〇ちゃん!」

と、もう一人のお子さんもつられて声を掛けます。

それでも彼女は返事をしません。
きっと、ひとりになりたい気分だったのかしら。

またもや車が通ります。
お母さんから、ヒステリックに声がかかります。
注意の内容が抽象的なことには変わりがありません。

「〇〇ちゃん!車だよ!!」

と、お友達が叫びました。

・・・すると、彼女、やっとこう答えたのです。

  「知ってるよ!!」


      



お母さん、声掛け下手だな~~と
わたしはずっと思いながらやりとりを聴いていました。

そして、幼い彼女の返事は、日本語として
とても正確だな、と。

けして、生意気ではないと思います。
お母さんの声掛や行動に問題があったと思います。

では、どうすればよいのでしょう?

      


お母さんは、娘さんが先にひとりで行ってしまって
車でひかれたらどうしようかと心配で、
声を掛けたに違い有りません。

たぶん、手元に娘さんを戻したかったのではないでしょうか。


こういう場合、「危ない」「気を付けて」という
抽象的な言葉は、幼い子どもにとって意味をなしません。
具体的になにに気を付ければいいか分からないからです。

「車が通るのはわかっている」なら、どういう
行動を取ればいいか、具体的な指示を出せば良いのです。

行動を指示されたなら、子どもはその意味するところを
察せられないかも知れませんが、親の目当てとする
状態を容易に作り出すことができます。

「止まって」
「降りて」
「一歩左に寄って」
「一歩前に出て」
「〇〇を見て」



わたしだったら、「待ちなさい」と声を掛け、
走っていって、我が子の手を捕まえて、
手をつないで歩くことでしょう。
これが、わたしの提示するベストな対応です。

他にも

「待って!みんなと一緒に行こう」

「〇〇ちゃん!一人で先に行くと心配だわ」

などの、穏やかに声掛する方法も考えられます。

声掛を工夫するだけで、びっくりするくらい、
子どもは言うことを聞いてくれますよ。

昨日は役員クラス選出会-手を挙げちゃった!

2010年09月27日 | 足元記 - PTA&読み聞かせ&卒対
昨日は、PTAの役員クラス選出会でした。

去年と同じく、係の人の司会は穏やかで
まあいい雰囲気に包まれました。

というのも、一番始めに発言された方が
「他にやる人がいなかったらやってもいい」
とおっしゃったのです!

これはすごく効果がありました。


次に、現役員の方(フルタイム勤務)が
仕事と家庭と仲間といかにやりくりしながら
役を回しているかを話され

次はわたしの番。

規約の文言がきついので、マイルドにしたいこと。
自分の体調がすぐれないので、不安があること。
迷っていること。

の3点を話しました。

事情や思いの発表は一巡し、
最初に話された方に目配せを送り、
他のクラスで決まった方の氏名を何人か伺い
しばらく雑談状態になったあたりで

なんだか、最初に話された方と2人で
役員決めの次のステップ「互選会」に行くことが
決まりました。


3年生、3クラス中、今年も一番早く決まりました。

『ボクシング・デイ』樫崎 茜:著

2010年09月23日 | おすすめ本
ムスメの学校の難聴・言語学級の先生が
お便りでおすすめ本として紹介されていたので
図書館で借りてみました。


  『ボクシング・デイ
   著:樫崎 茜
   講談社、2007年12月

   2008年 第18回 椋鳩十児童文学賞受賞


ボクシング・デイ」とは、クリスマスに一日遅れて
プレゼントを(使用人達が)開ける日のことです。


主人公で小学4年生の栞(しおり)は、
「ち」と「き」の発音が上手く区別できず
学校内に設けられた

「ことばの教室」に通っています。

そこの担当の佐山先生というおじいちゃん先生と
優しいクラスメート達、担任の先生と
織りなす小学校生活。

ごく日常的な風景と、小学生には事件に思えるような
出来事の積み重なりで物語は進行していきます。

やや、人物が純化されていまして
気になると言えば気になるのですが、というより
そんな環境うらやましいな、という感想です。
いえ、児童文学小説なので、よいのかな。

少し昔の小学校が舞台なので、まだ時代に思いやりが
たくさん残っていたころの感覚なのかもしれません。

  缶ジュースのプルタブを集めて
  車いすと交換し、病院に寄附したりなど。

そんなことよりも、
言葉がとても綺麗で素直で、読後感は
心がとてもあたたかくなりました。

主人公の栞と、人格者の教師佐山先生とのやりとりが、
含蓄に満ちた

  人生訓であり
  子どもへの応援歌であり
  こころの持ち方のアドバイスであったり

なんとも魅力的です。

おのこの心、伝わらず。

2010年09月21日 | ムスメライフ
ムスメのクラスに、ある男の子がいて、
ムスメのことをしょっちゅう追いかけ回すそうです。

あんまりしつこいので、ムスメは辟易しています。

でも、ね。

追いかけると言うことは、その子はムスメに関心が
あるということ。
悪口言っても乱暴しても、それは
翻訳すると「こっちむいて~!」「かまって~!」

好きの反対は、嫌いにあらず、無関心。


今日、その子が、夕方家の近所に遊びに来ていました。

顔見知りなので、わたしが挨拶すると
そのこ

「ムスメ(名前)は?」

って、居所を訊くんですもの。
かっわい~・・。

だけど、ムスメがやってきて、その子を見たとたん

  ピキッ

と固まってました(笑)
表情が強張る強張る。

男の子の心、伝わらず。

シカゴに『素直になれなくて』って歌もあるくらいだし、ね。

難聴学級の卒業式

2010年09月21日 | 足元記 - 子育て等のじたばた と 楽しみ
今日、学校の3時間目に、ムスメの
難聴学級の卒業式がありました。

校長先生ご不在の為、副校長先生から
修了(卒業?)証書を手渡されました。

お世話になったお礼に、ムスメは先生方に
メッセージカードを手渡しました。
昨日しこしこと人数分のカードを書いておいたのです。
ムスメは、一人一人に、一所懸命メッセージを考えてました。
先生方、とても喜んで下さいました♪


お祝いの気持ちがいっぱいでスーツを着ていったわたし。
ムスメは、運動会の練習の為、体育着を着ていました。
親子でミスマッチな服装のまま、廊下で
担当の先生と一緒に記念撮影(笑)

ムスメはすぐに運動会の練習に行き、
わたしは、先生と待合室で
少しお話。

リボンを掛けていただいた証書には、
学級の先生方が考えられた
暖かい文章がつまってました。

ムスメ、おめでとう!

滲出性中耳炎がなおってよかったね!


これからも、学級の先生は、ムスメをさりげなく
フォローして下さるそうなので、
一番心配な、聴力の上下が合ったとしても
連絡すればいいとのこと。

きめ細かいご配慮、心強いです。

300筆達成!PTAの入退会自由に関する要望書

2010年09月20日 | PTAについて考えてみる
おかげさまで、300筆達成しました!

PTAの入退会自由に関する要望書


色んな立場の方が、コメント欄に思いを残されていて
頷いたり、心配したり、心強く励まされたりしています。

ありがとうございます。

引き続き、よろしくお願い申し上げます。

以下は、頂いたコメントを貼り付けています。

      


子供会すら事実上の強制参加である地域なので、無理だとは思うけど実現したらうれしい。

      


日頃子どもと一緒にいる時間も少ないのに、PTAでさらに子どもとの時間を削られるという矛盾もあり、全員PTAに加入する流れになっているのにも納得がいきません。PTAなしでも回るようなシンプルな学校づくりができないものでしょうか。

      


PTAを原点に戻したい

      


学生という身分ではありますが、署名に参加させて頂きます。

      


原点に戻って、強制の無いPTAが望ましいです。

      


最近、子どもの為と言えばどんな暴挙も許されるという風潮があまりにも蔓延しすぎている。

      


子供というものが、まともな議論や検証もしない大人たちが自分の意見に疑問や批判をもつ人に対して悪人のレッテルを貼るための便利な盾になっている

      


PTA活動の忙しさは給与をもらいたいほどだった。が、最後まで組織上層部は不透明すぎて全体像不明のまま子どもとともに卒業。自動的に参加は納得いかない。

      


私は、町内会と、その強制的な寄付集めに怒りを覚え、行動を開始している者です。検索していてPTAの問題が、まるで瓜二つであることを知りました。支援いたします。

      


家庭で仕事をしているためか、毎年のように役員を頼まれます。お勤めをされている方と違い、時間の融通はきくのですが、PTAに費やした時間分、睡眠や家事の時間を削って仕事をしなければなりません。もう限界です。都合よく使われるのには、耐えられません。

      


PTAは必要ですが強制加入は納得できません

      


強制的に人を徴用するほどの公益性をいまのPTA活動は持っていないし、任意活動主体で動く(やりたい人がいないことはやめる)ほうがより公益性をもてるとおもいます。というわけでPTAのために強制に反対。

ラーメン 風来居

2010年09月19日 | たまには外食
風来居 渋谷店は 渋谷Bunkamura近くにあります。

山頭火直系のラーメン屋さん。
一番人気の しおらーめん750円 を頼みました。

店内にはジャズが流れています♪

    


美味しかった~あ!

しおらーめんなんだけど、豚骨ベースの濃厚なスープは
臭みがなくて、こってりしています。
麺は、細丸の縮れ麺。
少しぼそぼそっとした食感で、スープとの絡みが良いです。

そして、一番嬉しかったのはチャーシュー!!

大きいの!厚さ1.5cmはあろうかというほど!

豚バラを長時間煮込んであり、ほろほろっと崩れます。
それが2切れも入っているんですもの、
うれしいです。

お腹が空いていたので、麺が、あと一口欲しかったな。
というわけで、


PTAがなぜ任意団体といいたがらないのか

2010年09月19日 | PTAについて考えてみる
ある掲示板のスレッドを見つけました。


PTAがなぜ任意団体といいたがらないのか


かなり長文なので、寝る前にクリップです。
時間のあるときにゆっくり読もうっと。


      


わたしはね、上部団体のPTA連合会の会費収入が
下部組織の上納金に依存しているからだと、思いますよん。

日Pの会費6円から、10円に値上げされるのだって、
知る人ぞ知る事実で、ふつうの個々のPTAに所属している方
つまり、会費を負担する当事者に、そのことが確実に伝わるような
営みはしていないんですもの。

  平成20年度 日本PTA全国協議会通常総会


PTAがなぜ任意団体といいたがらないのか、の訳は・・

だって、誰が、

自分の給料の出所が減るようなこと、します??


PTAの任意加入が周知され、入退会自由なPTAとなったら、
どれくらいの脱退者が出るでしょうか。
蓋を開けるまでは予想も付かないこととは思います。

ただ、無理して維持している組織であるPTAは
愛想を尽かされてもしかたないと思います。
そうでないPTAもあるとは思いますが。

仮に、上部組織にお金の使い道が、無駄であるとか
理不尽であるとか、はたまた不透明なところがあったとすれば
(都小Pではそんなうわさをききました)
脱退するPTAや各P連もでることでしょう。

そうしたら、上部組織は安穏とはしていられなくなります。


  川端裕人さんがフォーラムでご提言されたように
  ヘルプデスクを設置するとか
  知恵を結集して、当事者一人一人の苦しみを救う
  手だてを図って欲しいものです。



柳下玲優  日記 より
社団法人日本PTA全国協議会役員報酬規定

役員の報酬は、月額約50万円でございます。

柳下さんのブログには、しっかりと文科省サイトの
出典も載っていますので、ご興味ある方
たどってみて下さい。

名著『子どもへのまなざし』『続・子どもへのまなざし』に続刊!

2010年09月16日 | コドモにまつわるあれこれ
佐々木正美先生の名著

  『子どもへのまなざし
  『続・子どもへのまなざし

   福音館

に、続刊が決定したと、佐々木正美先生の
メルマガに、案内されていました。


タイトルは、『完・子どもへのまなざし』で
ゲラ刷りが上がってくるのを待つ段階、
刊行は来年の1月か2月になる予定だそうです。


3巻で完結とは少し寂しい気もいたしますが

これは、楽しみに待てる本です♪

Benesse(ベネッセ)教育情報サイト|PTAが入退会自由ってホント!?

2010年09月14日 | PTAについて考えてみる
Benesse(ベネッセ)教育情報サイト|PTAが入退会自由ってホント!?

という掲示板を見つけました。

ベネッセのサイトに会員登録をしないと
全文は読めないのが難点ですが・・。

わたし、しっかり会員登録して拝読しました。


      



トピ主の「キョーイク君2号」さんのきめ細やかな
レス返しにより、実のある議論になっていると思います。

そう、PTAが任意団体なのは
「地球が回っているのと同じくらいの事実」(by寺脇研氏)
なのですけれども。

「入退会自由」という文言に対する反発や
(でも、すごくまっとうなご意見)
所属するPTAに対する疑問、愚痴、問題提起、
PTA活動のメリット、
などなど、

PTAに関する議論はどうしても
長くなってしまいますが
読後感は、なんだか希望がほんのり湧いてくるものでした。

みるみる曇ったと思ったら

2010年09月14日 | ムスメライフ
大粒のにわか雨!

ムスメは傘を持たずに自転車で
児童館からピアノ教室へ直行。
移動時間はぱらぱら降っていた模様(予測)

どばばばと雨が降ってきたから

こりゃ~仕事どころじゃないわな。

タオルと着替えを持って、お迎えに行ってくるか!


      


追記です。

家を出るときはホントに豪雨!

駅前のピアノ教室へ徒歩で行って
ついでに牛乳も買って
ムスメにタオルと着替えを渡したら

ムスメは小雨になった中
自転車で一足先に帰宅しました。

わたしはてくてくと後を追いかけて
家に着いたら、更に小雨に。
帰宅して30分後には雨、止んでました~!


これって、噂の 「ゲリラ豪雨」かもしれません。

雨がぱらつき出す頃、「東京アメッシュ」にアクセスしたら

板橋区あたりで、なにもないところに
みるみるうちに(15分程度で)局地的な雨雲が形成され
雨が降り出し、少しずつ在住区へ移動してくる様子が
見て取れました。

同時に、西の空に怪しげな黒い雲が出てきまして、
「絶対降るぞ」の予想どおり雨が降り出しました。

一番雨が強かったときは、西の空はすでに明るかったです。
陽が、差しているんだもん(笑)

日曜日のPTA運営委員会、欠席する

2010年09月12日 | 足元記 - PTA&読み聞かせ&卒対
今日は、本来なら

PTAの運営委員会&学年委員会&防災訓練の日でした。

なぜに日曜日に~!!


というのは、防災訓練に、なるべく参加して欲しいから
とのことです。

でも、その学校側の言い分に、カチンと来たわたし。

1学期のうちに、抗議と欠席表明をしてしまいました。


だって、日曜日は、夫の数少ない「確実に休める日」
なのですもの。

隔週週休2日制の会社に勤める夫、土曜日の
休みもままなりません。
(さらに言うなら夏休みは有給を消化させられます!)

日曜日は、貴重なる、家族団らん休息日なのです。


責任ある立場の方には申し訳ないけれど、
今回は、PTAよりも、家庭を優先させてもらいました。

読み聞かせ当番、急遽決定

2010年09月12日 | 足元記 - PTA&読み聞かせ&卒対
来週火曜日の、読み聞かせ当番に
急遽決まりました。
一学期は体調不良で、読み聞かせはお休みしていたので
募集に手を挙げちゃった~♪

昨日当たりから、
読み聞かせ学年代表の方とやりとりして
交渉して、ムスメのクラスに読みに入れることに
なりました。


で、今日、図書館へ行って、選本してきて
お試しに読んでみました。

15分のプログラムで、2~3冊読めるので
どれにしようかな♪

署名TV 「PTAの入退会自由に関する要望書」に寄せられたコメントから・2

2010年09月10日 | PTAについて考えてみる
署名に寄せられたコメントを、紹介していきます。
今回も、頷かせられるものが多いです。

      


まったくもって同意します。悪しき習慣無くなれ!!!

      


自由にしても無言の圧力がありそうな気がしますが、今よりはぐっと楽になるし、本当にやりたい方だけでやれる範囲でやったほうが楽しいだろうなと思います。

      


小学校中学校で3年、PTA役員をやりました。はっきり言ってPTAなんて子供に必要ではありません。誰もろくに読まない広報誌や母親のために開催されるエアロビ教室やビーズ教室なんて要らないです。地域や校内パトロールなら、学区内の先輩方(高齢者)にご協力を求めれば良いんじゃないでしょうか?そうすれば高齢者の方達の生き甲斐にもなり、子供達を見守る目も増え、高齢者と新しい世代の接点が生まれ、地域の活性化にも教育面や道徳面でもプラスになると思います。

      


精神的に参って家庭の事もできない。
親になってからいじめにあいました。
人間不信になる原因
PTA脱退したい。

      


PTA会長です。自主性がよりよい活動をもたらすものと考えます。

      


「義務のボランティア」という現状はおかしいです。

      


現在の状況に沿ったPTAって作れないものかなー。私は「不人気ナンバー1の広報部」部長です。私自身はPTA活動に意義を見い出す事ができました。でも、PTAは人間関係をこじらせてしまいがちです。「ねえ、大人なんだからさあ。」と言いたくなる場面が多々あります。
見直しをするべき時期に来ていると思う。

      


いい組織なら任意加入でもみんな加入してくれます。
「任意」という強制はやめて欲しいです。

      


PTAから離れられる日を指折り数える日々。次世代のためにという言葉にぐっときました。

      


ここに書かれていることは、本来当たり前のことばかりだと思います。
PTAという閉鎖された場所では、世間では考えられないことが起こっていると思います。おかしなことは、ちゃんとおかしいと言うべきです。

      


末尾のコメントにぐっと来ました!